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≫ミ ／ﾟ｡:.:.:ヽ、
／:./:.:｡o≦≧=- Ⅴ:.:.:.:.｀ヽ
/:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:≧x.:.:V:.:.: ‘，‘，
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/:/:. /:./:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:‘，:ﾊ:.:. !:.‘，
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|:.: !:/-L:.:.:.:j-L:.:.j∨:.:.:.:. }:.:.:.:.:.:/
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|:.{:. Vﾘ ﾋリ !:./∨/:.:/Ⅵ
Ⅵ:､ , Ｕ Ⅵ //:.:/ ごめんなさい、まだだいぶ掛かりそうです。
込、 r‐ ､ イ:/ｲ:.:/
|:≧=-=≦! L: ﾑｲ 場面の描写よりも、まずはキャラその後とかを書いておこう。
|ハ厂! ／ ）:.:L___
,イ=} /ヽ厂! ,ィﾆ!ニニヽ
_ f´= >ﾚ'｝,/ Уニ_|二ニﾆ|
/ ） ./ﾆくﾆ| /7! .,.'ニ ｛二ニニ |
/ / }ﾆﾆﾊ !//,ﾚ'ニ ／二/ニニ!
,'-､Y ）!/ニﾊ{/,/ﾆ=／ニﾆ/二ニ |
,'=ﾐゝ |∧ニﾆ Ⅵ= /ニニﾆlニニ= |
∧У ‘｡ﾊニニ__／二二二|二二ﾆ|
∧___//ニ}ニﾆ}}二二ニﾆﾆ|二二ﾆ|
{ﾊ Ⅴニ }ニﾆ}}二二二ニ |二二ﾆ|
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/ :∧＞‐…-く∧: . ＼
/. :ム-: : : :- :､:./∧.:.| : ＼
/:／ . : : : : : : : . ヽ/ﾊ:.ﾄ: : : :i
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i/ . : : /. :ｲ: : :.ﾄ､.: .:.:.|: :|/∧: :|
|! . : ,ｲ. :ム: : :.Ｌ{.: .:.:.|: :| :/∧:|
ｊL___「L/ L｣_:｣ Ll＿｣.:.:! :/. :ﾊ
|:ｲ ≡ ≡ |: : |/. :/ セイバー閣下の説明文が、３つに渡る長文になった(汗
{:ﾊ u jﾊｲ: : {
込、 ＿_ ,. ｛ﾉ: :ﾄ! まだまだ先は長い……終わるかなぁこれ
}l＞ ｀ﾆ´ィ,， "¨V: {
jﾊｲ//／ ∠ア⌒ヽ
|//,ﾄ､∠ﾆ/ﾆﾆﾆﾆi
.
.... _
／ へヽ ＞"´ ヽ
./ ム-‐‐‐‐ -< } l
//" ､ヽ | i |
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l Lﾑ/__ﾊ_|__j|_i | .ﾚ / , .|
.|.i |:::::::::::::::::::u.::::「 // ./ |
.|| .|::::o::::::::::::o::| ﾚ| ./ ,ハ |
__ | .|::::::::::::::::::::::::| / | ./ ./ |j １７時半になったらエピローグを再開します。
/´ -｀> |.ハ::::u.::::::::::::::::|/ ,ｨ./ ハ .| | ……今日中に完結は難しいかも。
./ _ヽ_>'7.|j |;;;;＼::::::::::,.<|'ノ|//;;;;;;;|.||.|
/ >_ﾑ" .|ハ;;;;;>T "-‐.</ﾚM;;j 可能な限り粘ろうと思います。
./ / 7_7::::./ ,. {,ｨ" ／:::>‐-､
./ ./__＞.ﾆ- V::::::ﾚ"｀;;´｀レ":::::./‐-..-.|
./ ,'ヽ r" _ ｀ヽ /;;;;,;;;／:::::::::::/ .／ |
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【アーチャー：ヘクトール】
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言わずと知れた、トロイアの大英雄。 武門の長でありトロイア軍総大将として、アキレウスやオデュッセイア、
大アイアースといった大英雄たちを相手に戦い抜いた歴戦の勇者。
元々【戦士枠】としての登場を予定してかなり早期から登場を予定していたら、レイカー師匠が優れたデータを
雑談で提示されていたことから、「あ、これは自分で作るより、使わせてもらった方がいい」と頭を下げにいって
使用許可をもらった上に、どういうキャラであるかを事細かく教授してくれるという幸運に巡り会えた。
ある意味私の運命の戦士。
データ的には、主人公と唯一手を組める陣営として用意されており、セイバーを力づくでねじ伏せるには、
アーチャー陣営の協力が必須というバランスでシナリオを組ませて頂いていました。
そしたらいきなり敵対接触(カノン暴走)を踏んだため、裏で頭を抱えていました……何度目だこのフレーズ。
私がまだ安価さばきに全く慣れてなかったので、裏では相当てんてこ舞いしていたのもいい思い出。
あのアーチャー戦ですが、「序盤だし全部手の内を見せたら駄目だろう、低燃費の宝具を打ち込んで
勝てば良し。負けても仕切りなおしがある」という計算のもと、温存策を取ったのが裏目に出ました。
要は和尚の毒が計算外だったんですね。
願いについては、自分のための願いではなく、あくまで自分が下手を打ったことで、その犠牲になった者のための
願いを持つというぐう聖枠。 入れ替わった息子の子孫は、天使さんの所で大暴れした某妹と、その妹に
自分の宝具を奪われて座で泣かされていた例の兄妹である。
己の技と能力の継承こそ適わなかったが「こうして生まれ落ちた事こそが、大いなる祝福である、強く生きろ我が息子よ」
と祝福の言葉をかけて、満足して座へと帰っていった。
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／ メ_辷辷辷辷弍ゞ}､
／メイ. i} } ヾ}､
/{メ. :|/ ヾ}、
{メ .: / ﾏ､
{メ. ｉ| ,ｲ |.!ヽ. ﾏ}
メ. ﾘ. / | } |.! ＼ヽ ヽ ;
ノ仆 /／‐-'´､. 从rｾｷ"`iﾄ ､ ､!
´￣ﾘ '´i| ＿ } / , _＿i| i ｉ| iト=-
/:| i. i|. '"~ﾞﾞ`イ '"~ﾞﾞ`| | i| i|
/.:ｉ| |ｉ: i| j:. | | iﾄ､ﾘ
ノイｉ| |ｉ: i| j i!. ﾘヽ{
从} 八 it＞o｡ ` ´ イi| |i/}个ミ､
メ Ⅵヽ} . |ｉ. ≧=-=≦. 从ｿ}人リ
ヽ}`从ﾉiﾉノi:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:､メﾉノ"´
，*≦i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ≧*｡
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／ ii///{ii:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}/,//,/‐ 、
ﾊ//,{{'//,ヾi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ／..//,/ ‘，
/ ﾊ/,ヾ､// ヾ'"´|￣￣｀|´¨¨`ﾍ/,( )/. }
{ ヽ ( )／.: : :.i|: :( ): |.: : : : :.＼__/:.、 从
从 〉-‐'.: :. :. .:.i|: : : : : |: : : : : : :‘，/,ﾊ /
ﾊ. {//,{.: : :. :. :.i!.: : :. :.:| : : : : : : : }'//,'} ﾊ
i {//,{: : : : : : i!: :〆、|.: : : :. :. :.ﾘ'//,ﾘ i
i. 从/,ﾏ.: :. :. .:.{: :`: :' i!.: : : : : :./////. i
i `廴ﾆ=-‐=≦= - =≧=‐-=ﾆ_彡 i
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【アーチャーのマスター：台場カノン】
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聖堂教会の味方殺しと呼ばれる問題児。 戦闘時に狂気に飲まれることで、味方ごと敵をなぎ払うという
ある意味敵よりも厄介な存在。 その制御ができていたのは、彼女を置いていった第二部隊(防衛班)のみ。
彼女は戦争行為に忌避感を抱いており、その恐怖心が激烈な敵対者への反応として表面に現れていた。
つまり、そもそも戦うべきではない子だったのである。 それを理解していた第二部隊(防衛班)の連中は
彼女を部隊から外す際、前線から退くべきである理由をきちんと説明していたのだが、その本人は
部隊から外されたショックで脳みそが認識していなかったことが悲劇の始まりである。 各所でトラブルを増大させ、
いろいろな失態を繰り返していたことから、最期のチャンスとして鉄砲玉として送り込まれたのが今回の参戦理由。
前にも説明したが、場合によっては非友好モードが全面に出て黒くなり、アーチャーたちから見捨てられ、
都によって失意の所を仕置きされて死ぬことも予定されていた。
なので最初の非友好でドンピシャ引いた時は乾いた笑いが止まりませんでした、何でこうなった。
あと書いているうちに、何か予期しないくらいポンコツな娘さんになった……うん、これは確かに戦争に向いてない。
見えない所でアーチャーさんが根気よく説得したおかげで、アーチャーの願いから生まれる子の養育を引受け、
前線から退くことを決意。 その辺りはシーマさんが上手いことをやって退役させることが出来ました。
彼女も勝ち組の一人である。
……和尚さんとの関係？ さて、どうなりますか、私にも分かりません。
ですが、和尚さんは相当警戒しているように、色々とあるようですよ？
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／ ＿ ‐=ミ∨⌒ヽ＼＼＼ ヽ
/ / ／ j! ｆ'二＼ ＼＼ ｰ=ﾐ､
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i/l | / /{ /l{│ ---}＼＿＿＼ '，
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{ 八{ | |´ _ｧ‐ｆ伐ﾊ '´二´ | ｌ|^i} i
｀ト〔 ^'ｰ ´ } | ｌ|＾l| |
jl ∧ ﾉ | |,ﾉｊ |
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/ l| il┐ r｡--‐ｧ〉 | l ！
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l | )ヽ|ﾘ | ＼ ￣￣￣￣￣厂∨ ∧ ＼ ＼ ＼ } ,|
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【聖堂教会：シーマ・ガラハウ】
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聖堂教会の掃除屋部隊の長。
聖堂教会はあわよくば、ヘクトールの再来を抱えることを目論見、魔力量はそれなりにあるが問題児のカノンに
戦闘外のフォローをさせるための大部隊を付けて派遣するという、かなりマジ態勢でこの聖杯戦争に望んでいた。
カノンの戦闘力に目をつけ、まぁ使い方次第だろうと思っていたらいきなりポカをやらかしたことで、
割りと本気で切り捨てる気でいたが、ヘクトールの頼みにより保留という判断で落ち着いた。
実際、こんな危険物を放置していたら、自分の身やかわいい部下たちが危ないので、
切り捨てること自体は割と妥当な判断であったため色々と危なかった。
とはいえ、一度自分の傘下へと入った以上は、それなりに情が生まれるものなのである。
この娘は戦闘に向いていないと思って見守っていたため、前線から退くことについては割りと内心ホッとしている。
データについて要望があるが、彼女たちはデータ化する予定はなかった。 ラウラや骸傘下のニンジャたちも同様。
要は仕置をする際、相手がマスター一人だけだと手持ち無沙汰な連中が出かねない。
それを防ぐための仕置用犠牲枠なのである。
聖櫃と少佐を確保し、意気揚々と帰還して多くの報酬を手に入れた。
が、しかし……
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.
……しかし？
必殺２００９以降ED：鏡花水月(続き)
【BGM：ttp://listenonrepeat.com/watch/?v=OerFAAKEtzI】
【バチカン・聖堂教会本部・地下牢獄】
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_ /＾￣￣¨¨¨ーrm,,
i ^^´ ＼ ＼ ＼￣＼
_人ヾ＼ ＼ ＼ ＼ ｀i
ﾍ i ＼ ＼ ｀i ヾ i
|三ミ ||||＼ i | | |
レ ミ／:::::::::i | ｜ | | | |
〈 ;^::::::::::::::::::|| | || ||｜|| | | | |
.レ／i::::__ｘ≠x v | レ＾,-三=テヽ//,/ やれやれ、生き残ってしまったか……
l（＼ r´r´＿土ヾ示~^|≦ﾐゞ" || ノ といっても、まぁ時間の問題か。
ヾヽ＼ｒﾍﾆゞﾟ"｀ }t‐ｰ´＼;;＿_／ |/
＼::|::＼_:::::::_,／^|::: ::::::::: _ﾍ .| ＼,,,...,, まぁ仕方ない、敗軍の将というのは
ゝ.|:::::::::二:::::::;;;;;___;/_,,,ェｦ .|＼ ＼::::: 最期に処刑されて責任を取るものだからな。
/.∧:::::｀ヾ-=;;;ー二二ノ´ /||＼＼＼
_┌ー¨¨/ ;;｀＼;;::::::::-￣:::::" ／´;;;;;;| .;i:::::::::
ーー¨¨¨/;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;|;;;;;||||｀"ー;;;;;;;_;;;;;;-"´::: || ＼
＿＿,,,../;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:::|:::::::::ﾍ||||::::::::::::::,ﾍ ＼:::::: :|;;;;;;::::::
.
∠｀ヽ ＼＼＼ ＼
∠ミﾐｖWﾍ ヽ ヽヽヽ ヽ ∧
ﾑﾆミ``｀｀｀ﾊ l l l } } } } l| l|ﾊ
{///' , -‐=- }ﾊﾊﾊﾊ二ヽﾊﾊl| ｌ| |
V//〃'´￣ ｀Ｙ二 く(侚Ｙﾘﾘﾘﾘﾘﾘ ただの雑兵であれば、
ｊﾆ}'＾i{{ ﾉY⌒ヽ｀ﾆ彡''ﾙﾑｲ それこそその場で処刑＝ジ・エンドであったろう。
〃う} ｀ ニﾆ彡ｒゝ‐ ＿ｰ- 、 「ﾘ
{ ( ﾊ ｒ､_,.ｔｔ=ﾆニﾆ=ｧx_ﾌ丿 ﾙ′ まぁこれもまた、将の勤めというもの。
＼从 ﾏ､ｪｪｪｪｪｪｪｪｧ' /´
｀込 ｀ﾆﾆニニﾆ´ ｲ__ 勝てなかったのは業腹だが、負けたからには
＿/ {＼>､ ､ ＿＿＿ . '／ﾉ }ﾄ､ こうして敗軍の将の責を担わねばなるまい！！
/ /{ { ＼≧=‐--‐=≦ ´ /| }ト ._
. ＿＿＿__ ｡≠/ / ﾘ 八 ｀７/{//{ / l| {{ {{ﾆ=‐- . _
__〃〃二ﾆﾆ≠^7 / / / ∧ 〈 {⌒} 〉. / ｜ {i ヽﾆ=‐-=ﾆｺi￢、 とりあえず捕虜としての権利を行使するぞ―！
/ //７ ´ // /i ｛ ∧_/∧,.=､/∧ / l ', ＼ } } }} |i
. / // { ／ / i { く {{合}}/∧' l ＼リ ﾘ ﾉ| おーい、士官としての取り扱いと嗜好品として
「{ ｛ ! ', ／ / /{ i八 ＼ヽ/77７ /｀ヽ l ＼〃 ﾄ､
／| { ヽ ヽ／ / ', ヽ ヽ＼/ //厶ｨ ヽ l ∨/ ﾉ ＼ 砂糖ありありなココアを所望いたす！！
人ヽ. ＼／ ／ ／ ヽ／ ／´ {＼ﾄ､ ∨/, ＼
ヽヽ／ ／ ／ }i／ }}＼/＼ ＼ﾑｲ ＼__
／ /l| ／}} ／ ｣} ヽ ＼＼ } }ﾄ､
／ // ー=彳 〃 ／ _ . -‐=ﾆ二 }＼ _. -‐=ﾆ二. _ ＼ ｊ
ー-=======ﾐ∧ i〃__∠ . =-‐=ﾆ二 丿 ヽ〃 ＼ ＼_ｊ
-‐=ﾆ二 ￣｀7{ {i､ ／´￣ -‐=＝＝＝ﾆﾆ二二 }〈 {ヽハ＼
／八 ﾊ∠二ﾆ=-‐=＝ }ハ、 ∨＼＼
／i{ {_{／二ﾆ=-‐=＝ ﾉﾉ} }}＼ ∨/,＼
〃{八 {{ ⊆⊇ﾆ＝‐ -‐=ﾆ⊆⊇≠彡 ﾉ} }} }ﾄ､ ∨/
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/ / /. ∨/ // ∧
/ / / ∨/ ′// ∧
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ ∨ / // ∧
| ふむ、中々に愉快な御仁だな！！ ∨// ′/ ∧
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_ ∨ ′' , / ∧
/ / / ∨ / ,′/ ∧
/ / / f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/ / / | 残念ながら持ち合わせにそのようなものはないが
／￣ヽ / / | 一つお話は如何かな？
rｒ‐ ､__＿＿_!Ｌ. / / ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
＼､ ｀￣￣ヽ＼ ` / / ゝ=- .／ /＼
＼､＿＿___ ＼,/ ∨ | ＿＿＿_,ｲ
￣￣ ７ ＼_l!／ `７ﾆ= ￣ ／>
＼／ ∠￣ ` 〃｀'´
f二´＿＿,／´
｀￣￣￣´
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￣￣ ￣￣
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i ^^´ ＼ ＼ ＼￣＼
_人ヾ＼ ＼ ＼ ＼ ｀i
ﾍ i ＼ ＼ ｀i ヾ i
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レ ミ／:::::::::i | ｜ | | | |
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.レ／i::::__ｘ≠x v | レ＾,-三=テヽ//,/
l（＼ r´r´＿土ヾ示~^|≦ﾐゞ" || ノ 最期の捕虜としての身分を
ヾヽ＼ｒﾍﾆゞﾟ"｀ }t‐ｰ´＼;;＿_／ |/
＼::|::＼_:::::::_,／^|::: ::::::::: _ﾍ .| ＼,,,...,, 思う存分味わっているこの私に何のようだ。
ゝ.|:::::::::二:::::::;;;;;___;/_,,,ェｦ .|＼ ＼:::::
/.∧:::::｀ヾ-=;;;ー二二ノ´ /||＼＼＼
_┌ー¨¨/ ;;｀＼;;::::::::-￣:::::" ／´;;;;;;| .;i:::::::::
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爪:l::::ヽ::::＼¨´ } |/l/ }:::ﾄ!
ノ ヘ.::.::ﾄxヘ、 ｀ t一ｧ / .ｲ|从
メ、 ─‐`┐. _ ／,r',仆､l、 ﾞー‐- .._
／ ｀二丁{､｢￣ヽﾞﾏヽ ｆ ＞‐‐､ やぁやぁよく来たね。
／ .ｲ｣ /} }／〉､ ヽﾏk｣` ／ i まぁ楽にしてくれたまえ。
ｒ'´ ∠ -‐〈/ {/iﾊ ﾒ} i .′ l
{ `rｲ } } | | i / l わしはちょっとした勧誘の相談にきた、
l＿_,／,小、 | | | | ', / / | 勧誘員だと思ってくれればいい。
／{ ／／ ｜ ヽ | | { ＞ニニＶ / / j
/__／／ ｊ ｒ‐─ 二ソ ｢」 } .′ / /{
{-- ´ ﾄ､ { ｢｣´ | |/ ／ / }
', |} 丶、 ﾄ､ヽ ＼|/ ／ .ｲ
', {ー‐‐一ｧj ヽヽ .′ ／ ／ . {
', l ／,ｲﾍ. ヽヽ .′ ／ .′ !
'. l ／/ ヽ `､`､ / . ／ .′ |
l l / ヽ ', ', /／ ／ .′ .!
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／ ｀ ー一‐--`､'"´ ＿ｊ l
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/／ }:.l:ヽrヽl:.l:.ヽ:ヽ ヽ, ,}＼ ヽ
／´ .':.ﾊ.:.{=l:.'.:.ヽ:.',-＼ ｛_￣￣￣ヽ ', わしのコードネームは「大使」。
/:/ }:.:|ＦT〕､:.＼ ヽ￣ヽ l
// /|:.:l|{≡}|ヽ-､＼ ､＿_ _ / .| | ', カテーリン大佐が極東で死亡してしまったお陰で、
/´ l:.|}:|f i:|. ＼ ___ ¨ヽ { l ', 極東支部の司令官をやっている。
/´l:ﾊヽヽ､ ＼ ¨ ｀才:.ﾊ
ﾉ _}:.:|＼＼ ＼ , ' ´/:.:./ /,ヽ まぁこれは暫定的なものだ。
}二二匁≡⊃＞＜ｦ‐≠ｫ{! ./´ ＼
/:∧: : / /: : ￣７ /￣￣l ヽ ＿〉_＿＿ 本来コードネーム通り、
/: ∨: :/ /: : : : :/ /-､〈〉/ __|＿＿＿＿ わしの仕事はいわば組織の支配人という役どころでな。
＿＿＿＿＿ ／ 《〈〉》 l { : : : : { {＾}} }{}ヽ＿ |＿＿＿＿＿
: : : : : : : : : : : : :.≧≦ / /: : : : : | |: :巛r: : : 卜-'|: : : : : : : : : :
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|:! ￤:i:{ ::i::| ヽ ＿＿__,｀ヽ, /ｲ.:::: .:::／.:::, くY:::::::::::,ﾞ
|{ | :ﾘ ::{::| ､ニ, -‐─‐‐ｧ′ /.:::::／/.::／〉 l::::::::::::{
| ! :!ﾊ V / /.::／／／ _ノ.::::::::i::| 選定の結果、次期司令官として君を推薦しようと思ってね？
l 小 :! .:ヽ、 } .ノ /／／'" ﾉ｀7.:::::::::::i::::|::!
_ﾉ | ﾄ. !.::::/ ＼ └-‐ ´ ´ /.:::::::::::::|:::{ﾘ その勧誘と権限の禅定について話にやってきたのだよ。
ﾘ} {:::/ }:ﾄ､ ｀￣ . ´ /.:/::::::::!:::ﾄ､| ＿__
ﾉ.: メ、 /.::i::.ヽ _ -‐ ´ /:,ｲ:::|:::::ﾄ､|≧-‐ ´
'⌒´ ノ イ::/ 二二二｀仁二二二/二|:::ハ＞ ´ ／
|ハ { } | _〈 〉- ､ -'‐ ´ ／
, -‐- . } | | | {r┐!.｣⌒ ／
/ ｀ヽ、＿_, ＿ ｣ { } | └､{.__,ｨ , ´
. { ＞ 丁７´｀ く ノノ /ｰ' r‐' /
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／Ⅵi＼＼＼ ＼ .＼.Ⅵ `㍉
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}彡ﾆﾊⅦiﾑ ＼ ＼ .ヽ .∨ Ⅵ
{／,ｲ `¨¨∧ .i i .∨i}i
Y// .∨| | | |i i } l!Ⅵ}
{i i,ｨzzzzミ､ .乂i}i 从乂八il } i乂､
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人 {（弋__`彡豸⌒}i}_`⌒".ﾉﾉ }／}
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人 `‐-= zzz-≠彡′/{㍉ ヽ＿
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【セイバーのマスター：少佐】
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セイバーのマスターであり、この聖杯戦争の表向きの開催者。
最強の武将を召喚し、ラストバタリオンの先頭に立ってもらい、自分がそれを指揮する……夢を見てました。
現実？ 召喚直後、そのカリスマで全部乗っ取られた。
軍師という位置についたはいいものの、そもそもセイバー閣下に軍師などというものは必要ない。
彼女が先頭に立って敵に突撃すれば、それだけで勝てるのだから。
そんな名ばかりの管理職に追いやられ、内心反旗を翻す機会を狙っていた。
本編においては滅茶苦茶美味しい場面がやってきたので、これ幸いと反逆に成功。
かつての部下たちを奮い立たせ、最期の殿(しんがり)としてその役割を果たしきった。
セイバーが最期の逢瀬をすることが出来たのも、この人が督戦して頑張ったおかげである。
ちなみに、当初の予定通りセイバー閣下がただのラスボスであった場合、
渚の暗殺コマンドでアサシンに油断してる所を惨殺されるか、
敗北したセイバーを見捨てて自分だけ逃亡しようとした所をジジットに捕捉されて
自業自得の最期を遂げる予定だったので、この人もセイバーヒロイン化されたことで救われた一人。
しかし、最後のシーンで、少佐の前に現れたのは……
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【東京・某病院】
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【病室】
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|: |:::::| ｾﾝｾｲ、ｸﾞﾗﾊﾑｻﾝｶﾞ
|: |:::::| ﾏﾀﾆｹﾞﾀﾞｼﾏｼﾀ!＞
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＿＿＿＼ || || |: |:::::| ﾏﾀｶ、ｵｴｰｵｴｰ!＞
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V i:::::::ﾄ=ｰ ｭ, `'ｰ一` 仏.き 7 ,}:::::/i::::ｨ:::::::::::l
ヽ!:::::{ ,.rｪｫ, '弋少 ' /／ ﾚ'´｀ヽ,ﾍ{
＼{ : 心ﾘ “¨ ′ .ｨヽ l::::ﾄ､ ほら、おじいちゃん、この子が、おじいちゃんのひ孫だよ。
iゝ` ” , ノ ﾉ:::::::::ヽ,
i ヽ ｀ ィ’ ノ:::::::::::::::::ﾑ ね？ 可愛い女の子でしょ？ 挨拶して頂戴な。
. ､ー‐- . r=≦:::::::::::::::::::::::ﾘ
ヽ ￣ /{::::::::::::::::::::::::::::::ﾘ
〉､ i.,:::::::::::::::::::::::::ノ
i:::::＞ ､ _,. ,.｡ィ ∨ . ヘ∧／
ヽ,:::::::::::::￣ i ,. ≦ ∨ｭ,
∨ヽ r.イハ /ハ / ≧rｭ｡_
_,.｡≦ﾊ j r’.ﾉ ∧ / ≧rｭ｡_
_,.｡≦’ /／ ヽ,ィ ィ’ ∧／ ≧ｭ
ｨ仁 / / / ´ ﾑ
/j / / / ／ ',
.
なーんか、少佐が洗脳されるか、少佐が大使に一泡吹かせるか両極端になりそうだなぁ・・・
,. -‐（ヽ､,_
r‐ '" ` ﾞヽr､
/'" , ,ｨ ,ｨ i ﾉi ヽ
. l.,. , ,ｨ'-='ｼ-ｿ-弋､ |
l| | i/ , -､. ,.－､' } i l
ﾍ l '､l. fし! fし!.',/ﾉノ
. r‐ｧ‐(ﾞ! '､ﾉ.r‐i Ｌﾉjｨ斤L ｷｬｯｷｬｯ
└〈 (ﾞ7` ーﾞ-'-t'ラ ヽ／.
Y_｛＿＿＿ノ(,-'"
r‐- ､,.L `ー^ー^ア''''''ヽ
＼ ヾ;､ ／ ﾉ
ヽ､,,__）'^~（＿,. -''
. -‐ ‐- .
､-´、 ｀ ､
／ ＼__｀二ニﾆ＝＝ー- ＼
/ , ヽ ヽ
/ , i {∧ ｉ ﾟ,
,: | | ,/ヾ ヽ.＼ 、 | ;
, | |/ ─- ､＼＼__＼-‐ | |
/, | |,メ芹ミ.、 ＼ｊ,/´:＼. ｊ |
//! | {ヾ.ヒ'::ﾘ {::::::::::::〉 , !
// :! | ､. ヽ 〉 ゞ＝,/／ ｉ | ああ、本当に可愛いものなのだな……
// | | | ＼_ゝ ´' } |
. //' | | | ﾄ､ ｀ ´ ,.ｲ 八.{ さぁ隊長、ひ孫さんですよ。
. '/ ,ｊ ∧| | 个: : . ∠....! .'! |
', / / ﾍ. | |ー-.､＞ｰ<´.........l / ! |
{ i ./ / /' ＼ | | 〉介,ハ .......| ,/ l :!
| | ' /,.ム==「|::｀ヽ|､__／ヽ___}､_}‐- ｊ/ ! |
| ! / ,イ´,ｨ==＝| !::::::::::＼ | ! !::::::::｀7＝:.､!
{ У {ｌ 〃 | !::::::／::::＼ | | }:ヽ:::'/＝=ｘ.}
|/ /|l |l |」イ:::::::::::::::::ヽ!. ∨:::::::ヽ !|
/ /' {| || ＼､::::::::::::::::::＼/::::::::// ｌ|
.
カノンはなまじ戦闘力があった（レベル４０）から戦闘に借り出されて、あちこちトラブル起こしてたが、最初から表の業務（普通のシスター）や、後方で事務仕事だけさせてれば無害だったってことか
あ、グラハム生きてたんだ
_‐=、
ｿｯ… ｨﾆ彳
ﾍ ／人 , ﾏ
丶､ ヽ,/ / 7
. ^-‐‐ヨ/ / i
i ヽ_ i‐_ｰ ¨ﾆゝ､
,‐ｰl`ｰ‐_ _ﾉ､ﾖ、￣ i
/ l::::::::::::::::::`_丶_人 i
i ,. ' ￣ ｀ヽ Xi ll i i
'、/ ', i ll i＿_i_
! ◎ lXi ll 廴‐ｰ｀
、 ,' ◎
ヽ . ＿ .. '
_ _＿＿
_, ´ ﾞ,
,′ l ‐{‐i ',
/ i (Vﾉ) .ﾞ,
/ _ ＿｀ヽ_ノ_＿L
,ﾊﾞ rc.:.:::::::´:::::::::::::::::::::::::::::::::}
ルミﾐヽ.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
ﾙミﾐヾ j｀¨¨¨¨¨ヾﾞﾞﾞﾞ¨¨＞ .:::::.＼
ゞミミﾐj ﾉ.:'´.:::｀ヽｿ ;.,,r'.::::.ヽ彡ﾞﾞﾞﾞ｀
斗=く.:.:::::（ ）:::￣´:（ ）::j
！いﾐ ヽ ..__ ノ⌒ヽ ::..__ノ
い::. ; j!¨¨´ﾚｲ
_ ＿＿ ゞj;:;', ゞ ;;;く ,;';'__ ＿ ＿
/.:.::::::::::/l ﾐ;:;:', r;;;;;;;;;;:;:;ヾ ;:;::::::::::::::::::::.｀ヽ
./.::::::::::::::「＼ ﾐ:;:;:;ヾ 'ﾞﾞﾞﾞﾞ´｀ﾞﾞﾞﾞ ,;:;:;;j::::::::::::::::::::::::::i ああ、うう……
../::::::::::::::::::l ＼＼ミ;:;:;:｀ﾞﾞﾞ´;:;:;:｀ﾞﾞ;:;ﾂ;!::::::::::::::::::::::::::ヽ
.:.::::::::::::::::::::l `ヾ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ｯﾂ:ﾄ､:::::::::::::::::::::::::::::＼
::::::::::::::::::::::::＼ 「｀ヽ ｀ヾ;:;:;:;:;:;:;:ｯﾂ:l /l ヽ::::::::::::::::::::::::::::::.＼
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:::::::::::::::::::::::`ヽヽ:::＼＼ l l！ // ﾊ::::::::::://´ ￣￣ ￣ .: .
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| ｀Tｰ―ーヽ、 i ＿＿◎ ｍ ＿＿◎ ｍ
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r / ヽ ヽ i (ノ └'＾ｰ‐' (ノ └'＾ｰ‐'
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｀ ー i ⌒ー､ヽ ヽ__j´ i
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j::::′::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
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Yﾍiy::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾘ
i ｿ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
y':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ム
ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾑ ふふふ、お爺ちゃんったら……
j::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾘ ほらほら、この人がひぃおじじですよ～
｀'＜,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j:iノ
ヽ人::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,ﾍ { ご挨拶しましょうね～私のかわいい宝物さん？
/＞‐=＞ヘﾍハ＞＜∨ `
_,.｡=ﾆ¨ ℡ｭ，
.ィ’ 丶,
, 'i iﾑ
/ l i ﾑ
r'’ i! i ,
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_,. -――------- ､_
. ´ ￣｀) , '"´￣｀ 、
. ´ ＿,. -- ､_,.二∠ -‐ '´ ｀ 、 ｷｬｯｷｬｯ
⌒ヽ' ´ ￣￣｀ ー-＜´ r―- ､ ＿_ ﾉ／ 丶、
', ｀ ｰ-=ﾆゝー ￣￣￣ ´ ＼ ｷｬｯｷｬｯ
', ｀ ￢=‐ ､_
l ` ￢ - ､ _ _,／ ￣｀ヽ、
| ｀￣￣￣_ノ ` ｰ-､ 丶-----
| ､＿ -―一ｧ'´￣￣ 丶..,,_ _
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|―- ＿ _,. -‐ '´ |＼
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,ﾊﾞ rc.:.:::::::´:::::::::::::::::::::::::::::::::}
ルミﾐヽ.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
ﾙミﾐヾ j｀¨¨¨¨¨ヾﾞﾞﾞﾞ¨¨＞ .:::::.＼
ゞミミﾐj ﾉ.:'´.:::｀ヽｿ ;.,,r'.::::.ヽ彡ﾞﾞﾞﾞ｀
斗=く.:.:::::（ ）:::￣´:（ ）::j
！いﾐ ヽ ..__ ノ⌒ヽ ::..__ノ
い::. ; j!¨¨´ﾚｲ
_ ＿＿ ゞj;:;', ゞ ;;;く ,;';'__ ＿ ＿
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/ _／/ ヽ ‘，
＜_二二二 ／ 、 ＿ｊ__:} :ｉ ‘,
{ ｊ}ﾆ＼ 、ヽ{////,| | | ‘,
', --{‐‐ _ ＼ｊ＼.{////,|./| | ‘,
ヽ | ,ィ::心 ｀￣´ﾉｲ! ｊ ，
:. ＼い ゞ''′,. ,| /､
‘, ｉ ＼ -‐´ .:' | /!: :＼ ． はい、はい、そうですね……
′ :|ヽ. 、｀ ‐- イ _ｊ/-‐.､ : ＼ ‘，
'. |: : ＼＼＼{ｒ=/ ｀Ｙ { }¨ﾍ :＼ ﾟ｡ 実に可愛らしいです、きっと将来は美人さんになるでしょう。
. } ﾊ: : ,r=＼{~{i:i:ｉﾄ､_/!:::::! /i:i:i:|.|≧─- ､
. |ﾉ | //、 ||i:i:ｉ| |'::｀|＼,/i:ｉ:i:ｉ:|.|＝=x､ ； 鼻立ちはキオお嬢様に良く似ていらっしゃいます。
,// ヽ, ｀＞ヽ ｊ::::::|／i:i:ｉﾍ￣´ ／ || |ヽ
// / ＼i:i:i:ｉ＼／i:i:i:ｉ:／ 、 || | 、
// ,′ ＞─‐＼￣´ :i! || | ＼
// { {ｦ {ｦヽ }! || | ＼
// |! 、 , |! || | ヽ
.
これ、バスク改変か
_ ＿
.｡ '":::::::::::::::￣¨ `' ､
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
.ｨ:::::::::::::,::::ヘ::::::::::::::::､:::::ヽ､:::::＼
/:::::::::::::::/::::iﾘ `＜:::::::::ﾞヘｬ､ﾊ ヽ,ﾍ
. /:::::::::i:::::::i:::::l .ィ'¨￣ ￣￣ .ｨｭ,∨::::i!
. !::::!:::::ﾍ:::::l!::::i " .＞ｬ, 丶.ﾘﾍ::::ﾘ
l::::i:::::::::::ヽ人:l 〈 Vij', l ∨
Ⅵﾍ::::::::::::::ヽﾍ ` 一' ′ l そうかな……目の辺りとかはあの人に似ていると思うのだけど。
＼ ,:::::::::::::::i _＿_ l
'y:::::::i≧ｭ' u ( ｿ !, 女の子はお父さんに似るっていうし。
ﾘ:::::::ﾊ └, ｀ ´ /::＞
i:::::::::::::`'ｰ一'ヘ, _ . ｡ィヘﾉ
l j:::::::::::::ヽ:::::::::ﾍ ￣￣ フ ﾍr=ﾆ二三三ﾕ,
∨`＜,_r-ｭ＞'’ 入 .r'’ 丿 ／ ﾍ
ﾍ 〈 / iハ ／ / ',
r=ﾆ二7イ>ﾍ_ノ 'y､/ .ｲ i
/1 ′〉 「 /´ / i! .ィ ﾘ
ﾊﾑ, / i! / .ｲ .j ／ ノ
{ i|! ' ! , ﾉ ／ i
r一ゞﾍ i ; i / i l
j iﾍ i i i / ｿ i
／ iハ ﾘ i l ,/ / ﾘ
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, ´ ｀ ､
__〉、 ヽ ＼
＜__二ニﾆ＝一 ﾍ ヽ
/ |＼ ＼ ' '
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. i /| | ｀ー＼ ＼{＼'⌒＼ｊ i :ｉ i
. | , | | '⌒ ＼_,ゝ/////| ' | |
. !' ! | ___ ヽ,/////}/ | | いえいえ、お鼻の形とかお嬢様似です。
,| ､! '"⌒ﾞ , ｀￣´ ,'! | |
/'| ゝ. ´´´ r‐ ┐ ´´´ ,.! | | 聡明なお顔立ちはお嬢様から受け継がれたものでしょう。
/ | |｀.ヘ ゝ ノ ／..| :! ′
/ ,∧ !.........｀＞ｒ‐-‐ ´l .....| , ﾟ,
/ ,x.ﾍ. |─,=＝/￣_Y_￣ヽ.=! ,/-─-x､
/ / ,ィ=ヽ! /:::::::::| ,{ }､ |:::| ,/､=＝x、 ﾍ
/ {. {l / :::::::: |／ }ｰ{ ＼|:::|/:::::ﾍ ｌ} }
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__ｎ__ __ __ｎ__ __
└冖 ! _,ノﾌ に二二l └┘/7 └冖 ! _,ノﾌ に二二l └┘/7
くノ ﾚＬ! ＜ノ くノ ﾚＬ! ＜ノ
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
,---ｧｒ‐＝＝－―ｪｒ‐ｒｪ‐､ | と、失礼致します……
ｆｌ1 丶 ヾニニニニニニヽヽｒ''"´::丶 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
∧! ＼ ｀ －＝＝ ≡＝＝＝ヘ::::::ﾉ
ﾄｒ､ヽ ヽ､ ヾｆ｀ヾ Yヾｔ‐ ､＿＿,,..-―――
'､ヾﾕ ＼ |￣￣ ¨ － － L..,,」´7 ｀ー'‐- ＿｀''－,.＿
＼｀ｪ､ ｀ｒ －――－――－――! __ -－＝' }
＼｀ェ⊥＿_ｒｆ＝――― ＝ｆ､__,! . { ＿_,ノ
ヽ､! ｀ー――――－'__ﾉ ｌ ｀¨"''ー―--
｀ ￣￣￣￣￣￣￣ ｀''－ _
｀ ￣￣
ｎ.___◎
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',! ! ! {! {! {! {! }ﾊ,' Ｌ.二ｺ くノ
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/ /｀T ￣￣ ニニニニニﾆ ￣ TT '' ┐ !_ｌｌ ,'｀丶､
/ /〃￣ヽ ' －―――- ' 〃￣ヽ ｌ ｌｌｒ ﾞ! _,. ｀丶､
ｌ ! ゞ...,,_ノ _,.＝=;-､ ゞ..,,,_ノ ｌ /ｌ_ ｌｌ/
ｌ ｌ / , '/ ｀ヾ,ヽ ｌｌ ｌ ｌｌゝ､/ f´￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ｌ ｌ / 〃'{ ヽヽ ｌｌ ｌ ｌｌ / l! | む、鈴からか……
ｌ ｌ 〃￣ヽｌｌ ﾄ､ ノ ｀ヾ￣｀ヽ ! l ∩ ｌ! ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
| ! ゞ...,,_ノ','､ヽ ＼ ／ ヽ_ﾉﾉ'| ｌｌ H' ｌ'!,. -
ｌ ! { {＿＿__ヽヽ＼｀ ´ , ／￣ ', / ｌｌ// ｌ/／
,| ｌ,ィ―――､ ｀ヾ＝'、 ／ ＼/// ｌ, ' f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／ｌ ! ゞ＿＿__ノ ｆ´｀ヾ', ｀ヾ{..,, - | あらあらお友だち？ |
,.-'´ ! ! ｀¨´ ヽ ｀ヾ―- 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
／ ｌ ｌ ｆ￣￣￣ヽ ｒ――- ､ ＞､
{ ｌ ! '､.....,,,,,＿ﾉ '､.....,,,,,,_ノ '､＿',
. '､ ｌ ｌ ,―――、 ,.―― ､ _.....,,,,,,ヽ
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|八 :!` ∨ソ ,. ｀¨¨¨/ ∧ﾉ ああ、はい、何というかこう。
ｊ＼ ﾊ '''' /イ ,/ ‘，
| | ヽ{.ﾍ. ' ｀ .ｲ ,∧ :! ’， 懐かれてしまいまして……
| | |........＞ ._ . ´{ｊ /....ﾍ !
} | |............._ｊ,ｘ-‐=/ /ﾍ .....ｊ | ’,
, ∧ |=＝,/＾liﾍ / /::| |｀￣￣｀ヽ
/ /´ヘ{::::::/ {´｀} ｀/ /:::::! !＝ｘ、 ‘， ’，
' / ／ /::::{ /~} / /:::::::|_| ヾ } _,n＿
ｊ,/'／ ＞ﾍ′ } ｊ_／::＼｀ | | ， └l ｎ | ,⊆.己 _,n___ [][]「l
/ 〃 ／:::::::::＼／::::::::／ ヽ{i | | ′ U Ｕ ｀ﾌ_厂 `l_ﾔ′ くノ
/ / , ｀＞＝=─＼_／ ,ﾊ ! | } ‘,
/ / { i = =｀ｉ / | :| | / }
/ / ｊ! ｌ = , 、 =, } ,/ :| :| | ,/ / }
,.｡-‐=ﾆ二三 二ニ=ｭ｡,
.ィ´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::ヽ
':::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ:::::::',:::::::::＼::::::::::::::ハハ
':::::::::i:::::::::!:::::::::::/ヘ:::::ﾍ､:::::::::::＼::::::::::::ﾊ:::l
i:::::::::i:::::::::i:::::::,ノ ＼:::＼､:::::::::ヽ,:::::::::::', l
l:::::::::l:::::::::ﾄ,::::l _,.，-‐ -＼:::＼`'・ｬ､ ＞:::::::i'
iﾘ:::::::ヽ,::::i∧j .｡=≠ミ､ `'ｰ' r=ニｷ,〉::::/ あらあら、満更じゃなさそうね。
l::::＞＜::::{ {i lト' ｲﾘ :心:ﾘ ij iﾑﾉ その子男の子？ 女の子？
.ノ::::i'´ﾊヽlヽ' 丶弋ソ , 弋ソ'’li::!
/:::::::ムﾍ L ¨" . 〉 " lリ, f´￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/::::／:::::｀ゝ，._ _＿＿_ ﾉ::::ﾊ | 鈴は女子です。
レﾍ::::::::::::::::::::::勹｡ l ヽ/ ／::::ﾊ ﾘ ヽ＿＿＿＿＿＿＿乂_
∨ﾍ:::::＿.ｲハ ヘ. ` ー'″ ／::::／ ′
.＞'’ i ヾ丶. ≧ ，＿ ／ =‐く あら残念、とてもいい顔をしてるから、
_.＞'’ i ＼≧ｭ｡.,_￣ ア! ヽ, もしかしたらいい人なのかなって思ったのだけど。
「丶, 丶 ﾘ￣ノ lﾑ
j'´ﾍヽ ＼､_ /_ / ﾘ ﾄ､
/ ∧ i ￣ﾆ! i / ﾘ└ｭ
.
-―…―-
。ﾟ ｀ .
←― ＼
＼＼ ヽ .
/ / ＼｀_ 二ニ=…― .
.' ｜ .
. ! ｜ ＼ . ＼ ＼ 1
| | ｜ ＼ ＼ ＼ ＼｜ !
! | _ ＿ ＼ ＼_＿＼/..ﾉ |
ノ| ! | ＼_ 圦////;| ,
| | | ､＿ _, {,////// ｜｜ ───コホン！
i{ / | |＼_ ￣ 乂三彡'! ｜｜
{! ,.' ∧ 从 ＿ ' / / ! | まぁ少し急ぎの用事のようです。
i{ﾉ / '. |＼ / ⌒） , | ｜｜
/ ノ ! { ｀ ..ゞ_ ..イ'}/ ／! ! | 外で電話を入れてきますのでキオお嬢様……
/￣ ￣ ¨ {}∧ ､＼＿ _ {=､ / ,-―…{ 乂
ィ＝＝=.}{/∧ }! /i} }V /=ニニx {
/ !! {}//∧ﾉ /.__.ﾉ,,/∧ }i | (
, | || }{////∧＿/ .} { !///＞ }!.ト. ＼
. | || ニ=-//∧ } { !/≦_ }!.! { ＼
{ ! !! ∨//////≧ミ {∧/// // ∧ } ヽ
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ:::::::::::ハ
/:::::::::::i:::::::,::::::::::::::::::::､:::::::､::::::::::::::::::::i!::::::::::::::',
/:::::'::::::::i:::::::::ﾍ::::::::::::::::::＼::::＼::::::::::::::::l::::::::::::::::l
′':::::::::/ヽ:::::::::＼ヘ､:::::::::::＼::::＼:::::::::::i::::::::::::::::!
|::::l:::::::::′ ＼:::::::ヽ, ＞=ﾆ＜｀ヽi:::::::::/::::::::::::::::!
V i:::::::ﾄ=ｰ ｭ, `'ｰ一` 仏.き 7 ,}:::::/i::::ｨ:::::::::::l
ヽ!:::::{ ,.rｪｫ, '弋少 ' /／ ﾚ'´｀ヽ,ﾍ{ はいはい、少しの間なら私が二人を見てるから。
＼{ : 心ﾘ “¨ ′ .ｨヽ l::::ﾄ､
iゝ` ” , ノ ﾉ:::::::::ヽ, 急いでいってらっしゃいな。
i ヽ ｀ ィ’ ノ:::::::::::::::::ﾑ
. ､ー‐- . r=≦:::::::::::::::::::::::ﾘ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ヽ ￣ /{::::::::::::::::::::::::::::::ﾘ | すみません、産後からあまり時間が立っていないのに
〉､ i.,:::::::::::::::::::::::::ノ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
i:::::＞ ､ _,. ,.｡ィ ∨ . ヘ∧／
ヽ,:::::::::::::￣ i ,. ≦ ∨ｭ, ほらほら、いいからいいから！
∨ヽ r.イハ /ハ / ≧rｭ｡_
_,.｡≦ﾊ j r’.ﾉ ∧ / ≧rｭ｡_
_,.｡≦’ /／ ヽ,ィ ィ’ ∧／ ≧ｭ
ｨ仁 / / / ´ ﾑ
/j / / / ／ ',
.
| | ヽ ヽ
| | ヽ ヽ
| | ヽ ヽ
| | ヽ l
| | ヽ l
| | ヽ l f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| | ヽ l | はい、では急いで行ってまいります…… |
, .-─‐ | | ヽ ｌ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
(ﾞ ( ,,__ _ | |_ ヽ ├─ ､
｀ '' ｰ- ニ ~"ﾆ = - ‐ | ,, ヽ ┌< ヽ |_,､-"ヽ
/ /ヽﾍ──''" | | ￣￣ /￣ヽ l
/ / | ヽ _,| ﾉ / | ヽ |
/ | ヽ _,,-''" | ｀ヽ､ / | ヽ |
（ ＼ | |-'" | | ｀ヽ| | |
| |｀`// |── ＜ ＼/| | | |
∨ // | ヽ |ヽ| | |
| / ,,＝＝-/ ＼ヽ | ＼
_,,-ヽ| / | / ヽ _,,⊥-‐＼
/ ＼ // | | |／ ヽ
ヽ＝＝＝''" | | | ヽ＿＿＿／|
＼ ﾉ └ ┘ ＼ /
｀──''" ヽ,,,,,,,,,ノ
f´￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| ……ラウラ、さん
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
| /＼ ゝ '''' '､. ｊ , / | | ヽ
|,/ |＼| ､ __ ,/,. // ! ! ‘，
. ﾍ 个: . ‘ ' __／ｊ/}//! | | ヽ. ， ……はい
. ヽ :| ｀>'´〃｀ﾞヽ〈:::| :ｉ | | ﾍ ．
＼! {! || ｀! :! | | ∨:ﾍ
|| || 、.| .∧! ! i Vハ
, .-─‐ ,.}| || ､|/ .ｿ .} l :| ﾍ
(ﾞ ( ,,__ _ ／∨ !! 〉!.../ .' ! ! ‘，
｀ '' ｰ- ニ ~"ﾆ = - ‐| { |/ / } | }
{ ! ∨. !/...::/....::::/....:::.:.!.....::::::!
.｡= 二 ￣ 二ﾆｭ，
.｡ '’::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶
.ィ’::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'
j::::′::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
}::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
Ⅵ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
Yﾍiy::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾘ
i ｿ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ おじいちゃんを……連れて帰ってきてくれて、ありがとう。
y':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ム
ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾑ 皆が死んじゃったのにこんなことをいうのも酷いけど、
j::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i でも、でも、ラウラさん、ありがとう……
､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾘ
｀'＜,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j:iノ 私の家族を、助けてくれて……
ヽ人::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,ﾍ {
/＞‐=＞ヘﾍハ＞＜∨ `
_,.｡=ﾆ¨ ℡ｭ，
.ィ’ 丶,
, 'i iﾑ
/ l i ﾑ
r'’ i! i ,
.
ジジット死んでたらクリスグレてた言うてたし、もしかしたらキオも心労で早死にしてたのか？
| /＼ ゝ '''' '､. ｊ , / | | ヽ
|,/ |＼| ､ __ ,/,. // ! ! ‘，
. ﾍ 个: . ‘ ' __／ｊ/}//! | | ヽ. ， …………いえ。
. ヽ :| ｀>'´〃｀ﾞヽ〈:::| :ｉ | | ﾍ ．
＼! {! || ｀! :! | | ∨:ﾍ
|| || 、.| .∧! ! i Vハ
,.}| || ､|/ .ｿ .} l :| ﾍ
／∨ !! 〉!.../ .' ! ! ‘，
/ ∨| { |/ / } | }
{ ! ∨. !/...::/....::::/....:::.:.!.....::::::!
| | ヽ ヽ
| | ヽ ヽ
| | ヽ ヽ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| | ヽ l | あれは……皆がいてくれたおかげですから。 |
| | ヽ l 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
| | ヽ l
| | ヽ l f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
, .-─‐ | | ヽ ｌ | 私の力など、微々たるものでした。 |
(ﾞ ( ,,__ _ | |_ ヽ ├─ ､ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
｀ '' ｰ- ニ ~"ﾆ = - ‐ | ,, ヽ ┌< ヽ |_,､-"ヽ
/ /ヽﾍ──''" | | ￣￣ /￣ヽ l f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/ / | ヽ _,| ﾉ / | ヽ | | お礼を言われることではありません。 |
/ | ヽ _,,-''" | ｀ヽ､ / | ヽ | 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
（ ＼ | |-'" | | ｀ヽ| | |
| |｀`// |── ＜ ＼/| | | |
∨ // | ヽ |ヽ| | |
| / ,,＝＝-/ ＼ヽ | ＼
_,,-ヽ| / | / ヽ _,,⊥-‐＼
/ ＼ // | | |／ ヽ
ヽ＝＝＝''" | | | ヽ＿＿＿／|
＼ ﾉ └ ┘ ＼ /
｀──''" ヽ,,,,,,,,,ノ
.
/ 〈::::::::::／ |:::::::::::::::::: ;'
人: :. ｀¨´ } |:::::::::::::::: ;' f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ﾊ ‘t_: : : : :ノ |,,_)ヽ:::::::' | そんなことないわ！ |
〈__> |::｀⌒i´ | ,､r }::::;' 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
:::..... l| l::::::::::{ _｣':::::::::::;'
::::::l| ヽ-―',::.. 〃 ､!:::::::::::;^ヽ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
::ヾ、 ﾉ::::::::::.. { ｀ ｰ-‐' } | ラウラさんがいたから、おじいちゃんは助かったのよ。 |
:::::｀￣´:::::::::::::::::::...... 〈: : . . . : :ﾉ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
: : :::::::::::::::::::::::::::::::..... `ｧｰ､_､＿,ノ
: :::::::::::::::::::::::::::::::::::∧:::::::::::::::{
:::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ::::::::::::', f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
: :::::::::::::::::::::::::ト､ ヽ:::::::::ヽ | ……その根拠は？
:::::::::::::::::::ヽ｣>､ ＼, -‐＼ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
::::::::::::::::li ',:..
:::::::ゞ. ﾉ:::::..
｀ ￣´
_＿_ ＿＿
└─┘ └‐┐ | [][]「l
l二ﾆ二l ┌‐┘ | くノ
￣￣
/:::::::ムﾍ L ¨" . 〉 " lリ,
/::::／:::::｀ゝ，._ _＿＿_ ﾉ::::ﾊ
レﾍ::::::::::::::::::::::勹｡ l ヽ/ ／::::ﾊ ﾘ
∨ﾍ:::::＿.ｲハ ヘ. ` ー'″ ／::::／ ′
.＞'’ i ヾ丶. ≧ ，＿ ／ =‐く
_.＞'’ i ＼≧ｭ｡.,_￣ ア! ヽ,
「丶, 丶 ﾘ￣ノ lﾑ
j'´ﾍヽ ＼､_ /_ / ﾘ ﾄ､
/ ∧ i ￣ﾆ! i / ﾘ└ｭ
.
【病院外】
.:;| ＼＼＼V///／／／
;.;|──＼ヽvV//〃／──────────‐ ､
;.;|￣￣￣|川州川/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|＼＼
;.;| |州川州| ;..;. ;. ::;;.; | ＼＼
.;;| |川州川| | ＼
／| .:| |州川州| |;.
| | |川州川| ;,.. |:;..
| | |州川州| ;.;.... ;.;... ;.;|
／ . ;|￣￣￣|川州川|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣^＼;....
.:;| |州川州|"""" """"＼.
.:;| ,,,/八八ﾊ八_,,,, "＼;..,.
.;:| """"""""""" "＼;
:.;|_"" ＼.,
:.:| ＼;;;...
:.:|__ ＼
:.:| """"""" ＼
／"" """"＼:.
／ ＼
／ ＼
／""" ""＼
,,,,, ＼
"" ＼
＼
＼
＼
＼
::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: .
: :……お母さんとしての勘よ: : .
: ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: :
-…-- _
く￣ニ=／ ｀ . ｒ‐‐┐ ｒ‐‐┐
＼＼ ＼ ⊆⊇、 く,勹｜ ⊆⊇、 く,勹｜
/＼ ニﾆ＝―- ＼ | ｀ﾌ_厂 く_ノ. く> ｀ﾌ_厂 く_ノ.
＼ ＼ ＼ ｜ !
|＼ ＼ ＼ ＼| |
| ｜_| ､ ＼ ＼ ＿ ! !
| ｜ | ＼__＼∨/≧ﾆ＼| |ﾄ、
/ ! ｜ ＿__ 夊////∨ !! ,
/ | .∧ ! ｀ ￣ ｀=ニソ／ !! ',
, |∧ ＼＼_ ' ／´} ∧ お嬢様、申し訳ありませんが、理解しかねます……
/ |{ ! ゝ. - . ' / // ハ ,
/!' ∧ | | ＞ __ ＜ | , // ∧ ……っと
/ ,' ∧ | |./￣}ニ{￣＼/ / ｜ ∧ .
/ / /./ _.＼イ} ∧:::∧ / ん._ ! ∧ ｜
/ ,.イ }{.:::::::∨ /:.:', Ｖ ／::}{ ＞ .､ ハ |!
{| ,' { _＞:::::.∨ : : ∨:´:::＜_ } .ハ }!
|Ⅳ ｜ ＼:::::::::.＼:_:/ ::::::::::／ ! Ⅵ
/ !＼ | ＝ｚ:::::＼: ::::／ ｜ ／｜ ∧
/ | ∨ {￣ ｀¨¨¨¨¨￣ } ∨ ! ∧
.
母は強し
/ / ＼ ` ､ 、', ',
/ /i ｀i''- .,` ､ i i i
i / i i |ヽ ｀''- ﾆ ._ ＿i i. i
/ / i "'H、`､ ',、 ', ￣ .i | |
/, i, N. ＼ヽ ',＼ ',`､ i | |
// !|＼ i |ィﾃュｔヾﾍ V;>､＜二| i| |
// /.|／"''vゝ匕ｿ ＼`,|::::::::::::iﾘ| |
/ /ｒ"／"ﾆ=i,.、 、ヾ＝ソｿi i|
/ / | "／ｒ'< ｀ /| i i |
／/ / ,| i´ | | (＿） ｲ | ' ﾊ', ……はい、もしもし、鈴か？
/／ｉ / /.| i | |丶、 ィ i| | i / ヽ
// /i"三￣ｒﾗ !＼|_|ヽ、 ,i"‐ 、 |! | /| /|
／ / i.|| ｀/〈 ヽ、／', iヽ ',/ー, |::::ヽー/ /ｿ/i. i
／ / ||| / ', ヾ,:.:.:', i、 ﾊｒ‐〈ｿ、.:ヽ/ / /ｲ!| i
/ ,.|.| i、 ', ﾟ /:;|:.:.:.:'| " i ', i.:＼/,ｲ i |iｭ i
、 / i _!| ,.|::', V:;:;:;|:.:.:.:.:.:ヽ､| ',〉.:.:.:へ.,_ | ハ! i
..Y !iｒヽ /|:::::', 〉:;:;:|ﾆ _.:.:.:.:.:.:｀ヽ<:_:.:.:／／!/ ﾊ i
/ 〉| / |i:::::::ヽ /:;:;ｒi-‐''""'''‐-ﾆ::;;_:.二≦ i ヾ,i
／ /(ri / iヽ::::://:;//ｒｭ ￣ ｒｭ|. | ヾｉ
/ / >ｲ i ヽ//;://| ｒｭ ｒｭ! i ヾ、
┃
┣━┓
──────────ｚ＿＿＿ ┃□┃
┃田┃￣￣￣￣￣Ｚ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
┗━┛
ト ．. _ ／ く ＼
＼ ｀ヽ/ ＼ ｀ 、 ＼ ｀
-=ミ ､ , 〃 ′ lヽ＼ ｀ヽ、 ＼
-=≦、 〃{/ ! l| ｷ‐＼ ﾊ ＼ｰ一
ヽ.＿＿/ ′ |!､ ｊ| }八 / ﾄ〔 ､ ＿＿ ≧=-
〃 ／ / / |ｘ|ﾄ{ ﾊ! ﾍ{⌒ト廴≧=- } | うんラウラ、いまちょっと大丈夫？
{ く { ;′ ﾄｖrテ､ { ヽゞ'′ } l 八|
/ ヽ / { ',V八 J} ''' ′ |ｲ//ﾊ , f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. / 〈 | '. { {ヽ ,,,´ , / ∨//}／ | まぁ十分くらいなら平気だ。
/ ﾍ | { '. ヾ/ﾍ r v､ ′ / | V///| / ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
. // ∧|八 } V/〉: . ゝ ' { || V//,|′
// //∧ | 人 ∨ハ介: . ／l | ||￣｀ヾ,ﾊ あら、じゃあ先に要件だけ話しちゃうね。
. // /// ヽ}/} ＞ } }‐- L_!＿,Z彡、l | || V}
}/! /／| / {≧ｘ/ V ﾊ ／///}.| ∧'. | || ＿Vヽ.
、 // | / {l＼/ // }////// ｊ / }ﾍ { ||ｘ＜ ///／⌒ヽ
＼{/ |〈 〈《 ＼//＼//////,ノ / ヽ＼ｊ ////／ }
.
鈴「妊娠しました、貴女の子よ」の可能性は何パーセントくらいだろうか
＼ :::::＼＿＿/ ＼ ＼＿＿/::: /
＼＿..::-= 〃 ＼ ∨＼::::::／
／⌒＼ ,ｉ /| |/. ＼ ＼ ＼ ‘, 〉ミ
／| ／∨| | |／ | i ＼｀ヽ ＼ ＼ i／ ｜
〈::::::| /::::::/:::| ￣｢八 |八 / ＼＼￣ ＼} |::::＼:|
＼| ｛::／::::::| |:ァ=-ミ、＼ / ,.斗=ミﾒ ＼ ＼::::::::::〉
. /| ⌒ヽ::八 :〃 _ﾉ:i}ヾ ＼/ 〃_ﾉ:i} 》/＼:7ァ=ｰ一/
/:::| |:::::∧ ＼ 八 乂ソ 乂ｿノ/ ムｲ/::|::::::: / |
.::::::;| |:::/::∧ :::＼＼ ; ノイ:: 乂|:::|::::::::| | えりながね？ 何か訊きたいことがあるから
|／ | :∨i|:::::::， ::::i⌒＼ /::: /|:八::::::| | 今度時間をとって欲しいって言ってるの。
.:::::i| :::::|': :| ＼ （ ） ノ!:::: /: |:::::::＼| |
| .::::::i| :::::| ﾞ， { r个:.. ,..＜ |::: /i::: |ｉ::::::. | 何か後始末がどーとかこーとからしいよ？
| .::::::::i| :::::| ∧ ∨⌒＼::＞-＜::|ノ::| |:: 〃|::. | i:::::::. ,
::::::::八r====:， ,:::::::::}:|::::::::::::::::|V∧｜ ｉ |:::｜ ::::::::. ′
. / .:::::::ｘ-‐∨/ /∧ ∨::/::|::::::::::::::::|::V∧| | |:::｜ ｉ::::::. :,
/ .::::::/ V///∧ ∨ 八＼ j::::∨ | |7ﾊ::｜ i::::::. i
{￣￣￣￣￣￣￣＼///∧ ∨ ‘， / ::: ∧| |/∧￣￣＼:::.x┴=ァ:、
:, ＼ ＼'/∧ ‘;、 ∧ / // | |//∧ ∨::::::::/ ,
. ∧ ＼二ﾆ＝=‐-＼∧ |/＼ ∨ ／// | |///∧ : ‘，::/ ′
/ ＼ ＼ ───-ミi |///＼／//// | |////∧/: ∨ .:,
┃
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┃田┃￣￣￣￣￣Ｚ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
┗━┛
／ ／ ＼＼ ＼
/ / :/ ＼＼ ヽ
/ / |._∧ i ` ＼ i '，
/ , i /|/ ｀ヽ. | ｀ ` :| ',
/ /i | i ,ｚ=ｘ､ ヽﾄ、 :ｉ { :| ' i
__ .__.／) ,. /.:| ∧ |《Vﾘ ヾ ＼ｊ､ ヽ |/ }
/¨/／／,.く / ./..:.:| .' :|ヽ ｰ- /¨:＼ｊ＼.ｊ '
. 〈 { { / i:::::::＼ / ./.:.:.:.:| ｌ | ｀ {::::::::::｀ﾟ:::/ /
ﾍ ' {::::::::::!l ,:...:.:.:.:.| | | !. ヾ､_::_:／; ./ ああ、それは私が以前頼んでいた件だな。
丶::::/lｉ./...:.:.:.:/ｉ ｌ |､ _ ｀¨¨'.:.:; ' ./
∧ V/.'/___:.:.:.':.:| ｌ |' ＼ ´ _) ｨ′.; / /. 'i 分かったありがとう、しかし流石に早いな。
// 〉. }'ニﾆﾆ｀>={il ｌ |.､ ` ._. r‐ ＜´ﾑｲ.; /ｉ/. | もう少し時間がかかるものと踏んでいたのだが。
. // {:｀ヽ ｌ! //:::::! :|、 l ＼ ／}､..:!.:.:..:/;./..'.:.:. ｌ!
// /|: : : :｀ヽ. //:::::::八!.ヽｊ .ｲｉ_r' |::｀ﾍ=/／=ｪx､:..八
. / ./ ,|_: : : : : : ＼//:::::::_:::::::| ／{´_:::} ｊ:::::::l.}' ,i}:.:ヽ:ヽ
／／/:::＼ : : : : : >｀￣/:::::::|' 〉:::〈ヽ /::::::::}.}＝＝=zil}.:.:.:.＼＼
.
えりなはバリバリ働いてるみたいだな
イ
イ ﾄ､ イ ｲ
ト ､ ／ __ｊ＿__ｊ `ヽ ,, イ ./
', ＞ィ￣￣ ', ヽ､/ /
ヽ ／ ヽ ヽ 、 ヽ V __ノ
/ /ヽ＼ ＼`ヽ ｀￣ヽドﾆﾆ--､- ､
/ / ,'ｲ ヽ `ヽ､ ヽｰｰｰ= ヽ ／ ', .〉
,'ｲ i i i-iｰト ｲｯｰトﾒ ｊ ﾊ ﾊ､ヽ､ .', ./
! i i ヽﾄヽ､.', / '",, iハ i ｀''''ｉ .'ﾊ
ヽ ヽヽ/ 戒 戒 ヽ ｊ ﾊ ｊ ｊ ヽ、
ヽ .iヽｾﾘ セ.ﾘ ./ ｊ /./ i .,' ト、.ヽ、
ｊ ト', ' ｀ / ,/ / ィ / .', `ヽヽ、 うん、えりなの彼氏さんが凄いやり手さんらしいね。
ｊ ',丶 ﾄｰ''`'〉 '"/ /ぐ ｊ ∧ .', ｀`
i i､ ヽ ヽ- ' ,,／/ /､ ` // ヽ ', あと最近、えりなについた秘書さんが手伝ってくれるって。
,' .ハ ヽ - ｨ / ハ `ヽ ヽ i
〈 .,' ヽ / ｨ', / / ｨ" ｊ ヽ ', ',
ヽ ヽ ', / / / /-ｰ'"´ ヽ ', ヽ
/`ヽ､ｰ､ｨ｀ヽ ヽ ヽ､i .i /,,/ ／-ｰｰｰｰｰ- ､ i ', ',
ド/ ヽ、｀ヾ､ ヽヽ､ｊ ｊ '"/ / ／ ヽｊ ヽ ヽ
</ `ﾞ-= .〉 ', i/ / / / ｊ ｊ ヽ､ ヽ ､
/ /｀ヽ､i ,' / / / ./ ／´ `ｯ
λ .// i ｊ / / i/ .i ./ ./ ン
ヽ＼ /" .',ｊ ｊ ｊ / ／ i,' / ／
`ヽ-', ヾ .i i / ／ / / / ./
ヽ__ ｊ ',', ,,ｊイ // / ｲ
￣ ヽノ .',', ,' // / ,ｲ
／ ヽ / / / / ／
,,-ｲ / / / ,'ｨ'
┃
┣━┓
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┃田┃￣￣￣￣￣Ｚ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
┗━┛
,. -‐ …… ‐- ､
／.__ ,, . : : : . : . : . : . : 丶
／. :｀ヽ..く. : . : . : . : . : . : .､ : ﾍ
/: . : . : . ＼＼: . : . : . : . : . : ヽ: . ．
, . : /: . : . :,: .＼＼: . : . : . : . : . :'．. :．
i . :/ｉ : . : . ｉ: ､. : >､＼____. : . : . : .ｉ . : ',
l: .,. :| : . : . |､∧ : . ｀ ー‐-` : . : . l!. : . i
! : . :| : . : . |.__ ｀＼: .＼ : ､＼: ヽ. ｌ. : . :}
/,.' : . | : . : . | ＼ ＼ ｊ:＼ヽ.ｊ＼_'l} : . :'
//ｉ. : . :l : . : ､.! _ ｀ ` !:::｀::::::::}ｊ: . : .i
/ ' :ｌ. : . :|ｌ. : . :.,ﾍ.ﾞ'…''｀ {::_::_:::.ｿ' : :ｉ! | ……ああ、成程彼らか。
|:i |. : . :|ｌ. : . : | ｀ , ｀ー‐',: .,: ..ｌ! | 確かに、前に世話になった。
. |:| ,' . : . |ｌ. : . : |､ ,.--､ /: / : 八ｊ
| Ｖ. : . : .八 . : :ﾍ ＼ {.___丿,.ィ´: ./. :,ﾍ. あの二人がこなしたのなら間違いあるまい。
,'ィ=＝≠=ｒ-ヽ. : ､ゝ､｀ --ｒ_´__:ｊ.; :/=ェz､:'．
{ｉ .、 __＿.| |::::ヽ.‘． ｀¨ﾟYﾄ､ヽムｲ＿ } :．
. /|l ｒ´, . -─| |::::::::ﾍ.ｊ /.:.:）ｉ:::ﾍＶｰ- ﾐ} |: ,ﾍ
//|l | i | |::::::::::::'， /｀i:.トl:::::::ﾘ l:! | : : :．
, / l! | l | |:::::::::::/:ﾟy' {:.:| |::＜__ !ｌ. ｌ: ,ﾍ:ﾊ
/ｲ: {ｌ. !.! ; ￣ ＞､::::::＼ l.:.:| }:::::// ｌl | . :l : ．
' :{. 《 i.i ｌ! ＼＼::::::ヽ::ｊ/:::// ヽ' l! } : ｊ. : }
.
渚君とアサシン有能だな
ヤリ手？
ィ ﾊ
/. | ....-――-.... /. .i
/. . | _ｬ‐-≦::;_:::::::::::::::::::::::::::::｀:..､/. . .ヽ、
; . . .|≫:::::ﾍ:::::::::::::::≧=-::::::::::::::::::::::/ . . ヽ. .! ＿＿, . .イ
＿＿_ }. .／:::x≦::‘，::::ヾ:::::::::::::::::::｀:::､::::::;! . . . . . ﾘ/ . ＿＿_ ﾉ
} . . ￣￣У:::／::::::::::;:::ヾ::::::::＼:::::::::::::::::::::ヾ人 . . . . .}{/:::::::::::::::::::'.
‘，. . . . /::／:::/::::::::::i:::::::::＼:::::::＼::::::::::::::::::‘，≫｡._ /｀. .＜:::::::::::::i
ヽ. . ./:ｨ:::::::/:::::::::::::!::::i:::::::::＼:::::::＼::::::::::::::::::::::::::/i′. . . . . .` ≪!
≧j/.i:::::::i::::::::::::::ﾊ::::!:::::::::::::≫::::::::＼::::::::::::::i／:::! . . . . . _. -‐i
,У. i:::::::{:::::::::::/‐-::|::::::::::::i:::lヾ≧=―一:::::::!::::/:! . .x≦.ヾ::::::::::l
く. . . !:::::::::::::::::; j∧:::::::::ﾊ::! iﾊ:::::::::i:::::::::::!::':::::ヒ. . . . . .‘，:::::!
,/＼ i:::i:::‘，:::r芽ミｭ ::::::i j' r芽ミｭ l:::::::::::!:::::::/:! . . .｀ヽ. .i::::::i
/x≦/!::l::::::i:ヾ:! r::匀 ＼! r:::匀 :::;:::::::iﾆY i::l . . . . . У::::::!
i{. . . . .j/iヾ::l::ﾄ､ 匁ソ ｀ 匁:ソ/::/:::::ﾄ{ﾉ i. l::| . . . ／:::::::::::!
ヽ . . . . .j.ﾄ:j'::l i_ "" ' ""/:ｨ:::::::::´／ ‘:!. .／::::::::::::::::: へぇそうなんだ～、あの可愛い彼がねぇ。
＼. . . 八::::!/ ＼_ 。 ／´/::::::::/´ l/::::::::::::::::::::::;
ﾄ､/::::::i 人 ` ‐く 个:::::::ﾊﾆヽ__ i::::::::::::::::::::/ 私も「あ、いいかな」って思ってたんだけどさ？
|::i:::::::::l ｉ:＼ ≫- r≦ , j:::/::; }ニ} }}´￣｀ヾ:::::::::::; えりなが気になってたみたいだから潔く引きました！
|::l:::::::::l. /l:::::::iヽ ; }│ ﾊ /ｨ:::::iィ'ﾆﾆﾆ}} i:::::::::i
|::l:::::::::l i. |:::::/У ﾊ | ! i{./:::::/'ﾆﾆﾆﾆ}} |:::::::::!
!::!::::::ｬ-!│:ハi /.....ヽ ﾉく,::::::/'ﾆﾆﾆﾆﾆ}} !:::::::::ｨ
:i::::::ﾊ. i. l/...八 ,/............i' .::::/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}} ,.x≦´ {
:!:::::! ヽ!/............`......_.........! i:::/ﾆニ＼⌒⌒ ／ ﾊ
i:::::l ∧........................≧ﾘ／j/'ﾆﾆﾆﾆﾆ≧／ /:::i
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┃田┃￣￣￣￣￣Ｚ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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く￣ニ=／ ｀ .
＼＼ ＼
/＼ ニﾆ＝―- ＼ |
＼ ＼ ＼ ｜ !
|＼ ＼ ＼ ＼| | ……ああ、それが懸命だろう。
| ｜_| ､ ＼ ＼ ＿ ! ! アレは軽い気持ちで相対する相手ではない。
| ｜ | ＼__＼∨/≧ﾆ＼| |ﾄ、 気軽に触ると飲み込まれるぞ？
/ ! ｜ ＿__ 夊////∨ !! ,
/ | .∧ ! ｀ ￣ ｀=ニソ／ !! ', f´￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
, |∧ ＼＼_ ' ／´} ∧ | ……何それ？
/ |{ ! ゝ. - . ' / // ハ , ヽ＿＿＿＿＿＿＿乂_
/!' ∧ | | ＞ __ ＜ | , // ∧
/ ,' ∧ | |./￣}ニ{￣＼/ / ｜ ∧ . わからなければいい。
/ / /./ _.＼イ} ∧:::∧ / ん._ ! ∧ ｜
/ ,.イ }{.:::::::∨ /:.:', Ｖ ／::}{ ＞ .､ ハ |!
{| ,' { _＞:::::.∨ : : ∨:´:::＜_ } .ハ }!
|Ⅳ ｜ ＼:::::::::.＼:_:/ ::::::::::／ ! Ⅵ
/ !＼ | ＝ｚ:::::＼: ::::／ ｜ ／｜ ∧
/ | ∨ {￣ ｀¨¨¨¨¨￣ } ∨ ! ∧
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|＼ |＼ ／ | ,イ
| ＼| ヽ _,....::::::::::￣￣:::::::::...... ／ | ／ }
{ ヽ ／::::::::::::::::::::::::::_:::::::::::::::::::＞､ | }' /
＼ .:':::::::::::::::::::::::::::::::{::｀ヽ､:::::::::::::::::ヽ / '
__,.＞ '::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨:::::｀:::::::::::::::::::ヽ＜__／_
／ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨::::::::::::::､::::::::::::. ＼:::::｀ヽ
＼ /::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::∨::::::::::､::＼＿:| ＼::: |
l:::: 〉 ':::::/::::::::|:::＿_::|::::::::::::::::__∨__:::::::＼::::::::ト ／::: |
l:::/ /|::::|:::::::::ｨ´:∧:::{::::::::::::::::::::∧:::::＼-:::＼::|::|／＼:::::|
/'〈- '{ |::::|:::l:::´|{::| {:: ∨:::::::::::::/ }/＼::､＼::::::＼|￣＼}:::|
{l ∧ |::::|:::l:::: |ｨ示笊ﾐ∨::::::::/ィ示斥,｀＼::｀＞-≧=-:::::| とまぁそういうわけでお仕事はおしまい。
∨:::'， |::∧:::ﾏ:圦弋zｿ ＼／ 弋zｿ }/::/:/:::;:::::::| /:::::::::|
|:::::::Ⅵ/:::::,:::|:＼ ｀¨ ¨´ /イl/::::,|:::::: }'::::::::::::| ……それでねそれでね？
|::::::::::::::::::|::＼::八 :.:.:.:. ' :.:.:.: , |::::::::::, |::::::::::::::::::::::|
,:::::::::::::::: /|::::::::::::| ､ - .ィ |::::::::::, |::::::::::::::::::::::| もうちょっとお話しても平気？
,:::::::::::::::::/|:|::::::::::::| { ＞ __ ＜|/} ,::::::::/ :::::::::::::::::::::::.
/ :::::::::::: , |:|:::::::::::,- ､| ヽ |´ |-,|::::::,-‐-､:::::::::::::::::::::. その、ラウラのお義父さんが……
. /::::::::::::|∨､ /!::::::::/ // /| | _,|} }/,:::::/ Y::::::／/!:::,
/::::::::::::: | ､ '{ |::::::/ //イ/∧｀ ´∧ |/,:::/ |,イ ／ |:::::.
./ :::::::::::::: | Ⅵ.|:::::, //////＼} / ｲ∨ ,::/∧. |,.イ /::::::::.
'::::::::::::::::::::| | |､!::::{ ￣＞////＼'/////,://＼} , ／ | | /:::::::::::}
::::::::::::::::::::::., | | |:::/ ＼＼/////＼//::///,イ Y／ | | /:::::::::::::|
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:::::::::::::::::::::::: Ⅵ! !:::| | == ￣￣{{ -＼ | //∧ :::::::::::: |
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,. : ´ ｀ .、
く￣´ ヽ
／＼＼ ﾍ
' , ＼＼ ヽ. '．
ｉ / , ＼＼ i i
l | ,∧､ ｀ｰ｀ー ､ :! l
| ! |._ ｀ヽ ＼＼＼ ヽ| ｉ |
| ,. ! |z≧x､＼ｊ＼ゝ＼. | l :!
. ｊｲ ヽ|゛戈ﾘ {::::::::::::::｀} :ｊ. | ああ、大丈夫。
| :| , ｀ ＝＝/ , / |
| ｉ ヽ. __ / / ,∧! | 私たちがついてるんだ、
| | !＼ ｀ｰ’ ﾑｲ ./....| :! 隊長は私たちがきっと助けてみせる。
ﾍ | |...ｉ.｀:ｰ ｒ ´___ l! / .....| :!
/ヽ! !..ｊ__ｒ‐ｫ}､'´ | /＼__ｊ! '．
/__.' :‐＝/:::|_/_∧ ｊ'´:::::::| |＝=‐-．，
ｒ´,x====/::::/７:::{ ＼／ :::::::::| |＝=x '，，
| {l /::::〈 /___|__／:::::,＼ー‐´ / || i! ，
| || /／:::::::＼:::::::::::::::／／ '′ || |! ‘，
,ｊ :!|У｀＼＼::::::＼ﾆﾆ´-´ ,.__ || |!. ‘，
.
_ -─ ￢く ￣ ‐- ､
／ ‐-､ ＼
／ , ''" ＼ ＼
/ ／ , ＼ ヽ
/〈 ( ＿ ヽ i
i /ヽ､＿_,,...二 ニ =＝-‐ '''" i
|// / ___, -一ｧ ヽ ヽ i
|,-‐￢ ￣---┘'７ ヾ ヽ ヽ ヽ i
, -‐ ''" し' '´_ ／,ィ二l＼ i＼ ヾ､＿＼ ﾍ i !
,r／ __ ,イ ヽiﾐi:::ヾ:::::::::::::ヾ!. | |
／.:||ヽ -' ／￣ )｀ __ ヽ:::::::::::::::::::ｲ ! |
,r ' :.:.:.:ヾ､ ,-､＿___ , イ￣,r=＝- ヾ＝==-'i' ,' ! だから……心配そうな声を出さないでくれ。
／///ヽ:.:.:.:.`ーｿ ' | ヽ ﾍ ′"" ! ""/ / !
. ／ヾ/////＼_:.:／ | ﾊ ヽ ﾍ ,ｲ / i お前はもっと楽しい声を聴かせてくれ。
ヾ/////／ / / | ヽ ﾍ -─' ／ i / i 私が元気がでるように。
ー / / / 八 ＼ヘ`ト- .. __ , イ‐ｧ,／、..,,＿|!
／ / / / ＿ ﾍ.｀ヽ ＼ 丿 〉ヘ、 ヾ 、
,イ ／-─＝￢ﾆ' ///∧ ＼ ＿／ ////ﾍ ﾍヽ
-‐ ￣ /─ ' ￣ | /////∧ /::::::＼ /////,|i iヾヽ
/ ／! ||//////,＼ /ヽ;;;;;;;;/＼ //////,||. | ヾヽ
／/ 〉 __ ／ ｜L∠//////ヾ i:::::::i /////,∠ｊ| | ヾヽ
／ / ｰ ─ ￣ ｜ ／////////ヽi:::::::i ///////＼ ! ﾞi,ｊ
‐ ' | ヾ///////////マ／///////／ | ヾ＼
‐--─ ──-r､___-､ / iヾ/////////ヾ//////／i |ヽ ヾ＼
|| | |ヽーｒイ | ヾ///////ヾ//／ | .ﾄ､ ヽ ヾ＼
.
＿＼__＼ Ｖ } ｜_,....-――-...._ |＼
ｰ／::＿≧{ / ノ／::::::::::::::::'::´:/::＼| ヽ ＿
/:::∠:＼ ｀ヽ／::/:／::::::::::::::::／:::::::::::＼ i ＿／/´
／::::::／≧:_/＿／::::::::::::::::／::::::::::::::::}:::::ヽ} ／ /
::::::／ ｀ーr―／:---:ｨ::!＿::::::::::::::::/::::::::::Ｖ..ノ ／
／￣￣/／|／:::_::ィ_V_|:ﾊ:::: ｀::::::::::/::::::::::::::}＼ /
| / z イ:Τ::|</ir:cヽ|::::::::／ノ-､ｨ::::::::::i 人
:! / .∧∧::| ヒ:ﾉ ﾉ-‐'"´_ ／/メ::::::;! <l 〉 ……うん、お安いご用よ！！ 任せなさいッ！！
:| ／ /:::::::::ﾊ| ￣ヾイ:/:::// 〉/ ＿
::y′ /::::::::/ｰ､ /^＼__′ ノ:/:::// ／/ / }
/:::::／ .＼ { V 彳:::::ノ/／＼{ r- 、 _......._/ ﾉ 私がラウラに元気を与えてあげるわ！！
ノ::／ | ＿__| ＼ー'_,....イ-― ／!:| ＼{ ', ／＼／--／ ／;＼
／:／ ＿|/） } /´ ／:::／ ／ |::|＿＿/∧ V:::::::::::::ヽ／ ／￣＼::＼
／:イ／ /｜ ノ/!／:::イ ／ ／ Τ|＿ }:イﾊ `ー-‐'′ ∠._ ＼::＼
|イ i_.ノ_「 /__／イ´_ノ / ／ ／￣＞イ//::/∧ ＼ ）:､ _....._ ヽ:::i
! ﾉｲ::::|_/／ｲ::::i /i / ／ ／ ///:://::::| ｀ヽ | ﾊ／/'´｀ヽ:;＼|
/ _／∠三三三:{ヽ|/｜ / ／ ///／/」:（!＼ V / / { ＼:＼
／ ＼￣￣ ′|／ ＼ {:{::i（ !0||::} ｀ヽ ／／ ∧ |::|＼:＼
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｀ヽ ｀ヽ ｀ヽ｀ヽイ| V| ｀ヽ ｀ヽ ｀ヽ ｀ヽ ｲ/／彡彡//
ー＝｀ヽヽ ヽ |｀、V! | .V ﾍ ﾍ ﾍ ヾ, イ/爪／ソ/
｀ヽ｀ヽ｀ヽミﾍ｀＞弋_ .V ﾍ ﾍ |ー-=孑´ 从／／彡フ
｀ヽ｀ヽヽ ﾍ｀＞、_＞x＿ V ﾍ -=彡|彡―孑V/／／／
ヽヽ爪ﾍ:::ゝﾑ(◎)｀ヽ-＿＼ _-＝七（◎）_／ j 氏／|／
VヽV ﾍ:::::::::｀¨¨¨´ ヽ＼ ｀¨¨¨´ / ／ !
ヽ V:::＼:::: .::::| /／ ／
ヽ ﾍ:::::::＼. .:::::::| / ／
ヾヽ:::::::::. ::::::::::| んｲ
V' ,::::::::.. :::::::| /
ヽ::::::.. ｀´ ／
／/ヽ＼:::.. ｰ＝＝＝- ／/ヽ、
∧ 〈::::::i::::＼:::. ― ／ /ヽ、ヽ、
| V:V:::j!::::::::＼.. ／ / ヽ、ヽ、
イ!:::::V::V::::::::::::::::＼.... ／ i, ヽ ヽ、
／::::::|:::::::V:::V:::::::::::::::::::＞-＜ i-', ヽ ヽ＞、
x＜:::::::::::::::|:::::::::V:::V::::::::::::::::::: | ヽ、 ヽ ヽ ＞x
＜::::::::::::::::::::::::::乂::::::::V:::V::::::::::::::: | ヽ 〉―| ＞
【ランサー：コルマク・コン・ロンガス】
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ケルト神話枠で採用された、かのねらう緒蹂躙に出場していたコンホヴァル・マク・ネサの息子。
悲劇の姫ディアドラとその恋人ノイシュに対し、恨みを抱いていた父がノイシュを謀殺し、
ディアドラが自ら命をたったことに反発し、敵国へと亡命した英雄。
コン・ロンガスとは「流浪組のリーダー」という意味を持ち、彼ら亡命組の有力なリーダーとして
その力を振るっていた。
ちなみに共にコノートへと亡命したのが、天使さんの所のフェルグスさんであり、
フェルグスさんが父親に対してカラドボルグを撃とうとしている所を、慌てて止めた逸話を持つ。
父コンホヴァル亡き後、後継者として迎え入れたいとアルスターからの使者が来たことを受け、
郎党を引き連れて帰還中、コノートの強奪部隊と諍いを起こし勝利するものの、
夜営先として選んだ館に逆襲を仕掛けられ、その争いの中、命を落とした。
ケルト神話お決まりの多くのゲッシュを抱えており、それを吟遊詩人により連鎖的に破らされることによって
身体の自由がほとんど効かない中戦い続け、ついに力尽きるという、ある意味ケルト神話お決まりの
フルコースを経験して死んだ英雄である。
彼の死には謎が多く、そもそも強奪部隊との遭遇についてや、フェルグスがコルマクが危地にある
ことを知らされた際、援軍に駆けつけんとする際、メイブ女王から強引な引き止めにあっていること。
その時「コルマクはコンホヴァルが己の母親に産ませた禁忌の子である」旨の罵りをしていることなどから、
多くの陰謀が企てられていたのではないかと当時から噂されていた。
親コノート派のコルマクが王位につくことは、コノートにとって有益であるはずなのだが、
一体何が起きていたのか……彼は黙して語らない。
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蹂躙でハドラーが当てられた奴の子供なのか
｀_つ
/⌒'´
ﾏﾑ 八 ﾞ
ﾏﾑ { {
ﾏﾑ ヾ,
ﾏﾑ ｛
ﾏﾑ 人
ﾏﾑ _,f´
ﾏﾑ r'⌒乂_ _,_ノﾞ
ﾏﾑ (⌒′ ｀γ´
ﾏﾑ （乂_ 乂
ﾏﾑ γ⌒ヽ（ /⌒ ー=
ﾏﾑ (゛ ノﾞ ｀て ノ _,. -‐
ﾏﾑ_ r'⌒ゞ' (_, ｀" ＞'⌒ヾ゛
ﾏﾑ ／(｀) ノ,. ～ﾞ (_ ｀
ﾏﾑ （. (_,｀ヾ 〃'" ／｀ヽ-‐'
ﾏﾑ r'⌒( ノ）丿{ ､_ ヽ
ﾏﾑ ゝｿ ）´,. ､γ ヽ ）
ﾏﾑ ノ y‐-'ノ'´. ´ﾞ 乂
ﾏﾑ_ _,ゝ' ／⌒) ／ ., ヽ
｀Y弋ｧｯ, r'⌒ｰ～'ノ⌒ﾞ （｀´ ）ﾞ y" ､）
片后ﾑ ）'~⌒)'´ ) ノ （ 八
ﾏ爪匁 γﾞ ／ /／、 _＿,ノー-‐'
ヾ刃刈 ﾉ ,′ ／´／
人三三三三三三ミ､
:::::: /ニニ
{ニニ ::｀
|ニニ ｊ
ﾏニニ /
ゞニニニ＿＿ ＿ ノ
｢｢｢￣￣￣￣￣￣￣￣￣!
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ぶっちゃけマイナーな英雄である。 やら死に、ねらう緒蹂躙の双方に関わる英雄であるが、その知名度は
非常に低いと言い切ることが出来るだろう。 正直に言いましょう、私も知りませんでした(酷
本来ならレベル６０くらいが相当であると思われるのだが、その手持ちの槍が有名なピサールの毒槍で
あることから、それに引っ張られてランクが上昇しているという扱いである。
いや、レベル７０くらいの槍の英雄って案外難しいんですよ。 中華はもう枠として出してしまいましたし、
日本だとだいたい有名所は既出状態。 どうしたものかと途方に暮れていましたが、槍のランクの高さと、
コルマクの父とのすれ違いの話が出てきたことで「ああ、これジジットと親子にすればいいのか」と
ピンと来たのが採用理由。 この二人の不器用な会話は、私が一番書いていて楽しく、筆が乗った
部分であります。 どうでしょう、受け入れていただけていたら嬉しいのですが。
元々やり組は戦争を吹っかける狂犬枠として置いていたのですが、戦争中はジジットがことごとく判定に
失敗したことで、全く動き出さないという事態に、こちらも正直困惑することしきり。
動き出したと思ったら、セイバー閣下にぶん殴られ、その代わりに対城宝具をぶち込んで、
セイバー閣下に報復を入れるあたりは流石といった所でしょうか。
対城宝具ｖｓ対国宝具は、やれるならやってみたいと思っていたシーンだったので、
個人的には大変楽しかったです。 原子力研究所は犠牲になったがな！！
ちなみに願いは「ゲッシュを破らせられること無く、正々堂々と戦い散ること」。
しかし頑迷なマスターを観てその姿を父に重ね、救われる道はないかと内心、心を痛めていた
戦闘については不燃焼であるが、和尚が直前にキラーパスを送り込んでいたこと。
そして、無理だろうと思っていたジジット更生の機会が訪れたことから、自ら喜んで消滅を選択した。
「オレは戦いに勝利する以上の勝利を得た」と胸を張りながら。
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キャラの背景って言うか紹介だな
本編では親不孝者だから～以外を語る機会が無かったから仕方ないけどｗ
背景を知ってからあのシーンを見返すと最後のセリフがめちゃくちゃ熱いな
ピサールの毒槍ってそんな有名か？
/ / ／ '.
「 У / ／ ∨}
} { `ﾄ､/ イ斗≦ イ ＜彡 }
/ 〉 .r`⌒ヽト､{ ∨ / }
{ ′ | / / i V /
､ | } { / {: } :./ , ム
､￢ﾐ L ＿ :. / ＿ } : / / /´
＼ ィ⌒ヾﾐﾒ､ { { rzz彡 ⌒ヾ } /ﾍ .′
Yﾊ } /ノ´苡≧､ｰヘ ィ廴苡>､ } //} } /
} }i ｀¨¨ ／ } ＼ ｲ〃り }′
. V八 ／ } ` ､ / } }/ /
＼ ﾄ､ ､ , / | | ム
Vﾊ イ"" ｀丶、ヽ | しﾍ厂_
∧ }〈{ ィ イ_ヘ_ト ﾄﾐ } } ﾉ }､}､ ｀ヽ
／∨ ﾑゝゞ' ｀¨ﾆﾆﾆ¨´ ／ 〈 ﾉ } ⌒ヽ
_{ ∠ィ ＼ , へ ／ ､}／ / }_
-‐y⌒Y´ } 〈 ﾑﾍ ` " ` ` ` , -=彡 /i:} ｀ヽ
{ / { ゝ =ﾐ } ィ i 〃 /i:i/ }＼
/ { V´:i:i:i:i:i:iヽ 人､从{从 ｲイ { /i:i/ ゝ､:＼
【ランサーのマスター：フリット・アスノ】
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魔術師協会からの派遣組、私用の耐魔術師粛清部隊を抱え、
道を外れた外道魔術師を多く涅槃に送り込んでいた歴戦の勇士。
かつては日本で活動中、仕置人として中村主水とタッグを組んでいたこともある。
和尚のスキルを妨害するスキル持ちであり、和尚メタを晴れる数少ない人であった。
ランサー組は劣勢を引き分けにするスキルなどを所持しており、あの遭遇時に仮に戦闘に入った場合、
対城を撃たれ、対界を撃とうにも優位をすべて潰されて迎撃できず、敗北する可能性もわずかながらあった。
まぁ仮に撃たれたとしても、アシュνちゃんに毒槍は効かないので、
ランサー側のほうが魔力量の関係で追い詰められることになるのですが。
そうすると魂食いを実行し、毒槍の業火をまき散らすことしか頭になくなる悪鬼にしかなりえなかった。
イメージは先日お話した、必殺仕事屋家業の中村主水の兄弟子「木原兵三郎」こと修行僧・全覚。
完全悪鬼状態に陥った場合、ラウラからの依頼により、緊急依頼が入り、
昔馴染みである主水が新必殺の最終回を再現して滅多切りにされていた模様。
聖杯無用後は、身体を支配していた復讐心が抜け落ち精神虚脱状態になり、
心身ともに大分衰弱をした模様。
しかしラウラや孫娘のキオの献身的な看護。
己をじぃじと慕うひ孫たちにより、徐々に立ち直っていったようだ。
この戦い後、完全に戦いからは足を洗い、
孫の家でお世話になり、穏やかに暮らしている。
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.
/::／ ／ ､ ￣￣ ｀＼ ヽ:::::::＼
/::〈＿___／､ 、ヽ ＿＿＿＿_ ｀ｉ── ｔ‐＼::::::::.､
. /::::::/ ! i :{ヘ ｀ー──一'´ 、 :| | :::::::＼:::_ｊ
{ ::::/ | | :l___ ＼ {＼ ＼_＼__＼ :! |::::::::::::::|´:|
ヽ/ :| Ⅳ,__≧xヽ.＼＼〈/´///ﾟ｡＼{ |::::::::::::::|::::!
′ :| |〃 芹芳 ＼{＼{////////ｊ :! ::::::::::/::/
' | | ｀ 乂:ソ ｀ ∨'/////,/ / | :::::／／
i |i :|、 ｉ. ヽニﾆﾆ/ / :!／'´ |
| :i :|| :| ゝ ｀ /ノ! i| :!
| /| :八 |ハ , - ､ ' /| 八 :|
. ｊノ !' ヽ.{......＼ ヽ _ ノ .ィ´.,ｊ / :|
|i |.........,.个o｡ . ´ |../ ,/ |
. 八 |....../.............}≧ ≦ ＿ｊ/ ／､ {
/ ＼ |.../.........../￣{ ﾉ￣ / ,／ ＼
, ′ / ヽ{./......__ノ /￣ヽ ｊ／ ＼__ ヽ ＼
／ / .ム-─／ ＿__,{ }＿＿ // ｀￣￣｀ヽ ＼
. ／ ／/´ // {´::::::::::ヽ___/:::::::::::｀ヽ // } ＼
【ラウラ・ボーデヴィッヒ】
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ジジットの対外道魔術師滅殺部隊に所属し、
彼の副官としてその身を支えていた戦闘用ホムンクルス。
その戦いの技術はフリット仕込みであり、
対魔術師として有効なスキル潰しと、「停止結界」の固有スキルにより、
数々の戦場を駆け抜けてきた。
────のだが、実のところこの子の設定が生まれたのは、ジジットがランサーに襲撃されたその時。
あ、誰か副官付けたほうがいいなと思った時、某ビッキーが頭に浮かんで２秒で決めた設定だったりする。
まぁ世の中そんなもんである。
生えた以上は人生を考えないとと思い、戦闘用ホムンクルスの設定とかをビッキーから拝借して
後付で決めて補強しました(無論、土下座して許可貰った)。
割と命が安い子で、悪鬼モードに入った場合、ジジットに殉じて仕置される役どころになるはずだったが、
例の原子力事故の際に幸運で鈴の猛アタックを受けて軟化するというタイミング的にウルトラCが発生。
見事に生き延びて、今ではジジット陣営の顔役になっているのだから安価って分からない。
聖杯無用後は、ジジットの残した利権を利用し、外の勢力を牽制しつつ、
鈴との繋がりで得たえりなとのパイプを上手く利用し、渚やアサシンなどの手助けを受けて、
何とか家を守っている模様。 クリスには護身用として色々と技などを仕込んだりしているらしい。
渚たちには大きな感謝をしつつも、一定の距離をおいている。
何でも「あの男タラシの臭いがする、側にいる危険だという勘が働いた」とかなんとか。
……実際、渚くんはコマシ力９５の怪物なので、その選択は大正解であったといえよう。
ちなみに鈴とは「とっても」仲がいいそうですよ？
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.
ジジットは元仕置き人でもあっただと…！
道理で主水と仲が良いはずだ
何気に孫の存在仄めかしているジジットが穏やかな老後送ってるスレは初か
まぁ、他に孫がいると明言されてるジジットはあの悲劇のビッキーしかないが
子供でてるスレならレイカーのとこがあるが、それ以外じゃ親族は死んでるか存在すら出てないし
＿_ノヽハハノ(ノ!____
＿_ヽ ノ＿_ ＿＿＿__
＼ ,､＿_＿＿_,､ ／ , ´-v-‐─ ､ ＼
／ { : 油 : } ゝ ＼ ／/ ∧ ∧ ＼ ヽ
⌒ﾌ | ノ ￣￣｀ヽ | | <⌒ / ｌ ／¨〈〉¨｀ヽ | '; }
〈 | ● ● | | ヽ | Nノ ｀ヽﾚ| l !
ｲ { |l ､_,､_, |l ! .| <´ | | ● ● .| l､ ',
/⌒ヾ | |l ゝ._）.l| ! /⌒i__.', | l ､_,､_, l |ﾉ i
＼/ }从i ＞.､ __,.. イ}从￣ ∧ /⌒ヽl |、 ゝ._） l /⌒i_}_
/ /::::::{ ＼／ }:::∧ ./ く ＼/: :| | ;＞.､ __,. イ| ./￣: : :/
＼ {::::::::{ ／ }::::::::ヽ ﾉ > 〈: : :∨{i:{､ ＼ ／/.}ﾚ′: : :/
|＼ ＿＿ ＼: : :{i:{ ヽ У ノ }i:}: : : :/
＿_ヽ ヽ＞: :´: : : : : ｀丶、
＼__＼V : : : : : : {:｀: : : : : ∨⌒ﾌ
ィ／７: : : : : : : 八: : : ヽ: : :V⌒＞
〉ト ｲ : : : /: : : : : :ヽ: :､: ＼:}＼:ヽ._
〈八: :{: : :７八{: : : : ﾊﾊト≧=-_,ﾉ: :}｛
}ﾊ V: :､ｋｬ=ﾐ｀＼/ ｊノ}: : :厂 : /ﾉ
}:､: ヽ:∧Vツ ｘ=ミ,ﾉノ/ : : /}
}: ヽ: :}:人 ､' , フ: / 1: : |ﾉ
/: : ﾊ:八:Y{≧=v=≦} : / |: : ﾊ
/:/: : :}: } }ﾉ_＞ｚrｚ＜⊥:{ |: :{ :丶
/:/: : :八ﾉ人ﾍ { = | /_｀ ゝ: ＼: :ヽ
{八: :〈 {{∩ =ﾐ､ ﾏﾆ|__{ﾉ ｢ｱ7´} `つ）: :}
＼{ ゞ彳⌒Ｙて)し厂｀ｰﾍノ ｀¨´ ¨´
ＶニＹ´
ゞ= ′
【鈴一家】
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ガンドー地区の道場という寄宿先の設定が必要になったので、急遽生まれてきた両親メシマズ一家。
ちなみに鈴は、私の親愛なるリアル友人に「キミが好きなキャラを出してあげるよ、大丈夫酷いことはしないから！」
と騙す気まんまんで訊いてみたところ速攻で返って来たキャラである。
実際使ってみたところ、大変可愛らしい上に、使いやすいAAが多く、友人のセンスの良さに驚いています。
鈴は、元々えりなとこちら陣営とをOPで引き会わせるツールであり、バーサーカーの魂食いでレッサーヴァンパイア(強)
として操られている(振りをしていた)ヘンリエッタさんと共に、「何故か」えりなを助けてまわることで
他陣営にえりな陣営への誤解を生ませることを目的として作成されたキャラである。
……まぁ見事にいきなりぶち壊されたわけですが。
鈴のイメージキャラクターは新仕置の火野正平もとい正八。 どういうキャラかについては新仕置の解説で語る予定だが、
情に厚く、ずんずんと相手の懐に入っていき、仲良くなる才能を持つ「女子専用のタラシ」である。
そもそも原作のえりな様みたいな孤高のえりな様を、ここまで愉快な人にしたのは、全部この子の功績である。
芸能界でプレイボーイと言ったら、羽賀研二でも石田純一でもない。 ナンバーワンは火野正平であると
私は固く信じています。 最近は愉快な自転車叔父さんですけどね～。
ラウラが男の子だったら良かったのに、と内心思っているのは内緒。
両親については……その……どうしてこうなったとしか(料理力)。
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【バーサーカーのマスター：グラハム・スペクター】
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パラレルライン本編で大活躍した僕らの超勇者であるが、
今回はOP前に脱落していたという悲運枠である。
正直、この人のことを語ることはない。(出番がないから)
一応１０ターン目になると、根性でヘンリエッタさんの呪縛から逃れて
反逆するイベントがありましたが、１ターン目でジ・エンド、ああ無常。
でも無事に生還を果たしたということだけはめでたいことであります。
逆らうイベントは心身ともに大分ダメージを与える予定になっていましたし。
まぁ塞翁が馬ということで。
病院から脱走した後？ どこかで暴れまわってるんじゃない？(適当
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まさかエンドロールにこの三人が出てくるとはｗ
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【都内某所・薙切えりな邸】
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【室内】
（_＿＿＿＿＿＿__） γｖﾉソ)
|| (＾Yろ(＾
|| Jソ}えγ
介 (次狄にY^が
∠ -==- ﾐ ぅ%に(ﾘ^ ⌒^Yﾘ
. Vニ {} ニV ,に厶'ﾞ ｝ﾘ
JUミ]]]i[[[ノＵし _____ (f戈を, ｝ﾘ
. ^[]^ （_＿＿__） .,rらそえ) .｝ﾘ
〕iト | | ] L7 ｝ﾘ
〕iト ｒfが 介 | ,ノ.:{(i ｝ﾘ
_＿彡人少 〕iト J[UiUi]し ..:|（__」 {(! ／｝ﾘ
ノ_,A 乂_＿ 〕iト〈公）. ^T^ :| 〉く} {( ／／｝ﾘ
==＝-‐ /{き _＿ ﾌﾘﾌﾘ（え=‐- ..,,___彡.:| L7} {( ／ ｝ﾘ
ノ／ ,／:人 V ＼￣「 /|彡ﾉ込 __彡 ^ .,_ イ |ﾐ,_彡{( ／ ／｝ﾘ
_＿__彡i ￣ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ ｝ﾘ
[__] ｝l |l:.:.:.:...:.:.| はい……はい……ええ、そういうことですね。 | ｝ﾘ
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|i i|､ ,ﾉr==ミ==ミ‐くL_＿]i} |. ||ノノミミ_,ノく r == = |. .:{( ｝ﾘ
|i i|⌒^¨^Y⌒^ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ ｝ﾘ
|i i|」__」]_＿__ト | まぁインフラについては仕方ありません。 | ｝ﾘ
|i i __,,..[[_＿_]] | 多くの人が助かったのは幸いですが。 | ￣ Ｚノ
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く^7 く^7 く^7 く^7 「 ＼ ＼〕iト ,」 [-‐ .{(
く^7 く^7 く^7 f´￣￣￣￣￣￣｀ヽ ＼ 」} L|_」 {(
辷ミｒｆ(]」.=-‐-=ミ＜⌒ヽ | え、結果論？ | 〕i 」[_彡〔 ｝ Ｖ |〕iト {(〕iト
｀ﾞ ヽに{ 乂＿＿＿＿＿＿ノ 7ﾉ |l | ｉ | {(
Vﾉ :.}_. ＼ / | i. lL} 」_｝ ...:{(
iそ }7. ｀` L｝ /⌒Ｙ⌒「 {(〕iト
|ﾌﾘ /ら ＼ / {(
ﾉ彡 ／え[ /⌒Ｙ⌒i ｀` .{(
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全滅しなかったことを喜ぼうｗ
|/| | | / ＼ ∨ /| | | | |
|/| | |: / / ＼〈| | | | | |
|八 ｜ |/ /| / ヽ〈 ／| | |
∧ |＞トﾐ/ :|/( //,ｘ筏┐ i| /
∨∧ i| ｨ忙卞ﾐ( ／ Vリ 厶ｲ /ﾆ=‐‐
__ -=彡 ＼ヽ乂ソ ¨´ _/／ヽ
￣Тi|八ＴＴ⌒ 〉 __＞||ﾉノ いえいえ、かのショッカーが出張ってきたとなれば
| ｉ|＼:|├=ノノｉ _, ア￢｢ ここまで人的被害を
八| i|├┬＜ ´ .ィi | || 抑えられただけでも大したものだと思いますわ。
／ _」|｜{ ＼ -イ｢ﾏ=＼ﾞﾘ‐- ＿
＿＿＿＿＿＿／ _／/ﾆﾆﾆ ＼ Ｖ ﾏニ＼ニニニヽ え、何？ 責任？ ふふふ、素敵なことを仰られますわね。
. ／ -=ニ二/ﾆﾆﾆニ、 丁ヽ｢＼ |ニﾆ=〉ニニニ|
／ --―= ｒ＜ニニニニ＼ニニニ､ ィi〔¨ﾏ7´￣￣￣}／|ニﾆ|
/ / /l l } ﾞ､ ＼ ヽ i
/ / l l l＼ ﾞ､ ＼ ﾊ l
/ j い ､ i ヽ ヽ ヽ i ヽ l
j / j 人 ､ l >< ト l ﾞ、 i
l l l ヽ ヽ l ／ ＼ l ＼ l l l`'''ー--┴― ／
{ /l /l＼ l / ヽl ＿ヽY ! j } ー＿二ﾆ-‐''"
j__! /=l ＼ヽﾉ ／,,xｩ炙く⌒))厂 } ハ￣ l i
i j l /-､ l `ﾒ＼ ／/{":(::)::ﾉ " } ﾊ ﾊ 人 ヽ l l ところで、先月の２１日に
{ ､ { l / l // ＼ 斗r=冖" j / / lい ＼ l l 帝国ホテルでのお食事は堪能されましたか？
! ､ ! l /_,,ニ二Yl/ ﾉ／ﾉｲV } } ｝〉 ! l え、されてない？ それは大変もったいない。
人 ﾞ､ l lx{斧"(:)::)｀}｛ ／ ﾊ V ﾉ ﾉ/ い
＼ ヽ l癶 弋 >'" ﾊ jノl ∨ ノ ﾞ､ ﾞ､ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
＼ ﾄ＼ ｀ヽ ＼ ゝ二彡 い ／ ヽ ﾞ､ 折角特別室を借りたのに、
/＼ `トミ＿ヽ `ミ ＿ 彡l l ＼ヽ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
／＼ } ｛ l lﾊ ｝ __ -― / !l l l l l ヽ ＼ ご友人と楽しくお喋りだけで過ごされたのですか？
j } 、l l 人 /} ) " ＿ / { い l ! ＼ ＼ ＼
ﾉﾉ ヽl l__／ﾒ､ ／/ ／ l-―､! l ＼ ＼ ＼ あそこは私の舌も認める優秀なシェフが揃っておりますのに……
＼ ＼i l／彡 x＜__ ／ ／ l ﾄ、＿ ＼ え、なに？ 脅し？ はて、私一体何か問題のある発言でも？
`''┬l l-‐＜ ヽ l l T ｰ- ＿ ／ l l Y:::::::￣TTー--
l l ! ヽ lいヽヽハ ／ !l j::::::::::::::::l l:::::::::::
} ! l ﾞ､ }いr''"-┴rﾍ }￣癶＿ jl /:::::::::::::::::l l:::::::::::
j ! l ヽ j ∨ 人r「⌒Y ￣ T ―十----┐::::::l l:::::::::::
ﾉ/ l l ＼ ﾉ / ／￣ { ∥ l:::::::::l l:::::::::::
.
-‐- ､,,,＿
-―弋( ／～-ミ ｀ヽ､
／ ⌒＼ヽゝ ￣￣ ￣二 ｰ-､
／ ／ // ＼ ｀ヽ､ ｀ヽ ＼
/ ／ ／ / j { ヽ ＼ ＼ヽ
/ / / l l l l ﾞ､`ヽ、 ヽ ヽ｝
/ / / / l i い i＼ ＼ ＼ ノ＼
! / / l l ! l ､ﾞ､ l ＼ ヽ `ー-‐ノ
j / l l l l 人 ﾄ、 ヽ ヽ ､ヽ ヽ￣
l l /{ l l /l l ﾄ ﾞ 、! l ｀､ ､ 、 ﾄﾊヽi 私といたしましては、ええ、公取が動く前に
l l / l l ﾊ ｜ } ＼＼j ､ ﾄ i } }} } 何とか是正しておいたほうがいいと愚考いたしますけれど？
l {//{ l / V l ﾉ /ト ＼斗‐l l } j ﾉ
l 〈{ 人 l/―-＼ __ ! / j/ へ＼l∧ l / ＿ 昨今、独禁法の事例が
l ／ ﾄ、ﾞ、 lzzZ云く＼ {/ ∥ xf卮戎∧ l l/ミ/ ＿ ＼ 大変厳しく適用されていること、ご存知でしょう。
ﾆ彡 イ/ ＼＼ﾄ 弋沙)ヾ ヽ( / （シ /ﾉ}ﾉﾉ／ ヽ┴-､
l { / { l `トミ｀`冖 ""｀ ﾊ弋￣￣＼-､_ﾒ ＼ 公取はそれなりに手心を加えてくれますが、
Y〈 いl l l ￣ ｛ ﾊ 〈~＼ ￣ ＿ ヽ EUの欧州委員会は大変厳しいですわよ。
｝ ＼ `l l__ノﾉノ ﾒﾆ彡ｲ＼ ⌒'"￣ ヽ 忘れた頃にドカンと請求が参りますし。
lﾄ ＼`ミl l-‐へ -;;;ｧ ／ｰ=彡 l l`ト ...＿＿＿
{{ ヽ ＼l l__} イ い＼ l l } ＼ ＼ l＼ アメリカの集団訴訟も大変に面倒な上、
い ＼ヽ>いﾉ ` ー1八～＜__ l l ＼ `''ｰミx__乂__ 下手をすれば国内に入るだけで……ふふふ唯のひとりごとですわ。
＼／:::/ ヽﾞ､ ／ ∨:::::::::::l Tj j-､ ヽ＿＿ ミ{:::
-- ―/厂:::::::/ ＼ ＿ ／ }::::::::::::::l ﾉ::l/:::::「:::::::::::::::::＼_メ え、用事が入った？ それでは失礼致しますわね。
::::::::::://:::::::::::l /⌒} /⌒Y /:::::::::::::::l l::ﾉ:::::::l::::::::::/::::::::::::::::
:::::::://::::::::::::::l＿ /__ヽ{/ ∠}＿＿ /:::::::::::::::::::l l::::::::::::}::::::/::::::／/:::::
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/ / | | :| ヽ ＼ ヽ
/ | | :l | ヽ ',
ｉ l | | :l | i |
ｉ |｜ ./| い. / ∧ ｜｜ ｉ| ｎ.___◎
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/=ﾆﾆニニlﾉ| |ТТト.∧l./ ´￣＼ヽ| //||ニニニニ= Ｌ.二ｺ くノ
,二二二二二|、＼Vlx==ミ､ |＼ ｨｆ示ァ' //Ｖ|ニニニニニ、
,二二二ニニ／＼ 小乂zｿ ∨ ゞｰ'/ 人 `=- _ニニニニ、
,二二二二∠ イ//圦 厶ｲ:|> 〉Ｔ¨￣ニﾆﾆﾆニ､
|二二二二二二|ヽニ| |=‐ ’ ｰﾆ| |イ |ニニニニニニ| ─────クククっ
|二二二二二二| | |介 ` ´ ィﾞ | |｜ i|ニニニニニニ|
|二二二二二二| | |ｉ | __ト ´ | | | i|ニニニニニニ|
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. ﾏニニニニ/ヽ:::／:::::|ﾉ__厶-―f＾}ニニﾆｉへ:::＼::::::/⌒ヽﾆﾆﾆ/
￣￣￣/:::::::',＼::::::ﾏﾆﾆニﾆx介ﾄミニニ／::／:::/:::::::::::::､￣
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/ イ:::::＼::::::::〈 | /／Т＞'´ ⊂ﾆﾆヽ〉 ＼:::::::::___{__ﾉ_|.ﾉ_(_:＞―――＼ヽ |
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二二ニニlﾆ≧==ｰＬ ﾊ::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::＞‐=ﾐ::::::::::: i＼｢ﾏ=- ⊥ｌニ二ｌニニニニ
二二ニニlニニニニ/:::}:::::::::::／::::::::::::::_彡イ´:::::::::::::::＼::::::| |::',+＼:＼ニニﾆlニニニニ
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｀ﾏ/ ::::::::::::::::::::::::::::/ ＼＿＿＿:|::::::::::::::::::::::::::::::::`､ ///＼ ﾏ /二二|
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監督：アサシン
脚本・演技指導：潮田渚
主演：薙切えりな
ってとこか
( ( ＼/ ＼ / _|＿_|＿＿_
＼ ＼＿_／ ＼ ヽ｛ ／ Ｔ Т￣￣
_ -=ﾆ＞ ´￣￣｀ ､ ―／,＼ ＼ ∨/ ｜ ／
┃┃ /( ／ ‐= ＼ (( ＼＼ ', | | | |. / ／
━╋━┓ ＼_/＿ノ / ＼ ',＼、 ＼ヽ. | , l | |/ /
┃ ┃. / ￣ ｉi ＼＿＿_|ノ}ｉ ｝:| |/ ! , ′ / ,:′
┃ ┃ // |i i|＼､ ＼ Ｔ´ Vﾉ ./ / ′/／ / ′ ／
. /ｨ' 人 l |i＼ | |ﾆ=‐＼／ /／ _／ ' / /
┏━┓ / | 、 ＼ i|＼iＬ斗ｰ_ヽ|:i ト､ﾉ＞‐￣￣ _／ / / _
┃━┫. | ＼ 斗 、ト 〃⌒|从ﾉ |､___／ ⌒＼ ― ／ ／／ ～～～～～～～っ！！
┃. 八 ＼`トｘ=-＼ ::::::::::-=||ノ:∨i{::::::::::::::::::ﾏ=ﾆニ -=彡
. _Χヽ＞＼:::: 〈 __ / || :|:::Ⅵ:::::::::::::::::::::ﾏ=‐ ／ ひゃっほぅ！！ ざまぁみろこんちきしょう！！
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＿／_ｒ〈＼:::::::::::::::「￣￣`く_)￣ |￣ヽ::::::::::::::::::|￣￣＼ --ミ
/::::::::::::/､＼＼)、::::::ｒ‐＼＿＿八―‐/ ハ:::::::::::::: | ヽ＼ ＼ 火遊びしてるからそんなことになるのよ。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| ヽ:/.//〉く____／::ﾉ::::::::::::::::| } ｉ|
| || { { {::::／:::::ﾉ⌒ヽ:::::::::::| //|| これに懲りたら、ちゃんと再出発でもしなさいよね
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l￣「 i Lrｰ┴―ｰ<⌒ヽ:::::::::::::∧ ＿.／' /
| 人ヽ ｝ |:::::::::|::::::＼:::::＼:::/:::::＼ ／ うひひひひひひひひひひひひ。
| ￣|ﾏ_/::::::::::|::::::::::::::::::::::/:::::::::::∧
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| ／￣:::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::、
| ｒ―｢::::::::::::::::::::::::::/|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::〉-┐
| _/ 八::::::::::::::::::::／ ＼::::::::::::::::::::::::::／￣￣|
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|人／ ／ ＼/
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| ＼ ﾉ /_ / _ ＼ ｢
| ；.|`ーミ∨ ＼__／⌒ヽ ／/＼／
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| ク /:::::::::::::/::::::::::::::::::::::::, ′ ┼┐ｌｌ
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エリナ様が強かになってる！
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|: : : : : : : : :. :. :.||: : : : : : : : : : ――.―――.---ミ: : : : : : : : : : : ＞ ´
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|.: : :. :.} : : : : : : : : : : :.:. :. :.｜. ／{ c }＼
. |.: : : : } : : : : : : : : : : : : l : : |. 乂 ノ ……どんな奇声を発しているんですか。
. |..: : :.∧.: : : : : : : : : : : :| : : | ´゜
. |...: :/ }.: : : : : : : : : : : :| : : | . このスカタン娘。
|: :/. }.: : : : : : : : : : : :| : : | . . . . .
.. }/.. }∧.: : : : : : : : : :| : : L . : .
. / / ∨.: : :. :. :. :./| : : |ﾊ . : ヽ . .
. / ∨.: : : : :./...| : : |.込 ﾉ}
. ∨.: : :./..: :| : : |: : :.＼
/ ／/ / / ／ ／ ／ l l /
=彡// j / ／ ／ ／ ! l /
_彡j j ! // ／ ／／ ／ ／ ! l/ }
／ {/i i y{//=ミく、>く ／ ／ ／l l j
/ / {λ l/ / ,..=.､ ヾ__ ＼ ／ u ﾞ､!/
｛ /∧/l/;, ｛(o）)｝ }} ／ __彡／ ﾒ、
｛ i//ﾄ{;:;:;{;:;:ゞ、`ー" ﾉ ～''" ／ `＝-‐'''7/ / ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
∨ /λ;:;:;:;:;:;:;:~`''冖;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ,x''冖ﾐ彡/／ ） （
∨ /ミ ＞;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;γo)) ﾉﾒ／ / ） どひいいいいいいいいいいいいいい！？ （
{ トミニ=‐';:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:ﾐ"_, ''"／ / ） （
i i λ U ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:￣ ／ ノ／ ／ ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Ｙ
i ! U ﾍ ‐-､__ ｛:;:;:;:;:;:ノｰ彡イ代
i ﾄ、 ＼ ⌒"''～ ／ / / j＼ ＼
!l ﾍ ／/ ＼ ＿....イ / /ノ／ j ＼
ll ﾍ｛ノ j|`ー::::::￣l l:::::::::::/ /｀""￣
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| |ｌ≧┼ｰ┴≦ﾘ| な、何よ、アサシン帰ってきていたの？
/, イ:::(＞-＜)ｰｒ┴
. / |ヽ:Т ｨ介 _〉ｌ::::::::}
// |:::::Y ７ | ｉ|〉 ∨::::::∧
. /ィ ！::::}_::＞‐┴ｖ'::::::/ ＼
. | ∧::／::::::::／＾:::::/| ＼＼
. | /∧::::::／ｉトミ__∧| |ヽ | ＼|
. 八 Т::::::八:::::::::::::ヽj }ﾉ ﾉ
ヽ＼/￢:/＿＼:::::ヽﾆ＼
. {￣:/╂ ╂ ＼＿／ 、
. /￣╂╂╂╂╂╂╂〉
/.╂╂╂╂╂╂╂ ／
Т ￣ Ｔ Ｔ ￣￣|
. /.: : :. :. :./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : : :
/.: : : : :. :.': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :. :.ヽ|: : : : : : : : : : : : :
. ': : : : : : : : : : : : :. :. :. :. :.}＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
. {: : : : : : : : : : : : : : :. :. :. :.}＼＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : はい、貴女が女を捨てて
. {: : : : : : : : : : : : : : : : : : : } ＼＿＿: : : :',: : :. :.i: : : : : : : : : : : : :
',.: : : : :.l: : : : : : : : ｜: : :.' . ィ´ ￣: : : : : : ＼..: :l: : : : : : : : : : : : : 守銭奴の豚のようにキーキーと相手を脅しつけている姿を
},.: : : : |.: : : : :. :. :.｜.: : ' } ＼＿＿__ ＼|: : : : : : : : : : : : :
}.',..: : :.|: : : : : : : : :.| : : '. 斗斧芋芋ｲ´.: : : :!: : : : : : : : : : : : ' 間近からゆっくりと観察させていただきました。
}. ',: : :.|.: : : : : : :./｜: :' 人.，} /＼: : : :|: : : : : : : : : : : /:
} . }.: : |: : : : :. :./.: : : :' `ｲ ヽ : |: : : :/:.:.: : :. :./: : ぶひひひひひひひひひひ
. ﾉ }.: :'l: : : : : :/ : / ∧ |.: : /|.: : : : :./.: :
. } /.|....: : :./ : / / : } : : : . . | /. |: : :. :./: : :.
/ / /l l } ﾞ､ ＼ ヽ i
/ / l l l＼ ﾞ､ ＼ ﾊ l
/ j い ､ i ヽ ヽ ヽ i ヽ l
j / j 人 ､ l >< ト l ﾞ、 i
l l l ヽ ヽ l ／ ＼ l ＼ l l l`'''ー--┴― ／
{ /l /l＼ l / ヽl ＿ヽY ! j } ー＿二ﾆ-‐''" おうこら捏造すんな、ノーテン女。
j__! /=l ＼ヽﾉ ／,,xｩ炙く⌒))厂 } ハ￣ l i
i j l /-､ l `ﾒ＼ ／/{":(::)::ﾉ " } ﾊ ﾊ 人 ヽ l l 渚くんに言いつけて夜の時間減らさせるわよ。
{ ､ { l / l // ＼ 斗r=冖" j / / lい ＼ l l
! ､ ! l /_,,ニ二Yl/ ﾉ／ﾉｲV } } ｝〉 ! l f´￣￣￣￣￣￣｀ヽ
人 ﾞ､ l lx{斧"(:)::)｀}｛ ／ ﾊ V ﾉ ﾉ/ い | ごめんちゃい
＼ ヽ l癶 弋 >'" ﾊ jノl ∨ ノ ﾞ､ ﾞ､ ヽ＿＿＿＿＿＿乂_
＼ ﾄ＼ ｀ヽ ＼ ゝ二彡 い ／ ヽ ﾞ､
/＼ `トミ＿ヽ `ミ ＿ 彡l l ＼ヽ 誠意が見えないやり直し。
／＼ } ｛ l lﾊ ｝ __ -― / !l l l l l ヽ ＼
j } 、l l 人 /} ) " ＿ / { い l ! ＼ ＼ ＼
ﾉﾉ ヽl l__／ﾒ､ ／/ ／ l-―､! l ＼ ＼ ＼
＼ ＼i l／彡 x＜__ ／ ／ l ﾄ、＿ ＼
`''┬l l-‐＜ ヽ l l T ｰ- ＿ ／ l l Y:::::::￣TTー--
l l ! ヽ lいヽヽハ ／ !l j::::::::::::::::l l:::::::::::
} ! l ﾞ､ }いr''"-┴rﾍ }￣癶＿ jl /:::::::::::::::::l l:::::::::::
j ! l ヽ j ∨ 人r「⌒Y ￣ T ―十----┐::::::l l:::::::::::
ﾉ/ l l ＼ ﾉ / ／￣ { ∥ l:::::::::l l:::::::::::
.
/: : : : : : : : : : : : :. :./＿＼: : : : : : : : : : : : : ヽ
. ': : : : :. :. :./ : : : : ／ ｀ ∨: : :. :.}: : :. :. :. :. :.,
. {. : : : : : : /⌒.＞´ ィ斧芋ミx: : : :} : : : : : : : : :
. ∨.: : : : :.'=ミ´. 乂 ’ノ ∨: : }⌒Y: : :. :. :.}
... ∨.: : Ⅴ Vｯ }.: : ' }: : : : : :'
∨.: : } ´ . : : : : . },}: :, イ: : : : :./
∨: :从 ' ﾉ } /{: : :. :. :.ｲ:' まぁ冗談はそのへんのよしこさんということで
. ∨: :込 -.- }' 人: : :../ {'
. ∨: : ≫，. , /./ }..: :' 本題に入りますが
', : : { )'. ＞ ， イ. ，＜ﾉV {、
. }:∧{ /lヽ ，＜. ＼〉、
/ { ／/..|／ ／ ＼
/ / /l l } ﾞ､ ＼ ヽ i
/ / l l l＼ ﾞ､ ＼ ﾊ l
/ j い ､ i ヽ ヽ ヽ i ヽ l
j / j 人 ､ l >< ト l ﾞ、 i
l l l ヽ ヽ l ／ ＼ l ＼ l l l`'''ー--┴― ／
{ /l /l＼ l / ヽl ＿ヽY ! j } ー＿二ﾆ-‐''"
j__! /=l ＼ヽﾉ ／,,xｩ炙く⌒))厂 } ハ￣ l i
i j l /-､ l `ﾒ＼ ／/{":(::)::ﾉ " } ﾊ ﾊ 人 ヽ l l
{ ､ { l / l // ＼ 斗r=冖" j / / lい ＼ l l
! ､ ! l /_,,ニ二Yl/ ﾉ／ﾉｲV } } ｝〉 ! l
人 ﾞ､ l lx{斧"(:)::)｀}｛ ／ ﾊ V ﾉ ﾉ/ い
＼ ヽ l癶 弋 >'" ﾊ jノl ∨ ノ ﾞ､ ﾞ､
＼ ﾄ＼ ｀ヽ ＼ ゝ二彡 い ／ ヽ ﾞ､
/＼ `トミ＿ヽ `ミ ＿ 彡l l ＼ヽ
／＼ } ｛ l lﾊ ｝ __ -― / !l l l l l ヽ ＼ 誤魔化しても言いつけるからね
j } 、l l 人 /} ) " ＿ / { い l ! ＼ ＼ ＼
ﾉﾉ ヽl l__／ﾒ､ ／/ ／ l-―､! l ＼ ＼ ＼
＼ ＼i l／彡 x＜__ ／ ／ l ﾄ、＿ ＼
`''┬l l-‐＜ ヽ l l T ｰ- ＿ ／ l l Y:::::::￣TTー--
l l ! ヽ lいヽヽハ ／ !l j::::::::::::::::l l:::::::::::
} ! l ﾞ､ }いr''"-┴rﾍ }￣癶＿ jl /:::::::::::::::::l l:::::::::::
j ! l ヽ j ∨ 人r「⌒Y ￣ T ―十----┐::::::l l:::::::::::
ﾉ/ l l ＼ ﾉ / ／￣ { ∥ l:::::::::l l:::::::::::
/: : : : : : : : : : : : :. :./＿＼: : : : : : : : : : : : : ヽ
. ': : : : :. :. :./ : : : : ／ ｀ ∨: : :. :.}: : :. :. :. :. :.,
. {. : : : : : : /⌒.＞´ ィ斧芋ミx: : : :} : : : : : : : : :
. ∨.: : : : :.'=ミ´. 乂 ’ノ ∨: : }⌒Y: : :. :. :.}
... ∨.: : Ⅴ Vｯ }.: : ' }: : : : : :'
∨.: : } ´ . : : : : . },}: :, イ: : : : :./
∨: :从 ' ﾉ } /{: : :. :. :.ｲ:' 入りますが
. ∨: :込 -.- }' 人: : :../ {'
. ∨: : ≫，. , /./ }..: :'
', : : { )'. ＞ ， イ. ，＜ﾉV {、
. }:∧{ /lヽ ，＜. ＼〉、
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/ j い ､ i ヽ ヽ ヽ i ヽ l
j / j 人 ､ l >< ト l ﾞ、 i
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{ /l /l＼ l / ヽl ＿ヽY ! j } ー＿二ﾆ-‐''"
j__! /=l ＼ヽﾉ ／,,xｩ炙く⌒))厂 } ハ￣ l i
i j l /-､ l `ﾒ＼ ／/{":(::)::ﾉ " } ﾊ ﾊ 人 ヽ l l
{ ､ { l / l // ＼ 斗r=冖" j / / lい ＼ l l
! ､ ! l /_,,ニ二Yl/ ﾉ／ﾉｲV } } ｝〉 ! l
人 ﾞ､ l lx{斧"(:)::)｀}｛ ／ ﾊ V ﾉ ﾉ/ い
＼ ヽ l癶 弋 >'" ﾊ jノl ∨ ノ ﾞ､ ﾞ､
＼ ﾄ＼ ｀ヽ ＼ ゝ二彡 い ／ ヽ ﾞ､
/＼ `トミ＿ヽ `ミ ＿ 彡l l ＼ヽ
／＼ } ｛ l lﾊ ｝ __ -― / !l l l l l ヽ ＼ 強行しようとしても駄目
j } 、l l 人 /} ) " ＿ / { い l ! ＼ ＼ ＼
ﾉﾉ ヽl l__／ﾒ､ ／/ ／ l-―､! l ＼ ＼ ＼
＼ ＼i l／彡 x＜__ ／ ／ l ﾄ、＿ ＼
`''┬l l-‐＜ ヽ l l T ｰ- ＿ ／ l l Y:::::::￣TTー--
l l ! ヽ lいヽヽハ ／ !l j::::::::::::::::l l:::::::::::
} ! l ﾞ､ }いr''"-┴rﾍ }￣癶＿ jl /:::::::::::::::::l l:::::::::::
j ! l ヽ j ∨ 人r「⌒Y ￣ T ―十----┐::::::l l:::::::::::
ﾉ/ l l ＼ ﾉ / ／￣ { ∥ l:::::::::l l:::::::::::
/: : : : : : : : : : : : :. :./＿＼: : : : : : : : : : : : : ヽ
. ': : : : :. :. :./ : : : : ／ ｀ ∨: : :. :.}: : :. :. :. :. :.,
. {. : : : : : : /⌒.＞´ ィ斧芋ミx: : : :} : : : : : : : : :
. ∨.: : : : :.'=ミ´. 乂 ’ノ ∨: : }⌒Y: : :. :. :.}
... ∨.: : Ⅴ Vｯ }.: : ' }: : : : : :'
∨.: : } ´ . : : : : . },}: :, イ: : : : :./
∨: :从 ' ﾉ } /{: : :. :. :.ｲ:' …………
. ∨: :込 -.- }' 人: : :../ {'
. ∨: : ≫，. , /./ }..: :'
', : : { )'. ＞ ， イ. ，＜ﾉV {、
. }:∧{ /lヽ ，＜. ＼〉、
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/ / /l l } ﾞ､ ＼ ヽ i
/ / l l l＼ ﾞ､ ＼ ﾊ l
/ j い ､ i ヽ ヽ ヽ i ヽ l
j / j 人 ､ l >< ト l ﾞ、 i
l l l ヽ ヽ l ／ ＼ l ＼ l l l`'''ー--┴― ／
{ /l /l＼ l / ヽl ＿ヽY ! j } ー＿二ﾆ-‐''"
j__! /=l ＼ヽﾉ ／,,xｩ炙く⌒))厂 } ハ￣ l i
i j l /-､ l `ﾒ＼ ／/{":(::)::ﾉ " } ﾊ ﾊ 人 ヽ l l
{ ､ { l / l // ＼ 斗r=冖" j / / lい ＼ l l
! ､ ! l /_,,ニ二Yl/ ﾉ／ﾉｲV } } ｝〉 ! l
人 ﾞ､ l lx{斧"(:)::)｀}｛ ／ ﾊ V ﾉ ﾉ/ い
＼ ヽ l癶 弋 >'" ﾊ jノl ∨ ノ ﾞ､ ﾞ､
＼ ﾄ＼ ｀ヽ ＼ ゝ二彡 い ／ ヽ ﾞ､
/＼ `トミ＿ヽ `ミ ＿ 彡l l ＼ヽ
／＼ } ｛ l lﾊ ｝ __ -― / !l l l l l ヽ ＼ …………
j } 、l l 人 /} ) " ＿ / { い l ! ＼ ＼ ＼
ﾉﾉ ヽl l__／ﾒ､ ／/ ／ l-―､! l ＼ ＼ ＼
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l l ! ヽ lいヽヽハ ／ !l j::::::::::::::::l l:::::::::::
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j ! l ヽ j ∨ 人r「⌒Y ￣ T ―十----┐::::::l l:::::::::::
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仲良いなｗ
. ': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :. :. :.＼
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{: : : : : : :.}. : : 人..: : :. :. :. :.＼: : :.＼: : : : : : : : : : :
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乂{..: : :.}/ ＼{＼{＼: : :.＼: :}: : :. :. :. :.}
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{: : : :}.≦三ミx x≦三ミ` }. : : }: : :.'
: :. :.ﾄ､ . : : : : : : . }. : : }:人{
∨:.:}込. ' u }. : : }'≧s｡ ごめんなさい、調子に乗りすぎました。
∨:}､: :≫ ， _ ＿ イ } : : , ＼
ヽ} ＼{ヽ{.≫ ， ＜./.... }.: :/ ｀Y
}/. ∨＼..≧=≦／／ }.:/ }
. /. ∨. ｀／⌒ヽ/Y }'. / }
{ ＼Y⌒＞ ＼＼ /.. / '
∧. ＼. {／ ', |/. / /
∧. ＼(__／⌒ヽ ∨. / /
∧. ( xヘノ }＼./. /
/ / /l l } ﾞ､ ＼ ヽ i
/ / l l l＼ ﾞ､ ＼ ﾊ l
/ j い ､ i ヽ ヽ ヽ i ヽ l
j / j 人 ､ l >< ト l ﾞ、 i
l l l ヽ ヽ l ／ ＼ l ＼ l l l`'''ー--┴― ／
{ /l /l＼ l / ヽl ＿ヽY ! j } ー＿二ﾆ-‐''"
j__! /=l ＼ヽﾉ ／,,xｩ炙く⌒))厂 } ハ￣ l i
i j l /-､ l `ﾒ＼ ／/{":(::)::ﾉ " } ﾊ ﾊ 人 ヽ l l
{ ､ { l / l // ＼ 斗r=冖" j / / lい ＼ l l
! ､ ! l /_,,ニ二Yl/ ﾉ／ﾉｲV } } ｝〉 ! l
人 ﾞ､ l lx{斧"(:)::)｀}｛ ／ ﾊ V ﾉ ﾉ/ い
＼ ヽ l癶 弋 >'" ﾊ jノl ∨ ノ ﾞ､ ﾞ､
＼ ﾄ＼ ｀ヽ ＼ ゝ二彡 い ／ ヽ ﾞ､
/＼ `トミ＿ヽ `ミ ＿ 彡l l ＼ヽ
／＼ } ｛ l lﾊ ｝ __ -― / !l l l l l ヽ ＼ よろしい、やはり躾はきちんとしないとね。
j } 、l l 人 /} ) " ＿ / { い l ! ＼ ＼ ＼
ﾉﾉ ヽl l__／ﾒ､ ／/ ／ l-―､! l ＼ ＼ ＼
＼ ＼i l／彡 x＜__ ／ ／ l ﾄ、＿ ＼
`''┬l l-‐＜ ヽ l l T ｰ- ＿ ／ l l Y:::::::￣TTー--
l l ! ヽ lいヽヽハ ／ !l j::::::::::::::::l l:::::::::::
} ! l ﾞ､ }いr''"-┴rﾍ }￣癶＿ jl /:::::::::::::::::l l:::::::::::
j ! l ヽ j ∨ 人r「⌒Y ￣ T ―十----┐::::::l l:::::::::::
ﾉ/ l l ＼ ﾉ / ／￣ { ∥ l:::::::::l l:::::::::::
.
えりな様、本当に逞しくなってw
‐‐==‐‐ ミ
´ : : : : : : : : : : : : :. :. :..
／: : : : : : : : : : : : : : : :. :. :. :.＼
.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. ::..
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.',
. ' : : : : : : : : ／: : : : : : : : : : : : : :. :. :. :. :.
: : : : : : : :.／: : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :. :.'
. {.: : : : : : :.': : : : : : : : :. :. :.}: : : : : : : : : : : : }
. {..: : :. :./.: : : :/: : : : : : : :/.: : ＼ . l: : : : :. :.}
: : :. :.,: : : : /: ／.: : :. :.人.: : : : ヽ| : :. :. :. :
Ⅵ:.:..{:.:.:.: :'／ : : : : ／: : ＼:.:: : :.|.: : }: : :.ﾄ.
. V.f {.: : :.l'.: : :.＞_´, : : ､＿___､: :|.: : } }:V .＼ (──くっそ……上手く取り入ったのはいい。
}八{. : : |.斗'rｯ‐‐: : :. :.ーrｯ―,: : : :}八{
斗≦{. : : |: :｀¨¨´: : : : :. :.｀¨¨´: :| : : }≧x 協定も完璧だ。 仲だってまぁ言うほど悪くない。
｡s≦. {. : : | . : : : : : . ,| : : } ≧s｡
/. 八..: :ト _'_ ｲ |..: :八 ∨ ただ問題は───)
＼|.. ≫ ， ，≪ |／
＼＼ ｀¨´. ／ ／
＼{ }／
.
: : : : /.: : ／: :／.: : : : : : : : ／.: : : : : : : : }=-ミ
／／ /: :／: :／.: : : : : : :. :.／: : : :＞‐ミ: : ﾉヽ: : :ヽ
／／.: :/: :´: :／.: : : : : : : : ／,,＞. ´//⌒ヽヽ: : :.',: : :
: : : : : : //.: :ｰ=彡..: : :.,,｡s≦ // ',.: : ',: :.
. ｨ'⌒'/.: : :. :. :.／,,イ. // }. : : ,: :
': : :. :. :.／／ ＞， // u /l: : :. :. アサシン【1D100:8】
ー＝≦,ィ斧芋≧x, ｀ ー'ﾉ./:'. ,_ ＿_ /. |: : : : :.
l: : : : : 人 i: : : : 个x.. ' ＿ ｀': : |. ': : : (──ま、まさか夜の試合で
!..: : :./| ミx 乂:.: :ノ { 彳.:} 》/: : :.':/: : : 完敗するなんて！？
ヽ | : : /. | ≧=‐.. 乂 vﾂ, /:.: :/./: :/
!: : |.: :ｲ. ｜ c . : : : : : : . ¨´ {: : /./ イ 生前一応その手の技能を
}从|:.: :| | ' }. 从.イ.: : l 仕込まれていたはずなのに。
|:.: :|＼| l ==x,,__ ﾉ,.ｲ. : : }:.:.: :|
从:.:.:| |＼. υ. ｀¨ . ,,｡s≦υ|.: : ∧:.: :' ま、上官(マスター)に優しい声を掛けられて
＼ 个x.ヽ人. ≧s｡,, ｡s≦ / /|:.:.:.l.: :/ l:.:/ 撫でられるだけでアアなるとはッ──)
. ＞， ＼: :＼. ,,イ ／.. / /. | . ｲ /. |/
|/| | | / ＼ ∨ /| | | | |
|/| | |: / / ＼〈| | | | | |
|八 ｜ |/ /| / ヽ〈 ／| | |
∧ |＞トﾐ/ :|/( //,ｘ筏┐ i| / えりな【1D100:19】
∨∧ i| ｨ忙卞ﾐ( ／ Vリ 厶ｲ /ﾆ=‐‐ ……なに？ どうしたの？
__ -=彡 ＼ヽ乂ソ ¨´ _/／ヽ
￣Тi|八ＴＴ⌒ 〉 __＞||ﾉノ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| ｉ|＼:|├=ノノｉ _, ア￢｢ | イエ、貴女モ大変弱イ筈ナノニト(うぎぎぎぎぎ
八| i|├┬＜ ´ .ィi | || ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
／ _」|｜{ ＼ -イ｢ﾏ=＼ﾞﾘ‐- ＿
＿＿＿＿＿＿／ _／/ﾆﾆﾆ ＼ Ｖ ﾏニ＼ニニニヽ 変な子。
. ／ -=ニ二/ﾆﾆﾆニ、 丁ヽ｢＼ |ニﾆ=〉ニニニ|
／ --―= ｒ＜ニニニニ＼ニニニ､ ィi〔¨ﾏ7´￣￣￣}／|ニﾆ|
.
-‐- ､,,,＿
-―弋( ／～-ミ ｀ヽ､
／ ⌒＼ヽゝ ￣￣ ￣二 ｰ-､
／ ／ // ＼ ｀ヽ､ ｀ヽ ＼
/ ／ ／ / j { ヽ ＼ ＼ヽ
/ / / l l l l ﾞ､`ヽ、 ヽ ヽ｝
/ / / / l i い i＼ ＼ ＼ ノ＼
! / / l l ! l ､ﾞ､ l ＼ ヽ `ー-‐ノ
j / l l l l 人 ﾄ、 ヽ ヽ ､ヽ ヽ￣
l l /{ l l /l l ﾄ ﾞ 、! l ｀､ ､ 、 ﾄﾊヽi
l l / l l ﾊ ｜ } ＼＼j ､ ﾄ i } }} }
l {//{ l / V l ﾉ /ト ＼斗‐l l } j ﾉ
l 〈{ 人 l/―-＼ __ ! / j/ へ＼l∧ l / ＿
l ／ ﾄ、ﾞ、 lzzZ云く＼ {/ ∥ xf卮戎∧ l l/ミ/ ＿ ＼
ﾆ彡 イ/ ＼＼ﾄ 弋沙)ヾ ヽ( / （シ /ﾉ}ﾉﾉ／ ヽ┴-､
l { / { l `トミ｀`冖 ""｀ ﾊ弋￣￣＼-､_ﾒ ＼
Y〈 いl l l ￣ ｛ ﾊ 〈~＼ ￣ ＿ ヽ
｝ ＼ `l l__ノﾉノ ﾒﾆ彡ｲ＼ ⌒'"￣ ヽ で、本題があるんでしょ？
lﾄ ＼`ミl l-‐へ -;;;ｧ ／ｰ=彡 l l`ト ...＿＿＿
{{ ヽ ＼l l__} イ い＼ l l } ＼ ＼ l＼ 勿体ぶってないで話して欲しいのだけど。
い ＼ヽ>いﾉ ` ー1八～＜__ l l ＼ `''ｰミx__乂__
＼／:::/ ヽﾞ､ ／ ∨:::::::::::l Tj j-､ ヽ＿＿ ミ{:::
-- ―/厂:::::::/ ＼ ＿ ／ }::::::::::::::l ﾉ::l/:::::「:::::::::::::::::＼_メ
::::::::::://:::::::::::l /⌒} /⌒Y /:::::::::::::::l l::ﾉ:::::::l::::::::::/::::::::::::::::
:::::::://::::::::::::::l＿ /__ヽ{/ ∠}＿＿ /:::::::::::::::::::l l::::::::::::}::::::/::::::／/:::::
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,,｡s≦: : :. :. :. :.
,,｡＜: : : : : : : : : : : : :
, ＜: : : : : : : : : : : : : :. :. :. :
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/: : : : : : : : : : : :＼: :',: : :. :. :.
. .: : : : : : : : : : : : : : : : : ',: : : : :.
. .: ｀ ＜: : : : : : : : : : :. :. :.i: : :. :. :.
. . : : |. ｀ ＜／.: : : : :. :. :.l: : :. :. :.
. : : : |. ／≧=‐--,,,===|: : :. :. :
. : : : | ／,,x彳 /. |: : :. :. :
. : : : ﾄ､ fx代 ﾉノ |: : :. :. :
. : : : |:.:ヽ ´ |: : :. :. :
. : : : | : / : : . |: : : : :. はい、先日の一件ですが
. : : : | く |: : : : :. 事前に阻止することに成功しました。
. : : : |.: :ヽ |..: : :./
. : : : |: : : :', -. | : : / もう後始末に入っています。
. : : : |. : : /ヽ´ /l.: :/
. : : : |: : /. ＼ ,,/s| / (──私が言うのも何だけど
',.: :|. / ｰ‐＜/ |'. }
',. |/. /. ／/.ﾉ / 愛されているという実感って
',.| x＜. |. /
'| r‐=≦/ ＞‐.レ' / 人を強くしますねぇ……──)
／{ /. ／ }=/.｀Y../
／..../. /／ ／/./l＼.|/
／ /. ／. /./. | }.
.
どっちも弱いｗ
渚君は魔性だから仕方ないとしても、アサシンさんはどうしてこうなったｗ
低次元な争いだなあｗ
/ / | | :| ヽ ＼ ヽ
/ | | :l | ヽ ',
ｉ l | | :l | i |
ｉ |｜ ./| い. / ∧ ｜｜ ｉ|
_ -=ﾆニ|｜ |｜｜|∧ V ./ '._⊥｜ ||ニニﾆ=‐
/=ﾆﾆニニlﾉ| |ТТト.∧l./ ´￣＼ヽ| //||ニニニニ=
,二二二二二|、＼Vlx==ミ､ |＼ ｨｆ示ァ' //Ｖ|ニニニニニ、
,二二二ニニ／＼ 小乂zｿ ∨ ゞｰ'/ 人 `=- _ニニニニ、 そう、じゃあこれでラウラさんに
,二二二二∠ イ//圦 厶ｲ:|> 〉Ｔ¨￣ニﾆﾆﾆニ､ 良い知らせが届けられるわね。
|二二二二二二|ヽニ| |=‐ ’ ｰﾆ| |イ |ニニニニニニ|
|二二二二二二| | |介 ` ´ ィﾞ | |｜ i|ニニニニニニ| 今回の成功を軸に、
|二二二二二二| | |ｉ | __ト ´ | | | i|ニニニニニニ| アンチショッカー同盟とのほうのパイプを広げていくわよ。
|ニニニニニﾆ_/＿_i_| |／{ ー‐ｖ‐‐ '⌒∀/、___|＿ニニニニﾆ,′
. ﾏニニニニ/ヽ:::／:::::|ﾉ__厶-―f＾}ニニﾆｉへ:::＼::::::/⌒ヽﾆﾆﾆ/ あいつら、西欧の方でま～た何か企んでるみたいだし
￣￣￣/:::::::',＼::::::ﾏﾆﾆニﾆx介ﾄミニニ／::／:::/:::::::::::::､￣
_-‐=ニ/::::::::::::Ｖ_＞‐ﾏﾆﾆ／__}_} ヽ＼/＼`ｰ―┐:::::::::::::ﾏ=-
/ニﾆ／(＿＿/「::::::::／ ￣/ ＼{〈 ,ﾏニニ＼:::::/::::::::::::::::::ﾏﾆﾆ、
. /ニニ|::::::::::::::::′ヽ::/ﾆﾆﾆ/＼ /`ﾄ ／:::ﾏﾆニニ∨ヽ:::::――┴ﾏ二
. . . . . ―‐‐‐. . . . . . .
. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
. ／.: : ⌒ヽ : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
. ´: : :. :. :. :. :.＼: : : : : : : : : : : : : :. :. :. :.
. ': : : : : : : : : : : : : ＼: : : : ',: : : : : : : : : : : : .
. /: : :.乂: : :.＼ : : : : : : ',. } : : ,: :', : : : : : : : : : ',
: : :. :. :./＼: : :.＼.:.: : :. :.} } : : } : l: : : : : : : : : : :
'.: : : : :.{ ＼＿__Y : :. :.} }.:.: :} : }: : : : : : : : :. :.}
. {.: :{.: : ∧. ´＼: :}.:.: :. :.} }.: : } : }: : : : : : : : : : :
: : {.: :{. ∧ ィ斧矛: : : : } }⌒Y: :}: : : : : : : : :. :.'
乂{.: :{.: :∧ {ン }.: : :. :.} } ,} : } : : : : : : : : : ,
: :{: : ノ: : . }.: : :. :.} }／.} : }: : : : :. :. :. :., はい、ラウラさんのパイプは実際有用です。
{: {.:.∧ }: : :. :.,...}.: : } : }.: : : : :. :. :./
Ⅵ: : ∧. }: : : :/. ∧...} : }}: : }.: : :.// 欧州系のフリットさんの地盤を元に、
. ∨: : ∧ }.: : /} 人: : } : }}: : }: : /{'_ ある程度利益を引き出していく形になるでしょう。
人. {＼{｀.ーr}: :/. }' ＼ : }}: : }//. }
＼ ヽ. }} '__ ＼}､/}ﾉ { ＿__
// ￣￣ ≧===--=≦. ヽ
{'⌒ヽ ', l / }
/. ＼ 〉. |' . }
{ ＼. / | }
人 Y. /} } V
/ Y. } /. /. }. } . /
/ /. } }. }/ /. }. } . }
' /. { ' }'. / }. / '
{ / 人/ }. /.. } '. /
. {ｰ{.. / } /. } /
. { Ⅳ { }. / ' ,
{ {.∨ ∨ } / ' / }
. { { . } } ∨ , / }
. { { . } } ∨ / /. }
ヽ{ . } }. } { { }
.
欧州で活動するショッカーに対抗していくのか
それでラウラ達との関係が強化されるんだな
／ ー- 、 `ヽ､
／ ＿ ＼ ｝ ＼
／ ／ -― いヽ}ﾉ ＼
/ / / } ⌒＼～ミ ＼
/ / / / ; ﾄ、 ＼ ヽ
/ / / / // lい 、
/ / / / / / // l l }
∥ j / / // , // l j
j l ; / /∥i //｜ l l l ,
l l l l／/ ,{ ! ／/いl l l l ∥
＿＿ l ｜/ /l l {/｜l ／／ ヽl l l ∥ /j / /l
`ｰ--l /,,l ﾄ､/ l j ／／ ＿V /! / /∥/ / l
l /ﾐ{~ﾄ、l ／l l =＝''"~￣ // ! / / /l/ / l
l ハ 弋｝l／ l l _,,三,,,,__/∧l ／／／Y / ｜ ……ま、その辺りは渚くんが帰ってきてから相談ね。
从{l l ／ ﾄl 'ﾞ~i芹笏≫ /／ ／ { )｝ { l
l l弋 !＿, l `ｰ''" / ／l ＼∨ 乂 l 外との調整もあるし、今は耳に入れておけばいいか。
l l( ーr'"〈 ／ xイ lイ `＼ ＼l
!l ＼ ヽ ､＿￣ / / ノ ﾉ l l ＼ じゃ、一息入れましょうか。
ll ＼＼ヽ,,,＿ ＿＞彡/ /-イ＼ l l ＼ ＼
ll -―～::::(;;;／ ＞-～/ / l ｝ Y`＜ ヽヽ ＼ ＼
／ l /:::::::::{ヽ/`ｰ イ / / У }::::::::::`＜ ＼ ＼ ＼
/ ｜/:::::::::::l l /ハ // ／ /:::::::::::::::::::｀く ＼ ＼
/ l l l:::::::::::::l l { ｝ // ／ /::::::::::::::::::::::::::::＼＼ ＼
/ { l l::::::::::::l l-「ﾞ､＼＿//／ /:::::::::::::::::::::::::::;;;;;;:::＼＼
l ＼ ／__>/^ﾉ l::{ Y｛__// /:::::::::::::::::／::＞-―-ミヽ ＼
/l ヽ l ∨/ / ヾ:} } /／ ￣￣￣￣￣j:::::／:::／ Y}
l ヾ八 l / /::::/::／ ＿＿ lj ＼
l ／ﾍ l {`～- /:::::::{/ '"￣ `}
j /:::::::∧ ｜ﾄ、 ／::::::::::{／ l
/! /::::::::::::∧ ト ＼ /:::::::::::::／／ ﾉ
/ l /:::::::::::::::::∧ l}| ＼＿l:::::::::::::/／ / ＼
/ l {:::::::::::::::::::::∧ ノ l ノ:::::::::::／ ∧ヽ
＿
，＜. : : : : ＞ ，
／: : : : : : :. :. :. :. :.＼
'. : : : : : : ,.: : : : :. :. :. :.＼
l: : : : : : :./.: : : :,: : : : : : : : Y
|.: : : : : : {..: : :./___ノ. ,,ｲ : : }
|.: : : : : : {: : : :|--‐ ´ |:.: :/
|.: : :. :. :.∧.: : | == ｜: '
レﾍ.: : /. ∧: :|"" ﾉ:/
∨}./ ∧ |ー‐‐.´}/
ム. ､ `|. r―‐x ああ、もうこちらは既に休憩に入っているのでお構いなく。
/⌒ヽ{＼ { x--}
／／.' Y⌒ヽ r'´ ノミ} さて、テレビをポチっと
| | |.∧ ∨⌒YY f´￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| | | . ﾊ / /_｣ | ……懲りてねぇ
| | | } / / / ヽ＿＿＿＿＿＿＿乂_
| | | /__{＿＿＿＿＿＿＿＿
| | ／l.＿＿.ー'{＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| | . / ー―r‐､ | r―――r―――
| | /}＞ ，. /i∧＼| |ー―――――
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アイドルマスターOP：READY！！
【ttp://listenonrepeat.com/watch/?v=kxYDGWNZkf0】
ｌ:ｉ:f:|i|!「¨＝- _
|i:i:i:|i|!|￣ - ＝- _
|i:i:i:|i|!| ￣¨ ＝- _
|i:i:i:|i|!| ¨|!
|i:i:i:|i|!| |!
|i:i:i:|i|!| |!
|i:i:i:|i|!| |!
|i:i:i:|i|!| |!
|i:i:i:|i|!| |! _ ＝＝ニ三 ￣￣
|i:i:i:|i|!| |!
|i:i:i:|i|!| |!
|i:i:i:|i|!| |! j(
|i:i:i:|i|!| |! ＿＿＿＿＿＿＿＿＿ .j(
|i:i:i:|i|!| |! |ｆ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ j(
|i:i:i:|i|!| _ -=≦=¨ || ,j(
|i:i:i:|i|!| _ ...rif≦ﾆ三f￣￣￣￣￣￣ 二l || ,j(
lｊ:i:i:|i|!|i:f:「i:i: rfﾆ|三≧三ﾆ=-¨ _ - ¨ :| _ ――――――‐ ||, ＿＿＿＿＿_＿＿＿＿j＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ｊ .|
_ ¨ ≦=ニ三三こ三ﾆ- ¨ _.. ‐―――┤ _- _ || ＼ .f r――――――――――――――――――
-= ¨ '＝＝＝＝＝＝ _ - ¨ _ .-¨| _- _ :|| |!¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨.:|
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| r _ -¨ _-¨ _- _ '¨¨＼! :|! ＼ :|
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| | _ -¨ _-¨ -＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ _ｊ ＼|.. ｜
| | _ -¨ _-¨ |三三三三三三三三三三三三三三|! ＼
| _ -¨ _ -¨ |三三三三三三三三三三三三三三|! ＼
| f _.-¨ :|三三三三三三三三三三三三三三|! ＼
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| ¨_ ¨ ¨ ¨
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-====ミ
.: : : : : : : : : : : : :｀: .
／.: : : : : : : : : : : : :. :. :.＼
/: : : : : : : : : : : : : : : :. :. :. :.’
': : : : : : : : : : : : : : : : :＼: : : :’
. {.: : : :／ ＼ : : {､ ＼: : :.',.: : :.}
. { : : /ﾆﾆ ｀ ﾆﾆﾆﾆ }: : :.:}: : :.}
. : : :}乂ﾉ. : : : 乂_ノ .}.: : :.': :Ⅳ
. V从"". "" }:.: :/:/ おや、これは７６５プロでしたっけ？
( ( ＼{`}Y⌒ヽ-==≦ }／}/
(, )¨Y´ ＼／Y アヴェンジャー……もとい、ワンダラーが好きでしたねぇ。
／ ゝ. } / .}
￣{ _/__ /{
. _／_⊆⊇）'人
(_f⌒f´ {///〉r-ﾐ
≧=≧=--―‐'‐‐'
.
偽真だったヘンリエッタさん…
ﾆ二三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二ﾆ
ﾆ二三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二ﾆ
三三三二ニ＝-― ¨￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣¨ ―-＝ニ二三三三
...:::´¨:ヽ }
...＜::::::::::::::::::::Y/イ---.､
....::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
.／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‘.，
.／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.，
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::/、::::::::::::::::::::::∧
/:::::::::::/:::::::::::::::::::::::/::::::::::::::/::::::Y::ヽ:::::::::::/::∧
./:::::::::::/::::::::::|:::::::::::ｲ::/::::::::::/´￣￣｀ }::::::::::::{:::∧
/:::::::::::/:::::::::::::!::::::/ /ｲ:::::::::/ .|:::i::::::::|::::::::.
./:ｨ::::::::/::::::::::::/|::::/_/ |:::::::::′ _＿ .|:::|:::::八:::::::|
／ |:::／イ}::::::/.ｨl:/ |:::::::′ ´ ｀.|:::|::::::::ﾄ＼ﾘ
X::::::::::八/ .|＿ V::::{ ＿ |::八:::::|:::::ヾ みんな～！！
./ Ⅵ:/:::/{ ｨ≦¨`ミ ヾ::| ｨ´￣｀ヽ/ ﾊ:::|:::::{
}:/:::/八 ｀ /:::ヾ!::{ヾ 祝福してくれてありがと～！！
./:::ｲ}::ヾ{ , /:::::::::|八
.}ﾊ:::::|::::::|＼ ＿ /::::::::::::!ヾ{
}ﾊ|:::::∧ ﾏ ｧ ｲ}::::::::/::ﾄ､ ＼ .ｨ､
ﾊ{: V:::::込 __＿ ﾊ:::/:ﾊ:|: } / / .ｲ.〉
{ : : ハ:::|:::|:＞ ,ｲ三三ハ イ: {:::/{::|:.|l:ﾘ | ヽ / / .／ / _
.〉 : : : ヾ!｀l:}/:|{三三三=}.＜イ: :. :.ﾚ{: ヾ: : / | ! / / ／ ｲ.／.ﾉ
{: : : : : : |: : : :＞ ' ∨ﾉ/: : : : : : .ﾚ: : : :Y } .}_ノ ヽ ／／／
＿.ｨ:≧==ミ､: : : :ﾉ --へﾉ-': : : : : : : : : : : : :ゝ、 ,′ Ｙ ／
ｲ///∧: : : : : : :＞:} ---=j_ノ:_:_:_: ィ==---=: : :／≧...､ .{ i [＿＿__
.ﾊ/////∧: : : : : : :八 ー‐.､ﾉ:Y: : : : : : : : : : : : :.//////.ハ ﾊ | ィ----- '
{///////∧ : : : : : : ﾊ ｒzzｧ }' .|: : : : : : : : : : : : /////////} ｲ{ /
|////////∧:} : : : : : ;V|ﾆﾆ| ハ: : : : : : : : : : : ://///////.ﾘ ./.八 ./
.V////////ﾊ| : : : : :.八|ﾆﾆ|'. /: : : : : : : : : : :./////////// ／ ∧ ｲ
.Ⅵ///////.ﾊ: : :. :. { .|ﾆﾆl._ﾉ､: : : : : : : : : :///////////{ / / ヽ´ .ﾘ
///////////|: : :./ |ﾆﾆ| /: :_:_:_:_:_:_:_:V/////////＼| / Ｙ
∨/////////|: :./ ゞ-' ./}:´: : : : : : ::｀:|///////////.>／ ／
＿＿ ＿＿
三三三二ニ＝―- ＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿ -―＝ニ二三三三
ﾆ二三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二ﾆ
ﾆ二三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二ﾆ
l { / { l `トミ｀`冖 ""｀ ﾊ弋￣￣＼-､_ﾒ ＼
Y〈 いl l l ￣ ｛ ﾊ 〈~＼ ￣ ＿ ヽ
｝ ＼ `l l__ノﾉノ ﾒﾆ彡ｲ＼ ⌒'"￣ ヽ
lﾄ ＼`ミl l-‐へ -;;;ｧ ／ｰ=彡 l l`ト ...＿＿＿
{{ ヽ ＼l l__} イ い＼ l l } ＼ ＼ l＼ …………
い ＼ヽ>いﾉ ` ー1八～＜__ l l ＼ `''ｰミx__乂__
＼／:::/ ヽﾞ､ ／ ∨:::::::::::l Tj j-､ ヽ＿＿ ミ{:::
-- ―/厂:::::::/ ＼ ＿ ／ }::::::::::::::l ﾉ::l/:::::「:::::::::::::::::＼_メ
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/l 「::廴 --― ／⌒ﾉ7⌒ヽ ＼ /:::::::::/ /:::::::::/::::::{::::::::/::／:::::
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/ﾊ:::::{ !:::::::::! しｲハ ./´ ―/､ l!:::::::::l::::|
〃 l}::八_|:::::::::| `¨ .ｨz=ﾐ、 .|:::::::::ﾊ::|
{! .ハ::i::::|:::::::::| しｲ} } .八::::/ ;}:|
}:ﾄ}ハ:::从 , ｀¨ ハ:::::::| ﾚ
jﾘ.Ⅵ:}:::{ヾ{、 ､ ./:::::∨::|
}∧::| ‘.､ ¨ .ｲi:::::::::}､:{
}ヾ ＼ . ,＜ .|::ﾊ:::::::ハ!
_＿＿＿＿ ィ{' ＞ .， ｀7ヾ{ }/ .ﾚ !:::/
.ｲ////////////∧ ￣} .{┐ / |/
///////////////.∧ ヾ.ﾊ､＼ ./
/////////////////.ﾊ＼ ヾﾊ、
.//////////////////.∧: :＼ ∨＼
}//////////}////////.∧: : : ＼ .}∨/＼
.ﾊ////////Ⅵ/////////.∧: : : : :＼ ハ////＼
////////////|//////////.∧ : : : : :.ヽ/: : ∨///.∧
./////////＞-<!///////////∧: : : : : :/ : : : ∨///ハ
.///.ｆ ¨ ¨ ´ ＼//////////ハ : : : : {:o: : : : Ⅵ////!
.}//弋＿_ ィ ∨/////////.∧.: : : !: : : : : :.Ⅶ///l|
.ﾉ/////〃ﾌ ､ ＼/////////∧ : : |: : : : : : :}////l!
}//////, { ｀¨ ＼/////// ∧: : !:o: : : : : |////l|
ﾉ//////{ .! ∨////// ∧: l : : : : : : |////ﾊ
{///////| .| .∨///ｨ=ｧⅥ: |:o : : : : :|////.∧
|//////八 ! ー= ､ ノ⌒Y ///l|:∧.: : : : : :∨////∧
|////////＼ゝ＿ ￣ﾌ￣ﾉ ./ ////|: :∧:o: : : : :∨////∧
∨/////////＞ ' ≧=イ-イ-=.≦ ¨´///Ⅵ:/: :∧: : : : : :∨////∧
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.': : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
. : : : ': : :.{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
. : : : :{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
. : : : : : : : : 人: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }
. : : : : : {V: : :.{ ＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
. { : : : : :.{ ,: : : ｀ ＜: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
. : : : : : : { ', : { ´￣≧=ー--: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : { ￣ヽ:. xイ千芋芋ア }: : : : : : : : : : : : : : :. :. :.'
. : : : : ∧个x ＼ ´ ∨_'ノ }: : :. :.}⌒Y: : :. :. :. :. :./
. 乂{..: :∧乂} }: : :. :.} }: : : : : : : :
. ＼: :∧ﾉ : : . : . }: : :. :.} ﾉ: : : : : : :
∨从 }: : :. :.}イ: : :. :. :.ｲ/
. ∨: :. }: : :. :.}.: : :. :. :./ {' ……ごめんなさい、チャンネル変えましょうか？
∨込 _ }.: : : :从: : : : :.'
∨: :}＼ イ } : : / ヽ{＼{
∨ } ｰ‐==≦´ }.: :/ ，＜￣ {
∨} } ,ｨ} /´ ，＜￣{
＼ } ，＜ }' ，＜ 人
r＜ }. ／ ∧
{
-‐- ､,,,＿
-―弋( ／～-ミ ｀ヽ､
／ ⌒＼ヽゝ ￣￣ ￣二 ｰ-､
／ ／ // ＼ ｀ヽ､ ｀ヽ ＼
/ ／ ／ / j { ヽ ＼ ＼ヽ
/ / / l l l l ﾞ､`ヽ、 ヽ ヽ｝
/ / / / l i い i＼ ＼ ＼ ノ＼
! / / l l ! l ､ﾞ､ l ＼ ヽ `ー-‐ノ
j / l l l l 人 ﾄ、 ヽ ヽ ､ヽ ヽ￣
l l /{ l l /l l ﾄ ﾞ 、! l ｀､ ､ 、 ﾄﾊヽi
l l / l l ﾊ ｜ } ＼＼j ､ ﾄ i } }} }
l {//{ l / V l ﾉ /ト ＼斗‐l l } j ﾉ
l 〈{ 人 l/―-＼ __ ! / j/ へ＼l∧ l / ＿
l ／ ﾄ、ﾞ、 lzzZ云く＼ {/ ∥ xf卮戎∧ l l/ミ/ ＿ ＼
ﾆ彡 イ/ ＼＼ﾄ 弋沙)ヾ ヽ( / （シ /ﾉ}ﾉﾉ／ ヽ┴-､
l { / { l `トミ｀`冖 ""｀ ﾊ弋￣￣＼-､_ﾒ ＼
Y〈 いl l l ￣ ｛ ﾊ 〈~＼ ￣ ＿ ヽ
｝ ＼ `l l__ノﾉノ ﾒﾆ彡ｲ＼ ⌒'"￣ ヽ
lﾄ ＼`ミl l-‐へ -;;;ｧ ／ｰ=彡 l l`ト ...＿＿＿
{{ ヽ ＼l l__} イ い＼ l l } ＼ ＼ l＼ ……いえ、このままでいいわ。
い ＼ヽ>いﾉ ` ー1八～＜__ l l ＼ `''ｰミx__乂__
＼／:::/ ヽﾞ､ ／ ∨:::::::::::l Tj j-､ ヽ＿＿ ミ{::: 彼女とあの人は別人。
-- ―/厂:::::::/ ＼ ＿ ／ }::::::::::::::l ﾉ::l/:::::「:::::::::::::::::＼_メ
::::::::::://:::::::::::l /⌒} /⌒Y /:::::::::::::::l l::ﾉ:::::::l::::::::::/:::::::::::::::: 重ねあわせるのはどちらに対しても失礼だもの。
:::::::://::::::::::::::l＿ /__ヽ{/ ∠}＿＿ /:::::::::::::::::::l l::::::::::::}::::::/::::::／/:::::
:::::/ 「￣￣￣ /⌒/ ￣￣ヽ:::::::::} }::::::::::::::::/l:::::/:::/::::::: ちゃんと……視る。
::::＼i {__/ /-‐ ┘:::::::::::/::l:::::l:::/:::::／
.
＿＿
'"￣‐-ミく⌒`ヽ､
／ ／ // / ヽ`丶､＼
／ ／ // / } ＼＼
/ / j j j ! ヽ
/ l l j j い
/ / /l l /ﾉ l i
/ //l l l / ハ l l
∥ // l /l、l /// いl l l l l
∥l l l l / l/l ﾍ V // l l l l l l
j l l l/l￣`lトl X// -‐ 弋 ﾄ } j l
{ lﾄい l j {二_,,l`l / ∧ _,,,,,二lﾊj /lj
／l彡 lヾ弋沙ﾞl /ノ ヽノ弋沙 )ｼ //ミﾄ ＿
ー---‐┬ﾉl＼l ｀冖"l ｀冖"/ ／j/| j￣￣
j〈 l lﾊ＿, j} ノイl lノ 〉
ﾉ ﾄl l `＜＿ ｀ `ｰ-彡l l ｲ| それに、私この人達の歌好きだもの。
/ /｜l`r-＜ ｰ- 一 ー=彡イl｜l｜
/ // l l l l`ト ／/ l l｜l ! l それなのに、毎回映像で映る度に変えてたら
/ /∥ l l j j ﾉ〈j ー ''" ﾊ l l｜l ｜
／ / l / !l /／ ＼ {､}Y＿ l l l l 勿体無いじゃない。
／／ /＿ /-‐ l" 人､ ＼ ﾉ Y j !￣￣ ー-､
-‐彡 ／￣ い、 `ｰｧ--く j} | ヽ
'" ／ /"⌒`ヽ､ ＿い -―～ﾔヾY777777`～ ､ l∧
／ / ヽ 〈///////////∧/ {//////////} ヽ l ∧
/ ∥ Y ヽ//////////∧/}////////// :::い } ∧
／l l:. い///////// }^寸ミ///////}＼:::l j ヽ
. . . . . ‐‐===ミ
. ｡s≦/´: : : : : : : : : : : : : : : : .
. :´: : : : ': : : : : : : : : : : : : : : : : :. :.｀ヽ
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: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
. '.: : : : : : :. :. :.込: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
. {: : : : : : : : : : : /乂: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :}
. {: : : : : : : : : : / ＜ : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : /＿ ＞,＿: : : : : : : : : : : : : :.,
. : : : : : : : : ===ミ x==≦. : : : : }｀Ｙ: : :
: : : : : : /ゝ辷ッヽ / 辷ツ｀Ｙ: : :.' }: :/
. ﾟ ,.: :从 }..: :/ ノ: : そうですね……
: : : : : . : : :' : : . : : : : : : : '
＼: :込 ｲ: : /ノ}/ (──本当に強くなった。
＼: :{ヽ ´ ￣ /: : :.'
＼ ＞ ，＜/:.:／ 上官(マスター)にはこういう
}. /／
‐==／} /'乂≧s｡ 強い光を持った方が必要……)
. ，＜ { 〉 ＞，
／ { ' ＞，
/ 乂 ノ
. ' { ￣￣ ',
{ ,
{. / ヽ }
.
＿
. : :. :. :. :. :.｀≧==ミ
／.: :/: : :. :.／. : : ｀Y.: :＼
'.: : : :': : : : /....: : :. :./ ＼:.:',
/.: : : : ': : : : : : : : : : /- }:ハ
': :/: : :.{.: : : :{..: : :. :.ｲ,,ｨ= 廴ﾊ
′: : : :人. : : ﾚ: :イ 仗)_ . : :. /: :', ……まだまだ、そちらへは先になりますよ、当分ね
.: : : : : : : Y⌒}: : 人 { : : }
{ : / {: : : :乂.ﾉ人.: : ＼ Ⅳ:}' (──セイバー、確かにあの人の心は未だに貴女のもの
{: :{ { ＼{ヽ／: Ｙ＼.: : ＼ー‐ }/l
',..乂∨: :＼ : ヽ}. }＞: : ｀≧=-ノ. でも、今は私たちのものです。 悔しいなら
', : : : : {＼: : }＜￣ヽ...≧=ミ
八{＼(＼乂 ﾉ / ｀Y 現世に降りてきて私たちに文句の一つでも
r＜ /. }Y
∧ ｲ /. } 言ってみるがいい───)
}.∧. / |. /. '
r/ . ∧ ／. / ∧＼
}|. ∧ イ ', | ∨:＼
}. ∧／. ∨. | /.＼ ＼
/} 乂 〈 廴 {:|./ ｀ー ＼
/{ ヽ }ヽ 〈 ∨ ∨}
ﾉ..{ イ ノ}ヽ 〉. /...|
. ／ ，＜ | ヽ ´ }. /l. / |
. ＿∠==≦ { /.｜ l |
{ f´￣￣＞=--=ﾆミ } ' ｜. ＼/
r‐へ／{/ x=≦=ミ＿: : : : ＞ ，. } |
/. / i. { ／ : : : : : : : : : ＞ ， : : ＼. }.. |.
. { { 乂／ ／: : : : : : : : :. :. :. :.＼. : : ＼ }. |
. ／{. ／: : ': : /: : :. :.i.: : : : : : :. :. :.＼. : : ＼ }. |
.. （／乂／: : :./: : /: : /: : l: : :. :.i..: : :. :. :. :.＼: : ∧ / |
. 乂／: : : : /: : /: : /:.:.: :|: : :. :.l: : :.i: : :. :. :.∧/: :∨ |
. ／.: : : : :./: : /: : /.: : : :|: : :. :.|: : :.l:.:..: :i: : :.∧: :/. |
. ＼: : :. :./: : /: : / : : : : |: : :. :.|: : :.|.: : :.l.: : : :／乂 /
... ＼. /: : /: : /:.:.: : :. :.|: : :. :.|: : :.|.: : :.|: : :.´}... }＿ヽ,, {
. /＿/: : / : : : : : : |: : :. :.|: : :.|.: : :.|..:: : ｲ. lヽ|Y/)＿__ﾉ
| /: : /:.: : :. :. :. :.|: : :. :.|: : :.|.: : :.|／ ∨ }从人ﾚ´/
｜ ￣/ : : : : : : : : |..: :／|..／|／ ∨ //
｜ ￣￣￣￣ヽ|／ ﾟ, ¨.
| ∧ ',
/ / | | :| ヽ ＼ ヽ
/ | | :l | ヽ ',
ｉ l | | :l | i |
ｉ |｜ ./| い. / ∧ ｜｜ ｉ|
_ -=ﾆニ|｜ |｜｜|∧ V ./ '._⊥｜ ||ニニﾆ=‐
/=ﾆﾆニニlﾉ| |ТТト.∧l./ ´￣＼ヽ| //||ニニニニ=
,二二二二二|、＼Vlx==ミ､ |＼ ｨｆ示ァ' //Ｖ|ニニニニニ、
,二二二ニニ／＼ 小乂zｿ ∨ ゞｰ'/ 人 `=- _ニニニニ、
,二二二二∠ イ//圦 厶ｲ:|> 〉Ｔ¨￣ニﾆﾆﾆニ､
|二二二二二二|ヽニ| |=‐ ’ ｰﾆ| |イ |ニニニニニニ|
|二二二二二二| | |介 ` ´ ィﾞ | |｜ i|ニニニニニニ|
|二二二二二二| | |ｉ | __ト ´ | | | i|ニニニニニニ| (──ヘンリエッタ、私、何とかこうしてやってるわ。
|ニニニニニﾆ_/＿_i_| |／{ ー‐ｖ‐‐ '⌒∀/、___|＿ニニニニﾆ,′
. ﾏニニニニ/ヽ:::／:::::|ﾉ__厶-―f＾}ニニﾆｉへ:::＼::::::/⌒ヽﾆﾆﾆ/ 貴女の言う通り、勇気を出して良かったと思う。
￣￣￣/:::::::',＼::::::ﾏﾆﾆニﾆx介ﾄミニニ／::／:::/:::::::::::::､￣
_-‐=ニ/::::::::::::Ｖ_＞‐ﾏﾆﾆ／__}_} ヽ＼/＼`ｰ―┐:::::::::::::ﾏ=- いつか、いつか貴女にも……───)
/ニﾆ／(＿＿/「::::::::／ ￣/ ＼{〈 ,ﾏニニ＼:::::/::::::::::::::::::ﾏﾆﾆ、
. /ニニ|::::::::::::::::′ヽ::/ﾆﾆﾆ/＼ /`ﾄ ／:::ﾏﾆニニ∨ヽ:::::――┴ﾏ二
|ﾆﾆ_ノ}:::::::::::::::|::::::::::{ニニ/:::::::ヽ| ／:::::::::: ﾏニﾆﾆ/:::: i:::::::::＼::::::::|＼|
|／{-‐=ﾆ￣:::八:::::::::＼_,/＼::::::::∨:::::::_;;::イﾏﾆ／:::::::::|:::::::::::::::＼人 ＼
/ ,ﾉ::::::::::::::::::::／ヽ:::::::::::::::::::::＞､:::ﾏ＜::::::::::::::¨:::::::::::::人＿:::::::::::::::::::＼ ＼
. / /::::::::::::::::::／| ∧≧=--=彡⊂ﾆﾆﾆヽ::≧=‐-:::::ィ´ i、 |＼￣￣:::::＼|＼ ‘，
/ イ:::::＼::::::::〈 | /／Т＞'´ ⊂ﾆﾆヽ〉 ＼:::::::::___{__ﾉ_|.ﾉ_(_:＞―――＼ヽ |
〃 /＞―‐-::::ノ, ｨ'':ｱ´￣￣￣￣｀:::＜ヽ〉 `ｰく＼::::＼＼＿_:::::::::::::`丶、l ﾘ
{{ /:::::::::::::-‐:::::/ /::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、＿ | ',:::::::＼＼:::::::::::::::::::::::::ヽ'′
＿＿_/:::::::／::::::::::::: ｉ::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶¨ﾏ| i:::::::::::∨i::::::::::::::::::::::::::::}__
三三ﾆ‐＜:::::::::::::::::| |:′::::::::::::::::::::::__ __::::::::::::::::::::::::::＼―-|::::::::::::|├――=≦三三
二二ニニlﾆ≧==ｰＬ ﾊ::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::＞‐=ﾐ::::::::::: i＼｢ﾏ=- ⊥ｌニ二ｌニニニニ
二二ニニlニニニニ/:::}:::::::::::／::::::::::::::_彡イ´:::::::::::::::＼::::::| |::',+＼:＼ニニﾆlニニニニ
―┐ニニl二ﾆﾆ／/:::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::',:::| |:: |i┼ ＼|二ﾆﾆｌニニ┌‐
｜ニニlニﾆ〈 /::::::::::::::::::::::::::::::::::: ′:＼:::::::::::::::::::::::::::::|ﾉ ′|i┼ ／:ヽﾆニｌニニ│
│ニニl二ニ∨::::::::::::::::::::::::::::::::: /:::::::::::::＼:::::::::::::::::::::: |/:::: 八,ｨ┼＼|ニﾆｌニニ│
｜ニニlニニ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::、::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::|:::: / |＼┼〉二 ｌニニ│
｜ニニｌﾆﾆ/:::::::::::::::::::::::::::::::::: /::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::: |／ |//∨|二=ｌニニ│
｜ニニlﾆ./:::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::::l :::::::::::::::::::::::::::！ |'／'Ｖ二ﾆｌニニ│
｀マﾆ=l /::::::::::::::::::::::::::::::／::::＼＿＿_,,l:::::::::::::::::::::::::::: ﾊ 八┼.ﾏ二 lニニ.ﾉ
｀ﾏ/ ::::::::::::::::::::::::::::/ ＼＿＿＿:|::::::::::::::::::::::::::::::::`､ ///＼ ﾏ /二二|
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―――━━――――￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿―――――＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿￣￣￣￣―━━―￣￣￣￣￣
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―――━━――――￣￣￣￣￣￣￣ . ! |ヽ | |....―――――＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿￣￣￣￣―━━―￣￣￣￣￣
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―――――￣￣ ....i.. ￣￣￣￣￣ . / .| ヽ. ―――￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣
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―――━━―― ....＼＼ , _＿ ＿,,,,... ー ニ －..... ―――――＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿￣￣￣￣―━━―￣￣￣￣￣
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―――――￣ ..￣￣￣＼ | / / ＿＿ ―――￣￣￣￣￣￣￣ ＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣
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[][]
/￣￣￣ /
￣￣/ /
＿__ノ /
/＿___,.／
,_
＿＿＿＿＿＿＿√ ｀′ ∨￣￣￣￣￣￣￣
/' ７'７./ ７
ー'ｰ' / /
＿_,ノ /
/＿___,／ [] [] /'７
／／
放送事故？
/ ／/ / / ／ ／ ／ l l /
=彡// j / ／ ／ ／ ! l /
_彡j j ! // ／ ／／ ／ ／ ! l/ } / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
／ {/i i y{//=ミく、>く ／ ／ ／l l j '. : : : : : : , ＼: : : : : : : : : : :. :. :.ヽ : : :.
/ / {λ l/ / ,..=.､ ヾ__ ＼ ／ u ﾞ､!/ /./: : : : ＿/_ ＼: : {: : : : ＼ : : : : ',: : :.
｛ /∧/l/;, ｛(o）)｝ }} ／ __彡／ ﾒ、 : :{.: : :. :. :./ ｀ ＼{＼―‐‐＼.: : : : :. :.
｛ i//ﾄ{;:;:;{;:;:ゞ、`ー" ﾉ ～''" ／ `＝-‐'''7/ / 八{.:.:.: :才〒ミ x====ﾐ､...: : :.}.: : }
∨ /λ;:;:;:;:;:;:;:~`''冖;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ,x''冖ﾐ彡/／ {: : :.仆 じ じ ﾉ}.: : : :}.: : }
∨ /ミ ＞;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;γo)) ﾉﾒ／ / {.: :/: } ｀ ¨ . : : :, : : :.:. ー ' }.: : : :}: : :
{ トミニ=‐';:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:ﾐ"_, ''"／ / {../.: :ﾊ Ｕ }: : : :'}: /
i i λ U ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:￣ ／ ノ／ ／ {∧.: :込. -.-. ／}.: : /.}/
i ! U ﾍ ‐-､__ ｛:;:;:;:;:;:ノｰ彡イ代 ………… ………… {. } /}: :≫. ≪..: :}:.:从:/
i ﾄ、 ＼ ⌒"''～ ／ / / j＼ ＼ ﾉ' }人ト.} ＞ ｡s≦l／}:/: :}/八{
!l ﾍ ／/ ＼ ＿....イ / /ノ／ j ＼ ／￣/Yヽ￣￣∨/:ｲ/'
ll ﾍ｛ノ j|`ー::::::￣l l:::::::::::/ /｀""￣ -―=＜ //.} ∧ ∨
／ ＼// ∧ ∧ }≧=‐‐ミ
.
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| あ、あれ？ どうしたのこれ？ |
| このテレビ、買い替えたばかりなんだけど。 |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| え、えーと……配線の問題ではなさそうですし。
| ……モニター側の問題ですかねぇ。
| 修理に出すか、交換か……
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| 確かレシートはここにあったはずだけど。 |
| ……またこのモニターを外して店まで持っていくわけ？ |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| また上官(マスター)の手を煩わせることが増えましたねぇ。
| ……しかし
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .
: : : : .
/ ／/ / / ／ ／ ／ l l / : : 「「それにしても、不吉な……」」 : : .
=彡// j / ／ ／ ／ ! l / : : : : .
_彡j j ! // ／ ／／ ／ ／ ! l/ } : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
／ {/i i y{//=ミく、>く ／ ／ ／l l j '. : : : : : : , ＼: : : : : : : : : : :. :. :.ヽ : : :.
/ / {λ l/ / ,..=.､ ヾ__ ＼ ／ u ﾞ､!/ /./: : : : ＿/_ ＼: : {: : : : ＼ : : : : ',: : :.
｛ /∧/l/;, ｛(o）)｝ }} ／ __彡／ ﾒ、 : :{.: : :. :. :./ ｀ ＼{＼―‐‐＼.: : : : :. :.
｛ i//ﾄ{;:;:;{;:;:ゞ、`ー" ﾉ ～''" ／ `＝-‐'''7/ / 八{.:.:.: :才〒ミ x====ﾐ､...: : :.}.: : }
∨ /λ;:;:;:;:;:;:;:~`''冖;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ,x''冖ﾐ彡/／ {: : :.仆 じ じ ﾉ}.: : : :}.: : }
∨ /ミ ＞;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;γo)) ﾉﾒ／ / {.: :/: } ｀ ¨ . : : :, : : :.:. ー ' }.: : : :}: : :
{ トミニ=‐';:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:ﾐ"_, ''"／ / {../.: :ﾊ Ｕ }: : : :'}: /
i i λ U ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:￣ ／ ノ／ ／ {∧.: :込. -.-. ／}.: : /.}/
i ! U ﾍ ‐-､__ ｛:;:;:;:;:;:ノｰ彡イ代 {. } /}: :≫. ≪..: :}:.:从:/
i ﾄ、 ＼ ⌒"''～ ／ / / j＼ ＼ ﾉ' }人ト.} ＞ ｡s≦l／}:/: :}/八{
!l ﾍ ／/ ＼ ＿....イ / /ノ／ j ＼ ／￣/Yヽ￣￣∨/:ｲ/'
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赫炎のインガノック：運命／回転悲劇
【ttp://listenonrepeat.com/watch/?v=IxxLrHg9-iY】
【都内某所】
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| | | | | | | | | | | | |=l====l====l====l====l====l====l====l_ ＿＿＿＿＿＿＿＿_
|＿|＿|＿| |＿|＿|＿| |＿|＿|＿| | }三三三{ }三三三{ }三三三{ | ||￣￣￣￣￣||￣￣
￣￣￣￣ ￣￣￣￣ ￣￣￣￣ | || || || || || || || || || | ｉ_―_ｉ ｉ_―_ｉ
二二二二 二二二二 二二二二 | ||==||==|| ||==||==|| ||==||==|| | |(○)|======|(○)|
I／ｌ⌒ｌ＼I I／ｌ⌒ｌ＼I I／ｌ⌒ｌ＼I | || || || || || || || || || | |(○)| |(○)|
|==|==|==| |==|==|==| |==|==|==| | || || || || || || || || || | |(●)|======|(●)|
| | | | | | | | | | | | | |二二二| |二二二| |二二二| | ｌ[―]ｌ ｌ[―]ｌ
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￣￣￣￣ ￣￣￣￣ ￣￣￣￣ |ニ二二二二二|二二二二二|二二二二二|
三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ | |l二l || l二l| | |
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二二二二二=l|三三三三三|l=二二二二二二| ＼
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ]＼￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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／,γ ／ , ＼ ＞､｀ ＼
,´,イ ,' / / /', , ﾄ､ ､ ', ,∧ ヘ
'´ ,' , ,' ｲ ｲ,/| ,ﾄ､',ﾍ ｀,､ ', ', ', , ',
,',ｲ ' /i /'/ , ,' ﾏ,＞,ﾄ ,´､ i! , , ,i ヽ
'´| , ,'￣｀ ヽ , ,/ ／',| ﾞ,上x､ |ﾄ, i '´ﾍ入ﾄ､
, ｲ ' ,ｨ=-x､ ,ｲ ,イﾟ｡利｀'} i! ヽ i! ,/;;',､′
'´ V {ﾞﾄ､乍ﾑﾞ "弋ｚ)ｿ '', 仆/仆从;;;;;ﾘ
', '∧ﾞ戈ｿ ﾉ ,'-ﾒﾄ､/ ヽ′ これでえりなさんたちに頼まれていたのは
', ',､ ﾍ;;;. , イ /,/
＼ﾄ､ ',;ﾄ､u ｀ / イ､x､ 全部……でいいんだよねぇ。
＼ﾄ､｀ ー‐ ' ／ﾞ, ＼会itx､
＞ イ/ } ヽ寺圭会ｉtx､ 色々と注文が多いから大変だよ本当に。
／ ￣ ／ ' ',寺圭圭会ｉtx､
イ' ,ヘ､ ' , /,､ }圭圭圭圭圭}＼
／i/ /ｨⅣ＼ ﾄ､ // ｀､ /斧圭圭圭圭,' ヽ
.
-―く ＼＿ ∧
／ ＿＿__ ⌒'y___＞-く '.
_ﾌ´ . ／ ´ ⌒＼＼
´/ ／／/ __／ ／ `:、
//|::/|//￣)' / / i| ,
/＾|: |/ / / /__| /ﾍ /ﾊ l｜ ′
|i | ′/ /⌒l/ ` | '/.:|i|｜ |
八 /| . ,: rf㍉ |/ 斗ﾚ' 八_
ﾍ, | | /| |_ﾉ {,ﾉj| /⌒
. ＼|ヽ∨u＼ , 爪( (──まぁしかし、色々と事情があるとはいえ
И｢＼ 八
＿|L___｀ . ｀ ´／ まさか僕が二股をかける関係になるとはなぁ
-┴- __ ＼ |￣
/ -‐- . ＼∧:|￣|＿_ ……複雑だ、いや、実際、贅沢な悩みなんだろうけどね──)
＼ ＼＼ﾉ |＼
__／⌒ヽ､,. -─- r'⌒Ｚ
⌒ア } ／⌒ ⌒ヽ ｀ヽ、
／ ,イ ／ ＼⌒ ｎ ｎ
ムイ／ У / ヽ , ,⊆ ⊇､ _,n___ [][]「l ,⊆ ⊇､ _,n___ [][]「l Ｏ Ｏ Ｏ
ﾑj人// / ﾄ､ ! ‘. ￣U￣ `l_ﾔ′ くノ ￣U￣ `l_ﾔ′ くノ
| / ムｲ│//| /_」l | i
| jｲ / 1人/ j/ j从 ! |
人 |! ,ｲ| -‐- -‐-从 ﾊ|
＼Y Y ｛!「T爪 ｀¨´!人/
. 人_ u ﾉ
_｣ ゝ. ─ イ ……世間的にはダメ男だよなぁ……ん？
_ ｨ仝､ ｀=-ミT ¨´
/⌒ヽニ＞､ ｲ
. / ﾏﾆﾆ=Ｍ只
.
／ ／ jﾚ l ＼
/ / ﾍ. ＼ ＼jｌ ＼
/ / / ヽ ヽ ﾘ ヽ
. ,' / / | ', ヽ ヽ '.
ｉ ./ / /{ ／ ,' │ } '. i
| ; j /／⌒/ / / ∧⌒＼} l ｌ│ /::::::/:::::/::::::::::::::::::::/::::/! :::::::::::|::::::ヽ::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::: !
| ｉ | l j _厶/ ／/ / j厶 |,ﾊ |│ /::::::/:::::/::::::::::::::::::::/::::/:::|:::::::::::::|::::::::::'::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::|
ｌ | | |x价//ﾊ. / ／ '价/心 | / , | j |:::::/:::::::!:::::::::::::::::::/::::/ |:::|:::::::::::::|:::::::::::l:::::::::ヽ::::::::ヽ::::::::::::::::::::::!
| l 八 ､|/ｲﾄ.:::jr| /／ {ﾄ.:::jr ﾊj / / /|/ l :/ !::::::ｌ::::::::::::::::/|:::/.,__l:∧:::::::::::|ヽ:::::::|::::::::::::':::::::::::':::::!::::::::::::::'
. } ヽ {＼ ﾍ.弋__沙 ゝ_沙 / ／/|/ |/ |::::::|:::::::::::::/ｰﾚ'- ､ ﾘ ':::::::::::| Ｖ::ﾄ､::::::::::l:::::::::::!:::ﾄ､::::::::/
j | 八 ＼_ゝ´.:.::::: ' :::::.:.厶イ／ |' |::::::l:::::::::::::ﾄVf 下ヽ V::::::| ヽ| ＼:::::!､:::::::|::::!ﾊ:::::/
| /! ーヘ ｰ ‐ /ｰ'八 l::::∧:::::::::::| 弋zり V:::| イ下无ｱ､|∧::::l::::|く V
| !.| l | 丶､ ｲ ﾊ |::/ ヽ::::::l ヽl 辷zク_, V:|､:| ,〈
j/ | | ! ﾊ.＞ _ イヽ| j│｝ |/ ／∧:::::', ｀ l:| ﾘ' ＼
{ ∧ 八 ／´ } |k'⌒ﾄ､ ﾉ|/'ﾉ ／ /! ＼ヽ i /7ﾘ′ ヽ
__ヽ{＼＞ヘ ∨ ヽ} ` ＜ _＿ , ′ / .| ヾ ヽ. ∧ ',
／＼＼＼ ﾍ | |│| ＼ ／ / l ',ヽ. _ ／ ﾊ ﾊ
／＼. ＼＼＼ ､ | // / / ヽ ／ ｌ l V ＼ ￣ ,. ィ´| l / |
. 〈､ ＼. ＼＼ヽ. ＼-､ -j // / / /| ／ , ヽ ＼ ,. '´／ ∧ l / /
| ＼ ＼. ＼＼､ 丶 / ／ ／ ／ / '| ', ヽ. ¨ ＞ ､ﾒ ﾍ l l / /ヽ.
', ヽ /≦ハ l l / / }
', ヽ /三三|ﾄ､ l , / /
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. //l 「二迅}/. . . . /| . . .{ V . . ヽ＼ . . . .|{ ｀ヽヽ _ .ノ＞ ./
///l イ{. . |.| / ￣`ヽ Ⅵ⌒”` ㍉. . .ゞ＝≠≫≪´ ／′
,'///', .〃 八ヽ从ー＝ 、 , ＝一ヽ. . . ハ ｀ゝ ／ /
. l///.∧ /: : ,'. . ヽ:〉 ィ斧㍉ ｨ斧㍉. ∨. . . ゝ _ ,. イ///
. |//// ﾍ 〈 : :/ . . . | 〈 弋rﾘ 弋rﾘ 〉 ∨. . . . ＼-=≦//////／
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V////// ＼/////|. . l. . .ハ / ∧ . . . . . . .Y//.／
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｀ ＜// `从. ｌ . 从 . . ゜° . . . . . . . . . . .ﾘハ . .|
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/ 从./..´...|.l.../ |..............| l _!＿!.....¨¨厂￣
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7 .∧.....|....|.「_ , -＿ ﾉ ゞ- ム......八
∨ 「/ Ⅵ|....|.H｀¨¨¨´ ﾉ } ｀¨¨¨¨¨7................＼＿ ノ
¨¨/¨¨¨ ∨.. !ハ.-‐ ¨´ /.............l..........＼_ ノ
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r‐''´ ／/:: : : //／|: lﾊ:i: :ll: :|{: : |: : |ﾊ: : : : : :ヽ:＼:.: ヽ.
〈, イ 〃: : : :ﾚ/: 八:|! |ﾊ: l: :|从:{: : ﾊ ∨: : : : :}∨:ヽ.: : ＼
＜ //: : : :i!|;': : / {≠ヌ丁}ヽ乂;. : :〉 ｀く: : : :ｉ!〉:}::i} :＼: :ヽ.
＞､:: : : : : :|:|:;／ ＿ ﾘ ﾊ}´ ￣｀ く: : :｣|::ｉ|: :＿:､: ﾊ
_,. ．-‐''" ..::7:: : : : i: : |' r==＝ミ≦ `ﾏ|}:人: : : :i}∨}
`マ ..::,': : : : : |: : {. ` / ≧ﾐｚ.､ |〈:::::ヽ: :ﾘ !:!
〉 .:{: : : : : :i|: :∧ { ｀ヽ }: i:: : :∨∀ﾉ､
＼ ﾘ; : : : :i |ﾊ: :ﾊ / ﾊ |:. : : l|: :「:.. ＞.､
. `＜ / ∨: : :ﾍ:|{.∨ﾊ __ ＿__ /::i}ハ: : :}: : }:. ＼ ＼
ン '; : : : :'ﾘ, ﾍ:∧ f込 -―- ミ. ､ / フﾉ}::}ｉ: : : : :!. , イ
{､: : : :∧ｰ．':〉. ｀く ヽｨﾝ ./ _,'/丿:l:|: : : : レ=ー'′
ー‐=ﾆ二,∧∨: : :∧:::＼ヾ,. ＼ _＿ ／ 〃ノイ:: :ﾉ|l: : : :ﾘ
_,.．-'彡;∨: : :∧::::::}..､＼ ｀ --‐｀ ..ｲ::ﾌ:ﾘ|::!: :ﾘ }l: : : ;'
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│ ソ l ＼ ヽ、 ＿＿＿＼ ヽ∧
│ / ゝ へ ＼ ＼_二＝─＜:::::＼
ノヽl ヾ──＼＼ ヽ ＼ ﾞヽ⌒´
い i ￣｀ヽ、、 ヾ;::;:;:=-ﾍ ヾi
＞ ｀ヾ≡- ﾍ｀ﾞ;:..｀｀丶 ｜
/ ヽ ＼ |
｜ ﾍ｀ ヾ、 ヽ＼ i!
! ｀! ﾍ ｌ ＼ ｀ヽ;.;.;; l!
│ │ ヽ, 、丶 ﾍ li ﾍ ヽ ヽ、 |
i ! ヽ＼ヽ＼ ﾍ.l ヽ 丶 ヽili!li!li!ﾞ＼
ﾍ ! ﾘ .＼ ヾ;:;: 入 !;: ｙ 丶
｀l ヽ!l ∧＼ ＼! ヽ、ヽ ∧ﾍ ! l ＼
ﾍ｜｀i ヾヽ 丶＼;:;;Yﾞヽ＼ !、 | ;ゝ|＼| ´ ヽ
l ! ヽ;:;:;ヽﾍ ヾﾑﾐ、 ﾞ＼l;:;ヽ | ｀ !｀ ＼
ﾘ＼ ∧;:;ゞ:;｀ゝﾞ弋ﾐ、 ヾ;:;:ゝ｜ 入 ｀ﾍ
＼| ヾゞヽ ﾍ ﾞ｀ ﾘ ｀ !;:;ヽ /;:;:;:;;:ヽ
| !:;:;:;:｀、 /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ
……まさかこんなに僕は弱いとはね。 ﾉ iヘ ／;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: !i
｀ ﾞヽ- 、_ ノ / ＼ ／;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|
今でもじくじくと胸が痛いよ、春香…… ゝ _ / V;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;::;;:;:｜
｀ ´ |;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;|
.
春香が生きていたらあんな風に僕達も…って思ってそうだな
生きてたら生きてたで今度は三股だけどな
＼ ', ﾍ / ,'＞'´＞´ _,／ }
≧ ､ ソ ', { ／ ／ ' " ´ /
｀ヽ､ ｿ"´￣｀/＿ , '＿ ,
｀ﾞ, , - ￣｀＞ ｙ'く二＿メﾉ
_ ＞' ´ ＞､ｰ=ﾆ´,
'"´, ｀"´ ＼ ＼≧､
イ／ ／ ＼ ＼ヘ
,ｲ/ , / ﾍ ∧ ヽ ｀トヽ､
,/ / / , , ', , , ﾑ､｀ﾞ`ｰ _
' / / ｲ ,' ﾍ ﾄ, ', ,､ ', 今、僕は幸せだ……
/ /／/ / , ,' '＞ ', ､' ',ｌヽﾍ
,' ,ｲ'´/,' ,イ// / イ', i!_,',|ﾄ', ﾄ ｀` 未だに君を忘れられないというのに
,' ' / ﾞ!￣／｀ﾞ/` l / , Vｲﾐx､'ヽ '｀ それでもいいという人が二人も側にいてくれる。
,' / | ,' / i! / '´ｲl列,'´} ﾒ ,'
| { ,ィ≠=ﾐx､ , / 弋zｿ ' /ﾄ, ,' 他にも尊敬すべき人たちと出会う機会が増えた。
| | ', ヽ乂z外｀ / ,'/i!ｿV 綺麗じゃないけど、やりがいのある仕事も出来るようになった。
仆 ﾄ､', ,/ ,! ' とりあえず、金についても心配はない。
,ｲ､ヽ'',＼､ ｀ '´ ,
,ｲヽ､_ﾒ｀､ ` , _ 食うに困って身体を売ろうか、悩むような日は、もう来ない。
ｿノ!ｲﾞヾ ､ ー ´ ／ ／ ｀､ヽ､＜ ヽ`､
,イ , ､ ∧｀＞ _ ／ ／ ＼,ﾞ≧_､ ＼｀ ｰ､ ,､
≧'´ ﾑ＞', ￣､::::::::::::,ヽ≦ー─‐ ､ {会ｭx､ ＼ V､＼
.
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―￣￣―‐―― ＿＿＿￣￣――― ＿＿＿――￣￣＿＿＿￣―＝＝
――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━
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/:./ii/´ ｀＞ 、 {:.:.{iヽ
／:/／／ , ヽヽ:',iii|
,..:彡ﾌﾊ. / ./ ./ ＼ii|
／／:/iii|:.:', / / .| | ﾊ .ﾊ ﾊ¨:.:::..
,.':.:.:ｯヽ'／.ﾚ┘' / /ﾘ i|.| .| ｌ ﾊiiヾ
. /:.:.:.:./' , ,,' // ./'/ ﾘ|ｨ . |ｌ. ｌ ｌ!!iﾊ
/:.:.:.:.:;'iｌ 七ナメ-、,',' ,'| ,', || | |:ﾊ｀
. /:.:.:.:.:;'iii| | ｌ/ / / / ,＿ノ/ 廾ナﾒL. ﾘ .ﾘ:.:ﾍ
;.:.:.:.:.:.:./.| |r=-=、、 ,,xf=_ 'L / .;':.:.:.:ﾍ
. ﾚ''''⌒´ .| 从 ｀ヽ 沁辷ハ,' , ,':.:.:.:.:ﾊ
,' 从 xxx 込.乂// //ﾍ:.:.:.:.:.|
ﾉﾘ . |ヾ 、 ' xxx./／ .// ｀¨ヽ:|
' ., ﾊ ヽヽヽ 、 _ , ,./ ノ ｌ|'
,'/ .| 从 ヽ /y'¨ __ イ ／/ 从
'' ｌ'ヽ y |/ﾚ|｀Y /-≦´=-/.／/ﾊ |.ヽ｀ ┏ ┓
,.=ヾヾ=,ヘ、' ,'i!i!i／i!彡'´／i!iﾊ｀ ┃それでも、君とああやって手をつないでいたかったって。┃
/i!i!i!i!i!i./..｀ﾍ.｀ }i!i/i!i!i!i/i!i!i!i!i!i!i!ii| ┗ ┛
,'i!i!i!i!i!i〈>, ｀ﾞ ∧'i!i!i!i!;i!i!i!i!i!i!i!i!i!i|
,'i!i!i!i!i!i!i!Y'‐-=ii!'i!i!i!i!i!ヽｌi!i!i!i!i!i!i!i!i!|
. ,'i!i!i!i,i!i!i!i!|i!i!i!i!i!,'i!i!i!i!i!i!i!!}＿i!i!i!i!i!_>
}-=yi!i!i!i!iﾍi!i!i!i!iゝi!i!i!i!i!i!i!L:.:.:.:.:.:.:.:.|
└:./i!i!i!i!i!i!|::.i!i!i!ii!ﾍi!i!i!i!i!i!i||￣￣¨|´
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、 ￣ r‐---―- ､丶､＿_ ┃思う心を止められないんだ。┃
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｀丶、 ＼ ￣ ヽ
ヽr_､_ lヽ ＼.r‐- ､_
|-|_ト､ |八 / // ｀丶._, -― 、
'ｰL|‐|-､ 、 ∨ ＼ / // l ＼
└ﾍ‐'＼ ＼ ＼ ＼ ヽ ｰヽ ;' // |
￣｀ヽ._＼_ヽ__', | ＿| l | '
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I員TT : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : : |FF|ﾆ|
_____________ ／|￣￣￣￣￣￣￣~! iﾆi . .| FFFFFFFFF | /二ﾆ,ハ
. |IIIIｌミ|三三|ﾞ ＿＿＿＿|ミ| LL LL LL LL LL | iﾆi,_＿＿| FFFFFFFFF | |EEE|日
￣￣|!|IIIIｌミ|三三| |田田田田|ミ| LL LL LL LL LL |ll.|＿＿|.|＝＝／＼＝＝|.|￣￣|「|￣￣
lllllllll |!|IIIIｌミ|三三| |田田田田|ミ| LL LL LL LL LL |ll.| ﾛ ﾛ 「￣￣￣￣￣￣| | 田 |「| 田
￣￣. |IIIIｌミ|三三| |￣￣:￣￣ﾞ|ミi LL LL LL LL LL |ll.| ﾛ ﾛ .|.l⌒l l⌒ｌ ｌ⌒l l´| | |「|
. . . |IIIIｌミ|三三|| : :ﾞ| | LL LL LL LL LL |ll.| ﾛ ﾛ .|.l⌒l l⌒ｌ ｌ⌒l l´| | 田 |「| 田
│ ソ l ＼ ヽ、 ＿＿＿＼ ヽ∧
│ / ゝ へ ＼ ＼_二＝─＜:::::＼
ノヽl ヾ──＼＼ ヽ ＼ ﾞヽ⌒´
い i ￣｀ヽ、、 ヾ;::;:;:=-ﾍ ヾi
＞ ｀ヾ≡- ﾍ｀ﾞ;:..｀｀丶 ｜
f´￣￣￣￣￣｀ヽ / ヽ ＼ |
| ……はい？ | ｜ ﾍ｀ ヾ、 ヽ＼ i!
乂＿＿＿＿＿ノ ! ｀! ﾍ ｌ ＼ ｀ヽ;.;.;; l!
│ │ ヽ, 、丶 ﾍ li ﾍ ヽ ヽ、 |
i ! ヽ＼ヽ＼ ﾍ.l ヽ 丶 ヽili!li!li!ﾞ＼
ﾍ ! ﾘ .＼ ヾ;:;: 入 !;: ｙ 丶
｀l ヽ!l ∧＼ ＼! ヽ、ヽ ∧ﾍ ! l ＼
ﾍ｜｀i ヾヽ 丶＼;:;;Yﾞヽ＼ !、 | ;ゝ|＼| ´ ヽ
l ! ヽ;:;:;ヽﾍ ヾﾑﾐ、 ﾞ＼l;:;ヽ | ｀ !｀ ＼
ﾘ＼ ∧;:;ゞ:;｀ゝﾞ弋ﾐ、 ヾ;:;:ゝ｜ 入 ｀ﾍ
＼| ヾゞヽ ﾍ ﾞ｀ ﾘ ｀ !;:;ヽ /;:;:;:;;:ヽ
| !:;:;:;:｀、 /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ
でもさ、こうも夕日が綺麗だと…… ﾉ iヘ ／;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: !i
｀ ﾞヽ- 、_ ノ / ＼ ／;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|
たまには弱音を吐いたっていいよね、春香 ゝ _ / V;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;::;;:;:｜
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＼ ＼ __lV ､＿ ￣￣￣￣￣ ＿＿ ＿ ＿jl i 7 ｀=´ ,-=ニﾝ' ∧
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f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＼ ,' ヽ | あいたたたたた……
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,ﾍ | ', ﾄ､ i!
..,' ＼ﾊ ', l|', l
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'ヽハﾍ ﾄ |ヽ/
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, ' |ｌ i! ｀ ', あ、すみません、ぼっとしていまして。
〉ヾ u /
ヾ ,, ,, ≠｀´', 大丈夫ですか？
∨ _ ＿ヽイ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/'´ ＿＿ 二＞, | あ、え、え、え、えと、私のバックは！？
≦二二二ニニニニ=､ _ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
二二二二二二二二ニ､ ｀ヽ
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知ってたｗ＞転生
フ ／ ｡ ‘ ‘' ｰ ｡
. ／.／ .／／ .::／ , ｰﾆミヽ､ _
/／. /ｙ'ﾞ. ／／ ／ ヾｰ‐-｀
. ｊ/ | ｲ / ／ 7 ./ / / ‘｡
ノ_. l ./ |/ｰ彡 ´ / / / / , ｡
´ !/ ｊ / / / ｀ヽ 」/ / / , ‘｡
l ｆ´| ./ / /l イヽ/ / / ,.' .l }
i !. l ｊ ./=≠ ､. |/ }. / /i / . | i
ﾍ ヽ! ﾘ /灯 以 ヾ / / 斗-┼- ｊ l ｌ
ゝ.|/| {弋ｱﾙ / / ／ iｿ ./ / }
-ｰソ ﾍ i /／'´だミヽ/ ./.::/ﾚ'./
／ 〈 / ∧ l ㌘ / ./! / }/ ああ、ええと、これかな？
_. / ﾍ ヽ ' ,.７ / :/
ﾆi ﾍ ヘ ｀ ｰ /／ はい、これで合ってま……え？
ﾆ:l ∧ ／ヽ _ . ≦ ､
ﾆ l ∧. 〈', ＼ ヽ
ﾆ: l ﾍ ヾ ,／/ :.∨
ﾆﾆ| ,,.-'''〈" i 〉 イ´ | ::.
ﾆﾆレ ´ ヾll〉 |.／// ヘ | ::.
ﾆﾆﾆｰ ///ｰ-//ﾆﾆﾆヽ.l 〈
ﾆﾆﾆﾆｰ 〉///// ﾆﾆﾆﾆ ,' ::.ヽ､
ﾆﾆﾆﾆｰ /////´ ﾆﾆﾆﾆ ,' .:::.. ＼
ﾆﾆﾆﾆ ｰ 〉ｰ-〈 ﾆﾆﾆﾆﾆ'ヘ ＼
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/ヽ_,． ´: : : : : : `ヽ,へ
r―‐〈／: : : : : : : : : : : : く }>‐-､
{ｒ‐.／: : : : : : : : : : : : :､: : ｀ヽ<＿_/
｀|: : : : /: /l: /l: : ﾄ､: : :.V: : : : : :|ヽ
| : : : l: /i |:,ｌ |.:.:.|├-ﾐ」＼: : : :.|: |
|: : .斗七¨l_l |.:.:.|│＿|｀ヽl:.:. :.:|.:.l
|:.:. :.{ﾄ_| ＿ ￣ ＿_ |: :. :.|: |
|: : : :l 〃￣｀ ´￣｀ヽ.|: : : ｌ:/
|:.l: : :l ｘｘ ＿＿ ｘｘ l: : :/{ あ、ああこれですすみません。
|∧: :.>､ ∨ } .／|: :.l::::＼
l| ＼:.ﾄ､＞ ｀＿, イ_｀/l: /_lニ⌒ 私の方も少しボッとしてまして
∧'¨|｀＼j ｒ┤ i/ .j/ ∧:＼
/ V∧ lﾄ､_ ／/. ∧V¨´} 急に名前を呼ばれたのかと……え？
l: : : V∧ ﾊ ｀ ´. / ／ ∧V.:.:.:l
|: : : :.V∧ ヽ∧___r‐/／＿∧V:. :. :l
|: : : : :.Vﾐ≧=‐}‐ﾛ‐{≦ﾑイ_ノ: : : : l
l:.: :. : : :.＼}: : :| | : :./:: : : : : : : l
∨:. : : : : :.:∨:| |: :/: : : : : : : :/
∨ : : : : : : V} |:/: : : : : : : ,ｲ
.
仆 ﾄ､', ,/ ,! '
,ｲ､ヽ'',＼､ ｀ '´ ,
,ｲヽ､_ﾒ｀､ ` , _ あ……
ｿノ!ｲﾞヾ ､ ー ´ ／ ／ ｀､ヽ､＜ ヽ`､
,イ , ､ ∧｀＞ _ ／ ／ ＼,ﾞ≧_､ ＼｀ ｰ､ ,､
≧'´ ﾑ＞', ￣､::::::::::::,ヽ≦ー─‐ ､ {会ｭx､ ＼ V､＼
......:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:......
__,..:.:´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀:.､
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. ｉ:.:i: :N:.:|:.:.:.:八:.:.:|: : :.i:|:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:i!
. |:.:l: :|,.斗匕! ヽj‐- 乢:_:.:|:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:. |!
. |:.从j - ､ , - ｀|:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:. i!
. |:.:.ｌ:ﾊ 茫ﾐ ｨf茫㍉ |:.:.:.:.:.:.:.|⌒Y:.ﾉ
. |:.:.l:i:爪 ﾋﾘ ﾋり ,ﾉ |:.:.:.:.:.:.:.|ﾉ /〈
. |:.:.ｌ:i:i:i: , |:.:.:.:.:.:.:.|ノ:.:.:. あ、すみません、どうもありがとうございました。
. |:.:.li:i:i:i:. u. |:.:.:. i!:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.＞
. |:.:.l:i:i:i込、 ー ‐- |:.:.:.:i|: :.|:.:.:.:.＜ え、えっと、不躾ですみません。
. |:.:.l:i:i:ｉ:ｉ:ｉ:{＼ イ|: :.:八从＼:.:.:.:.:＞
从;N:i:i:iﾊ{ -‐≦::::_厂￣￣ ＼ ＼´ えーと、その……
. |:ｉ/ ￣/´￣￣￣＼ ￣￣￣￣＼
. j/ / ￣￣￣￣＼ ＼
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〈 r―― ､ ￣￣￣￣￣￣＼ ＼
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| わ、わたし、天海春香と申します。
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f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| そ、その、よろしければで良いのですが、
| お、お名前を……教えて頂いても、よろしいですか？
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おめでとう。渚君は三つ又野郎に進化した！
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./!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::/ 八/::/ }:::::::::::::|
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.|::::::::::::::/:::/::::::::::}:::::/,.ｨ芹う｀ ./ 'しﾘ ,|/}::::}::::!
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.|::::::::／::{l ∨::::::::ﾚ::| ` .ﾊ/ V!
从イヾ:::::ヽ.∨:::/:::::| /::::{
}/ ∨::::::::∨::::::ﾄ! ./::::ﾊ!
∨:::::::}∨:::|ﾊ ー ' ｲ::::::{
}:::::::::!. ∨| ＞ . }::::::::|
从}/ﾘ .ヾ .≧., ｲ 从Ⅳ
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.//////////≧..､ ﾊ//l}､
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l|////////////.ハ///ﾊ//////Vﾊ//ﾊ////////､
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【バーサーカー：ヘンリエッタ・アーヴィング】
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私の想定以上に舞台を壊してくれたえりなさんたちの恩人その１(白目
彼女の行動は全てえりなの益になるように働いていた。
漆黒のシャルノスのヘンリー・アーヴィング、本名ヘンリエッタさんその人である。
彼女については本編の通り、これ以上話すとなると、シャルノスについて語ることになるので割愛。
出来ればゲームの方をプレイしてみていただきたく思います。
採用の理由としては、彼女の地位や思いの深さを考えれば、当然探しまわるよなと考えついたこと。
wikiに『ファウスト』を演じた時に世界的名優になったなんて記事が書かれていたため。
「ああ、悪魔と取引したことにすればいいか」とすんなりハマりました。
データ的には、無限撤退が可能であることから、これを利用して舞台をかき回し、
時にはPCたちが上手く動くように誘導するバランサー的な意味を持たせていた。
……のですが即効死んだ、運が悪すぎた。
正直に言うと、ここまでシナリオ的に壊れるとは想定外で、もっと軽く考えていたのですが……
補給線の鬼～自衛も出来るよ～のえりな、情報戦ならお任せ～暗殺の確率劇高～の渚。
単身でセイバー以外の陣営を打ち破れる和尚の３陣営も付けば、そりゃ酷いことにしか
なりようがないのだと、やらかしてから気がついた次第。
彼女の作品内の願いや行動、結末についても語る必要はないでしょう。
彼女は未だに、どこかの暗闇で手を差し伸べ続けているのです。
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/ / | | :| ヽ ＼ ヽ
/ | | :l | ヽ ',
ｉ l | | :l | i |
ｉ |｜ ./| い. / ∧ ｜｜ ｉ|
_ -=ﾆニ|｜ |｜｜|∧ V ./ '._⊥｜ ||ニニﾆ=‐
/=ﾆﾆニニlﾉ| |ТТト.∧l./ ´￣＼ヽ| //||ニニニニ=
,二二二二二|、＼Vlx==ミ､ |＼ ｨｆ示ァ' //Ｖ|ニニニニニ、
,二二二ニニ／＼ 小乂zｿ ∨ ゞｰ'/ 人 `=- _ニニニニ、
,二二二二∠ イ//圦 厶ｲ:|> 〉Ｔ¨￣ニﾆﾆﾆニ､
|二二二二二二|ヽニ| |=‐ ’ ｰﾆ| |イ |ニニニニニニ|
|二二二二二二| | |介 ` ´ ィﾞ | |｜ i|ニニニニニニ|
|二二二二二二| | |ｉ | __ト ´ | | | i|ニニニニニニ|
|ニニニニニﾆ_/＿_i_| |／{ ー‐ｖ‐‐ '⌒∀/、___|＿ニニニニﾆ,′
. ﾏニニニニ/ヽ:::／:::::|ﾉ__厶-―f＾}ニニﾆｉへ:::＼::::::/⌒ヽﾆﾆﾆ/
￣￣￣/:::::::',＼::::::ﾏﾆﾆニﾆx介ﾄミニニ／::／:::/:::::::::::::､￣
_-‐=ニ/::::::::::::Ｖ_＞‐ﾏﾆﾆ／__}_} ヽ＼/＼`ｰ―┐:::::::::::::ﾏ=-
/ニﾆ／(＿＿/「::::::::／ ￣/ ＼{〈 ,ﾏニニ＼:::::/::::::::::::::::::ﾏﾆﾆ、
. /ニニ|::::::::::::::::′ヽ::/ﾆﾆﾆ/＼ /`ﾄ ／:::ﾏﾆニニ∨ヽ:::::――┴ﾏ二
|ﾆﾆ_ノ}:::::::::::::::|::::::::::{ニニ/:::::::ヽ| ／:::::::::: ﾏニﾆﾆ/:::: i:::::::::＼::::::::|＼|
|／{-‐=ﾆ￣:::八:::::::::＼_,/＼::::::::∨:::::::_;;::イﾏﾆ／:::::::::|:::::::::::::::＼人 ＼
/ ,ﾉ::::::::::::::::::::／ヽ:::::::::::::::::::::＞､:::ﾏ＜::::::::::::::¨:::::::::::::人＿:::::::::::::::::::＼ ＼
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【ライダーのマスター：薙切えりな】
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それなりの錬金術士の薙切家のトップであり、年齢の割にはそれなりの腕前。
「若いわりにはやるじゃん」的な位置にいるこの地区の管理役。
といっても薙切家は外来であり、その歴史の浅さから、扱いは割と軽く、色々な方面からの干渉でひーこらしていた。
和尚が主人公であったため、色々と影が薄いが、渚のヒロインとしては大きな意味を持っている、物語のキーである。
実質和尚も含めて８陣営中３陣営の同盟、かつ初手でバーサーカー撃破という他陣営からすると詐欺としか思えない
強固な陣容が初手から整うという異常事態。 正直早くセイバー閣下が襲撃して消耗させてくれないかなと
GM的には思ってました。 なのに他所陣営は全く情報収集に成功する気配がないし(怒
BADでついに踏んだと喜んでいたら、わけがわからないクリティカルが発生して、セイバー閣下が味方寄りになるという
GM的に致命傷が発生。 もういいや、とこの辺から踏ん張ることを諦めて、自然に流されるままに動かした。
帰省先で聖杯戦争に巻き込まれ、大テロに巻き込まれ、その後の処理が全てまるなげ。
各方面から嫌味やらちょっかいやら政略結婚やらというチクチクくる嫌がらせに悩まされる。
そもそも自分の命が狙われ、狙った相手が妹と思っていたアリスが首謀者だったり。
そりゃえりなでなくても、泣きたくなって当たり前という酷い目に合わせました(いい笑顔
そんな中、事務処理とか交渉とかに特化したかわいい男の子が自分のために命がけでやって来てくれたのである。
そりゃキュンキュンするにきまってる。
渚としては、相手側の秋波を認識してはいたが、自分としては普通に振舞っているつもりだったので、
「あれ、何でこんなに好印象なの？」と戸惑っていたのが最初の頃の反応の全てである。
えりな「そもそも、普通の人間は命がけで女の子を助けになんて来ないわよ、つ、つまり来てくれたのは(ボッ」
裏稼業的に少し感性がズレていた渚くんと、乙女的な結論に達したえりなさんとのすれ違いがそこにはあった。
といっても、渚はコミュターンで全てえりなを選んでその辺の齟齬をきちんと処理していった模様。
見えない所で色々とあったそうですよ(ペッ
戦後は表向き聖杯戦争の勝者として本当に最低限の面目を保ちつつ、各方面へと陳謝する日々が続いている。
といっても渚やアサシンの力を大きく借りることができることから、逆に相手の弱みを握ったり、
相応の利権をもぎ取ったりと、なかなかハードな毎日を送っておられるようです。
恋愛については、渚くんときちんとお付き合いを開始。
アサシンとは色々と協定を結び、複雑だけど順風満帆……の、はず、が……
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. . . ‐‐―‐‐ . . .
，＜ : : : : : : : : : : : : : : ｀ マ
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{.: : : : : : : : : : : : :. :.' ,: : : : : : : : : : : : :',: : : : : : : : : : : }
: : : : : : : : :.{. : : : : : : ＼: : : : : : : : : : : ',: : : : :. :. :. :. :.}
': : : : : : : :人: : : : : : {.､ ＼ : : : : : : : : : ',: : : : : : :. :. :.}
,: : : : : : : 芋刃...: : :.{ ＼{乂: : :. :. :. :. :.}. : : : : : : : : }
: : : : : : : 乂_ﾝ乂{: : { ｨ斧芋ﾑ : : : : : : }⌒Y: : : : :.八
}八: : : :人 ＼{ 乂_'ノ ｀Ｙ: : : :/. ノ..: : :.} :'
∨..: : :.ミｰ. :, : : : : . ﾉ: : : : :.イ: :: : :ノ}/
'.: : :.人 _ ' 人: : :.}三ツ⌒＞，
xヘ.: : }＼ ,｡s≦￣￣ノ: : :. :.' ／) ＞，
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' ／ ／{. {/. ／ ﾟv
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} { /. ∨
, { O /. ∨ ',
【アサシン：ハサン・サッバーハ】
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ハサン・サッバーハといっても山の翁のアレとは関係のない、ただの少女兵士である。
人を殺す才能に満ち溢れており、戦闘訓練でずば抜けた才能を発揮。
その才を見込まれ、兵士としてのスキルと、殺人についての多くのスキルを叩きこまれた。
上官からの命令を受ければ、それに従って機械のように正確にターゲットを殺し、戦場で数多くの命を
奪い続ける姿から、かつて存在していた暗殺教団の主と重ねあわせて悪意をもって語られていた。
最終的に、そのあまりの戦果から使い手である上司からも疎まれ、死地へと送り込まれた上で
情報まで流されて嵌められるという逆境に追い込まれ、多くの人間を返り討ちにしながら
使い捨てにされた自らの身を呪いながら死んでいった。
今回は仕置人をモチーフにするため、暗殺を使うキャラは絶対に味方に必要でした。
渚に暗殺手腕と観察眼に連動する暗殺系キャラは誰かと考えたその時、目の前に某闘走中スレが！！
「あ、残姉がいたじゃないですか、採用」 かくして、彼女を使うためにハサン・サッバーハとしての履歴を適当に
でっち上げ「対人類殺害特権を持つアサシンを！」を目標として色々と頑張った結果がこれである。
彼女の願いは「普通の人のように恋愛をしてみたい」だったので、渚くんは色々とドストライク。 メロメロ状態に。
場合によってはえりなさんも仕置することになりかねなかったので、「絶対に保証されるヒロイン」が必要だった
というGM上の配慮もあって、相性については恐らくこれ以上ないという人物像をあてがうことで、大喜び。
結果としては、なんか色々と楽しいヒロインとなりました。
これも全てはセイバー閣下がヒロイン化に対抗するために取らざるをえない処置で。
この時点ではセイバー閣下は生き残るだろうなと考えていたので、どうにかして対抗できるキャラを……
というのがあの特別会話イベントであり、それにより上官(マスター)への忠誠心と愛情は完全MAXIMAL状態に。
「もう何されてもいい、いやされなくても放置プレイとして楽しめる」というレベルの高い変態さんになりました。
やったね、後は渚くんに任せた(丸投げ
ちなみに例の【アハーン】判定であるが、女子の暗殺者ということで、確実にその手の技能まで仕込まれている
はずなので……。 多分、渚に優しい言葉を掛けられて愛でられるだけで色々と爆発してしまうのでしょう(すっとぼけ
聖杯戦争後、念願の受肉化を達成、それなりに社会的地位を持つえりなに取り入り、多くの貸しを作ることで
愛妾としての地位を完璧に構築。 仕事恋愛友情(弄くり)全て順風満帆な日々を送るはず、が……
そのあまりの【アハーン】力の弱さのため、家庭内カーストの地位が逆転。
一転して、最下位にまで転落する羽目になっただけでなく、致命的存在の台頭を許すことになり、
そのあまりのパワーにえりなさん共々圧倒され、押し込まれまくるという失態を演じることになる。
アサシンぇ……お前、本当に残念だな。
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〃. . . . . . . . . . . . . . . . .Vﾆﾆﾆ.}{ﾆﾆﾉ
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八 . . . .- ≠ ＼ 乂zソ !. ′.. . . ..|//////＞，
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ﾆ二Ⅳ´￣ ｀ヽ 〉|//////) ｀∧´￣ (///―＝≦//////// ≧=-
ﾆﾆﾆ「 ノ Ⅵ//// ｀ヽ ∨ γ´///////////////////////≧=-
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. ニﾆﾆ.} 込 ＼ / .| |. ∨///////////=-/////////////
【セイバー閣下：項籍】
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歴史資料が豊富に残る中華において、数多くの名将・智将・猛将が軒を連ねる中、「最強の武将」とは誰だという
話題が出る時に、真っ先に名前が出てくる西楚の覇王。
韓信や白起、岳飛や楽毅に李靖といったキラ星のように輝く将軍が並ぶ中、ただ単純に「戦争に強い」「最強」という
括りだけで名前が出る辺りは流石覇王様といった所。
最強の力と引き換えのアンバランスさ、その破滅的な生き様に、ライバルである劉邦との対比など、
各要素を挙げるだけで華となる、中華の誇る覇王閣下である。
「項羽と劉邦」の物語や、歴史ゲームの能力値などにおいて、ダントツに優秀なステータスと極悪なスキルが
割り振られていることなどから、知名度はそれなりに高いと思われる。
ちなみに幻想水滸伝のルカ様が項羽をモチーフにしていることは有名だが、ジョウイが項羽の人間的な
優しさの部分を担当していることはあまり知られていない。
ライダーの項でも語ったように、今回はレベル高めの高名な英雄を各クラスに割り当てる予定になっていた。
故に、最強と名高いセイバーには相応の格の高い英雄を配置する必要があった。 ふと目を横に向けると
コーエーの三国志のパッケージが。 「よし中華枠で最強を出そう……うん、項羽ですね」
わずか２秒足らずの出来事である。 AAについては１秒も迷わなかった。 「洗脳・搾取・虎の巻」！！
所謂中華枠であり、【武将】としての面を前面に出していく枠として用意されたサーヴァントである。
私の考える「武将」というのはリアリストであり、多くの者を従え動かし、その生活を保証する義務があることから、
最優先とすべきは部下たちであることは当然であり、魂食いに対し全く忌避感を持たないことに注意されたし。
「民のためにお前たち少しくらいひもじくても我慢しろ」なんて言ったら反乱を起こされるのが将軍であるからだ。
武将や君主にとって、民とは領地の基礎であるが、同時にそれは領主一族の財産であるが故に、
状況に応じてその財産を躊躇なく使い潰すのは当たり前なのだ。
なので、仮に自鯖が徳川家康でこの国が日本であったとしても、やるべきならば魂食いを提案し、強行しました。
わざわざ、あのような掠奪描写を挿れたのは、「これが武将のスタンダードだよ」ということを示すためである。
なので他の武将でも普通にやるのでご注意を。
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性格は「閣下」。 ……説明になってない？ 愚民なら心で理解するのです(怒
まぁつまり部下や自分に従うものには優しく、そうでない者には残酷というある意味わかりやすいお人である。
故に、降伏すればそれ相応に扱ってくれる、逆に逆らえば族滅されても文句は言えない最強のジャイアン。
ラストバタリオンを率い、街に恐怖と混乱をもたらし、主人公単独では打倒するのが難しいラスボス枠としての
役割を担わされていた……のだが。
ただの挨拶安価で、想定外のクリティカルが出てヒロインになった(白目
まとめのコメント欄に「天使さんの赤王ちゃまに……」とか言われてますが、
台詞安価で予定にない方向に、全力で走りだしたという点では確かに似てるかもしれない。
断言しますが、そもそもヒロインにするつもりは全くありませんでした。
しかし、ヒロイン力がみるみる上昇し、「どうしよう、制御できない」と頭を抱えること幾度。
そもそも逸話的に虞美人(男)を寝床に引っ張り込み、徹底的に調教して自分の色に染め上げた経験があるため、
「どうやって食われないようにしたらいいんだろう」と頭を捻ることに。
場合によっては、あの廃寺でラウラ共々食われることもありえました。
一度食われてたら、そのまま自陣に連れ込まれ、一時たりとも側から離さなくなり、
渚が行動ターンでを全くできなくなっていたので、上手く回避してくれて安心しました。
その場合、セイバー陣営も大将が一日中ベッドから動かないので全く行動しなくなってましたが。
あの生き残りをかけた投票では、見事にその評価が二分してくれて、大変嬉しかったです。
正直に告白しますと、あの日はこっそりと泣きました。 本当に作者冥利に尽きます。
生き残るとばかり思って脚本書いてたので、慌てて修正するは目になりましたが、
そんなことは苦労でも何でもありません。
投票ですが、当初は圧倒的に生き残るが先行。 深夜くらいから死ぬ運命が徐々に追い上げ、
次の日の朝１０時頃に追いついて、お昼ごろには追い抜きました。
……つまりシェルターに超重力が起きていなければ、セイバー閣下が生き残っていたと思われます。
一日重力の日がずれていたなら……この方も、数奇な運命を辿ったといえましょう。
渚にからくり人の鳩豆の花いちもんめを歌わせたのも、そんな思いがあったからですね。
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天海春香さんについては、実は設定当初から魂の転生先として予定されており、
エンディングで７６５プロのコンサート映像が流れて「ああ、そういえばセイバーと似てるね」
ということで匂わせてセイバー陣営の内情を紹介というEDの流れを考えていたのですが……
あのような結末になった以上、まぁこうなるだろうなと。
しかし、面影があるからと、ホイホイ関係をもたせるのは流石にどうかと思い、
【アハーン】判定の渚のコマシ力次第にする予定でした。
……その結果
渚【1D100:95】＞(アサシン【1D100:8】＋えりな【1D100:19】＋天海春香【1D100:63】)
ハハッ、笑えよゲイリー、おめでとう三股決定です(爽
そうだよ！！ あの安価で今結末が決定したんだよ！！
これでオーバーしてれば、ただすれ違うだけのEDで終わったんですよ！！
フワッと懐かしい髪の匂いを感じ、振り返るとアイドルマスターとなった７６５プロの春香が通り過ぎていた。
思わず声をかけようとして……何をやっているんだと自戒して手を引っ込め、
苦笑いを浮かべながらため息をつき、家路へと戻る予定だったのであります。
紹介文で、７６５プロの仕事が入り……みたいな感じで、一応先に希望はあるよみたいな匂いは残して。
というわけで、お名前と連絡先を知った彼女は、Pを真に取られたトラウマから猛烈アタックを開始。
アイドルマスターを実力で手に入れた彼女の猛攻は、渚の隙間にあっという間に入り込んだだけでなく、
えりな＆アサシンの二人を圧倒し、確固たる居場所を捻出することに成功した。
「会った瞬間、ティンときたんですよね。 あ、この人がわたしの運命の人だって感じたんです」
まさかまさかの春閣下の大逆転勝利でありましたとさ……ぶっちゃけ死後は４股だ。
まぁ、うん、色々あってこうなってめでたしめでたしにさせて、お願い。
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, -､ , - ､
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/. :ム-: : : :- :､:./∧.:.| : ＼
/:／ . : : : : : : : . ヽ/ﾊ:.ﾄ: : : :i
/:/ . : : : : : : : : : : : . ヽjﾉﾊ: : :.!
i/ . : : /. :ｲ: : :.ﾄ､.: .:.:.|: :|/∧: :|
|! . : ,ｲ. :ム: : :.Ｌ{.: .:.:.|: :| :/∧:|
ｊL___「L/ L｣_:｣ Ll＿｣.:.:! :/. :ﾊ 私があの【アハーン】判定で
|:ｲ ≡ ≡ |: : |/. :/ 乾いた笑みを浮かべた理由が分かっていただけたでしょうか。
{:ﾊ u jﾊｲ: : {
込、 ＿_ ,. ｛ﾉ: :ﾄ! 渚くんのコマシ力が高過ぎるのは悪いというか、
}l＞ ｀ﾆ´ィ,， "¨V: { えりなと……その……アサシンぇ……
jﾊｲ//／ ∠ア⌒ヽ
|//,ﾄ､∠ﾆ/ﾆﾆﾆﾆi
.
／｀ヽ __
/:.:..へ:.i＿＿＿／:.:.:.V
/:.:.:ﾑ"´:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ｀ヽ|:.:.:V
/:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.|:.:.:.:V
//:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:i:|:.:i:.:.:.i
ﾑ':.:/:.:.:.:/:.:.:.:/|:.:.:i:.:.:.:.:.:.:|:|:/i:.:.:.|
i:.:.L_i_/i___./ |_/|___j_j__j:/:.:|:.:.:.|
|:.:.:.:.| ´￣ ￣｀ |:.:.|:.N:|:.:.i:.:.:| まぁ彼らについては彼が何とかするでしょ
|:./:./| r=ﾐ r=ミ .|:.:|:i:.i:.:.:.:.:i:.i 私はもう渚くんは知りません。
|/ i:/;;| |;i;i:/|:.:.:.:ﾊj
ij;;;;;i ＿___ |:.i/;;|:.i:.:.i たしかに渚くん救済をお題目に掲げた企画でしたが、
V"＼ { ﾉ ／|:i;;;;;|:.i:.: 何でこんな女たらしになってんだい？(怒
___j´￣i .>‐r‐" |/ ヽﾘ_V
／ 三三}7￣￣ｨ"´ 7 .{ ／ /:.:.:.:i_ あの日、私はつっぷしました……ナンテコッタイ
{ -‐i / ｲ .|:.:.:.i r-.V- ､ /:.:.:.:.:.i i
ヽ V .ハ .|:.:.:.i/三三三V/:.:.:.:.:.:i ,..}
ヽ | / V:.:.:.:.:V} ー‐ {ﾉ:.:.:.:.:.:/// i
ﾍ .V /:.:.:.:.:.:.i ;;;;;;;;;;;;.i:.:.:.:.:.:././ |
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| .',~｀ |:.:.:.:.:.:.| | .|| V i:.:.:ﾑ ﾆ ｀ﾞヽ i
| ', .|:.:.:.:.:.{i ', ヽ .ヽ|:.:.i／ ヽヽ j
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えりなはまだわかる。渚君はもう傾城の漢だから諦める。アサシンェ…ｗ
コマシが悪いんじゃない。
コマされるほど低い二人が悪いんだ
|￣￣￣￣￣￣￣|
| 脱 巨乳！！|
广ﾞヨ Ｅ⌒}
| r=’ ‘= |
_|__ｱ¨￣￣￣￣¨¨7,,ﾉ_〉 というわけで、今日はここまで！
|し::ﾚ'⌒＞ｰ:く⌒Ⅵし'7
|::::::| : :/ : : : : :＼ﾍ| :::| 申し訳ございませんが、
|::::::|: |:|u :/__/|__u: 〉:::| 明日明後日と旅行に出かけるため、
|::::::|/N: /＼ イ｢|::::::| 投下についてはお休みとさせていただきます。
/|::::::|: rУ Ｏ 0り :::;ﾞ
７|::::::|（リ '' /二7 'ｿ::::/ 渚くんの寸評とその後については
´|:::: ∨个ﾄ{__,ノイﾘ::/ 仕置人チームが終わった最後の最後にまとめて紹介する予定です。
∨::〈:::::Ⅵ^Ⅳ:〈::::/ ……骸さんも、次回ね、流石に今日は疲れたの。
. | :::::ﾌ::ﾍ〉〈ﾉ:::/:/
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≫ミ ／ﾟ｡:.:.:ヽ、
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/:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:≧x.:.:V:.:.: ‘，‘，
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|:.: !:/-L:.:.:.:j-L:.:.j∨:.:.:.:. }:.:.:.:.:.:/
|:.:笊ミﾒ ィ笊㍉:.:.:.:.:.,′:.:.:.:!
|:.{:. Vﾘ ﾋリ !:./∨/:.:/Ⅵ この長かった話も、恐らくあと一話。
Ⅵ:､ , Ⅵ //:.:/
込、 r‐ ､ イ:/ｲ:.:/ 最期まで丁寧に、彼らとお別れしていこうと思います。
|:≧=-=≦! L: ﾑｲ
|ハ厂! ／ ）:.:L___ 今日も遅くまでお付き合いありがとうございました。
,イ=} /ヽ厂! ,ィﾆ!ニニヽ
_ f´= >ﾚ'｝,/ Уニ_|二ニﾆ| おやすみなさいませ……
/ ） ./ﾆくﾆ| /7! .,.'ニ ｛二ニニ |
/ / }ﾆﾆﾊ !//,ﾚ'ニ ／二/ニニ!
,'-､Y ）!/ニﾊ{/,/ﾆ=／ニﾆ/二ニ |
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∧У ‘｡ﾊニニ__／二二二|二二ﾆ|
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{ﾊ Ⅴニ }ニﾆ}}二二二ニ |二二ﾆ|
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乙でした
ささやかな願いの内容決定は渚君の後かな？
予想外の結末に至ったせいか登場人物ほぼ全員を語らなきゃいけないから大変そうｗ
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＿rく／: : : : : : ＞ ､
「 ／/: : : : : : : : : : : : :＼ __
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l: : : : /ｨﾆﾆヽ |」|i--:|､l: : :∧ ﾊ
!: : : :l´トしｸﾊ ｀ヽﾉ:/: :|:｀Tﾄ-┘
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ノ!|: :|: | '''' , ,,,￣ヾ/,‐ｧ=､/::! ヽ ／|
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