, -､ , - ､
/ :∧＞‐…-く∧: . ＼
/. :ム-: : : :- :､:./∧.:.| : ＼
/:／ . : : : : : : : . ヽ/ﾊ:.ﾄ: : : :i
/:/ . : : : : : : : : : : : . ヽjﾉﾊ: : :.!
i/ . : : /. :ｲ: : :.ﾄ､.: .:.:.|: :|/∧: :| しかし重いですねぇ、弱った。
|! . : ,ｲ. :ム: : :.Ｌ{.: .:.:.|: :| :/∧:|
ｊL___「L/ L｣_:｣ Ll＿｣.:.:! :/. :ﾊ 結果が出ないと書き溜めできないから、
|:ｲ ≡ ≡ |: : |/. :/ 何とかやりたいのですが……時間をずらすと
{:ﾊ u jﾊｲ: : { 皆さんの睡眠時間の問題が関わってきますからねぇ。
込、 ＿_ ,. ｛ﾉ: :ﾄ!
}l＞ ｀ﾆ´ィ,， "¨V: { さてどうしようかな。
jﾊｲ//／ ∠ア⌒ヽ
|//,ﾄ､∠ﾆ/ﾆﾆﾆﾆi
.
日を伸ばしても、結局あすも重いかもしれないし
無理やり実施しますかね？＜投票
受付時間を23:30までにして、エラー起こしても１５分お待ちください、なら多重しないかも、、、厳しいか
あるいは明日の夕方までとかね
正直昨日よりヤヴァイと思うんで
明日の昼～夕にするとか？
,..-‐‐､
／:.:.:.:.:.ﾊ:.V"´:i
／:.:.:.:.:.:.:.i" ｀ﾞﾞ‐-.|
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:,.-:.:.:｀ヽ､
/:.:.:./:.:.:.:.:.:.:|:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V
/:／/:./:.:.:.:.:.:.|:.:/:.:.:.i:.:.:|:.:|:.:.i:.V
ムｲ:./:/:.:.:.:.:.:.:.:.i:.i:.:.:.:.|:.:.ﾊ_j.i__j..j
|:.//:.:.:.:.:.:|:.:.:.:ii|:.:.:.:.:| .／ii i
|/;;;i:.:.:.:.|:.:.|:.:.:.|i:.:.:.:.:.| i ij ､
"ﾘ;;;|:i:.:.i|:i:.:.i:.:.|.|i:.|:.:ﾘ /
//.|//;;;|i:.:.ﾊ:jﾞ‐i:.|:.| -ｧ 投下時間の反映を確認がてら、来週の予定について書き込みますか。
ﾑ' //i;;;;;|i:./;;;;;i .|:|:i＞ -"
ﾑ'ijﾚハ ,V V 来週より大学院の期末試験がある影響で、投下は１８日(金曜日)で一時ストップ。
＿__,／| ,>./､ ./:.ヽ､_ ２９日(月曜日)まで進行は中止とさせていただきます。
/i____./:.:.ﾚ";;;V;;;;;V"/:.:.:.:./ ￣ヽ
/i | /:.:.i{;;;;;;;;ﾙ;;;;;;;} /:.:.:.:/ ／二i
i i /:.:.:.i {;;;//|;;;;;;i ./:.:.:.:/ / / ／i
/:.:.:.:.:|/;;;;;;|.|;;;;;;i/:.:.:.:.:.|.//./,..-‐}
i:.:.:.:.:.:.ヽ;;;;;j L／:.:.:.:.:.:.|//"´ |
|:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾘ"´ .{
.
, -､ , - ､
/ :∧＞‐…-く∧: . ＼
/. :ム-: : : :- :､:./∧.:.| : ＼
/:／ . : : : : : : : . ヽ/ﾊ:.ﾄ: : : :i
/:/ . : : : : : : : : : : : . ヽjﾉﾊ: : :.! さすがにその辺りはリアル重点で、
i/ . : : /. :ｲ: : :.ﾄ､.: .:.:.|: :|/∧: :| 待っててくださる方には申し訳ございませんが。
|! . : ,ｲ. :ム: : :.Ｌ{.: .:.:.|: :| :/∧:|
ｊL___「L/ L｣_:｣ Ll＿｣.:.:! :/. :ﾊ ですので、試験前までにセイバー閣下分を終わらせて、
|:ｲ ≡ ≡ |: : |/. :/ ランダムまでは皆さんと一喜一憂したいと考えていますが……ふむ。
{:ﾊ u jﾊｲ: : {
込、 ＿_ ,. ｛ﾉ: :ﾄ! そうですねぇ、昼間に投稿をして力ずくで進めてしまいましょうか。
}l＞ ｀ﾆ´ィ,， "¨V: { 投票時間などもそれに合わせてずらしてしまいましょう。
jﾊｲ//／ ∠ア⌒ヽ
|//,ﾄ､∠ﾆ/ﾆﾆﾆﾆi
.
了解です
試験頑張ってね！
／:.:.///ヽヽ-----/_//.|:.:.:.:V
/:.:.:.:./´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ|:.:.:.:.:V
/:.:i.:.:/:／´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:|:.:.:.:.:.:.:V
./:.:.:|.://:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.',:.i:.:.:.:.:.:.V
＿＿＿＿＿＿＿＿__i:.:.:.:|:/:./:.:/:.:.:.:.i:.:.:.:.:|:.:.:.:|:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.i:.:.i|
| ﾋi:.:/:.i/:.:./:.:.:./ .|:.:.:.::|i:.:.:.|:.i:.:.:.:.i:|:.:.:.|:i:.:|
| (秘) ﾋ|/|:.:.ヽ_/:.:.:/- |:.:.:.:|.|:.:.:|Lj..-'"|:.:|:i:.:|:|
| 計 画 書 .ﾋ|:i:|:.:.:.i:./~´ ￣ ￣ .|:.:.i:.:|:.:i/:.:|i
| .(｀´) ﾋ|:.:|:.:.:.|:| r==ﾐ r==ﾐ |:.:i:.:|:.i/i:.:ﾘ
r'-､ '"ri_.ﾋ|:.:.i:.:.:.:| , .|:.:i://:.:.i:.| ですので、投票時間をズラす形に変更させていただきます。
,へ､.j i" ,..._ヽ､:.ﾊ:.:.:| ＿＿ ﾑ|:.i/i:.:.:ハi 明日の１６：００から結末部分を描いて行く予定なので
./ .ﾑi .| |‐'´.,... 〈.i;ﾍ i;ヽ､ { .} ／;;;;|:/:|:.:./ ﾞ それまでを目安に……ということにしようと思います。
i -,､j´ i二,... |.i;;N;;;;;;;;;ヽ ＿ イ;;ii;;;;iii/|:|.V
＼{／ { ,.ィ .| ﾘ |;;,;;ij-ﾘ i> ヽ＿_ﾘ 何にせよ今鯖がこのような状況ですので、
|＿＿＿＿＿＿__ヽ-i .|,.ｨ-':7 .{ .／ /:.:.:.:/_ ｀ヽ 皆様のご協力をお願いします。
ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ', .V:.:.:.:| ,.> r"_ /:.:.:.:/ ‐"￣｀V
ﾍ V 〉､ ' ,:.:.:i_／7二i;;;;V:.:.:.:.ﾑ"-‐-､ ./
ﾍ V ./ ヽ.', ヽ/;;ノi;;ii;;;i y:.:.:／ -‐‐‐､ .|/
.ﾍ V /´ヽ､ ﾊ ＼i;;;|.L./:.:ム------､ ﾘ
ﾍ V==== /:.ﾍ ＼/:.:.ﾚ"￣ ｀ヽ､＼ |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
セイバー閣下の運命を皆さん自身が思うように決めてください。 【００：００～１６：００】まで
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
１．セイバーは助かった。
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
０：００時に書き込んで寝て、帰ってきたら１６：００すぎ確定だから
結果が出ているという事か。把握！
１ 見るならハッピーエンドがいい・・・ビターエンドも否定はしないがあんまり趣味じゃないしな。
１．セイバーは助かった。 閣下どこまでも(ry
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅) セイバーに関してはビターエンドのほうがあうと思う。無論、ハッピーでもいいけど。
１、正義の味方ですら味方になった人しか救えない、まして掃除屋たる始末人ではな
１．セイバーは助かった。
一流の悲劇より三流のハッピーエンドを
１．セイバーは助かった。
男を見せろよ渚くん（無茶ぶり）
１．セイバーは助かった。
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
既に救われてるセイバーさらなる幸福のために
犯した罪や人を犠牲にするのはもやっとしそうなんで、こっちで
閣下や渚への好感度は高いまま気持ちよく終わりたい
１．セイバーは助かった。
俺が見たいのは渚君とセイバー閣下のイチャラブなんだよ！
1 やっぱハッピーエンドがお約束よ
このAA誰だったかと思ったら暗殺教室のカエデちゃんか 差し出してるのは普通にパフェかなんかだよね多分
１のほうが面白そうだから１。
１．セイバーは助かった。
どうせなら、ね
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
あれだけやってハッピーエンドというのも後味がね。
１．セイバーは助かった。
ビターよりはハッピーが良い
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
普通の少女ということならこっちかな、仕置き人の審査でも通るぐらいの悪行を閣下はしたんだし
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
自分的には１のほうがビターと思うんで
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
１．セイバーは助かった。
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
1．セイバーは助かった
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
流石に軽く殺しすぎたかな、生きた場合綺麗に償えはしなさそうなんで
１．セイバーは助かった。
１．セイバーは助かった
渚君と一緒にその罪を背負って生きてくれ。
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
助かればハッピーとは言ってないし、助からないからビターとも言ってない・・・よね？
渚くんが最期を看取れば、それでもハッピーになりそう（閣下視点では、だけど）
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
１．セイバーは助かった。
１．セイバーは助かった。
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
ここでセイバーが生き残ると何となく渚がカッコ悪い
生き残っても乙女になるだけで罪云々は無さそうだし
１．セイバーは助かった。
１．セイバーは助かった。
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
愛する人と穏やかに暮らしたいなら、すでにそうある無関係な人々を破滅させるべきではなかった
２．セイバーは助からなかった
流石になー
１．セイバーは助かった。
１．セイバーは助かった。
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
他人の平凡な人生を軽々しく踏みじった以上それを得るのはちょっと綺麗じゃないかな
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
１．セイバーは助かった。
１．セイバーは助かった。
１．セイバーは助かった。
2.セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
１．セイバーは助かった。
１．セイバーは助かった。
１．セイバーは助かった。
１．セイバーは助かった。
１．セイバーは助かった。
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
１．セイバーは助かった。
１．セイバーは助かった。
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
１．セイバーは助かった。
１．セイバーは助かった。
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
１．セイバーは助かった。
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
１．セイバーは助かった。
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
１．セイバーは助かった。
１．セイバーは助かった。
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。
１．セイバーは助かった。
1.セイバーは助かった
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
１．セイバーは助かった。
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
１．セイバーは助かった。
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
１．セイバーは助かった。
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
１．セイバーは助かった。
１．セイバーは助かった。
１．セイバーは助かった。
１．セイバーは助かった。
１．セイバーは助かった。
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
１．セイバーは助かった。
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
１．セイバーは助かった。
１．セイバーは助かった。
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
１．セイバーは助かった。
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
１．セイバーは助かった。
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
１．セイバーは助かった。
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
１．セイバーは助かった。
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
１．セイバーは助かった。
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
1.セイバーは助かった
1
２．セイバーは助からなかった。
１．セイバーは助かった。
１．セイバーは助かった
１．セイバーは助かった。
１．セイバーは助かった。
2.セイバーは助からなかった。
１．セイバーは助かった。
２．セイバーは助からなかった。
２．セイバーは助からなかった。
１．セイバーは助かった。
１．セイバーは助かった。
２．セイバーは助からなかった。
２．セイバーは助からなかった。
２．セイバーは助からなかった。
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。
後々不和の種になりそうだし
１．セイバーは助かった。
１．セイバーは助かった。
１．セイバーは助かった。
１．セイバーは助かった。
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
１．セイバーは助かった。
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
１．セイバーは助かった。
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
１．セイバーは助かった。
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
１．セイバーは助かった。
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
１．セイバーは助かった。
１．セイバーは助かった。
１．セイバーは助かった。
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
ていうかこのスレこんなに見てる人いたんだね・・・
書き込まない人も居るだろうし、真面目に200百人以上は人いるんじゃないかな
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
１．セイバーは助かった。
どうせなら陳腐でもハッピーエンドのほうがいいじゃないか
１．セイバーは助かった。
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
問答無用の陳腐なハッピーエンド嫌いじゃない、でもここは生きるより死ぬ方がらしいかな
２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
2.セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
１．セイバーは助かった。
2.セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
2.セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
１．セイバーは助かった。
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| 計 画 書 .ﾋ|:i:|:.:.:.i:./~´ ￣ ￣ .|:.:.i:.:|:.:i/:.:|i
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＼{／ { ,.ィ .| ﾘ |;;,;;ij-ﾘ i> ヽ＿_ﾘ 皆様ご協力大変ありがとうございま……
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ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ', .V:.:.:.:| ,.> r"_ /:.:.:.:/ ‐"￣｀V
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これで終わりか・・・・・まじどっちなのか分かんないな
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. |:.:/:./i:.i;;|:.i:.:ハ:.:.:.N ﾍ:.:.|ヽ､ ／;/i:.:i
｜/:/:.i i;;;|:.i/;;;;;;iヽ:.j-..._ﾍ:.i ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ .|:i
./:./ |:| ij;;;|/_,..-‐ヽ､ ｀ヽi- ､ |｀ﾞヽ<.ﾘ ﾘ
ﾑ/ |:|.-‐‐" ｀ヽ:::::＼ N| ﾊi､＿
/-‐- ...__ ＼:::::＼ |;;;ヽ / |:ヽ ',､
./ ヽ､ ヽ:::::::ヽjヽ､ j__j>､i:::::ヽi ヽ
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:.:. /､_ヽ_ﾄ､＿_ ≧=――‐‐' ｀¨¨,¨丁¨¨¨´:.:ハ:.:.:.:
:.:/-=≦笊芹ミﾒ、 ィf笊芹ミﾒ、_V{:.:.:.:.:/:.ハ:.:.:
ら:::::::::::C ´ f´:::::: f´｀ヾ} /::!:.:. /:./:.:.‘｡:
i:::::::::::::::/ ら:::::::C /::::|:. /:./:.:.:.:.:‘｡
ヽ.乂辷 ク i::::::::刈 /::::: |:/:./:.:.:.:.∧:‘｡
｀^~ﾞ^~ﾞ´ 乂辷ｸ, ,′::/|′:.:.:.:.:/ Ⅵ{ ……あ、アイエエ？
/i/i/i/i/i ｀^~ ::::::/ :ﾚ':.:.:.: ,.′ あ、あの、その……あ、あれ？
i/i/i/! /::::/ |:.:.:.:.:/
}〉 /::::/ :!:.:.: ,′ こ、これはいったい、その……あれ？
し , ′/ :|:.:.: | わ、わたしは、３０人くらいの、細々とした、はず、の……
ヽ ＿＿ __ ｲ:::::/ |:.:.: |
＼ ゝ-――‐'´ ｡o彡::::/ :|:.:.:/ あ、あれ……？
｡o≦/Ⅵ/:::::/ |: /
≧o｡ ｡o≦:.:. ヽ,′ /:.／ |/
.
リアルタイムに参加出来る人と、後から読むのを含めた人数はそれだけ違う、という事だろうか
□脳みそがオーバーヒートしています、少々お待ちください□
ごめんね、普段はROMってるのよ
ロムってたけど見てたぜぇ
／:.:.///ヽヽ-----/_//.|:.:.:.:V
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./:.:.:|.://:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.',:.i:.:.:.:.:.:.V
＿＿＿＿＿＿＿＿__i:.:.:.:|:/:./:.:/:.:.:.:.i:.:.:.:.:|:.:.:.:|:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.i:.:.i|
| ﾋi:.:/:.i/:.:./:.:.:./ .|:.:.:.::|i:.:.:.|:.i:.:.:.:.i:|:.:.:.|:i:.:| え～ごほん！
| (秘) ﾋ|/|:.:.ヽ_/:.:.:/- |:.:.:.:|.|:.:.:|Lj..-'"|:.:|:i:.:|:|
| 計 画 書 .ﾋ|:i:|:.:.:.i:./~´ ￣ ￣ .|:.:.i:.:|:.:i/:.:|i 何はともあれ、ルート決定企画に
| .(｀´) ﾋ|:.:|:.:.:.|:| r==ﾐ r==ﾐ |:.:i:.:|:.i/i:.:ﾘ これだけの参加をしていただけるとは
r'-､ '"ri_.ﾋ|:.:.i:.:.:.:| , .|:.:i://:.:.i:.| 望外の喜びでございます。
,へ､.j i" ,..._ヽ､:.ﾊ:.:.:| ＿＿ Ｕ ﾑ|:.i/i:.:.:ハi
./ .ﾑi .| |‐'´.,... 〈.i;ﾍ i;ヽ､ { .} ／;;;;|:/:|:.:./ ﾞ それほど露出をしないでまったり進行を
i -,､j´ i二,... |.i;;N;;;;;;;;;ヽ ＿ イ;;ii;;;;iii/|:|.V 心がけていたはずなのですが……
＼{／ { ,.ィ .| ﾘ |;;,;;ij-ﾘ i> ヽ＿_ﾘ
|＿＿＿＿＿＿__ヽ-i .|,.ｨ-':7 .{ .／ /:.:.:.:/_ ｀ヽ
ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ', .V:.:.:.:| ,.> r"_ /:.:.:.:/ ‐"￣｀V
ﾍ V 〉､ ' ,:.:.:i_／7二i;;;;V:.:.:.:.ﾑ"-‐-､ ./
ﾍ V ./ ヽ.', ヽ/;;ノi;;ii;;;i y:.:.:／ -‐‐‐､ .|/
.ﾍ V /´ヽ､ ﾊ ＼i;;;|.L./:.:ム------､ ﾘ
ﾍ V==== /:.ﾍ ＼/:.:.ﾚ"￣ ｀ヽ､＼ |
, -､ , - ､
/ :∧＞‐…-く∧: . ＼
/. :ム-: : : :- :､:./∧.:.| : ＼
/:／ . : : : : : : : . ヽ/ﾊ:.ﾄ: : : :i
/:/ . : : : : : : : : : : : . ヽjﾉﾊ: : :.!
i/ . : : /. :ｲ: : :.ﾄ､.: .:.:.|: :|/∧: :|
|! . : ,ｲ. :ム: : :.Ｌ{.: .:.:.|: :| :/∧:|
ｊL___「L/ L｣_:｣ Ll＿｣.:.:! :/. :ﾊ ご、ごめんなさい、その。
|:ｲ ≡ ≡ |: : |/. :/ 流石にこの数は予想外でして……
{:ﾊ u jﾊｲ: : { 皆様、こんなに見ていただいていたとは夢にも(汗
込、 ＿_ ,. ｛ﾉ: :ﾄ!
}l＞ ｀ﾆ´ィ,， "¨V: { 正直数を甘く見ていた上、割と接戦している感じなので
jﾊｲ//／ ∠ア⌒ヽ 集計する時間をください(震え声
|//,ﾄ､∠ﾆ/ﾆﾆﾆﾆi
（まあ、ID変えての多重もいるかもしれんがそれは考えてもしゃーないしな）
仮にもパラレルラインの一角だから、ウィキ経由で他所からドンドン流れてくるからな
長期投票でここ一番を決めればこうなることはわかっていたろうにのうワグナス・・・・・
事実上の作中一番デカいルート選定安価になってそうだからな…
文字通り天下分け目だしね
□集計完了、大勢は決しました。 次、数字で表示いたします。□
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
全総数１７２票中
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
１．セイバーは助かった。 ７８票
２．セイバーは助からなかった。９４票
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
よって、必殺仕置屋家業ルートへ入ります。準備いたしますので今しばらくお待ちください。再開は１７：００より。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
割合的には５５／４５位まで詰まる接戦だったか
＿
≫ミ ／ﾟ｡:.:.:ヽ、
／:./:.:｡o≦≧=- Ⅴ:.:.:.:.｀ヽ
/:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:≧x.:.:V:.:.: ‘，‘，
,':.／:/:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ}:.:.:.:.:.:’，，
/:/:. /:./:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:‘，:ﾊ:.:. !:.‘，
/ィ:.:./:./{:.:.:.:.:{ :|:.:.:.|:.:./:.:. Ⅵ ＼|＼|
|:.: !:/-L:.:.:.:j-L:.:.j∨:.:.:.:. }:.:.:.:.:.:/
|:.:笊ミﾒ ィ笊㍉:.:.:.:.:.,′:.:.:.:!
|:.{:. Vﾘ ﾋリ !:./∨/:.:/Ⅵ
Ⅵ:､ , Ⅵ //:.:/
込、 r‐ ､ イ:/ｲ:.:/ まずは皆様、今回の決定安価に参加していただいたこと。
|:≧=-=≦! L: ﾑｲ
|ハ厂! ／ ）:.:L___ 改めて御礼申し上げます。
,イ=} /ヽ厂! ,ィﾆ!ニニヽ
_ f´= >ﾚ'｝,/ Уニ_|二ニﾆ| お陰で彼らの道が一つ定まりました。
/ ） ./ﾆくﾆ| /7! .,.'ニ ｛二ニニ |
/ / }ﾆﾆﾊ !//,ﾚ'ニ ／二/ニニ!
,'-､Y ）!/ニﾊ{/,/ﾆ=／ニﾆ/二ニ |
,'=ﾐゝ |∧ニﾆ Ⅵ= /ニニﾆlニニ= |
∧У ‘｡ﾊニニ__／二二二|二二ﾆ|
∧___//ニ}ニﾆ}}二二ニﾆﾆ|二二ﾆ|
{ﾊ Ⅴニ }ニﾆ}}二二二ニ |二二ﾆ|
.
／:.:.///ヽヽ-----/_//.|:.:.:.:V
/:.:.:.:./´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ|:.:.:.:.:V
/:.:i.:.:/:／´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:|:.:.:.:.:.:.:V
./:.:.:|.://:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.',:.i:.:.:.:.:.:.V
＿＿＿＿＿＿＿＿__i:.:.:.:|:/:./:.:/:.:.:.:.i:.:.:.:.:|:.:.:.:|:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.i:.:.i|
| ﾋi:.:/:.i/:.:./:.:.:./ .|:.:.:.::|i:.:.:.|:.i:.:.:.:.i:|:.:.:.|:i:.:|
| (秘) ﾋ|/|:.:.ヽ_/:.:.:/- |:.:.:.:|.|:.:.:|Lj..-'"|:.:|:i:.:|:|
| 計 画 書 .ﾋ|:i:|:.:.:.i:./~´ ￣ ￣ .|:.:.i:.:|:.:i/:.:|i
| .(｀´) ﾋ|:.:|:.:.:.|:| r==ﾐ r==ﾐ |:.:i:.:|:.i/i:.:ﾘ
r'-､ '"ri_.ﾋ|:.:.i:.:.:.:| , .|:.:i://:.:.i:.|
,へ､.j i" ,..._ヽ､:.ﾊ:.:.:| ＿＿ ﾑ|:.i/i:.:.:ハi 集計についてですが、最初は１が先行。
./ .ﾑi .| |‐'´.,... 〈.i;ﾍ i;ヽ､ { .} ／;;;;|:/:|:.:./ ﾞ １０：００くらい辺りから２が急にひっくり返したような感じですね。
i -,､j´ i二,... |.i;;N;;;;;;;;;ヽ ＿ イ;;ii;;;;iii/|:|.V
＼{／ { ,.ィ .| ﾘ |;;,;;ij-ﾘ i> ヽ＿_ﾘ 正直ここまで競ることになるとは夢にも思いませんでした。
|＿＿＿＿＿＿__ヽ-i .|,.ｨ-':7 .{ .／ /:.:.:.:/_ ｀ヽ どちらの支持も多かったと言うのは、作者としても冥利に尽きます。
ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ', .V:.:.:.:| ,.> r"_ /:.:.:.:/ ‐"￣｀V
ﾍ V 〉､ ' ,:.:.:i_／7二i;;;;V:.:.:.:.ﾑ"-‐-､ ./
ﾍ V ./ ヽ.', ヽ/;;ノi;;ii;;;i y:.:.:／ -‐‐‐､ .|/
.ﾍ V /´ヽ､ ﾊ ＼i;;;|.L./:.:ム------､ ﾘ
ﾍ V==== /:.ﾍ ＼/:.:.ﾚ"￣ ｀ヽ､＼ |
甲乙付け難い選択肢だったってことだからな
,..-‐‐､
／:.:.:.:.:.ﾊ:.V"´:i
／:.:.:.:.:.:.:.i" ｀ﾞﾞ‐-.|
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:,.-:.:.:｀ヽ､
/:.:.:./:.:.:.:.:.:.:|:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V
/:／/:./:.:.:.:.:.:.|:.:/:.:.:.i:.:.:|:.:|:.:.i:.V
ムｲ:./:/:.:.:.:.:.:.:.:.i:.i:.:.:.:.|:.:.ﾊ_j.i__j..j
|:.//:.:.:.:.:.:|:.:.:.:ii|:.:.:.:.:| .／ii i
|/;;;i:.:.:.:.|:.:.|:.:.:.|i:.:.:.:.:.| i ij ､
"ﾘ;;;|:i:.:.i|:i:.:.i:.:.|.|i:.|:.:ﾘ /
//.|//;;;|i:.:.ﾊ:jﾞ‐i:.|:.| -ｧ では彼女の結末を、ご覧くださいませ。
ﾑ' //i;;;;;|i:./;;;;;i .|:|:i＞ -" ……正直、どちらになるか分からなかったので
ﾑ'ijﾚハ ,V V 書き溜め全く出来ていません。
＿__,／| ,>./､ ./:.ヽ､_
/i____./:.:.ﾚ";;;V;;;;;V"/:.:.:.:./ ￣ヽ ゆっくり進行になりますが、ご了承くださいませ。
/i | /:.:.i{;;;;;;;;ﾙ;;;;;;;} /:.:.:.:/ ／二i
i i /:.:.:.i {;;;//|;;;;;;i ./:.:.:.:/ / / ／i
/:.:.:.:.:|/;;;;;;|.|;;;;;;i/:.:.:.:.:.|.//./,..-‐}
i:.:.:.:.:.:.ヽ;;;;;j L／:.:.:.:.:.:.|//"´ |
|:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾘ"´ .{
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┏━━━━━━━━━━━━━┓
遠く懐かしい、昔の頃の夢を見た。
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_,,..-‐‐‐‐‐‐‐_-...、
,..-'" ,,..-‐ _二ﾆ"－"ミﾐ- 、
／ ／／゛゛:::::::::::::::::::::::::::::::"ヾ 、
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./:::://::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
.i::::::i/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::|!::::::::::::∧
i:::::::::::::::::::::::::::ｿ|::||:::::::::::::::::::::::| ',|ヽ:::::::::::::|
.|:::::::::::::::::::::::::| .| |ﾍ:::::::::::::::::rｿ,.-|‐゛"i ::::::|
'.,::::::::::::::::::::::/ ヾ i__rヾ=="'イてiヽ.|::::::::| f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
',:::::::::::::::／.ｨfﾟ':りﾄ 弋zﾉ ' |::::::::| | ねぇ叔母様、叔母様！！
',:::::::::::::| 《弋zノ .|::::::::| ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
.',::::::::∧. , i::::::::ﾘ
',::::ヾﾐ ', __ ﾉ::::/ｿ
',:::::::::~ヾｭ.、＿ .（_,..- 、／ヾ_ｿi|i
ヽ::::::::ri__ﾆ.''-.,>"~＼＼ヾヽ、 …………ん？ どうしたの■■？
__i_r-' ヽi（／＼ .i
,r＜":::_,,..--、 i i .|‐-..,,_
.／ ヽ: : ::r‐‐‐‐‐| .| |ﾆﾆ.i ＼
/ ',: : ヽ::::::::::::i .| .|::::::::::ゝ ヽ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| |: : : : ）:::/.゛''-.,,_ | ／ﾍ::::::i i | あの人は一体どのような人なのですか？
', /: : : :i／＼ ﾍ'‐'" ,! '., ', i ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
', i: : : :ﾉ ゛‐..,,_ ∧＿ ／ 'ミゝ ',
.i i: : ::/ .)', .'," |
i ', / ./,,.', ', .',
| / /: : ::', ', ',
. | ./ ./: : :（:::', ', i
.| / ./: : : : ::/:', ', .|
| .i /: : : : ::/: : :', ',|
.
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
∧ _,,,.. -―''''''''^￣￣ ￣￣￣
! .| _,, ｰ'''"゛ _,,,,.... --―￢'''''ﾞﾞﾞﾞ￣￣￣￣￣￣￣´.ｌ ._,,.. -ｰ'''''''^￣
lﾞ ! ._..-‐',ﾞンｰ'''￣￣￣￣´ ! .'{＿＿__
lｰ'ﾞ‐'彡‐''" 、 ! ￣￣￣
l''〉 .l │ 1 l ＿ --一──
! ! .! __丿 ―ｰ ､ ｌ ! --- ＿＿＿
! l ! 亡二 ......--' |
/ | ! ￣/ l----､ ! .iｰ--'''''^ﾞ￣￣
! .lﾞ │ ..--‐" _,,......-:彡-‐''''''': ｌ .!＿＿＿＿
! .l l `ﾞﾞﾌ /ン‐''ﾆ ..-一''￣ l
/ﾍ､.. ! __,......-‐'''´..-‐'ソ`ｰ＼`ｰ 、 l. _＿＞-ｰ‐
/::::::r'. l _ __. ゝ,,,,....-‐／ .／_＿-'ﾆ ﾞ＼ ｰ..,, | /ﾞ´
{_::::/. ! /:/ /:r'. ''／ '''个―"￣＾ﾞ1 ''‐.._ ﾞﾞ''ｰ-､ ! .!ｰ￢ ￣￣￣
//..| l. 〈;;/ /:::i ／／....-‐'´ ｨ''''￣ ﾞ''ー―' ｌ
. // !.. r':ヽ /:::::l /..ﾞ／ヽ..`''ｿ /| 〕 ''宀- l .__＿＞-ｰ
// ﾞ .l !. 7:/ ｀ヽ' /::::::::|..ノン │ ! 、 、 l. |
. /::l.ﾞl │ / /:/ /::::::／ | １ ヽ,,ノ │ ﾞﾞ￣￣￣
l::::l..l l !/:/ i::::/ 1 .ﾉ !
. j::::lﾞl l゛. /:::l /Y / r-、 /::/. ´ │ ＿＞-―
. /::::::l │ l::::::l 7:::ヽ/::::/ i::/ ｌ |
|::::::::l.ﾞl..... ヽ／ /:/`７::::く /::l ＿、 ! ｀￣￣￣
ヽ::／ﾞ! | l,/ /::/ヽ' . _,ﾞヽ/..ﾞ―ｰ'''''''''^ﾞﾞ￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ"'''''''''''''''''''"″
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|. l,/ ヽ/ﾞ,,,.. -―――￢'''''￢―-- ＿＿＿＿＿＿＿＿_ ------ｰ'''"゛
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l .l
__V/:.:.:._:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:＼:.:.:.:...
_ =ﾆ:.:.:.:.ｉ|:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:....＿,
／:.／:.八:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.;.:.:.:＼ー‐ '
. , '/:./:/:./:.:.:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.` ､:.:.ｉ|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ＼
,′}/:/:.:.':.:.:/ ;:;:;::.:.:.:.:.:.:.:.:.:_, ｝:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::.::::::::::::::＼
. / / .i:.:.:.:.:./;:;:;:;:;:;ヽ:.:.:､:.:.:.:「￣]ハ:.:.:::.:.:.:.:::::.::::::::::rｰ‐`ｰ
{ / .::|:.:.:.:.:.;:;:;:;:;:;:;_ ハ:.{;:;:;:;.;;:;:;::;:;:刈:.:.ﾊ:.:.::::::::::::::::.:
. / f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
{{:| あのように堂々と、 :;:;:;:;:;:;:;: Ⅵ jN⌒ヽ:::从 __
. | 煌びやかに世を闊歩することができる人間とは ' ／
. | いったいどのような方なのでしょうか。 ／｛ '′ /
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_ / _ ∠,. ＿
j/ ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; /ⅣＶ＾` ' V -‐= ￣ -‐
_ _ -‐- ﾄ､ >､ |:./ / }/ ／ ／ ／
} ＼j＼＾ヽ `j V/ ＼ ,. r====- _j /′ _ -=≦
; 丶 ｰ} ム 」_ ヽ_ //ニニニﾆﾑ /{ , -
. 」 ｰ ＼ ／ニニニニ=- _} -‐ {r‐＝=-=ニ＝=- ｰ ミ
-‐ ＼ /ニニニニ=ﾆ＞ '／ l ／ ,ｲ ＼丶 ,. ＜
二ﾆ7 「 ／ ／ V／-ｰ----:'::::{ ヽ ＼ｰ----‐≦
_ __／ jﾚ八 / / -‐ ア⌒:::::::::::::::::::::., }＾`::}:::::::::::::::}＼＿_
/‘.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.f´￣￣￣￣｀ヽ
./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | 仇よ…… |
,.'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 乂＿＿＿＿ノ
,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,′.:.:.:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾞ ' .: i
,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i!.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:| .:.:i f´￣￣￣￣｀ヽ
i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,i i!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:iﾍ.:.:.:!ヽ.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:i .:.:} | ……え？
i.:.:.:.:.:.:.:ｲ :ハ: :.:.:.:.:.:.:.:.:.::i 丶:! 丶..:.:.:!.:.:.:.:.:.:.:i!.:.:, ヽ＿＿＿＿＿乂_
{.:.:.:.:.:.:ﾊ:/-‐',‐、_.:.:.:.:.:.::i ゞ‐-､.＼:i!.:.:.:.:.:.:.:}.:.:．
,-‐'，.:.:.:.:{ ! _＝､￣￣`' , '，.:.:.:.:.:.:.:j.:.:!
i f´t.:.:.:.:.:、ゞ ´ﾋ::ﾂ f弐ﾕ }.:.:.:.:.:.:.:.:!.:,'
ﾞ、ヾ,∨.:.:.:.:ヽ ｀¨ `ﾟ¨´ ′:.:.:.:.:j :{ だから仇、我が祖国の。
ﾟi :∨.:.:.:.:ヽ /.:.:,.:.:.:.:从;' 貴方のお祖父様たちの仇。
{ }.:.:.:.:ﾍ:ﾊ ' /'j.:.:./刈:!:i!
! j:i!､从へ. ,_ _. ／,'.:.::/:;:;:;:;ﾊ‘， あの顔を良く覚えておきなさい？
'、 ! ヾ、ヽ≧ ．￣ , イ /.:, '－一' あれがいずれ、私たちが倒すべき仇の顔よ。
_-‐-、 丿ヽ ／i｀＞ ,. : ´ j '／' ´
/ ヽ ./ i¨´ ヽ､ ．‐´ ヽ、
, :' '，_＿i ___,∧Ｙﾟ､´ /ｰｰ ､
/ /....,-‐―ー‐r－‐､≠-―-､./ 冫、 f´￣￣￣￣￣｀ヽ
,:, '"⌒丶､ /／: : : : : ' ;{ /ヽ、: : : : : :'， ,′ ¨. :､ | そんな……
／ ｀ヽ/;ヽ､: : : : : : : ,≠-{ヾ: : : ､: : : : : 〉'， / i ヽ＿＿＿＿＿乂_
{ ∧..／‘，: : ／ ',ﾞヽ: : : : : :.／....｀'/ i
,′ ﾉ..＼:.:｀－ｯ〈 ﾒ ヾ、: : 丿 〉...../ !
i / i......＼／.....ヽ ／..＼: ヽｨ' ./...../ i
憎しみの連鎖
. . -‐……‐- . .
-‐=＝=‐-
／ .-‐=＝=‐-. ＼ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
, ' ／. . . .:.:::::::::::::::::::::::::::::::.::.:.. . .＼＼ヽ | ・・・・・・・・・・・・・
／. . ....:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.::. . . .＼ヽ | あんな弱い男に、我が祖国は敗れたと言うのですか？
/. / i:|i ﾄ､ ´, ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
. ,'. ..:/. .:::::/:::::::/|:}|::|::::::|::::| |:| }::::| |:::|::. . . . ´
|::::::::/:::::::/.ﾉﾉ|::ｉ::::::|::::| |:| |::::| |:::|:::::.. . . | f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
i . .:|: : /:::::::/／ }::|::::::|::::| }:| }::::| |:::|:::::::.:. ..| | 代々楚の将軍職を担ってきた項氏は敗れたと？
| . ::|: / ::／{( ＼,ﾉ..Ｌ...ﾉ:ノ }ﾉ／ﾉ .ﾉ:::|:::::.:. . .| ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
/| . ::|/ (（ x==ミ -三三‐..x==ミ、 |:::::. . . |
/ :|. ..::|i::/ Ｙ ． ． Ｙ...|:./: . . |
:|ｉ. .::||.iﾍ i{ ＿. ＿ .}ｉ//: . .
. / :||. .:八{∧ //: . . . ,′
. ,′ i|i ./. :人∧ ' Ｕ //: .／ /
乂 人/／ . ::::人 r‐--‐ｧ .//／: . ばっ、こらっ！ 声を小さくっ！！
（ （:{!:ｉ . :::/:l 个: ．-‐‐ .ｲ{!（: . ／
_＿乂乂__L人.乂__]＞ |ヽ. ＜___乂彡' あなた、いったい何を言うのです■■。
/ ￣ ヽｰ-====='{: ＼_| ! ／八＿
,′ ＼{ニﾆニ}|: /| |.／.／／ ￣ ‐=- ＿ いくらなんでも増長すぎますよ！！
. | }iﾆr‐=＝=‐-x__| / ./∩ﾆﾆﾆ= =ｉ/. ⌒i
. | }{_|. {ﾉ./ ./／￣￣つ ./.,′ |
. | }{ﾆ＼.. { ／¨＼ﾆﾆ=}/./ f´￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. ! ヽ}{ﾆ／{!_＿_／| ／|ﾟ＼〉ﾆ=}{/ ｉ | えーだってさぁ
| :|}=＼ ／ ＼| { | ＼ﾆ=}{ | ヽ＿＿＿＿＿＿＿乂_
|＼ ＼_}{==ﾆ∨ニﾆ=.| / ／ﾆ=}| |
∧ ＼. ＼}{==ﾆﾆニニﾆ| Ｙ ∨二ﾆ=}| |
| ＼ }{ﾆﾆﾆ＿r==/ ﾉﾆ二二ﾆ..}| ./ ,′
| 丶. |}{ﾆ／／ || ／ﾆﾆ二ニ=./ .:／
|: ＼ }／ l. ||.／|=ﾆ二二ﾆ=/ .／ /
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〔￣￣ ７ ＼_____／ニ二ニﾆ/／／ , ′
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lj j:ri': :.:.:.:/l:.:.,.r'"~ .｀"￣｀┘,／ ｀l: : : : : : : : l; : : : :i : : :;!
j!.l : : :.∧|;r ヽ､_ -‐'" l: : : : : :;.: : :l: : : :.l : : .:| そもそも貴女は録に字も書けませんし
. ,r'7==､､ 'ｸl,:.:.j: :ヽ. _,,. l: : : : : :i:.: : :i; : : :j. :.:.:.:l 剣術もほっぽりだしているじゃないですか！
j_/ // i': :ij: : : :':､ ==＝＝'＝" .j: : : :; :.:i:. : : 1:. : l :.:.:.:.i
__// l: : : : .:.:.:.:.）＝=＝'" ///// l: : : :i :.:j:. : : :l;.:.:.j:.:.:.:.:;' よくもまぁそこまで大きな口を叩けますよね！！
'ｰ'" l: : ;:: :.:.:.:.::i /// ;': : : :; :.;': : : : :.l:.::i:.:.:.:/
l1 /: :.::. :.:.:.:./ ,. ,': : : :; :/:.:; : : : :|:.:.:.:.:/
. ||. .j: :.:.:.:. :.:.:.:.l / l: :: : :i:/:.:.:j. : : :.:|:.:.:./
|l, .l: :.:.:.:.:.:.:.:.:.:i、 --| j: :.: : j:.:.:.:/:; :f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. || j:.ri:.:.:.:.:.:.:.rl:.:i:.､ ・ .l _jri/: ;':.: .://j: | ええ、だって私が書かなくても他人に書かせればいいし、
l| l;.|.|:.:.:.:.:.:.ij l;:.l ヽ. _,..:ｨｧ/.r: ;':.: .:/: :j:/ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
l;! ';:.:.:.:.:.:| l;:! ｀ヽ、 _,｡-'":;r' ./ l:/:.:.::/:':.:j/:.:j :/
lj .ヽ;.:.:.:.:!. ij _,.r;:':::: 'ー-‐'":::::::::／ l::.:.:.:.:.:.:.:.':.:././ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| 凡人の習う剣など私には必要ありません。
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
| 私が先頭に立って突撃すれば、それで勝てるというのに。
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
| 何故に凡人の剣などを習う必要などあるのです？
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
＿＿＿＿
. '". -‐…・…‐-ミ
. ／ ／..: /.:::::::::::::::::::::::..＼ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/ // :::: /.::::::::::::: l ::::::::::::::: | ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
. / // :::: / .:/.:::::::::::|:::: ｉ|:::::::: | 私が求めるのは、万人を私の前に引きずり出す方法。
/ // :::::: ｌ_,｣Ｌ::::::::::::|::: ｣|__:l::: | それももう大体の概略はつかめました。
.' ::l |::::::／|: 八 ::::::::: |::: 八 :|｀ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
l:::: '.|:::::: |厶=ミ＼:::::::|::厶=ミ､
|:::::::l'.:: 〃 ん(_ ん(_ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| : /l: ＼| 弋zｿ 弋zｿ | 英傑たる私には、概要さえ分かればそれで済むのですよ叔母様？
l :.ﾞ､| ::::::| ' ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
|:::::::| ::::::| Ｕ
|:::::::| ::::::|:. -‐- …………
|:::::::| ::::::|: ＼ ‘ .／
'.:: ！ :::.∨|/｀i .,,__,,. イ /.:
. ＿＿＼|＼＼＼､:| |/.: /
/¨∨/////∧｀二二＞┬‐┬＜∠...
. | ∨////／ .／l l＼
. | '──{ / L....｣ '.
r＜＞,――- 、,ﾍ、
,. : :/ ／´: : : : : : : : :＼＼__、
／=彡/: : : : : : : : : : : : : : :＼ |
/:/ ／/: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ＼ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
.: :{_／/: : : : : : : : :/|: : : :i: : : : : :}､ヽ | まぁご安心ください…… |
i: ://／: : : : :/: /: / i : : : |!: :i: : : |ヽ ＼ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
{///: :,' : : : / :/!: / i:i : : : i| : ﾄ、: |!ﾊ
／//: : i : : : {/|/|!: { |!|: : :∧i: | |:i :|', ゝ、
/ / /!: : :|: : : : |_|__｀i!|ミﾄレ､!z七´ i: : i:! ｀ ー―- ､
/ ´ / ∨: i: : : : |ヽゞﾀ｀ﾞ ＿_ ｲﾀ¨〉: : :|:| ,.=-―-ヽ
| {. ヽ:.i: : : :.ﾄ､--―¨ ､¨‐-八: : i:| /
∨ i r'': i: : : :| ﾄ ､ ＿＿ /,ｲ: : :i!|! { 我が祖国、一族並びに敬愛する我が叔母のため。
∨ rJ': : : ﾄi: : : i、 ゞ -‐' ／:/ !: : |!|i ,.ィ'
＼ﾉ':┌‐┴‐ヾトゝト, __／: {/ |: /|!└‐' あの者を引き摺り下ろし、
,∠;'´､;;;;;;;;;;;;;∧| ヽ !;;ﾞ¨¨7>ヾ{ .|/ ! 私が取って代わってやりましょう。
r'';;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;', {;;;;;;;/;;;＼ /
,';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀;;;ー-､ゝ-∨;;〉-=ニ´
,';;／ ,] .[二ヾ;;ヽ;;＼ミ} ノ∨;;;;;;;;｀ヽ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ﾉ'/}／´-―‐-y､∨;;;;;;;;〈ｲ｀ﾄ';;;;;;;;;;;;;;;{
〈〈〉 ／;;;;;;;;;;;;;／/ヽ|;;;;;;;;;;;;;i! ';;;;;;;;;;;､;;;;',
_ ＼/;;;;;;r''_,. ゞ'｀ｰ'彡´ノﾉ;;;i ＼;;;;;;ヽ;;;ﾄ、
ヾﾄ彡'/"三ﾆ=- -=ミﾉ;;;;;;;;;i ＼;;;;ヽ;;;;＼ その女は生まれた時から特別だった。
_,..{! }ﾚ彡ﾐ,.=-=ニ..,_ヾﾄ f'";;;;;;;i ＼;i;;;;;;;;;;;;>,
｀i }､' ｲf,. ,.二ﾆ=‐,.ィ ﾉｸ';;;;;;;;;;;;ト、 ｀ ＜.〈
ゝﾄ、{ k,.イ,ィ´¨´ {／;;;;;;;;;;;;;;;;i !ヾ ､ ｀ -=ﾆ二、
∨ﾆ､／ゞ i ∨;;;;;;;;;;;;;;;;;} }';;;;;;;｀>､ ∨ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
´ヽ| i ∨;;;;;;;;;;;;;i i{;;;;;/;;i!∨｀;;,,、 ∨
| ! ∨;;;;;;;;;i i.|;;;;;;;;/|. ∨;;;;;;｀;;;ﾄ､＿＿,. -―‐
i i ∨;;;;;|.i !;;;;;;;';;{ {;;;;;;;;;;;;;;;!
i i ﾞ :;|.| !;;;;;;';;;;＼ ∨;;;;;;;;;;;i／|
ｉ i ＼{;;;;;;i;;;;;;;;;| ∨;;: ' ／| !
i i ＼;;;;;;;;;;;;;＞'´,.＜;;;;;;| |
/i i ＼,,,;;＜;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |
／;;;;i i ＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! !;、
〈∨;;;;;;;i i ｀ ＜｀ー-=L',;;',
.〉∨;;;;;;i i ｀ ＜ ｀ ー----―‐ｯ'' ､
∧ ∨;;;;;i i ｀ ‐-=二＿ /::::::∧ ＿,.. ,
/;;;;;＼＼;;;i i ￣¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨￣ /
,';;;;;;;;;;;;;＼＼ ＼ /
,';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀∧ ＼ , '
,';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∧ ｀ 、 ,. ／
,';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∧ ｀ .._ _,. ´
,';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀ 、 ￣ ¨¨¨ ¨¨¨￣ ,. ＜
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼ ,. ＜´
／:.ﾄ:.:.:.:.:.ヽ｀ ＜:.:.ｰ,､:.ﾊ'ｰ-イ:.:.:.:.:.:.:.:.:i : :
/:.:.:.i:.k:.:.:.:.:.:.:.＼／｀ー｀ ｀Ⅵ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i : :
/:.:{:.:.ﾊ:.ヽﾍ r´／｀:: _,. ｩ､ :: Ⅶ:.∧:.:.:.:.:.:.i : :
,′:.i:.:.! {f ｀ / :: ,ｲf::ﾊ " :::: ﾘ:∧:.:.:.:.:.:.i : :
,.ィ:.:.:.:.:.ﾄ:.:{ ｀ ! 〃し{{ﾉ :::::::::::::}:j:.:.:.:.:.:.:.:.i : : ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
く／ 7:.:.:.:.:Ⅳ ::::::::: 乂" :::::::::}:i:.:.:.:.:.:.:.:i : :
!{／ ,′:.:.:.〉 ::::::::::::::: :::::::j∧:.:.:.:.:.:.i : : 彼女はこの世に生れ落ちた瞬間、全てを悟った。
}:.!:.:.:.fr⌒ _, :::::: ， ::,/ ::',:.:.:.:.:.i : : ああ、私は天に愛されて生まれてきたのだと。
{:.ﾄ:.:.:.ヽ f 乂) ,／ｲ ::/ ::i:.:.:.:.:i : :
}∨!:.:.:.:.:kｰヽ ／／ﾉ ,/′ :: !:.:.:.:i : : ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
//!:.:.:.:.:.:.:.i::: / , /′ :::}:.:.:.i : :
// j:.:.:.:.:.:.:.:.', ’´ /ﾉ ::i:.:.:i : : ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
､ /ﾑ´i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ ´ }:.:.i : :
.＼＞ ､ _, ＜//: : :|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!＞ ､ ／ j:.:.:i : : 本来なら一笑に付されるべき妄想であったが、
. ＼: : ｀ー＜: : : : :f/: : : :!:.{:.:.:.:.:.:∧:.:.{: : : j＞ ., _ イ' /:.r≦ｰ=- 彼女は本当に天に愛されたかと思われるような
. ＼: : : : : : : : : {i: : : : i:.iﾄ:.:.:.:.:i : Ⅵi: : :/:.:.:.:.:.:.:.:.／ﾊ /ｲﾊ////// 才に溢れ生れ落ちてしまったのだ。
｀＜: : : : : : :i!: : : : {:{: ヽ:.:.:!:_:_ヽ{: : 'イ:.:.:.＞´:j:./:レ':i:!///////
ヽ: : : : : {: : : _ｨ≦7∧:{//´: : : :/: ＞､: : :ﾑ／:i:i:ij////∧// ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
｀ ＜≧////////ヽ{/{ : : : /: j:.:.:.:.:.＞､r ':i:i:i//////∧//
＿,. ィ ´/////////////∧ : : /: : i:.:.:. : : : :/:i:i:i////////∧//
￣￣z////////////////∧ /: : : {:.: :/: :／:i:i://////////∧//
. ´Ｘ7´.:::.⌒マ ⌒ Y >
r=≠ミ/ .:／.:／. :.ﾊ . :::.ヽ. K、
Y .／}／.:::/ .:::::/ ::i :: :: ::: マノ ￣}
_ _j〈 ﾘ . ::/ .:: ::/ .:::l: l :: ハ .:ﾏ メ
＼/∧./. :://77:/! :::::l :i:Ｘ .:」:i:::Ⅵ
＼ く//Y. ::::i:l::i/j/ムjメjﾉ巧「ﾘﾘ. ::人
＼＼ んj .:::::l:l::{ﾍ ,巧 . ".//: X. :: )
. ＼＼ 人. ::l:l::kj:ト." __ ノ//Ｘ. :::≧='
. ＼＼ _Ｘ从乂ﾉﾉ}＞ - i/⌒{＞‐'
＼＼ ｰ=彡'7´/＼｀77{Kﾑ人 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
＼＼ i///// ∨ﾍ {/ /∧
＼＼ }/＼/// /∧∨// ｀ヽ 恵まれた肉体と容姿。
. ＼＼ ／| // ＼.// ∧ ∨/ /ﾉ
＼＼. /＼∠二レ'´￣￣∨./} } レ' そしてその体から溢れんばかりの覇気は
＼＼ / 厂二フ弋「￣ }} ∨ﾘ j/ ９尺を越えた男が見上げんばかりに膨れ上がり、
〈＼ ＼＼ ﾉ二フ 二 ∧／￣ ∨ ∧ 彼女を見た者は皆、破格の人であると彼女を激賞した。
弋_厂__i＼＼Ｘ二ﾆ／ﾆへ／⌒∨ /!K
r‐ト-＜ﾆ.＼＼ Ｘ二ﾆ彡ﾍ ∨ Ⅴ＼ 彼女の噂は呉中の子弟の隅々までいきわたり、
厂￣二.ﾆ＞-＼＼(○) 彡ﾍ ∨ /＼.＼ 誰もが彼女の存在に一目をおいていた。
〈￣ニ≠≦ニ .彡＼＼二. イﾍ ∨ / ＼ 〉
厂二ニニ =＝ .彡 ＼＼ ∧ハ ∨ / /〉 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
｀Y´「 r=≠ ＝＜ ／ji＼＼! ﾄ、 V //
乂レ'⌒Y＼メ⌒/ __ル'ﾉ＼＼ ﾄ、 V./
/.:: :: `ｰ/ -- 二 ヽ }＼＼! }' _
∧ .:: :: ::/. :: ::: :: ::｀∨}／し'⌒ヽ.ﾉ!.l|
∧/ 7777. ::: :: :: :: :: / /::/ ｀ Xxメ､| l|
／. :::∨/ /「 ￣ ｀ヌj /:/ ＼j!Y}
∧. :: :: :｀／ {// // Ｘ//レ' 片 j
∧/ 77 7' 乂_::__斗＜ /⌒X
/.:::`ー‐/ 乂_ ノ
r∧. :: :::／
〈Ⅵ{/ 7 Ｘ
jⅩ＼{/／
／^ー=フ
/. :::: :: ::./
i{. ::: :: ::::/
. 从. :: :: /
` ≠ '
.
,. -─‐-､
/ ミﾐヽ ,.ﾍ
,' ,,,,,,ｨｲ⌒i!. /:::/
,．─‐- ､ ,l乍''ﾞ-､,,_ ﾘ/:::/
/.:.:.:::::::::::::::::y.::i 1 `ｰ' / 彡ﾐヽ
|.:.:::::::::::::::::::::::::::`ｰ─ y ,r ､ﾉ ry彡`ヽ
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈 __ノ_/く l 彡ﾍ ,!
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l K ﾉ
|::::::::::::::::::::::::::, ． --───‐┴＜:::.ヽｲ
!:::::::::::::::,．'"´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀`ヽ､
',::::::::／: :`ヽ: :/: : : : : : : : : ,ィ彡 ﾆ二二三ヽ＼
,. -- ､ `y'´: : : : : :.y′: : : : : : ,ｲ彡::r''"´ ￣￣｀ヽ!
/」_ ＿」 / .l: : : : :｀ﾐy′: : : : :／.::/／ ｀ヽ `､
〔」ﾞ''' ''l〕 ,. ‐‐､ , .‐‐/ |: : : : :, ｲr'´: : : ／.::::::リ ! ',
..」ゝ‐/::.`ｰ-､ "T l.r‐‐ゝ＿＞'"´ /: : : :／.:.:::::::::ﾉ ,′ i
::〈瓜ﾉ:::::::::::::::',_/ ._l」__ﾉ ﾉ ´￣l: : :／¨¨¨ ´／ . ノ l ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
::::::::::::::::::::::, -┤:::::Y.:.:::::.`ｰ'.フ |.:/ ／ , ィ- ─‐ - ',
二9)::::::::::::ﾚ'´1.:.:::::l.:.::::::::／ |/ ／ ／ ￣＼:::::::::.:.:.:.
」_〕ﾉ::::::::::::::::::::1.::::/.:.:::::/ ヽ / . :. :.: ／.:::::l ＼:::::.:.:. 秦の統治が行き詰まり、
::::::::::::::::::::::.::／''" ゝ‐ / ', / ィﾆﾆヽ..:.:::／ヽ:::::::ﾉ ＼:::.
7"´7 ""´く l / /⌒ヽ ,. イ l:::::/ ＼ 農民達が大規模な暴動を起こしたのを見計らい
/: : :ヽ: : : : : : : : : : : : : それに応じるようにして叔母が挙兵。
,r;:;:;;;;;;;;;;;:;.ヽ /: : : : : ',: : : : : : : : : : : :
.:;;;;;;;;,ｨｲ''')ﾉ;;;;} 〈: : : : : : :',: : : : : : : : : : : 彼女は叔母に従って従軍し……
,． -─---rﾍいｼ'､､,, ｀`ｼ ﾄ､: : : : : :',: : : : : : : : : :
,〃 い7 `'''ﾞ,r;.:/ ﾄ､: : : : : :.ﾘ: : : : : : : : : :
,〃 , l ぃ;､ ,r‐ｫ／ヽ ,,. - ─ 1: : : : : : : !: : : : : : : : : : ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
/ / / ヽ＿フ i ! ,． '"´ 1: : : : : : : l: : : : : : : : : :
/ / / ﾊ ,r'´ ',: : : : : : :.ﾚ彡'"´: : : : :
「 / ﾉ 〈 / i: : : : : : :|: : : : : : : : : : :
l_ノ ,.ｲ ヽ. ノ l: : : : : : !: : : : : : : :, -r
￣`ヽく .:.:.:.::::::::.:.,．'´￣ヽ ＼ _ノ |: : : : :./: : : : : :.／＿L
`ヽ.:.:.:::::::::::.ｲ´ ＼ ﾉﾚ.:-──‐- ､ `ー‐.ｲ: : : : :／.:.:::::::::::
,rく^i::::::::::::::/ ＼_／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ ,. .:.::::::::/: : :.／.:.:::::::::::::::::
＼r'´ヽ_」」‐っ7´ /.:.:..:.,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l ! ,r─''´.:.::::::::::/: :／.:.::::::::::::::::::::::::
/ 11 ￣`1 ,r─ｧ ､ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.ﾘ_ノ.:.:.:::::::::::::::::::i: :/.:.:.:::::::::::::::::::::::::::
./ } } .人 , r┴ｧ'´ ハ __ノ.:.:.:.:.::/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,シ.:.:.::::::::::::::::::::::::::|/i.:.:::::::::::: : : : : : : :
〈｀`ヽ ﾉﾉ'"´ ／ ／ ／.:.:.:.:.＼.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:シ ,′｀`''ｰr ､.:.:::::::l ,l.:.::::::::::: : : : : : : /
:::',. V /＿／-タ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ ,′ ,' ,' ￣i l/:.::::::::: : : : : : : :/
l |＼ _＞ ､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..／ `ナ､ /./ i |!::::::..:.:.:. : : : : :/
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ー .._,;ゝ..,,、 ｀'-､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.ｌ ／. :::: :: ::: :: :::ヽ ::.:く｀Y!´: :j ;;;;;/゛ '" .,..-/!彡'".りシ',ﾞ_ _..-
ﾞ'''-､｀'-､ ｀'-_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; r‐rｧ' Y.:::.:::ｌ::: :::ヽ:::::Y. :レﾍ kく:〉 ,- , ;;ｿ｣彡" .,ﾉ".｀--│ _..-'";;;;;;;
｀'''''≒ .｀'-､;;;;;;;i..､;;;;;;;;;;; レ水 ﾒ:: :::::|:.:::.:::､|L. !メ:ﾍ: j∧ ＼ / .,rｼ",il'" 亠 ._iir㍉;;;;;;;;;;;;;;;
...,,、 ｀''-_ヽ｀'-､;;;; ん:j :>: ::_:人: :: :::ﾘL」⊥jlﾍ::::∧: :.＼ ;ｿ゛ __ 00 ＿ /ﾞ;;;;;;;; ／
ー 二ﾞﾞヽ ,,、 ｀'!‐ ｀' /: :.:|::: ::Y」L!Kー ' .::ｨ任ﾇﾊｌ:::::|:ﾄ､: : :! | | ｒ､ 辷l /７ _,n___ [][]「l
..,,..........ﾌ;;;;;;;;｀''‐ ,,、 くｌ: : :|::::::::{瓜刈j.:::: :::::'"´.:::::.|:::::|:| ＼j |_| ＼> くノ `l_ﾔ′ くノ
^ﾞﾞﾞﾞﾞﾞ'''''".'''''.'''ヽ-..;,ﾞﾆ＿ |: : :|::::::::ﾊ .::: ::: ::' |:::::|:ﾄ、 ''" ｀-￢'''
｀'''｀-ヽ,, Ｎ:从::: :::∧ ._ ノ ｲ::: ﾘ:!:::＼
..,......xi， ｀'''ﾐ;;ｘ、 人::::':::j〕ト . ￣ ／ｊﾘ:::/从⌒ .,i;;|lrl!!!!¨'″ ,,,
￣ ..,,u．.-..、 ｀''ｽｯ、 Ｘ::.八ル厂「| 「て/:／:〈::ハ ..il′ ,,iｌ'"´
:ﾆﾆ;;;;ｭiｘ..,,,,,_. .｀'s､ 「 Y / 〉 /´.::￣｀マ::::::|:j八: ::::／´.::￣｀ヽ .,.″ .＝ .r!″ '.ｌy
. ｀''-ﾞ二;;;;｀ﾞ'''' | !/ /／ 〉 /. :: :: : ::::: ＼/: : ﾌヽ' :: : :: :: : :: ::ヽ , .｀ j,i′ l!
＿__,＿_＿_＿_＿_i;;;;;;;;; fレ⌒ X く i:::: :::: ::: :: : ::/⌒「. :: :: :: :::::: :: :: : :::i .,ij" _,/.ｌ_、 ,,irｰ .∧ ._.
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; t!::: ::: :: ﾄノ r┴ｧ'.:::(C):::.:/: : : |: :: ::(C):: ::::x≠=ミ ､..,,ノ;フ'"ﾞ'-ぃ〈￣.ｺ;;-､___,.. -";;;;;~ﾞｨ
.,ﾝ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,..一'''''''ｰ､,{:: :: ::.:::| .|: /: :: :: : :::::/: : : : |: ::: :: :: :: ::〈: : : : : }'.ｌﾐ,ﾞ゛ ＼;;ヽ ＼ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./ 从:::::.:从 t〈::: :: :: : ::./: : : : /.::: ::: :: :: ::::∧/⌒「 !.i''~ｌｭi,,、 ヽ,,,,ﾞ' ＼ ;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i‐′ ∨.::::::∧ /:∧:: :: :: :/: : : : :{ ::: :: :: :: :: :/ 〈:￣￣} !;ヽ ｀'Ｌ ﾞ".! ! `ぃix,;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ : _,i ∨::/::∧ i: : :∧: :: :::i: : : : :.:|: ::: :: :: : ::/ ∧_斗く! |;;;;;;;ﾞ''-､、.ﾘi !＞ ﾞ'ｉ ｌヽ.;;
;;;;;;;;;;;;./ ,..r/「″ ∨::/::::＼「::⌒ }:.:::.::|: : : : : |:: :: :: : :::/ ' }:::::::::| ;;;;;;;;;;;;;;.ｌ'!ﾐiv ､ ,.ｌ|x, ﾍ.ｌ.ヽ
;;;;;.／ .,r彡'" ∨: :: :: ::＞-:::| ┐:|: : : : : |::: ::: r‐┴┐ .|:::::::::| ｀''./ ;;;;;;;;＼.ﾞ'-､''-..,,,｝;;;;;ヽ ｌ"l,.
／ ´ ＼: :: :: :.:::.::::|_.」: |: : : : : |::: :: :|＿＿|/＼.! ::.::::ｌ .ヽ;;;;;;;;.ｌﾞ'!)i、｀＼;;;/'''''-＼, ∨
,,、 ＼: :: :.:::/.:::.::人: : : :/:: :: :: :: :: : ::＼ /ﾍ::::从 ヽ;;;;;;;ﾞ;;､ ` ﾞ'ﾐ､ ﾞﾞ'ﾆ;;､
,i彡 /│ `＞/＼::': ::.:＼:/ｌ|:: ::: :: :: :: ::::／ ＼ﾍ: ::∧ .ｌ.;;;;;|..ﾞ'|l、 ﾞ'li、 ﾞ'ﾐ
,iｸ゛ l";!I . ／＼/.::: :: :: ::::::||: :: :: :: :: ::: :＼／:ﾍ∨.::∧ .ｌ;;;;;.ｌ .ﾞ'ｆ、 ﾞ.ｌx ﾞ'
.,l .,ﾝｸﾞ ,． / ;;;; ／.:: :::: ::: :: :: :: :／:j＼::: :: ::: ::: :: :: : ::::「jk. :: ∧ ｌ;;;;;.ｌ ﾞ|''､ . ｌヽ
.,l| ../ ;/ 〃 ./ ;;;;; /. :: :: :: :: :: :: : ／::/: |: : ＼::: :: :: :: :: ::.:::从ﾍ::::'::∧ !;;;;;.! ﾞ'ｉ;ヽ i､ ゛
, !｝ ,i";;;;lﾞ ,iﾘ ,／;;_ﾝ /: :: ::: :: :: : :::／.::: /: : !:・: : :.＼: :::: :: :: :::/:∧ﾍ: :: ∧ 〟l;;;;;;.ｌ .`┤ .ﾞ┘
／＼::: :: :: :::／.::::::::/: : :.|:・: : :i:・:.＼(○)::/:/: :.Ⅵ⌒}::ﾊ
／.::: :: ::＼(○/. :::: :::/: : ・: !:・: : :!:・: : :.＼:./:/: : : :{ /⌒ヽ
く. :: :: :: :: : : ヽ/.::: :: :::/: : :・: :|:・: : :|・: : : : : ヽ/: ＼ノし1 rj ﾊ
＼: : ::／: ::/: :: :: :::/|: : :・: : !:・: : :!・: : : : :ム斗＜ N !j ＼i
┏━━━━━━━━━━━━━━┓
歯向かう役人どもを皆殺しにした。
これが彼女の初陣である。
┗━━━━━━━━━━━━━━┛
.
/ ､＿_.ノ刀/三三〈_ 心 ∴;．゛;．: ´ | , '.
' // | |: : ﾉ ｀Y⌒Y ㍉( 炸 /k 仏 '.
/ // }､｜ |: (r ´￣ ｀ ゝ- ㍉ ﾏﾑ,ｲ7 リ 紗′
, '/ i ヽ,:´: : ｀フ´￣ /∴ﾐ )圭抄 〃 /′ .!
. / { ｀ヽ /: : : : :´⌒丶/ .!ﾟ|L寸圭|{:゛∴;．: 〃 ' ﾊ
' l ｀ /:: : : : : : : : : : { 以{ ﾏﾑ心、∴ﾊ/淤{ } / |
/ ト､ {: : : : : : : : : : : : :､㍉ﾑ )圭圭才´)圭ｱ/ |
.' i!`､ヽ ､:. :. :. :. :. :. :. :. :. : Ⅵ Ⅵ圭ﾘ´ }ソ ' ﾊ
, 八 ヽ } ,ヽ:. :. :. :. :._:. -‐:.r リ :以Ⅳ:゛;．゛; / } ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
| / ﾊ }'/ 丶:_: : ´: : : : : :ゝ' :/: : Ⅵ7 : : , : /`ーー ´ ./
l ムｲ }/´ '. : |: : : : : : : : ,:' : : : 〃: : /: :i!｀ ー‐ ┬' その後の彼女の進撃は止まらなかった。
} ／ ￣ }: :ｌ : : : : : : <: : : : : : : : : { : ﾊ !
ゝ-‐ ´ く : {二ニ=-: r ﾐヽー‐- :､ :〉 :､} , { 彼女の叔母が、自身の至らぬ場所で
ﾑ≦、 _:_:_:_: ゝ': /ー―- ､:}`:〈、 〈 ! 秦の名将により敗死したあとも、
／: : : ,．´////＞ ．.ー-: : : :ヽ: :/ ` '. 彼女は無敵であり、勝利を重ね続けた。
／: : : ／////////////＞ ､_一:´: ＼ '.
〈へ､:, '//////////////////ヽ ＼: : : ヽ } ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
ｨﾆ三/////////////////////'ﾊ ヾｰ≦､ !
ｨﾆ三//////////////ノ////////,} ∨三ヽ ｜
/三／//////////// ,´彡////////! ∨三/ .l
,'ﾆ／//////////////八一'//////// }三ﾊ ｜
{／///////////////,'// ＼/////／ ,:三三'. l
, '////////////////,:'//////ヽ/／ /三三ﾆ} '.
/////////////////,:'/////////} /三三ﾆ/ l
. ///// ///////////,:'/////////// , '三三三/ |
///// //////////,〃/////////// .イ三三三ﾆ∧ ﾉ､＿＿_
. '//// /////////／/'//////////ム ≦三三三三 ン '. ´ ＿,_} 〉
.//// ////////' ,,,＿_＿__,イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ
,:'/// ///////／ 丿:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
,:'/// //////／ ｛:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
.,:'/// /////／ ＿廴::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ
////////／ （￣:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ー- 、
`ー､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::と_
. ゝ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ｀:::、
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｀￣￣ ¨´ ﾟ゜ ￣ 廴:::::::::::::::::::::::::::::ー''''''::::::::::::::::::::::::￣:::::::::::::::::::::::;;;;;
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. .:: :: :: :: ＼ : ::::＼::＼￣＼(⌒ ＼
i: :: :: ::＼:: :::X´::ヽ:＼::＼ ＼＼ ＼
|:: :: ::＼:.::X.ィﾃﾇハ::::ヽ.:::＼ 〉 ) ん >
从: :::＼:＼j 孑' Ⅵ ::::ｌ: :: ::::∨ /⌒X ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
人:ヽ.:::｀∨ 人|: :::|:l ::: ::::∨
ijﾄ、 ヽ.:: :く _ ム.: |:l :: :: :: :＼ ｶﾉｼﾞｮｶﾞ、ﾖﾛｺﾊﾞｾﾀｶｯﾀ
. /ﾘ }/〉 ＼::＼ ´ j: 从 :: ::＼:: ::＼ 秦の滅亡を願っていた人は死んでしまったが、
〈 {i // ト、 }k:: ＼ . イｊ:/::ハ∠∨＼⌒ 彼女は変わらずに秦との戦いを続けた。
Ⅵ片 } 〉 ﾚ'八 .::}:ムｲ ∠二 7＼(
〈＼:jXﾍj.:/ 厂/ 7 厂ﾆ二ヌ二/ ＼ そしてその圧倒的なまでの強さに
〈＼＼し.:j .'ﾆ7 八jヌレイニ/7二 7＼ 多くの人は解放者としての希望を寄せたのである。
〈＼＼〉::/ /_7./_フ二二二.〈/〈/ヌ二ﾆ＼
弋K＼く{ /ノ / /二二二二二ノヽ二二二＼ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
＼∨∧ ./二/ /＞ .二二斗＜二ﾊ二二二ﾆ.〉
∨/∧、 《ﾆ.7 /i|二二二二乂ﾆニﾇ二二「jヌﾄ、
∨/∧ﾄx 厂/ / l|二二二二二 X7 Ⅴ.ヌ| | Ⅵ
∨/∧/ﾄ/フ ./ﾆ.l|二二二二二ﾆ7 { | レ'ﾆﾍ _
∨/∧/X /二.j|二二x二7ヌﾆ7 弋ﾆ「二7/∧} 厂￣i}
∨ / /二ﾆ.l|二二ﾆ＼!片.7 ⌒iﾆ7斗くﾘ ﾉ ム斗
j／ ∠_二二j|二二二//二{ |./ / / ／／
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〈ﾆ∨ﾆ7.:: |: ::::∨二二ヌニイ.:＼:＼片 j | ／／
7ｲ二7. :::j: :::i:::乂二斗＜.:::＼::::＼片 il ﾄ／／
// / /. :l:::|: :::|: :: ::ヽ. :: :＼: :: :::＼ノ＼_j__jメ
// / /.:::::l:::|:: ::|: :: :: : :ヽ. :: ::＼: :::/j | ヒイﾘ }
// / /. :: ::j:::|::: :|: :: ::ヽ. :: :＼: ::::＼し 乂__ノ ﾉ
// / /. :::i:: :l:::|:: ::|: :: :: :: :＼ ::.:＼:::.／／ノムく
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. ﾐヽ､. ｀''-､;;;;;;;;;;;;ﾞ''-,,ﾞ'ﾐヽ、ﾞ' /:/ ／/: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ＼ ./ . / ./／ / . ,／ ／
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￣ﾞﾞ''''''―-∠,,;_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / / /!: : :|: : : : |_|__｀i!|ミﾄレ､!z七´ i: : i:! ｀ ー―- ､ ,,-'";_,,r‐''''"゛
. ￣"'''― / ´ / ∨: i: : : : |ヽゞﾀ｀ﾞ ＿_ ｲﾀ¨〉: : :|:| ,.=-―-ヽ -ﾆｿ'''"゛
＿＿＿＿z--― | {. ヽ:.i: : : :.ﾄ､--―¨ ､¨‐-八: : i:| / rr‐'''ﾞ´二二二⊃
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ﾞ;;;;;;;;;_;,,..―ｰ'''^,ﾞ/";;;;;;;;;;;;;;;;;; ∨ rJ': : : ﾄi: : : i、 ゞ -‐' ／:/ !: : |!|i ,.ィ' ;;;;;;;-ｘiiiiv ∠;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;z
ﾞ'''"´ .,..‐";;;;;;_;,,..v-'il;;;;,,. ＼ﾉ':┌‐┴‐ヾトゝト, __／: {/ |: /|!└‐' ''-xi､;;;;;;;;;;"'-.._ 二二二二
.. _..;;彡ｰ''''"´ ,∠;'´､;;;;;;;;;;;;;∧| ヽ !;;ﾞ¨¨7>ヾ{ .|/ !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀'''=iii､;_;;;;;~''-.二'''ｰ-
.ﾞ,..-''"゛ , r'';;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;', {;;;;;;;/;;;＼ / ;;;;;;;;;;ﾞ'!tx､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞﾞ''ﾆ彡-..__~''- ,,,
,,./ ,';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀;;;ー-､ゝ-∨;;〉-=ニ´ ;;;;;;;;;iｘ､;;;;;;;;ﾞ''./ -､;;;;;;;!y,,_;;;;;ﾞ'!ﾍ､, ｀ﾞ''ｰ-二
,,ｒ'";;;;,';;／ ,] .[二ヾ;;ヽ;;＼ミ} ノ∨;;;;;;;;｀ヽ ;;;;;;;;;＼｀-､;;;;;;;ﾞヽ,`'r､;;;;ﾞ'-,ﾞ'''ｰ､､;;ﾞ'-､、
. ,.. -/″ ._./ ;;;;;;;;;;ﾉ'/}／´-―‐-y､∨;;;;;;;;〈ｲ｀ﾄ';;;;;;;;;;;;;;;{ ﾞ'､;;;;;;_;;＼ ｀'-､;;;;;.＼ ｀'-､.;;ﾞヘ､ .｀ﾞ''ｰ､,ﾞ''-
ﾞ";;／ ../ ;;;;;;;;;;;;;〈〈〉 ／;;;;;;;;;;;;;／/ヽ|;;;;;;;;;;;;;i! ';;;;;;;;;;;､;;;;', ﾞ'<;|, .｀＼ ｀''-､,`ｉ、 ｀'-､;;｀'-､ ｀'''
..ﾞ゛ .,./ ;;;;;;;;;;;. _ ＼/;;;;;;r''_,. ゞ'｀ｰ'彡´ノﾉ;;;i ＼;;;;;;ヽ;;;ﾄ、 .ﾞ' !､ ヽ.＼ ｀''-､;ﾞゝ､
. ,./ ;;;;;;;;;;;／゛ ヾﾄ彡'/"三ﾆ=- -=ミﾉ;;;;;;;;;i ＼;;;;ヽ;;;;＼ ﾞ' ＼ .ﾞﾗi､ ｀'-;＼, ｀'-､;;ﾞ''-
.. ,,./ ;;;;;;; ／ _,..{! }ﾚ彡ﾐ,.=-=ニ..,_ヾﾄ f'";;;;;;;i ＼;i;;;;;;;;;;;;>, ;.＼ .｀.ｌ;;、 ｀'-＼ .｀'-､
...,,./ ;;;;;; ／ .,｀i }､' ｲf,. ,.二ﾆ=‐,.ィ ﾉｸ';;;;;;;;;;;;ト、 ｀ ＜.〈 ﾞ'|i､;;;＼. ｀.ｌ'-、 ﾞ''.ｌｭ、
...;;;;;;;ン" yl ゝﾄ、{ k,.イ,ィ´¨´ {／;;;;;;;;;;;;;;;;i !ヾ ､ ｀ -=ﾆ二、ゞ､;;ﾞヽ､ ｀ヽ、
_;;.／ , /′ ∨ﾆ､／ゞ i ∨;;;;;;;;;;;;;;;;;} }';;;;;;;｀>､ ∨ ｀''-､;ﾞ'-、 .｀'､
´ヽ| i ∨;;;;;;;;;;;;;i i{;;;;;/;;i!∨｀;;,,、 ∨
| ! ∨;;;;;;;;;i i.|;;;;;;;;/|. ∨;;;;;;｀;;;ﾄ､＿＿,. -―
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彼女の暴威は時に味方にまで及んだ。
己のままに動かぬ木偶の将を闇討ちし、首を文字通りに挿げ替え
恐怖による統治を敷いた。
兵たちは彼女の強さと激しい激情を知っていたので
それを黙認せざるを得なかった。
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.
´.::￣:.::.｀ r＜
／:: ::X. :: :: :: :: :: : } !_X {ｲﾊ ＞‐＝ﾆ..v‐､ー- .､ ＿
/. ::::::/. :: :: :: :: :: : ::ム斗j ヽ (⌒,ｲ: : :/: : : : !: : ヽ.:¨: . .､(⌒)ﾏ
i. :: :: ｌ::i. :: :: :: :: : :::/ i !＿ﾄ、 ｒ‐／..／: : : :|: : : : !l: : : : : : : : :.＼!ヽ＼
／ﾊ. :: : |::l .:::: l: :: : ::/l ムj ＿jﾊ i｀ー'´: i|: : : :|: : :/ ｉ|: : : : : : :＼: :ハ.:.＼＞
く / j: :: : |∧:.::::ｌ::.:::i んレ 1⊥!. ::::: iﾄ. |: : : : : ｉ|: : : :|: ,ｲ＿ﾄ､: : : :ﾄ : : :ヽ: ::i: : :i
Y .ム: ::.:l. ∧.: |:l:| |: ::::jレ' ,xｫ: :: :: i::ﾊ |: : : : : ｉ|: : : :|:7/j 八 ＼: :.!弋ヽi :l: :!: : l
レ1人.从:::.´Ⅵ」Lレ'´ ..;ｲ」rj|:: ::: :|: ﾘ |: : : : : ｉ|: : : :ﾚ'ｨﾁ圷 ｀ rﾃｧﾐ: :!/: : ,
| il j＼.:ヽ:ノ: :._.:: : :: :::: :::::::|: :: :!:!:〈 |: : : : : ｉ|: : : :ﾑ 込ｿ 以ﾘﾉノ : : /
|斗Ｋ!: :::＼j.::::ん'ハ . |:.::::从:∧ ー彡' l: : : : :.八: : :人 ' ｀´ i !: : ::/
ﾚﾍ.从. :: ::( ＞k＝ ' __ノ| ::/ ﾘ:＼:≧=' |: : : :ｲ : : ',.: : :ｉ＼ ‘’ ｲ |: : /
人: :: :＼「::〕＞ --r--.ﾚ'∠Ⅵ7 77⌒ ー─-- . |: : : : !: : :.∧: : ﾏ个 _ ＜.: :i :|.:∧
ヽ. :: :::＼: :: :i :: : |＼ ∠二 7 //二二二二二 ＞──ｧx ｉ: : : : !: : / ∧: : ∨i!ー､ﾄｫ: : : : l/: :ﾊ
＼: :: ::): :ﾉ. :: ル! 〈二ﾆ7 〈〈 二二二二二二二＞' i l: : : : ｉ＞―Vﾊ: : ∨＼i￣ｉZ.: : :i: : i: :',
＼yイ斗＜r片∧ﾆ.7ニﾍﾍ 二二二二二＞' ＼ .Ⅵ 八: : / Vﾊ: : ﾄ､.:.:＼!.:ﾍ､::ｌ: : l: : .',
)メﾙ' ／j/ 〉ﾆ.∨二ﾆへ Xﾌへ二二.〈 ー──r‐ ｧ /: : : / ヽ:i: :l ＼.:ﾊ.:ﾑ ﾄ､: l: : : .,
／.:::/∨二.∧二二二メ ﾚ⌒Y へ ＿＿ __ メ、 /: : : / i ! l: :l＿ ＼}.:.:ｉ ＼: : ::j
／ /.::/ﾆ 二ﾆ'ﾆ} 二二X ﾘ | ./ {＼ ＼ /: : ／ ! ', |: :l } i.:.:.l V: i
/ニ/.::/二二二 7 二二ﾆ./ ﾉ / 乂!^ー' /.: :く＿＿ | ∨: :l ﾉ :l.:.:.l !: l
{ﾆ7.:::/二二二フ二二二./ (_ ' /: : /.:.ゝ/ ｀ｰ＜＿ ｨ' ｉ: :|´iﾒ!＿_」:.:.l ﾉ: :!
∨. ::{ 二二 X 二二二 / /: : /: : :./ ／ { !: i /v'──- ニイ. : : !
/. :: :| ￣.二二二二二/! /: : ｲ: : : :i /￣ i／ﾚ'/i/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/: : : :,ｨ ）
:: ::: | 二二二二二ﾆ./ { : :/ .i: : : ::l / i i,ｲi/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/: : ／ﾚ'
i. :: ::: | 二二二二二ﾆiﾆﾉ : i |: : : : } ﾉ ｲイ.:.:.:.:.:-‐＝=.:.:)／／. :i
|.::: :::::| 二二二二二ﾆl/ : ゝ. !: : : : :＼ / iニニ二〔￣￣只￣〕:: : : :l
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. 軍権を簒奪した彼女に誰からも異論を唱えられないほど彼女は強かった。
彼女に迫る大器がいないわけではなかったが、その軍才に勝るものは誰一人としていなかった。
秦の大軍２０万を率いる叔母の仇を前に、連戦連勝。
そのあまりの強さに、仇は降伏を願い出でるしかない程であった。
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ｨ - ──- .
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r‐rｧ' Y.:::.:::ｌ::: :::ヽ:::::Y. :レﾍ kく:〉
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. ,イ ／ ん:j :>: ::_:人: :: :::ﾘL」⊥jlﾍ::::∧: :.＼
.. ／ ノ /: :.:|::: ::Y」L!Kー ' .::ｨ任ﾇﾊｌ:::::|:ﾄ､: : :! ,ｨ
／ / くｌ: : :|::::::::{瓜刈j.:::: :::::'"´.:::::.|:::::|:| ＼j ,ｲ{
. Z ( , イてィ |: : :|::::::::ﾊ .::: ::: ::' |:::::|:ﾄ、 ﾄ｝ｱ ,ィ
. ／ ,ィ′ Ｎ:从::: :::∧ ._ ノ ｲ::: ﾘ:!:::＼ '´. ´`´. ﾞ
て' ＞-ｧ ,ィ′ 人::::':::j〕ト . ￣ ／ｊﾘ:::/从⌒
'´ ／ 7'′ Ｘ::.八ル厂「| 「て/:／:〈::ハ ,
ｔ (. ,ｨ 「 Y / 〉 /´.::￣｀マ::::::|:j八: ::::／´.::￣｀ヽ ,ｨ , i' /|
｀－ｒ'´ｊ | !/ /／ 〉 /. :: :: : ::::: ＼/: : ﾌヽ' :: : :: :: : :: ::ヽ } ´{ィ/ﾞi ,.ィ ｛
/´ィ て_ fレ⌒ X く i:::: :::: ::: :: : ::/⌒「. :: :: :: :::::: :: :: : :::i ィ ７,,,,｝ｨｲ
ﾞ ′ t!::: ::: :: ﾄノ r┴ｧ'.:::(C):::.:/: : : |: :: ::(C):: ::::x≠=ミ ′ ﾑ. ,ｲ /
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'７ 从:::::.:从 t〈::: :: :: : ::./: : : : /.::: ::: :: :: ::::∧/⌒「 ﾞ´{_,ｲ }ィ 弋彡
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｛ , ｭ. ∨::/::::＼「::⌒ }:.:::.::|: : : : : |:: :: :: : :::/ ' }:::::::::| ｒ',ァ=i'/ '
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i' ′ﾅ ＼: :: :: :.:::.::::|_.」: |: : : : : |::: :: :|＿＿|/＼.! ::.::::ｌ ﾏ､
... 彡 ｚ_, ィ'´. ／'. ＼: :: :.:::/.:::.::人: : : :/:: :: :: :: :: : ::＼ /ﾍ::::从 ,ｨ
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' ｲ 廴／i',ｲ ,'!_,廴 /: :: ::: :: :: : :::／.::: /: : !:・: : :.＼: :::: :: :: :::/:∧ﾍ: :: ∧ 彡ゞ´
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く. :: :: :: :: : : ヽ/.::: :: :::/: : :・: :|:・: : :|・: : : : : ヽ/: ＼ノし1 rj ﾊ
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そして彼女は約２０万の降兵たちを皆殺しにした。
自軍をはるかに超える捕虜を抱える余裕は流石になかったからである。
しかしこの一件により彼女は暴威の将としての認識が中華に広まり。
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. _..-シ'′ ,ﾉ.／ .,ν .＜｀ヽ、
../ . lﾞ .,i''ﾚ′ ,ﾉ/ﾞ,， .ヽ.: メ{
／゛ .／ ／ ,i〃ﾞ .,. イ } .: .:て
'" ..i | / 'ﾘ′／ .（: . { / .:7⌒ヽ ` ＼ 、 从
〃./ / ./ . / .＼.V .: .{ ” ヽ Ｖ⌒`
/ し 〃/ ! ./ ` :..、ヽ ＿＿ .ヽ、 } | ,；
/゛ / / ,iソ゛ 从 ）. ..／|: : :.:::| .)`ー' ,ﾉ
" / i./ ⌒ヽ、 （ ' . l | : : : :| （ . .:.:r' ”
〃 / }て | |: : :. .:| ； . ヽ,.ソ 从
./.! ! ｒ人 { .| |: : : :.:| ,; .: ., / ⌒ヽ`－ｧ
i i.l",! i′ }. :. ﾉ , | |:|ｌ＝=| ...／ }／
.,ill | l /{ 从,,ノ.:／ ,; | |:|》: ::::| （ ...i'1.. .
./ﾘ ,! ./ }/ . i'`'i ⌒ 、 . ,, ／| |:|＼ : | . .... |;'| ,、
. i''i.! .ｌlﾞ |;`;|. ∥ .: .〕 .| |:| || | ./＼ ＿.|;'| /.:〉
| | .!. .;､ /l、 .. i'1 ||／> r┘.:| |:| ||::| | ∥‐┘ .:|';|──へ./.:/＿r‐
││./ ｌ ,, /゛│ ../〉 |;|＿r／／ /|￣＼:| |:| ￣ .:〃..／>.::|;'|:::::::::::::::/.:/:::::::::::
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ヽi .|| l、.ｌ /.. .|;､＼::::::::i'|::::::r┴冂、 .:::::|::＼＼ _＿＿__:::::.:..〉″へ:::::/ .| |: : : |:|::::::::l`!へ、
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i !､.ｌ ヽ ㍉.〟 ~゛ ┴ ⊥. .,_... / │ ,}|′ }
ヽ ㍉、 ヽ. ｀乂ヽ ,, ｀ ,i} / ,! ./ ゛ ｲ
、.＼ 丶 .'ト, ヽ ヽ .｀ ,. _ // ／ / / .{
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〟 .}ヽ, .ヽ, ｀'-,ヽ ´ﾞ¨¨¨¨¨´"ﾞﾞ´ ..┴'″ ｀゛/ / / _..
. ＼ ＼＼ ＼ {し¨´ ~゛
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ｼﾝﾉﾐﾔｺ
己の宿敵に遅れて入った咸陽で、一度は助命された王族や官吏を皆殺しにした後
宝物庫を荒らし、宮殿を焼き払い、始皇帝の墓を暴いてその威光を貶めたことで決定的となる。
彼女が去った後、咸陽は何も残らない灰燼と化したという。
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._..-シ'′ ,ﾉ.／ .,ν ,／゛ .／ ／ ._..-'"゛ _..-'″
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/ し ゞミ ノ"''ｰ-､,_i____,/''-,i_,ii__,i_____＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ii__,i ||
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i !､.ｌ ヽ |i | |; | /_ゞ;;:.:.:.......:.::.:.:.::::::::: ::::::::::: ﾊヽ|l ::| |{
ヽ ㍉、 |i | |i | ,_,-'::::::::::::...:.:::::::::.:.........::::::::::::::::: `|l ::| ﾉ し
、.＼ 丶 .'ト, |i | .ﾉ=ゝ":::::::................ ....::::::::::::: ,|l ::| .i| ./ イ
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〟 .}ヽ, .ヽ, ｀'-,ヽ ´ﾞ¨¨¨¨¨´"ﾞﾞ´ ..┴'″ ｀゛/ / / _..-ﾞ /リ
. ＼ ＼＼ ＼ {し¨´ ~゛ {
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その咸陽で彼女は……
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f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ : : : : : : : : ｉ .＼: : : : : : : : : : : ∨
| ……で、ここにまだ１人残っていると？ : : : : : : : : : : i! ヽ: : : : : : : : : : :∨
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_: : : : : : i ヽ: : : : : : : : : : :∨
i: : : : : : : : : : : : : :.i .∧: : : : : : : : : : :.∨
i: : : : : : : : : : : :. / ∧: : : : : : : : : : : ∨
i: : : : : : : : : : : ∧ ∧: : : : : : : : : : :∨
i: : : : : : : : : : : i ∧: : : : : : : : : : ∨
i: : : : : : : : : : ∧ ∧: : : : : : : : : ∨
i: : : : : : : : : :∧ ∧: : : : : : : : : i
i: : : : : : : : : 7 ﾊ: : : : : : : : : i
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ ∨: : : : : : : : :∧ ﾊ: : : : : : : : : i
| はっはい閣下！！ 左様でございまして。 | ∨: : : : : : : : : ,' ∧: : : : : : : : ',
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7: : : : : : : : : : : 匕 i: : : : : : : : ∨
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ : : : : : : : :. /｀ヽ i: : : : : : : : : ∨
| 閣下に捧げる貢物として隔離していたのですが | : : : : : : : : / ∨ }: : : : : : : : / ｀ヽ
| これがなかなか強情で…… | : : : : : : : :/ ∨ i: : : : : : :./ }
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〈 {i // ト、 }k:: ＼ . イｊ:/::ハ∠∨＼⌒ 私の物であるのに、反抗するとは許しがたい。
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∨ i r'': i: : : :| ﾄ ､ ＿＿ /,ｲ: : :i!|! { 私に歯向かう、可愛い貢物がいると聞いたが……
∨ rJ': : : ﾄi: : : i、 ゞ -‐' ／:/ !: : |!|i ,.ィ'
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⌒ヽ;つ ヽ､: :.:.::::::::::::::::i _ ノ,. `ー､::::::::厂
`Ｖし'ひ､::::|／(_ ,ｒ'⌒ヾ ,.-‐＝彡 <"`:::::ﾉ
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＿__/!..___.,
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｀''ー-::;:イ;- ﾒ::.:.:.:...:.:.:.:..::::::.:::`へ.
ｿ:.:.:.::.:.ﾉ:.:.:.:.:: : : : : : : : : : :;;::::≧､ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ノ.7:.:.: : : : ::l: :l : : l:ｲ:l: :::::.:..:.､:::::.ヾ | ただ扱いには気をつけろ…… |
＿.........-‐;;´.:.:. : : : : l : l: : :l i::l : : : ..:.:､､::｀:‐-.、 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
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／ ＼＝=イ:.:f|ソ:::::/::::ﾚ"::´ !ﾙ i':iｨ:.ｊ:".;:/＿/ ＼
＿∠ ＼ヽ: j:.::７::ﾉ:∨::::::::::::::::::::::::´:/l:ｼﾚ" < ヽ
, =＝:／ ヽ::::ヽ: :ﾚ':::::::::::::::::::::,:::::::::::::::＜ﾉｲﾊ..ゞ ′:: :-‐: ＼
／ ' ／::ィ=＝テ:::ヽ＿:::, - ﾚ::::::ｒ‐､:;ﾍ , --､ ::::::/!:::::::::::l::レ／ ＼
／ ＿ /￣/ ／ ヽ:::! l ヽ!::,, ￣.イ::/∨:::::::::::/, -‐､＿ :::＿::::::ヽ､:::ヽ
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. 〃 ヽ＿＿」」 :ｲイ'´::::',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ､::::::::::,-､: f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
,〃 :ゞ!l-‐'::´::::::::::::::::::ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`｀ゞ彳《 | 未だ雲耀に至らぬ身ではあるが、 |
/ ⊥ゞ-‐'i:::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｲ:::￣ | この身は武士(もののふ)。 |
::::::::::-'‐'' ' ´ ` ─--- ､::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::: 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
￣ .厂〕`｀､､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ::::::::::／
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／::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::ヽ lヽ!::::::::::::::::::::/::::::::::::ヽ
,,_ ;;――ゞ＼!
冫: : : : : ､:::::ゝヽ
∠::::::: : : : : : : : : ::ヽ
/:i:: : : : : : : : : : ､:.::}
从 ',:: :: :: :: ::∥..::/
＿＿「￣￣￣＼ﾙｲ ,'∨ 戈を止めると書いて「武」、わが身は未熟なれども刃なり！！
-´、 ￣￣￣／￣￣ヽ, 例え戦利品といえども、隙を見せたらどうなるか。
.,,．-''"::::/／ ／" .}
,．-''" :::::::/ /: :;::イ:｀ヽ: /
. イ :::::::::/:::{ /: ｀ヽ;;､::::::::／ __
―ヽ、 ::::::＿__/ｉ {: :::/ヽ/｀ヽ:｀ヽ‐‐,. 〃:.:.:ヽ
――――≠――┴――――‐| |. | | !//:.:.:.:.::.}＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__
/ﾆ三三三三三三三三三三! |. | | ｉ:.i:.:.:.:.:./ /―――――――――――――――――――
＿_ｌニニニニニニニニニニニ__|:. |. | | || :|:.:.:.:.ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
/ ヽﾍ＿! !＿| ゝi:.:.:.:.:.:.:!
:;．-":::::::::::::::/.｀´ﾋ．- ヽヽ:.:.:.ノ
,．-''"::::::::::::::::::::::, ' ｀￣
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. /:: :: :: :/:.::: :: :: :: :: :: 弋ﾄ ､_.:.:.:.:ヽ;;;;ヾ､::;;;;; ;;;; ;;/;;.|:仆 ,ﾞヾ,,,;.斗‐|"ﾞ、;;;;; ;;| ;;|:: |;;;;;; ; || | ﾊ
|:::::::::::::i::::::..:::i.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾉ |.:.:.:.:.;.;.;.;.;.:.:.:.:.:ﾊヽ､ ;/|:| |/;;ｨ少"ヽ´ヽﾊ＿＼;;;..| .;|:: |::::::;;:::: | | ﾊ ヽ
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. ´ | .:.:.:..:.:.:.i:.:.:.:.:.:../ﾞ`ー/.:.:.:.:.:.:.:.:／ / / ´. ￣ﾞ`'ー-‐"ﾞ´ /;;/::|/::: ::;;/|:; /|./ ） （
. |.:.:.:.:.:.:.::i.:.:.:.:.:. / / .:.:.:.:.／ ヾ' /./ ;/::: ::/ |;/ .ﾘ ） 分からないと思え！！ （
. | .:.:.:.:.:.i:.::: / / .:.:.:.:／ , // /::: :ｿ ,ｿ / ） （
|.:..:!.:.:.:.:.:.:.: ::ﾍ.. /.:.:.:.／ .,ｿﾞ /:::: / ﾘ ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Ｙ
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そう言い放ち、彼女の目を真っ直ぐに見つめる清廉な眼差しを持つ愚か者。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
／:.ﾄ:.:.:.:.:.ヽ｀ ＜:.:.ｰ,､:.ﾊ'ｰ-イ:.:.:.:.:.:.:.:.:i : :
/:.:.:.i:.k:.:.:.:.:.:.:.＼／｀ー｀ ｀Ⅵ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i : :
/:.:{:.:.ﾊ:.ヽﾍ r´／｀:: _,. ｩ､ :: Ⅶ:.∧:.:.:.:.:.:.i : :
,′:.i:.:.! {f ｀ / :: ,ｲf::ﾊ " :::: ﾘ:∧:.:.:.:.:.:.i : :
,.ィ:.:.:.:.:.ﾄ:.:{ ｀ ! 〃し{{ﾉ :::::::::::::}:j:.:.:.:.:.:.:.:.i : :
く／ 7:.:.:.:.:Ⅳ ::::::::: 乂" :::::::::}:i:.:.:.:.:.:.:.:i : :
!{／ ,′:.:.:.〉 ::::::::::::::: :::::::j∧:.:.:.:.:.:.i : :
}:.!:.:.:.fr⌒ _, :::::: ， ::,/ ::',:.:.:.:.:.i : :
{:.ﾄ:.:.:.ヽ f 乂) ,／ｲ ::/ ::i:.:.:.:.:i : :
}∨!:.:.:.:.:kｰヽ ／／ﾉ ,/′ :: !:.:.:.:i : :
//!:.:.:.:.:.:.:.i::: / , /′ :::}:.:.:.i : : へぇ……この私を前で良く嘯くものよ。
// j:.:.:.:.:.:.:.:.', ’´ /ﾉ ::i:.:.:i : :
､ /ﾑ´i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ ´ }:.:.i : : その威勢、寝室で私に組み敷かれても続くかな？
.＼＞ ､ _, ＜//: : :|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!＞ ､ ／ j:.:.:i : :
. ＼: : ｀ー＜: : : : :f/: : : :!:.{:.:.:.:.:.:∧:.:.{: : : j＞ ., _ イ' /:.r≦ｰ=-
. ＼: : : : : : : : : {i: : : : i:.iﾄ:.:.:.:.:i : Ⅵi: : :/:.:.:.:.:.:.:.:.／ﾊ /ｲﾊ//////
｀＜: : : : : : :i!: : : : {:{: ヽ:.:.:!:_:_ヽ{: : 'イ:.:.:.＞´:j:./:レ':i:!///////
ヽ: : : : : {: : : _ｨ≦7∧:{//´: : : :/: ＞､: : :ﾑ／:i:i:ij////∧//
｀ ＜≧////////ヽ{/{ : : : /: j:.:.:.:.:.＞､r ':i:i:i//////∧//
＿,. ィ ´/////////////∧ : : /: : i:.:.:. : : : :/:i:i:i////////∧//
￣￣z////////////////∧ /: : : {:.: :/: :／:i:i://////////∧//
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
彼女が心底から愛し、
生涯片時も傍から離す事が無かったと言われる
虞姫と出会うことになったのである。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌──────┐
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□
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
夕飯なので一時中断。
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､i:.:/ - ――― - ．
ー=ｧ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.｀ ､
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..::.:.:.:.:.:.:＼
. / :: ::.:.:.:. : : : : : : : :: : ､ ､: : :ヽ:.:.:ヾ｀
〃:.:.:.:.:. l: : : : : :!: __､:.､:.::.､ ､ : : :.:.:..!ヽ
/:.!:.:.!:.:.:: l: : :|: :/! / ﾄ/､｣､/､::::l:.:.:::.!
,イ::fｌ:!:.l:.:l l､ : |: ! l' 《__》 l:/^ﾚ:.:.:i:.:::::.! Ｑ．ところでこの虞姫って？
. j:.:.:::{ .l:.:i:..:| ヽ:トlu ` ﾐ= :.::..!
/ﾊ:.:::l:.:lr `:::::::⊂⊃ ＿＿＿_ ⊂/:ｲ:.ﾊ.| Ａ．恋姫時空に飛ばされずに、何故か楚漢戦争時代に飛ばされた北郷一刀くん
/ .!:.:.:.｀ﾍ:.〉 ﾍ. / ヽ:| / l:.ｼ ヾ! 天から落ちてきたところを捕らえられて、宮殿に献上されてた。
!1:.:从:i､ ,＞ /＿＿＿＿l/ i
ﾚ' _:.l__､: : l]://ﾄ/｀ ＿__,.'
-‐‐へ [////////I i、
､i:.:/ ―― - ＿
ー=ｧ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.ヾ､
ノ7:.:.:.:.:.:.::.:八:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/:.:.〃:.:.:.:::ﾒ __丶:.､:.:.::.:.:.:i::丶
':.::.!:.:.:.:.ｉ:.-ー ｀ヾﾄ､:|ｘｉ:ﾊ:.::|
. /:.l:.:l:.:.l!ﾍ弋ナ 代ナ:i:!:.::l Ｑ．何で虞姫って呼ばれていたの？
/.l:.:i:.:.:｀ u. ＿＿ ﾘNヾ:! {{{ﾞｉ
.. llﾝl＼!K └─┘.ゝ {fi(,j| n爪f いや、自分に逆らった愚か者だから愚姫だって■■が……
j､l]:|ﾄr´ﾝ (, '|=}.j }=- 流石に外聞が悪いからと泣きついて字だけ変えてもらった。
. ／ ｣＿∨__ﾝィ_ | 三 (, ,r'.
. ハ l＝lR;;;;;∧= ＼. │王. ',-ﾍ
アニメで生やされた子だっけ？
主人公に男がいるかどうかは戦国女性化ものにとって結構大きな分かれ道だよなぁ
戦国乙女や戦コレみたいに女主人公でいく場合は大体ギャグアニメ色が強くなる気がするけど
原作主人公だっちゅーに
アニメで消された
ああ、アニメで消された方か
そういうことも稀に良くあるな
あらまあｗｗｗ
となるとこの世界の渚の前世かしらん？
よーし一周目は閣下消滅ルートでクリアした後、
取っといたセーブデータで生還ルートやろーっと（スパ厨的発想）。
一旦乙ー
＿
≫ミ ／ﾟ｡:.:.:ヽ、
／:./:.:｡o≦≧=- Ⅴ:.:.:.:.｀ヽ
/:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:≧x.:.:V:.:.: ‘，‘，
,':.／:/:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ}:.:.:.:.:.:’，，
/:/:. /:./:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:‘，:ﾊ:.:. !:.‘，
/ィ:.:./:./{:.:.:.:.:{ :|:.:.:.|:.:./:.:. Ⅵ ＼|＼|
|:.: !:/-L:.:.:.:j-L:.:.j∨:.:.:.:. }:.:.:.:.:.:/
|:.:笊ミﾒ ィ笊㍉:.:.:.:.:.,′:.:.:.:!
|:.{:. Vﾘ ﾋリ !:./∨/:.:/Ⅵ Ｑ．何で北郷一刀を？
Ⅵ:､ , Ⅵ //:.:/
込、 r‐ ､ イ:/ｲ:.:/ Ａ．春閣下を御せそうな人が思いつかなかった。
|:≧=-=≦! L: ﾑｲ
|ハ厂! ／ ）:.:L___ アニメ版では出番が無くて残念でしたね。
,イ=} /ヽ厂! ,ィﾆ!ニニヽ まぁアニメはアニメで悪くなかったのですが。
_ f´= >ﾚ'｝,/ Уニ_|二ニﾆ|
/ ） ./ﾆくﾆ| /7! .,.'ニ ｛二ニニ | 華琳さまに従う黒騎兵とか面白い設定多かったですし。
/ / }ﾆﾆﾊ !//,ﾚ'ニ ／二/ニニ!
,'-､Y ）!/ニﾊ{/,/ﾆ=／ニﾆ/二ニ |
,'=ﾐゝ |∧ニﾆ Ⅵ= /ニニﾆlニニ= |
∧У ‘｡ﾊニニ__／二二二|二二ﾆ|
∧___//ニ}ニﾆ}}二二ニﾆﾆ|二二ﾆ|
{ﾊ Ⅴニ }ニﾆ}}二二二ニ |二二ﾆ|
.
ラオウとかならはるかっかにも勝てるやろ（適当）
一刀が閣下の為に最後は殉死したのか・・・
／｀ヽ __
/:.:..へ:.i＿＿＿／:.:.:.V
/:.:.:ﾑ"´:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ｀ヽ|:.:.:V
/:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.|:.:.:.:V
//:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:i:|:.:i:.:.:.i
ﾑ':.:/:.:.:.:/:.:.:.:/|:.:.:i:.:.:.:.:.:.:|:|:/i:.:.:.|
i:.:.L_i_/i___./ |_/|___j_j__j:/:.:|:.:.:.|
|:.:.:.:.| ´￣ ￣｀ |:.:.|:.N:|:.:.i:.:.:|
|:./:./| r=ﾐ r=ミ .|:.:|:i:.i:.:.:.:.:i:.i
|/ i:/;;| |;i;i:/|:.:.:.:ﾊj 大事なのは武力ではなくタラシ力ですからねぇ。
ij;;;;;i ＿___ |:.i/;;|:.i:.:.i あと春閣下の威圧に負けない度胸や、
V"＼ { ﾉ ／|:i;;;;;|:.i:.: 機転やら包容力やら。
___j´￣i .>‐r‐" |/ ヽﾘ_V
／ 三三}7￣￣ｨ"´ 7 .{ ／ /:.:.:.:i_ 彼と彼女の物語は、もう終わってしまった物語であり、
{ -‐i / ｲ .|:.:.:.i r-.V- ､ /:.:.:.:.:.i i もう描写する機会はありませんけれども……
ヽ V .ハ .|:.:.:.i/三三三V/:.:.:.:.:.:i ,..}
ヽ | / V:.:.:.:.:V} ー‐ {ﾉ:.:.:.:.:.:/// i
ﾍ .V /:.:.:.:.:.:.i ;;;;;;;;;;;;.i:.:.:.:.:.:././ |
| .',ﾆﾆ {:.:.:.:.:.:.:|<.､;ri;;;;;}__:.:.:.:i/ .|
| .',~｀ |:.:.:.:.:.:.| | .|| V i:.:.:ﾑ ﾆ ｀ﾞヽ i
| ', .|:.:.:.:.:.{i ', ヽ .ヽ|:.:.i／ ヽヽ j
.
. -‐ー:-ミ ﾉ{
_,.. : ´: : : : : : : : : : ｀: : .V{
ー＝≦. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 乂
／. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
／.: : : : : : : : :/. : : : : : :}: : : : : : : : : 八
イ≠.′ . : : : : ｲ. : : : : : : :}: : :!: : : : : : : :: ＼
. /／. : : : :.7｜: : :; : : /.{: : 八__,. : : : : !
イ 从: : ＝:ーi=ミ/}: r才云二￣: : ′八 俺の腕は……まぁ良く言って並だったから。
乂.:ｲ: : :.斗f示ｘ N(７r乞:ﾊﾒx : /=ﾐ !{f^ 彼女だけならば死地を突破できるのに、俺を連れて行くと言ってきかなくてさ。
７八刈^{ ゞ=ｲ ゞ==ｲｲ/ｲ ﾉ从
从ﾊ j: /rーく}/ うん、嬉しかったよ。
ヽ ､__ ＿, __ . ｲ才ｲ だからこそ、彼女の為に、ね。
r:.:.＼ } }三三二ﾆー‐=＝≠,
. 八:.:.:.:.:＞-ｒ＜斗r '"´ / ∧
＞--r:::.L__∨ :
, . : ´∨ /:::::::::::::.｝ :{ ′ 人
. / .∨ ｝::::::::::::/ ∨ r≦ｭ
{ .＼{:::::::::::::{ _＿＿＿__ } ∨i:i:i.
. V/,___ }ﾉ.::::::::,才 f´二V才二{:八 ＼:i:i:.
. }tｧ: : ;} {::::::／ }廴:_:_:_:_:_:才 ＼ ＞ﾍ
. }二才 }／ } / /.^＼ }: ',
. }i / ＼ .ｲ ｲ V{: ′
. }| }: ^ ＜ ／. ノ '}: -‐= ＼
. }l {: イ/ 〈彡" }
; ! }: / ｛ ./ ﾉ
l ! }. ７ ,f^Vイ ／
; ! } r＜: L L:ﾍ ／
.
ノ7:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:八:.:.:.:.:.!∨:::. _|xィ∨: : : : :::::. : : ヽ: ＼
./:.:.〃:.:.:.:.:.:.:′ _､:.､:.､ ∨:::::| :Ⅵ: : : : ::::::. ヽ:ﾊ￣｀
':.:.:/:.!:.:.!:.:.:.:.ｉ ｀ﾄ､ヽ ヽ';::::! ﾘ∨::::.:;::!::::| ::::::!
. j:.:: |::::!: : ::ｬ≠＝r_ﾐヾ ';::!ｭ≠ミミ!:::::|::::::::|
/ﾊ:: |::::';.: :::|` ﾏ＿｣. ' /ｫｨ＝rト､::/:::::!::::::!
:､i: ::ﾄ､:::';. :.| b＿ﾉ ´,/::/::/!:::::| Ｑ．今回の投票結果についてはどう思われます？
: :|:!::!ﾘ::::l::.::|. ｀´.i:;ｲ::!::/ ∨:::!::::|
j: | ﾘ ∨:Ⅳ:! ' /イ:::// .∨::::| Ａ．終わった人間が口に出すべきことではないだろ？
ヽﾊヽ!∨ﾍ lヾ ｲ::::// ∨:| 君たちは自らの意思で決断し、その結果が反映された。
!:::>､ﾍ!iﾍ| ― .ィ" lﾊ:| Ⅵ 俺があの時に決断したのと同じようにね、ただ……
:::l:/ ヽ-'--ヽ-- _ ィ /I////]
- ._|￣￣￣ ! ﾄ､ l;ｲ:ﾙ'7ヽ
::::::｀｀ヽ:::::::ゝ '::! | l .l' / |＼!
,.... ;- ﾒ―――-. .､
ｧ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: : : : : : : : : : ≧､
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
／:.:.:: : : : : : . :.: :l :l : : : : : : :: ヽ:.:ヾ
/:/:.:.:.: : : : : .: : : l: :l : : l:ｲ:l:: :::::.:...:.:.:.､
ノ.7:.:. : : : : : : : : :l : l: : :l i::l : : : : : :. .: .:､ できるなら、彼女の冥福を祈って欲しい。
./:.:.: : : : : :ムi、:l : :l: ::/ l:.| : : : : .:.:.:.:.:.!ヽ 彼女が安らかに眠りにつけるよう。
! :.:.:/. ::lｿ 代_ﾊミl: / ≦ミ| ､:. : : : . :.: :.!
イ:.:f|::､ﾄ ﾚ" ´弋|Vﾚ: : :.:.:.:.:.:. :.! そして、いつか平安な時代に生まれ変わり、
j:.::７ ヽ / ｀ ﾙ i':iｨ:.ｊ:.!:.:::l 今度こそ夢をかなえることができることを。
ﾚ' ﾍ. 、 /i´:/l:ｼ ヾ:!
,．'´￣i ￣￣￣￣冫ﾄ_ ｀` ＜ﾉｲﾊ.ﾚ′ それだけが、俺の望みだ。
l. ∠//// ィ>r ' ´ I////ﾄ､
!. _ 〉￣/〈ﾄ､＿, _ ＿ﾚ'￣￣! ｀ヽ、
ヽ. .!. ／＿ ｀>,ﾍ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ヽ. / |. ＼
. . ＼.j . ／. . I;旦;I<:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;j ｀I;旦;I 「キ]ヽ
＿
≫ミ ／ﾟ｡:.:.:ヽ、
／:./:.:｡o≦≧=- Ⅴ:.:.:.:.｀ヽ
/:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:≧x.:.:V:.:.: ‘，‘，
,':.／:/:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ}:.:.:.:.:.:’，，
/:/:. /:./:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:‘，:ﾊ:.:. !:.‘，
/ィ:.:./:./{:.:.:.:.:{ :|:.:.:.|:.:./:.:. Ⅵ ＼|＼|
|:.: !:/-L:.:.:.:j-L:.:.j∨:.:.:.:. }:.:.:.:.:.:/
|:.:笊ミﾒ ィ笊㍉:.:.:.:.:.,′:.:.:.:!
|:.{:. Vﾘ ﾋリ !:./∨/:.:/Ⅵ
Ⅵ:､ , Ⅵ //:.:/
込、 r‐ ､ イ:/ｲ:.:/ はいありがとうございました。
|:≧=-=≦! L: ﾑｲ ……と、スレの重力調査がてら虞姫さんの立場でレスをしてもらいましたが
|ハ厂! ／ ）:.:L___
,イ=} /ヽ厂! ,ィﾆ!ニニヽ ちょっとこの重さで連載は厳しいですね。
_ f´= >ﾚ'｝,/ Уニ_|二ニﾆ| 割と重要なシーンをやりたいと思ってるだけに、どうしようかな。
/ ） ./ﾆくﾆ| /7! .,.'ニ ｛二ニニ |
/ / }ﾆﾆﾊ !//,ﾚ'ニ ／二/ニニ!
,'-､Y ）!/ニﾊ{/,/ﾆ=／ニﾆ/二ニ |
,'=ﾐゝ |∧ニﾆ Ⅵ= /ニニﾆlニニ= |
∧У ‘｡ﾊニニ__／二二二|二二ﾆ|
∧___//ニ}ニﾆ}}二二ニﾆﾆ|二二ﾆ|
{ﾊ Ⅴニ }ニﾆ}}二二二ニ |二二ﾆ|
.
, -､ , - ､
/ :∧＞‐…-く∧: . ＼
/. :ム-: : : :- :､:./∧.:.| : ＼
/:／ . : : : : : : : . ヽ/ﾊ:.ﾄ: : : :i
/:/ . : : : : : : : : : : : . ヽjﾉﾊ: : :.!
i/ . : : /. :ｲ: : :.ﾄ､.: .:.:.|: :|/∧: :|
|! . : ,ｲ. :ム: : :.Ｌ{.: .:.:.|: :| :/∧:|
ｊL___「L/ L｣_:｣ Ll＿｣.:.:! :/. :ﾊ
|:ｲ ≡ ≡ |: : |/. :/ ……よし【明日私が起きたら丸一日かけてやります】
{:ﾊ u jﾊｲ: : { 合いの手が無いのは正直色々と辛いのですが、
込、 ＿_ ,. ｛ﾉ: :ﾄ! 試験前に彼女の物語を終わらせないと勉強も手につきませんし。
}l＞ ｀ﾆ´ィ,， "¨V: {
jﾊｲ//／ ∠ア⌒ヽ
|//,ﾄ､∠ﾆ/ﾆﾆﾆﾆi
.{ ＼ ,.- ..._
__ .／´ヽ .ﾍ V ／ ;;;;;;;;;,,ー､
／:.rヽ // ヽ:.',:.ヽ .ﾍ V__,.ァ ,;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;V
/:.:.:.:i,.-‐ﾞﾆ￣ﾆﾆﾆヽ:.',:.:.V >/ ／,;;;;;;;; ,,;;;;;;; ;;;;;;ヽ､
//i:.:.:i:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀:i:.i|ヽ:V /// ;;;; ,,;;;;;, ,;;;;;;;;;;; ;;;i ｀ヽ
,.ﾑ' i:.|:/:.i:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:ヽ',:.|:.iヽj ヽ ､;; ;;;;;;;; ,;; ;;;;;;;; ;; _>'.ﾉ
|:.:.j:.:|:.:|:i:.:.ﾊ:.:.ﾊ:.:.i:.i.:i:.N',:.i:| ヽ｀ﾞ >=‐----------‐"´ ／
|:.i:.|:.L」___j .|_j ',__i_i_j:|:|:iN ヽ i ヽ ;;;;;;;; ;;;;;;;;／.}
|:i:/ii:.:.|イ_j r=ﾐ i:.:.||:|i | .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／ ／
リ:i:.',:.:| ,,, , ,,, i}:.i:i:.| ＿／´ .| |;;;;;;;;;;;;;;;;／ ／.} というわけで、今日の更新はここまでとさせていただきます。
.Vi:.|ヽ､ ､___, ／:iﾘiN ./ .| | |ー-‐／__ﾑ‐."
.i;;;;;;;＞ ´|>ヽi|＿_ノ| | | i;;;;;;;/ / 春閣下編を終わらせたら、
W./ {ﾘ ／ ／/7/ .i .| | .| | / みんな大好きランダムダイスを夜にやりたいですね～。
_,..i| 〉 /_ /;;;// | | | /
.i ./|/;;;;;;;;;;;V;;;;;;/ i .i ﾍ _､__,.| |
iv;;ii;;;;;;i;;;;i,V;;;;;;;i.|i.| ＼＿__二="´ .| .|
/;;;i;;;i_i;;;／:::::::::| i .',...-‐".7/ ____/‐‐V___
i:::::::i_／:::::::::::::::::|i ',',;;;;;;;// ,.／/ ー-‐ ﾍ＼
.
乙～
乙
把握
乙～
乙～
乙でした
今日も重力がやたらきつかったな…
