セイバールートに入ってる以上、今更セイバーの燃料化は無理やろ
それができるなら前の戦闘で対界で消滅させてる
読み返したが、アヴェンジャーは容量足りないなら和尚の魔が20になる代わりに現界維持できるようだな
まーな、でも容量足りなかったら消えてもらう方が自然だとは思う
セイバーの軍隊戦術で死んだり人生や心壊した人間の数は数十人に上るだろうし
直さず少女に戻りたいって方が虫のいい話
しかも副次被害じゃなくて士気上げるためだけに積極的に民間人を対象にして略奪したわけだし
略奪対象には「人」も含まれる描写もされてた
ジジットの言うとおり殺した方が慈悲って惨状にされた人も多いと思う
そもそも自陣営が善悪を語れる存在ではないので……
捕らぬ狸の何とやらぞ。セイバーが渚の手を取ると決めた瞬間後ろから刺してくるジジットがいないとも限らん。
虚淵なら好き好んでそういう展開にするだろうなと思ったわ
＿
≫ミ ／ﾟ｡:.:.:ヽ、
／:./:.:｡o≦≧=- Ⅴ:.:.:.:.｀ヽ
/:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:≧x.:.:V:.:.: ‘，‘，
,':.／:/:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ}:.:.:.:.:.:’，，
/:/:. /:./:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:‘，:ﾊ:.:. !:.‘，
/ィ:.:./:./{:.:.:.:.:{ :|:.:.:.|:.:./:.:. Ⅵ ＼|＼|
|:.: !:/-L:.:.:.:j-L:.:.j∨:.:.:.:. }:.:.:.:.:.:/
|:.:笊ミﾒ ィ笊㍉:.:.:.:.:.,′:.:.:.:!
|:.{:. Vﾘ ﾋリ !:./∨/:.:/Ⅵ
Ⅵ:､ , Ⅵ //:.:/ はいただいま帰りました……ふむふむ、成程
込、 r‐ ､ イ:/ｲ:.:/
|:≧=-=≦! L: ﾑｲ ああ、この行動ターンで他の陣営についての処理がまだでしたね。
|ハ厂! ／ ）:.:L___
,イ=} /ヽ厂! ,ィﾆ!ニニヽ では物語の進行は今日はありませんが、
_ f´= >ﾚ'｝,/ Уニ_|二ニﾆ|
/ ） ./ﾆくﾆ| /7! .,.'ニ ｛二ニニ | ＮＰＣ側行動処理についてだけ処理してしまいましょうか。
/ / }ﾆﾆﾊ !//,ﾚ'ニ ／二/ニニ!
,'-､Y ）!/ニﾊ{/,/ﾆ=／ニﾆ/二ニ |
,'=ﾐゝ |∧ニﾆ Ⅵ= /ニニﾆlニニ= |
∧У ‘｡ﾊニニ__／二二二|二二ﾆ|
∧___//ニ}ニﾆ}}二二ニﾆﾆ|二二ﾆ|
{ﾊ Ⅴニ }ニﾆ}}二二二ニ |二二ﾆ|
□NPCの行動決定処理を行います。 処理のための時間をください□
なうろーでぃんぐ…
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ＮＰＣ側行動処理は以上のように決定されました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
剣組：壊滅しました。
弓組：剣組を襲撃しました。
槍組：情報収集 【1D100:79】
騎組：剣組(別働隊)を襲撃しました。
狂組：壊滅しました。
魔組：まず自動で情報収集１回 【1D100:77】
暗組：剣組(別働隊)を襲撃しました。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
高い数字出てるけど槍組の情報収集は成功したんだろうか…
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
何やら混乱しているようです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
, '´ _＞ ´ _＞'´ } ヽ 丶、
／ ,. ´ ´ ノ , ＼
／ ′ ／ ,、 ＜ '､ '､ ＼
′ / ／ ／∧ ､＼ - ､ ヽ `､ ＼
_ｊ i ｆ ｙ'´ i ',_ ＞`´ } 、 ＼ ヽ 丶
┴ｒｘ_ｊ＿_ ｌ ｆ , ' ´ ,. < ＼ ＼ 丶 ﾞ,
）Y⌒) Vｉ 小 ,′ _､ ､＜ ＼ ＼ ､ ＼ ､ i
こﾝlｖx」 ﾆｌ !｛ ｙ′ ｖ^､ヽ ぃヽ _ -ヽ、 丶 、丶、 ＼
ー个～‐ｖ' ｊ／ / 丶｀､ ｖﾍ´、＿_ ＼ 丶 丶、 ､丶ヽ-―－‐- アヴェンジャーに持たせた礼装を通して
,' / ／ / ＼ｒ=ﾍ弐 ｖｔ戊￣冫 iヽ ､ ＼＼ﾍiー―－- セイバー戦を見ることは出来ましたが……
! ' / ∧ ´ｰﾍ ｉ==ﾍ彡′ i ハ 丶 ＼｀ 、 __＿ 道場で別働部隊がライダーと激突！？
ｉ ′ ィi ﾍ ￣ ｀､ ｀､ ハ 小 ､ ､ ､ 丶 ｀ ー
, ｊ i , | l /,! `､ ヽ , ノ / }ハ ､＼ ､＼ヽi ､ ｰ=ﾆ これは一体、どういうことですか！？
l ! ' l | l !/! ヽ , ,〈 ! ぃ ヽ i ､丶i､ ‐-
.l￤ ｌ ￤ V| /Tﾍ 、iﾍ トl-ｉ--ﾍi- ｀ ＼ ‐- ､
_! l l ｜ -ヽ - / '､ '、ヾ ヽ! i‐- _i 丶､__
￤l l | , ﾊ ヽ ＼i ￢ 〉､
.！ｌ ! ト- ー‐=＝ﾆう , / ｛ ＼ ヽ ／ ,〈 ＼
’, l ‐-----‐ ／ , ￤ ／ ／ ＞‐
. ∧ ﾉ ／ ／ ! ／ ／｀ ＜
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃※注>>2744の(２)の変則ルール： ┃
┃朝に贈った礼装よりセイバー戦の詳細が流れました。 ┃
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ┃なおアーチャーは戦後すぐに２つ使用したので ┃
::::::::/´⌒丶::::::::::::::::::l＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ┃これ以上の情報は流れません。 ┃
::::::｛ ⌒｀ﾍ ヽ:::::::::::::::| ｀'""'''- ．._:::::::::::::::::/l:::/l::::::::::::::::::::::::::::| ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
:::::::| ヾ_,.-'''" u '''''''''''''''´ |/ .|/"'--'""''|"""
:::::::ゝ ‐＝ﾆ三ニ≧ｪ ｪ彡气ﾐｪ|
:::::::::弋 U -‐''"｀￣｀ ,r=＝=zｪ/
::::::::::::|`ー､ ､ ・ , ､ ・ ,/
:::::::::::::| | 八. `ー─―' | `ー‐"/
::::::::::::::|. | 弋. U 彡 | | ／ わ……わからない、何故セイバーは１部隊だけ派遣したのだ？
三ヽ ` .､| | | ／＼
三三＼ ` ､ ／＾ー―'´,.,.,,.,. '´￣`､＿,l ／ ＼ こ、これは対策を立てなければいけないよマスター！？
三三三ヽ ` ､ '^トｬー‐-‐‐--‐‐-ｨ .／ ｀ｉ
三三三. ｝ `､ `ー―-‐‐ｰ--‐"r' ｝ と、とりあえず陣地を強化してアヴェンジャーと相談だ！！
三三三. | ＼ ー――――' / ＼
三三三. | `､ / ＼
三三三. | `､＿＿＿＿__/ ＼
骸さんが慌てているｗ
詰みが見えてきたけど骸さんはいつ気付くやら
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キャスター組はもう一度情報収集の賭けに出ず、陣地を強化する道に走りました。 そして……
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
{ ／}ノ く ｰ=彡 / }
＼ N＼}｀ヽN ､ イ . ｰ=彡 / /
「ヽ { ＼ , - ､ / }
＼ . { ゝ ／}/ /＾ ∨/_
＼} ､ { / -‐- ／／:|/ } } ／
{, -=ミ } {′ ／ ｀ヽﾍ ／| | ） ' /_
〈 ＿ ＼{ { 〃 . ´ ｀ヽ } 〉 ｜ !i′ /ヽ}, Y´
ム-=ﾐ｀ヽ{`ー―{ / ィ⌒ヽ ､ .} |Y ! | / ヽ} .|
/ '⌒ヽヽ }｀¨¨¨´V{ 弋___ノ }ﾉ ノ ! |ｰく ､,/ ﾘ
八弋___ﾉ ﾉﾉ ゞー==彡" /｜ |/ )ﾉ/ / くっ、少佐の奴め、大規模な戦があったのは掴んだが
`ー=彡 | ￢ { .| ゝ彳/ / 足取りがつかめん、あの後どうなったのだ！！
xく /＼ / } ｲ、 ＿_ 、 } ﾘ ノ/ /{
__／_r' / ∧ r└‐=彡 ＼ : / Z ′ ゝ しかしワシらが後れを取るとは……
ノ ､_} / ﾊﾉ , , , ､__､___､__､__､ヽ} / /／ 〔
, -‐/ く / ‘ｰ'"} 辷 ＿＿ーv_ノ / / 〃 厂 こうなれば、他の連中を締め上げるしかあるまい。
./ / ＼ / ∧ { / ／/ /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
情報収集に失敗しました、主人公組・アーチャー組のどちらかに狙いを定めたようです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
, -､ , - ､
/ :∧＞‐…-く∧: . ＼
/. :ム-: : : :- :､:./∧.:.| : ＼
/:／ . : : : : : : : . ヽ/ﾊ:.ﾄ: : : :i
/:/ . : : : : : : : : : : : . ヽjﾉﾊ: : :.!
i/ . : : /. :ｲ: : :.ﾄ､.: .:.:.|: :|/∧: :|
|! . : ,ｲ. :ム: : :.Ｌ{.: .:.:.|: :| :/∧:|
ｊL___「L/ L｣_:｣ Ll＿｣.:.:! :/. :ﾊ ……とまぁ、こうなりました。
|:ｲ ≡ ≡ |: : |/. :/ ジジット、一度も情報収集成功しないでやんの……
{:ﾊ u jﾊｲ: :
込、 ＿_ ,. ｛ﾉ: :ﾄ! いやまって、以下のスキルがあるか。
}l＞ ｀ﾆ´ィ,， "¨V: { 彼の行動についてはちょっとやり直していい？ 行動ＡＩも変化してるから。
jﾊｲ//／ ∠ア⌒ヽ
|//,ﾄ､∠ﾆ/ﾆﾆﾆﾆi
◯時計塔からの援助（種別：一般 タイミング：特殊）
偶数ターンの開始時に、自動で任意の「礼装」を１個取得できる。
魔術協会三大部門“時計塔”に所属する封印指定執行者。
その為、“時計塔”側から一定の支援を受けることができる。
まぁ、確かに、状況変化しすぎてるよねｗｗｗ
□ジジットの行動決定処理を行います。 処理のための時間をください□
このままじゃ鋼の殲滅ジジイ（笑）になっちゃいそうだし、頑張らせてあげてください
□ちょっとだけイベント入ります□
【②アララトス遺跡：出入り口】
＿＿＿_ ＿＿＿
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| |:二二二二二二二二二二二二二二二:| |
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| |:二二二二二二二二二二二二二二二:| |
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r´ ｝ ｛ ｀ヽ ﾉ ﾉノ
ト-‐ '´￣￣￣￣￣￣7￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣｀' ‐イ ∠ノ ゞﾞ´、
｀────────';.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.'────────´ ｻﾞｯ
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} :/ } :} ::/ ー―ｧ
/ { { ﾉ ::ノ＿ ノ
( ト､ ､ イノｰ ´ く `ｰｧ
}｀ヽ ｨ´ ヽ ／
{ { { ./ ／⌒ } 7
､ ﾉ ,==ﾐ ｰくこぅ､ 〈 /
八 ∨f 斗 } ＼ , } rヘ 7
ヽ} ,: /: | |ﾉ:} }′
人 _` ` ‐-､ {: | | xく 報酬を受け取りに来たぞ若造！！
ﾊ {ム-‐ ､ｰ ヽ j ﾐ ､}
i} ´__｀ -‐ くｨ／}_ とっとと出てくるがいい！！
八 ／ ｀Y´ ／⌒ / ㍉
〈 { ／ ｲ ㍉ ＿
厂 ｀丶､ ノ イ ／ ﾉ ㍉ ﾆ=- ､
人 } ／ =ﾐヽ イ ／ rｰ ￢へ} ヽ
-‐ , =ミ ヽ ＿/ {（__） } }／ rｰ┘.， ´
r ' { (__) } }ﾆﾆﾆゝ __彡 r‐┘ ´ }
,廴 ゝ ＿彡 ﾏ / / ノ rｰ┘ /
. / ㍉、 ｀¨¨| V //rｰ┘ .′ /
/ ｀¨¨¨ヽ! ′://" { /
. / / :| / // .:: 〉 /
/ r_ｰ- ､ , ､/ | { :// .:: ,{ . : 厂
.′rー‐- V } :L -=ミ ､ -‐ ､:／ . : : /}
_｀二` ､ ｀ヽ ／ =＝/ / / ′
.{ ゝ--- -‐ ¨¨ / /{ { ／ 〃/
.{ ｀¨¨／ { {从_ -=≦ 〃/
.{ ／ 八 八 ` ／ /
まさか礼装カツアゲ？
令呪要求じゃなかったっけ？
ムックとの契約で
/三三三三三三三三三三三三三三三三三三ヽ
.|三三三三三三三三三三三三三三三三三三三|
.|三三三三三三三三三三三三三三三三三三三.|
. |三三_,-‐ーｧ三三三三三三三三三三三三三三/
|三／ ／三三三三三三三三三三三ニ三/￣
| / /´三ｨ‐ｰ'フ/|三三ﾆーｰ‐'''" |三/⌒ｉ
／. ／ ／ﾞ´._,ﾈ'′ ｪ彡气ミｪ |互 /l. |
／. ／ ／ ／-=三ミｪ z少 |／´ |
／ ｀''" /´ ─‐・ー ─‐・ー | ／
／ .｛ヽ___ ￣￣/ | ＼ ￣￣ .|__／`'ｰ-､_ 『……ええい、この悩ましい時に！！』
／ ￣ ＼ | Ｕ /ヽヽ | `'ｰ-､_ 『とはいえ事前の約定通り故に出ぬわけにもいくまい』
｛￣`ヽ___｝ ∧ | ／｀ー､ .| // | `'ｰ-､_
＼ .￣＼ヽ ',,;;;｀ｰ-'";;;;;;;,;,;,,., / .// | 『マスターここは……』
＼ ｨｰ―‐､ ＼｀､ f───‐ｨ' ./ .// |
＼＿_／ ＼＿） ヽ_ `'ｰ──' ／ .// /
＼ ＼ ＼＿＿＿＿_/´.／／ ／
＼ `､ | | ／
＼ / `'ｰ-､＿＿＿＿＿＿_／
､＿ ＞／ /イ ／/ ﾚ^i／レ/ / Ｖ ∧! 、 ､ ､ ヽ ヽ ＼ ＼
＞ ´ ／ , l へ./／ ／/ / Ⅳl へi＼lヽiへl `､ ＼
／-‐／ / /ﾍ／Ⅳ ィ ' | i ＼ ぃ ､ 丶
´ , ´ ／ / ／/／ ! ハ i､ ､ ヽ＼
/ , / / , く_ノ´ } ! i い i , ':､
. / / /イ / / Ⅹ爻_丶、 { ! _」ャｷ | i￤＼
' /i , / / /_ 夊六_ｒミ､｀ヽ ｒ‐l ﾋ.ィ戊＾》､､ | ! |
-i/‐! /// /ィ/´ ￣￣ ｀ ′l ﾋｚ斗'^ い | ト|＼
. i ! ,ｲ// / l{ ,' ! ! 小 , { 、 | ｊミ=
! / /'/ / /i, ｉ ｊ/ //＾i !,ヽi lー‐
ｰ―i/７ィ /!ｌ / 圦 {ノ/ _ノｲ 八 {ﾑ {ヽi―‐ 『ええ、勿論約束は守らないといけませんねぇ……』
/ / !l八ﾘ { { 〉. ﾞ / / , 'i ｖ ヾ_｀{＿ヽ
＿}八 ､{ i ､ ／,i i∧__／＼ 丿 いまそちらに参ります！！ 少々お待ちください
ｒ い、i ＼‘'ｰ‐= ___ =-' .ｨ ﾉｊ/ ,
ヽ ､― ヽ{￤ 丶 ｰ一 , くi ｊ／乂＿_／ /
l l V! 丶、 ／ ;､{ / /
l | / |丶 ｀ ´ ｛ ヽ } ／
l l / ｊ } { ∨ { ｛
いや、もう1画の令呪じゃないの？ 後払いだったはずだし
､双ヾﾍﾙヽ双了W/ // 、彡レクく/// ／、 ﾉソ/ｲ´
ｰ、双｀ |Y / | X | ', //／ ／/ｲﾚ´~
｀ヽ乂! ! ', X .i ', ﾚｲ／ ／レ
∨ ､ X X ./ ', ｲ7 /イ彡彡
〃',二｀― ＿ ｀ ./＿ ――二_L ﾚ／／ｲ´
〃 ,｀ゝ-l@l｀- , ｰ´￣l@l イ ´ri ∨ｲ´
|. ', ,:;| ｲ' | !
.X. ', ,:;:;| /iノ j
｀ , ´ヽ:;| /´ .／ ふむ、なるほど。 そういえばここのマスターは情報通を謳っていたか。
X ｀ /ｸｲ´
＼ ｀― ― イ ｲ´ なんだ、まだまだそうした判断は働くではないか。
＼ ~ .／ |}ヽ
x彡介x ／ ﾚ /i
/V三三/ゝ_＿__／ ／ / |｀ヽ、
＿_ x＜./ ∧三三三三フ .／ ／ 〉 ｀＞―
／ ./ / ∧三三三イ ／ ／ // ＼
ｨ ＿＿ -‐￢ _ -‐ 7´ }
-‐=彡 ´ -‐ ﾉ / 从
ト ／ ´ ´ ¨¨¨ ー┐ ﾊ
} { / ／ ＿ ﾉ }
/ / ／ -‐ ¨¨￣ ｀Y´} ﾑ
{ ､ { ィ-‐ ´￣´ーく / 厂
＼}^" 〃 ﾄ / /
ﾘ {i { 勹/
〈 {__, -く⌒ 乂 __ /
i} 辷rtｯｰ､ 〉 / | /7 令呪の約定をいつ渡すか、などとノラリクラリされても溜まらんからな
ﾘ ＼ V /_ .| ' /
/ /{ / ｀V ノ こちらが履行した以上、とっとと債務を返済してもらうだけよ。
〈__､_, ／ ／i 〈
〈 ｀¨¨ヾ r＜＞ ´ } `} }､ﾉ｀ヽ__ ……情報を持つ奴らから絞り上げればいいということは否定せんが。
`辷__ ^^^` ／ xく ﾑｲ: : : : } ヽ
}ｰ- ､ __ .， ´ xく .， ´: : ＿厂 }
〈 ／ .， ´: : : : r┘ 八
} ／／.: : : :. :.厂 }≧x
从从斗く {: : : : : : r┘ {ニニ＼
厂 ∧＿: :/: :.ｰ┐ 厂 ノニニニ≧= ､
厂 ／ { /￣ r┘ ｧ^⌒ ´ニ≫ ´ニニニﾑ
∧ 〈 : : ∨: :厂 ｧ^⌒ニニﾆ／ニニニニニニﾆ
/ﾆ乂 ∧／: :r┘ ｧ^⌒ニニニﾆﾆ／ニニニニニニニﾆ}
. /ﾆﾆﾆ:乂 / /: :厂 .， ´ニニニニニﾆ／ニニニニニニニニﾆ.}
′ﾆﾆﾆﾆ:乂 /: :/ xくニニニニニニ{ﾆ〃ニニニニニニニニニ /
{ﾆ/ニ ／′:/: : {xくニニニニニニニ ﾏ {ニニニニニニニニニ /
{,/ﾆ／ /: : :′ /ﾆﾆ＼ﾆﾆ／>ニニニﾆⅥニニニニニニニニﾆ.′
″/ニ/: : : : :./ニニニ＼／ニニニニニi|ニニニニニニニニ/
{{ /ニ ′ :′ ′ニニニニヽ ニニニニニ|ニニニニニニニニ}
/|/ﾆﾆ{: : :.{: : {ニニニニニﾆﾆ丶ニニニニ|ニニニニニニニニ}
,/=|ニﾆ:{: : :.{: : {ニニニニニニニ ＼ニニニ|ニニニニニニニニ}
./ .| | .r'´ ,;''/
ノ ﾉ,,;;;/ ｬ ,,;'. l,
.|: f::' ./ |: ;'./´
.| | l | ,/.|
/ ,,:''´ ﾘ .l' | ,/' .|
/ '´ /' | | /:'i | f´￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
.| / .| | ;' ! .| | おお怖い怖い。 |
| ｲ |' | .l..| 乂＿＿＿＿＿＿＿ノ
| ,;' | ｲ .| ;' |
| :' | / .| ;'. ﾊ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| .| .| .| ;'ヽ .ﾘ | こちらに聞こえるように言わなくても |
.j .| | i' '; ' } / | 分かっておりますよ |
| .{; | .| ,;; .| ! 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
/,, .. ".｀i / .|:;;' 'l ｀i
/'' l,:./ /' .! .|
.l ,:' { .ヽ､ ,: ' _>‐{
ヽ !､ .ヽ l__,,,､ン"'=||=＼ _ｎ_ｎ_00
.} ./ | ﾄ､ヽ､ヽヽ.ヽ=||=＼ └i_n┌' [][]「l
/ .| l' .ヽ､｀ヽヾヽ ＼彡=｀ヽ く丿 くノ
ヽ＿_／又ヽ{ ｀ﾞ"ヽヽ､_ .|､＿,,ﾉ）､
.|ﾍﾍ |.》《| .l ＼｀ﾞ ―‐ ´ .ﾘ
lヽi| |》《.|.ﾍ ｀ﾞ''''''''''' ´
ヽ | ヽ==ヽヽ,,
'lヽ /､ ﾘl､l
ヽ､ヽ､_二彡ﾘ
｀ヽ-==-´
} ヽi ∨ レ Z_ ィ
ｰ､‐-ミ､ ｀ ＿ ､厶＿
＿〉､ ､ﾆ=‐ ､≦
＞‐ ≫‐ ＼
,.ﾍノi／レ'i√Ｚ__／＾ヽ 丶
/ ／ } iｖヘ､i ､l､ﾑ
/^i／V'ｖ√ﾚi／ ' ﾊ 、 、 , ',
. / ´ / / ∨ヽﾍ,､iヽﾊ
′ /＿__ ' / ', '.
| | ￤厶三z-｀ヽ //-―‐┤! ! :
|｜ｒ!￤ |八ﾋｚ忘_｀ 〃 斥えﾃ| i ￤ ! i
￤| l ! | l ノ｛ ￣ ￢ ｉ ′/￤|
i { ｌ ! ! ! ／ , ﾉｨ , /, /i/ お待たせいたしました、約束の令呪の件この通り間違いなく。
ぃヽ! ､ i ､ / ﾞ / ///丿
ヽ ､!小l /ィ /,'i/ ……そして、何やらまだ要件がある様子ですが？
ヽ! 〉、 ｔ＿＿ _, ノ, ' // ′
ﾞヽ >､ ー‐- ｲｸ_ﾝ
┌──‐〉 l 丶、 . ィ {「￣￣｀! , - ､
l ｒ―‐从l ! ー ´ ｛ ﾄｌ| | ,. -､ { i '、
l l ﾘ ト!￤ | {（ 丶､ ∧ ｀､
l l ｆ＜ `､ └z」 L__ ｀ヽ、 ` く :、 ヽ
_ ム '. !_ ｀ ｰ-------‐'ｒ┘__,,.ｒ └- __ ｀ヽ ｀ｖ＾〉 }
_,, ´ { 〉￤ ‐- ___ _」 たュ_ , ＾'. V ,
´ 、〈 l -=≦一| 弋 ｀丶､/ ', '. /
i i ヽヽl _二| ( ｀丶､、 ＼ , ﾍ ' ;
| | ⅳ ､-‐～'' ! ヽ、 ヾ 、 ＼'^ ',丿
| ￤ ｌ| ￣二ﾌ { ＼ ＼､ ｀ ,ノ
' ! | ﾘ ｀ ￢ } / /丶 ｀ﾞ ／
〉 ！ | |￣ Ｚ_ ￣| ｔｪ‐ｪ‐ｪｪｖﾕ l / V ,ｒ'´!
； |ｒ──┐ | ￣ﾆ=‐ ! ＿ ─┐ ￤ , 八 ／ ! |
l 、l ､＿＿| O |z-----～' | |＿ ―┘ i / ハ -‐´ / !
i ｿ |＾＼＿_ ､ｰ-l ∨ ｛ ﾞ, / /|
ー ＿. : : : : : :＿_ ＼ 〉:.: }: }__
｀ー ´￣￣. . : : : . . ＼ ｝..:/: : /: : / /
: : : : . : : : : : : : : : : : :／ー―`---＼: : : :ィ{: :. ｛
ゝ: : : : : . : : : : : : : : : :,′ | ￣ }: : }
: : : : : : : : : : :_;/ } | │:.／
: : : : :ー : : : : : : : : :_;ノ / | / ∨
∨: : : ￣.: : ―＜:..:.| ,.ィ二ヽ │ { ノ:.〉
__＼: : : : :/ ⌒ヽ |: :| ／ゝ ﾆ==〉 ﾚ'ィ/
｀ヽ : : : : :{ { 〉 :.:| ,.＜ 艾/／ﾐ {-丐
乂 : : ∧ ｝ 〈 |:..:| ／ :, }
＞:.:小、__j:..:{ ＼ ∨
／ﾚ{: : ﾄ､{ r=':.:.:| │ -:.＞′ 情報収集を任せていた部下が全滅してな。
´~| ＼乂_| /: :.. ＼ } ,:／ ￣￣ 〈 業腹だが此方は今、身動きが取れんのよ。
.....| ＼ ｀¨ﾌ:..:. ＼ ｛ ィ ´￣Yﾊ｀
.....{ 丶 ｀ヽ: : ＼ ｰ==='''} い、 今持っている情報を洗いざらい吐き出せ。
.......丶 丶 ＼:..: ＼_,ｨ_,ｨノヽ八 ヾ＼ そうすれば殺すのは最期に回してやる。
............＼ ＼ ヾ: : ｝ ＼::、
＼ } ／ﾚヽ: : : : : : : :/ ／:::ｉ
＼ ____{ ｛ | ＼: : : :ｨ/, '~~::::::::}
＼└┐ } く ｀T〔{／:::::::::|::::::/
.ｨ ,
、 i、 ／/, -‐'´{
ヽーi V '´ _厶-‐.=‐
. -‐ 二二 -‐ ´￣￣ ﾂ
, ´ ､ﾆ=‐ ／
／ ＿_> ￣ 二ﾆ=-
／ く ＼三=‐
, ﾞi '⌒ ｊﾐ:､
/ ﾚ! | iｖ' バ｀
∧ , レ'iノi ﾝｉ丶 ｉ i 、 ∧/Ｗ＾ !ハ '
// Ⅵ ィ ｖ/／ l |､| | l＼/＼∧/ ∧ﾄl ト!
// l／// ,〃 '、'. ! ! !へl＼ lＷV| | l
, ; ｖⅣｌ{ ヽ'､ ! l ､ |iへﾄトl l￤ |｜|
ｉ i l ￤ /!! Ｕ iﾞヽ!!ヽ ヽｌ| !, i厶 |｜i
| l l lⅩ」! ! /!! ＼ｌﾄ|| ! |￤｛、 }｜|/
!ｊ| | ｊi l l'个ｊ{ﾐx、 ｒｊ/‐!!二二|ﾄ|| ! |！ハ/ !/ いや、えっとですね……落ち着いてください。
iハ! 八l _ｊ_弋ﾞi斗'>xｖ_/ｒ'ナ弋辺ｊﾋ!! ! i 乂 / /′ いきなりそのようなことを言われましても困ります。
i /iゝ'´ノﾉ￣／ノﾉ /｀ゝ―――/ｸ / // ﾂｉ /
i／ ､ｨｆ ／ ／｝ /'//, //´ ,| ,′ 情報はこちらの命綱なのですから、
ｒ' ,バ !ﾚ' , ´ 〈{ u ノｨ/i/!ﾊ ハ! そう易々とは……
ｉ ｛ ｊﾝ 〈 __ ｀ ´ ノ' ﾉ ｉ小 ｛
i >´ ,〆´ iャz――:ｪ=‐' ／ ｛ ハ{＼ f´￣￣￣￣｀ヽ
i ｆ ´ ,. ⌒i‐-￣ イ 小l ｀ ＼ | ほう……
{ ! ‐'´ ,ｒ'介ー ´ / ｌ、＼ 、 ヽ＿＿＿＿乂_
＿_厶 ｒ'^´ ｛ / ＼_i ヽ
, --‐ ﾊ '! ‘. ′ ！ 、
. / / ; i '､＼ ／, -――‐」 ､
′ ⌒ヽ / ! i⌒ ヽ､＿＿＿＿＿__／￤ ＼
砲艦外交キター！
事情を知らなければ、戦力分散はしない
なら、セカンドオーナーが暗躍していると判断するかな
＞=弌 ,小 ::{ .:/
'⌒ヽ ＼ { ::、 .::/ -――- ､
八 } -=￢ニ ‐- ヽ.. /::; , ≦三_￣￣￣｀`
＼ ,込 ,＞ミ 、 い. ﾍ .::::ﾉ ／／二二二¨￢
⌒{ 丶 , ´≫=＝ミ; 、ヽﾉ:::∨::く:乂＿__／／,ｧ'~￣￣¨ ミx、
人 、ﾊ _ノ 〃 __＼＼廴＿__::::＼ゝ─ﾁ::イ ｨぅぃ ≫-
ヽ＼′￣__ =ｔう) 冫ｼ:::ｱ⌒¨＾:::::::::::彡::::´==ミ___ヒソ／ノ
人 ﾏ ＼^'ー--‐=彡＾>:〃⌒ヽﾐ::「`＜￣二 ｰ- ,,__ " ノ`
ー〉 ､ ｀ ￣ ／::::: ヽ| ｀丶:::... _,／
' `ｰ ／⌒〉::l ｀丶:::... 成程、早死にする道を選ぶか。
{ ／ .:::::; :.. ｀ ｰ- ,,__
l.:::::| ヽ:.､ いいじゃろう、ここで死んでもらおうか。
＼ l::::::| 人::＼ ‐-
＼ ﾉ 丶入 ／ ￣ ¨ ミ ､ 丶、
_ｒ'⌒ヽイ厂介x 〈 , イ ⌒T ´ ＼ 丶 ｲ ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
_,ｘ┘ ／／ 八い, ∨ >､＼ ､ ＼ ′ | ） （
┘ ／／ ）八 { _彡′ ￣｀￢ミｰ-=ミ l | { ）ちょっ、ちょっと待ってください！！ （
） （
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Ｙ
/三三三三三三三三三三三三三三三|
|.三三三三三三三三三三三三三三三.|
|.三三三三三三三三三三三三三三三.|
＿＿＿|/ｰ-､_三三三三三|ﾘｉ三三三三三三／
y‐''"~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｉ´`､| z彡㍉ ｪ彡气ﾐｪ ﾚ'´ヽ
／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|. │ ‐''" ｡｀㍉ｪ ｲｪ彡 ｡ ｀ ヽ | |__
＿/´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| .| ヽ ＿ ノ .ー〈 ヽ ＿ ノ〃l. /;;;;｀`丶､ 『いかんマスター！！ 目に狂気が宿っておる！！』
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼│ | |.／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀`丶､ 『こやつ本気でこちらと事を構える気じゃぞ！！』
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`', | Ｕ //;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;丶
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｉヽｉ ,-‐'´ヽ / ヽ .//;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|ﾊl| / ;;;;;;;;;;;;｀ｰ-';;;;;;;;;; ヽ //;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l├ヽ f二二二二二二ｿ ｉﾒ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|┌',. |,-‐⌒ｰ--‐'⌒`l /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;┌──┘|:::::', | . ＿＿＿_ | ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;| |￣￣￣:::::::', ￣￣ ＿ ￣ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;○;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ､＿＿＿＿＿/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;/ヽ,|;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;／￣ .|;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
この狂犬厄介すぎる
統一言語で、縛るかわりに情報を渡すとかどうだろう？
, '´ _＞ ´ _＞'´ } ヽ 丶、
／ ,. ´ ´ ノ , ＼
／ ′ ／ ,、 ＜ '､ '､ ＼
′ / ／ ／∧ ､＼ - ､ ヽ `､ ＼
_ｊ i ｆ ｙ'´ i ',_ ＞`´ } 、 ＼ ヽ 丶
┴ｒｘ_ｊ＿_ ｌ ｆ , ' ´ ,. < ＼ ＼ 丶 ﾞ,
）Y⌒) Vｉ 小 ,′ _､ ､＜ ＼ ＼ ､ ＼ ､ i
こﾝlｖx」 ﾆｌ !｛ ｙ′ ｖ^､ヽ ぃヽ _ -ヽ、 丶 、丶、 ＼
ー个～‐ｖ' ｊ／ / 丶｀､ ｖﾍ´、＿_ ＼ 丶 丶、 ､丶ヽ-―－‐-
,' / ／ / ＼ｒ=ﾍ弐 ｖｔ戊￣冫 iヽ ､ ＼＼ﾍiー―－- (……仮に敵対しても、凌ぐこと自体は容易)
! ' / ∧ ´ｰﾍ ｉ==ﾍ彡′ i ハ 丶 ＼｀ 、 __＿ (しかし狂犬の相手など今していられるか！！)
ｉ ′ ィi ﾍ ￣ ｀､ ｀､ ハ 小 ､ ､ ､ 丶 ｀ ー
, ｊ i , | l /,! `､ ヽ , ノ / }ハ ､＼ ､＼ヽi ､ ｰ=ﾆ
l ! ' l | l !/! ヽ , ,〈 ! ぃ ヽ i ､丶i､ ‐- ……失礼致しました、若輩者故の戯言とお聞き流しください。
.l￤ ｌ ￤ V| /Tﾍ 、iﾍ トl-ｉ--ﾍi- ｀ ＼ ‐- ､ それでまずどのような情報を……
_! l l ｜ -ヽ - / '､ '、ヾ ヽ! i‐- _i 丶､__
￤l l | , ﾊ ヽ ＼i ￢ 〉､ f´￣￣￣￣｀ヽ
.！ｌ ! ト- ー‐=＝ﾆう , / ｛ ＼ ヽ ／ ,〈 ＼ | 全部じゃ
’, l ‐-----‐ ／ , ￤ ／ ／ ＞‐ ヽ＿＿＿＿乂_
. ∧ ﾉ ／ ／ ! ／ ／｀ ＜
{ ／}ノ く ｰ=彡 / }
＼ N＼}｀ヽN ､ イ . ｰ=彡 / /
「ヽ { ＼ , - ､ / }
＼ . { ゝ ／}/ /＾ ∨/_
＼} ､ { / -‐- ／／:|/ } } ／
{, -=ミ } {′ ／ ｀ヽﾍ ／| | ） ' /_
〈 ＿ ＼{ { 〃 . ´ ｀ヽ } 〉 ｜ !i′ /ヽ}, Y´
ム-=ﾐ｀ヽ{`ー―{ / ィ⌒ヽ ､ .} |Y ! | / ヽ} .| こちらの意図を読もうなどと小賢しい！！
/ '⌒ヽヽ }｀¨¨¨´V{ 弋___ノ }ﾉ ノ ! |ｰく ､,/ ﾘ いいから持っている情報を全て寄越すのだ！！
八弋___ﾉ ﾉﾉ ゞー==彡" /｜ |/ )ﾉ/ /
`ー=彡 | ￢ { .| ゝ彳/ / 全部出すか！！ それとも決裂で血を流すか……
xく /＼ / } ｲ、 ＿_ 、 } ﾘ ノ/ /{
__／_r' / ∧ r└‐=彡 ＼ : / Z ′ ゝ ､__人_人_人_人_人_人_ 人
ノ ､_} / ﾊﾉ , , , ､__､___､__､__､ヽ} / /／ 〔 ） （
, -‐/ く / ‘ｰ'"} 辷 ＿＿ーv_ノ / / 〃 厂 ） どちらか選べぃ！！ （
./ / ＼ / ∧ { / ／/ / ） （
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Ｙ
これはヒドイが、部分的に情報を渡したところで、全部渡したかわからない
, '´ _／- ─'─<_ﾌ l:.ｌ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
-‐ ' ,...-ｧ─ '":: |:.| ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
,..:´:.:.:./::.::.::.::.. ヽ:.､ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
/:.:.:.:.:/::.::.::.::.:: ヾ、 .＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
.:'.:.:.:.:.:.i::.::.::.::.::. ヾ, ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
i:.:.:.:.:.:.,ー:.─- 、 _, -i!‐ "´ ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: (くっ、本当に話にならないとは……)
/:.:.:.:.:.:.ﾚ=ｧ- ﾆ、ヽ ..::.､」i＿__ノ'i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,
. /:.:.:.:.:.:.:.:ﾄ､_ヽ二ﾉ｀ ヾ､￣ .|:.:.:.:.:.:.:.:.:./ こちらが握っているのは、全陣営の位置の情報。
ﾍ:.:.:.:.:.:.:.:.;::.::.::.:￣ i ＼ !:.:.:.:.:.:.:.;' それからイレギュラーのサーヴァントであるアヴェンジャーの情報。
i| ヽ、:.:.:.:i.::.::.:: .:| lﾊ:.:.:.:/i| 加えてそのイレギュラーと激突したアーチャーの情報です。
ヽ ヽ:.:.:.､::.:: ::| Ｕ /:.:.:/ |
＼ iﾊ:.!:ﾍ: ､ , ':.:.:/ 後は先ほど発生したセイバーが脱落した戦いの詳細……。
i!ﾒ:!>、 , ／|:.:.:.'｀ｰ ､
{ ／}ノ く ｰ=彡 / }
＼ N＼}｀ヽN ､ イ . ｰ=彡 / /
「ヽ { ＼ , - ､ / }
＼ . { ゝ ／}/ /＾ ∨/_
＼} ､ { / -‐- ／／:|/ } } ／
{, -=ミ } {′ ／ ｀ヽﾍ ／| | ） ' /_
〈 ＿ ＼{ { 〃 . ´ ｀ヽ } 〉 ｜ !i′ /ヽ}, Y´
ム-=ﾐ｀ヽ{`ー―{ / ィ⌒ヽ ､ .} |Y ! | / ヽ} .|
/ '⌒ヽヽ }｀¨¨¨´V{ 弋___ノ }ﾉ ノ ! |ｰく ､,/ ﾘ
八弋___ﾉ ﾉﾉ ゞー==彡" /｜ |/ )ﾉ/ / …………ふん、嘘は付いていないようじゃな。
`ー=彡 | ￢ { .| ゝ彳/ / よいじゃろう、ここは見逃してやる。
xく /＼ / } ｲ、 ＿_ 、 } ﾘ ノ/ /{
__／_r' / ∧ r└‐=彡 ＼ : / Z ′ ゝ
ノ ､_} / ﾊﾉ , , , ､__､___､__､__､ヽ} / /／ 〔
, -‐/ く / ‘ｰ'"} 辷 ＿＿ーv_ノ / / 〃 厂
./ / ＼ / ∧ { / ／/ /
少佐を生け捕りにした情報を渡し、アーチャーとアベンジャー陣営が怪しいよう誘導できるかな？
仮に全情報渡しても、いいや、まだ持ってるはずだ。とか難癖つけて殴ってきそう
おや、引き際は心得てたか
情報全部入手した後でぶっ殺さないのか
まだ狂いきっていない？
V｀ヽヽヽヽヽﾙ| ｀ヽ|i | | | ////ﾘ ﾉ ///ﾘｿレ
ヾWﾍ爪爪ヽ乂、 ヽV| |//ソﾚ/ｲ / //ｲ/ソ彡
V W W爪Wﾍ乂ヽV W∧/ ///ｲ/／ﾉ／/ﾚノノ /イ
ﾍ WﾍW乂ヽヾ乂爪＼V| |///フ´ｲ/ｲ //彡／／
ﾍ乂ﾍ乂,´: 〉ヽ｀´ﾚ |´ ´´ ´|: : 彡／／
爪乂ミ : : : : / i /: : 寸彡／ｲ
ヽ＼ミ＿ : : i / / ｲ彡彡
｀ﾄﾍ 、二｀―-┴、 / ＿_／＝＝-￣ﾚﾚイ
,ヾ、 ゝ乂ｴｺ=ゝ ／ ´ｰ＝ﾋｴｺフ´ ,ｲ| .i
V｀ヽ i /ﾚ /
ヽ、V ,:;| j´ /
ゝV ,:;:;:| /,ノ ……ふむ、少佐は生きているようだが、
ﾍ、 ヾj / どちらの陣営に抑えられたか分からんな。
ヽ ｰ- ＿_ Xん、
,ｨ≦ﾊ＼ ― X /ヽ、ヽ、 その情報は入っていないのか？
,イ三三ﾊ ヽ、 イ / j i
|三|三三ﾊ ヽ、＿_ イ´ / , ,
l |三三ハ i ＼ / 人、
xイ彡V V三三i! { /＿jj: : 三
三三ハ: : V⌒寸 } ∧ j: : | /: :
三三三、 V、 i ＿＿＿ j //
V ,｀￣￣ ｀ヽ＿＿ イ| ﾚ
: : : V ,ヽ＿ ―― ＿ ＿人/
／三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ヽ
／:三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三:ﾑ
/三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ﾍ
,'三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三!
|三三三三三三三ﾆニ=＝マ毳毳毳毳毳毳毳毳毳毳毳毳;|
l三三三三三ﾆ-‐'' 〈三三三三三三三三三三三三ｉ
',三三/| / ｪｫ彡气ヤ ＼三三／＾ヽ､三三三三三/
',三/;;;| ｧｱ＿＿_ヽ ＼／ ;;;;;... ヽ三三三三/
ヾ'ヾ'〈 ゝ ﾘ＿_, ﾞﾞﾞﾞﾞ ｝三三三/ ……仕込みを破壊されてしまってね。
〉 ミ ″ ／三三三/ これ以上此方を脅しても情報はないといっておく。
/ ＿／＼;.三三;/
l | ＼三/ 気になるならば自分の足で探すがいいさ。
| ヽ |. ￣ヽ
| `'ｰ-､ | ヽ _,,..-‐､
ー―┐;;;;,;,;,,.,.,. .| _,,..-‐''_,,..-‐''＼
｀ー──､ .／ _,,..-‐''_,,..-‐'' ＼
＿＿＿冫 .／ , -'"_,,..-‐''
ｉ / ,-", -'"
｀l / ／.／
| ／.／.／
ヽ､＿＿／l／.／
／.／
統一言語で、最後の闘いにまわす約束でもしてしまえ
} :/ } :} ::/ ー―ｧ
/ { { ﾉ ::ノ＿ ノ
( ト､ ､ イノｰ ´ く `ｰｧ
}｀ヽ ｨ´ ヽ ／
{ { { ./ ／⌒ } 7
､ ﾉ ,==ﾐ ｰくこぅ､ 〈 /
八 ∨f 斗 } ＼ , } rヘ 7 ふん、もとよりそのつもりよ。
ヽ} ,: /: | |ﾉ:} }′ 令呪も受け取ったことだし、約束通り貴様らを殺すのは最期に回してやる。
人 _` ` ‐-､ {: | | xく
ﾊ {ム-‐ ､ｰ ヽ j ﾐ ､} 今のうちにその小賢しい頭で、どう立ち回るか考えているがいい.。
i} ´__｀ -‐ くｨ／} その時は全て踏み散らかして綺麗に殺してくれるがな……行くぞランサー。
八 ／ ｀Y´ ／⌒ / ㍉
〈 { ／ ｲ ㍉ ＿
厂 ｀丶､ ノ イ ／ ﾉ ㍉ ﾆ=- ､
人 } ／ =ﾐヽ イ ／ rｰ ￢へ} ヽ
-‐ , =ミ ヽ ＿/ {（__） } }／ rｰ┘.， ´
r ' { (__) } }ﾆﾆﾆゝ __彡 r‐┘ ´ }
,廴 ゝ ＿彡 ﾏ / / ノ rｰ┘ /
. / ㍉、 ｀¨¨| V //rｰ┘ .′ /
/ ｀¨¨¨ヽ! ′://" { /
. / / :| / // .:: 〉 /
/ r_ｰ- ､ , ､/ | { :// .:: ,{ . : 厂
.′rー‐- V } :L -=ミ ､ -‐ ､:／ . : : /}
_｀二` ､ ｀ヽ ／ =＝/ / / ′
.{ ゝ--- -‐ ¨¨ / /{ { ／ 〃/
.{ ｀¨¨／ { {从_ -=≦ 〃/
.{ ／ 八 八 ` ／ /
ヽ´´´ ´´´ ｀｀｀ノ/ /／ // ///
j ＿ 〃／// ／ｲ ///／
,' ＜´ 〃シ ／／彡///彡
,' x＜ ´ //イ彡/｀寸//彡
i ／ ／ レ//∨/｀ヽ寸彡
! ／ ＿／フ ﾚ/V / l i 寸彡
〈 くﾋｿ , ' /V 乂〈 i 寸彡
ヽ ヾ／ そ ｀ﾉ ﾉ彡
,' ´ レ´/ /彡 ……了解マスター
,' / /三彡 口が悪い上に態度がでかいマスターで悪かったな。
/ .|、 人/三彡
/ | ｀-く |/ | 三彡 ､__人_人_人_人_ 人
/ | 寸从三彡 ） （
｀￣｀ヽ、 .V ｀｀三彡 ） ランサー！！ （
ノ、 ＿ ――= / ＞三 ） （
r ＜´ ノ _ ＜ 寸 ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Ｙ
Ｌ、 ／ ＜ 寸
i ／ ＜´ > はいはいったく……
| ／ ;;;-＜ ／ 年寄りって奴は気が短くて困る
乂 ／ 、_ 厂 .／
｀ -=イ ／ ／
＜ .／
, '´ _＞ ´ _＞'´ } ヽ 丶、
／ ,. ´ ´ ノ , ＼
／ ′ ／ ,、 ＜ '､ '､ ＼ _ｎ_ｎ_00 _ｎ_ｎ_00 _ｎ_ｎ_00
′ / ／ ／∧ ､＼ - ､ ヽ `､ ＼ └i_n┌' [][]「l └i_n┌' [][]「l └i_n┌' [][]「l
_ｊ i ｆ ｙ'´ i ',_ ＞`´ } 、 ＼ ヽ 丶 く丿 くノ く丿 くノ く丿 くノ
┴ｒｘ_ｊ＿_ ｌ ｆ , ' ´ ,. < ＼ ＼ 丶 ﾞ,
）Y⌒) Vｉ 小 ,′ _､ ､＜ ＼ ＼ ､ ＼ ､ i
こﾝlｖx」 ﾆｌ !｛ ｙ′ ｖ^､ヽ ぃヽ _ -ヽ、 丶 、丶、 ＼
ー个～‐ｖ' ｊ／ / 丶｀､ ｖﾍ´、＿_ ＼ 丶 丶、 ､丶ヽ-―－‐-
,' / ／ / ＼ｒ=ﾍ弐 ｖｔ戊￣冫 iヽ ､ ＼＼ﾍiー―－-
! ' / ∧ ´ｰﾍ ｉ==ﾍ彡′ i ハ 丶 ＼｀ 、 __＿
ｉ ′ ィi ﾍ ￣ ｀､ ｀､ ハ 小 ､ ､ ､ 丶 ｀ ー やれやれ、ヒヤヒヤさせてくれます。
, ｊ i , | l /,! `､ ヽ , ノ / }ハ ､＼ ､＼ヽi ､ ｰ=ﾆ
l ! ' l | l !/! ヽ , ,〈 ! ぃ ヽ i ､丶i､ ‐- 高くついたが、その分ここを凌げた上に、
.l￤ ｌ ￤ V| Ｕ /Tﾍ 、iﾍ トl-ｉ--ﾍi- ｀ ＼ ‐- ､ 当面はあの二陣営が狂犬を受け持ってくれると
_! l l ｜ -ヽ - / '､ '、ヾ ヽ! i‐- _i 丶､__ 考えれば恩の字としようか。
￤l l | , ﾊ ヽ ＼i ￢ 〉､
.！ｌ ! ト- ー‐=＝ﾆう , / ｛ ＼ ヽ ／ ,〈 ＼
’, l ‐-----‐ ／ , ￤ ／ ／ ＞‐
. ∧ ﾉ ／ ／ ! ／ ／｀ ＜
/三三三三三三三三三三三三三三三三三三ヽ
.|三三三三三三三三三三三三三三三三三三三|
.|三三三三三三三三三三三三三三三三三三三.|
. |三三_,-‐ーｧ三三三三三三三三三三三三三三/ 私が言語で縛ろうとすれば、敵対行為と見て
|三／ ／三三三三三三三三三三三ニ三/￣ 身を省みず特攻をしかけてきただろうしねぇ。
| / /´三ｨ‐ｰ'フ/|三三ﾆーｰ‐'''" |三/⌒ｉ
／. ／ ／ﾞ´._,ﾈ'′ ｪ彡气ミｪ |互 /l. | まったく、捨て身はこれだから恐ろしい。
／. ／ ／ ／-=三ミｪ z少 |／´ | 私には理解できない行為だよ。
／ ｀''" /´ ─‐・ー ─‐・ー | ／
／ .｛ヽ___ ￣￣/ | ＼ ￣￣ .|__／`'ｰ-､_ なに、情報は時間が経てばその価値は劣化していくもの。
／ ￣ ＼ | Ｕ /ヽヽ | `'ｰ-､_ いい取引きができたと思えば良いさ
｛￣`ヽ___｝ ∧ | ／｀ー､ .| // | `'ｰ-､_
＼ .￣＼ヽ ',,;;;｀ｰ-'";;;;;;;,;,;,,., / .// |
＼ ｨｰ―‐､ ＼｀､ f───‐ｨ' ./ .// |
＼＿_／ ＼＿） ヽ_ `'ｰ──' ／ .// /
＼ ＼ ＼＿＿＿＿_/´.／／ ／
＼ `､ | | ／
＼ / `'ｰ-､＿＿＿＿＿＿_／
これだけ見るとランサーさんが孝行息子に見えて困る
アベンジャー陣営の情報を渡したことが、どう転ぶかな
/ //V ／//ｖ{ ,/ / i l ､ ヽ ! l､ /Vi
,' //／｝/l ｖ Vi .′ , ｊｖi ＼)､ i ｀､ }､ ! V ハ
! ; ´ ノ' !∧Ⅳﾘ,' '. ､ l、 ﾄ､ ヽi 、Ⅵ ｀ ,、､
! !｜ / '､ ､ヘ ! 丶l＼ ｌ､ト Ⅳ Vハ
! !￤ ' / ´￣￣｀､ヽ ` 丶! ヘlV
. |八| /ｉ 「｀ ﾅｚ＿__)ぃ、 ', |
! ﾞ. l￤| l '＾)ｒ迅ｒ'＾》 、 | l⌒ヽ 一応収穫はありましたしね。
'. ! lﾄl/ ￣｀¨´ ヽl | 「） } あの様子では【少佐を抑えている陣営を優先的に狙う】
'､ ｜ﾄ! ｉﾂ Ｕ } |/） / とみて、間違いないでしょう。
ヽl､{ ヽ ､ // ￤l川 , ﾞ ／
}ﾍ｀ /ｲ /}/l/／｜/ その辺り、和尚に尋ねてみないといけませんね。
' _ / /ノ´「 ! ト! さてさて、どちらがあの男の身柄を押さえているのやら。
ﾞ､ ヽこ_ｰ- ＿, /ィ / ｜ i{ |
、 ､＿￣￣ _ .＜ } / ｛ 从 ［＿ それに、気のせいか……
_∧ _ ´ ﾉ′ ＿」ﾆ=‐｀￣
_ ､＜ _､｀¨¨´ ヽ __､ -‐ ￣
ｒ _ ､＜ ', |
| | i |
| | ｒ'l |
::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: .
: :あの男、タクアン和尚の情報を見て : : .
: :何やら反応をしていたように見えましたが……: : .
: ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: :
f´￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| おいマスター！！ |
{ ` ｰ- ＼ } ヽ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
}＼､ ﾐZ⌒ヽト :} / }
′ 丶 ` ｰ- ／ ｀ヽト､ :} / / f´￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
{ ＼ ｲ ／ ＼ムイ 〃 ｧ | こらマスター！！ |
､ , =ﾐ r彡 r==ミ ､ j ／ ／ 乂＿＿＿＿＿＿＿ノ
､ｰ＼ / ヘ} { -‐＼ ､_ } / { 彡
} { { | | 仗__〕 ｀¨ ム-=＝!
. 八 く| | :} 仗¨〕／
>、 ﾊ `.! | :} -‐ ¨ ﾄ、 }
／ｲ r'人 j / } }: ﾉ
∧{ﾊ、ﾉ z彡 {､ r , -‐￢‐=ﾆ ノ ／
rｰ{ ＼ く、 ＼ / ｨ ,__,_, ｀V ん？ どうしたランサー
rｰ┘ ㍉ ＼ ム、 ＼ ＿｀ `Wj
rｰ┘ ㍉ ﾆ=-＼ ｰz ィ , ﾍ / ≧=- ､
_rｰ┘ ㍉ ﾆ=- ､ ゛{ }
{ ㍉ ／⌒ヽ 从, =ﾐ /
状況的に、アーチャーを襲ってくれると面白いんだけどＭＰはどうかな？
ヽ、ヽ从ヽ', WV´ |i|i! ｀ヽ｀ﾞ｀ヘ～、 ヽヾ>ヾ>、 ﾚ⌒ミくノi ﾚ/´
>x乂 ヽ乂乂 Wゝ ヽ ゝ＼ヽ ヽV＼ヽ＞、/A',iY/ﾉ!´
ヽ｀ヽ、Vミ W',ヽ i ＼｀ヽ、＼ ≧＿ 彡ﾒ|〈ｿ
ヽ、ヽﾍﾐ ｀￣＞-―＿ ゝ＜￣￣￣ /ソV＊
ヽlヽ乂｀＝ニ@@=- ｰ＝<@@フ- /彡ｲVﾍ、
| ',ﾍ ｲﾘ | ゝ ゝ
ヽ、ヽ、 ハ /イ.,;ｲ
ヽ、 、 j::::! ./ ノ どうしたか、ではない。
爪弋 ﾑ::::! /-ｲ これからどちらを先に狙うかとさっきから訊いていたのだが？
/ ﾍ ｀' ´ ,〈
,x～ゝ、 ヽ、 ｀―― ― ｲ乂ヽ、 ついに耳まで逝かれて来たか年寄り？
＿x ＜´ ｀＞x ',X ~ ／/三ヽ、ヽ、
ノ ￣｀――、 ', .|:.:.＼ ／ /三三ム ヽ＞ 、
ｷ ｷ!ヽ:.:.:.＼＿_／ /三三／ ヽ ヽ ｀＞ 、
ｷ ｷ/:.:.:.:.:.:.:.／ | ∨く~ ｷ ｷ ￣
/ / ／ '.
「 У / ／ ∨}
} { `ﾄ､/ イ斗≦ イ ＜彡 }
/ 〉 .r`⌒ヽト､{ ∨ / }
{ ′ | / / i V /
､ | } { / {: } :./ , ム
､￢ﾐ L ＿ :. / ＿ } : / / /´
＼ ィ⌒ヾﾐﾒ､ { { rzz彡 ⌒ヾ } /ﾍ .′
Yﾊ } /ノ´苡≧､ｰヘ ィ廴苡>､ } //} } /
} }i ｀¨¨ ／ } ＼ ｲ〃り }′ 誰が年寄りじゃ！！ まだワシは現役よ。
. V八 ／ } ` ､ / } }/ /
＼ ﾄ､ ､ , / | | ム ……ただ、先ほど気になる名前を見てな
Vﾊ イ"" ｀丶、ヽ | しﾍ厂_
∧ }〈{ ィ イ_ヘ_ト ﾄﾐ } } ﾉ }､}､ ｀ヽ
／∨ ﾑゝゞ' ｀¨ﾆﾆﾆ¨´ ／ 〈 ﾉ } ⌒ヽ
_{ ∠ィ ＼ , へ ／ ､}／ / }_
-‐y⌒Y´ } 〈 ﾑﾍ ` " ` ` ` , -=彡 /i:} ｀ヽ
{ / { ゝ =ﾐ } ィ i 〃 /i:i/ }＼
/ { V´:i:i:i:i:i:iヽ 人､从{从 ｲイ { /i:i/ ゝ､:＼
まさか知り合い？
でなくても裏社会でブイブイ言わせてた和尚の事は知ってたりするのか？
骸が知ってたぐらいだし、昔、やらかしてしまったのかもな、和尚さん
ヽ´´´ ´´´ ｀｀｀ノ/ /／ // ///
j ＿ 〃／// ／ｲ ///／
,' ＜´ 〃シ ／／彡///彡
,' x＜ ´ //イ彡/｀寸//彡
i ／ ／ レ//∨/｀ヽ寸彡
! ／ ＿／フ ﾚ/V / l i 寸彡
〈 くﾋｿ , ' /V 乂〈 i 寸彡
ヽ ヾ／ そ ｀ﾉ ﾉ彡 ああ、マスターが見て驚いていた
,' ´ レ´/ /彡 アヴェンジャーのマスターのことか？
,' / /三彡
/ .|、 人/三彡 たしかにあの毒は脅威ではあるが、
/ | ｀-く |/ | 三彡 マスターならば対処できるだろう？
/ | 寸从三彡
｀￣｀ヽ、 .V ｀｀三彡 アヴェンジャーが強力なサーヴァントであるとしても
ノ、 ＿ ――= / ＞三 そこまで気にすることがあるのか？
r ＜´ ノ _ ＜ 寸
Ｌ、 ／ ＜ 寸
i ／ ＜´ >
| ／ ;;;-＜ ／
乂 ／ 、_ 厂 .／
｀ -=イ ／ ／
＜ .／
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
◯魔装使い：Ｂ （種別：魔術 タイミング：メインプロセス／特殊 消費魔力：１０／１０）
自陣側が任意で選択したステータスに「＋２０点」する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
また、相手が使用したスキルを１戦闘時に１つだけ無効化する。
但し、相手が「サーヴァント」である場合は無効化できない。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
教会が聖櫃を回収したがってる情報を持っていれば、少佐を確保してるのは教会側と判断するかな
何だと、毒がきかない！
ハイクが詠めない！これは一大事だぞ
} :/ } :} ::/ ー―ｧ
/ { { ﾉ ::ノ＿ ノ
( ト､ ､ イノｰ ´ く `ｰｧ
}｀ヽ ｨ´ ヽ ／
{ { { ./ ／⌒ } 7 直接の知り合いではないのだがな。
､ ﾉ ,==ﾐ ｰくこぅ､ 〈 /
八 ∨f 斗 } ＼ , } rヘ 7 ……かつての戦友に「死にたくなければ手を出さないほうがいい」
ヽ} ,: /: | |ﾉ:} }′ という忠告を受けたことがある男であったものでな。
人 _` ` ‐-､ {: | | xく
ﾊ {ム-‐ ､ｰ ヽ j ﾐ ､} その男がこうしてワシの前に立ちふさがることに
i} ´__｀ -‐ くｨ／}_ 因縁を感じていただけだ。
八 ／ ｀Y´ ／⌒ / ㍉
〈 { ／ ｲ ㍉ ＿
厂 ｀丶､ ノ イ ／ ﾉ ㍉ ﾆ=- ､
人 } ／ =ﾐヽ イ ／ rｰ ￢へ} ヽ
-‐ , =ミ ヽ ＿/ {（__） } }／ rｰ┘.， ´
r ' { (__) } }ﾆﾆﾆゝ __彡 r‐┘ ´ }
,廴 ゝ ＿彡 ﾏ / / ノ rｰ┘ /
. / ㍉、 ｀¨¨| V //rｰ┘ .′ /
/ ｀¨¨¨ヽ! ′://" { /
. / / :| / // .:: 〉 /
/ r_ｰ- ､ , ､/ | { :// .:: ,{ . : 厂
.′rー‐- V } :L -=ミ ､ -‐ ､:／ . : : /}
_｀二` ､ ｀ヽ ／ =＝/ / / ′
.{ ゝ--- -‐ ¨¨ / /{ { ／ 〃/
.{ ｀¨¨／ { {从_ -=≦ 〃/
.{ ／ 八 八 ` ／ /
､双ヾﾍﾙヽ双了W/ // 、彡レクく/// ／、 ﾉソ/ｲ´
ｰ、双｀ |Y / | X | ', //／ ／/ｲﾚ´~
｀ヽ乂! ! ', X .i ', ﾚｲ／ ／レ
∨ ､ X X ./ ', ｲ7 /イ彡彡
〃',二｀― ＿ ｀ ./＿ ――二_L ﾚ／／ｲ´
〃 ,｀ゝ-l@l｀- , ｰ´￣l@l イ ´ri ∨ｲ´ へぇ、それは面白い。
|. ', ,:;| ｲ' | !
.X. ', ,:;:;| /iノ j つまりこの度の戦はそんな危険な男と
｀ , ´ヽ:;| /´ .／ どちらが上か雌雄を決することになるわけか。
X ｀ /ｸｲ´
＼ ｀― ― イ ｲ´ そりゃオレもマスターのサーヴァントとして
＼ ~ .／ |}ヽ 張り切らざるを得ないというものだ。
x彡介x ／ ﾚ /i
/V三三/ゝ_＿__／ ／ / |｀ヽ、 まぁそれはそれとして……
＿_ x＜./ ∧三三三三フ .／ ／ 〉 ｀＞―
／ ./ / ∧三三三イ ／ ／ // ＼
::＼ ｉ} } Ｙ{
:ヽ ﾘ / ノ 7 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. ＼ ＼: . ｲ ﾍ / } | 結局マスターはどちらを先に狙うつもりなんだい？
＼r冖¨¨¨¨¨` " ∨ / ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
「 ＼ {i V
ー- } :ﾉ ヽ ﾘ_,ｨ7}
ｰ- 7 -=ﾐzzzz彡' {f苡〈
r-.､ 〈 ィ忖} ∨
{てﾊ ‘， ／ ∨ }
ゝ` ﾑ ‘， ／ ,= -く 八
{从ｰく} ‘，、 ／ ､}i ＼ そうじゃのぅ……
从ﾉ ‘，ヽ 「ムイ " `｀ 八 `ﾄ
㍉ ムイ ＼ ィ へノ トゝ ﾘ ㍉
} ㍉ ﾑヘ ｰ-彳 i} ／ ㍉ー- ､
: :} ､ｉ:ｉ㍉ ‘，＼ ﾘ/｀ヽ ㍉ ヽ
: :‘，丶ｉ:ｉ㍉}i. ｰヘ ト､从ｲi:i/⌒} ㍉
: : :‘， ＼:i:i:＞――＜ /i/i:i:i:/ ㍉}
: : ‘， ＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〉=く人:iノ ㌻ |
: : :‘， YﾆﾆﾆﾆY } ㌻ | |
: : ‘， ｀¨¨¨7´ {/ ㌻ | :八
: : :‘， ∨ ∧ ㌻ |/ }
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
１Ｄ２を振れ ↓３
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
１．和尚組
２．アーチャー組
【1D2:2】
【1D2:1】
【1D2:2】
よし
アーチャーの方に向かったか
義理はないんだけど、助けにいきたいな
ｨ ＿＿ -‐￢ _ -‐ 7´ }
-‐=彡 ´ -‐ ﾉ / 从
ト ／ ´ ´ ¨¨¨ ー┐ ﾊ
} { / ／ ＿ ﾉ }
/ / ／ -‐ ¨¨￣ ｀Y´} ﾑ
{ ､ { ィ-‐ ´￣´ーく / 厂
＼}^" 〃 ﾄ / /
ﾘ {i { 勹/
〈 {__, -く⌒ 乂 __ /
i} 辷rtｯｰ､ 〉 / | /7
ﾘ ＼ V /_ .| ' / ……奴とは慎重に相対したほうがいいな。
/ /{ / ｀V ノ ではまずアーチャー陣営のほうを先に訪ねてみることにしよう。
〈__､_, ／ ／i 〈
〈 ｀¨¨ヾ r＜＞ ´ } `} }､ﾉ｀ヽ__ 魔力を回復させ次第、突撃するぞ。 良いな？
`辷__ ^^^` ／ xく ﾑｲ: : : : } ヽ
}ｰ- ､ __ .， ´ xく .， ´: : ＿厂 }
〈 ／ .， ´: : : : r┘ 八
} ／／.: : : :. :.厂 }≧x
从从斗く {: : : : : : r┘ {ニニ＼
厂 ∧＿: :/: :.ｰ┐ 厂 ノニニニ≧= ､
厂 ／ { /￣ r┘ ｧ^⌒ ´ニ≫ ´ニニニﾑ
∧ 〈 : : ∨: :厂 ｧ^⌒ニニﾆ／ニニニニニニﾆ
/ﾆ乂 ∧／: :r┘ ｧ^⌒ニニニﾆﾆ／ニニニニニニニﾆ}
. /ﾆﾆﾆ:乂 / /: :厂 .， ´ニニニニニﾆ／ニニニニニニニニﾆ.}
′ﾆﾆﾆﾆ:乂 /: :/ xくニニニニニニ{ﾆ〃ニニニニニニニニニ /
{ﾆ/ニ ／′:/: : {xくニニニニニニニ ﾏ {ニニニニニニニニニ /
{,/ﾆ／ /: : :′ /ﾆﾆ＼ﾆﾆ／>ニニニﾆⅥニニニニニニニニﾆ.′
″/ニ/: : : : :./ニニニ＼／ニニニニニi|ニニニニニニニニ/
{{ /ニ ′ :′ ′ニニニニヽ ニニニニニ|ニニニニニニニニ}
/|/ﾆﾆ{: : :.{: : {ニニニニニﾆﾆ丶ニニニニ|ニニニニニニニニ}
,/=|ニﾆ:{: : :.{: : {ニニニニニニニ ＼ニニニ|ニニニニニニニニ}
ヽ´´´ ´´´ ｀｀｀ノ/ /／ // ///
j ＿ 〃／// ／ｲ ///／
,' ＜´ 〃シ ／／彡///彡
,' x＜ ´ //イ彡/｀寸//彡
i ／ ／ レ//∨/｀ヽ寸彡
! ／ ＿／フ ﾚ/V / l i 寸彡
〈 くﾋｿ , ' /V 乂〈 i 寸彡
ヽ ヾ／ そ ｀ﾉ ﾉ彡
,' ´ レ´/ /彡
,' / /三彡 あいあい、任されたよマスター。
/ .|、 人/三彡 ……今回で仇、捕まえられるといいな。
/ | ｀-く |/ | 三彡
/ | 寸从三彡
｀￣｀ヽ、 .V ｀｀三彡
ノ、 ＿ ――= / ＞三
r ＜´ ノ _ ＜ 寸
Ｌ、 ／ ＜ 寸
i ／ ＜´ >
| ／ ;;;-＜ ／
乂 ／ 、_ 厂 .／
｀ -=イ ／ ／
＜ .／
ハイクを読めないし、できたら２陣営で闘いたい相手だからな
ー ＿. : : : : : :＿_ ＼ 〉:.: }: }__
｀ー ´￣￣. . : : : . . ＼ ｝..:/: : /: : / /
: : : : . : : : : : : : : : : : :／ー―`---＼: : : :ィ{: :. ｛
ゝ: : : : : . : : : : : : : : : :,′ | ￣ }: : }
: : : : : : : : : : :_;/ } | │:.／
: : : : :ー : : : : : : : : :_;ノ / | / ∨
∨: : : ￣.: : ―＜:..:.| ,.ィ二ヽ │ { ノ:.〉
__＼: : : : :/ ⌒ヽ |: :| ／ゝ ﾆ==〉 ﾚ'ィ/
｀ヽ : : : : :{ { 〉 :.:| ,.＜ 艾/／ﾐ {-丐
乂 : : ∧ ｝ 〈 |:..:| ／ :, }
＞:.:小、__j:..:{ ＼ ∨
／ﾚ{: : ﾄ､{ r=':.:.:| │ -:.＞′
´~| ＼乂_| /: :.. ＼ } ,:／ ￣￣ 〈 いなければいないで、ワシの部下の敵をとるだけよ。
.....| ＼ ｀¨ﾌ:..:. ＼ ｛ ィ ´￣Yﾊ｀ あのような狂信者を装うハイエナども、生かして返さんわ！！
.....{ 丶 ｀ヽ: : ＼ ｰ==='''} い、
.......丶 丶 ＼:..: ＼_,ｨ_,ｨノヽ八 ヾ＼
............＼ ＼ ヾ: : ｝ ＼::、
＼ } ／ﾚヽ: : : : : : : :/ ／:::ｉ
＼ ____{ ｛ | ＼: : : :ｨ/, '~~::::::::}
＼└┐ } く ｀T〔{／:::::::::|::::::/
|ﾄ、 彡 ∨ハ ｀、｀ヾ、＼ ヽ ｀ヽ ヾ/ .| /
ヽ＼} / ∨.ﾊ ﾍ ヽ ＼. !乂 ＼ .ｲ 乂 ﾘ′
∨ z ヾ、＼. ゝ、 ｀ﾒ ＿｀ヽ | ﾘ//
｀ヾ ﾐ ￣ ｀ﾞ ‐ - - ＼斗‐ﾍ' ´＼ 从 /l{
∨r-、 、ー-ｒｃｭ-z 、 ｚ-ｒｃｭ―‐ｧ ｲ , -イ .ﾘ
Y ｀ヽ ￣￣￣ ￣￣￣ 彳} .|./
ゝ ﾊ /}ノ ﾘ
∨ .ﾍ /:Y / ／ あーはいはい、了解了解。
〉、ﾍ ﾉ::::| / / (さてさて、どうなることやら……)
} ハ /:::::::! /ゝ '
ﾉ ﾍ ｀ ´ /
_/_ ＼ ‐- - - -- ,ｨﾍ＼
, -＜ ＞- 、 ＼ ＿ ／/:::::.、＼
ー-＜´ ＞t }｀ ／ /::::::::::＼ .ヽ- 、
｀ー-----t .| ﾄ、: ＼ ／ /:::::::::::::::::ﾍ ∧ ＞- 、
| .! }: : : :＞ イ /:::::::::::r'´ ﾍ ｀Y ＞- 、
.
まあラウラの義理もあるから止めたくはあるな
他の団員は殺されるか大隊に嬲られて死んだだろうから、聖杯での救済をしないと死者の念を意識して心は折れなさそうだが
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| まぁ、なるようにしかならんか…… |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
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.
＿
≫ミ ／ﾟ｡:.:.:ヽ、
／:./:.:｡o≦≧=- Ⅴ:.:.:.:.｀ヽ
/:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:≧x.:.:V:.:.: ‘，‘，
,':.／:/:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ}:.:.:.:.:.:’，，
/:/:. /:./:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:‘，:ﾊ:.:. !:.‘，
/ィ:.:./:./{:.:.:.:.:{ :|:.:.:.|:.:./:.:. Ⅵ ＼|＼|
|:.: !:/-L:.:.:.:j-L:.:.j∨:.:.:.:. }:.:.:.:.:.:/
|:.:笊ミﾒ ィ笊㍉:.:.:.:.:.,′:.:.:.:!
|:.{:. Vﾘ ﾋリ !:./∨/:.:/Ⅵ
Ⅵ:､ , Ⅵ //:.:/ とまぁ、そういうことになりました。
込、 r‐ ､ イ:/ｲ:.:/ ジジットはアーチャー陣営を狙うようです。
|:≧=-=≦! L: ﾑｲ
|ハ厂! ／ ）:.:L___ というわけで今日はここまで。
,イ=} /ヽ厂! ,ィﾆ!ニニヽ お疲れ様でした～。
_ f´= >ﾚ'｝,/ Уニ_|二ニﾆ|
/ ） ./ﾆくﾆ| /7! .,.'ニ ｛二ニニ |
/ / }ﾆﾆﾊ !//,ﾚ'ニ ／二/ニニ!
,'-､Y ）!/ニﾊ{/,/ﾆ=／ニﾆ/二ニ |
,'=ﾐゝ |∧ニﾆ Ⅵ= /ニニﾆlニニ= |
∧У ‘｡ﾊニニ__／二二二|二二ﾆ|
∧___//ニ}ニﾆ}}二二ニﾆﾆ|二二ﾆ|
{ﾊ Ⅴニ }ニﾆ}}二二二ニ |二二ﾆ|
／:.:.///ヽヽ-----/_//.|:.:.:.:V
/:.:.:.:./´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ|:.:.:.:.:V
/:.:i.:.:/:／´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:|:.:.:.:.:.:.:V
./:.:.:|.://:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.',:.i:.:.:.:.:.:.V
＿＿＿＿＿＿＿＿__i:.:.:.:|:/:./:.:/:.:.:.:.i:.:.:.:.:|:.:.:.:|:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.i:.:.i|
| ﾋi:.:/:.i/:.:./:.:.:./ .|:.:.:.::|i:.:.:.|:.i:.:.:.:.i:|:.:.:.|:i:.:|
| (秘) ﾋ|/|:.:.ヽ_/:.:.:/- |:.:.:.:|.|:.:.:|Lj..-'"|:.:|:i:.:|:|
| 計 画 書 .ﾋ|:i:|:.:.:.i:./~´ ￣ ￣ .|:.:.i:.:|:.:i/:.:|i
| .(｀´) ﾋ|:.:|:.:.:.|:| r==ﾐ r==ﾐ |:.:i:.:|:.i/i:.:ﾘ それで、投下前にセイバー閣下のケジメの話がでていましたね。
r'-､ '"ri_.ﾋ|:.:.i:.:.:.:| , .|:.:i://:.:.i:.|
,へ､.j i" ,..._ヽ､:.ﾊ:.:.:| ＿＿ ﾑ|:.i/i:.:.:ハi セイバー閣下について書いていたら、段々感化されてきたのか
./ .ﾑi .| |‐'´.,... 〈.i;ﾍ i;ヽ､ { .} ／;;;;|:/:|:.:./ ﾞ 何とか助けようと言う感じで私も動いていたわけですが……
i -,､j´ i二,... |.i;;N;;;;;;;;;ヽ ＿ イ;;ii;;;;iii/|:|.V
＼{／ { ,.ィ .| ﾘ |;;,;;ij-ﾘ i> ヽ＿_ﾘ 「セイバーを許すかどうかもう一度選択肢をやる」
|＿＿＿＿＿＿__ヽ-i .|,.ｨ-':7 .{ .／ /:.:.:.:/_ ｀ヽ みたいなこと言っていましたね私。
ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ', .V:.:.:.:| ,.> r"_ /:.:.:.:/ ‐"￣｀V
ﾍ V 〉､ ' ,:.:.:i_／7二i;;;;V:.:.:.:.ﾑ"-‐-､ ./
ﾍ V ./ ヽ.', ヽ/;;ノi;;ii;;;i y:.:.:／ -‐‐‐､ .|/
.ﾍ V /´ヽ､ ﾊ ＼i;;;|.L./:.:ム------､ ﾘ
ﾍ V==== /:.ﾍ ＼/:.:.ﾚ"￣ ｀ヽ､＼ |
.
乙でした
つうことはもう一回選択肢出るのか
別に許してもいいが…納得いかん人もいるんだろうねー
とは言っても、今更殺すつーのもなぁ・・・
殺すつもりなら前の戦闘で殺してたほうが手間が省けたのに
／ヽ
／ヽ /:.:.:.:.:i V
／:.:.:.:.:.:>':.:.:.:.i:.:ﾚ‐ﾞ-- ､
／／:.:.:.:/,ｨ:.:.:.:.:.|:.i:.:,:.:.:.:.:.:.ヽ
ム/:.:.:.:.:.イ:.:.|:.:.:i:.:|:|:./:.:.:.:.:/:.:i:.i
/:.:.:.i:.:.:.i:.:.:.i|:.:.|:.:i|:|//:.:.:.:/__i.j:j ああ、直接は言ってなかったかな。
/:.:.:/:.:.:.:|:.:./:|:.:i:/:.i:./:.:.:/-‐'./ 展開次第では問うよ～みたいな話程度でしたか。
ﾚ/:/:.:.:.//:/:.:.i:/:.:.//// () {
/:ﾑ':.:/:ﾚ:.:i:.:.:.:.:/;////.//´__/ そうですねぇ。
ﾑ":.:/:./:.:.:.:.:./.// | /.//∠-i この前のＢＡＤではまた犠牲者は出ています。
i/:.//:.:.:./／ﾚﾚ .|/</ i;;;;;;/
|//ｲ:.:.ﾑ";;;｀ヽ､.＼,..-‐‐‐' 一応己の身を守るための防衛ではあったのですけど、
／;;;;i／,..-‐‐‐-､i _j 失敗したため被害が拡大した形になります。
／;;;;;;;;;／ __,.......___}/ ／/i ,ｨ7/7i (仮にまんま食らってたらあの山岳地帯が焼けるだけで済んだ)
;;;;;;;;;;;/ ∠.....---" } ./ / .ii / / //
;;;;;;;;;;;i / | .| .| | { といっても、ランサーたちが宝具を展開して撃ちこんだので
;;;;;;;;;;;| .i | .| .i| | ラストバタリオンに連れ去られてきた捕虜たちはそれで死ぬ運命でしたが。
;;;;;;;;;;;ﾍ.{ ヽ _,＞' ノ | .i
;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ,......-‐‐‐‐‐{" ／,.／ ,.ノ 幸運で引いていたら、空中で迎撃して双方消耗のみで助かったんですが
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;L＿,........r‐‐',.／／ ／ こればかりは仕方がない。
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i´ |／..／ ／
乙ー
許すのは揺るがないけど、生きるかは聖杯の内容次第かな
数十人の罪無い人の屍や人生と引き換えにセイバーとラブラブ生活はちょっと後味悪い、幸せな人生が狂わされた人は3桁超えてるだろうし
不幸な出来事だからしかたない
巻き添えになった人達には哀悼の意を
,..-‐‐､
／:.:.:.:.:.ﾊ:.V"´:i
／:.:.:.:.:.:.:.i" ｀ﾞﾞ‐-.|
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:,.-:.:.:｀ヽ､
/:.:.:./:.:.:.:.:.:.:|:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V
/:／/:./:.:.:.:.:.:.|:.:/:.:.:.i:.:.:|:.:|:.:.i:.V
ムｲ:./:/:.:.:.:.:.:.:.:.i:.i:.:.:.:.|:.:.ﾊ_j.i__j..j
|:.//:.:.:.:.:.:|:.:.:.:ii|:.:.:.:.:| .／ii i
|/;;;i:.:.:.:.|:.:.|:.:.:.|i:.:.:.:.:.| i ij ､
"ﾘ;;;|:i:.:.i|:i:.:.i:.:.|.|i:.|:.:ﾘ / メタなことをいうと、今回の登場人物で
//.|//;;;|i:.:.ﾊ:jﾞ‐i:.|:.| -ｧ 「犠牲者が出たから～」と拘るのはえりなくらいですね。
ﾑ' //i;;;;;|i:./;;;;;i .|:|:i＞ -"
ﾑ'ijﾚハ ,V V 和尚にせよ、渚にせよ、助けようとした結果死んでしまったら
＿__,／| ,>./､ ./:.ヽ､_ 「まぁ仕方がない」と割り切れるドライな部分は持ってます。
/i____./:.:.ﾚ";;;V;;;;;V"/:.:.:.:./ ￣ヽ 何だかんだで裏家業の人間ですからね、彼らは。
/i | /:.:.i{;;;;;;;;ﾙ;;;;;;;} /:.:.:.:/ ／二i
i i /:.:.:.i {;;;//|;;;;;;i ./:.:.:.:/ / / ／i
/:.:.:.:.:|/;;;;;;|.|;;;;;;i/:.:.:.:.:.|.//./,..-‐}
i:.:.:.:.:.:.ヽ;;;;;j L／:.:.:.:.:.:.|//"´ |
|:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾘ"´ .{
そりゃ過剰に反応してたら裏稼業やってられんわな
＿
≫ミ ／ﾟ｡:.:.:ヽ、
／:./:.:｡o≦≧=- Ⅴ:.:.:.:.｀ヽ
/:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:≧x.:.:V:.:.: ‘，‘，
,':.／:/:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ}:.:.:.:.:.:’，，
/:/:. /:./:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:‘，:ﾊ:.:. !:.‘，
/ィ:.:./:./{:.:.:.:.:{ :|:.:.:.|:.:./:.:. Ⅵ ＼|＼|
|:.: !:/-L:.:.:.:j-L:.:.j∨:.:.:.:. }:.:.:.:.:.:/
|:.:笊ミﾒ ィ笊㍉:.:.:.:.:.,′:.:.:.:!
|:.{:. Vﾘ ﾋリ !:./∨/:.:/Ⅵ
Ⅵ:､ , Ⅵ //:.:/
込、 r‐ ､ イ:/ｲ:.:/ ストーリー的に考えて、渚が助けないと言うのも不自然？
|:≧=-=≦! L: ﾑｲ ならばこう考えましょう。
|ハ厂! ／ ）:.:L___
,イ=} /ヽ厂! ,ィﾆ!ニニヽ 【消耗が激しすぎて、渚が手の施しようがなく】
_ f´= >ﾚ'｝,/ Уニ_|二ニﾆ| 【彼の膝の上で幸せに微笑んで消滅】したと。
/ ） ./ﾆくﾆ| /7! .,.'ニ ｛二ニニ |
/ / }ﾆﾆﾊ !//,ﾚ'ニ ／二/ニニ! これはこれで一つの結末の形といえましょう。
,'-､Y ）!/ニﾊ{/,/ﾆ=／ニﾆ/二ニ | 仮に別れのルートが選ばれても、お別れの挨拶は出来る形になりますね？
,'=ﾐゝ |∧ニﾆ Ⅵ= /ニニﾆlニニ= |
∧У ‘｡ﾊニニ__／二二二|二二ﾆ|
∧___//ニ}ニﾆ}}二二ニﾆﾆ|二二ﾆ|
{ﾊ Ⅴニ }ニﾆ}}二二二ニ |二二ﾆ|
むしろ救える民間人を無視して地獄作ったセイバーと笑ってENDも割と不自然だからそこはいいんじゃない？
宝具対決での巻き添えはともかく略奪は積極的に罪の無い一般人を巻き込んだ行為だし
:.:.:.:.:/:.:.:/:.:.:.:.:.:/ /:.:.:.:. | |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | ‘｡:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ‘｡:.:.:.:. !:.:.:
:.:.: /:.:.:/:.:.:.:.:.:/ /:.:.:.:.:.:.| |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:. |:.:.:
:.:./:.:.:/:.:.:.:.:. / /:.:.:.:.:.:./ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:. |:.:.:
:.,′:/:.:.:.:.:. / /:.:.:.:.:.:./ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:. |:.:.:
/:.:./:.:.:.:.:.:./､ ,′:.:.:.:./ u |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:. |:.:.:
:.:. 乂:.:.:.:./ /:.:.:.:.:. / l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: l |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:. |:.:.:
:.:.:.:./ ≧=‐-'＼ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /斗‐七:.:.:.:.:.:.:.:.:.: lー‐'ﾞ:.:.:
:.:. /､_ヽ_ﾄ､＿_ ≧=――‐‐' ｀¨¨,¨丁¨¨¨´:.:ハ:.:.:.:
:.:/-=≦笊芹ミﾒ、 ィf笊芹ミﾒ、_V{:.:.:.:.:/:.ハ:.:.:
ら:::::::::::C ´ f´:::::: f´｀ヾ} /::!:.:. /:./:.:.‘｡:
i:::::::::::::::/ ら:::::::C /::::|:. /:./:.:.:.:.:‘｡
ヽ.乂辷 ク i::::::::刈 /::::: |:/:./:.:.:.:.∧:‘｡ Ｑ．つまり？
｀^~ﾞ^~ﾞ´ 乂辷ｸ, ,′::/|′:.:.:.:.:/ Ⅵ{
/i/i/i/i/i ｀^~ ::::::/ :ﾚ':.:.:.: ,.′ Ａ．皆様にはセイバー閣下の運命を決める選択をしていただきます。
i/i/i/! /::::/ |:.:.:.:.:/
}〉 /::::/ :!:.:.: ,′ １．セイバーは助かった。
し , ′/ :|:.:.: | ２．セイバーは助からなかった。(セイバー消滅)
ヽ ＿＿ __ ｲ:::::/ |:.:.: |
＼ ゝ-――‐'´ ｡o彡::::/ :|:.:.:/ この二択ですね。
｡o≦/Ⅵ/:::::/ |: /
≧o｡ ｡o≦:.:. ヽ,′ /:.／ |/
.
／｀ヽ __
/:.:..へ:.i＿＿＿／:.:.:.V
/:.:.:ﾑ"´:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ｀ヽ|:.:.:V
/:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.|:.:.:.:V
//:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:i:|:.:i:.:.:.i
ﾑ':.:/:.:.:.:/:.:.:.:/|:.:.:i:.:.:.:.:.:.:|:|:/i:.:.:.|
i:.:.L_i_/i___./ |_/|___j_j__j:/:.:|:.:.:.|
|:.:.:.:.| ´￣ ￣｀ |:.:.|:.N:|:.:.i:.:.:|
|:./:./| r=ﾐ r=ミ .|:.:|:i:.i:.:.:.:.:i:.i
|/ i:/;;| |;i;i:/|:.:.:.:ﾊj 今日は休みと言いつつ少し本編をやりましたからねぇ。
ij;;;;;i ＿___ |:.i/;;|:.i:.:.i 火曜日の【２３：００～００：００】で決を採りますか。
V"＼ { ﾉ ／|:i;;;;;|:.i:.:
___j´￣i .>‐r‐" |/ ヽﾘ_V 前回同様１時間時間を採りますので、
／ 三三}7￣￣ｨ"´ 7 .{ ／ /:.:.:.:i_ どちらにするか選択してください。
{ -‐i / ｲ .|:.:.:.i r-.V- ､ /:.:.:.:.:.i i
ヽ V .ハ .|:.:.:.i/三三三V/:.:.:.:.:.:i ,..}
ヽ | / V:.:.:.:.:V} ー‐ {ﾉ:.:.:.:.:.:/// i
ﾍ .V /:.:.:.:.:.:.i ;;;;;;;;;;;;.i:.:.:.:.:.:././ |
| .',ﾆﾆ {:.:.:.:.:.:.:|<.､;ri;;;;;}__:.:.:.:i/ .|
| .',~｀ |:.:.:.:.:.:.| | .|| V i:.:.:ﾑ ﾆ ｀ﾞヽ i
| ', .|:.:.:.:.:.{i ', ヽ .ヽ|:.:.i／ ヽヽ j
.
２．だとセイバー閣下が幻水２のルカ様のような最期を迎えそう
どこまでの願いがかなうんだろう？それによって大分割れそうな気が
アサシン受肉、セイバー受肉
かつアヴェンジャーが聖杯にくべられず、しかし器はアーク
ここまで叶えて他の願いはまだかなえれるのかな？
説得安価が先か、決断安価が先かで、浮動票が動きそうだけど、どっちが先かな？
２だと史実の項羽エンドじゃないかな。船を出して助けに来た地元の役人に、
自分だけ助かろうなんて恥ずかしくてできないって言って拒否。
セイバーは説得の内容にもよるだろうけど、スキルも宝具もいらないから聖杯容量をあまりくわなそうに見えるが
スレによって解釈が違うだろうしね～
.{ ＼ ,.- ..._
__ .／´ヽ .ﾍ V ／ ;;;;;;;;;,,ー､
／:.rヽ // ヽ:.',:.ヽ .ﾍ V__,.ァ ,;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;V
/:.:.:.:i,.-‐ﾞﾆ￣ﾆﾆﾆヽ:.',:.:.V >/ ／,;;;;;;;; ,,;;;;;;; ;;;;;;ヽ､
//i:.:.:i:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀:i:.i|ヽ:V /// ;;;; ,,;;;;;, ,;;;;;;;;;;; ;;;i ｀ヽ
,.ﾑ' i:.|:/:.i:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:ヽ',:.|:.iヽj ヽ ､;; ;;;;;;;; ,;; ;;;;;;;; ;; _>'.ﾉ
|:.:.j:.:|:.:|:i:.:.ﾊ:.:.ﾊ:.:.i:.i.:i:.N',:.i:| ヽ｀ﾞ >=‐----------‐"´ ／
|:.i:.|:.L」___j .|_j ',__i_i_j:|:|:iN ヽ i ヽ ;;;;;;;; ;;;;;;;;／.}
|:i:/ii:.:.|イ_j r=ﾐ i:.:.||:|i | .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／ ／
リ:i:.',:.:| ,,, , ,,, i}:.i:i:.| ＿／´ .| |;;;;;;;;;;;;;;;;／ ／.}
.Vi:.|ヽ､ ､___, ／:iﾘiN ./ .| | |ー-‐／__ﾑ‐." 皆さんの考える結末をお書きください。
.i;;;;;;;＞ ´|>ヽi|＿_ノ| | | i;;;;;;;/ / どちらをとってもセイバー閣下は救われる道を用意しましたので。
W./ {ﾘ ／ ／/7/ .i .| | .| | /
_,..i| 〉 /_ /;;;// | | | / ちなみに私は、許せないと言う意見も、それでも幸せに生きられる
.i ./|/;;;;;;;;;;;V;;;;;;/ i .i ﾍ _､__,.| | 権利はある 言う意見も、どちらも相応の理であると考えています。
iv;;ii;;;;;;i;;;;i,V;;;;;;;i.|i.| ＼＿__二="´ .| .|
/;;;i;;;i_i;;;／:::::::::| i .',...-‐".7/ ____/‐‐V___ ですので、自分の流儀でどうしようか考えて投票してくださいな。
i:::::::i_／:::::::::::::::::|i ',',;;;;;;;// ,.／/ ー-‐ ﾍ＼
.
,..-‐‐､
／:.:.:.:.:.ﾊ:.V"´:i
／:.:.:.:.:.:.:.i" ｀ﾞﾞ‐-.|
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:,.-:.:.:｀ヽ､
/:.:.:./:.:.:.:.:.:.:|:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V
/:／/:./:.:.:.:.:.:.|:.:/:.:.:.i:.:.:|:.:|:.:.i:.V
ムｲ:./:/:.:.:.:.:.:.:.:.i:.i:.:.:.:.|:.:.ﾊ_j.i__j..j
|:.//:.:.:.:.:.:|:.:.:.:ii|:.:.:.:.:| .／ii i
|/;;;i:.:.:.:.|:.:.|:.:.:.|i:.:.:.:.:.| i ij ､
"ﾘ;;;|:i:.:.i|:i:.:.i:.:.|.|i:.|:.:ﾘ / ああ、閣下の心は完全に折れているので
//.|//;;;|i:.:.ﾊ:jﾞ‐i:.|:.| -ｧ ぶっちゃけ助かるを入れれば助かりますよ。
ﾑ' //i;;;;;|i:./;;;;;i .|:|:i＞ -"
ﾑ'ijﾚハ ,V V 前の渚の説得(クリティカル)や
＿__,／| ,>./､ ./:.ヽ､_ ＢＡＤで撃ち負けたことや正面から敗北したこと。
/i____./:.:.ﾚ";;;V;;;;;V"/:.:.:.:./ ￣ヽ 渚からの伝言や、あの部下達の振る舞い。
/i | /:.:.i{;;;;;;;;ﾙ;;;;;;;} /:.:.:.:/ ／二i その他諸々が全部重なった結果です。
i i /:.:.:.i {;;;//|;;;;;;i ./:.:.:.:/ / / ／i
/:.:.:.:.:|/;;;;;;|.|;;;;;;i/:.:.:.:.:.|.//./,..-‐}
i:.:.:.:.:.:.ヽ;;;;;j L／:.:.:.:.:.:.|//"´ |
|:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾘ"´ .{
.
許せぬって意見は無いんじゃないかな？
自分も許した上で、閣下と閣下が積極的に殺めた数十人の民間人（+おそらく3桁を超える間接的に人生を狂わされた人々）
のどっちを取るかなら民間人を取るだけだし
聖杯にくべるにしても救いはあげたと思ってる、もちろんどっちもとれるなら両方とるし
／:.:.///ヽヽ-----/_//.|:.:.:.:V
/:.:.:.:./´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ|:.:.:.:.:V
/:.:i.:.:/:／´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:|:.:.:.:.:.:.:V
./:.:.:|.://:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.',:.i:.:.:.:.:.:.V
＿＿＿＿＿＿＿＿__i:.:.:.:|:/:./:.:/:.:.:.:.i:.:.:.:.:|:.:.:.:|:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.i:.:.i|
| ﾋi:.:/:.i/:.:./:.:.:./ .|:.:.:.::|i:.:.:.|:.i:.:.:.:.i:|:.:.:.|:i:.:|
| (秘) ﾋ|/|:.:.ヽ_/:.:.:/- |:.:.:.:|.|:.:.:|Lj..-'"|:.:|:i:.:|:|
| 計 画 書 .ﾋ|:i:|:.:.:.i:./~´ ￣ ￣ .|:.:.i:.:|:.:i/:.:|i
| .(｀´) ﾋ|:.:|:.:.:.|:| r==ﾐ r==ﾐ |:.:i:.:|:.i/i:.:ﾘ
r'-､ '"ri_.ﾋ|:.:.i:.:.:.:| , .|:.:i://:.:.i:.| ああ容量についてですか？
,へ､.j i" ,..._ヽ､:.ﾊ:.:.:| ＿＿ ﾑ|:.i/i:.:.:ハi ではこう書きましょうか。
./ .ﾑi .| |‐'´.,... 〈.i;ﾍ i;ヽ､ { .} ／;;;;|:/:|:.:./ ﾞ
i -,､j´ i二,... |.i;;N;;;;;;;;;ヽ ＿ イ;;ii;;;;iii/|:|.V
＼{／ { ,.ィ .| ﾘ |;;,;;ij-ﾘ i> ヽ＿_ﾘ
|＿＿＿＿＿＿__ヽ-i .|,.ｨ-':7 .{ .／ /:.:.:.:/_ ｀ヽ
ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ', .V:.:.:.:| ,.> r"_ /:.:.:.:/ ‐"￣｀V
ﾍ V 〉､ ' ,:.:.:i_／7二i;;;;V:.:.:.:.ﾑ"-‐-､ ./
ﾍ V ./ ヽ.', ヽ/;;ノi;;ii;;;i y:.:.:／ -‐‐‐､ .|/
.ﾍ V /´ヽ､ ﾊ ＼i;;;|.L./:.:ム------､ ﾘ
ﾍ V==== /:.ﾍ ＼/:.:.ﾚ"￣ ｀ヽ､＼ |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
１．アーチャー・ランサー・ライダー・バーサーカー・キャスターが落ちれば
アサシン＆セイバー受肉・アシュνちゃんは鯖のまま和尚に付き従う。
多少は民間人救助に役立つ力は残る。
２．↑に加えてセイバーが落ちればそれなりに民間人救助に役立つ力が確保される。
３．民間人が全員助かるには１騎になるまで落とさないと駄目。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ふぁ？！
歴史改変重いな、冬木の聖杯でもマーボーの口ぶりから歴史改変+セイバーの受肉ぐらい出来るっぽいが
／｀ヽ __
/:.:..へ:.i＿＿＿／:.:.:.V
/:.:.:ﾑ"´:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ｀ヽ|:.:.:V
/:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.|:.:.:.:V
//:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:i:|:.:i:.:.:.i
ﾑ':.:/:.:.:.:/:.:.:.:/|:.:.:i:.:.:.:.:.:.:|:|:/i:.:.:.|
i:.:.L_i_/i___./ |_/|___j_j__j:/:.:|:.:.:.|
|:.:.:.:.| ´￣ ￣｀ |:.:.|:.N:|:.:.i:.:.:|
|:./:./| r=ﾐ r=ミ .|:.:|:i:.i:.:.:.:.:i:.i
|/ i:/;;| |;i;i:/|:.:.:.:ﾊj >>6979
ij;;;;;i ＿___ |:.i/;;|:.i:.:.i 赤の広場の事件と今回の謎の原発事故()が重なりましたからね～
V"＼ { ﾉ ／|:i;;;;;|:.i:.: 冬木の大災害が２回起きたくらいに思っておけばＯＫ。
___j´￣i .>‐r‐" |/ ヽﾘ_V ぶっちゃけ、セイバー閣下の略奪行為なんかより
／ 三三}7￣￣ｨ"´ 7 .{ ／ /:.:.:.:i_ これらのほうがヤバイレベルで犠牲者出てますし。
{ -‐i / ｲ .|:.:.:.i r-.V- ､ /:.:.:.:.:.i i
ヽ V .ハ .|:.:.:.i/三三三V/:.:.:.:.:.:i ,..}
ヽ | / V:.:.:.:.:V} ー‐ {ﾉ:.:.:.:.:.:/// i
ﾍ .V /:.:.:.:.:.:.i ;;;;;;;;;;;;.i:.:.:.:.:.:././ |
| .',ﾆﾆ {:.:.:.:.:.:.:|<.､;ri;;;;;}__:.:.:.:i/ .|
| .',~｀ |:.:.:.:.:.:.| | .|| V i:.:.:ﾑ ﾆ ｀ﾞヽ i
| ', .|:.:.:.:.:.{i ', ヽ .ヽ|:.:.i／ ヽヽ j
死傷者の数でカウントするのか
歴史改変だと英雄への干渉ならともかく一般人の命ぐらい（酷い）100人でも1000人でも聖杯への負担は大差ないと思ってたな
バタフライ効果も出るし
.{ ＼ ,.- ..._
__ .／´ヽ .ﾍ V ／ ;;;;;;;;;,,ー､
／:.rヽ // ヽ:.',:.ヽ .ﾍ V__,.ァ ,;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;V
/:.:.:.:i,.-‐ﾞﾆ￣ﾆﾆﾆヽ:.',:.:.V >/ ／,;;;;;;;; ,,;;;;;;; ;;;;;;ヽ､
//i:.:.:i:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀:i:.i|ヽ:V /// ;;;; ,,;;;;;, ,;;;;;;;;;;; ;;;i ｀ヽ
,.ﾑ' i:.|:/:.i:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:ヽ',:.|:.iヽj ヽ ､;; ;;;;;;;; ,;; ;;;;;;;; ;; _>'.ﾉ
|:.:.j:.:|:.:|:i:.:.ﾊ:.:.ﾊ:.:.i:.i.:i:.N',:.i:| ヽ｀ﾞ >=‐----------‐"´ ／
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|:i:/ii:.:.|イ_j r=ﾐ i:.:.||:|i | .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／ ／
リ:i:.',:.:| ,,, , ,,, i}:.i:i:.| ＿／´ .| |;;;;;;;;;;;;;;;;／ ／.}
.Vi:.|ヽ､ ､___, ／:iﾘiN ./ .| | |ー-‐／__ﾑ‐."
.i;;;;;;;＞ ´|>ヽi|＿_ノ| | | i;;;;;;;/ / >>6982
W./ {ﾘ ／ ／/7/ .i .| | .| | / 人数と言うか『事故の規模がでかい』という話ですね～
_,..i| 〉 /_ /;;;// | | | / そうですね、細かい部分が気になるなら細かく数字で言い直しましょうか？
.i ./|/;;;;;;;;;;;V;;;;;;/ i .i ﾍ _､__,.| | 事故と民間人は分離させたほうがよさそうですし。
iv;;ii;;;;;;i;;;;i,V;;;;;;;i.|i.| ＼＿__二="´ .| .|
/;;;i;;;i_i;;;／:::::::::| i .',...-‐".7/ ____/‐‐V___
i:::::::i_／:::::::::::::::::|i ',',;;;;;;;// ,.／/ ー-‐ ﾍ＼
そこらへんは人によって感性が違うから仕方ないね
私からすれば日本の年間平均殺人事件数は１０００件ほどだし、
年間事故での死人数は、国家操作こみでもすごい数だからねぇ
／:.:.///ヽヽ-----/_//.|:.:.:.:V
/:.:.:.:./´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ|:.:.:.:.:V
/:.:i.:.:/:／´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:|:.:.:.:.:.:.:V
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＿＿＿＿＿＿＿＿__i:.:.:.:|:/:./:.:/:.:.:.:.i:.:.:.:.:|:.:.:.:|:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.i:.:.i|
| ﾋi:.:/:.i/:.:./:.:.:./ .|:.:.:.::|i:.:.:.|:.i:.:.:.:.i:|:.:.:.|:i:.:|
| (秘) ﾋ|/|:.:.ヽ_/:.:.:/- |:.:.:.:|.|:.:.:|Lj..-'"|:.:|:i:.:|:|
| 計 画 書 .ﾋ|:i:|:.:.:.i:./~´ ￣ ￣ .|:.:.i:.:|:.:i/:.:|i
| .(｀´) ﾋ|:.:|:.:.:.|:| r==ﾐ r==ﾐ |:.:i:.:|:.i/i:.:ﾘ
r'-､ '"ri_.ﾋ|:.:.i:.:.:.:| , .|:.:i://:.:.i:.| 気になってるだろう部分だけピックアップ！！
,へ､.j i" ,..._ヽ､:.ﾊ:.:.:| ＿＿ ﾑ|:.i/i:.:.:ハi
./ .ﾑi .| |‐'´.,... 〈.i;ﾍ i;ヽ､ { .} ／;;;;|:/:|:.:./ ﾞ 事故は放置で民間人だけにリソースを回すとこうなりますね。
i -,､j´ i二,... |.i;;N;;;;;;;;;ヽ ＿ イ;;ii;;;;iii/|:|.V
＼{／ { ,.ィ .| ﾘ |;;,;;ij-ﾘ i> ヽ＿_ﾘ
|＿＿＿＿＿＿__ヽ-i .|,.ｨ-':7 .{ .／ /:.:.:.:/_ ｀ヽ
ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ', .V:.:.:.:| ,.> r"_ /:.:.:.:/ ‐"￣｀V
ﾍ V 〉､ ' ,:.:.:i_／7二i;;;;V:.:.:.:.ﾑ"-‐-､ ./
ﾍ V ./ ヽ.', ヽ/;;ノi;;ii;;;i y:.:.:／ -‐‐‐､ .|/
.ﾍ V /´ヽ､ ﾊ ＼i;;;|.L./:.:ム------､ ﾘ
ﾍ V==== /:.ﾍ ＼/:.:.ﾚ"￣ ｀ヽ､＼ |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
１．セイバー落ちない場合は民間人が６割助かる。
２．セイバーが落ちた場合は民間人が８割助かる。
３．民間人全員助けたければ１騎以外残して全部落とせ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／｀ヽ __
/:.:..へ:.i＿＿＿／:.:.:.V
/:.:.:ﾑ"´:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ｀ヽ|:.:.:V
/:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.|:.:.:.:V
//:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:i:|:.:i:.:.:.i
ﾑ':.:/:.:.:.:/:.:.:.:/|:.:.:i:.:.:.:.:.:.:|:|:/i:.:.:.|
i:.:.L_i_/i___./ |_/|___j_j__j:/:.:|:.:.:.|
|:.:.:.:.| ´￣ ￣｀ |:.:.|:.N:|:.:.i:.:.:|
|:./:./| r=ﾐ r=ミ .|:.:|:i:.i:.:.:.:.:i:.i
|/ i:/;;| |;i;i:/|:.:.:.:ﾊj まぁこんな感じです。
ij;;;;;i ＿___ |:.i/;;|:.i:.:.i
V"＼ { ﾉ ／|:i;;;;;|:.i:.: とりあえず夜も遅くなってきたので返信はこれまでとします。
___j´￣i .>‐r‐" |/ ヽﾘ_V
／ 三三}7￣￣ｨ"´ 7 .{ ／ /:.:.:.:i_ 質問等ございましたら、明日返答させていただきますね。
{ -‐i / ｲ .|:.:.:.i r-.V- ､ /:.:.:.:.:.i i
ヽ V .ハ .|:.:.:.i/三三三V/:.:.:.:.:.:i ,..}
ヽ | / V:.:.:.:.:V} ー‐ {ﾉ:.:.:.:.:.:/// i
ﾍ .V /:.:.:.:.:.:.i ;;;;;;;;;;;;.i:.:.:.:.:.:././ |
| .',ﾆﾆ {:.:.:.:.:.:.:|<.､;ri;;;;;}__:.:.:.:i/ .|
| .',~｀ |:.:.:.:.:.:.| | .|| V i:.:.:ﾑ ﾆ ｀ﾞヽ i
| ', .|:.:.:.:.:.{i ', ヽ .ヽ|:.:.i／ ヽヽ j
.
.i iヽ_:.:.７:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ､:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:＼
|:|;;;／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾍ:.:.:.i:.:.:.:.',:ヽ:.:.＼ もう一度言いますが、私としては
i::y:.:.:.:.:￣｀ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',:.:.:|:.:.:.:.:',:.:ヽ:.:.:ヽ どちらが採られても問題ありません。
V/i:.:.:i:.:.:i､:.ヽ､ヽ:.:.:.:.:.:.:.',:.:.|:.:.:.:.:.',:.:.:ヽ:.:.:.＼ 【どちらの言い分にも相応の理がございます】。
|i::|:.:.:.|i:.:.iヽ:.:.:.ヽヽ:.:.:',:.:.i:.:|:',',:.:.:.:',:.:.:.ヽ:.:.',--ﾞヽ 【皆様個人の流儀でお考えください】。
.i|:.:|:.:.:.|ﾍ:.:.〉ヽ‐<:.:.',:.:.:.',:.:i:|:.:i:.ヽ:.:.:i:.:.:.:.:i:.:.i
|:i:.:.i:.:.:.i ~ i ﾉ ﾍ:.:.i:.:.:.:i:.:i:.:.:iヽヽ:.|:.:.:.:.:.i:.:i 【気にいらんから殺すみたいな】
.N:.:}_／ ´ ',:.:|ヽ:.:.|:.i:.i:|;;;',:.:',:.:.i:.:.:.:i:.:|｀ヽ､ 【乱暴と言われてしまう意見も私は認めます】。
./ハ:.:.＼ _, ',:| ',:.|:.|从 N',:.:.',:i:.:',:.:i:.| ＼ 【どうしても助けたいと必死になることも認めます】。
/ .|ヽ:.:.:.ヽ ij N./ i:.:.:i|､:.:',:.ij ＼
ﾍi >､:', ﾍ ﾞ /7 / ／ i:.:.| ＼:.j ＼ ご自身の心に従い、
,.／ > V >､ ＿_/＿__ム-" .V V セイバー閣下の結末について一票入れてくださいませ。
,.-‐" ／,... .V' ／ .V
,..-‐"＿＿＿∠.....r ァ"／/ i V 質問等は２３：００までに返答いたします。
／ / i / / | V それではおやすみなさいませ。
./ / .| / .i .V
.
╲ i::::::::／ ╲ｒーー/:＼ー-､＼＼
╲ ｌ:::／ ╲╲ソ ｀ヽ＼,..-,,.-yヽ
} | r￣/三三三/／_／ / ╲
╲ j {╲ /三三／ヽ二＿／三 }
╲ ＿╲l╲{ｨェヲ } ,,,a ＜＼三ｊ
╲ ／ }､ ￣.／ｊ ’ ヾ,..へ｀ ╲ わたし、まけましたわ
╲ ／ { }`i´ ,.{ ,r'´／｀´.＼ }
/ ,---- ＼j ヾ 〵 _,,.-} ＼
.╲/ｒー-､___╲ 〵／￣／⌒ ｊ`ヽ__. ←捕虜になりました
| ＿＿ ╲ { ヾ二シ´｀ / /
╲/ー二二＞ ＼ ー''´ .／／
/ ／ -― ｀ヽ､ -―二／
╲ ｀ー―---´
ｊ ／;;;＼ |ヽ＼| il||/へ ╲
,..-';;;;;;;;;;;;;;;;;＼ り／ |_ノ｛´⌒╲╲ ０
j ／ 0 ｀ヾ ／＿＿ / | ╲＼/
／ /;/ } ／ / 〉' 0､￣ヾ ╲／
／ /./ / / / /／:i:::::| ／
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乙でーす
セイバーの略奪のせいで直接間接問わず死んだ無関係な人間の蘇生がかなわない限りセイバー受肉に反対票入れるわ
他はしょうがないけど、あれのせいで死んだ人間ほっといて受肉にリソース裂きます、はちょっと無いなあ
ここまで頑張ってくれたんだからセイバールート見たいけどこのラインは譲れないかな
あくまで票を入れる入れないの判断基準って意味でね
多分、受肉する事になると思うけど、そうなったらそうなったで文句はない
うーん、俺は無条件で閣下受肉に1票かな
正直巻き込まれも略奪もどうでもいいし・・・・ただこればっかりは個人の価値観もあろうし
どっちになっても文句はありません
俺も受肉に一票
・貴重な閣下ヒロインルート＆口説き文句に参加したのに、今更消滅されたら労力が無駄になる
・主人公が清廉潔白で犠牲者が出るのは見逃せない、とかならまだしも、悪党専門とはいえ所詮殺し屋に過ぎ無いのに、そんなどこぞの正義の味方みたいなロールは合わない
・ゲーム的にはぶっちゃけメインキャラ>>（超えられない壁））>有象無象のモブやし・・・ それに犠牲者なんて今更感もある。これが自分らのミスで死んだなら、責任感感じなくもないが、別にそういうのでもないし。
生きることは、綺麗なことではない
覇王の名が死んで、一人の娘が苦難の道を生きるなら、影から、がんばれ、と言う
聖杯で生き返らすから問題無いの？なら、アベンジャーを聖杯に捧げ祈る？
「街が死ぬ」ダイスを振らない派だったから知らない？覇王も略奪が悪とは知らないよ？
俺も受肉はちょっと無いかな
同じように生きたかった少女とかセイバーの略奪で
大隊に嬲られて人権すら剥奪されて死んだろうね
多くの人の命と1度限りの人生の尊厳を踏みにじって2度目の明るい生？
セイバーの性で1度さえ許されなかった人たちが居るのに
ちょっとそりゃ違うんじゃないかな
選んで殺すのがそんなに上等かね？
まぁ、フィクションの世界なのはわかっているけど、
セイバーの立場の登場人物がそのまま幸せになるってのはちょっと抵抗あるかな。
渚に看取らせれば、一応の救済にはなるだろうし。
正義なんてものは角度によって見え方が変わる万華鏡みたいなもんだ
見方次第では最後の大隊だって虐げられる側なわけだし
つまるところ細かい理屈なんて抜きで読者として見てみたい方を選ぼう！
