それはマリネラに言うべき
責任のたらい回しでも良いから次に行き先の領主への道案内を付けるべきだった
必要経費はアトリームにツケれば良い
何でもかんでもシオニーが悪いという先入観で物を言ってるからそうなる
マコトの件もそうだったな
万能感で物を言いすぎ
「助けたから感謝しろ！」とか上から目線過ぎる
マリネラに断られたのは不憫だが
断られた後の選択肢から、遭難一直線の無茶な選択を選んだのはシオニーちゃん自身だしなあ
>>579
追っ払う際にタマネギが「街の酒場で、好きな案内人をお雇い下さい」って忠告してんだよね
（半分バカにしたようなセリフではあるが）
で、アクセルが「いまさら案内人を探すとか、俺には言えません！こうなったら、このまま勘で進むしか！！」と
>>582
些細なプライドの代償はとっても高くついたわけで。
やる夫が～、マリネラが～で行き着くところはアトリームが弱くてヘッポコだったからになるんよ。
シオニーちゃんも今ならカイジん所での教育で理解はしてるだろうけど、それで納得できるかは別でしょ。
シオニーちゃん個人の感情の問題。
自分や自国の無力さ。マリネラの対応。目の前にいる自分を助けてくれた人とその保持戦力。
起こる筈のない奇跡を望む心情、夜盗とやる夫側の戦力差故の現実的な対応。
恨みがましい目での感謝の言葉。
事情が分かるから黙って其れを受けるやる夫。
当時のシオニーちゃんを叩くのは、作品開始時のやる夫に今のやる夫並の対応を求める位 無茶な要求だと思う。
>>576
いきなり国交も無いのにデメリットしかない婚姻の使者に道案内出す筋合い無いんだけど
キン肉だって便宜を図らないとこの前無謀さんが書いてただろ
道案内雇えという親切心からのアドバイスを見栄で嘘ついて無視したのはシオニーちゃん
マリネラが悪いとは思えないな
強いて言うなら、シオニーちゃんを発見した山賊とやる夫の運が悪かった
山賊とやる夫おまけにシオニーちゃんの三方損してるレベルの厄介者
そんなアトリーム一行から利益を得ようとするフェイト上層部は逆説的に考えて只者ではないなやはり（暴論
＞マリネラが悪い、上から目線
ですから、擁護する為にミスの原因を他者に押し付けるのは節度といいますか・・・
では、女性の涙補正が外れるように少々
まず参考例として国交が微妙なところからの人間に対する
現代日本の対応を一部
・1976/12/4
元フランス植民地 人口240万の小国中央アフリカ共和国において、
厨二病罹患者界の英雄、ジャン・べデル・ボカサさん（別に王族ではない）クーデターにより国権を掌握していた自国をにて、
国号を中央アフリカ ” 帝国 ” に変更、皇帝即位を宣言。日本の天皇を戴冠式に招待する。
日本政府の対応 ＝ おめでとう！の祝電を送り以後は無視。
・2008/4/
チベット亡命政府君主ダライ・ラマ、訪米途中で日本に立ち寄る
中華人民共和国に配慮し、安倍前総理の妻が面会。
私的行動なら好きにさせるが、閣僚との交流は堂々としないのが日本政府のスタンス
・2001/5/1
国交無き朝鮮民主主義人民共和国、最高指導者（当時）金正日の息子、まさお君がTDLで家族とエンジョイする為不正入国
日本政府の処置は身柄を確保し強制退去。
・中華民国元 総統 李 登輝
何度か日本を訪れているが、やはり中華人民共和国への配慮により、
日本政府は査証発行を拒否したり、民間交流に限り入国を認めたり、
その時の国際情勢によってにより対応は異なる。
＊ なおボカサ陛下は、自国の小学生に制服着用を義務付け、
その反発からデモ → クーデターで失脚 という、史上稀にみるお方でもあります。
それらを踏まえた上で・・・
__.............__
, .':::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::､
;';;;;;;; ':.
';;;;;;;; i やあ、ボク正男だよ！
|;;;;; ＝､ ,＝ l
（∂;; ──( 三 )-(三 ) 隣国の最高指導者の兄だから、佳子様か愛子様の婿になんてどうかな？
（ /・・ヽ i
ヽ :.: .._. /::::3::|.._丿 国交も回復するしさ！ あ、案内と護衛をよろしくね♪
＞ .:::;;;;;;;;.三;;;;ノ
／::） ヽ:::L:＼/:」ヾヽ （ それで本国の借金返済と保護もお願いしてっと！ ）
i::::::Y乂乂＼:::::|」::::::i乂i
|二_|.乂乂乂|:::::::::::::|乂|
| / 乂乂乂|:::::::::::::|乂|
（＿r).＿＿＿|コ[□]|.__.|)
＼:::::::::::::::::::::::::::::／
ヽ~~￣￣￣￣ ,二 |
ヽ／ヽ＿,,-''川川 |
,イベ, i 川 | ／U ） | ・・・
i''''-,,,_＼ ／_,,,,,-ｯ'-i
{≡ '''二'''≡ ,ｲi ） なんて図々しい不法侵入者なんだ・・・
ヽ≡;ノl lヽ≡ノ i i ヲ
iヽ ｃUっ ｒ l ﾚ | コイツ、どうしよう・・・
.i ｒ==≡=='''ヽ 人 |
i L二ｴ二,,フ/ i |
| u 平 / i |
L＿＿＿ /__,-''',''ヽ、
＼__,,-''' ／ ≡ヽ
K~ ／≡≡≡≡ヽ
|ii入/ ≡≡≡≡≡ヽ
|/／≡,,-'''≡~ヽ、≡ヽ
／≡ / '≡≡ ヽ≡ i
/≡≡≡ｒ''~~~~~'''-,,, i≡ i
_,. ----- ､
／:::::::::::::::::::::::::ヽ
/:f｀ヾ,,／'￣):::::::::::ヽ まさおでもここまで図々しくも世間知らずでもなく、
{:::ト､ __,ヘ{:::::::::::::::::ヽ
ﾞi:ﾄtaﾞ ｨ=tﾃﾞ;:::;r‐､::::::::ヽ 国家関係はここまで酷くもないが・・・
ll｀¨:i ￣´l::::{bﾞﾉ:::::::::::ヽ
l:', L i:::ﾄiﾞ´::::::::::::::::::ヽ シオニー殿下のやっている事というのは、感覚的にこういうことだぞ？
l:::', ｰ- ll:::l l::::::::::::::::::::::::::ヽ
ll:::lヽ--イ :ll::::',l::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ll::::l ヾ‐'"´',i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. ',::::',f´j__,.-'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',_,.-'ﾞ
∨='7／:::::::::::::::::::::::::::::::::::_:r'"二´='"´
/-'／:::::::::::::::::::: :: :: ::(＿＿ ゝ-‐,"彡
. ／／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノノ￣´:::::∧
/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(二二､ー─''")::: ::
. /／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::) r彡-'': :: ::
ﾚ'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／／:::::::::::::::::::
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,.-‐ニ´彡::::::::::::::::::::::::
'⌒⌒⌒ヽ
<^ヽ､
〉 ＼
〈 __ ! なにか？ 鎖国で物を知らないだろうから優しく諭してやれと言うのか？
,r ､_ﾉ ＿ ｀ﾉ
（ 9~^（ ＿）{ このレベルのアトリームの落ち度は落ち度だろう
｀ｺ. r'""'ヽ
￣ ＼ｰ- ､{,,,, ,,,j その責任を私に押し付けないで欲しい物だな
⌒ﾄ､ ＼:.:.:.:.r‐y{
| ＼ ＼.:（ﾟ｡ﾟj） 忠告してやっただけ、タマネギも優しい部類ではないか？
ヽ ! ￣|! ＼:.:.:.!
＼ ＼ ＼ﾄ､
ﾍ ＼＿|/i
// ＿＿ 〈
l/ ´￣ ￣｀` |
いや～、こんな事したら場合によっては・・・
不法侵入や危険船と見なされたら
日本でも ttps://www.youtube.com/watch?v=ujDHtPLjtrw
ロシアならttps://www.youtube.com/watch?v=ecZwgUXsWhg
アメリカ ttps://www.youtube.com/watch?v=MQ8PfxcTK10
中国 ttps://www.youtube.com/watch?v=WcvAZpFmL5o
インドネシアttps://www.youtube.com/watch?v=GXqMH4RMFNQ
オランダ ttps://www.youtube.com/watch?v=3FPJqTodI5I
ベトナム ttps://www.youtube.com/watch?v=7BWcdfI7TUU
現代ですらこうなってもおかしくないんですよ？
当時のシオニーちゃんはどう扱われても仕方ない立場です
それを他に責任転嫁しない方がよろしいかと
ついでに、ロシアを甘く嘗めたグリーンピースの末路・・・
ttps://www.youtube.com/watch?v=Jmmp-p8BK2M
乙です
ですよね
忠告しただけかなり有情
下手に応対すれば周辺国で干すという暗黙の了解を破ることにもなりかねない
土鬼や駒城からの使者だったら丁重にもてなすだろう。内心はともかく表向きは。
が、アトリームにそんなことしてやる利も理もない
ってだけだわな
これはﾜﾛﾀ
大年増だしたしかに図々しいよな、ちなみにセイバーさんと歳の差どれくらいあるのかな（悪意ある邪推
正直状況・外交がどうとかじゃなくて、ただキャラが可哀想ってだけで喚いてるようにしか聞こえんわｗ
難癖ってレベルじゃねーぞｗｗｗ
そのネタを持ち出すのはヤバイかなーと思って引き合いに出さずにいたら、まさか無謀さん自身が使うとはｗ
ただ、スレの消費は加速気味だけど、まだ荒れてるってほどでもないし、気にしなくて良いんじゃないかと
乙かれさまです
しおにーちゃんがまさおくんレベルで、
それへの対応がみじめだけどまだましな扱いだったとか
悲しくなりますね。
乙です
まあ、マリネラの態度は残当ですね
後から結果だけ見てああだこうだ言えるこっちゃない
タマネギさん服装に関しても忠告してくれてたよな。
言い方はきつかったけど、
まさお君の例えの場合で礼服とか礼装じゃなくてカジュアル系のブランド服だったらそれも仕方なし。
＞悲しくなる、そのネタ
他に国交の無い国の王族（？）が思い浮かばなかったんです
ただ国交があっても、ボツワナのセレツェ・カーマ・イアン・カーマ大統領（現地部族のひとつ、ングワト族の王族）が
突然来日して佳子様の婿になりたい、面会させろなんて申し出てきても、
やっぱり日本は塩対応になると思うんですよね
まあ、シオニーちゃんに限らず、対象が誰であっても擁護の為に他者に責任転嫁すると
擁護される方がもっと惨めになると思うんですよね・・・
なので今回は少々
まあ他所の国のことなど知ったことかだわな
乙でした
自己責任の世界ですもんね
あとついでなんで
＞褒賞出さなかった、成長
こういった国力差による礼金基準等、
基礎がないのがシオニー、というかアトリームの一番辛いところでして・・・
＞' ´￣ ｀＞ｭ＿＿
／ ＿＿＿ ￣丶､ヽ
/ / /￣ ＿＿＿￣ 丶、､ ､ヽ /〉
,' ′ //￣ ￣｀ヾ ヽ ∨∨
i ｌ j j__ｉ i. i ｉ ', ∨ﾍｭ シオニー殿下の持参金は銀貨３００枚なんですが、
l |イｌ´从ﾄﾍ 从寸 ｿ! ､ ! ∨/
| | |ｨせｭヾ川ノィカ､// ｌ ﾄ ｉ' ナナリー殿下の山賊討伐から始まった各種依頼で、
| | |ﾍじﾘ ´ じj 'ｲ: } | ｌ |
| | |! ￣ , ｀´ l| | | ｌ ｌ バイパー卿は銀貨何百枚もの収入を得ています。
| | |ｌ ┌─‐┬‐1! ,! l ｌ ,'
| | ﾍ 丶 _|: | || ' ｌ ﾚ'｣ 王女の命の恩が銀貨５０枚や百枚では格好がつかないと思いませんか？
!ｲ ﾍ ヽ. |: | || // {
/┴─イゝ､ ゝ ゝ.|: | ||,ｲ/ ﾍ! ですからもう、称賛による名誉を与えるという形以外、
/ { ＞ャ |: | || 7气
/ ゝrイ⌒ヽ.|: | ||' ｉ 効果的な返礼方法がないんですよねえ。
i ﾍ !_:＿ | ||ｉ ｌ
| i ｌ ,ｴ ヘ￣ 冂 ﾍ だから私は真面目にそうアドバイスしたんですよ
| { | ﾍﾋ三. i Y| ｌ
. -＝ミｰ―==ミ
／ : : ／ヽ: : : : : : : : :＼
. ': : : : :/ :/: : : : :｀ヽ: : : : : ヽ
/ : : : : : .' :′: : : : : : : : 、: : : : :.
/: : : : : : :{ :{: : : : : : !: : : : :＼: : : :.
{/ : : /: : : Ⅵ : : : : : ﾄ､: : : : : :ヽ: : :. こう忠告を受けたので、キュンメル様のお力を借りて宴を開きました。
{: : : /: : : :人:ノ: : :､: { ＼: : : : : ＼:
_ ､:乂: :ｰ==≦Ⅵ: : {≧==ミ ｰ=ミゝ: ヽ ｲ 国を挙げて用意し、アクセル達が命懸けで守ってくれた持参金が銀貨３００枚。
/:r ｀ .．: ´ : : イ ､弋ﾘ〉 . :八'弋ﾘ ′}､: : : :＼:≧=彡'
ゝ＝＝≠彳:/:ﾊ ＼: ヽ し./:ｰ-: : _:ヽ バイパー卿の領地税収は銀貨３２０枚・・・
( ( 从 : : :. i ヽ: :.、 ∧〈: : : :ﾄ､ ｀ヽ
ゝY ノ : 八 , ､ ｰ=メ: :ヽ＼: :} ,}从:} 半端な金額の礼金ではアトリームがかえって低く見られてしまうと・・・
＞‐‐＜ : : :丶、`ﾆ¨ イ} :}: : }:＼ヽﾉ} ﾘ
.′:.:.:.:.:.:.:.ヽ: : : : ≧ｰ‐ ´ |ﾊ/: :/:＞､-=ﾐ
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ: ｰ') ｀ヽ__ムr-≦ミ ､}}:.:.:.ヽ
|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'.ﾐヽ}:、 ゝ-{ ､ヽ ヽ ヽ }}.:.:.:.:.:.
|:.:.:.:.:.:／i!.:.:.:.:.:.ミヽ:.ヽ/ r ､＼｀ ＼.:.:.:.:.:.
i!ト､_ノ r″:.:.:.:.:ト､:ﾊ:.:.:＼.ﾊ ヽ} ヽ､:.:.|
＊ 公都滞在中に やる夫達が稼いだ礼金は、
関係者全員に配分して、やる夫の収入として残った分だけでも銀貨４００枚です。
､
-ミ＼:≧-: ､ヾ.|
,. . : :≦: :`:.ヽ: ＼ : ﾉ!彡￣ミ: . .、
＿＿/: : : : : : ／: : : : : У: :彡: : : ミ:､ヾ
＞: : : : : : :._: : -:ミ: : : : : ／: : : : : :.ヾ＼
／7': : ／: : : : : /: : : : }: : :/: : : _: : : : 八::ヾ
＿ 彡': :／: : /: : : :/: :/:/从:.:/r‐:.': :.ﾊ: : : : : ::. 俺の場合、兵制改革で、実が伴わなくとも諸兵科連合が形になったり、
〃:／ : 彡': : : : ,: :.从iゞゞヾ:.i:|: : : : : ＼: : ::≧=-
-=≦: :／:ﾉ: :.:.:ｨ:i: :,|:! ﾉ|!: : : : ヾ:.､≧ー::. 勝って負けて勝って・・・
_|:/ 彡:.ｧ‐ミ＜!从 i.!:! __'__! :.!: : : :ﾊ: :≧ー: :＼
|ﾊ:///: :i:.弋弐 Nヾ=ｧ示≦､厂｢: : 小:.､: : :､: ＼ヾ 民や兵、騎士達の賞賛や落胆が目に見えていますからね
{ { i/ !从:! / `ヾ'-イ//!: :.j !ヽ.:＼: :＞-ヽ
| { 八 ､' ／'〃/,.:.:./ﾘ} !: :∠ 気の持ちようがシオニーと違います。
!ﾄ ヽ ノ' /:ｲ':/.ノ彡 ⌒
_|i.‐ヽゝ=- ノ' ノ- ゞ'' !ミ. 、 ニューソクデ隊の戦闘詳報やフェイトの文化振興政策を本国に送ってくれる等、
,x≦ニニハ ≠ .|=j. ＼
__i彡≦＞≦ﾆ≧z r≦ 〃 .ﾉ=:! 弋≧.､-､ シオニーも十分以上役に立ってくれているんですが・・・
Yﾆ/三三三三三={. // ,;仁/ ヽi |!
.ﾉ|ﾆ{!:三三三≫ ´.:iヾ , / ,,仁ｼ ! ! !/
／ fiⅦ!三:≫ ´ ﾉ .// ,.ｲ=.／ / :/ ,x≦
.. i .f==〈/:.:i ヽ､ / ../ ,,:仁／ , ../,:仁二
/! / ./:.:.:ﾊ ヽ __.r≦彡 ' ／ /,:仁ニニ
. -‐ : ¨¨Ｙ´ ＞―=ミ
／: : : :へ: : : }: : : : : : : : :＼
. : : : : : :/: : :＼:ハﾍ: : : : : : : : ヽ
/: : : :/: :/: :/: :ヽ{: : : :ヽ: : : : : : : :
. /: : : :/: :/: :/: : :/:‘，: : : :＼: : : : : :
/: : : :/: : ′:′: :{ : : ‘，: : : : ＼: : : :
＿ .{: : : :/: : :.{: : {: :{八: : : :‘，: : : : :.＼: : いつも怒られてばかり・・・
: : 八: : /: :／从从: : : :ヽ: : : ‘， : : : : : ＼
＼: : ＼{∠イ:、:八:ヽ＼: :＼: : :＼ : : : : : : プリムラちゃんがお菓子を喜んでくださったことや、
≧=ー‐: z≦¨¨´: ‘， ｰ=:ﾐ､_:_: 丶: : : : :
／: : : :イ: | ⌒ヾミ＼‘， z≦=ﾐっ : :ー― 「 ようやくそれなりに出番を得られた！ 」 と、
: : : ´/: : : | ヾ:､ ＼: : : : : :
／Ⅳ{ : : 八 r〈! ` ﾉ: ー― キュンメル様とカストロプ様から感謝された事を除くと、
从ゝ }＼: :､ ﾉ } _ -‐ ¨¨ｽ: : : :{⌒ヽ
ﾉ: :从: ｀Y´ _ノ , -‐ ´小: : : ゝ、 何か厳しい指摘で怒られてばかりで・・・
ｰ=彡:ｲ : 从/ ' -‐ ´ ﾉ: : ー―
｜: |: : : / ／}: : : : ﾄ､}
. 八: :ゝ :/ _.. -‐ ’: : : : |
∨, ’ . ´:.:.:.:.:.:幺イ: : : 八
／: :／ ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.从: /
シオニーちゃんもキュンメル達にとっては出番を与えてくれる存在だったり、
楓さんのプリムラ教育を支えたり、滞在先に役に立つ活動を始めたり、本国に貴重な情報を送ったり、
成長もして成果もあげているんですが、本人的に成果が見えにくい役目ですからねえ
ミストさんの方は直接的にやったことの成果が本人にも見えていますから、
当人のモチベーションが根本的に異なるんですよねえ
その辺は真紅の時も言われてましたよね
成長はしているんだけど内向きの仕事だから見え難いって
確かに額面の問題もありますねえ・・・。理由をアレコレ考えてて、
宮廷はシオニーちゃんとフェイト封臣との関係を作らせるのが嫌なのかな、などと邪推してましたヨｗ
無い袖は振れない事は同情するが
それで済まない戦いの場に乗り込んじゃったからね。しょうがないね。
だが、シオニーちゃんの全財産がやる夫の一回の出兵の報奨金レベルとは思ってなかったわ……
>>819
泥船ちゃんに関わるな、関わらせるなってのはフェイト上層部の基本方針だよ
特に領主を近寄らせるなってのは、巌さんがカイジに釘を刺してたくらいだから
それでも近寄ってくる蟻がいたらピックアップしてまとめて駆除しようってくらいにアンタッチャブルな扱い
>>820
各種依頼って言ってるよ
メドローア救援、メドローアまでの街道警備、のび太暗殺未遂、ネウロのキタコー訪問
報奨金が解ってるのはのび太暗殺未遂の時のダディからの銀貨350枚だけだけど
ふさわしい見返りを物心兼ね備えて、出したくても出せないからな。
そして、公都にへばりつくために汚れ仕事引き受けてしまったからな。
ついでのついでに
フェイト的（とういうか戦っている周辺国の）戦闘礼金基準をひとつ
. ○ ／ |
／￣￣¨ |
○ ／|￣￣￣¨,/
. ／i:i:i:|￣￣` /
. ／i:i:i:i:i:/── ､/） うちの場合、村その物を守って貰ったんだぞ？
／i:i:i:γ⌒¨ ＜ !
.／ ヽi:i:i:i|| u. ヽ/ 本人が白兵までやって、多くの領民も嫡男の命も守って貰って・・・
{γ¨||i:i:i:i|| ､____￣ヽ'
! Ⅵ;||i:i:i:i|| ≧=¨ｧ-' 最低でも年間税収の銀貨２００枚くらい出さなきゃいけえねえだろうが！
', }|i:i:i:i||:. ¨´ヽ
.ゝｰ'||i:i:i:i||:: ...:;､__‘， 当然だが、援軍滞在中の費用や戦勝祝いの祭代金と別にな・・・
/}:｝ ||i:i:i:i||/ ＿＿ゝ¨
ﾞ´ ||i:i:i:i||ﾞ `ｰ‐'､ モンクとフェザーで割り勘にならなきゃ、マジ泣くっての
===┴､i:ｉ|| `f￣
彡'￣¨= ┴､
==-‐'￣＼
ﾄ､ V/////// ＞'´ ｀ﾞ'＜./////// ,.ィ
ﾍ >∨//＞'´ ｀ヽ,///K//
ﾍ// / _,. -─ ＼///
y/ ／,. <´ __ ＼ヽヽY´
〈／／ ＿＿＿＿＿＿_:≧x ｀ r' 俺がマジ泣きして、ネルフのクソジジイを今でも殺したい気持ち、
〈／＞' 〃Y心ヽ i,ィ-t:ﾊヾ＜ ､〉
ﾄ‐､j {{｛T::刈 ｛T:::刈.}} f:>L 分かって貰えるかな？
{ iヽ, 乂zソ 乂zソ ' ,ﾊ }
ﾍヽ ', i:. .:' ノ ﾉ
ヽ、, _ _ / ／
込、 ￢ ,ｲ'´
｀.ﾄ､ .ィ
|:::::＞...__...＜::::|
|ヽ:::::::::::::::::::::::::|
__ノ ﾞ -- '´ ',＿,､
＿r─＜:.＼ y': :＞ｘ
_T: : : : : ',: :＼ :.｀ヽ､__ __／: : : :/: : :.￢
／ ',: : : : :.',: : :.＼: : : : ー---＜:./: : : : : : : : / ｀ヽ
/ ',: : : : :.',: : : : :ヽ､: : : : : : :.／: : : : : : : : :.{ ﾍ
ぐう分かる（切実）
ああ、ゴンさんは戦時体制で呼んだ人たち全員に……
＿＿＿_
／ ＼ その中から竜児さんと できる夫さんに払うお金！
／ _ノ ヽ､_ ＼
／ oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo ＼ 旅の実費に兵員みんなへの戦果報奨金！
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／ 破損武具や消耗した矢玉の補充代金、死傷者と遺族への一時金・・・
／´ ｀＼
/ / l l .＿＿＿ 奴隷売却に鹵獲品売却とナナリー様から別途報酬があるにしても、
＿_l l_¶＿＿＿＿＿＿/＿/＿_/ ヽ
＼, ´-'ヽ ￣|￣￣￣￣| l二二二二l 銀貨２００枚のうち、いくらが手元に残るんだお！？
ヾ＿ノ | '''' ' | l二二二二l
| 9=ε-8. | '''..-- | l二二二二l:::..
| ..'' | ''-. ,|
￣￣￣￣￣￣￣￣
↑
兵への手柄報奨金が高すぎる人
/: : : : : : : : :/:::::::::.: : :/:::l: :l:: : : : : : l : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : :.l
. /: : : : : : : : : ′:::::::::.: /:::::|: :|:.: : : : : :|: : : : : : : /: : : : : :ﾊ: :l: : : : : l
′: : : : : : : : l￣￣｀ '"￣ |: :|:: : : : ,: :|: : : l: : :./: : : : : : : : : |: : : : : |
. . : : : : : : : : : : |＿ |: :|::.＿:/|: :!: : :ﾘ : /::::: : : : : : l: ..:|: : : : : ! 本編でも言ったけど、
l: : : : : : : : : : : | ｀ヽ j: :ﾊ: : /￣下:メ: :∧::::: : : : : : |: ..1: : : : :.|
|: :l: : : : :|::.: : :ﾊ /:〃 }:/ |:.:|/ |:/ !:::: : : : : :.ﾘ: : |: : : : : | いままでの褒賞金４００枚と税収・・・
|: :|: : ::.:.:|:::.: :l ヽ⌒ヽ ′ / ´￣!' ′ / |::: : : : : /: : :,′ヽ: : |
|: ﾊ: :::. :.|::::. :|ィﾃ示ミx ィテ示斧ミ=ｧ:!:: /:: :./: : :/ j l: ::| 駒城が攻めてきたら全部なくなると思うわ
|/ ': :::. :!::|::.:| V 杙ﾘ l 杙xツ〃': /::.: /: : :/_ ノ /: : !
ヾ ヾ : |: !: :ﾄ ｀¨¨ ー｀¨´" 厶ｲ::: :/: : : ′ , ': : : l うっかり殿やポップさん達への礼金でね・・・
ヽ⌒ヾ 厶イ: : : ::l ／: : : : :l
|::::l ﾞ |::|: : : : :!:´::::: : : : : :l
|:从 |::|: : : : :|::::::::::::::. : : :
|: ::::::.. |::l: : : : :′::::::::::::..: : : ' ,
|: : : :::::::.. ⌒ヽ j::: : : : ,′::::::::::::::::.: : : : ヽ
Y: : : : :::::＼ ＜ /: : : : ∧::::::::::::::::::::::. : : : : :＼
. |: : : : : : :::::＞ ＜ /: : : : :/ ヽ::::::::::::::::::::...: : : : : :＼
. |: : : : : : ::::::::::/ ¨´ ﾍ ／: : : : :/ ＼::::::::::::::. : : : : : : : :ヽ
やる夫の場合、自隊への戦果褒賞を人並みに下げれば、
もう少し浮くと思うんですけどね
さあ、国代表たるシオニーちゃんの命の価値は、
銀貨換算でいくらにすればいいんでしょうか？
＞シオニーちゃんの価値
…………（そっと目を逸らす）
ゴンさんはネルフ相手にシュドナイの援軍だっけ？
いったい幾らになるのかｗｗ
い…命は地球より重いから…（眼そらし）
少なくとも銀貨二桁じゃ収まらないとは思っていたけど年間税収とイコールとは…
作中で判明している諸侯だと古泉の約1万枚だから同じかそれ以上だよな…
そりゃ殺したくもなるわ
＞さあ、国代表たるシオニーちゃんの命の価値は
プ、プライスレス・・・
＞年間税収とイコール
メドローアの場合、誇張抜きの村の価値になってしまったからです
脅威度や戦闘がもっと楽に済めば、当然礼金も安くなりますよ？
ただシオニーちゃんの場合、王女の命の価値ですから、
半端な金額だと、国にまるで価値がないと自分で言っている状態になる訳です
>860
わかりやすいｗ
そしてその命を助けてくれた相手に対して不満な態度とか取ると、
自分の命にやっぱり価値がないと言ってることに…ｗ
がんばれシオニーちゃんｗ
無謀な雑談所１３３
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1435758140/
青い血世界でもクロスボウの名産地ってあったかな
公都のギルド長のサンレッドは作ったり修理したり出来るのかな？
鎧が外産上でも自国生産や補修出来る技術あるからね
可能性高いでしょうね、クロスボウ生産
なんだかんだ言ってフェイトは戦闘国家だし
腕の良い職人は国防上重要だな
地方領主間でも赤い血技術者の引き抜きで暗闘しているのかな？
工業化が進んでないし、FSSのマイスターみたいな扱いなのだろうね
まあ、劇中でもマイスターなんだろうけどｗ
ヴァンプさんは「だが、ここに例外がある」枠だと思った
ルルはもう手放さいだろうな
工業規格が浸透して高品質な大量生産が出来たら
今度はイタリアのオーダーメイドが持て囃されるから面白い
ドアに隙間が開いてたり、オイルが漏れていることに風情があるんだよ（イタ車感）
ダイハツのミゼットだって工程の半分はフェラーリと同じように手作りだったんだけど
オイル漏れとか酷くなかったんですが
あとカワサキは21世紀に入るまでオイル漏れがデフォルトでした
オイルが漏れてちゃ流石に洒落にならないでしょ（庶民感）
>>24
カワサキか・・・・
オイルが漏れてないとちゃんと入ってるか心配になっちゃうだろ？
>>24
KAWASAKIのオイル滲み=HONDAのオイル漏れ
それでも世界４大メーカーって呼ばれるんだから、
オリジナルを製造できるってのは物凄い事なんだよな。
カワサキか……
技術でふと頭に浮かんだんだが、現実で言う科学の下支えになった錬金術とかって、この世界での扱いってどうなってるんだっけ？
>>31
ローマ時代のはイスラム教圏が継承してる
>>38
中東ってスゴイ！
＞錬金術
,ﾍ
／:o:＼
, ' i:::::o:::i. ｀ ､
, '､ '､ i::::o::i / i` .､
ｨヽ､ ヽ.,､-‐'¨¨¨`'‐-./ ／/|
/､,i .'､ゝ／- __,.‐‐､__ -ヽ. /i ∧ この時代じゃと、アラブからの翻訳本や古代ギリシャの文献を元に、
,' i i '､i ,rﾀ´_ ゝン_ ｀`ヽ V.ｨ./. ',
| ‐‐-i n.'､/ ---､ニニ,---.V ｸ/‐‐ | 金のある研究肌の暇人で色々実験している者が後世に錬金術師と呼ばれる・・・かの？
V ＿_i iﾍ.| ｨ≧ ､ _ _, ≦ャ | iﾘ/--. / マギウス
V V ゝ 亡ケ_ﾏフ f././､_ / この時代で有名どころの 魔術師 アルベルトゥスなんぞ、
. ヽ' ´ ゝ:ﾍ._‐.ノ｀ﾆ´ゝ､ノiﾊ､ ／､
／＼.'´7ｸﾚ:ﾍ ヽ;;;;;/./ｹN. ／ .ヽ カトリック・ドミニコ会レーゲンスブルグの司教やパリ大学の教授を務めとるからのう
/｡'ヽ ｀ゝ ､, i__ヽww/__i,､- ' ｡.ﾊ.
7:＼｡'ゝ Vi i i i iV ,､｡ .,､‐エ 異端審問の嫌疑をかけられたりもしておるが
/::i::::::＼｡＼.＿／i i i i i ＼ ／｡ ／:i::::::::|
{::::::i::::::i:::::＼__. i i i i.i.i､ __, ､‐'::::i:::::::::::::}
ヽ::::::::::i:::::::'､:::i. i.i i i.i.i i::/:::::::::ゝ:::::::/
ゝ::_i:::::::::::::i. i.i.i i.i.i. i::::::::::::::i_::／
/:::::::::::::i i.i i.i.i i::::::::::::::::::＼
／:::::::::::::::i i.i.ii/ i::::::::::::::::::::::ヽ
f::::::::::::::::::::i i.i,' i::::::::::::::::::::::::::i
i:::::::::::::::::::::｀ ' ‐ ､ ii' ,､‐ ' ´::::::::::::::::::::::::::ﾘ
＞Kawasaki
ARとKXで懲りました
月一でどこかがおかしくなるんです
イスラムって成立からしばらくは技術とかへの熱意凄かったからね。
誤訳というか間違いだけど「知識を求めよ、中国まで」って言葉もあるし
乙です
それでも秘匿技術だから、せっかく研究しても断絶するんですよね
乙です
錬金術って当時だと総合学問なんだっけ
実験にも金はかかるから金持ちじゃないとできないよなぁ
やる夫の時代の貴族ってかなり優しいというか温和だよな
12世紀の貴族とか野蛮そのものだったらしいが・・・
教会の教育が行き届いてんのかな
>>60
教会の教育なんぞが徹底したらなお野蛮になりそうな気がする。
異教・異端には残酷だからね。
>>60
まあ、理性的な世界だってことで
社会システム的には2～3世紀は現実の先を行ってると思うがな
>>62
十字軍の話とかヤバいよなｗ
風呂に入らない教義とかもあったな
まあ中世、風呂に入らないのは日本でもそうだったから……
まあ未来になっても黒人を攫って奴隷化とかインディアンほぼ絶滅とかくっそ野蛮だけどなｗ
キリスト教徒とかなんなの？あいつら風呂入んないからマジくせえんだけど！マジ近よんなよ
ってイスラムに書かれてたのは何の本だったか・・・
ローマだったか？
何処かで読んだが、中世キリスト系医療なんか恐ろしいぞ
頭痛がする女に頭の皮剥がして頭蓋に十字刻んで塩刷り込むんだが
当然死んだらしい
あの時代は到底理解できないよな
『赤ちゃんうるさいなぁ・・・よしっ！アヘンで黙らせよう！』
ちょっと前にも話題になったが
突飛なやつが記録に残るってのはあるからなあ
実際の医療レベルはわからんもんさ
現在でもホメオパシーを信じている人がいるんだし
＞キリスト教、蛮族、理知的
いやまあ、全体に蛮族万歳な時代でもあるんですが、
残っているところは水道橋とかもしっかり残していて、
国やシステムが残っているところもそれなりの数がありますからねえ
ちょっとその辺のレスから思い浮かんだ短編？を少し
原作映画 「 遠い夜明け（原題Cry Freedom） 」
監督 リチャード・アッテンボロー
原作 ドナルド・ウッズ
.
１
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│ .│
│ アパルトヘイト真っ只中、南アフリカ共和国・黒人居住区を一人の男が訪れた・・・ │
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| ┌┴ ／ ..;:|;;｡)ゝ::
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,.=;ー':::::::::: ::::::::: ::｀丶､
／::::::::::::::::::..:: ::::::::.. :..:::::;ヽ､
/::::::::::::::::::::::::::..:.:::::::::::::::::::::｀ヾ､
/::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;::::::::::::::､:::ﾞ;‐ヽ､
/ｲ:;::::::::::;:::::::::::::::::ｌ::ｌ ヽ:;:::::::::',ヽ::', 噂以上に酷いところだな
´';::::::;ｲ::::::::ｌ::ｌ::::ｌｌ:ｌ ﾘｌ;:::::::::', ヾ!
!ｆｌ::ヾ::::::::ｌヾヾ'ｌ:! / !:ｌ;::ト;:', ここに、黒人過激派の首魁がいる
´',ヾｌﾍ:::::;;ヽ､ ｀ ヽ /::!ヾ! ｀`
! ﾘ';:'ｒﾆ` -‐ｲｧ::!
_,.-''へ _ﾄ,ｌ !｀7; '´/;;｀丶､
／;;;;;;;;;;;;;;｀ヽ､ｴヾ_′∨;;;;;ﾄ､;;;;ヽ
. /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＿;､￣ ､ヽ-!;､;;', ｌ;;/;;;;',
!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ＼;;;;ﾄ;｀';;ｌ｀` ｀ヽ､;;',
!;;;;;;;;;;;;;_:::;;;;;;;;､ｌ ヾ! ヽｌｊ ヽ'､
ヽｒ‐''´ /;;/ ､ / _,,.._ ｆ`
ヾ, /;;/ ＼,.‐‐ ､ ／;;;｀ヾｒ ､ ヽ
';｀''´;;/ ヽ__,.-ﾍ;;;;;;;;;;;;;;ｌ;;ヽ ヽ
ヾ¨´ ヽ;;;;;;;;;;;ｌ;;;;;;ヽ }
ヽ ､ ';;;;;／;;;;;;;;;;;;Y
デイリー・ディスパッチ紙 記者 シン・ウッズ
.
３
´ ￣￣￣ ｀ 、
／ ＼ ・・・
／ ＼
/ ー― ー― ＼ 僕達が好きでこんな場所でこんな生活をしていると思っているんですか？
/ ヽ
/ ,ﾆ===ミ ,ﾆ===ミ ヽ それに、過激派ですって？
/ （ ● ） （ ● ） l!
/ ≧==彡 ≧==彡 l! お偉い白人様にゃあ、僕達の気持ちなんて分からないでしょうね
| く |!
{ } 僕達は暴動もテロも起こしてなんかいないっていうのに・・・
,＼ ー -- - - ／
（ ＼ ／⌒Y
＼___人＞ ｰ‐ ｰ― ―一 ＜/ イ
／ Y .＼ ＞ ＜ ,／T¨ ＼
／ ∧ ＼ ≫≪ ／ ,' ＼
. ／ ∧ ＼／ 〉 〈 ＼／ / ` ､_
／￣￣＼
／ _ノ ⌒ ＼ できる夫、やめろ！
| （ ●） （●） |
. | （__人__） | ヤツも会ってみたいって言ってるんだ。
| ｀ ⌒´ |
. | } 警察の監視の目を誤魔化してでもな
. ヽ }
,､ヽ ノ-､ ウッズさん、アンタも判ってるよな？
／;;;i/ '､!＼
_,､-／;;;;;;;;| i i i;;;;;ﾞ､-､_
,-‐'''";;;;;<;;;;;;;;;;;;;!､_｀ヽ ､-'_／!;;;;;;ヽ;;;;;｀'';;ｰ;;-,
. !;;;|;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;|'ｰニ_ー_ニﾞ／.|;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;!
|;;;;;i;;;;;;;;;;;;／´;;;;;;| |;;;＼;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;|
. |;;;;;;;ﾞi;;;;;;;;;'､;;;;;;;;;;;;!─┐ ┌─.|;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;/;;;;;;;;i
/;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;ﾞ､;;;;;;;;;! l l l;;;;;;;;;;/;;;;;;ﾉ;;;;;;;;;;|
４
. ／イ／:::::::::::::::::::::::::::ｌ::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. 〃´./:::::::::::::/::ｌ:::::|:::::::::|:::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/´. /::::/:!/:::ｌ::::ｌ:::::ｌ:::::::::|:::::::::ｌ!:::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 彼と独占インタビューができるなら、
. ｌ::/::::ｌ:ｌ::::ｌ:::::ｌ::::',::::::::ｌ!:::::/''ｌ::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::
ｌ´/:::::ｌ:::::ｌ::::::ｌ:::::',::::::ｌヽ/ ｊ/ｌ::::::::::::::ｌ::::::::::::::!:､::ｌヽ 記者として面会方法やその他を他人になんて教えないさ。
ｌ::ｌ::::::::!::::::',:::::ﾄ,:::ﾄ,::::! ,ｨTﾃヾ!:::::::::::::|:::::::::::::ｌｌ:ﾊ:!｜
´/::::::/::::::::ヽ::ｌヽ:',ヽ:! ´り ｊ,.!:::::::::::/:::ｌ::::::::::ﾊ! l!/ それと、俺はこれでもリベラル派、黒人弾圧反対派のつもりでな・・・
. /::::::,ｲ:ヽ::::::::ヾﾃ､'､'､｀ ￣ ｌ:::::::::,ｲ::,ｲ:::::::::ｌ_,.イ::::
／:::／ ｌ:::::::ｌ;::::::::｀り ヾ'､ ｌ:::::://'´ ｌ:::::::::ﾄ, ｊｲ::: それを信用してもらいたいもんだ
-'´‐'"´ !::::::ハ:::::::／ ::::｀` ｌ:, ' ｌ:::::::ｌﾉ-''",.ｲ
',::::ｌ ｌ:::::ｌヽ､ |′ ス::::!-''"´:.:
ヽ| ｌ:::ハ:| ヽｒ‐ ― ,.‐''´-'ヽ!:.:.:.:.:.:.:.
|/ ｀ ヾ スヾ:.:.:ﾄ､:.:.:.:.:.:.:.
′ ｀,､＿ ,.-'´ヽヽヽL└,:.:.:.:.:.
//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼',ヽ},/:.:._,.-
'､ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｒｆヽｊ-‐'';;;;;;;;
／ヽヽ､:.:.:.:.:.:.ｒ'‐''´;;;;;;;;;;;;;;;;
／;;;;;;;;;;;｀＞ヽ､ｒ';;;;;;;,ｨ;;;;;;;;;;;;;;;;
／;;;;;;;;;;;;;;;;／`!;;;;「;;;;;;;/:ｌ;;;;;;;;;;;;;;;;;
＿＿
_..-''''ﾞﾞﾞ´ ﾞﾞﾞﾞ'''ｰ,,、
.／ ＿＿7" ヾ＿ ＼
, ' ＿＿＿ ＿＿ ヽ ふん！ リベラル、弾圧反対派ね
./ ○ . ○ '.,
/ . ￣￣￣ ￣￣ '.,
. .,' ､ .l
l l
.'., ､_＿＿ ,'
. ' , ／
ゝ、 ／
／｀ ー――――― ‐=''' く
／ ＼
/ ヽ
. /. ',
/ / i l
. / | | |
５
／￣￣￣＼
／ ＼ できる夫！
/ﾉ ヽ､_ ヽ
（ ●）（ ●） | やめろと言ったぞ？
| { .! ) |.
|. ¨´ ｀¨´ l. 記者さん、こっちだ
. | /.
| /
＼__ （
_）_ =＝＝＼
／ ＼
/ ヽ
| , i
| | l.|
| l | |
＿::.;;;|＿;:..＿|＿＿:._|＿＿__|＿.| i ..|
;::_|＿＿_|√＿_:.:|:..＿＿|_＿,;;'~ | 〉
＿＿|:::.＿＿|＿＿;:._|＿＿;::|'___ i '~ヽ/￣｀::.
::._|＿＿|＿|;:;:::|＿|＿＿:|＿＿_,;' | ::.
＿＿|＿::.＿.,|＿＿::..|∧,,,,,∧〃 ,,/ :..
＿|＿＿|;;;;;;;;;;;;;;;;|＿_彡o-o･,,ﾐ〃 i | :. ..
;.＿::.,|＿＿＿|＿＿と｢;;<w[と).｜i .| :..
￣￣|＿|＿＿＿|＿＿/;;y;;;;;;ゞ＼ | ::...:
ted!..|;;.＿＿;;;|＿::.＿|〆ﾉ ｀J＼r'￣｜ ::.:
o`》:::|＿|;;;::::.＿:|＿＿|＼ ＼|￣㌧ | :.
ル｡:::|_:.＿＿::|＿_|＼ ＼|￣ ㌧ : :. | :..
＿＿|＿|＿＿|＼ ＼|￣ .:: .. | ::..
＿|＿＿:;;;|＼ ＼|￣ ..: :.. .::. :. .| :.
;;;,,,,＿;|＼ ＼|￣'' 目 λλ ;;. | :. ::.
' ＼|￣ ;;./ ヽ_( 'ｰ`)y-~ : . | ∧∧
∩∩ ￣￣'''' |～|ﾉ( ﾍﾍ)￣￣￣''＼,~-∩ﾞ*,)
;;;'д）,, ;; |__,,| 。 ゛ ,,＼(_ｿと)
っっﾐ ::. ( , ﾉ ::.
;;,＿）旦 l⌒i⌒l .ﾚ`J.、
,,,,,,,,,,,ﾐ @ ⌒'⌒ ＼
６
ル｡:::|_:.＿＿::|＿_|＼ ＼|￣ ㌧ : :. | :..
＿＿|＿|＿＿|＼ ＼|￣ .:: .. | ::..
＿|＿＿:;;;|＼ ＼|￣ 》１ wiil die .| :.
;;;,,,,＿;|＼ ＼|￣'' 目 .. ;;. ｌ :. ::.
' ＼|￣ ;;./ ヽ_(´∀`)y-~ : . | ∧∧
￣￣'''' |～|ﾉ( ヽﾍ)￣￣￣''＼,~-∩‐,,)
|__,,| ´ 。 ゛ ,＼(_ｿと)
./´二ヽ ∧wﾉｌ::. .( ,(xﾉ ::.
（.,,｀ー） (Дｷ.,） ;;:: ..,_ ﾚﾉ_ゝ、
/,`ー'~つ と'[](_,ﾉ ＼
（´￣ヽ)`ヽ (＿__,,)~ .∧,∧ :::; ∧＿∧ヽ
´"￣ ´"｀ .,､ (,‐Д‐) （∀^メ,,） ＼ ＿
(つ]]]｀) とｌ33;;;;`) ヽ ..|＼ヽ
;:" (`つし' （;;;;;`)(';;;;）;;:.´ ::; ヽｌ .＼＼
［］[]]] ;| ｌ´.ヽ
::; [[[][] | | |
∧＿∧ ;;:., ヽ .ｌ .ｌ
;;:" （； ,） ::;;;;; ..,"´ ＼_|＿|
∧＿∧ ） (⌒￣ヽ ヽ
（；ｘ∀･,）＿〔〕） ∧＿∧(A^*ﾘｌ .＼
（｀つ] 'つ / ヽ （∀｀,, と ｌ .,,:, ＼
;;;'ﾞ :::| ｌ | ｌ～.| ［と´ ｌ⌒ｌ) ）～ ;;;;;,´ ...＼
L＿）_,,） |＿,| （￣（＿.）),,'Ｊ ":; ヾ
７
´￣｀ﾞ`ヾ;.､
､------＝=ﾆ‐:;;----.､'､:､
`,.ﾆ-'''"￣:::::::::::｀￣:::::::`::ヽ
,..:':::::::::::::::::::::::::::::;､:::::::::::::::::::::::`ヽ､
／;:':::::::::::::::::::::::::::::;';;;i:::::;::::::::::::::::::::::ヾヽ.
/'／;::::::::::::::::::::::;::::::/'"'i::::;::::;::;:::::::::::::::::ヽ`ヽ
／ '/:::::::::::::::::::::;ｨ:::/ |:::;!:/:ﾉ|::;i::::::::::::ヽ'.､ 酒場？ 黒人居住区に許可なんて・・・違法地下・・・
_,ｨ'-'´/::::::::::::::::::::::/;|::/,,,_ ,!::|rｲ,,''!:i,,!:l::::;::::::;'i｀`
''"´ ,.ｲ::::::::;:::::::::::;:::|,ｨ!:ﾄiﾐ l:ﾉ ﾍィｿ〉;::ノ:::::::ﾄ;i いいのか？ っていうか・・・
／/:::;i:::::':;::::::::ﾄ;:l-`|‐' /' ､ ' ノｨ:::::::::;::| '!
,',!::|'!:;:::::ヽ:::::ヾヽ.` l '"/:::;ｨ:/i'i::|
l|';:| |:,!ヽ::::`r:､ヽ,ヽ､ ,. -'‐- /／/'ｨ' |/
`ｿ/ ）::ﾄ;:|､ゝ`ヽ '" r='-'-;
ノ´ ノ::-(ヽi､`:^ヽ.- .､ ...... ‐'!|,ｲ ｀|
'´ ヾ,-ヽi:ヽ !k〈 !
ヾ､ ｀ヽ i| ｿ,.-'─‐''' ￣￣￣￣￣￣`ヽ
ヾ､ ,〉 r─‐〃'´ r‐--- ､. / ヽ
,. -ヽ/ 'l | ﾉ ヽ. / ヽ
,. ‐´ ハ | | ／'i ／ ヽ l l
＼ ／ ＼ ／
Ｘ ／￣￣￣＼ Ｘ
／ ∩ ／ _ノ ヽ､ ＼ ／ ∩
／ （ ⊂) | （ ●）（● ） | ／ （ ⊂) ＿＿＿_
| | | （__人__） | | | ／⌒ ⌒＼
ﾄニｨ'| ｀⌒´ | ﾄニｨ'. ／( ●） (● ）. ＼
| | } | ／ :::⌒（__人__）⌒::::: ＼
＼ ヽ } ＼ | |r┬-| |
＼ ヽ ノ ＼＼＿ `ー'´ ＿／
ン ゝ ''''''/＞ー､_ ン ゝ ''''''/＞ー､_
/ イ（ ／ / ＼ / イ（ ／ / ＼
/ | Ｙ | / 入 ＼ / | Ｙ | / 入 ＼
（ | ：､ | / / ヽ、 l （ | ：､ | / / ヽ、 l
j | ： | / ｨ | | j | ： | / ｨ | |
くV ヽﾍ_ ヽ ＼ 仁 」 くV ヽﾍ_ ヽ ＼ 仁 」
ー 〕 ＼ 〉（⌒ノ ー 〕 ＼ 〉（⌒ノ
８
...:..:::.:. ..:.::.:. :. . .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :.. :.:.: :.:.:.:. . :＼:.＼
:..:::::.::.:.:.::.:.: .:: ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : : ..:.:. :.:.:. .:.:. :.ヽ:::.ヽ
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::::::::::::U:::::.:..::::.:.:.:.:.::::.:.:./:.ヽ.:.::..:.:.:::..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽヾ:ヽ ・・・
::::::::::::::::::::..:ﾊ::.:.:.:./::..:/ |::.:.l:..l:::..:ﾄ::..:.:.:.:.:.:.:::..:..|:..:.:.l ヽ:!
::::::::::::::::::::.::l_|::.:./!/:.:.! |::.:ﾊ:|ヽ:.ﾚ|::.:.:.:.::..:.:::.:.:|::..:.:.! | サツが踏み込めば一発アウトだろうに！
:::/|:::::::::::::ﾄトl::/､lﾊ:: ! |: |_ﾘィ|:|‐j: :j: .::: :::: : ﾊ:: : |
::ヽ|:.:::::::::::lY1辷YT::lｰ |::ﾄィ辷Tｼ!.:l..:::|::.:::../ l:..:! 悠長に飲んで踊ってられる立場なのか？
ヽ:::::::::::::::ﾄ! ｀ ￣ !:| ｨ !ﾘ ￣￣/::/:::ｲ:: |: |、 !:l
￣＼::::::::ヽヽ ヽ | |′ /´/:::/j::/|/:.:ヽ |′ お前等・・・
:..ヽ:::::＼:::::ヽ‐ ､ _'__ ／/ｲ!::/:.:.:.:.:.:.:i
:::::....:::::::::｀丶ヽヽ＼´ - ｀, イ::: /´/ !:::::. :.:.:.:.:.| 仮にも黒人解放運動の過激派だろうに
::::::::::::::::::::::::＼｀jゝi ト- ´ノ ヽ: / /:::::::::／!:.:.|
::::::::::::::::|￣lヽ::＼{.| ト く´ | / /:: i ´i:: ﾉ:.:/
:. :::::::::::::| ハ:::::::ヽj＿ ﾉイ:::::: |:: l／:::./
ゝ....::::::::j l ヽ:::::::l:::::::..｀i ／:.:: :::::::: |: l:::::::/
--‐ ´ ! ! :::::ヽ:::.|::::::::: | !:.:.:.:::.. :::: |ｲ:::::/
. ﾄ VVVVVVV_ﾉ＼
. ＼ ＼
ﾊ ＼
..... ⌒≧ ／ ／＾＾＼〆 ､ ＼
. 彡 〆 ＼ ＼ ヽ 俺達は当然の事を言ってるつもりで、
〃 ﾊ _ノ ―＼ l |
ﾙ从§ （●） （●） ヾ | 俺等にゃたまにでも酒飲んで騒いで楽しむ権利もないってか？
. 乂§ （__人__） 从ｲ
＼ ｀ー´ ／ なあ、自称リベラル派の記者さんよぉ
. ＿ ｲlヽ!、ー‐ |i｀ト､__
. ,､＜ j|_,ｨ‐l_ _ jrﾞﾄ､ ＼
| ｀ヽ、 i::| ,ハ ` ´ ﾄ|::! ﾍ､
| ヽ .j::|_＞ヽ-‐'､_|::|_ ﾊ
} ､＿|:０::￣:::::::::::::::O::| ! 丿 !
ﾄ ノl:::::::::::::::::::::::::::::::::| |' {
l |:::::::::::::::::::::::::::::::::| ! ﾞl
９
／ ´./::.:::: .:: ::: ::::. ::::::::::::::: :::::::: :::. :::::..::. :: :..:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／´ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. /::::;::::::::::::::::::::i::::::::::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽヽ ・・・
/::::/:::::::::::i:::::::::j!::::::::::::i|::::::::::::{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ､ヽヽ、
. /::::/:::::/::::::|:::::::ハ::::::::::::i!､:::::::::iM::::{!:::::::::::::::::::::::::::::iﾄ､::::::::::::::!. ヽ} 貴方が過激派指導者の一人、
/:／{::::/:::::::::! ::::i ∨:::::::iﾄ､ヽ､::レ‐ヾヽ:: :::::::::::::::::::i::! !::::::::::::ﾉ !
／ |::::i!::::::::::':::::ト.、 ∨:::::i!／ ,斗＝f乍}!: ::::::::::::::::!:! }::::::::::::{ ギャル夫・ビコさんですか？
.／ !:::|{ : :::::::'::::ﾊ＝ミ'､:::::{ 〃 弋_リ' /::: . ::::::::::::::ﾊ/:::::::}:ヽヽ
!:::!i . ::::::!::'::::ﾊ弋ﾘヽ::::'. ｀￣´ /ｲ::.:::|::::::::::::;'/:::::::::/｀ ヽ｀
':::!.'::.::::::{!:::{'i!:厂/:.:.:ヽ:'. /'.j!::::::i:::::::!:::j}!:::::::::/f‐┐
ヽ ヽ:::::ﾊ:::ﾄ､}:/ :.:.:.: ヽ / ':::::::ｲ::::/!/ハ,jW{ ´-┤
ヽ::'.ヽ{! /`ー ＿＿_ .'::::::/ |::/-ﾘ´ ' ´ !
＼:、ﾒ:::::;ｲ:｀ヽｰ _':::::/彡/´ i!
{::::/ j!:::::::{ヽ {/:／ /,イ ﾊ
ﾚ' 〈〈'::::::ハ!.ヽ.. ノｲ{ ∠ ∠ｨ , -┴i
ヽ!::ﾄ、 ヽ', /ｨ ./ , ' ´ ｀ヽ､
j!}丶丶、 .〉',´ ﾚ' , ' ｀ヽ、
{j!/7 ┌`丶､,へ',.', , ' 丶、
ﾄ VVVVVV＼
＼ ＼
. ﾊ .＼
⌒≧ ／ ／＾＼〆 ､＼
彡 〆 ＼ ＼ ヽ おう、俺がギャル夫だ
〃 ﾊ ノ .ヽ、＼ l |
. ﾙ从§ ー） （ ●） ヾ 自称リベラルの白人ってヤツは多いが、
乂§ （__人__） 从ｲ
. ﾋ弋 イﾕ ” 黒人居住区 ” って場末にきてまでくれたのはアンタが初めてだ
, '´７::::|Y 「 }::::ヾー､
. |ヽ:::::|∧Nﾟ ∞ ﾟ| |∧|:::::::|ヽ 歓迎するぜ！ 俺の奢りだ、一杯やんな
|:::i:::::::lﾆﾄ弋 _ ｨ |ﾆl:::::::::i:::::|
. /::ﾊ:::::::l｡| |ﾆl:::::::::|::::ヽ
〉:::::|::::::l:::i Ya （｀> |ﾆl:::::::::|::/::|
i::::::::!::::::|｡| ﾂ/ﾐ .ヽ_::::::::!::::::::|
１０
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Ｌ__.」
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／⊂⊃＼
/-―――-∧
|:..:.:.:／＼:.:.:.:.|
|.:.:.:l|.:.:.:.:.:l|:.:.:.|
}==V ⌒ V:==!
|.:.:.:| {洋} |.:.:.:.!
}≡l!ｳｨｽｷ!≡{
|.:.:.∧ ∧.:.:.:|
|.:.:.:l| ￣´il.:.:.:.|
|.:.:.:..＼／.:.:.:. ! て
`＝=====＝" て
/::::::::::::::::::::: : . . . . ..:: . ::::::::::::::. :::. . ::. :. .. ::. :. :｀ｒ､::ヽ
,'::::::::::::::::::::...: .::: .::.: .:::..::::::::::::::::::::::::::..:::::..::::.::::::.. :::.;:::. ::::', ヽ::'､
,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::､:::::::::::;::::::::::::ヽ::::::::', ヾ'､
/::::::::::::::::::::::::::;:::::::/:::::::::;ｲ::::::::::!::::::::::::::::';::::::::::!::::::::::::::::ヽ::::::', ｀`
ノ::::::::::::::::::::::::::::!:::::/::::::::/ ｌ:::::::::/|::::::::::ｌ;::::::';:::::::ｌ::::::::::::::::::::ﾄ;::::::', デイリー・ディスパッチのシン・ウッズです！
/;ィ::::::::::::::::::::::::::::!:::ハ:::::/ ｌ:::::::/ ｌ::::::::ｌ ヽ:::ｌ､:::::ｌ::::::::::::::::::::! ヽ:::',
´/:::;ｨ:::::::::;ｌ::::::::::::ｌ::ｌ‐'､::/―ｌ:::::/ ､ｌ:::::::ｌ,.-='､!ヽ::ｌ::::::::::::::::::::! ';:::ｌ ビコさん、早速ですが質問を
. !:::ハ::::::::{!:;::::::::::';:! ｒｆﾘテﾗ|::::/=‐ 'ｌ::::/,ィ"7｀T7ﾘ:::::::::::::;::::::| ';::!
. ｌ:/ ';ｌ::::/ﾊ:::::::::::'、 ､ゞ＝!::/｀ |::/ ゞ＝'‐ /::/::::::::ハ::::ｌ ﾘ 貴方は黒人は優れている
′ ｌ::/::ヾ;::::::::::::::'、 ｌ:ｌ l/ ノ;ィ:::ｌ;:::::! ヽ:',
/´｀;::;:::';:::::::::'::;:ヽ ﾘ .::::: , ´ /::::::!ｌ::::! ｀` 場合によっては白人よりもと主張して黒人大衆を煽っています！
|/|/ ';:::::::::::ヾヾ'､ ＿,,__ ,ｲ::::::::! ヽ!
ヾ';:ト､ｌ:::::',､ /￣￣ｌ ,ィ ﾊ:::::| しかし電気や水道などは、白人が持ち込んだ物です！！
__,,.. ゝ, ｀ヾ'､:!｀丶､ ー::‐' ／ / ﾆイ;:ｌ;!
_,.-‐''"´ ヽ ﾄヽｌ | ｀ ‐ - ''7 /,イ / ﾘ ｀''－-..,,, _ それをどう思いますか？
',ヽｆ` ｌ ! ､ / // ｧ/ ｀''－- ､
＼ ｌ ! ヽ '´ ///´ ｀''ー.,､
｀ヾ､'､ {ﾉ´ .....,,,,,＿ ハ
_,,..-― ﾍ `‐┐┌‐'´ | ｀''－-､ / !
-'"´ ', ト-ｌ ! ＼ / ｌ
１１
ＮVVVVVVV＼
＼ ＼
＜ ｀ヽ､
＜／ ／"" ＼ .ノヽ. ＼
//, '〆 ） ＼ ヽ せっかちなヤツだなぁ
〃 {_{ ノ ヽ､ │i|
ﾚ!小§ （●） （●） | ｲ なあ、アンタ、アンタ等白人が来る前も、
ﾚ § （__人__） |ﾉ
＿＿＞゜。 `ー'´ 。゜ 俺の先祖はこの地に住んで村を作って暮らしていたんだが、
／|:::::::{:::::::i ∞ ∞ |:::＼
/:::::|:::::::|:::::::| ∞∞ .|:::::::::∧ それをどう思う？
/::::::::|:::::::|:::::::ト、 ＼,イ///イ
,':::::::::::|::::::::|:::::|:::::＼ ／＼|(0)//／i
|::::::::::::|:::::::::|::::|:::::::oV::::::::::|∨/::::::::::|
,ｲ /::::::::::::::::::::::/N:l::i､::::::::::＼
i:{ /::::::::::::::::::::::::lM､i:::V::::::ﾄ､､::＼
、 ゝ'::::::::::::::/:::::|::::::/::::::|:::::l:::|N V::::ヽ ですが、その村や部族同士で殺し合い、
｀ﾌ::::::::::::::::::;{::::/!::/.i:::::/l:::::}::::::::Ni:::i､:ヽ.
/ｨ:::::::::::::::::八::|_|/./::::/ |::/|:::::/:::::::ﾊ＼:i 国を作れるでもなかった。いまの国の体制を作ったのは白人です
i{ |:::ｒ//:::::::Vｔ戈i `!:::/ ｊ;ｹﾒ.ｲ:::::::::i､:ヽ.｀
｀.|:::ﾒｲ::::::::､ヽ￣ |:/ ﾉﾋＬ.ｿ／::::| ` -＼ 貴方方の先祖は、小さな部族同士ですら抗争を繰り返し、
|:八ｊ::::::::､ヽi l' ' イ::/|::::l
'/ｨ::|::::::::|ヽi __.. ′ ':Ｎ !::/ 国としてまとまる事もできなかった
. |::|:八::|＼ ´ -｀ ／:::::::| |/
/ｌ/'‐-ﾍ! ＞ __ ∠:／ゝ::|
／: : : : ｀丶./ Ｖ i／ ｀`
／: : : : : : : .｀丶､
／: : : : : : : : : . ＼
１２
_ ,..-''"/-―z＿
／ﾚ'´/ / /
∧／ / フ ∠- Z__
/|/ 〈 / ./ /
/ ヽ. { 〈 i ／ ,､ ∠__
＼／ 7´｀ヽ､.| ／＜ヽ'｀´､ヽ /
/ / /ヾヾ/i彡" ヽ ヽ ﾍン / ボーア戦争だの世界大戦なんて、
. // ./ / ‐- -‐‐ﾚi l i ∠
/.; _i! /_￣ ヽ ／￣ﾚ'i ! i ∠_ 白人同士の殺し合いじゃねえのか？
. 〃i 〉i! .i (:::::厂} {￣(::::) .i .; .i ＜
. / i 〉.i! i ー― ' `ー―‐.i .i i／ 貴族の狐狩りなら文明的で、
i 〈_〉! i (＿人＿) .| | i! i
. i /i .|!.i lﾉl |リ 飯を食うための黒人の狩りだと蛮族の行いってか？
i!､|､|､|､ __／ リ )
( ｀¨)､‐ ‐(￣ r'
ゝ┐ ) ,ｲ _,､ｨ´:i
i: :｀´ｰ'ゝｲ;;＼／;;;;ゝ'｀´ : : : : l
. i: :i: : : : : i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i: : : : : :i: : l
,.-;;''´ _,.-;;= '´
,.-''´.:'''´￣::-ﾆ,,＿
_,.-‐'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀''‐-,,._
,.‐''ｧ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_ﾞヽ､
,.:'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. ::::::ヾ;､＼
/: .. :::: .::::::::: ::::::::::::::: :;:::::::: :::. : : : : . :.ヽ丶ヽ
,': :..: : :. :: . ::: .: .: .:::: .:ハ::: . ::::::. . :. . :::.ヽ ｀ヽ
l:::::::..:..:: ..::.::::: .: .:::::::.:.:/ ｌ:::.: :::::::::::. :::. :. :::::..',
ｊ:::::::::::::::::::::i:::::::::::;::i::::/ !:::::::i::::::::i::::::i:::::::::i;:::',
/::::::::::::::::::::::i!::;i:::::;!:l:::;' |:::::;ｲ::::;ｲ:::::;'::::::::::!';:::! それは・・・
/''l:::::::::::::::::i:::l∨';:/l/l::{. ｊ:::/_ｌ::/_ｌ::::/:::::::::::| ﾞ;::!
l:::ｌ:::::::::::::::;:ｌ‐ｒ‐lﾘﾐ､l:l_/ l::/ｒｒl/l‐1/::::/::::i::! ';ｌ
l:/l::::::::::::::::ﾘ┴‐┴ ﾞ|! l/┴‐┴'/:::/:::::::i;:! '!
l' ';::::i､::ヽ::', ' l /;イ:::::ｊ:/'lｌ
';::l ヽ:ﾄヾ､ , /'´::::/´ `
ヾｒく` `ｒ､ ,. -- ､ ,.ｲ:;ｲl:K_
',｀ ﾆ -、 ､,.-'´ _,,,..._ ヽ'´! l'`> >
__', _ﾄ､!.iノ ` ‐'- ､／｀´ ｊ //
_,,..-‐ｧ' /{ 7く∨ ､ - ､ ｀Y⌒7 , ' へ
,.-‐''"´ / / 丶ヽ「 { ､ ｀ﾞヾ !／} ,.‐,. ' ＼
１３
_ ,..-''"/-―z＿
／ﾚ'´/ / /
∧／ / フ ∠- Z__
/|/ 〈 / ./ /
/ ヽ. { 〈 i ／ ,､ ∠__
＼／ 7´｀ヽ､.| ／＜ヽ'｀´､ヽ /
/ / /ヾヾ/i彡" ヽ ヽ ﾍン / なあウッズさんよぉ
. // ./ / ‐- -‐‐ﾚi l i ∠ 黒人 白人
/.; _i! /_￣ ヽ ／￣ﾚ'i ! i ∠_ 俺達がアンタ等のテーブルマナーを守り、
. 〃i 〉i! .i (:::::厂} {￣(::::) .i .; .i ＜
. / i 〉.i! i ー― ' `ー―‐.i .i i／ シャンパンをグラスに注いで乾杯に応じるなら、
i 〈_〉! i (＿人＿) .| | i! i 白人
. i /i .|!.i lﾉl |リ アンタ達も俺達がおんなじテーブルに着くことを許してくれる
i!､|､|､|､ __／ リ )
( ｀¨)､‐ ‐(￣ r' そういう白人もいるんだろうよ
ゝ┐ ) ,ｲ _,､ｨ´:i
i: :｀´ｰ'ゝｲ;;＼／;;;;ゝ'｀´ : : : : l
. i: :i: : : : : i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i: : : : : :i: : l
, ＿＿＿_
__iﾚ'´::::-=ニ..｀`
／W::::WN:::::::::ｗ＼
__ノｨ:::::::::::::ｨ:::ィﾙ:::M:::::ヽ､_ そりゃ当然です！
／:::;|::::{:{ｔ㍍/ｲﾉﾙi:::::::ヾ＾`
/＾}ｨ:{|W:ﾄ!￣ {ｔﾃ7:Nﾄ､i 嫌がるヤツがいるかもしれないけれど、
',-､:|::::ﾊ ‐-､' イ:ｲ/ ｀
,-､ i i}从|=ｭ ｀／|::从 少なくとも俺は拒否しません！
＼.＼. ﾊ V__Z||¨´{77i/
_＞ `¨ﾞ ヽ: ｀￣|Vー ､_
／, -‐ ﾉ／ｒ ＼: |」: |＼ヽ
〈_.ｨ"人 , -‐ｯへ....つ}／ヽﾊヽi
ﾉ ｊｊ: L.¨....／／ ／: : :> L
¨´L:::､-‐''"＾ /:_ -‐''" { ヽ
ヽ {{. | ＼
ヽ ﾞヽ ヽ､＿_ 〉
１４
_ ,..-''"/-―z＿
／ﾚ'´/ / /
∧／ / フ ∠- Z__
/|/ 〈 / ./ /
/ ヽ. { 〈 i ／ ,､ ∠__
＼／ 7´｀ヽ､.| ／＜ヽ'｀´､ヽ /
/ / /ヾヾ/i彡" ヽ ヽ ﾍン / でもそれって、犬が芸をして餌を恵んで貰う事とおなじじゃねえのか？
. // ./ / ‐- -‐‐ﾚi l i ∠ 白人
/.; _i! /_￣ ヽ ／￣ﾚ'i ! i ∠_ お前さん達だっていっつもテーブルマナー、マナーってだけじゃなく、
. 〃i 〉i! .i (:::::厂} {￣(::::) .i .; .i ＜
. / i 〉.i! i ー― ' `ー―‐.i .i i／ こうやって飲んで踊ってバカ騒ぎすることだってあるんじゃねえか？
i 〈_〉! i (＿人＿) .| | i! i
. i /i .|!.i lﾉl |リ
i!､|､|､|､ __／ リ )
( ｀¨)､‐ ‐(￣ r'
ゝ┐ ) ,ｲ _,､ｨ´:i
i: :｀´ｰ'ゝｲ;;＼／;;;;ゝ'｀´ : : : : l
. i: :i: : : : : i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i: : : : : :i: : l
＼ ／ ＼ ／
Ｘ ／￣￣￣＼ Ｘ
／ ∩ ／ _ノ ヽ､ ＼ ／ ∩
／ （ ⊂) | （ ●）（● ） | ／ （ ⊂) ＿＿＿_
| | | （__人__） | | | ／⌒ ⌒＼
ﾄニｨ'| ｀⌒´ | ﾄニｨ'. ／( ●） (● ）. ＼
| | } | ／ :::⌒（__人__）⌒::::: ＼
＼ ヽ } ＼ | |r┬-| |
＼ ヽ ノ ＼＼＿ `ー'´ ＿／
ン ゝ ''''''/＞ー､_ ン ゝ ''''''/＞ー､_
/ イ（ ／ / ＼ / イ（ ／ / ＼
/ | Ｙ | / 入 ＼ / | Ｙ | / 入 ＼
（ | ：､ | / / ヽ、 l （ | ：､ | / / ヽ、 l
j | ： | / ｨ | | j | ： | / ｨ | |
くV ヽﾍ_ ヽ ＼ 仁 」 くV ヽﾍ_ ヽ ＼ 仁 」
ー 〕 ＼ 〉（⌒ノ ー 〕 ＼ 〉（⌒ノ
１５
l!
＿＿ ヾ､
ー＝ニ;´＿:::::::｀ヽ､ ヽヽ
｀ヽ､ ＿＿.. -:::'´:::::::::::::: :::ヽ}:::ヽ
｀ ーｧ:... :::::::::.. ::. .::. :::/_
,r '´::::: .::: .: /::..::.ヽ::ヽ::::ヽヽ｀ヽ
／イ::...:: ／:/::::j::::l:::::';::ヽ::ヽ::::::::｀ヾヽ､
/.／:/:::::: .::/:::/:::::ｨ:::::|::::::l:::::';:::::';:::::::::::ヽ`ヽ
'./:;イ::::::/.::/:::/l:::/ l::::ﾊ::::::ﾄ､::ﾄ;:::ﾄ;::::::::::ﾄヽ ・・・
/'´j::::;:イ::;;j:;/~１:l-;|:::j l::::::j-ﾍ!ﾍ;|-}:}:::::::', ｀
〃 /:::/::::l::::イィTラﾄｊ:::;' .ｌ:::/ イフTｿ:/:::::/:| ないとまでは言わないが・・・
!' ./::;ィ:/:::ヽ;:ヽ｀￣ﾞ7:/ l:;' ｀￣フ;:':::／lﾄ;!
l::/ .|ﾄ;:::ﾄ;{ ト-ヽ |/ iﾘ ー;ﾆ':／ 〃i!
|;' l!ﾍ::|ｌ;トｒﾍ ...-- .., ／''´,rrr'从
|! .ﾘ-ﾍ::ﾄ､ヽ､ ー ´ ,ｨ ´ l |ヽl ｀
' ヽ ヾ ヽ:| ｀丶__. -''´ | j j j
ヽ .| .| //}/
,ヽ,-‐'､ ,...._ ７/'/_
_ -ゝ｀ヽ ｀ ー ┤:::::｀`ヽ;:::L__
_ -－''::::::::::7::∧:::ヽ |:::::::::::::::/;ィ:}､::｀:::‐- ､__
,..-'"´:::::::::::::::::::::::/::/::::|＼:::ヽ l::::::::::::／∠::ﾄ､::::::::::::::::::::｀ ‐- ､
|:';:::::::::::::::::;r─'ﾌ::::/:::::j ヽ:ヽ. l::::::::::; ィヽノ::} ゝ-'､＿ノ:::::::::::::l
l::::';:::::;r'￣ ｌ::::/:::::/ `ﾄ'､ |::::::::/ /::::,. ､ﾉ ヽ::/:::::::|
_ ,..-''"/-―z＿
／ﾚ'´/ / /
∧／ / フ ∠- Z__
/|/ 〈 / ./ /
/ ヽ. { 〈 i ／ ,､ ∠__
＼／ 7´｀ヽ､.| ／＜ヽ'｀´､ヽ /
/ / /ヾヾ/i彡" ヽ ヽ ﾍン / 俺はよぉ、誘いを断られたっていい
. // ./ / ‐- -‐‐ﾚi l i ∠
/.; _i! /_￣ ヽ ／￣ﾚ'i ! i ∠_ アンタ等をこうやって俺達のバカ騒ぎに誘えて、
. 〃i 〉i! .i (:::::厂} {￣(::::) .i .; .i ＜
. / i 〉.i! i ー― ' `ー―‐.i .i i／ 断られる事があっても、アンタらはマナーの必要な場でも誘ってくれる
i 〈_〉! i (＿人＿) .| | i! i
. i /i .|!.i lﾉl |リ それで初めて対等だと思ってんだよ
i!､|､|､|､ __／ リ )
( ｀¨)､‐ ‐(￣ r' 恵んで貰うんじゃなくって
ゝ┐ ) ,ｲ _,､ｨ´:i
i: :｀´ｰ'ゝｲ;;＼／;;;;ゝ'｀´ : : : : l
. i: :i: : : : : i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i: : : : : :i: : l
i: :l: : : : : :l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l: : : : : |: : :l
１６
／
／ﾚ' 〃／ ／ / /
〈 ,､/ヽ / , ／ ７ Z＿_
／ ,ﾍ ヽ { { /／ヽ/ヽ、, --､ ／
／ / /､ヽ ､ ｀''-､ 二 ￣/
. ／ / /ヾヾ.!i///ヽ ､､ ｀''-..,,__ /
. ∠- 7 / / / .i / // ヽﾄ､ ｀ヽ―‐'''" ./
!/ , .i.| {i ヽ ヽ .; ／ こうやってバカ騒ぎすんのは劣ってることなのか？
// , /.i! ､ i .i､ i ﾆ ７
. // ri / ＿_-‐' ￣￣＿_ i | i |ヽ| ／ でかい国もあればちいせえ国もある。
/ｲ / | i. /＿＿ヽ ./＿＿_i l | .| <
i /〉川. {__(::::::)__} {_(:::::::)__i| | .| ／ ちいせえってのは劣ってる事なのか？
l /〈 ツl / ヽ | .| ＞
. l/ 〈ｯjヽ! ゝ-- ^ ｰ-- ' | .i .!＿_＼ 何かが何かに劣ってるって誰が決めたんだ？
/ﾐ' | |＼ !/| / ￣＼
.{ { .; | l ＞ ..＿＿＿＿＿_... ＜ / !' ∨ 白人が決めた今のルールが絶対なのか？
V ヽ.|/ / / ∨
/ i/ ∨
/ } / ∨
／ ヽ ' i , -<
/｀''-､ i | ヽ
l!
＿＿ ヾ､
ー＝ニ;´＿:::::::｀ヽ､ ヽヽ
｀ヽ､ ＿＿.. -:::'´:::::::::::::: :::ヽ}:::ヽ
｀ ーｧ:... :::::::::.. ::. .::. :::/_
,r '´::::: .::: .: /::..::.ヽ::ヽ::::ヽヽ｀ヽ
／イ::...:: ／:/::::j::::l:::::';::ヽ::ヽ::::::::｀ヾヽ､
/.／:/:::::: .::/:::/:::::ｨ:::::|::::::l:::::';:::::';:::::::::::ヽ`ヽ
'./:;イ::::::/.::/:::/l:::/ l::::ﾊ::::::ﾄ､::ﾄ;:::ﾄ;::::::::::ﾄヽ ・・・
/'´j::::;:イ::;;j:;/~１:l-;|:::j l::::::j-ﾍ!ﾍ;|-}:}:::::::', ｀
〃 /:::/::::l::::イィTラﾄｊ:::;' .ｌ:::/ イフTｿ:/:::::/:|
!' ./::;ィ:/:::ヽ;:ヽ｀￣ﾞ7:/ l:;' ｀￣フ;:':::／lﾄ;!
l::/ .|ﾄ;:::ﾄ;{ ト-ヽ |/ iﾘ ー;ﾆ':／ 〃i!
|;' l!ﾍ::|ｌ;トｒﾍ ...-- .., ／''´,rrr'从
|! .ﾘ-ﾍ::ﾄ､ヽ､ ー ´ ,ｨ ´ l |ヽl ｀
' ヽ ヾ ヽ:| ｀丶__. -''´ | j j j
ヽ .| .| //}/
,ヽ,-‐'､ ,...._ ７/'/_
_ -ゝ｀ヽ ｀ ー ┤:::::｀`ヽ;:::L__
_ -－''::::::::::7::∧:::ヽ |:::::::::::::::/;ィ:}､::｀:::‐- ､__
,..-'"´:::::::::::::::::::::::/::/::::|＼:::ヽ l::::::::::::／∠::ﾄ､::::::::::::::::::::｀ ‐- ､
|:';:::::::::::::::::;r─'ﾌ::::/:::::j ヽ:ヽ. l::::::::::; ィヽノ::} ゝ-'､＿ノ:::::::::::::l
l::::';:::::;r'￣ ｌ::::/:::::/ `ﾄ'､ |::::::::/ /::::,. ､ﾉ ヽ::/:::::::|
１７
／
／ﾚ' 〃／ ／ / /
〈 ,､/ヽ / , ／ ７ Z＿_
／ ,ﾍ ヽ { { /／ヽ/ヽ、, --､ ／
／ / /､ヽ ､ ｀''-､ 二 ￣/
. ／ / /ヾヾ.!i///ヽ ､､ ｀''-..,,__ /
. ∠- 7 / / / .i / // ヽﾄ､ ｀ヽ―‐'''" ./ ブラックマーケット、暗黒大陸、黒社会・・・
!/ , .i.| {i ヽ ヽ .; ／
// , /.i! ､ i .i､ i ﾆ ７ とかく黒色には劣ったってイメージがある。
. // ri / ＿_-‐' ￣￣＿_ i | i |ヽ| ／
/ｲ / | i. / ヽ ./ i l | .| < 俺達黒人は、植えつけられちまった価値観・・・
i /〉川. {. ﾆﾆﾆﾆ} {ﾆﾆﾆﾆ..i| | .| ／
l /〈 ツl / ヽ | .| ＞ 黒は劣っている・・・そのイメージと戦わなきゃいけない
. l/ 〈ｯjヽ! ゝ-- ^ ｰ-- ' | .i .!＿_＼
/ﾐ' | |＼ ｀ -─- ´ !/| / ￣＼ 劣っていない！ 同じ事ができる人間なんだってな
.{ { .; | l ＞ ..＿＿＿＿＿_... ＜ / !'
V ヽ.|/ / / ∨
/ i/ ∨
/ } / ∨
´ ￣￣￣ ｀ 、
／ ＼
／ ＼
/ ー― ー― ＼ 黒人に出された酒にゃあ手を出さない
/ ヽ
/ ,ﾆ===ミ ,ﾆ===ミ ヽ 劣ったバカ騒ぎに付き合えねえってか？
/ （ ● ） （ ● ） l!
/ ≧==彡 ≧==彡 l! 自称リベラル、差別反対派の白人さん
| く |!
{ } 自分の事が判ったならさっさと帰ったらどうですか？
,＼ ー -- - - ／
（ ＼ ／⌒Y 目障りなんですよ！
＼___人＞ ｰ‐ ｰ― ―一 ＜/ イ
／ Y .＼ ＞ ＜ ,／T¨ ＼
／ ∧ ＼ ≫≪ ／ ,' ＼
. ／ ∧ ＼／ 〉 〈 ＼／ / ` ､_
１８
|ノ | i .i | | -､‐'''"´ やめろ できる夫！
,,.! .i i i i ＼
l _,,,...イ´ .l .| .i i .i ＼_ 俺等と白人の立場が入れ替わるだけじゃ何も変わらない！
ヽ、ヽ ＿_,,..-t''"´:::::::::::| ! | i i ! ,..-''"´￣
l ヽ::::::::::::ノ ,! l | |/∠__ 少なくとも、コイツはこんな場末にきてくれた
ヽ、 ￣ ／ ! .l .l _,,..-''´
｀ .! l | / お前は逆ができるのか？
! !| .l／
|.i | | . 俺は鏡写しの世の中に住みたいなんて思わねえ
ヽ i! .| !
| | i ' 優ってる劣ってるじゃねえんだよ！！！
.人 / | | /
. ／イ／:::::::::::::::::::::::::::ｌ::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. 〃´./:::::::::::::/::ｌ:::::|:::::::::|:::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/´. /::::/:!/:::ｌ::::ｌ:::::ｌ:::::::::|:::::::::ｌ!:::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 遠慮なく貰おうか
. ｌ::/::::ｌ:ｌ::::ｌ:::::ｌ::::',::::::::ｌ!:::::/''ｌ::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::
ｌ´/:::::ｌ:::::ｌ::::::ｌ:::::',::::::ｌヽ/ ｊ/ｌ::::::::::::::ｌ::::::::::::::!:､::ｌヽ ビンからガブ飲みで朝までバカ騒ぎか・・・
ｌ::ｌ::::::::!::::::',:::::ﾄ,:::ﾄ,::::! ,ｨTﾃヾ!:::::::::::::|:::::::::::::ｌｌ:ﾊ:!｜
´/::::::/::::::::ヽ::ｌヽ:',ヽ:! ´り ｊ,.!:::::::::::/:::ｌ::::::::::ﾊ! l!/ 子供が生まれてから一度も・・・久しぶりだ
. /::::::,ｲ:ヽ::::::::ヾﾃ､'､'､｀ ￣ ｌ:::::::::,ｲ::,ｲ:::::::::ｌ_,.イ::::
／:::／ ｌ:::::::ｌ;::::::::｀り ヾ'､ ｌ:::::://'´ ｌ:::::::::ﾄ, ｊｲ::: ああ、学生の頃は毎晩バカみたいに・・・
-'´‐'"´ !::::::ハ:::::::／ ::::｀` ｌ:, ' ｌ:::::::ｌﾉ-''",.ｲ
',::::ｌ ｌ:::::ｌヽ､ |′ ス::::!-''"´:.:
ヽ| ｌ:::ハ:| ヽｒ‐ ― ,.‐''´-'ヽ!:.:.:.:.:.:.:.
|/ ｀ ヾ スヾ:.:.:ﾄ､:.:.:.:.:.:.:.
′ ｀,､＿ ,.-'´ヽヽヽL└,:.:.:.:.:.
//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼',ヽ},/:.:._,.-
'､ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｒｆヽｊ-‐'';;;;;;;;
／ヽヽ､:.:.:.:.:.:.ｒ'‐''´;;;;;;;;;;;;;;;;
／;;;;;;;;;;;｀＞ヽ､ｒ';;;;;;;,ｨ;;;;;;;;;;;;;;;;
／;;;;;;;;;;;;;;;;／`!;;;;「;;;;;;;/:ｌ;;;;;;;;;;;;;;;;;
/;;;;;;;;;;;;;;;;;,::':.／;;;;;;;ヽ､/:.:ｌ;;;;;;;;;;;;;;;;;
ｌ;;;;;;;;;;;;;;;;/:.:.:ｌ;;;;;;;;;;;;;;/:.:.:.:!;;;;;;;;;;;;,.-
１９
ﾄ VVVVVVVVﾉ＼
＼ ＼
ヽ ＼
⌒≧x ／＾^＼/ ＼ ＼
彡 〆 ） 丶 ∨ 話が分かるねえ！ そうこなくっちゃあ！
〃 ﾊ ＼ ／ Y:ｉ|
ｲ 从§ （ ●） （＜） |从 おっし、飲んで歌って踊って騒ぐぞ！
乂ｲ§ （__人__） |
γ⌒).. ﾟ o ｀ ー´ ／ ウッズ！ 朝まで付き合って貰おうか
/ ⊃ ／ ∽ ∽|ll|＼
丶 ∨ |ll| ∧ 安酒だけどな、今夜は俺の奢りだ♪
＼. } |ll| .∧
＼__ﾉ''￣￣＼.. ..|ll|∨ ∧
/ ..｀ｰ‐´￣｀＞ .∧
| 廾 ::::::::廾::::(....∨ ∧＿＿＿＿＿＿＿,ヘ,,t,,t､
| []三〔〕三三三三三三三ゞヽゝ::::三三三三三≒≒≒|〕
| 廾 ::::::::廾::::(´￣ ＼___ノ￣￣￣￣￣￣｀ソ''r''r''
', ﾟ。ﾟ。ﾟ ,─､_＿_,>
＼＿＿／
＿＿
_..-''''ﾞﾞﾞ´ ﾞﾞﾞﾞ'''ｰ,,、
.／ ＿＿7" ヾ＿ ＼ 白人の記者なら・・・
, ' ＿＿＿ ＿＿ ヽ
./ ○ . ○ '., 僕達よりよっぽど金持ちでしょうに・・・
/ . ￣￣￣ ￣￣ '.,
. .,' ､ .l なんで奢りなんて・・・
l l
.'., ､_＿＿ ,' 逆でしょう？
. ' , ／
ゝ、 ／
／｀ ー――――― ‐=''' く
／ ＼
/ ヽ
. /. ',
/ / i l
. / | | |
２０
_,...._-_‐_--..､
,. .-‐::'::´￣::｀`:::::｀ヽヽ,
_,...イ: .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ﾊ
ー‐´彡:.. .. .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!、
. ／::ｲ::::. ..: . .:;:::::! :::. ::::::::::::::::::::::ヽヽ、 ふん！
/／'::;::;:::::.:/i:::l:::::|.: :::、:::::::::::::::::::::::::ﾍ ｀
/'´ /:/:/::::::::l:{::ﾊ::::ﾄ､::::!､::A:ﾄ､::::::::::::､ﾊ ギャル夫さん！ それと できる夫さんだったな？ それとこの場の全員を・・・
イノ-､:::::_:::lﾆ|ミ:::! ∨!＞=ﾃ!::::::::::i'!ﾊ:!
〃 . :Y {::ﾄゝｪﾊ| ヽ! ゞ'ｲ! :::::::ﾊ! .ﾘ 次は俺がなじみの店を借り切る
〈ヽ、: ..::ﾉ .|::ﾊ ` ::: ヽ ﾑ:::::/'´!
ﾄ､ ｀￣ .|ﾊヽ、 ＿__, ,.....!:;イへﾉ あれだけ俺に言ってくれたんだ
| .| ┌`｀ヽ ｰ ,.!!/' l
. ヽ .! ∨ `i ' ´.liく{ | 俺の招待を断らねえよな？ それが対等ってもんだろう？
. ヽ |´￣ヽ , イ､＿ﾘ/'.-‐::'´｀ヽ
/:| !:::::::::::´::〃:::::::::::::::::::::::::::::::::＼
. /::::!_,........!:::::::;i:::::〃!::::::::::::; イ´｀ヽ:::::::::::｀!
∨´::::::::::::::Y´.|.／ /:::::／ /::::::::::::::!
|:::::::::::::::::::∨:ﾊ /:／､＿ /:::::::::_;-┤
. !:::::::::::::::::::ﾊ :} ﾚ ／ /;:イ´::::::::::!
. ﾊ::::::::::::::::::::ﾊ:::i〈｀ヽ､ / ,. イ´::::::::::::::::::|
/:ﾊ::::::::::::::::::::ﾊ ｀ヽノ ／ .!:::::::;. -＝ミ
´ ￣￣￣ ｀ 、
／ ＼
／ ＼
/ ー― ー― ＼
/ ヽ 僕の渾名は うわばみでして・・・
/ ,ﾆ===ミ ,ﾆ===ミ ヽ
/ （ ● ） （ ● ） l! 招待したことを後悔させてやろうじゃないですか
/ ≧==彡 ≧==彡 l!
| く |! ええ、応じましょう！
{ }
,＼ ー -- - - ／
（ ＼ ／⌒Y
＼___人＞ ｰ‐ ｰ― ―一 ＜/ イ
／ Y .＼ ＞ ＜ ,／T¨ ＼
／ ∧ ＼ ≫≪ ／ ,' ＼
. ／ ∧ ＼／ 〉 〈 ＼／ / ` ､_
２２
／
／ﾚ' 〃／ ／ / /
〈 ,､/ヽ / , ／ ７ Z＿_
／ ,ﾍ ヽ { { /／ヽ/ヽ、, --､ ／
／ / /､ヽ ､ ｀''-､ 二 ￣/
. ／ / /ヾヾ.!i///ヽ ､､ ｀''-..,,__ /
. ∠- 7 / / / .i / // ヽﾄ､ ｀ヽ―‐'''" ./
!/ , .i.| {i ヽ ヽ .; ／ けどな？ レストランも酒場も、白人専用、黒人は・・・
// , /.i! ､ i .i､ i ﾆ ７
. // ri / ＿_-‐' ￣￣＿_ i | i |ヽ| ／ アンタのそのお誘いも、今のこの国じゃ叶わない夢だ。
/ｲ / | i. /＿＿ヽ ./＿＿_i l | .| <
i /〉川. {__(::::::)__} {_(:::::::)__i| | .| ／ 俺は楽しめるって自信を持ってアンタをここに誘った
l /〈 ツl / ヽ | .| ＞
. l/ 〈ｯjヽ! ゝ-- ^ ｰ-- ' | .i .!＿_＼ アンタは俺達を誘ってくれた・・・
/ﾐ' | |＼ !/| / ￣＼
.{ { .; | l ＞ ..＿＿＿＿＿_... ＜ / !' ∨ 俺達は劣っていない！ なあウッズ、俺は間違った事を言ってるか？
V ヽ.|/ / / ∨
/ i/ ∨ 自信を持って言うことは、そんなに過激なのか？
/ } / ∨
／ ヽ ' i , -<
/｀''-､ i | ヽ
＼
､＿＿_ ヽ ､
＿＿__＞―::::｀`ヽｊ:::l }
-=ﾆ三ｚ::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::ツ}
-＝三／ﾚi／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>.＼
／ /／::::/Ｗl/l:::::::::::､:::lVl:ﾄ､:::lﾍﾊ
／ｧﾍl/::/ﾚ:l /l //::/lﾍ::::ヽlﾍl:lﾍヽl:::ﾄl
/'´,':::::::::::l, |::l':::ｌ'ｌ/:/`''"V:::::ヽl::::::ヽl::ﾍ
/ｧ::::::::::lﾍ|::ﾄ､:N::l !:::|:::::::::::::::::::::::ヽ
l/ﾚ::l､:::::ゝl-ﾍＶ| , |::ﾑ从N:::::::::::､::::l アンタ・・・いや、ビコさん・・・
//从ｌﾍ:::::代ｒ'ﾞﾊ|` `}代ｒｱ/:/:::::::::|ヽl
ノ´ ∧::::::ゝ￣´l ,ﾉ'´￣/ｨ::::::|:::Ｎ
/'´l＞::`=- { 彡く∧:l
l从l＞ ''""'' ＜l／「 `!
| `＝`. -- ´ 〃ｆ ﾑ
_ム 〉ﾄl| ｛{ｊｿ/ L
_. -‐'´/ ﾄヽl l| ＿」lﾝ ` ‐-､_
_.-'´ | V￣l┤ l ｀"‐-､_
_. -'´ 〈 〉 ｜| / {＿ >,
{、 ／￣V ,′〈 」ィ V / ＞ ､ ／ |
{ ＼ ／ 「￣ V ／l l' ﾍ V / へ.／ /
ゝ ＼/ ﾍ ﾍ / | ／ ∧ ﾍ/＿＿__ ｛ __ｊ
ム___ / V ﾝ ノ / | { ／/ｲ
２２
┌──────────────────────────────┐
│ ......│
│ そして、その歪みが我が身に降りかかり、人は初めて・・・ .│
│ ......│
└──────────────────────────────┘
｡ ::::: * *
::::;;:::: ｡ o ｡ o ﾟ ﾟ
::::: ｡ ｡ ｡
ﾟ . ﾟ :: . ﾟ :: +
* * ::;;:: ﾟ * ::;;:: ﾟ ; ;
::: ｡ ﾟ ::;;;:: ﾟ ::;;;:: ` : ` :: :::;
* ::;;;: o + :: :::::
:: , ; ; ::::; ::::: ｡ . ﾟ ::
. ｡ o ﾟ . ﾟ :: * ::;;:: ﾟ
｡ . * ::;;:: ﾟ ｡ ﾟ ::;;;::
. ﾟ :: . ｡ ﾟ ::;;;:: * ::;;;:
* ::;;:: ﾟ ; * ::;;;: ; ; ::::;
ﾟ ::;;;:: ` :. ; ; ::::; o ﾟ
o + :: , ; o ﾟ . ｡
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::::::::::::: :::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::: :::::::::::::::: :::::::::::::::::::
:::::::::::::: :::::::::::::::::: ::::::::::::::::::: ＿＿＿＿＿＿＿ ;ヾ; ;ヾ; ヾ;
::::::::::: :::::::::::::::::: ／／／／／／／" ;ゞ "; ;ゞ ;"
二二二二二二二］］ ／／／／／／／" ;ゞ "ヾゞ; ;ゞ "
┌─┐ |;; | ／／／／／／／;ヾ ;"/" ; ;ヾ ;ヾ ;
~''^'-^ﾞ-､'~''^-^ﾞ-､ | ／／／／／／／; ;ヾ ; " " ヾ ; " ; "
:::::::::::::::::ﾞ-:::::::::::::::ﾞ-|￣"-,,_ ￣￣|￣￣￣￣ヾ ;"; "i "; ;ヾ; ;ヾ; ;ﾒヾ
:::::::::::::::::::::::i_::::::::::::::::i￣"-,,_| | |￣ヽ゛;ゞ ;" "ゝゞ ; ;; ; ゞ゛; ; ゞ
::;;;;;;::::__,,-''~i､;;;;;__,,'':: i,..|"-i.| | |ヽ丶 ヾ ;"; "i "; ;ヾ; ;ヾ; ;
:::::::::|.レ／:::::::i |:::::::::,:,i. i"-l.| | |＿ヽ;ゞ ;" "ゝゞ ; ; ; ゞ ; ;ヾ ; ;
,,-''ｿ／::::::::::;/::::::::::;/::.. ... | ,,| ヾ ;"; "i "; ;ヾ; ;ヾ; ;ﾒ
;;;;//::::::::,-'~/:::.::,,-'|::::.. |"-i.|^-､ _,,-'~''^'-^ﾞ-､'~゛ ヾ; ヾ; ;ゞ "＼;;ｉi ;ｉiメｿ
y /_,,-''~y /_ .-''|;; |::::.. |"-i.|:::::ﾞi ノ:::::::::::::::::::::::::::ﾞ-:::::::::::::::ﾞ- :::::::::::::|;l!ｌ| |ｌ|::::::
２３
＿.._､_
__, -‐=＝ ￣￣￣ ｢ ｢￣ ¨ ‐- _
〃´￣ Ｖ | | ┌─- ､', _ ¨ ‐- ､
/ ,‐- =ﾆ _ | | ｌ ＿_､ ｌ ',',￣ ￢ ヽ‐- ､',､
/ /r=､ / ,-------ｌ | ｌ l l l.l ll ! ', l !
__,r-―≦-‐=､‥ ＝ ニ ￣￣ ヽゝ──┘ ｌL ＿ ｣ ｌ_ l !
_ -=ﾆ´￣＿＿＿- " _.. -‐ ´￣ :|ヨ| ┌' l ┌_ｭ.! __ .! ￣二|
,.-=ﾆ ﾆ ﾆ ﾆr, r, r., r, . r ｧ―､￣￣二 7｢ r―ｫ ＿ ﾍ"' | ｀イ └┘l └' ! 冖|
|[l化」l |l |l ||l |:| l:| |:| | | ｌ{〃: ! |三｣ .|l ｀￣´￣ -―- ､ﾞﾇ | | l _ｪ_､0!
|__三_ﾆﾆ ﾆ ｪ' ｪ' ｪ'_ェ_ﾞ亠ー"_＿＿＿_l!＿_ / ＿＿ヽ l ',｀ l ⇔ ＿_ | ＿＿ / /_ l_l_|_
「 .r､￣| ┌:::::::::::::┐ |￣ ,r ､Tﾆ＝￢￣| ／:.:.:.:.:.:.:...´:::｀ヽ,.l ! ￣￣ ! / ,':〃ヽ! |
ヽ弋 └亠―― 亠 ┘ 弋ﾉ | _, ィ/:.:.:.:.:.:.:.::::::;: =､::::::ヽ.l ＿__L - 彡 /:.:.〃'､:Ｖ
〈_|￣￣¨l￣￣¨F＝＝==――‐T F´// ,':.:.:.:.:.:.:::::::,ｨ ヾ.ヽヽ:::::',､_二 ￣ ＿ =＝￣／:.:.:::ｌV|｝!::!
＼ ﾋュ└―‐┘ ､--､ ├'-/7' ,:.:.:.:.:.:.:.:::::〃' ' ∧〉,:::::ｌ ＿ -－ ￣＿::::::::l_ﾌ､.!::!
. l::＼ ＿- ＿゛¨｀ Ｖ／ !:.:.:.:.:.:.::::: !ヽ⌒､ﾞ' '_ll::::::ｌ´：：_ -‐ _二 -,┘::::::Vﾑ/:;′
',:.:.:.:.:::::ﾔ｢t_､_―＝｀――､--ﾑ―-!:.:.:.:.:.:.::::::lイヽノ〈7ヽ!:::::lﾆ二 -‐' V::::::::::ﾞ‐':/
ヽ:.:.:.:.:::｀‐=ﾆ‐"::ア¨￢'ｰ----―￢:.:.:.:.:.:.:.::: ､/lヽl V//::::::′ ｀ ‐-- '"
｀丶 :._:::::_::: イ ;.:.:.:.:.:.:.:::::ヽゝ" _ﾚ::::::::′
ヽ:.:.:.:.:.:.:.::::::｀::´::::: , '
ﾞ －- = =-‐ '"
, -‐‐ ､
イ´ `ー'ヽ
lミ! ,;;;; ,;;;1
ヾ! ｰ !
ﾊ､ ´ﾆ｀j!
__/.:::::: ｴｴｲ
,rr;;;;;;;;;;;;;;:.:.:.:::::L ﾉ::L_
/,;;;;.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:｀`ヽ
,';;;;;::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::i::::::::::i::ﾊ . .:;;;;;;､
,';;;;;:::::::::::i.::r ''二王:::::::::l::::::::::l:::::! ﾊ''''´ ﾘ
/,;;;.:.::::::::/:::L ィ=.:.:l::::::::::l::::::::::「 j! u‐' ‐'!
,';;;;;.:.:.:.:.:/.:./ ﾆ｝.:::l:::::::::l::::::::::L 」ミﾐヽ ﾄ､ﾆｲ
!;;;;;;.:.:.::::::::::L __ﾝ.:::::;::::::::;:::::::::i::::::!‐'-'ﾘ ,r;;;;;;;;〈 __ _」::::ー- ､
!;;;;;.:.:.:.:.:;;;;;:;:ﾌ.:.:.::::::::::::::::::::::::::::!::::::l ﾆ/ /.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 7
ヾ;;;;;;;;;;:;イ.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::;;;::::::|__」:::`ヽ ′.:.rｭ.:::;;::::::::::;;rｭ::::::::「
`1;;;;;;;;;j;j;j;jj;j;j;jj;j;j;j;j;;;:::::::|::::::::::::::! i..::::ｨﾆ!::::::;;:::::::;;::::::::::::::ﾚ'´!
77´ i ｀`1;;;:::::::l::::::::::::「|. !.:.:〈_ﾌ::::::::;;::::::;;:::::::::::;;:::::::l
// j l;;:::::::!::::::::::::Ll !;:;:;;;;!.:::::::::;;:::::;;:::::::::/;;;;;;;;;!
２４
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／ ／ ,;三三三三三三三､
|￣| : : ;三三三三三三三三;_
| | : : ,ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ､
| | :: ,ニニニニニニニニニニニ､
| | : ,───────────‐‐､
| | , 二二二二二二二二二二二二二､
| | / `､
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`､
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,.::/ ,..::::´∠ -‐‐‐‐- _
/:::i ／::::::::::‐= ｚ_―-:::::::::｀丶､
{::::'´::::::::::::::::::Ｚ∠::::::::::::::｀丶､:::｀丶、
,..::⌒:::::::::::::::::::::::::::::::三≧ｚ_:::::::::::::｀ミ丶､ヽ､
ー=ニ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::才 ﾚl:::::::::::::::＼ ｀`＼
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｨ::::::ﾌ／:Ⅳ:::::::::::::::ヽ
__彡:::::::::::;ｒ:::::::::::::::::::::::;ｨ／/:::::::ィ::::丿l:|::::::::::::::::lハ
｀フ::::::::::〃:::::::::::::::::/::/ ｧ=iヶ≦/／:ｲﾉﾊ::::ヽ:::::::いl
｀¨7:::;:::/::::::::::::::::::/::/ 、ｆｒ癶ｯ:::::::::ｨ´ V:::ﾊ:::::{::::| なんでこんな夜中に庭に警察がいるんだ？
{´ﾉ:/:::::::::::::::::∧/ ｀¨／:::::::／ﾑｔ＝!:::Ｎ{ﾍｉ::::{
／ｨハ::/:::::/::/ / ／::::_ '´ ´ｆｧ'}ｙ:::::::八 !ヽ:'、 ステラ！ 何があった！？
/＾iヽ〃:::〃/ U ／-‐'´ '､`=彡::::;::::::::ﾘ ｀＼
, /::／､l/〉 , --. ､ _,, フ:::::::八::::::!
／ ,/ｲ / ﾍ. ／ヽ ヽ>` ／:::::／ ヽ::l
￣￣｀､ ｌⅣ / / 、 {､ ｝ ／. イ:::::／ ｀l
ヽ ｿ / / ヽ ｀ ﾐ＝´イ彡ﾞ:／
､ ／／＼ ｒｆ＾｀ ー ´ -＝≪
《 /ー `くハ ｀:､
/ ￣ ￢ < _》
_／＼ } } =＝ ´＼
丿 / / / , ≪ 丶､
〈 ﾍ | ﾑｒ≪ ｖ 、 ヽ
｜ l i ├ / '. ｀, l ヽ }
！ l } l / } } ﾉ `､ /
２５
＿_,,..-‐'''"￣￣`;;;ー- ,,_
_,,.. -ｧ'"´ ｀ヽ ,.-''´ ｀丶、 ｀丶､
, ' / ｌ 丶 ＼
/ ! ヽ ﾞ､ 貴方・・・
. / ｜ ヽ ',
. ,' / 丶 ｌ 分からない
{ / ,.ｲ ! !l |
'､ ,' /1 / / //ｌ l ｊﾘ l さっき車ごと庭に乗り込んできたけど、
. '､ { /ﾐ,| ,ｲ/__/-‐ｌﾊ / '､
', ', ,' lｒ;'、 //ｚ;==;＝l､! ,ｲ '､ 離れの使用人小屋の方に向かって、こっちには・・・
} ヽ'、iゞ'ヽ l, { _{ ノ:} ,ﾐl / l ﾄﾊ
} ｀`ｌ / ﾞヽヽ ｀'''＝ l /） 'ﾍ ｊ
/ ／,',､ ｊ /-‐;'´/） , イ／
/ ／ /' ヽ､_ l /‐''´彳''７ '´
ｲ ／ ,.イ ヽ｀ _/ ./ ／ ｜
l / _{ﾍ 丶 ヽ ,.､‐''7 / {
l,' ／ ヽ ヽ ￣ __ ',ノ , イ
{､ < ヽ丶 ,.-''´ ／-''´ヽ ヽ _ -_ -
ヽｙ' ヽ ヽヽ／.／
. -――― - ．.
,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,ヽ.
／;;ィ;;;;;;＜＿￣￣u￣,,イ;;;;;) 父ちゃん、母ちゃん、庭って・・・
/;;;;!´ ｀ ＞=-､;;;) } {(;;;;;∠-､´|
/⌒ヾ;;!ﾊ ／´{;;;Ｏ;;;;} {;;;Ｏ;;;;} └ . 住み込みメイドの やる実おばちゃんの・・・
! し ｀¨¨¨´ ｀¨¨¨´ ヽ
ヽ-- ケ>m､ }
／.::/'ﾊ,､:＞ ． _ __ |ﾞｉ､ノ
ヽ::::{_ﾉﾍ:::::::::::::::::::::::＞-.ヽ)__「v「l::::｀)
￣ ,┘､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝィ￣
ゝ､ ｀…-_------- '´ ﾉ
└‐｀ｴｺT¨´L＿＿＿＿_/
,
ゝ ＿__ ､
. . -‐ ≧Zｚ::｀ヽヽ.
／‐ｧ:::::::7／:'::::::lﾍl､:L..
, ':::::::::::::::/::|:::l::::::ﾍＷl
／ｧ:::::::::A:/l::/l:::|从|::::::::ヽ ・・・
´ ':::|:::::::klﾔl:| ,l;ﾍﾂ7:::|::::lﾘ
l:/l:::l:ﾄl ` ﾘ ! ノ7ｨ::::::| ステラ！ 子供達を表に出すな
ｌ'/':::ﾘ-.、 '⌒ﾞF≦:l::トl
/／lﾍ::l＞ .. ||イ ﾞﾄl いいな？
'´ 丶 ｀l∧ _ ||ｊ7_⊥ -‐…‐- ､
.>､/ ﾄ/: : ／｝ｒ─‐ ､: : : : ∧
. , "´: , ､: : lヘ:〈ｱ7/ ∧: : : __」
／: : : ｲ / l／ ｜l／l＿_ V く Z|
ゝ 厂 l/／ l'´ 」 / ゝ: :ヽ|
ﾉ:| | ｜ -‐ 厂-‐/ ＼ : l
{ｱ:/ ヽ L:ィ └… ' ､ ヽ:l
/／￣ ＼l || ,} |｀
／ , ┬､ ＼| ハ / |
. {＿＿_{_ム_|＼ ＼＿_ ′∨ ヽ
.／ ‐く＿/ヽ.’ ＼ ＼＿ / ｛／￣丶
ゝ. ／￣ : ＼二＼ ／ >､ へ＼ 〉 〈: : : : : :|
く: : : : : : : : ＞ ､_` く／ ､ヽ >.{ |: : : : : :|
｀ ‐､: : : : : : :／ ｀ヽ＼ ､> ､ ＼ |: : : : : :|
/＞.、: : | V>､､<＼ ＼ |: : : : : :|
. / // 丶ﾄ､ (ヽヽ >＼＼ /ヽ､: : :｜
/ ' ' `'-ゝﾍ=ﾍ)く ヽ/ ＼､＼: |
' // ／／ ｧへ ,、＼､ヽ、
／ /:〈 /// ｲ (ｿ/}､ ＼､＼ .ヘ
. /: : :〉 /// // | ゝ{ﾉ!､ ／ヘく
': : : ' /// // ｛ `''＼{｛ ゝく
／ ＿ __ヽ__
. / ''"~ ヽ ´ ヽ
/ ,.-‐''"~ ', ',
! / ' ',
l ! ',
l .l , l ',
} : ::{ :.. .l. l. :. : i;. }:. } 貴方！？
/ :.::::: :.:l::.ハ:.:l､:::::. :: l../_lハ::::. :. . ,'
／ .: :::::::;:. .:/l/―ヽl_';:::;::. : lﾘｲてハ::::: .:: /
. /,ｲ..::::::::::::::}::::. :ノ斗~て''う' ヽ:ﾄ;::::{ _ゞ' l::::i::::::::: /
{/{::::::::::::::::;i:i::::: : ! ーゞ‐' ﾘ ヽヽ !::::: ::: /
′｀>､|:::::/l:{:::::::: ! ::::::.ヽ /::::: {ヽ､
／ ';:::{ ヽ:::::: :. ',､ _,.., ／ﾊ:::::: . l 丶
ｒ', -‐-､ ヽ|ﾞヽ. ヽ:::. :. :.',丶、 ｒ'" _ﾌ／ｒ'"! 丶::;:::.:: ', !
7 ＼ ヾ丶､:..::::ヽ_ｒ'‐; ､ `ﾆ,.ｲ⌒i__/ ハ::i;:::::ｌ !
l 丶 ヽ ,-ト､::::ﾄ, {￣'7ｒ‐/, ` `‐く,-､';ﾄ;:::} ｜
| ヽ l{ ヽ:ｌ l 丶,_」_} }! ' } ' }/ ｌ
l ヽ lヽ 'l }ー1ｊ ｊ | ,'
', ヾ l 〈 / ´ ｜ ,'
２７
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／∠∠∠∠∠∠／ . ＼＼
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!;:;;;;;;;;;;;;;;;,ｼ /.:.:.:.:.:.:.y'´ _二ヽ { _ ,ｼ'''ヾｼ
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,iﾆ二 _/ ﾚ ''rﾃﾚ⌒i '''｀,_} ./ / /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.L
,.．-孑'"￣7 ⌒ヽゝ-─- ､L_,,r'ﾆLrr‐ ､./ / /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾄ､
′ ,′ / ', `ヽ `ヽYﾆヽ＿ ／.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:..:.:i.:.:.l.:.:',
i i ', i ＿＿＿ノﾉ.:.:.:.:.:.:.:.:｀`´.:.:.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.|.:.:.l
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,'.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.「￣￣ 77`ﾞﾆl三三ﾆﾆiﾆﾆﾆﾆﾊ ￣`7ー‐- ､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.|
!.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| } } にﾆT i ! !l /.:::::::::::::::::`ゝ.:.:＿.:」.:.:.:.:」
__ ｛ 、_､
（∧ , ニニ`:｀ヽ＼ . ィ
. Vﾍ iー/'一:::::::::ゝ三Z_:ﾞi:::l _
Vﾍ __ ＞‐:::::::::::;∠:::ィ::/ﾑｚ::ﾚﾂ
. ﾍ.V /lヽ. /≠´::::::::/ｆｔﾒｙｿ:ィ:ィｨN::{ お前達！
ﾍV､.∨ ｀ﾌ:ｲ:::从 ´, 式ﾂ::::〈
ﾍﾍ.∧ -"-ｧ{ﾍ ,ｒ'⌒} 彡'::::l::} うちの敷地でうちのメイドに何をしている！？
ﾍﾍ∧__ /ｯｖ￢ ｀ミ ′ｲｱ／l'′
ﾍﾍ | l､ ／￣｀ 二ﾆ__l|｀¨ ﾌ从.￢
｀TT∧ {: : ＿: :l ｒ‐| : ￣Kl, ｿ
| |∧ﾍ／／:ノ ゝ ＼: l ﾚ'ﾄ.∠_
/∧〈ﾍﾍく／:.ｨ:.:.:.:､ 丶／ Vト｀ヽ.
// ｌ∧ｒｈﾍ´,ｒ‐:.:.:.└､／ `ヽヽ !
. 〈〈 ,lｆﾆﾆ)VY､:.:.:.:.:.:.:.:.:.||￣￣i三l.ｒ:l |
VV/ゝﾆｿﾊ ﾍ ､:.:.:.: :.:||:.: :.:.:.///
｀７: : :|、l ﾍ lﾍl:.:.:.:.:. ||. ｆ:.ｆ l}
{: : : ヽｿ ﾍﾍﾍ:.:.:.:.:.:.|| |:.ゝ|
＿＿＿＿＿＿＿___
.!ミﾐﾐ;;;;;,,..))))))))))))ﾌ7
.!三ﾐ::::::: ""''==''"＼ﾉ
|三=-:::: "'ｰ-ｰ'" ＼
|/rヽi,,-ｰ-ｰ'" ,i_,-=''| これはウッズさん！ お騒がせして申し訳ありません
|/|ﾆ||::::===｡=;; <=｡==.|
/|/.|:r||::::::` ｰ ' `〒'"| 私、警察の利根川警部と申します
/ |/'ヽﾘ:::::,._ﾆニ |:-'.|
/ |//,`|:::r'",_ i~- ._| .| お宅の方には何も関係ありません
--ｰ''"""| .|/,`::::|::::::`-二二二二ﾌ|、 r-=,,
| |,` ::::|::::::::::: .|.|`ｰ=;,,_ `ｰ、`, ちょっとした治安活動でしかありませんから
.,-''つ | |,` `ｰ-;;:::::::=≡ ..／ | ~''-=_ (こ''ｰ、.丶
"／ | .|＼ "''-;;_／ﾉ| .| r-、 ヽ,.ヽ )
/__,,--、 | | .＼ ::::::::::/ .| | (￣~"''-,, ヽ,!
''" ,,--' | .| ＼ ／ .| | | ~|~"ヽ, .ヽ ,!
r',,-ｰつ .| ＼, ,／ .| .| | ⊂''ｰ、, ,!
''",,-''"┴--ｰ'"| /ヽ, .ﾄ---┴''/ .| |,~''、 ,!
r" _,,-っ | ,,,-へ /`-, | / | ( / /
２９
. , =<ユ
.i{::::::}}/へ.＿ ,/ .ｒ.＝'′
ゝ彡// Ｌ>､＿_ {ﾚ':::'"￣￣`ﾆ=-
└く__＞ 二 ///ｌ」 ／::::::::::::::::::::::::::ﾐ＼
Ｚ三ユコゝ//_} イ:::Ｗ::::::Ｍ:::::::::ＭＷ::＼
Ｌし'＿|ｒ‐く ∠;ｒi:Ｎ:iＭＷＮ:Ｎ:::::::::::::ヾ`‐ ・・・
{ 二つ｀Ｔ ＼＿_ ｒ―- ､_ ﾉ{ｲ::::::ｋ址Ｎ::从:/i::::::::､:i
{, --く ｊ}: : : : : : Ｖー＜＼: : : : ヽｿｨ::::ﾄ￣ i/ 佞ﾘ:::;i:::::iヽ ここはうちの敷地だ！
丁工三7: : : : : : :| ｀く: : : : i､: : ヽ:ﾄ ' /::i/ ヽ:i
└＜厂＼: : : : :ノ ＼: / ヽ:＼/ヽ´￣.イ」iﾊ、 ｀` 俺は何をしているのかと聞いた
｀ --'＾⌒'ー､ ~ 厂|: : :`ニ.´/＜ ＼: :ヽ
｜ / |: : : :／/: :ノ } ｒ/
ｊ | |: :∠／￣| ／ /:ｆ{
ゝ | 厂￣ |'、 ヽｆ1
__i＿ ﾉ ／ , ---┘Ｖ ヽi
＿＿＿＿＿＿＿___
.!ミﾐﾐ;;;;;,,..))))))))))))ﾌ7
.!三ﾐ::::::: ""''==''"＼ﾉ
|三=-:::: "'ｰ-ｰ'" ＼ 護身用拳銃の所持は確かに認められていますが、
|/rヽi,,-ｰ-ｰ'" ,i_,-=''|
|/|ﾆ||::::===｡=;; <=｡==.| 銃をおろしていただけませんか？
/|/.|:r||::::::` ｰ ' `〒'"|
/ |/'ヽﾘ:::::,._ﾆニ |:-'.| 不法黒人労働者の流入で治安が悪化している事をご存知ですよね？
/ |//,`|:::r'",_ i~- ._| .|
--ｰ''"""| .|/,`::::|::::::`-二二二二ﾌ|、 r-=,, それと、正規労働パスがあっても、黒人には夜間外出が禁止されていることも
| |,` ::::|::::::::::: .|.|`ｰ=;,,_ `ｰ、`,
.,-''つ | |,` `ｰ-;;:::::::=≡ ..／ | ~''-=_ (こ''ｰ、.丶
"／ | .|＼ "''-;;_／ﾉ| .| r-、 ヽ,.ヽ )
/__,,--、 | | .＼ ::::::::::/ .| | (￣~"''-,, ヽ,!
''" ,,--' | .| ＼ ／ .| | | ~|~"ヽ, .ヽ ,!
r',,-ｰつ .| ＼, ,／ .| .| | ⊂''ｰ、, ,!
''",,-''"┴--ｰ'"| /ヽ, .ﾄ---┴''/ .| |,~''、 ,!
r" _,,-っ | ,,,-へ /`-, | / | ( / /
３０
. , =<ユ
.i{::::::}}/へ.＿ ,/ .ｒ.＝'′
ゝ彡// Ｌ>､＿_ {ﾚ':::'"￣￣`ﾆ=-
└く__＞ 二 ///ｌ」 ／::::::::::::::::::::::::::ﾐ＼
Ｚ三ユコゝ//_} イ:::Ｗ::::::Ｍ:::::::::ＭＷ::＼
Ｌし'＿|ｒ‐く ∠;ｒi:Ｎ:iＭＷＮ:Ｎ:::::::::::::ヾ`‐ やる実には子供を学校に送り迎えして貰って以後、
{ 二つ｀Ｔ ＼＿_ ｒ―- ､_ ﾉ{ｲ::::::ｋ址Ｎ::从:/i::::::::､:i
{, --く ｊ}: : : : : : Ｖー＜＼: : : : ヽｿｨ::::ﾄ￣ i/ 佞ﾘ:::;i:::::iヽ 家事手伝いをしてもらっていた。
丁工三7: : : : : : :| ｀く: : : : i､: : ヽ:ﾄ ' /::i/ ヽ:i
└＜厂＼: : : : :ノ ＼: / ヽ:＼/ヽ´￣.イ」iﾊ、 ｀` 後は外に出ていない
｀ --'＾⌒'ー､ ~ 厂|: : :`ニ.´/＜ ＼: :ヽ
｜ / |: : : :／/: :ノ } ｒ/ 俺が保証する！
ｊ | |: :∠／￣| ／ /:ｆ{
ゝ | 厂￣ |'、 ヽｆ1
__i＿ ﾉ ／ , ---┘Ｖ ヽi
,.､-rｧｧｧｧｧ‐-,.、
ﾊｼ'"`''ｰ‐''"`ヾ;ﾊ
lﾐ' _ ､__,. _ ﾞﾐl 労働パスはあくまでも一人分のみの許可です
|| へ､_｀ｰ '_,._へ ||
rｮl ,.=｡=ﾞ '=｡=､ ｈ 黒い売女だと、雇い主に内緒で行き場のない不法労働者を夜間に咥えこむ事もありまして・・・
|ﾋ|. ｀二｝ ｛二´ :|j.|
. ,ゞ| 人__人 |く 故に、抜き打ち検査をしませんと
_,,. -‐''"´| : lヽ、{.￣-￣.｝,.イ: :|｀`'''‐- ､.._
/´l : : : : : : : :|: : |.＼｀'' ‐-‐''´／|: : ｌ: : : : : : : : ｢ヽ
/: : l : : : : : : : |: : :|. ＼ ／ |: : :| : : : : : : : |: : l
ﾊ : : |: : : : : : :│: : | >< | : :│: : : : : : :| : : 〉
. {: : : : | : : : : : :│: : :| ／| /|＼. |: : :│: : : : : : | : / }
ﾊ : : :│: : : : : : ＼;ノﾚ'´ 〉〈. ヽlヽ;／ : : : : : : |: : : ;ﾊ
〉:＼ :│: : : : : :.／: :│ |/ | | : :＼: : : : : : :|: : :/:〈
３１
r───────-､
. ヽ,.ヘ､__,. '⌒,ゝ l
. ヾ`く ／.／ヽ. |
/＼_]| |｢_ ∠＿ _｣ │ おい売女！
｢::＝=｡lﾆﾆ｢:==｡＝::|r=､ |
ヽ::::￣:ｌ l::::￣:::::ﾉ||＾!| | さっさと就労パスを出せ！
ｌ ￣ L___.」￣￣ ||ン│
! ⊂ﾆﾆニ⊃ .∧. ﾄ､ それから、汚ねえ小屋の家探しが終わるまで大人しくしていろ
! -- / ヽ !:::＼
__,∧＿＿＿＿./ >|:::::::::`ｰ
::::::::::::| ＼ ／ l:::::::::::::::
:::::::::::::l. ＼ .／ l:::::::::::::::
::::::::::::::ｌ ﾝく l:::::::::::::::
； /.:,'.:.,'.:.:.:,'.:.:.!: ':, ヽ : ＼＼: :＼: ＼: :＼: :＼ : :＼: j !ヽ
； ;: :ｌ:.:.|:.:.:.|:.:.:.l; ',:.ヽ|＼ヽ.＼｀丶.ヽ: :.ヽ : ＼: :＼ : :.ヽ.j:.ﾘ ；
| :.|:.:.| :./|: : | Vヽ:.| ＼ヽ ＼:.:.｀丶､l : :＼ヽ: :丶 ヽ∨ ； うﾞぇ、ひっぐ・・・
； | :.l:.:.:!:.:|__V:| ヽ:.:ヽ. ヽ､ ヽ＿ V.:｀丶: :ヽ: :ヽ: : ヽ}
|.:.:|;.:.|.i.| _ _ ノ ::::::::::::::::::: ,ｲxﾃテ=､V:i＼:＼: :＼',＼ヽ´ ； はい、いまパスを取ってきま・・・
. ； |.:λ:.:!|:ﾐYてa`. ::::::::::::::::: ﾊらz:ごつﾉ .|λ∨i:､ヽ!|ヽ} ヽ}:｝ ；
!:| ヽ:.＼ どﾏzﾑ ｀¨´| } |: !ｲ }从 ﾉ二二） ；
. ； ';|. |:::: ｡ﾟ | | |:.!＼､! ／: : /ｲ
； ＼.jﾊ;.ﾍﾍ｀､. 丶 i ; |/ ｀丶､ ゝ- ；
； ＞ヽNへ c＝っ ,ｲ'´ ,､-=＝＝＝.L.. ；
{_!_!_ﾉゝ′＞ , ,..ィ／ ／, ､ '´ ｀ヽ ；
； .≧.ｧ´ 〉' ,､' ／ } ＼:ヽ＼
； ,.＞'"＼/／.／: ／ ＼!:::＼ ；
３２
. , =<ユ
.i{::::::}}/へ.＿ ,/ .ｒ.＝'′
ゝ彡// Ｌ>､＿_ {ﾚ':::'"￣￣`ﾆ=-
└く__＞ 二 ///ｌ」 ／::::::::::::::::::::::::::ﾐ＼
Ｚ三ユコゝ//_} イ:::Ｗ::::::Ｍ:::::::::ＭＷ::＼
Ｌし'＿|ｒ‐く ∠;ｒi:Ｎ:iＭＷＮ:Ｎ:::::::::::::ヾ`‐ やる実、必要ない！
{ 二つ｀Ｔ ＼＿_ ｒ―- ､_ ﾉ{ｲ::::::ｋ址Ｎ::从:/i::::::::､:i
{, --く ｊ}: : : : : : Ｖー＜＼: : : : ヽｿｨ::::ﾄ￣ i/ 佞ﾘ:::;i:::::iヽ 彼女の雇用が正規手続きに乗っ取っている事を俺が保証する！
丁工三7: : : : : : :| ｀く: : : : i､: : ヽ:ﾄ ' /::i/ ヽ:i
└＜厂＼: : : : :ノ ＼: / ヽ:＼/ヽ´￣.イ」iﾊ、 ｀` それと、ここは俺の家だ！ 家の敷地内だとと言ったはずだ！
｀ --'＾⌒'ー､ ~ 厂|: : :`ニ.´/＜ ＼: :ヽ
｜ / |: : : :／/: :ノ } ｒ/
ｊ | |: :∠／￣| ／ /:ｆ{
ゝ | 厂￣ |'、 ヽｆ1
__i＿ ﾉ ／ , ---┘Ｖ ヽi
,.､-rｧｧｧｧｧ‐-,.、
ﾊｼ'"`''ｰ‐''"`ヾ;ﾊ
lﾐ' _ ､__,. _ ﾞﾐl
|| へ､_｀ｰ '_,._へ || ウッズさん・・・
rｮl ,.=｡=ﾞ '=｡=､ ｈ
|ﾋ|. ｀二｝ ｛二´ :|j.|
. ,ゞ| 人__人 |く
_,,. -‐''"´| : lヽ、{.￣-￣.｝,.イ: :|｀`'''‐- ､.._
/´l : : : : : : : :|: : |.＼｀'' ‐-‐''´／|: : ｌ: : : : : : : : ｢ヽ
/: : l : : : : : : : |: : :|. ＼ ／ |: : :| : : : : : : : |: : l
ﾊ : : |: : : : : : :│: : | >< | : :│: : : : : : :| : : 〉
. {: : : : | : : : : : :│: : :| ／| /|＼. |: : :│: : : : : : | : / }
ﾊ : : :│: : : : : : ＼;ノﾚ'´ 〉〈. ヽlヽ;／ : : : : : : |: : : ;ﾊ
〉:＼ :│: : : : : :.／: :│ |/ | | : :＼: : : : : : :|: : :/:〈
３３
-──-
..:::´::::::::::::::::::::::::::::::｀:::..、
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
.::::::::::::::::／" ヽ::::::::＼::::::::::::::::::::ヽ
/:::::/:::::::/ i::i!::::::::ヽ:::::::::::::::::::::.
. .:::::/:::::::/_＿_ノ |ﾉヽ:__i::|::::::::::::::::::::::! 旦那様！？
|:::::::::::::,' jﾉ｀ヽ}!:::::::::::::|
|:i|:::::::::| r示ミ、 ィ示t:、/::::::/:::::| 。 いまパスを持ってきます
。 jハ::!::::i c辷ﾘ {辷ﾂoｲ::::::/:::/:; Ｏ
O o }ﾉ::::i⊂⊃ ⊂⊃/:::::/∨:/ ｏ ちょっと我慢するだけで・・・
。 i::∧ u ｰ'ー'、 ,:::::/_ノ{/
ﾚﾙ丶 l _j し/:::从!:::i{
＼ ィル'-､ ＞-- 、
. ,.-/¨＞-イ ｀ ￣ ´/ / /´ ／ ）',
/ ! { |! / ,/ ,' ／ ／ ハ
/ | ヽ i_＿＿__/ / 〈_／ ／ |
' ＼ ＼ { _/＿/ ( _＿＿__j
{ '＼ ＼ ヽ､.(_＿_ -‐ ＿___ノ}
l / ＼ ＼ }i{／ ト 、 __,、＼ ,ｲ
, _ =― , ‐.＝―
／／, ニニ ´
／／／::／::Zー‐ｚ_‐.､__
,l/:::/:::´:／::::::::::::≧ｚ_ ≧_:::｀丶､
/:l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::三､三::::､::::＼
,.┘:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧ ＼:＼::::＼
／:::/ﾚｚ::::::::::::::::::::::::::::::::::､:::､::::::ﾄﾍ､く::::::ヽ ､:ヽ
〃::::/ｨ ﾚl::/ﾚＷﾚＷﾍ:::l､::ﾄl＼l＼:＼ヽ､ヽ::::＼｀＼
l:::;l:::::N ,l// / ∧トﾄ､l､| `l ヽﾄヽ､＼:〉 l:ヽl:ヽ:::ヽ
|/.|:::::::lｲNＶＷ::::::::::|:ヽl ﾄﾄ､l::､::::＼｀､|:::､::::∧::ﾊ 捜査令状があるのか？
l |::|::::::ﾞ|::::|:::|:::::l:::/|::::|ヽl::l＼:::l＼::::ヽﾄ:::::ﾄ､:∧::l 白人
l:l|:::::::::::::トA::::lV‐!::::ﾄｖ::::Vｨヮテヽ::::::::::::! ヽ:::ﾄl 俺の家に対する強制捜査なら当然あるよな？
ﾞlゝ:::::::::::Ｖ代:|少l:::::| ∨:ﾍ)ｙ少' ﾄ:ヽ:::|::l ヽl
＼:::::::::ヽ-ヽ‐ﾍ::::| !ヽ:ﾍ ハ::ヽl::|＿__l ここは俺の家で敷地内だ！
_>､::ヽ‐＼ Vl , ヽｌ ﾍ::Ａ:::ﾊ:| ｀"‐-､__
_.-‐'´ |＼l＞ .. ﾘ-ー、 ／| ﾞl| Ｎ `l＼ ＼ 記者の家に不法侵入の強制捜査・・・
_. -‐ ´ VV`{ヽ. ＞ ⌒／ ｛ // ヽ ∧
. , ´ Ｖｖ ＼＼ ￣ /}.// |ー‐ヘ | 中々面白い記事が書けそうだ
/ ＼ ∧ ＼＿__.／, ﾍ/ ｜ ＼ |
. { ＼_＞┐ ／ ｜ | ＼ |
. ∨ 厂￣＼ 「〈 ∧ ｜ ! | ∨ /
. | ／ ヽ | ∨ ∧ | ハ | | .ｲ
/l , ' ∧. l ｖ ∧ | ／ ＼ | 〈´ﾞ{
３４
,.､-rｧｧｧｧｧ‐-,.、
ﾊｼ'"`''ｰ‐''"`ヾ;ﾊ
lﾐ' _ ､__,. _ ﾞﾐl 我々はテロや暴動に備え、
|| へ､_｀ｰ '_,._へ ||
rｮl ,.=｡=ﾞ '=｡=､ ｈ 日夜危険を覚悟して、こういった役目を果たしているのですが・・・
|ﾋ|. ｀二｝ ｛二´ :|j.|
. ,ゞ| 人__人 |く ご理解いただけず、テロリストを庇っているかもしれない黒い売女を庇いますか・・・
_,,. -‐''"´| : lヽ、{.￣-￣.｝,.イ: :|｀`'''‐- ､.._
/´l : : : : : : : :|: : |.＼｀'' ‐-‐''´／|: : ｌ: : : : : : : : ｢ヽ
/: : l : : : : : : : |: : :|. ＼ ／ |: : :| : : : : : : : |: : l
ﾊ : : |: : : : : : :│: : | >< | : :│: : : : : : :| : : 〉
. {: : : : | : : : : : :│: : :| ／| /|＼. |: : :│: : : : : : | : / }
ﾊ : : :│: : : : : : ＼;ノﾚ'´ 〉〈. ヽlヽ;／ : : : : : : |: : : ;ﾊ
〉:＼ :│: : : : : :.／: :│ |/ | | : :＼: : : : : : :|: : :/:〈
. , =<ユ
.i{::::::}}/へ.＿ ,/ .ｒ.＝'′
ゝ彡// Ｌ>､＿_ {ﾚ':::'"￣￣`ﾆ=-
└く__＞ 二 ///ｌ」 ／::::::::::::::::::::::::::ﾐ＼
Ｚ三ユコゝ//_} イ:::Ｗ::::::Ｍ:::::::::ＭＷ::＼
Ｌし'＿|ｒ‐く ∠;ｒi:Ｎ:iＭＷＮ:Ｎ:::::::::::::ヾ`‐ 不法侵入者を射殺する事って、
{ 二つ｀Ｔ ＼＿_ ｒ―- ､_ ﾉ{ｲ::::::ｋ址Ｎ::从:/i::::::::､:i
{, --く ｊ}: : : : : : Ｖー＜＼: : : : ヽｿｨ::::ﾄ￣ i/ 佞ﾘ:::;i:::::iヽ 正当防衛で合法だったよな？警告して一発目なら・・・
丁工三7: : : : : : :| ｀く: : : : i､: : ヽ:ﾄ ' /::i/ ヽ:i
└＜厂＼: : : : :ノ ＼: / ヽ:＼/ヽ´￣.イ」iﾊ、 ｀` 彼女の身の潔白は俺が保証した
｀ --'＾⌒'ー､ ~ 厂|: : :`ニ.´/＜ ＼: :ヽ
｜ / |: : : :／/: :ノ } ｒ/ これ以上やる気なら、捜査令状を持ってこい！
ｊ | |: :∠／￣| ／ /:ｆ{
ゝ | 厂￣ |'、 ヽｆ1
__i＿ ﾉ ／ , ---┘Ｖ ヽi
３５
＿＿＿＿＿
riff7//////〃〃∠ヽ
ﾚ"⌒''ｰ''"´ ｀ヾﾆ三| 今日のところは引き上げましょう
l ﾆ_ー‐'_ﾆ |ﾆ三|
. ﾚヘ＼￣､／,へ }ﾆ三! ですが・・・
} ==,=> _=,=＝ |r=､ |
. | 二/ 二´ |.６.| |＼
| |_, -` ヽ k‐':ﾆ| |`''ｰ-
_, -‐''| ｌ⊂ﾆﾆ⊃ l | ＼│ :|
ヽ! --- l , ‐' ／| |
/` r､-‐ ' ´ ／ :|. |
/ | ＼ .／ | |
,'''-,,,
/／ ヽ,''''-,,,
チッ・・・ ｒ/''-,,ヘヽ___,,'''ｘ 記者さんってのは偉いもんだな！
,ｲ/ { ヽ ,,,_,-'''／
＿＿＿,,,,,,,,,----''' イ ７''-ｸｲ ~フ 命懸けて犯罪者相手の俺等なんか、
／≡ヽ ≡≡≡≡／ i zx λｯ~7~
i ≡≡} ≡≡≡iヽ, i ~'''='x／ 相手にもならないってか！
ｲ ≡/ ≡≡≡i ヽ ~''''-,,,／'''-,,,
i iヽ ≡i ≡≡≡レ'~ξ''''ｴ,, ≡ λ
i≡ ≡） ≡≡≡i／ з-'''''-,,{ ;; / l
i≡iヽ ≡レ_,,,-''' ≡ヽへ i/ ≡l
i ≡i ﾉ≡ ≡≡ﾉ ≡（ _ ノ' ≡l
i ≡i ≡,≡-'''/ ≡ヽー''~ヽ ノｉ
j ≡ヽ ≡≡,-''' ≡≡≡／i ≡ ＼≡
/ ≡ ''---''~ ≡≡≡／ i ≡≡＼i
３６
| | | | | | | |
| | | | .| | | |
| | | | .| | | |
| | | | | | | |
| | | | | | | |
|ﾉ ､.| .| ､| |ﾉ ､.| .| ､|
ﾉ_＿＿__,ゝ ｿ_＿＿ゝ ﾉ_＿＿__,ゝ ｿ_＿＿ゝ
_ノﾞ￣⌒＾⌒} .{ ⌒＾⌒} _ノﾞ￣⌒＾⌒} .{ ⌒＾⌒}
'ﾆ＝==⊂⊃=｝ {=⊂⊃=｝ 'ﾆ＝==⊂⊃=｝ {=⊂⊃=｝
-──-
..:::´::::::::::::::::::::::::::::::｀:::..、
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
.::::::::::::::::／" ヽ::::::::＼::::::::::::::::::::ヽ
/:::::/:::::::/ i::i!::::::::ヽ:::::::::::::::::::::.
. .:::::/:::::::/_＿_ノ |ﾉヽ:__i::|::::::::::::::::::::::! あ、あの・・・
|:::::::::::::,' jﾉ｀ヽ}!:::::::::::::|
|:i|:::::::::| r示ミ、 ィ示t:、/::::::/:::::| 。 旦那様？
。 jハ::!::::i c辷ﾘ {辷ﾂoｲ::::::/:::/:; Ｏ
O o }ﾉ::::i⊂⊃ ⊂⊃/:::::/∨:/ ｏ
。 i::∧ u ｰ'ー'、 ,:::::/_ノ{/
ﾚﾙ丶 l _j し/:::从!:::i{
＼ ィル'-､ ＞-- 、
. ,.-/¨＞-イ ｀ ￣ ´/ / /´ ／ ）',
/ ! { |! / ,/ ,' ／ ／ ハ
/ | ヽ i_＿＿__/ / 〈_／ ／ |
' ＼ ＼ { _/＿/ ( _＿＿__j
{ '＼ ＼ ヽ､.(_＿_ -‐ ＿___ノ}
l / ＼ ＼ }i{／ ト 、 __,、＼ ,ｲ
３７
i,
＿＿＿__ .l:'､
_,,;;;;ﾆ二;;;;;;;::::::::::::::｀ﾞヾ:::ヽ､
´ ,.-‐''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ_
,.-'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／: .: ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ､
／::::::: .: .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::ヾ`
,:':::::;ｲ:..: .:: .: : : :: ::::::::::::::::. : :. . :.:::::::::::::::;;ヽ 白人
/:::; './:::: .: .::: .:: . : .:: ::..:::::::::::::::..:.:::::::::::::::::::::::::',ﾞヽ 俺達相手なら、奴等もあんな真似はしない
/／. ,': :::..:: .:::::..:::.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i､::'､
`ヽ､__ 〃 __l: .:l::::::::::::::::::::::::::l:::::::､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::i;:!､ヽ'､ ちゃんと手順を踏んで・・・
`－- ､__ ,-'´´!:::;1::::::::::::::::l:::::::;!::::::八:: ::::::::::::::::::l::::::::::::!ﾘ ヾ` 黒人
｀ヽ/::/ l:::::::::::::::::l:::::/! :::l ';.. :::::::::;ｨ:/l:::::::::::l ＼ お前だから、奴等……それがムカついたんだ！
/ノ ,'.::::;::. :::::::ﾄ;:lﾆl::::l_ヽ､';:::::l;:::lﾉｊ`l:::::::l;::l, 丶､
´} ｊ::::;ｲ:: ::::::::lゞl‐1::l"´ ';:::lﾍl"´/::::::ﾊ:ﾊ ああ、うちの敷地で堂々と・・・
/-‐7; ' l::;i. :::::::', i:::! l::: l::l ,ｲ:::::/ 'l l /
￣ ―－ ｒ――‐' /´ lハ.::::::l;:ﾞ; ､ l::l__..'..__l/ ／/ｨ::/ | | /
ヽ 丶 ﾄ､ l Lヽ::i;ﾄ;:lヽ｀ﾞl ､__ , '´ _, ｲ::l_ - _ノ ／
ヽ､ ヽ l ヽ､` ー ﾘ‐`ﾍ__`ー---‐'´__,ｲ/‐ 7ー‐┐ /
', ', l _ゝ､ ￣ l, l 「 / l／ ／
,ｒ‐ﾍ ﾞｌ 丶 ヽ .八 ', / ,-､ /_ ､ /ﾍ //
{ヽ / ヽ ヽ l ', ', ./／ ｒﾍ/ l / ヽ / ゞ
ヽ ＼ / ヽ ∨ ',_ ゝ'´-―ヽ_ ‐‐7 / ヾー-
. ＿＿＿＿＿＿
／ ＞＿
. ／ ＿ ―――
／ ィ ／ ｀ヽ 二二
￣ ./ 〃 ヽ .} ＿__}_ は、はあ・・・
/ ｉ U '| ―ト
{ |―― ――-| 才―
|人 {ｨ⌒ヽ ｲ⌒ヽ| .二}、十
! | .l乂_,ﾉ 乂_,ﾉ.| .二| }-ト
⊂⊃ ' ⊂⊃―}_.ﾉ-}
∨｝ ､__,､__, } 二 ―/
. ∨ヽ └┘ ィ ／/ i人ゝ
∨ ＞‐-‐＜/／|／∨ヽ
アフリカスレであった話か。
３８
, _ =― , ‐.＝―
／／, ニニ ´
／／／::／::Zー‐ｚ_‐.､__
,l/:::/:::´:／::::::::::::≧ｚ_ ≧_:::｀丶､
/:l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::三､三::::､::::＼
,.┘:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧ ＼:＼::::＼
／:::/ﾚｚ::::::::::::::::::::::::::::::::::､:::､::::::ﾄﾍ､く::::::ヽ ､:ヽ
〃::::/ｨ ﾚl::/ﾚＷﾚＷﾍ:::l､::ﾄl＼l＼:＼ヽ､ヽ::::＼｀＼
l:::;l:::::N ,l// / ∧トﾄ､l､| `l ヽﾄヽ､＼:〉 l:ヽl:ヽ:::ヽ 就労パスは一人、それで住む場所の保証も一人分だけ・・・
|/.|:::::::lｲNＶＷ::::::::::|:ヽl ﾄﾄ､l::､::::＼｀､|:::､::::∧::ﾊ
l |::|::::::ﾞ|::::|:::|:::::l:::/|::::|ヽl::l＼:::l＼::::ヽﾄ:::::ﾄ､:∧::l やる実、黒人は家族すらバラバラの生活・・・
l:l|:::::::::::::トA::::lV‐!::::ﾄｖ::::Vｨヮテヽ::::::::::::! ヽ:::ﾄl
ﾞlゝ:::::::::::Ｖ代:|少l:::::| ∨:ﾍ)ｙ少' ﾄ:ヽ:::|::l ヽl 就職や色々、お前の家族が心配ならここ呼べ！
＼:::::::::ヽ-ヽ‐ﾍ::::| !ヽ:ﾍ ハ::ヽl::|＿__l
_>､::ヽ‐＼ Vl , ヽｌ ﾍ::Ａ:::ﾊ:| ｀"‐-､__ 住所はここで、働き先も探して・・・
_.-‐'´ |＼l＞ .. ﾘ-ー、 ／| ﾞl| Ｎ `l＼ ＼
_. -‐ ´ VV`{ヽ. ＞ ⌒／ ｛ // ヽ ∧
. , ´ Ｖｖ ＼＼ ￣ /}.// |ー‐ヘ |
/ ＼ ∧ ＼＿__.／, ﾍ/ ｜ ＼ |
. { ＼_＞┐ ／ ｜ | ＼ |
. ∨ 厂￣＼ 「〈 ∧ ｜ ! | ∨ /
. / へ ヽ
/ // ｀ ‐- 、 ヽ ヽ
〃{ | し ｀ヽﾊ
| | ヾ! ヽ あ、うん
| | | 、＿, -‐-､}
|/.| { ,-―'′ ＿ | {、 みんなと一緒に暮らしたいけど、
/ | ' 、＝ヽ し ｲ´⌒}｀ヾｲ lﾍヽ
| ヽｲ } 乂_,ﾉ | | } それだと旦那様達にご迷惑が・・・
| .| 乂_ノ Ti|| { ﾘノ
| ' ⊂⊃ | | }
}ﾍ ⊂⊃ ヽ | } ./
ヽ 八 u ヽイ｀ T´ u ∨ ﾘ | 八/
ヽ ヽ └ ┘ ／} 从|⌒ヽ
＼ ヽ 、 ／ ! イ ヽ
.＼/＞ へ ＿, イ ハ ＼
３９
,'::::::::::::::::::::...: .::: .::.: .:::..::::::::::::::::::::::::::..:::::..::::.::::::.. :::.;:::. ::::', ヽ::'､
,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::､:::::::::::;::::::::::::ヽ::::::::', ヾ'､
/::::::::::::::::::::::::::;:::::::/:::::::::;ｲ::::::::::!::::::::::::::::';::::::::::!::::::::::::::::ヽ::::::', ｀`
ノ::::::::::::::::::::::::::::!:::::/::::::::/ ｌ:::::::::/|::::::::::ｌ;::::::';:::::::ｌ::::::::::::::::::::ﾄ;::::::',
/;ィ::::::::::::::::::::::::::::!:::ハ:::::/ ｌ:::::::/ ｌ::::::::ｌ ヽ:::ｌ､:::::ｌ::::::::::::::::::::! ヽ:::', 苦労？
´/:::;ｨ:::::::::;ｌ::::::::::::ｌ::ｌ‐'､::/―ｌ:::::/ ､ｌ:::::::ｌ,.-='､!ヽ::ｌ::::::::::::::::::::! ';:::ｌ
. !:::ハ::::::::{!:;::::::::::';:! ｒｆﾘテﾗ|::::/=‐ 'ｌ::::/,ィ"7｀T7ﾘ:::::::::::::;::::::| ';::! 俺達は良くってお前はダメ！
. ｌ:/ ';ｌ::::/ﾊ:::::::::::'、 ､ゞ＝!::/｀ |::/ ゞ＝'‐ /::/::::::::ハ::::ｌ ﾘ
′ ｌ::/::ヾ;::::::::::::::'、 ｌ:ｌ l/ ノ;ィ:::ｌ;:::::! ヽ:', 目の前でこんだけムカつくことされて黙ってられるか！
/´｀;::;:::';:::::::::'::;:ヽ ﾘ .::::: , ´ /::::::!ｌ::::! ｀`
|/|/ ';:::::::::::ヾヾ'､ ＿,,__ ,ｲ::::::::! ヽ! 連れてこい！ そのくらい俺・・・
ヾ';:ト､ｌ:::::',､ /￣￣ｌ ,ィ ﾊ:::::|
__,,.. ゝ, ｀ヾ'､:!｀丶､ ー::‐' ／ / ﾆイ;:ｌ;!
_,.-‐''"´ ヽ ﾄヽｌ | ｀ ‐ - ''7 /,イ / ﾘ ｀''－-..,,, _
',ヽｆ` ｌ ! ､ / // ｧ/ ｀''－- ､
＼ ｌ ! ヽ '´ ///´ ｀''ー.,､
｀ヾ､'､ {ﾉ´ .....,,,,,＿ ハ
_,,..-― ﾍ `‐┐┌‐'´ | ｀''－-､ / !
-'"´ ', ト-ｌ ! ＼ / ｌ
,ｲ
／/-――;:＝‐
,.=;ー':::::::::: ::::::::: ::｀丶､
／::::::::::::::::::..:: ::::::::.. :..:::::;ヽ､
/::::::::::::::::::::::::::..:.:::::::::::::::::::::｀ヾ､
/::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;::::::::::::::､:::ﾞ;‐ヽ､
/ｲ:;::::::::::;:::::::::::::::::ｌ::ｌ ヽ:;:::::::::',ヽ::',
´';::::::;ｲ::::::::ｌ::ｌ::::ｌｌ:ｌ ﾘｌ;:::::::::', ヾ! 俺が・・・
!ｆｌ::ヾ::::::::ｌヾヾ'ｌ:! / !:ｌ;::ト;:',
´',ヾｌﾍ:::::;;ヽ､ ｀ ヽ /::!ヾ! ｀`
! ﾘ';:'ｒﾆ` -‐ｲｧ::!
_,.-''へ _ﾄ,ｌ !｀7; '´/;;｀丶､
／;;;;;;;;;;;;;;｀ヽ､ｴヾ_′∨;;;;;ﾄ､;;;;ヽ
. /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＿;､￣ ､ヽ-!;､;;', ｌ;;/;;;;',
!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ＼;;;;ﾄ;｀';;ｌ｀` ｀ヽ､;;',
!;;;;;;;;;;;;;_:::;;;;;;;;､ｌ ヾ! ヽｌｊ ヽ'､
ヽｒ‐''´ /;;/ ､ / _,,.._ ｆ`
ヾ, /;;/ ＼,.‐‐ ､ ／;;;｀ヾｒ ､ ヽ
';｀''´;;/ ヽ__,.-ﾍ;;;;;;;;;;;;;;ｌ;;ヽ ヽ
ヾ¨´ ヽ;;;;;;;;;;;ｌ;;;;;;ヽ }
ヽ ､ ';;;;;／;;;;;;;;;;;;Y
４０
_,,, -
､_ . ,. ', '´
_,,..ゞヽ／∠.........._
,.-'"´:: ...:: :::::::::::::::::::::::｀丶､_
,.-'´:::::: .. ... : .::::: .::::::::::::::｀ヽ､_ 二ﾆ＝-
,.-'´::::::::::....:: .:: ..:::::: . ..:::::::: :: :::::::::＼
_,,..-'´::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: . : :: : ::::::::ヽ
￣フ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::::: :: .: : .: ::::::::::ヽ
/''7::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;/::::::::::::::::::::::: .:: ::::::::::::::::ヽ
//:::／:::::::::::::::::ｒ''´_/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i;:ｌ ・・・
,-<:/::/::::::::::::::::::::::{ ｒ/::::::::::::::::::::::::;/::::::::::::::::::::::::l';ｌ
/｀丶ﾞヽ､::::::::::::::::::::{ ｲ:::::::::::::::::::::::/ｊ::;ｲ::::::i::::::::::::::! ｌ 俺がなんとかしてやる！
/ ｀丶ヽ､::::::;l::/｀} !:::::::::::::::::i;::/ｒﾐ､ｊ:::::::l::::::::::::::i⌒''⌒ ､,,､
__ｒゝ､_ ｀ヽ`ｿ ﾘ / ｊ::::::::::::;::::/l/､ｿ`'l:::::::l::::::::/}/ i , ヽ_ それじゃ対等じゃないよな
__ -┴-､ヽ ヽ ヽヽヽ/;イ:::::/';:ｌ /:::::/;イ:/ 'ｊ l＿ﾉ .ｊ }
-‐''´ ヽ丶＼ ,､ｨ ＼ヾ !::/ ﾘ /ｲ::/ ﾉ' /￣､ﾉ） / ／ ,1 やる実はやる実で、俺達に気を使ってくれて・・・
ヽ l ､ｊ ﾉ ）l/ ヽ_ノ￣/'´ `ｒ‐'''て''''‐く__／/
― _ ヽ " _-_ -'ゝ､＿/´ ＞－――ｧ‐ 7 ￣￣ . / そうだ、それじゃ違うよな、ギャル夫！
｀ヽ､ ',／ィ´, ﾆ '´ ／ _ - '´ / /
ヽ `<_l-ィ､ ／ - ´ ヽ /
} ,,､ l } ／ ＼ /
l ／ ', ,ｨ l 〃 `－ ｧ'′
l ／ ／｜ / l//_,,,... -――― ￣￣￣￣￣
l .／ / l / !7
｀ヽ､ , '´ .l ∨ l'
. / へ ヽ
/ // ｀ ‐- 、 ヽ ヽ
〃{ | し ｀ヽﾊ
| | ヾ! ヽ
| | | 、＿, -‐-､} あの～？
|/.| { ,-―'′ ＿ | {、
/ | ' 、＝ヽ し ｲ´⌒}｀ヾｲ lﾍヽ
| ヽｲ } 乂_,ﾉ | | }
| .| 乂_ノ Ti|| { ﾘノ
| ' ⊂⊃ | | }
}ﾍ ⊂⊃ ヽ | } ./
ヽ 八 u ヽイ｀ T´ u ∨ ﾘ | 八/
ヽ ヽ └ ┘ ／} 从|⌒ヽ
＼ ヽ 、 ／ ! イ ヽ
.＼/＞ へ ＿, イ ハ ＼
４１
／:: ...::: .::: ..:::i: .:::::::..:::::..:::::::::::::::::::::', ,ｨ
／:::::／::::::::/:::::::;!.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::':/
, ';; - 7:::::::::::::l:::::::/ !:::::::l､:::::::;::::::;:::::::::::::::::{ 俺達に迷惑をかけたくないならそれでいい
/'´. ／:::::::::::::::ｌ:::::/ ';::::::!_ヽ:/ｌ:::/!:::::::::::::::::ヽ
. ／::::;ィ::::::::::::l;:::::!‐ ';::::l ,ｲ/ｧﾃﾐｊ::::::::::::::::::::;:', だけど やる実、お前が頼ってくれたなら、
-ニ-‐''´/::::::::::::::ﾊ:::l=ﾐ ';::l ゞ‐''´/::::/::::::::l;::::',ﾞ`
. /:::/::::::/::', ':;l┴, ';l /ｲ:/:::::::;i:ｌ}:::;::', 俺はお前を守ってやる。
l:::/l::::::;:::::::'､｀ ､ ′ /ｲ:::::::/ﾙ';:ﾊｌヽ
l/ ';::::;::::::/lヽ ,ﾆ-一 「ニニヽﾘ それだけ覚えておいてくれ
∨:／. l::::ヽ、"´ , ｲ:l.l /ｌ |
/'´ ｒﾍ::lヽﾄ`;- ｒ '´ /´l.lﾍ 7 |
ヽヾ ｀ヽ !| l/ |
ヽヽ ,､ ,ゝ---､ｊ」 -―┴――― -- ､
_ ゝ,ィ l」 ,ｲ. ,ｲ l､
_ -‐ "´ / ! ｌｌ ／/ // l ` -へ ＿__
_,.-‐''" __ｒ'´ ｊ ｜ ll ／ } /ｯく / ヽ
. / _ -'´/ , ' | ／ | } _「 ／
. / ｒ '´ ｒ'ｌ , ' ／ | i/／
{ / | l , ' ／ | ｲ--―― ┐
, ´￣￣￣¨ ヽ
, "´ ――― ＼
／ ヽ
／ ヽ ヽ
／ ヽ ヽ ＼ '
/ ∧ ＼ ヽ ヽ
ｉ ｉ ヽ ヽ ', ヽ ,. はあ・・・
| | ヽ 、 }ヽ }.
} l. /、 ヽ } i ﾍヽ /
jｲ {/ ヽ ', .ハ. | .| }へ ,
{ ' ｀ ｨ芯. ヽ/ } } .| | {
| ', 乂ﾉ } ⊂⊃ } | | ﾊ!
ﾘｲ ヽ /} / } ﾘ. /.
{ ヽハ｀ ｲ ,' / /ヽ /.
! へ ｀ ‐- | |/ .l / lヽ{
ヽ. /＼ | ﾊ{ !' .|.
ヽ } ./ ＼ _,| ／. |
ヽ 人/ ﾘイ |
∨ | / {、
言うは易し行うは難し、やねぇ
４２
. -――― - ．.
,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,ヽ.
／;;ィ;;;;;;＜＿￣￣u￣,,イ;;;;;) と、父ちゃん・・・
/;;;;!´ ｀ ＞=-､;;;) } {(;;;;;∠-､´|
/⌒ヾ;;!ﾊ ／´{;;;Ｏ;;;;} {;;;Ｏ;;;;} └ . やる実おばちゃんと父ちゃん、無事か？
! し ｀¨¨¨´ ｀¨¨¨´ ヽ
ヽ-- ケ>m､ }
／.::/'ﾊ,､:＞ ． _ __ |ﾞｉ､ノ
ヽ::::{_ﾉﾍ:::::::::::::::::::::::＞-.ヽ)__「v「l::::｀)
￣ ,┘､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝィ￣
ゝ､ ｀…-_------- '´ ﾉ
└‐｀ｴｺT¨´L＿＿＿＿_/
∠ノ | /
＼-'ﾊ
/¨ 」
, -―……―-ミ
. ／ ヽ
／´ ヽ
〃 /ミ , - 、 、 ヽ
/. / ｀´ ヽ ヽ ，
,' / /＿ ヽ＿ヽ ヽ ’
, /ｲ' ｀ ´| /'ヽ l ， お坊ちゃま！
/ / / !./ ヽ ! }
. / ｲ { ｲ ‐- -‐ ヽ ﾘ ﾊ 大丈夫ですよ
/ ' l 乂{ 斗≠ﾐ 斗≠ミ ヽハ ﾍ
. /" { { ! ' ｀ { } }ヽ ', 旦那様が来てくださいましたから♪
'.. | i ⊂⊃ ⊂⊃ ./. / ＼
| | ハ 、 j_/. /
{ lヽ ＼ 了⌒ ﾌ イ / /
ヽ | ＼ ミ｀ 、｀¨¨´ , ィ .／＼/
ヽ! ヽ!＼ ﾘ ＞ ＜ |／
４３
_,............._
,.-''"´ ｀丶､
／ ｀ ー‐-､
! : :. :. . ::::ヽ
ｊ .::.:: : :::. ::::::::',
/ ,.ｊ : ..:::::::;ｲ!:;:::::::.:::::::::!
, / /7 :.:::::;iノ‐ｊｲ:::::::::::::::::} しんのすけも ひまわりも、
ｒ'′ .:∨ :::::lｆﾗｆﾐ i'､:::::::::::/
:.:::........ :::::{::. ::. : :::i::!ゞ 〈`:::;:::::::{ 子供達がみんな起きてしまったの
::::::::::::::::::::ヽi;:::::::::::::..::::i';:! ヽ::::;::i;:!
｀ －､::::;;;;;:::ヾヽ､:::::::::::! ｀__ , ‐':::::ﾘ ｊ! やる実、悪いけど子供達にホットミルクでも作ってくれない？
「｀` ｀ヽ',ﾆヾ､:::::| ｒ'´::::;::::/ ′
| ｀ﾞ. { ハ::|‐ｒ' ｀ヽ::i::{ 庭の見回りはシンと私でやるわ
L＿＿＿＿ｊ ! ﾄ| 71 `';:',
／￣｀ヾｒニﾆｲ { ﾉﾉ 7 ヾ
/ _ゝ ｀ヽ∠_
{ ', ｀ﾕﾞｒ､
l', '､ l !｜ ｀ﾞヾｒ‐ｭ
'´. ', '､ !| ｊ ｀ヾi､
ヽ ヽﾞメ= ､ ヽ'､
丶 / ヽ ヽﾆヽ､ } ',
/.:.:.:::::::::ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.＼
/.:.::::::/::/ '､::::|｀ヽ、:::::::::: ',:::::::::::::.:.:.ヽ
,ﾞ::/:::/ {:′ ヽ|_, -‐＼::ヽ::|::::::::::::::::::.:. ', はい奥様！ それが私のお仕事ですから
j:::{::: | {lノ ｀ｧ─- }::|::::::::::::::::::::.:. ',
,:::ﾊ::::レ'ﾞ__ 、 √｀"ヾ从:::::::::::::::::::::::. '､ それで坊ちゃま達が寝付くまで、
/ｲ:::::Ｖ. ,....、 }::::}:::::::::::::::::::.:.ﾄ､
´ |::::::::: ｲ ; 'こつ ﾘ/:::::::::::::::::::::.:} 子守唄も歌いますお
.|:::::::::::.'とつ 丶 /ｲ:::::::::::::::::::::::::}
{:::::::::::::.', ,. _, '´ }:::::::/.:::::::}:::::,′ さあお坊ちゃま、お屋敷の方にいきましょう？
',::{::::::::::.', ｀ヽ__.ノ ,ﾞ:::::/.::::::::八/
ヽ'､:::.＼`::... /::::ｲ..::::／
＼|ヽヽ::::::ｌ .._ . イ／:/|／
ヽ＼|: ゛´ |/
_／::｢| |┐
,.､-‐''"´ : : : {′ ∨¨''‐ 、
４４
_>､',ヽ,j '.,}/=-,
＼ヽi 、 ヽr'ﾌ
ヽ､`ヽ ヽ! __
＿,､,､イ} ヽ=ヽ '( ｲ
,r '"´<＜ ヾ" r 〉 ィrー､ ヽ{rっ
{ヽ､、 ヽ< y' ',/しー-', ,r='''イ､ヽ、
ヽ,、 "" ン",. -_,.==-｛ ､ ヽ ／／ヽ ',
`｀-...''ー"‐"´ `''}=ヽ｀r_, .i }_!
j介､ヽ-'" ／ j
/r/ h､ ,､_／
／´`" ｙ'ｲ} ./
//,'r='"'"つ､, ｵ
/ ,,,,,,,イ'C///
ヽ､＿_,,, ィ. "
`ー''"
＿＿＿＿＿＿__
_,.-‐'"￣ ==ミ ｀ヽ、
. ／ ＼
／ '"~￣￣＼ ＼
. ,ﾑ‐'" ,.-─ ヾ＼ヽ |
/ rｧ' / ﾄ､ ＼＼ﾘ ヽ .|
. / //ﾑ / /| l | ヾ| ヽ |
/ |/ / /| / |/ | | ﾄ、 ! ヽ| ねえ貴方、良かったの？
| ﾚ/ ｲ | ヽ|!| | !| ||ヽ | |l!＼
| Y l | | | | ヽ. |＼ |l| ＼ 警察に・・・
. | | ＼ |-─ヽ|─|､ ∧| ヽ
. | ||ﾊ|二＼ | 彡r元‐ｧ|l |,ハ | |! |
＼ |'亡辷iミ＼ヾ､ | ┴'''"´ |l | | ﾘﾚ′
/ヽ ﾄ、 |ﾄ､＿＼ | |／|／
. | | | ハ ￣ ／| /
. | /! | |＼ `_.._ ／ ∠! /|
. ∨ |!/ ハ//ヾ! ｀ヽ､ - ／ |/ / |
| | / /￣｀`ヽ､ ｀` -r‐ '´ / /| |
V| || ﾚ'|￣｀`＼＼ | /／| |/|
ヽ| / ＼`‐-| /く | |/
４５
＼
､＿＿_ ヽ ､
＿＿__＞―::::｀`ヽｊ:::l }
-=ﾆ三ｚ::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::ツ}
-＝三／ﾚi／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>.＼
／ /／::::/Ｗl/l:::::::::::､:::lVl:ﾄ､:::lﾍﾊ
／ｧﾍl/::/ﾚ:l /l //::/lﾍ::::ヽlﾍl:lﾍヽl:::ﾄl
/'´,':::::::::::l, |::l':::ｌ'ｌ/:/`''"V:::::ヽl::::::ヽl::ﾍ
/ｧ::::::::::lﾍ|::ﾄ､:N::l !:::|:::::::::::::::::::::::ヽ なら、お前は許せるのか？
l/ﾚ::l､:::::ゝl-ﾍＶ| , |::ﾑ从N:::::::::::､::::l
//从ｌﾍ:::::代ｒ'ﾞﾊ|` `}代ｒｱ/:/:::::::::|ヽl 子供達を任せる、もっとも信頼するうちの家人を・・・
ノ´ ∧::::::ゝ￣´l ,ﾉ'´￣/ｨ::::::|:::Ｎ
/'´l＞::`=- { 彡く∧:l 男を咥えこむ売女と罵倒され、
l从l＞ ''""'' ＜l／「 `!
| `＝`. -- ´ 〃ｆ ﾑ 証拠もなく疑われるあれが・・・
_ム 〉ﾄl| ｛{ｊｿ/ L
_. -‐'´/ ﾄヽl l| ＿」lﾝ ` ‐-､_ 街で遠くから眺めるリンチなんかじゃなく、目の前のあれが・・・
_.-'´ | V￣l┤ l ｀"‐-､_
_. -'´ 〈 〉 ｜| / {＿ >,
{、 ／￣V ,′〈 」ィ V / ＞ ､ ／ |
{ ＼ ／ 「￣ V ／l l' ﾍ V / へ.／ /
ゝ ＼/ ﾍ ﾍ / | ／ ∧ ﾍ/＿＿__ ｛ __ｊ
. ／ ヽ
, ' ＼ ・・・
. / |,,＿ 丶
{ ヽｒﾆ,｀ヽ ヽ ずっと身近で、目の前で見続けてきた・・・
', } 、 ＼ヽ } 〉
',! ヽ ﾄ、 i ､ヾ ｒ' そう思っていたけど、しんのすけ達の世話をずっと、うちの・・・
{ ', ﾉ ,ｨｊｒヽ ヾヽ, '、
. ヽ '､{｀ﾍ`'ｙ ', ',｜ __ノl ,丶 その やる実が・・・多分、私は初めて本当の・・・
ﾞ, ヽ. } } {｜ ｒ''"´ ∨ ｀`ヽ､
i! /ヽ. ｊ ﾉ ／{ ／ヽ{/ 丶
. l il { ヾ｀７ /'ー! / _;ｧ'´ 、 ＼
ヽ|`' {/l/} / .ノｊ|,.-''" ヽ ＼
ｊル'ｊ/, ' ヽ:.. 丶
/ ヽ::.. 丶
,' ';:.. ',
{ ';::
| |::::
| ::ｒ‐:::::..... ｊ::::::
４６
┌──────────────────────────────────────────┐
│ ....│
│ これは、黒人暴動指導者として、白人至上主義政権に獄中拷問死させられる男と・・・ │
│ ....│
└──────────────────────────────────────────┘
./´二ヽ ∧wﾉｌ::. .( ,(xﾉ ::.
（.,,｀ー） (Дｷ.,） ;;:: ..,_ ﾚﾉ_ゝ、
/,`ー'~つ と'[](_,ﾉ ＼
（´￣ヽ)`ヽ (＿__,,)~ .∧,∧ :::; ∧＿∧ヽ
´"￣ ´"｀ .,､ (,‐Д‐) （∀^メ,,） ＼ ＿
(つ]]]｀) とｌ33;;;;`) ヽ ..|＼ヽ
;:" (`つし' （;;;;;`)(';;;;）;;:.´ ::; ヽｌ .＼＼
［］[]]] ;| ｌ´.ヽ
::; [[[][] | | |
∧＿∧ ;;:., ヽ .ｌ .ｌ
;;:" （； ,） ::;;;;; ..,"´ ＼_|＿|
∧＿∧ ） (⌒￣ヽ ヽ
（；ｘ∀･,）＿〔〕） ∧＿∧(A^*ﾘｌ .＼
（｀つ] 'つ / ヽ （∀｀,, と ｌ .,,:, ＼
;;;'ﾞ :::| ｌ | ｌ～.| ［と´ ｌ⌒ｌ) ）～ ;;;;;,´ ...＼
L＿）_,,） |＿,| （￣（＿.）),,'Ｊ ":; ヾ
＼
､＿＿_ ヽ ､
＿＿__＞―::::｀`ヽｊ:::l }
-=ﾆ三ｚ::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::ツ}
-＝三／ﾚi／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>.＼
／ /／::::/Ｗl/l:::::::::::､:::lVl:ﾄ､:::lﾍﾊ
／ｧﾍl/::/ﾚ:l /l //::/lﾍ::::ヽlﾍl:lﾍヽl:::ﾄl
/'´,':::::::::::l, |::l':::ｌ'ｌ/:/`''"V:::::ヽl::::::ヽl::ﾍ
/ｧ::::::::::lﾍ|::ﾄ､:N::l !:::|:::::::::::::::::::::::ヽ なあギャル夫さん
l/ﾚ::l､:::::ゝl-ﾍＶ| , |::ﾑ从N:::::::::::､::::l
//从ｌﾍ:::::代ｒ'ﾞﾊ|` `}代ｒｱ/:/:::::::::|ヽl 俺は正しかったんだろうか？
ノ´ ∧::::::ゝ￣´l ,ﾉ'´￣/ｨ::::::|:::Ｎ
/'´l＞::`=- { 彡く∧:l それとも・・・
l从l＞ ''""'' ＜l／「 `!
| `＝`. -- ´ 〃ｆ ﾑ
_ム 〉ﾄl| ｛{ｊｿ/ L
_. -‐'´/ ﾄヽl l| ＿」lﾝ ` ‐-､_
_.-'´ | V￣l┤ l ｀"‐-､_
_. -'´ 〈 〉 ｜| / {＿ >,
{、 ／￣V ,′〈 」ィ V / ＞ ､ ／ |
{ ＼ ／ 「￣ V ／l l' ﾍ V / へ.／ /
ゝ ＼/ ﾍ ﾍ / | ／ ∧ ﾍ/＿＿__ ｛ __ｊ
ム___ / V ﾝ ノ / | { ／/ｲ
４７
┌──────────────────────────────────────┐
│ .│
│ 彼との友情を育んだ故、やがて祖国から亡命をせざるをえなくなった男の・・・ │
│ .│
└──────────────────────────────────────┘
ＮVVVVVVV＼
＼ ＼
＜ ｀ヽ､
＜／ ／"" ＼ .ノヽ. ＼ ・・・
//, '〆 ） ＼ ヽ
〃 {_{ U ノ ヽ､ │i| いいか悪いかなんて俺にゃあ分からねえ
ﾚ!小§ （●） （●） | ｲ
ﾚ § （__人__） |ﾉ ただ一つだけ言える。これでお前、警察に睨まれるぜ？
＿＿＞゜。 `ー'´ 。゜
／|:::::::{:::::::i ∞ ∞ |:::＼ その意味じゃ、本物のバカだなって思うわ
/:::::|:::::::|:::::::| ∞∞ .|:::::::::∧
/::::::::|:::::::|:::::::ト、 ＼,イ///イ 俺等みたいに睨まれてた訳でもねえのに
,':::::::::::|::::::::|:::::|:::::＼ ／＼|(0)//／i
|::::::::::::|:::::::::|::::|:::::::oV::::::::::|∨/::::::::::|
＼
､＿＿_ ヽ ､
＿＿__＞―::::｀`ヽｊ:::l }
-=ﾆ三ｚ::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::ツ}
-＝三／ﾚi／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>.＼
／ /／::::/Ｗl/l:::::::::::､:::lVl:ﾄ､:::lﾍﾊ
／ｧﾍl/::/ﾚ:l /l //::/lﾍ::::ヽlﾍl:lﾍヽl:::ﾄl
/'´,':::::::::::l, |::l':::ｌ'ｌ/:/`''"V:::::ヽl::::::ヽl::ﾍ 利口なら、最初からアンタに会いにきたりしなかったさ
/ｧ::::::::::lﾍ|::ﾄ､:N::l !:::|:::::::::::::::::::::::ヽ
l/ﾚ::l､:::::ゝl-ﾍＶ| , |::ﾑ从N:::::::::::､::::l ただ、あの時俺は・・・
//从ｌﾍ:::::代ｒ'ﾞﾊ|` `}代ｒｱ/:/:::::::::|ヽl
ノ´ ∧::::::ゝ￣´l ,ﾉ'´￣/ｨ::::::|:::Ｎ なあギャル夫さん、俺はどうすれば良かったんだと思う？
/'´l＞::`=- { 彡く∧:l
l从l＞ ''""'' ＜l／「 `!
| `＝`. -- ´ 〃ｆ ﾑ
_ム 〉ﾄl| ｛{ｊｿ/ L
_. -‐'´/ ﾄヽl l| ＿」lﾝ ` ‐-､_
_.-'´ | V￣l┤ l ｀"‐-､_
_. -'´ 〈 〉 ｜| / {＿ >,
{、 ／￣V ,′〈 」ィ V / ＞ ､ ／ |
{ ＼ ／ 「￣ V ／l l' ﾍ V / へ.／ /
ゝ ＼/ ﾍ ﾍ / | ／ ∧ ﾍ/＿＿__ ｛ __ｊ
４８
┌───────────────────────────┐
│ .│
│ 当たり前を求めた男達の、男達の友情の物語・・・ .│
│ .│
└───────────────────────────┘
ﾄ VVVVVV＼
＼ ＼
. ﾊ .＼
⌒≧ ／ ／＾＼〆 ､＼
彡 〆 ＼ ＼ ヽ 小難しい事なんて分からねえよ
〃 ﾊ ノ .ヽ、＼ l |
. ﾙ从§ ー） （ ●） ヾ ただよ、ウッズ！
乂§ （__人__） 从ｲ
. ﾋ弋 イﾕ 俺にさんづけすんのを止めてくれねえか？
, '´７::::|Y 「 }::::ヾー､
. |ヽ:::::|∧Nﾟ ∞ ﾟ| |∧|:::::::|ヽ 話を聞いて思ったんだ。おりゃ、アンタにさん付けで呼ばれたくねえ
|:::i:::::::lﾆﾄ弋 _ ｨ |ﾆl:::::::::i:::::|
. /::ﾊ:::::::l｡| |ﾆl:::::::::|::::ヽ 呼び捨てにしてくれ！ 俺もそうしたい。 ダメか？
〉:::::|::::::l:::i Ya （｀> |ﾆl:::::::::|::/::|
_,.-''"::::::::::::::::::::::::::::::::::｀丶､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／7´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'､
, ' /::::::::::::::::::::::::::::::::;::::::､::::::::::::::::::::::::::::::'､
. /:::;:':::::::::::::::::::::/::::ﾊ::::::ｌ::::::::!:::;:::::::::::::::::::ヽ
/イ::::;::'::::::::::ｌ::::ﾊ:::/ !:::ﾊｌ!:::ﾊ::ｌ!:::::::::::::::::`ｒ-;'､
ｌ::/::::::::;::::ｌｌ';:!ﾐｌ:! !::/ﾅｌﾉﾃﾘ !:::::::::ﾄ;:::::ﾊ
. ﾊ:::::::::';:::ｌ｀ヒﾘ! ｌ/ ヒシ /::::::::;::lﾉ::/
';::::ｌ;::ヽ:'､ '::: /:::::::::/ｌ!::::､'､
ヽハ:ﾄ;Ｔ｀ ' _ /;::::;:::/ゞ―'-､
ﾌｌ:::ヽ､｀ニ'' _,.ｌ::/ｌ:/'"￣￣ﾞ!
.ｌ::::ﾊ/｀>､ｒ'´ｒ´ｲ ´ !
∨ ヽヽヽ ｌ ゝ'､ _,.-‐''"｀!
ｽ', ', ｌ ﾚ',.-''" _...,,ﾆ=- ､
./ >､',ヾ!／ _,.-''´ ｀ヽ
./｀''－-ｌ/ / ｀ / -―――-､
／ ／ ／／// ／´｀ﾞl / ,ィテメX＝ｧ
４９
rニニニニニｦt､
ノ ヽ
| |
| ノー┼― .|
| ―┼― .|
| ｰ―┴―- |
| ☆ |
| ビ ー ル |
| |
| | て
寸ニニニニニﾆイ て
. ／￣￣￣￣￣￣＼
. ／:. ＼
/: : : ＼ 気分が滅入ったままじゃ、
. / : : : ヽ
| : : : : ,.r-====' ヾ＝⌒ l 良い考えなんて浮かびませんよ？
|: : : ::; （ ○ ） （ ○ ） .;:: |
|: : : : : ´"''" "''"´ l 奢りますから、飲んでから考えた方がいいでしょう
,＿ ヽ___ ゝ ／＿_
／:: r' | r'￣二ﾕ --､__ ／ : :: :: :`:､＿_ それと、今後は僕にもさん付けなんていりません、ウッズさん
: : : :::| .| | / ) ｀) ／: :.ﾍ : :: :: :: :: :: :＼＿_
: : |.ﾉ. ﾉ / ⌒ヽ＿ _ , ´ |: : : :ﾍ: :: :: : : : : : : : .ハ
: :: ::＼ `ト､ /: :､ : : ＼: :: :: : .i i: :/: ::ﾍ
: :: :: :l: ｀ー┬-､ |ii入 ／|:: :: :＼／: : : : {. ﾚ /: :: : ﾍ
: :┐|: :: :: :: :＼） ７ ./iiii〈 |: :: :: :: :＼: :: :: :Ｖ /: :: :: :: :}
: :イ .|__/ ,へ/⌒＼ ./iiiiiiii｝ | : : : : : ::/: :: :: : Ｖ: :: :,ｲ: : :!
５０
!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'､ ヽ'､
. ﾉ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'､ ｀`
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;::::::::::::::;::::::::::;'::::::::::::::::::::::::ヽ
／'"7::::::::::::::::::;:/::::::::::::::::::::::/|::::::::;ｨ/!::::::::ﾊ:::::::::::::::::::::::::ヽ＼ ・・・
/::;:::::::::::::/ｨ::::::::::::::::::::::::ｌ｀ｌ:::／ﾒ､ｌ::::::/ ';:::::::::::::::::::;::::::',｀ヾ､
ｌ::ﾊ:::::::::::ｌ !ｊ:::::::::::::::::::::;::! '´ ´ !::::/ ´}:::::::::::::::::::::､::::ｌ さんはいらない、シン、名前の呼び捨てでいい
. ﾘ ヽ::::::::ヾｲ:::::::::::::;::::::ﾄ;',`ミ≡ﾐ l:::/ {='::::::::::ｌ:::::::::::ﾊ:::!
｀;::::::::ﾞｌｌ::;::::::::::;::::::'､ // .:::ヾ;::::::::::l;::::::::/ ﾘ 今度は俺の奢りだな、この店で
ヘ:::/ヽﾄ;:::::::::ｒ､:::', /´ ,ｨ:::::::/ｌ:::::/
|￣｀''=ヽ:::､:',ゝ､'､ ､__ ﾉ´ｌｌ:::::/. ｌ::/
| ';:ハ',｀ヾｆ- ‐,ｲ‐､::!ｌ::/ '´
{ ｒｊ＼｜ﾄ,､＿ノ ﾌ/` ´
_ｊ < ｒ､ｆ｜ｌ′ /,/
_ -'´ ￣｀''ー- ､ヾ ｜ｌ｀ヽ //
_,.-''´ ｀ ヽゝ!__,.ﾍ//｀丶､
-''´ ｌ{'､ ｀ヽ､
_,,..-―‐-､ ヽ ','､ヽ |＼ l,
｀丶､ ／ ＼ ! ヾ ヽ ', ヽ ﾊ
ＮVVVVVVV＼
＼ ＼
＜ ｀ヽ､ じゃあその次は俺だな！
＜／ ／"" ＼ .ノヽ. ＼
//, '〆 ） ＼ ヽ . そんで次の飲み会は やる夫持ち！
〃 {_{ ノ ─ │i|
ﾚ!小§ （＞） （＜） | ｲ ━ そん次が やらない夫！
ﾚ § ::::⌒（__人__）⌒ |ﾉ ┃┃
/ ゜。 | | | || 。゜ ∩ノ ⊃
(受＼ ∞ `ー‐' ∞ ／＿ノ
. ＼ “ ＿∞∞＿ノ∞／
＼。＿＿＿＿ ／
５１
┌─────────────────────┐
│ ..│
│ 気の合うダチと気軽に飲み交わす │
│ ..│
└─────────────────────┘
／ || || || ,／ .|| |; : " ; : ;:ﾞ: ;": :; ; : ;:ﾞ: ;";ﾞ|; ; :: : :;: ;": :"#
| |l || ||,／|| || || |; ::ﾞ .:; : ;:ﾞ: :; ; ; : ;:ﾞ: ;": :; ﾞ; |: : ;; |＼ :: ﾞ::
| |l ||,／|| || || || | ; : ;:ﾞ:# ;": :; ; : ;:ﾞ: ;": :; | :: | ||.＼ ; ;"
| |l／.|| || || || || |; : " ; : ;:ﾞ: ;": :; ; : ;:ﾞ: ;"ﾞ;| ;; " .| || || ＼ ;
／..|| || || || || || | ;;: ; : ;:ﾞ: ;": :; ; : ;:ﾞ: ;": :; ﾞ|;; ; ﾞ ＼ || || |
| || || || || || || || |; ::ﾞ .:; : ;:ﾞ: :; ; ; : ;:ﾞ: ;": :; ﾞ; |: : ; ; ": ＼.|| |;
| || || || || || || || |; : ;:ﾞ: ;": :;: ;": :; ; ;:: .: " ;; ﾞ:::| :: ; ::; .; ﾞ＼! :
| || || || |ﾚ|| || || | ; : ;:ﾞ: ;": :; ; : ;:ﾞ: ;": :; # |;;";;ﾞ ;; " :: ; ::
| || || |ﾚ|ﾚ|| || || | ;;: ; : ;:ﾞ: ;": :; ; : ;:ﾞ: ;": :; ﾞ| :: ;: :;: ;": :; ; ;
| || |ﾚ|ﾚ||_|| || || |;; : " ; : ;:ﾞ: ;": :; ; : ": :; ﾞ; |:: :;: :: ;
| |ﾚ|ﾚ||_|| || || || | ;;: ; ,; ;:ﾞ: ;": :; ; : ; ;": :; | : :;: ;": :
ﾚ|ﾚ||_|| || || || || ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ : ;": :;
ﾚ||_|| || || || || ＼: :;: ; ;; ":
|_|| || || || || ＼: :;:: :; ;
__｣ヽ./|／ﾚ1イィ-z_
,＞ ＜、
. ,＞ ,vﾍ/V∨Vv'Vvﾍｨ, ＜、
. 7 ､く、‐-､ , -‐,.ゝ, ゝ
. l ﾄ!＼.＼.ij`ｰ-‐' ／.／ﾑ.l 貴様・・・
| {＿__＼_｀j| |!´_／＿__} |
r'コ.|T::＝=｡=;;ニ;;=｡=＝::T|.lﾆヽ 収監まで大人しくしていたかと思えば・・・
!にl.! l:::::`ﾆ´:::j| |､::`ﾆ´::::ﾉ !|コ !
ゞﾆ|:ｉj｀,二フ´ | | ｀ﾆ二´ |ﾆﾝ
/ ﾊ / .＿ ‘‐∪‐’ ＿ ヽ ﾊ ヽ.
.-‐''7 | ｉ ｛＿_二ﾆﾆ二＿_(## :| i`ｰ-
,' | l --- ./ | :!
. i. ﾄ､ i_ ! ! ! ! ! ! / ,.| |
│ | ＼ 三三三三三 ／ | |
. | | ＼ 三三三 ／ | |
| | ＼ .／ | |
５２
／VVVVVVVVVVVⅥ
／ ／
r'´ ＞ ひ、ひひひひひっ♪
／／ヽ／ ゛゛ #＼ ＼ ＞
／／ノ (;# ,;.;:: ゝ' ,ミ 俺をしょっ引いてここまで一方的にやってくれた上で良く言うぜ
/ / -==、 '==- ::::}_} ヾ、
|i | :::::: （__人__） :::§小!、ゝ でもよ、一発でいいから殴り返す！
ﾄ ! #;;:.. l | .::::§ 、ゝ
ヽ.;;;//;;.;`ｰ‐'ｫ ..;;#:::/ﾉVﾙ′ やられたらやり返す！ それで初めて対等だろう？
＞;;;;::.. ..;,.;-＼
＿､―-､／└ ''Ｚ__
_.ﾆ‐ ｀ゝ
フ ヽ
７ /|ハ/＾)ﾉヽ八ﾄ､ ! やれ！
7ｲｰ ,,_ｰ---‐_,,. -ヽ ｜
｣ﾆ::-_'l___l''__-=二.| r-､ |
.|::::::....,ゝｰ|:::::::::::::...｜|ｺ | |
`iｰ‐| _｀ー―‐' | ﾄ.| | ﾄ､
| /L - ' ｰ-､ V,,ン | ＼＿
/| ⊂ニﾆ⊃ | ∧ | ＼ ｀ー ､_
_ -‐/ | ≡ / ヽ.｜ |￣｀―､
.-‐/ └┼┴┴┴ ′ ／l| |
/ /l|＼ ／ |:| |
５３
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/ ／,-,: : : ''-;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;~''''--,,,,
/／／ヘヽ: : : : '-;;;;;;;;;;,,,-''ヽ;;;;;;;;;／
/;; ヽ ￣'＼ヽ: : : : : : : : : :ヽ／
/,-i;; >''-,,, ヽヽ: : : : : : : : :,ヽ
/ / ﾉ / '''-,,ヽヽｙ: : : :_,,,-'''~ヘ）
/ / // i ;;;;;;;;;;;;;;;''''-,,_ ｒ;;,,-'''~, /
/ i // ヽ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;/ ;;;;~~~''''-,, 対等？
/;;;;;;;;;,ｲ ＼ '-;;;;;;;;;;-/~~''/, ;;;;;;;;;;;;;;;;;/
;;;;;;;／;i / ,,-'' 人;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ クロんぼごときが寝言を言うな！
／ ;;;i ヽ ヽ ~'''''イ
;;;i /~~''''-,,, { _,,-ノ ,-- /
;;;;i (二'''--,,,~''''-,,, / /
;;;i: ~~'''''っ,,''''-,,,-, ,/
;;;i: ''''-,,, ''''-,ノ /
;;;i 'ミ /;ヽ、
;;;''''-,,, /;;;;;;;;;ヽ、
;;;;;;;; フ';;;;- /;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
ヽ ___,,,,,-'' /;;;;;;;;;;;;~~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
／ヽ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
;;;;;;;;ヽ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ヽ、
ﾄ VVVVVVVVﾉ＼
＼ ＼
ヽ ＼
⌒≧x ／＾^＼/ ＼ ＼
彡 〆 _ノ ヽ､_ ＼ :ｉ|
ｲ 从§;;;;;（＞） （＜） 从ヽｎ /＾, ／人
人 乂ｲ§ u （_人__） | ｌ .＾－,
＼ ζ＾ヽ ＼ # |++++| ／ ゝ えﾉ ／
) ヾ ど, ￣￣ ￣ ／ (
- ＜ ｀´￣ヽ K-ー' ＞
＼ - V
) > 〈＿__ (
／^ ／ へ ｆ ヽ ^＼
__,∠ ／ ＼ ｌ /
〈、 ／ `ー ’
＼､__ノ
日本人も差別意識はあるけどねー
５４
┌───────────────────────────┐
│ .│
│ ただそれだけの・・・それを、その約束を守る為・・・ │
│ .│
└───────────────────────────┘
______ .| ＼
iヽ＼/￣￣|「］ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿____.|. ＼
|, |二二二二| |＼ ＼ ＼||
|, |＿＿＿LI.| |. |二二二二二二二二二二.| ＼
|, |＿＿＿LI.|＿＿ | .| |;;;;;;;;;;;;; ｌ二二二ｌ;;;;;;;| |. ＼
ヽ|＿＿＿＿| ..＼|＿|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; | | ,;;;;;;;;;; |＿| ＼||
＿ lｉlヾ二二ｌ_r──､＿__ .／ | ＼ ＼
||＼ !､ｌ ＿__i_i｀i＿＿i ＼. ＼
||..__＼._..,||＼＿_＼ .f'´ヽ::.. ＼. ＼
|＼ ＿ ||/ ! i | |､rt |: ＼ l＼ ＼
|＼. ＼ヾ＼|__.i___/ ヽくヘj ＼ il. ＼
| i.＼.＼(D～^' ＼ ＼. ＼
＼|＿,＼||￣￣￣￣￣|| |￣￣￣￣￣||
／/ヽ .||￣￣￣￣￣|| |￣￣￣￣￣||
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,'::::::::::::::::::::...: .::: .::.: .:::..::::::::::::::::::::::::::..:::::..::::.::::::.. :::.;:::. ::::', ヽ::'､
,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::､:::::::::::;::::::::::::ヽ::::::::', ヾ'､
/::::::::::::::::::::::::::;:::::::/:::::::::;ｲ::::::::::!::::::::::::::::';::::::::::!::::::::::::::::ヽ::::::', ｀`
ノ::::::::::::::::::::::::::::!:::::/::::::::/ ｌ:::::::::/|::::::::::ｌ;::::::';:::::::ｌ::::::::::::::::::::ﾄ;::::::', 容疑者が獄中でハンガーストライキによる自殺？
/;ィ::::::::::::::::::::::::::::!:::ハ:::::/ ｌ:::::::/ ｌ::::::::ｌ ヽ:::ｌ､:::::ｌ::::::::::::::::::::! ヽ:::',
´/:::;ｨ:::::::::;ｌ::::::::::::ｌ::ｌ‐'､::/―ｌ:::::/ ､ｌ:::::::ｌ,.-='､!ヽ::ｌ::::::::::::::::::::! ';:::ｌ 有り得ない！ アイツはいつでも生を謳歌して、
. !:::ハ::::::::{!:;::::::::::';:! ｒｆﾘテﾗ|::::/=‐ 'ｌ::::/,ィ"7｀T7ﾘ:::::::::::::;::::::| ';::!
. ｌ:/ ';ｌ::::/ﾊ:::::::::::'、 ､ゞ＝!::/｀ |::/ ゞ＝'‐ /::/::::::::ハ::::ｌ ﾘ 死を選ぶ男なんかじゃない！
′ ｌ::/::ヾ;::::::::::::::'、 ｌ:ｌ l/ ノ;ィ:::ｌ;:::::! ヽ:',
/´｀;::;:::';:::::::::'::;:ヽ ﾘ .::::: , ´ /::::::!ｌ::::! ｀` 法務大臣！ 真相を隠していませんか？
|/|/ ';:::::::::::ヾヾ'､ ＿,,__ ,ｲ::::::::! ヽ!
ヾ';:ト､ｌ:::::',､ /￣￣ｌ ,ィ ﾊ:::::|
__,,.. ゝ, ｀ヾ'､:!｀丶､ ー::‐' ／ / ﾆイ;:ｌ;!
_,.-‐''"´ ヽ ﾄヽｌ | ｀ ‐ - ''7 /,イ / ﾘ ｀''－-..,,, _
',ヽｆ` ｌ ! ､ / // ｧ/ ｀''－- ､
＼ ｌ ! ヽ '´ ///´ ｀''ー.,､
｀ヾ､'､ {ﾉ´ .....,,,,,＿ ハ
_,,..-― ﾍ `‐┐┌‐'´ | ｀''－-､ / !
-'"´ ', ト-ｌ ! ＼ / ｌ
５５
__､ｰvﾍl｀Y´ﾚイ‐ｚ__
＞.｀,．-──‐-..、＜_
ﾌﾞ／:::‐-:､;;;;;;;::-‐::::＼ヽ
ｲﾞｌ:::::::‐-:､;;;;;;;;;;;::-‐:::::::l ｢ たとえ黒人過激派の首魁でも、
. {:|_‐＝=ﾐ､:::::::::;ａ=＝‐:｣:}
. r'= 〉:;三≧ﾞ;:::::'≦三:_:〈.rﾒ、 ハンガーストライキを許す、死を選ぶ自由を与えてやる
{に||:::＝=ﾟ〈:ａ:｡:〉ﾟ=＝ ::||う.}
人ﾋl| r9ﾆ´/:a;‘'ヽ｀ﾆヽ::lﾚ'人 我等は寛容だと思わんかね？
_Z,.ノ＜二二ゞ;＿∠二二＞ﾞｰ:ゝ_
-‐''", i ｌii.li.{:iヾミヨヨヨヨヨヨヲﾉ:}li.ili.l i:.｀'''ｰ- 記者君
:ｉl|il|il|l| |l|||ﾊ ＼_.・ ー一 。_／ /|||||ｌ| ||l|iｌ|ｌi;l
|||||||||| |||l|||:＼、ﾌ^¨二二,ヽ,ノ´:||||||| ||||||||||
|||||||||| |||||||: :／／´,ｰ─- ､ﾞ>、||l|||l| ||||||||||
|||||||||| ||||||ﾚ' '／ ,二二,ヽ,〉､ヾ|||||| ||||||||||
|||||||||| |||l「 _,.,イ_厂＼ﾞ┘ヽ` .ヾ|| ||||||||||
|||||||||ﾚ'´ /:｛{{{ {:. ｝;>､_ ヽ||l|||||||
||||ｼ'｢| , ′:ヾﾐ;、 ; ジ´.:｀ヽ、 ヾ!||l||
ｼ´.:i| | ,ｲ|_: : :/||lｉ|: |: : : :_;|||ヽ. ｢|＼
, .:.:::／.:.:. .: .:.:.::.::.::::/.::/.::::/.:::;:::::::::::::l:{
/ .:.:/.::.::.::.::.::.::.:::::::::〃./.::::/.:::://.::::::::::ﾄﾍ
_ノ .:.:/.::.::.::.::.::.::.:::::::://.:〃.::/.:::/:/.:.::::::::::}::::.ヽ いけしゃあしゃあと！
i .:/.::.:/.::::::.::::::::::://.://.::/.:::/ﾘ1::.::.::::::/::::::::::ﾄ､
{/.::::/.:!::::::|::::::::://／ }イ.:,ｨ行ﾐ}:::.::::::/:::::::ﾄ､i{ 殺ったな？ お前達・・・
j:::::/.:::|:::::::!::::::/メ、 ､ィ/へ少'.:::::::/::::::ﾑ{＼｀
ノイ:|:::::!::::::ﾄ､:ハr少 /.:::::/}:/}// ト いいだろう、俺は真相を調べて記事にする！
Ⅵ::::i:::::::|::小、 i＞ ７／ｲ//, ' ,'. : : : : ｀ ‐- . ＿
}::ハ:::::|::ハ{＞ . ｰ_ｰ- ／ < //{ /: : : : : : : : : : : : : : : :￣｀ヽ、
i′ ヽ::ﾘ{: : : : : :{ {｀ヽ イ、＿ノﾍヽ7/. : : : : : : : : : : : : ／ : : : : : ハ
ヽﾄ､: : : : ｀ヽヽ、 ! ｀ ー-‐ﾍ/. : : : : : : : : : : : ／. : : :／二｀ヽ}
}ﾍ: ｢｀ヽ: :｀ ＼} __｣: : : : : : , ‐‐-- ､{: : : : : Ｌ三王三ﾄ､
| ﾉ ﾄ､ ＼: : :{｀ヽ、 ｢: /|: : : : : / ＼: : : : : : : : : : : : :＼
|／｣、ヽ. ヽ: |＼: ヽv′'､: : : / i 、｀ ー─── ￢'"´ヽ、
/{:::} ヽ. ｀l ヽ/ ＼/ ! ＼ ｉ i ＼ /ヽ
/. :V ハ ＼｣ ∠. -‐‐┐ ト‐--ヽ、 l | / ヽ、/. : :｀、
,′: :＼ / ＼ | ／|_ -‐‐‐‐{ ､ ＿ノヽ、 } レ' } : : : : :}
５６
_,.ｨ.ｨ.ィィィｚ.z._
,ｨッ‐--‐… ､ﾞ､ﾞ､ﾞ＼
i/ ､三三ﾆ´ ヽ, ﾞ ﾞ ゝ ・・・
ﾒ==､ ,g=＝‐ :〉ﾞ ﾞ ﾞ|
. l ,ニ｡; ､ﾆニ｡, :/ ﾞ ﾞ ﾞ | できると思うのか？
| 三( a :)ﾞ三´ |.lﾆヾ ﾞ.|
!r=（0‘’;〉ｰ=a､ |.|_,|.| ﾞ | 君は何人子供がいたのかのう
. ヾﾆﾆ二ご二二ﾆブLン ﾞ ﾞ|
ﾄ､｀＾二^^"´．,ノ|ヾ,ﾞ ﾞ ﾞ l
ヾヽ,､＿,.,､-'",, 'l／｀ヾ,ﾞ |
| '' ,,'' ,, '',, '',∠ -‐'''":W､
j_"_,"-ｧ''ブ: : : : :＼
／／.:.:.:.:.:.:.:. ＿＿ .:.:.:.:.:.ヽ
. / :/:::::::::::::::／:.:.:.:.:.:.:.＼::::::::::l
/ :/::::::::::::::/:.:.:.:::::::::::::.:.:.:.ｉ:::::::::|
...:..:::.:. ..:.::.:. :. . .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :.. :.:.: :.:.:.:. . :＼:.＼
:..:::::.::.:.:.::.:.: .:: ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : : ..:.:. :.:.:. .:.:. :.ヽ:::.ヽ
::::::::.:..::::..:..:.:..::.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:. .:.:.:.:. . : :.:.:. ::.:ヽ､:ヽ
::::::::::::::::::::.:..::::.:.:.:.:.::::.:.:./:.ヽ.:.::..:.:.:::..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽヾ:ヽ
::::::::::::::::::::..:ﾊ::.:.:.:./::..:/ |::.:.l:..l:::..:ﾄ::..:.:.:.:.:.:.:::..:..|:..:.:.l ヽ:! それがアンタのやり口か・・・
::::::::::::::::::::.::l_|::.:./!/:.:.! |::.:ﾊ:|ヽ:.ﾚ|::.:.:.:.::..:.:::.:.:|::..:.:.! |
:::/|:::::::::::::ﾄトl::/､lﾊ:: ! |: |_ﾘィ|:|‐j: :j: .::: :::: : ﾊ:: : | だが・・・
::ヽ|:.:::::::::::lY1辷YT::lｰ |::ﾄィ辷Tｼ!.:l..:::|::.:::../ l:..:!
ヽ:::::::::::::::ﾄ! ｀ ￣ !:| ｨ !ﾘ ￣￣/::/:::ｲ:: |: |、 !:l
￣＼::::::::ヽヽ ヽ | |′ /´/:::/j::/|/:.:ヽ |′
:..ヽ:::::＼:::::ヽ‐ ､ _'__ ／/ｲ!::/:.:.:.:.:.:.:i
:::::....:::::::::｀丶ヽヽ＼´ - ｀, イ::: /´/ !:::::. :.:.:.:.:.|
::::::::::::::::::::::::＼｀jゝi ト- ´ノ ヽ: / /:::::::::／!:.:.|
::::::::::::::::|￣lヽ::＼{.| ト く´ | / /:: i ´i:: ﾉ:.:/
:. :::::::::::::| ハ:::::::ヽj＿ ﾉイ:::::: |:: l／:::./
ゝ....::::::::j l ヽ:::::::l:::::::..｀i ／:.:: :::::::: |: l:::::::/
--‐ ´ ! ! :::::ヽ:::.|::::::::: | !:.:.:.:::.. :::: |ｲ:::::/
５７
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┃｜ ギャル夫はダチと心ゆくまで飲み交わしたかったそうです ｜┃
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, ,.-;＝‐
{(_ｒ'∠;ニﾆﾆ;;､
／::::::::::::::::::::. :::ヾヽ
/:: .: . :: :::::;::::::: . :::::'､ヽ
. ｲ:::::..::.:. :::::ハ:'; . :::::::::ヾ
};;:::::lﾊ/ll.:ｌ l:ﾄ;:::;::::::::i;!
/{ｊ:::::Kﾋｿl:ｌ i:i=ﾘｌ: .:;i:lﾞ
从:..:ﾄ '! ; ! /;:ｒ' ﾘ
_lヽヽ てﾌ ,ｨ´ﾍｌ` ー- ､
,.-''´ ',ﾄｌﾄ､ーｸﾊ ノﾍ. }!
,.-'´ トｌ､_ニ /T く ﾞヽ { '､
ｒ;'_ l''´{ヽ{ ｙ' lヽ､| //ゞ､_ﾆ;､
ヽ ｀ヽ ｒﾍ ヽ l / | , l,ヘ ｀て
｀ｒ ヽ ! ヽ ヽノ |/｜ 丶´ 丶、 _
ﾞｒ‐17 ＼ ! l「￣￣「/ ! ヽ ｀ｌ ヽ ＮVVVVVVV＼
',// ﾞ! {{ ,ﾉ 丶 | ヽ ＼ ＼
lﾊ '､ ヽ , ｲ ＼｜ ヽ ＜ ｀ヽ､
'ﾍ ヽ {{,.ィ"T~ヽ __ __,,..-―'''ヾ ヽ ＜／ ／"" ＼ .ノヽ. ＼
l Y ≠/ ノ ￣ ｒﾊ 丶 //, '〆 ） ＼ ヽ
<￣｀ー-､ヽ __,,.. -‐ ／ .ll ヽ 〉 〃 {_{ ノ ─ │i|
ハ ~ヽ ｊ /――- ､__ｌﾄ､ ヽ＿／ヽ ﾚ!小§ （＞） （＜） | ｲ ━
ゝ へ ヽー_＝ / ,.....,_ | ｊ ／ '､ ｒ ｊﾉ ﾚ § ::::⌒（__人__）⌒ |ﾉ ┃┃
/ ゜。 | | | || 。゜ ∩ノ ⊃
(受＼ ∞ `ー‐' ∞ ／＿ノ
. ＼ “ ＿∞∞＿ノ∞／
＼。＿＿＿＿ ／
以上！
誰か本格的にこの映画のやる夫スレ化をやってください
長編にでも見にいきますから
なんとなく、劣っているのか？
と言っているシーンが頭の中に・・・
乙
映画じゃ無いけどボツワナの話をやってるやる夫スレでこの２人を見たな
乙でした
乙でしたー最後、亡命したウッズの姿が忘れられんです。
乙でした
乙です
黒人差別は誰でも持ってる差別意識に宗教・教育・国の政策やらの追加要素をガンガン足しまくってたら
ドンドン根深くなって、後々その穴埋めるのに凄まじく苦労してる感じ
乙でした
やる夫はアフリカで奇跡を起こすようですで触れてたね
乙でしたー。
「オレの肌は黒と言うよりブラウンだ」
「あなた方白人は白と言うより、どちらかと言えばピンクだ」
そう、白というよりピンク
良いシーンでした
「主人の葬儀に出席してくれますね？」
「彼の友人達が僕の出席を許してくれるんだろうか？白人の僕を・・・ 」
「貴方も友人の一人ですわ」
もまた
メシを作り続けるようです もみたかったが、これもみてぇｗｗｗｗ
乙
黒人に限らず有色人種への差別は未だに続いているからなぁ・・・
鯨やイルカの件にしても、ある意味そうだし。
シンの人は全人種選挙の最初の投票者になったんだっけ。
「まずあなたが投票すべきだ」と譲られて。
よくあそこまで辿り着いたものだなと目頭が熱くなったよ。
１９９４年、まだ２０年足らず前のことなんだな、解除されたのって。
投下乙
もう20年経つのか・・・>>209
「名誉白人」などと煽てられてたなｗ 社会科で教えられてた時子供ながら矛盾してると思ってたが
その後アフリカとはスゴク微妙な関係になったり某国の台頭を許したりと兎角外交の足を引っ張ってる
人種問題は、人類皆兄弟の一言でケリがつくだけまだマシ
民族性や国民性の問題は、その集団に共通する文化の差異が衝突するからもっと大変
たとえば、男ふたりで女の奪い合いになった場合に
「男ふたりで殺しあえ」って文化と「金を積んで女に選ばせろ」って文化の民族同士が平和的に解決するなんて無理
女の前に積む金は、盗んだり奪ったものでもいいのか、労働の対価として得た報酬でなければならないのか、だとか
強盗は労働に含むのか含まないのか、だとか、そういう異なる考え方を共有するのが民族や国民ってもんだから厄介なんだよねぇ
まぁ、フェイトと駒城のギャップなんて可愛いもんだ
乙！
俺が生まれる前の映画だけど一度は見ときたくなった。
たまに黒人と白人が仲良く居酒屋で呑んだくれてるの見るけど、日本だからなんだろうって思うとなんか来るものがあるなぁ
乙！
二人で朝マック食いたかったヤツだな
某漫画に、日本人が黒人と一緒に写ってる写真が異常だとわからなかったエピソードがあった
マクロス「フォッカーの彼女がクローディアだったことにメリケンでは驚かれました」
マクロス進宙の2009年時点における（現実の）アメリカの映像作品では、
善玉・悪玉、主役・脇役、二枚目・三枚目の各ポジションに
男女や人種で差別しないようバランスのいい配置が意識されるようになってるから
その意味でマクロスは、未来を的確に予測した作品だったわけだ
むしろそーゆーバランス良い配役をしないと、「主人公グループに黒人がいないのは何故？主人公達は黒人を
仲間外れにしてるの？」→「人種差別主義者を主人公にした作品だ」と訴えられると聞いたな。
日本的な感覚だと難癖も良いトコだと思うんだが……あっちの感覚は違うんかなぁ？
むこうだとパワーレンジャーの変身前の人種ばらけさせてるんだっけか
＞文化の差異が衝突、あっちの感覚は、etc
勿論、私にもこういった感覚があるんでしょう
ただそれをお互いに理解する努力を怠りたくないと思っています
ﾄ VVVVVV＼
＼ ＼
. ﾊ .＼
⌒≧ ／ ／＾＼〆 ､＼
彡 〆 ＼ ＼ ヽ だから俺は自信を持てって叫んで回ったんだ
〃 ﾊ ノ遠 ヽ、＼ l |
. ﾙ从§ ー） （ ●） ヾ やる実は優しい主人に迷惑をかけまいとした。
乂§ （__人__） 从ｲ
. ﾋ弋 イﾕ シンはメイドの気使いを尊重した。 勿論、その上で助けてやるのも間違いじゃない。
, '´７::::|Y 「 }::::ヾー､
. |ヽ:::::|∧Nﾟ ∞ ﾟ| |∧|:::::::|ヽ ただ、助けてくれて当然だ！ アイツは恵まれてんのに！
|:::i:::::::lﾆﾄ弋 _ ｨ |ﾆl:::::::::i:::::|
. /::ﾊ:::::::l｡| |ﾆl:::::::::|::::ヽ そりゃ違うと思ってな
〉:::::|::::::l:::i Ya （｀> |ﾆl:::::::::|::/::|
i::::::::!::::::|｡| ﾂ/ﾐ .ヽ_::::::::!::::::::|
|::::::::r::::::l:::| N＼ Ta ＼::_}:::::::〉
. 〈::::::::|::::::::l｡| Y |ｿ::::::::|
|:／:|::::::::::/==<_>=====l＿人:::/
. ／イ／:::::::::::::::::::::::::::ｌ::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. 〃´./:::::::::::::/::ｌ:::::|:::::::::|:::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: いまもどことは言わないが、「 小国は黙っていろ！ 」 「 金を貸した方が悪い 」
/´. /::::/:!/:::ｌ::::ｌ:::::ｌ:::::::::|:::::::::ｌ!:::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. ｌ::/::::ｌ:ｌ::::ｌ:::::ｌ::::',::::::::ｌ!:::::/''ｌ::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::|::: それで話がまとまるワケない
ｌ´/:::::ｌ:::::ｌ::::::ｌ:::::',::::::ｌヽ/ ｊ/ｌ::::::::::::::ｌ::::::::::::::!:､::ｌヽ
ｌ::ｌ::::::::!::::::',:::::ﾄ,:::ﾄ,::::! ,ｨTﾃヾ!:::::::::::::|:::::::::::::ｌｌ:ﾊ:!｜ でも、腰蓑に槍は蛮族とか、そんな意識は誰でも・・・
´/::::::/::::::::ヽ::ｌヽ:',ヽ:! ´り ｊ,.!:::::::::::/:::ｌ::::::::::ﾊ! l!/
. /::::::,ｲ:ヽ::::::::ヾﾃ､'､'､｀ ￣ ｌ:::::::::,ｲ::,ｲ:::::::::ｌ_,.イ:::: 自分と違う事は優っている、劣っているって無意識に・・・
／:::／ ｌ:::::::ｌ;::::::::｀り ヾ'､ ｌ:::::://'´ ｌ:::::::::ﾄ, ｊｲ:::
-'´‐'"´ !::::::ハ:::::::／ ::::｀` ｌ:, ' ｌ:::::::ｌﾉ-''",.ｲ そう、俺はこれでいいのか？ って、常に自分を見つめなおしながら・・・
',::::ｌ ｌ:::::ｌヽ､ |′ ス::::!-''"´:.:
ヽ| ｌ:::ハ:| ヽｒ‐ ― ,.‐''´-'ヽ!:.:.:.:.:.:.:.
|/ ｀ ヾ スヾ:.:.:ﾄ､:.:.:.:.:.:.:.
′ ｀,､＿ ,.-'´ヽヽヽL└,:.:.:.:.:.
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以前にも書きましたが、仏教も山門派と寺門派で殺し合いをしていたりする訳ですが、
ウリスト教は別格として、だからキリスト教は！ 日本のそれは規模が違う！とか・・・
まあ、そこでウリスト教とか一律にレッテル張って引き合いに出しちゃう私も反省しなきゃいけないんですけどね
そもそも劣っているっていうのも白人の物差しでの話だからなぁ
フィジカルスポーツなんて水泳以外はトップクラスは黒人ばかりだし
どうしても「自分は無謬！」になっちゃいがちだから、自省自戒は必要だよなあ
これがなんとも難しいけど
