〈(__ 、_ {\( ,.ィ圭圭圭圭圭圭圭圭≧x、
\ ̄ ヽ 寸圭≫''" ̄  ̄~''≪ミ圭〉
メ __ 〃}}'" '"⌒` 寸
/ 〃ヾ{{/ ハ`ヽ \ \ヽ
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{ / 戈/ / / / ヽ i ハヽ }
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}/ ̄__ /{/ / --// __ __i ハ/廴_ ィ'" -‐\
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r‐/::::::::::::/く \\\__> 人 、 /_{>} \(三/ >'" /∠__
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/7/ ノニ三ミ〉 r―‐--.....__寸j} 》 / / ヽ 、_彡__/
( { --―----ニ二Y -―--->f^< i / `ー-、  ̄
V / / ̄ ̄l ̄ ̄ ̄`ー-‐壬/ノi ヽ V }
V {/ } {/ / ,,.. -~彡" i 〉 / j
i i /⌒/ //⌒7/ ̄ 廴 / { _/ /
! i / {∠__/....:::={i{=::... .....::::::\ 〈 /_o}_〕
i i~"⌒ヽ乂:::::::::::::::::iii:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ Y / i/
V i } } >r'"壬{{ニミー--‐<~/ └ヘ ィ'" }
V >''" i [ニニニニニニコ;:;://;:;:;/ 〈 ∧
乂__ -‐'" i:;:;:;:;|||;:;:;:;:;:;:;:;:;!l;:;:;:/ -―- V ∧
i[ニニニニニニコ;:;{i;:;:// ''"⌒> } } ハ
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_/<ニエニニ]コ;:;:;ii;:;:;>ー-<二`ヽ{ ∧
【CLASS】
・ライダー
【マスター】
・ハオ
【真名】
・ハンス・ウルリッヒ・ルーデル
【性別】
・女性
【スペック】
HP:8000/8000 MP:8000/8000
【属性】
秩序・善
【レベル】
・70
【ステータス】
┏──────┳───┳──────┳───┓
│ 筋力D │ 20 │ 耐久A │ 50 │
┣──────╋───╋──────╋───┫
│ 敏捷A+ │ 70 │ 魔力E │ 10 .│
┣──────╋───╋──────╋───┫
│ 幸運A+++ .│ 100 │ 宝具? .│ ー │
┗──────┻───┻──────┻───┛
【クラス別スキル】
・【対魔力】 A (B)
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
魔術的な攻撃を1000軽減する。
礼装により強化されている。
・【騎乗】 B (A+++)
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
なお、機械系に関しては別である。
.
【固有スキル】
・【完全なる現界】 EX
受肉以上の完全で完璧な存在。
HPとMPに補正に莫大な補正をえる。
・【直感】 A+++
戦闘時に常に自信に取って最適な展開を“感じ取る”能力。
と研ぎ澄まされた第六感はもはや未来予知に近い。視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。
直感により絶えず戦局を有利に運び、全ての行動に1000補正する。
・【仕切り直し】 A+++
戦闘から離脱する能力。
不利になった戦闘を戦闘開始ターンに戻し、技の条件を大きく上昇させる。
なお、ルーデルは五回まで仕切り直す事ができ、離脱できない状況であっても幸運判定で離脱できる。
・【破壊工作】 A
戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。
奇襲戦法の達人。
ランクAならば、相手が進軍してくる前に六割近い兵力を戦闘不能に追いこむ事も可能。
本来このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格は低下していくはずだが、
軍部の命令と軍人であるため低下していない。戦闘が始まる前に幸運値による判定を行う。
成功した場合、敵のMPかHPを3割~5割を減らす。
・【無窮の武練】 A++
ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。
心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。
精神干渉等の影響を受けない。常に完璧な動作を実行する事により全攻撃に1500の補正を得る。
ライダーの達成値は常に最大でファンブルする事はない。
相手からステータスのマイナス補正を全て無効化する。
・【戦闘続行】A+
いかなる絶望的な状況においても、決して折れること無き不屈の意志。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けても即死でない限り生き延びる。
HPが0になった後、5ターンの間戦闘を続ける。
HPがー10000になった時点でライダーは死亡する。
・【心眼(真)】 A
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。
逆転の可能性がゼロではないなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
HPが2000を切り危機的状況になりしだい、全ての行動に3000補正する。
・【心眼(偽)】 A
視覚妨害による補正への耐性。
第六感、虫の報せとも言われる、天性の才能による危険予知である。
HPが3000を切り危機的状況になりしだい、被ダメージに2000補正する。
.
【宝具】
・『金柏葉・剣・ダイヤモンド付騎士鉄十字勲章』 A++ 対人宝具
ライダーが持つ唯一無二の名誉ある勲章。
本来、円卓の騎士のように12人が受け取るはずであったが、授与されたのライダーのみである。
ライダーと共に受け取るはずであった11人の未来の英雄への希望が込められており、
11人分の令呪が込められている。ライダーは33回まで自分自身に命令する事ができる。
マスターの令呪の命令を打ち消す為には自分自身に2回命令しなければならない。
聖杯から12騎分の魔力供給を受けて令呪を毎日精製する。
ライダーが令呪の精製を取りやめた場合、ライダーはマスターとの魔力パスに頼らずに現界できる。
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・『地を薙ぎ払う天空の魔王』 A+++ 対軍宝具
彼が人生を共にした愛機である。幾たびと撃墜されたライダーの愛機の具現化。
宝具の域にまで昇華された37mm砲装備ユンカースJu87G シュトゥーカを召喚する。
爆撃機らしからぬ凄まじい機動性を誇り、急降下からの一撃離脱戦法を基本戦術とする。
また機体の装備やパーツ等は戦術状況に応じて変更する事が可能。
歴史上最も多くの戦車を撃破した撃墜王ならぬ戦車撃破王、ルーデル生涯の愛機。
後部座席にさらに一名をのせる事ができる。
2000MPを消費して騎乗するこの宝具は、騎乗している際は全てをワンランク上げ、レベルが30上昇する。
なお、地上からの対軍宝具以下の攻撃は全て半減される。この半減する効果は無効化されない。
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ヽ,: :'ム |''''!ム,. |>''-!,|.ィ'". . . . . . . . . . . : :>,!..,_
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. ',:i!,_,i'ム iヽ,., r、!イ. : : ,!r.'"./ .'゛, .\-Y..,_/;.リミュ, ,.イ".'"´ ノ
ミx!,:";.':ム ヽ,.ミ-',Y/, "~フ / i, .r,=ミ.,.V三'"/ '" ,r '" /____
V_ト,';':./ム .ヽ::!. '.|:! ::/ .//,ヽ .i.!.,!...!'/i!レ' ,/;/ -,'"´-ー'"i
..V'i.ヽ':', ム r,=L! ゞ!, i/!., ./ ., ノイ .ヾ ,rニ'',゛rう/' イr'" _.,xr=''" /--、 _
V'i, ヽ'! ム | .Viリ!/ ./.イ.'" _,, -!|:!,,,!.ゝ::,/ ,r'"'''')エニ-'"<-',.ェァ_フ' i! ./ .i!
V'!:!い .ム `゛^!フ/,リ !',(i! r←ェr=ソ!T!.!;!/., ,! .r' : |//;テ="--_,._____,.ィ'ノ/ :.i!
V'!`い;.ム .|.':|:::i!!ト!,i,.i. .-`'_彡|レハ,ゝ,!__,!, \/r---= __,三=/ :. /
V'!, い;.ム |. :|::ii!'!.'! !ゝャ.ーゥ,/r'リ''イ! :i!i!i' ,rァ'""三<! ./ : :/
V'!, い;ム |. :|::ir、_ゞ,ェr'.フ´ェi! / 、 ミー,ゞ! :.:/.:/´,.r'"ニヤ-ュ,,,__ ,r' . :/'
V'!, い'ム |. |テニ -r'''( 王v! !ヽヽr'".:.:ix,,,,,_ .v ハ./ '´ -ー'''Fテ火.,,_:_;/
V'!,'ゝ"!'i |. |::ii! /ム,_. `=''ハ,_ | .ヽ :.ノ''!'!,ソア='=(/ r'"._,,xr=-rソ. . . ::///>,...ェ-=''"´
.V'!,.ム. ゛' |. |,r''"ゝミ黒,'>Y,5|,r ,!''"´,=ィ("~´ ` レ' /ィ",r''"´. . . : : : : : ゛.i!: : : :__,,,,
.V'!,.ム _, r'´!/ー-=;;=- '" .i! .\Ff"\,: :ー-,/ノゞ'''"´. . . . . : : : : : : :_,,,r)Y"=''"
.V'!,い / | ,r!'-'''''"´ ´ _.:.: .|i! ”: :'r'''''''""~~´.i|. . . . . . . . : : : : : : : :////r,.r''”ミ,
.V'!,い |, ',! !ヽ.,,,,,,.....-ェラ": :.:| : : ゝェェェェェェノ'_. . . :_ : : : : : : ;' : //////,ト;;;,,,.,
.V'!,い ヽ,: :ヽ>/!/////: .:| : : : :'!,` .\X'ミ//>ェ---ソr///ノ'!|~>'"x、"
.V'!,い ゛-=ェ'ム,//: : .|..:_,,ニエエ;ェ-ム: . .ヽミ/r三王ェェ=-/!r''",.r ',rr'-ァ;.゛
.V'i,い |.::|.、:.:/ !絵/~~~ ,i'/!ミi!: : . :)/ _,.ィ/ |.i //. ./r'~'/: . .
.V'!,い `~ >-....__;_;,;,; ィ': ヽ,.///!ノi|....-:.';/ _,..r '": :/ '.'//: :.,!ノ .|i': . .r,
. V'!,い /. . . . . . . .: ,i:/ .ゝ==-''".,..ィ''!,.: : :_,../_,.r''"_.: : .:’: :.i/: ..,ソ:
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・『魔王領域・永劫戦争』 EX 結界宝具
ライダーの生涯の凝縮した無双の武練、薙ぎ払い蹂躙した幾億もの敵との戦争の記憶の総集体である。
『戦争で自らを蹂躙し殺し尽くしてくる“全てを終わらせる死神”』を求め続ける妄執であると同時に、
『永劫に戦争を続けて蹂躙の限りを尽くす』と求め続ける願望でもある。
この相反する妄執と願望はどちらもライダーが求め続ける願いであり全てであり、それを体現する固有結界。
この固有結界は体内にも展開され続けておりライダーが損傷する度に内部の固有結界により再生される。
例え、五体が微塵に砕かれてもライダーは再生し戦争と共に蹂躙し続ける。ライダーは宝具と同ランクの【戦闘続行】を得る。
ライダーの固有結界は『戦争』そのものであり、世界に存在し続ける『戦争』ゆえに世界からの修正力は極端に弱い。
ライダーは体内の固有結界を外部展開する事ができ、繰り広げられる心象風景は血霧と硝煙が溢れ鉄の残骸で埋め尽くされている永劫の戦場。
本来は魔術師ではないライダーが固有結界を展開する事はできない。
だがライダーが固有結界を広げると同時に、ライダーが蹂躙を重ねた幾億の敵が英雄の座から永劫に召喚されライダーに襲いかかる。
その幾億の敵サーヴァントがライダーを殺す為に全員で固有結界を維持する為にライダー自身の魔術的負担は極端に少ない。
時空さえもこえるライダーの戦争で積み上げた敵に対する蹂躙の惨状そのもの。
一度発動してしまえば展開中の魔力消費は少なく済むがライダーが『英霊の座』にいる敵を呼び寄せる宣誓する為、
展開に膨大な魔力を消費する。この宝具はライダーが生前に蹂躙で積み上げ、湧き出るように増える敵サーヴァントにより維持される。
ゆえにライダーが生涯に渡って蹂躙し殺し尽くして来た戦争そのものを踏破しなければこの固有結界は突破する事はできない。
ライダーの展開した固有結界内部において全ての神秘は『戦争』として取り込まれ、全ての特殊効果は打ち消される。
同時にライダーは【多勢蹂躙】A+++を得る。
この宝具は『金柏葉・剣・ダイヤモンド付騎士鉄十字勲章』の令呪を使い切る、マスター自身の令呪により命令される、
ライダーの戦闘続行が発動される、いずれかの条件を満たす時以外は外部展開できない。
この宝具が発動した時点でライダーのHPとMPは全快する。
同時に毎ターン最大HPと最大MP分を固有結界の干渉により回復する。
敵陣地に毎ターン10騎の疑似サーヴァントを召喚する。
なお、固有結界内での『全ての特殊効果は打ち消される』性質のため、ライダー自身も含め如何なる者も令呪を使う事はできない。
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,, , _, r‐へ人 /ー=lー┐  ̄ == 三三rへ ー / > ― 三ヽ厂 二 ヽ//ヽ
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_厂ム \ :.:.:.:. …:.:.:. :. :. ⌒ ̄ / ヽ \/ 人_{! \ ノ ∨ ノ'/∧=-  ̄
'彡三三7 :.:.:.= :.:.:.:. :. :. r―yヘ l} 三/ ミ/三三ヽ{_〈 ̄\彡\{!ヽフ /
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/ ミミ\二厂 >―二二二lヽ ,,, 〈/⌒〈,,〈 \//7三∠ 三 |三三r ┤ Υ//\ У>┴く
/ミミ//\〉 = ̄ \ |/∧ ;,;,;, ;,;, \/_ノ三/  ̄ """ |/////〉厂 へ \
ノ'////// \ |//∧ ;,;, :.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ / \ \ 〃 У厂 ̄ ヽ l}
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_ /////∧ __ アヽ 〈 { ̄ ミ 三彡「 ̄ノ ヽ /////
/ //////// } r―へ \ \ノ / / 彡 ミ///////
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異界|ω・)「なぁにこれぇ」
/!
/ !
./ /!
/ / / ,.-─-、
,' 、/ ./ / \
_」_ ! / / / , '´ ̄`ヽ、!
X´ , r| / /"''丶、 ./ / , '´ ̄`ヽ!
/ , '´ !・/,/ ` <_ / /
. ┼ , ' `´ ヾ.
,:' / __./ / ゝ
,.' / / ´_ 」_/.! ハ | !
/ ,' / ァ'´ ;'´ハ`| / |‐/、 ,' | 、
.,' |.ァ'7|八 j__rリ└' ァt'、|. / | ‐┼‐ 【以上がライダーのデータとなります。】
/ 7 //)xx , |rj ハ , / |
./ /.| | | | , ‐- 、 xx|/レ' \/ 【予定では蘇生礼装で復活する予定でしたが……】
/ / | ヽ. | ヽ| ,ハ}rヽ. / \
./ , -‐‐| ト 、 、 ノ /´! /| | 【住民の皆様の慧眼で防がれました。】
_,,.∠ ‐=ニ=-‐' /、`>.、.,__,. イ,| レ'./ |
/ ,イl. \ ∧.,,_/!〉 | 、/ !
. 〈 _,,.. ''"´ j. `’`l,,_/ ″.ゝ l、 '、 【粘り強く延々と戦場を駆ける、命令無視の大英雄です。】
` ァーr‐''ニ二 ア./ ,.' l '.i {\ \
,' , ゝ、"_,./ .i l ', \ \ 【今日の投下は21時からにさせて頂きます。】
/ ./ ./ | ! i !. j\ ヽ
.,.' / / / ,.l .! ,'_,,..ノ'‐-ヽ.,__ノ 【それでは、お愉しみに!!】
' イ ,.' .,.' ,.' :j l /
/ , / ,.ァヘ ,.'。 ,' i'´
,' ,.ィ"ヽ、\, ,.' / |
.
言っちゃあなんだが設定盛りすぎじゃね?
神代とかの頭おかしいレベルの連中とかならともかく近現代の英霊でこれって
異界|ω・)「きっと蘇生されていたら俺らは悲鳴をあげていた」
>>1786
_、ヽl/ ミヽ l/,
ニ / テ/T ヽト
イィ -、l 、ゥ ヵl'
オ/ ヽ、 _゛/
'∨ィ/- _ヽ- 、
_ -‐'、: : : : ヘl: l 、__
/ハ: : : : : : : : : =li= li
i///ハ: : : : : : : : _li_: : :lハ
i/////l: : : : : : : : : : li: : : : lハ ああ、近代の英雄ではあり得ぬ強さだな
//////l: : : : : : : : _li_: : l/ハ
//////ヽ: : : : : : : : : :li: : : .l'//ハ 実にそう思う。近代の英雄は弱くあらねばならん。
////// ヽ: : : : : : : : li, ェ、:l///ハ
'/////7エェェ―― / 三ミ ヽ`ヽハ
l'///////// l _ニニ _l l/l
` 、'/////l l T: : li: : :l ,i l/
>、'l l/: : : li: : l / /
/イ//l ̄ `: : : : .li: : `ー"
/, ' ///l: : : : : : : :.:li: : : :.l
// ///,l: : : : : : : :.:.li: : : : l
/:/ ////l: : : : : : : :.:.li: : : : :l
/:./ ////l: : : : : : : : :.li: : : : :.l
/: :/ ////,l: : : : : : : : : :li: : : : : l
『FATE/EXTRA:アサシン』
.
異界|ω・)「きのこの中国武術好きめェ…しかし型月世界である前提での人間だから、シエルくらいのは十分居てもおかしくはないはず!」
/!
/ !
./ /! ,.-─-、
/ / / ./ \
.,' 、/ ./ / , '´ ̄`ヽ、!
.! / / / / , '´ ̄`ヽ!
, -.' ´:| / /`"''-、.| //
, '´:::::::::::::!・/,/:::::::::::::::::::!・//、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ >言っちゃあなんだが設定盛りすぎじゃね?
l:::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ:::::::::::l::::::::::::l >神代とかの頭おかしいレベルの連中とかならともかく近現代の英霊でこれって
.l::::::::::l:::::::::::::::::/l:::::::::::/l::::ノ::::::l::::::::::::l
.l::::::::::l::::::::::-::/‐l:::::::/ .l:::l ‐l:::リ-:ハ:::::l
l:::::::::::l::::::::::::/ .l::::/ l::l ハ lノ l ハ::::::::l
l::::::厂l::::::::::r''忙气 lノ 乍沁リ::::ノ:::::l 【気持ちは分からなくはないです。補足させた頂くとすれば……】
l::::::弋l:::::::::乂弋汐 匕刋::リヘ',′,\
l:::::::::::l:::::::::l xxxx , xxx ハ/ヽ_)_)_) .ヽ .【作中時間は2400年前後です。つまり、400年分の神秘が付与される訳ですね。】
.l::::::::::::l:::::::::\ _ ′ゝ ヽ i
l:::::::::::::l::::::::::|:::l` ´ /::::::::::l\_ ヘ,-、 【こちらの設定では神代の大英雄の因子を複数持つ、大英雄です。】
l:::::::::::::::l::::::::::l:::l ` ーイ´::::::::::::::::l::::::`ヽュ-‐''´´|之l
.l::::::::::::::::l::::::::::l/{、 ̄ ̄∧´`ヾー‐-.l:::::::l∧  ̄ ̄ l 【「表のハンス・ウルリッヒ・ルーデル」の逸話にも沿っていない上、関係ないとは明記しました。】
.l::::::::::::::::::l::::::::::、 /::::ム:::::\\ l::::::::l∧ ハ
l:::::::::::::/ l::::::::::l \/:::::l:::::ム:::::::::\ヽ::::::::l ハ ハ 【それと、装飾については…………原作の方が激しいので……】
.l::::::::// .l:::::::::l/ /:::::::l/::::ヽ ヽ ̄ヽl:::::::::l ハ ∧
l::::::/ / l:::::::::l \ ̄ ヽr-iヽ /l::::::::::! ハ ∧
l:::::::l ヽ.l::::::::::l ヽ i::::::',. / l:::::::::::! ∨ ム
.l::::::::l l::::::::::l \.!:::::::', / l::::::::::::! ¬, ハ
l:::::::::l : : :.l:::::::::::l ヽ. .l /==l:::::::::::::l. ヽ l
.
| |:: ::. /__,. - ─‐ー-、._ / /:: :: :: :: /
| |:.:. /´ `メ /:: : __,. - ´
〉 | :: / \ ̄
. / ハ!/ \
/./ /八 | ∧
. |/ / // \ | ∧
/ / / /イ |ヽ __! | ハ
. / / / |_ム-‐´ ̄ |/ ヽ / ̄下 | トヘ
/,イ|! ハ | ∨ _ / | /_| | | | /
/ | l! / {| |xr=≠キ 三三.|/ィ≠ァフ /レ
| |/{ (|i. |八Vzノ三三三三弋zソ'/ /i 【自分としては童話の概念の梨花ちゃまの超召喚術の方が……】
| | ヽ」 \| }_.メ、|
| l | ハ、 ′ i/ || 【常軌逸脱していると思います。】
| / !l へ、 丶二フ , イ / }|
/ / 八 > 、 _. <| | / / ヽ
. / / / _.,>ー- >、_ 「入 | j/∨ \ 【少しくらい弱体化しても良い程に……クスッ……】
/ / / /く ::::::: \ /ー〈\⊥._|__ヽ ヽ
/ / ム/ ::::::::ヽ:::::::::::\./\メ、\::\:::ヽ\ ', .【住民の皆様も強過ぎると思いますよね?】
. / / ,イ:::::::::::::::::::::::ヽ :::::::::::>、|:::: \ヽ::ヽ、: ヘ. \ i
. / / /⌒ :: 、 :::::::::::::::::\:::::::::::::::\::::::: \!: /: _| ヽ
. / ./ { ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::\::: :. |:/::::::::::\ ヽ
. //l| :::::::::::::::\ :::::::::::::::::::: >ー- ::::`ト:卞 :::::::::::::::\ \
.
異界|ω・)「ウチの部屋が狭くなるやて? 許されへん、許されへんで!」
異界|ω・)「むしろやらない夫の記憶戻ったから、召還術にブーストがかかるさ」
, -─- 、 /
/ 、 `ヽ /⌒ヽ、 |
/ /::::>、 \/ __ \. │ ま
/ ./::::/ \ ヾ:::>、 \. |
i /:::::/  ̄ ̄`>、 ___ >´ \ ヽ、 │ じ
/ |ゝ‐' i /::::/、 ヽ \ |
/ 、 `^‐´ ヽ \ > | で 【流石に弱体化事はないですけどね。】
,′ / / /-/、l /l. |_|__i !  ̄ ̄ /
| | |/ |// |/ |/´| ! |  ̄|
| | ┃ ┃ |_/ | \___ 【それでは本編を初めて行きたいと思います。】
| {. ┃ ┃ ! ハ i
j {|. {|./ | 【住民の皆様、挙手の方をよろしくお願いします。】
{ リ、 , ― 、 ..イ| !ノ
{ {|ハヽ __`ー '_,.ィ^ハレ' l |
| ノ ,!'´~\Λ/~`ヽ、iハ |
| }/ ヽ/ ヽ レノ
.
取りあえず ノシ
ノン
異界|ω・)「
__
{ \
/`ヽ ヽ _ \
/ /、ヘ,..-─-二i ./
/ ノ/ ヘ
'ー‐' / .i_ ! .|、 ヘ
| |、!/゙ヽ .|ヘ .| | 【人数を確認しました。今日も参加に感謝を。】
i .,、!○ `○i゙ヾ、|
ヾ、!_""_ r 、""| ./.'. 【さて、この時間帯ですが……うーむ。】
| | i ,メ∨`iヾ;/ ヘ
/ .! |ハイi=:i、ソレ, ヘ 【お話しを進めましょう。安価は選択式ですかね?】
/./i /_:::||゙:゙||::::::ヘ i 、 '.
{ |._ン::::>,ー'.'∠::::}、| ∧'. .【人数によって見極めます。それでは、スタート!!】
.>'::::::r゙イ_i_r`、::::::ヾ, ゙
 ̄ ̄ ´ `  ̄ ̄
.
, ―― 、 ―― 、
,  ̄ \
/ \
/ \
/ / ヽ ヽ \
/ / .ハ ヽ
| U / | U | >
| / / | 、 | 、/
| l ' / / .ノ \リ__ | ーーーーて、ええぇえぇえぇ!?
| | | _./ _ / ー――――‐'ーr ‐r┬'
| | ∟ -≦ === ====ミ、 / .| あの複雑な魔術式は暗号キーの……
| ハ 〃 . . } .|
V Λ | ___ ___u{. | ハ ーーーやらない夫の頭の陣を見ても難しいのですよ!?
V {. ヘ | zzzzz  ̄  ̄ zzzz.}| \
V \ 、 | ____ ノ ハ ー‐ 、 それを見ずに……しかも全て!?
V | | 、 / / ./}、 ヽ \
V | | \U {____{ / / .ゝ、 | \
V | | >‐r ―r―r‐:< ./〃 \ ヽ
V | 、 丿 ∨Ν Τ入. /〃 .} .
V 人 Υ ヽ\{ ̄ `Y^Y´  ̄ } / {\ |
.
異界|ω・)「そろそろ清明さんが何やっても驚かなくなってきた」
,イ::::;':::::∧V∧::::::!:ムヽ、
,':::: :::|::::/ヾゝ-'゛ヤ|:: ',::`,
,'::: :::::i:::;' ヤ|:::::::.. i
,':::::::::::|::l. i:|';::::::. ',
ム::::::::::;!:!二 二||、';::::::::::',
ハ::::::::::;'|:l它ト チ亜ア!::::::::::', そう驚かれても困るな。
/!::::::::::;'、|:l l |l j',::::::::::ト
ム|:::::::::;':!、!ト、u. ー─ li /;イ:::::::::|:', 暗号解析自体は終えてないけど、
/;;;i:::::::::i::l !l::>ェ==弋_!!:;'L_!::::::::!::',
ゞ、 !::::::::i'二|i'-ーーー十个、_i:::::::|ゝ=7 今日の真夜中には終わるよ。
/:::)<|:::::::,' 、 |! 〉 | i::::::|ー/
//!ミ |::::::;' !、 i | i::::::! ∧',
/イ ,' !:::::!ゝ 、| ,! ! , ' l:::::| 〉 \ 複雑だが重要な区画ごと引き抜けば問題なかったけどね。
, イ| , l:::::i、\ !`ヽ 、 、. ,' ェチ' i:::::!./ l|,
, イ i ,' i:::::! ヽ \ ゙! / /,/!:::|' ! l
, イ. i i::::! 'ミヽ、\ ,' / /. !:l! i! |、
,. イ ,' i:::! ヾ\ ヽ、_ / / !:| i! ! ',
, < ,'. l::! ヾミ、 / !| i! | ',
, < リ ヽ ノ. / i| i i ',
____
, . . : ´: : : : : : : : :`: . 、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/: : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
,': : : :f: : : : : : : : : : : : : : ; : : : : : : ヘ
i: : :| : |: : : |: : : : : : : : : : : : |: : |: : : :',
|: : :| : |: : : |: :i : :i : : :i : :i : |: : |: i: : :}
' : : l : |: : : |: :| : :| : : :| : :| : }: :イ: |: : :!
',.: :.ト: :l、: ;{:/ハ_:」_:_:_」:_:/_ハ_\∧ リ
}: :.|<、}ヘ/  ̄ ̄  ̄ }: /八/ キャスターのボクの立場が…………
}: :八 {:ハ =≡≡ ≡≡ ! , ‐-、
,': : : : `: :U (二つ _ー ( ノ ) というよりも何時の間に解析を始めたのですか?
i: :|: : : |: :| : i|ぅr-,、-r 、 <イ ゝ、_ノ
|: :|: : : |: :|: :f レQノ レ: : |: : | やらない夫の魔術陣を見る暇なんてーーー
|: :|: : : |: :' : | || || |.: : :!: : l
!: :|: : :;' :i: : { .|| || |: : :.!: : |
{: {、: /: : : : |丁丁丁|: : : ' : リ γ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`丶
八_ハ/:_:∧:_:|│││|: : /: :/ .| 移動途中に盗み見させてもらったよ。 |
乂________________..ノ
.
//////////l///////////,!l'///! ∨//////∧////l
//////////l///////////! !///! ∨//////.∧///l
//////////l'//////////l .l///l ,. -‐ ''V///////∧//,!
///// r-、'/,l'//////////!ー!///!.._ ,. ´ V///////∧//!
///// l 、 ヾ.!//////////l .!// ! / ,V//l/////∧'∧
//////! .ゝ、l'//////////! .l//,l_,. / ー=='" ∨/l/////∧V∧
//////',. 、 ::|//////////l=ーl//l i、 .l//l'/////∧V∧
///////ヽrヾ//////////l !'/,! l ヽ /l'//l//////∧V∧ ふむ、魔術陣自体は高度な技術だね。
//////// } ::!/////////,l| l'/,! / /ヽ!//!'//////∧V/
////////f 、 V////////,!.! l'/! .イ:::! ∨/l///////∧V 流し見た程度だけど……
'///////,',.ヽ. V////////!.! .l/l. _,. -ァ //::::::! !/l.!////////!
'///////{ !::ヽ ∨///////!.!、 !'l ̄ ̄- / ./.::::::::; !.!/!l'///////,! 生まれる前か、生まれた直後に形成。
ヽ//////i ! ,.', .l'///////,!.l >.l'l / 、 /.::::::::;' ,l l/l l///////!
. \'//∧ ´/.l l///////l l !'! ー ' .! ' .:::::::;' ./ ,.l!/!.l//////l、 肉体の形成と共に体組織自体で防衛・隠蔽魔術陣を付与。
、 >.∧ト、 !、_.!'//////,! l \.l! l ! .! ::::::/ ,.'/l!l/! l/////l ヽ
\ > 、 ::::l'//////,! l .l! ヽ ', .l :::; ' / l! !,'! .!'////! 精神にも干渉しているようだね。
. 丶 、 ` ー.l//////l .l l! ,.-\ 、.し_/ ヽ .l !'l .l////!
\ 、 l//////! .l l! \ ヽ l l'! !///!
\ 、 .!'/////l、 ! .l! ` ヽ ,'、 .!| .l'//,!
, ―― 、 ―― 、
,  ̄ \
/ \
/ \
/ / ヽ ヽ \
/ / .ハ ヽ
| U / | U | >
| / / | 、 | 、/
| l ' / / .ノ \リ__ |
| | | _./ _ / ー――――‐'ーr ‐r┬'
| | ∟ -≦ === ====ミ、 / .|
| ハ 〃 . . } .|
V Λ | ___ ___u{. | ハ
V {. ヘ | zzzzz  ̄  ̄ zzzz.}| \
V \ 、 | ____ ノ ハ ー‐ 、
V | | 、 / / ./}、 ヽ \
V | | \U {____{ / / .ゝ、 | \
V | | >‐r ―r―r‐:< ./〃 \ ヽ
V | 、 丿 ∨Ν Τ入. /〃 .} .
V 人 Υ ヽ\{ ̄ `Y^Y´  ̄ } / {\ |
.
異界|ω・)「チートや! チートがおるで!」
ひどい精神攻撃を見た
l'///////////, ゝヘヽヾ∨//////,!////////////,l
!///////////,ヾ` ゝヽ!ヽ/!/´/l,!//////////// !
. !///////////, !//////////// !
l/////////,l'/, l/////////////!
l//!///////l'/l !'i'////////l'///!
l//l///////l'/!、.._ _,..l'll////////!'///! 魂、魔術回路レベルの干渉も行なっている。
. l'//!///////!/l―-` ヽ 、 , '" -―!'!!'///////l////!
l'//l///////!/l.._ _,.l'l.!'///////!////! 記憶障害や精神汚染の危険性も多少ありそうだね。
. l///l'//////l.l/!f;;;;心ヽ '"V;;;;l'!|'///////l'////!
l'///l//////l l,'トー ー !l|'///////l'////l 聖杯の要の魔術暗号キーになっているのは読み取れる表層。
. '////l//////l !'l } 〉 !|l'///////l/////!
'//// !///// l l ! !||///////l'/////i 有る程度の魔術的知識を持つ者なら即座に分かるさ。
. '/////,!/////,l. !|、 -――- .!!l'//////,l//////l
. '/// /.l/////,l. l'! > <!!|'//////l ` <// !
/// <. l'/////! l'l/ , '> < ' .l|.!//////!.> >/l 一瞬で盗み見てわかったのはこれくらいだね。
/.∧ l/////l-l'l-<_! ヽ / !_,.. l!.!'/////,! / //!
////,> .、 !'////,!. l'!‐ 、  ̄ ̄  ̄ _, ll !////// /i< ///!
,./>'" ヽ. !'////l l| \ ,. '" l!.!'///// .{ ` '、
/ \!////l l! / !.!///// ./ ヽ
_,..-───-..,,_
,. '" `ヽ
/ 丶
,.' ,,イ゙\ /入 ',
. /. -‐''"_ヽ'、 l l′/`_''l
' /∠´ `ヾ' l lレ'´ 'ヾ
. u i{,_,, ゚ }! l li{,_,. ゚ }
. u uヾく,_,ノ′ .ゞi-rイ
u ' ' `. |
( 人 )
. /,r`T"T"´ | `丁¨´|
} ,イ |__,∟ ⊥._|__,l|.|
`i. i l_/ _,ノノ||
. }. |Y/ ‐┴''" ||
゙l |. 仁 _,__ ||
/. l lニレ'´ `ヾ'、 ||
/ ヽ 「]、 ヾ>、||
/. ヽ`「ヽ }H|\
. ヽ`「ヽ、、,__,,ノj‐|| ` ー─
u. \`'〔`'T''''''T´ ,ノ|
. \ ` ̄ ̄ ̄ /
`-──‐′
.
異界|ω・)「ある程度(天才)」
── 、
. / ヽ
,′ `、
| _ ∨──-┐____
/y^YヘハLヽ f\ , \</______/|
人! .| ト、ヽ\`ー,’ 〉}/ /:::::`-<__////Y/ |
/::::::^ゝへ_ ` ___ィ_/ /:::::::::::::/:::::\/ i//|
.j::::::::_ムュー、\/:::::::::| /:::::::::::::::::::::::::::::::Y:i//| (梨花が後ろで泣いているが気にしないでおこう……)
/:\/.::::::::::::::〉〈::::::::::::::{::::::::::::}/::::::::::::::::::::}:|//|
}:::::/::::::::::::::::イ:::}:::::::::::::::{::::::::::/:::::::::::::::::::::,' |//|
:x、 //::::::::::::::::Λ{;;;|:::::::::::::::i:::/::::::::::::::::::::::イ./|//| キャスター、大丈夫かい。>
. >x、 }':::::::::::::::::::/::::N;;;|::::::::::::::::V:::::::::::\___/ |/|//|
> x >ヘ::::::::::::::::/::::::::::V|::::::::::::::::::V::::::::::::\::/..:::i/|//| 今はそっとしておいてほしいのです……>
ZZZ>>x ゝ..___, ハ::::::::::::::{::::::::::::::::::::'.::::::::::::::7::::::::{/|//|
ZZ/ /ZZZ>x >x、::Λ:::::::::::::::::::}::::::::::/::::::::::|/|//|
Z/ /ZZZZZZZ>x >';:::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::|/|//|
< \ZZZZZZZZZ>x、 ゝ::::::::::::::ィ:::::::::::::::::::::::|/|//|
`゙<` <ZZZZZZZZ >x、  ̄>x、:::::::::::::::: {/|//|
┏━━━━━━━━━━━━┓
┃ 晴明に何を尋ねますか? ┃
┗━━━━━━━━━━━━┛
1、安倍晴明の宝具。
2、聖杯の要の分析結果。
3、やらない夫の魔術陣。
下5までの多数決です。※5分
.
異界|ω・)「んー…3で」
異界|ω・)「んー2」
2
2
2
__\ \
<__ \ \
/<__ \ \ ヘ /⌒/
./ └--ミ ヽ、\ - \ |
. , '′ ⌒ヽ,__ノ丶 - 〉
/ ( ● >、 、( \ !
/ , `'''" _, \_ヽ { “聖杯の要”っと言えば察しくれるだろ。
./ { , ( \)、ヘ > 、
| ゝ-イ `''" ./ \ ∠/ヽヘ こっちは情報不足でな。
,.-/| ゞニ>一′ ./ \(⌒) ノ \
/ | \ヽ ./ .ヾ、 / \ できたら細かく教えて欲しいだろ。
 ̄< ! `\ /___ \/ \(
_ \ ! > ー-- イ \_  ̄ ̄\_\
!  ̄ ̄ ヽ /{ )\ | ∠ ノ)ヽ、
\ /⌒\ 〉  ̄ / / >\
\ い / / //ノ
\ / / / / ̄
.
r‐----- ミ
}゙^`ヽ:::::::::::::'゙⌒^`{
/:^ヽ:::::::Y´::::^ヘ::::::::ヽ
. ;:/川^V^^V^川ヘ::::::::::.
l:{≡≡≡ ≡≡≡__)::::i それに関してはまったくと言って良い程、
l:{::( }::::} :::::::|
八介o。,_______ 1:::八 ::::| ボクは知らないね。
ハ{〈≫xr≪三}/::::::\::.
/ ,リ \:::::: \ ノ
/ /' \::::::::`ー=≦'ァ
_/ { \_:::ー=≦
〕 ハ 〔「
/ ̄ ̄ \ ノノ
_,ノ ヽ、__ \ r~
(⌒ ) (⌒ ) _,-|、 ;'
(__人___) r' l |.lヽ r'
'、 l i | lニニ;:
| l l, | l ノ__ _
| / /ィ ヽ え
_ </ヽ__、_r'´ // / ヽ
__ ,. < / /} 人 r y ',
r´ j∧∧ /〈'--:´ Λ l
/ ヽ:ヽ__〉ハ / ∨ l
/ Y `√:V ム___< \ \ !
/ \ i 〉::::| ∧ ∨ 〉
/ \i i::::::| ∧ ハ |
.
異界|ω・)「え」
r‐----- ミ
}゙^`ヽ:::::::::::::'゙⌒^`{
/:^ヽ:::::::Y´::::^ヘ::::::::ヽ
. ;:/川^V^^V^川ヘ::::::::::.
l:{≡≡≡ ≡≡≡__)::::i ボクが聖杯の要を調べたのは“何らかの力”があったからだ。
l:{::( }::::} :::::::|
八介o。,_______U1:::八 ::::| それをルーデルに使って強化していたしね。
ハ{〈≫xr≪三}/::::::\::.
/ ,リ \:::::: \ ノ 分析はしているが……仮説程度しかない。それでいいのかい。
/ /' \::::::::`ー=≦'ァ
_/ { \_:::ー=≦
〕 ハ 〔「
┏━━━━━━━━━━━━┓
┃ 晴明に何を言いますか?....┃
┗━━━━━━━━━━━━┛
1、別の話題に行こう。
2、仮説で良いだろ。
下3までの多数決です。 ※3分。
.
3
2
2
_,,..-==ヽ,,=、、
,,.-'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ、
,.r'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
.i'''''''"´ ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,''‐-= ;;;;;;,ヽ
i' ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, i;;;; |
,' ,;;;;;;;i'``ヾ//〃ヘ;;;;;;;;;, l;;;; |
,' ,' ,;;;;;;i' l;;;i;;;;;; . |;;;; !
,' ,;; ,;;;;;;i' l;;li;;;;;; ;; !;;;, |
/, ,;;;;;;;;;;;iト、、 l;i !;;;;;;;;; !;;;;;;;! 知っている事を話す前の説明だ、
/;;; ,;;;;;;;;;;;;;iトミ、` -‐―!ト|;;;;;;;;;; l;;;;;;;;;!
/;;;;;,,;;;;;;;;;;;;;ii、i::::iヽ ,.==!ト!;;;;;;;;;; !;;;;;;;;;! グランド・チャリス
./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ii  ̄ ! i;;;;l| !;;;;;;;;;;;!;;;;;;;;;;i 【 至 高 の 聖 杯】。これがこの聖杯戦争の聖杯だ。
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ト 、 、 |r'´`Y´!;;;;;;;;;;;;i
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r'i''" `‐、、`"'''' ,,/ | l、;;;;;;;;;;;i
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i'li;i/ト、 /`ー''"/ l / ヾ;;;;;;;;i 複数の聖杯が寄り集まってできた聖杯。
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i li;! l/ヽ, ,' 〈 i /-''" ヾ;;;i
,';;;;;;;;;;;;/!;;;;;;i l|i/|. iヽi、 ∧ i' ,';;;;! 偶然か必然かは、今をもってしても不明。
!;;;;;;;;;;;;;' i;;;;;;! |!、 !. '、ヽ、 / ヽ /l ,';;;;;;i
i;;;;;;;;;;;;;i i;;;;;i .| ', ', //O/:::ノ/ /|、 i;;;;;;ii;i
!;;;;;;;;;;;;' .i;;;;i ! ヽ i/O/ / '/ 'i ,';;;;;;i i!
.|;;;;;;;;;;;' i;;;! /! i. ii く、 i´O ,.ィ/ l .,';;;;;;;i' i!
.|;;;i;;;/ i;i / i ', |i /ヽ;;! ,.イ/ l i;;;;;;;;i i!
.
|::::::::::| ::::: !:::::::::::::... :::::::::::::::::!
|::::::::::l_ イ二...l:::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::', 本来ならそれなりの規模の霊地で数十年かけて魔力を貯めて、
|:::::::::ハ二,_ ィ=ミl::::::!l:::::::::::::::::::::::::::::::'、
|::::ll::::::, マ:l` マ::! l::::l !::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 行なわれる聖杯戦争。
|:::l l::::::| `¨〈 ¨¨´ !::l ll:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.ヽ
|::l !::::::ヽ、 ___ ,.l::l´ll::::::::::::::!、::::::::::::::::ヽ \ だが、多くの聖杯がまともに機能しなかった。
|:l !:::::::::::i`ヽ __,,. -< !:l´ll::::::::::::::l ヽ:::::::::::::::::ヽ. \
|:! l:::::::::::! ll>'´//:::::::l:l .::ll:::::::::::::! ヽ::::::::::::::::::\ ヽ
|l l::::::::::! /::l 〃::::::: ll ::ll:::::::::::::! ヽ::::::::::::::::::::\ \
__
/ノ ヽ\
/.(○)(○)\
|. u. (__人__) |
. | | そんなに“聖杯戦争”を成功させるのは難しいのか?
| |
. ヽ ノ 聞く分には“聖杯”の前準備で難しそうだろ。
ヽ /
/ ヽ
| |
| . |
.
_ -‐777>-‐ 、
, ィ'///////////////\
//////////////////////\
イ/////////////////////////ヽ
,'///////,ヾゝヽ/,!'////////////,!
l//////// ´ "´!/////////!'///!
l'/////// l/////////!'///,l
l'/////// l'/,!'//////l'////l
l/////// \ l'/|!//////l/////!
. l//////'下>、 ´l'/!!//////!/////! ああ、難しいさ。
l'/////'  ̄ ´!/l;!'/////,!'/////l
|/////∧ ′ l ハ'/////lV/////! “聖杯”を形作るには格式の高い霊地と非凡な魔術知識だ。
パリィ ..|'//// -_,.>,.―-、__ , l,' ヘ'////,! V////,!
|'//,.'",. _/ ./_ ,.'リ l'////! \///! 殆どの聖杯戦争は英雄自体召喚できず、霊地消滅。
|'i'" ´_,.ゝ._,∧./´ ! l////! _. - ヽ/l
r''! ´,..ノ リ ! i ,' l'///,! .ノ'/l 最悪、“碌でもない魔神”や“冒涜的な存在”を呼び出してーーー
,.イ ,! ノ、 /ヽ ヽ /V//,! .///,l
/´ ' / ノ lヽ \ ,.丶 ,!ゝ!//l ./!///l ーーー1地域ごと魔術的に汚染されて死の大地に。
/ l. /! / ! l / l / .l.!'/,! / l'///,!
/ l / .Y ! !. 、 / ./ !l'/,! / l////!
. / .l 0 / l / i / /.!/! l////! それが大体の結幕だね。運が良ければ英雄を召喚できるが……
/ l_ ' ヽl ./ └,ィ ! O _ -' !'l / .l//,!/!
/ / i_,..i l! L. ‐ ! !l ./ l'//li/!
i / lハ l ! ! ! ' .///,l !'|
.
異界|ω・)「ああ、前準備(鯖データ作成)か…」
ギャンブルだのー・・・
異界|ω・)「そして小聖杯が流行る」
. , -z77777ヽ
,ィ///////////∧
i///V///,l/////∧
l///! !'///!'/;}'///∧
l'l'//)l'///!l,イ゙////∧ ーーー聖杯がまともに機能せずに願いを叶えられなかった方が多い。
|ll'//ヽ!l//l ',.\/////,、
|!l//!!,l!'!'/,! /ゞ'////ヽ 英雄自体を呼び出す段階までは簡単だ。
. l!∨l.l ト|//l/ ヽ,'//∧
! .}/!l'/l'/ ,i l'////∧ だが、万能の願望器レベルは難しい。
. l/!}i lリ l /!'////∧
,リ.l,' リ /| l/////∧
,'.l!, l! / ! l///,lV/,} 仲違いを起こして殺し合うマスターとサーヴァントも居たらしい。
,' ,〈 .! / } ,!'///! V,l
レ ,.! 〈.l ,'.!/!l'/! ヾ! 本題に戻るが……
/// ,.l ./ !リ l/! ,!
'" l/ _,. -‐=ニ{ /-ヽj/ !′
,. -――‐- 、
__,. .:'´::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
/:::,:::::`:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::/:::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ヽ/:::/:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::i
く::::::/::::/::::/:::::/::::::::::::::::::::ヽ::、:::ヽ::::::::|
. \:::/::::/:::::/|:::::::::|::::::::!::::::',::ヽ:::',::::::|
\__l__斗:|:::::::、!__::::|::::::::|l::::∨::::::! (願いをぶら下げられて呼ばれた英雄が……
|:::|/fテミ ー‐r=ミl、_」!イ::/:::l:|
|:::l ヒ:リ トッ:ハY::::::/|::l::::::!! 願いを叶えられないと知ったら暴動ものなのですよ。
|::::\ '__ ¨´u/:::::/、|::|::::::l!
,. -- 、:> --r_ァ'´!:::://ヽ::::::ハ 聖杯を手にしても願いに届かない……ですか。)
/ 、j_,リノ |:|⊥ム、,|::::|'/⌒ヽ::::ハ
. i -ハ´::| |:|ヽイ⌒`丶:!/ i:::::ハ
. | |´l::::! ,.ぃ ヽf_z-.、\ _ |::::::ハ
. l ! |:|:|_/:::!ヾ、 || |:::ト、 \-ミ}:::::|::|
ヽ.__,ハ!| |::∧:〈}} || |:::ト、`、 ヽ|::::::!:|
.
_ _
,. ‐//////////‐ 、
/////////////////ヽ フィニ・エリクサー ムゥンダス・インテルディ
l//////////////////! 第一の聖杯 『 賢 者 の 石 』 第二の聖杯 『 叡 智 界 』
l'//////////////////,l
l'///////////////////l フォチュア・グラウンド ザ・エンド・クライシス
l////////////////////l 第三の聖杯 『 八 卦 陣 ・ 境 地 』 第四の聖杯 『 終 焉 器 』
/////////////////////,l
//////////////////////,'! アルティメ・アカウンス クトゥルフ・ゲーム
////////////////////////l 第五の聖杯 『 数 理 多 層 屈 折 』 第六の聖杯 『外なる破綻共鳴論』
____/////////////////////////,l __
\ ///////////////////////////、 ̄ / フェイル・オーソリティ
丶 ///////////////////////////∧./ ーーーそして、第七の聖杯 『 神 権 王 授 説 』
//////////////////////////////∧ \
' //////////////////////////////,∧ ヽ
/ .////////////////////////////////,∧ / l
l //////////////////////////////////∧/ .!
. ! .////////////////////////////////////∧ !
. /; //////////////////////////////////////∧ ;\
/ ////////////////////////////////////////,\. \
.
__ __ _ __
/::ヽ. 「::::l /} /:::/ /´::::/ /´::::> ,.-.、_ __,,..、
〈:::::::ハ |:::::j '´ |:::::/ /:::::::/./! /:::::/ /:::::/ /::::::::j__
';:::::::l l/ _ l::::i /:::::::://:::/ /:::::/ /::::://::7 ,:'::::::::/::::::〉 __
V:::::l /::::}. l:::::!ヽ一' l/ /::::::< └-' 〈_:/ /::::://:::::::/,.ヘ. /:::::/
V:::レ::::::::r' .l:::::l /:::;へ::::\ /:::::< ー-'<:://::::::://:ヽ
.';:::::::::/ ;:::::└‐:::ァ ∨ 丶;::::>. ,'::::;ヘ::丶、 ´ /::::::::/':::::::/
.';::::〈 !::::;_:::::::/ ` レ' `¨ /:::::::< ヽ;;/::::>
ヽ::::〉 |::/  ̄ /::::;::::::::\ ヽ'
.V U 〈:::/ \/
_!//!― V////////////////l
_, -―  ̄ l//l ∨/////////////// l
- 、 ,..'" ___l//!__ V////////////////!
::::::::\ '" _ -‐ T ̄∨ /.l'/l / ∨///////////////l 歴代の聖杯戦争の中で最も完成度高かった聖杯。
:::::::::::::\ ',__./ l'/l' ∨///////////////!
:::::::::::::::::::ヽ ー―  ̄!/l V///////////////! それがこの聖杯の核になっている。
::::::::::::::::::::::::、 l/l ,∨//////////////l
:::::::::::::::::::::::::i l/| / V//////////////,i そして、この聖杯戦争に参加しているサーヴァントはーーー
::::::::::::::::::::::::::! l/| / ./.∨/////////////∧
::::::::::::::::::::::::::| l/! 〈._〈..' V//////////////∧ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
:::::::::::::::::::::::::i| l/! /,ヘ ! ,V//////////////∧ ーーーこれらの聖杯戦争の優勝者だ。
:::::::::::::::::::::::::l| |'l // ヾl./∨//////////////∧
.
全員優勝者とな。
・・・ああ、だから皆インチキ性能やチートばっかだったんか。
というかチクタクマンが優勝した聖杯戦争って・・・
異界|ω・)「誰かがいってた聖杯名にサーヴァント対応してるとしても上4つが誰に対応してるかわからんのだよな」
しっかし流石墓穴王さんだ、発想のスケールで負けた………
それと何だかメガテンif…の魔界を彷彿とさせるね
__ __ _ __
/::ヽ. 「::::l /} /:::/ /´::::/ /´::::> ,.-.、_ __,,..、
〈:::::::ハ |:::::j '´ |:::::/ /:::::::/./! /:::::/ /:::::/ /::::::::j__
';:::::::l l/ _ l::::i /:::::::://:::/ /:::::/ /::::://::7 ,:'::::::::/::::::〉 __
V:::::l /::::}. l:::::!ヽ一' l/ /::::::< └-' 〈_:/ /::::://:::::::/,.ヘ. /:::::/
V:::レ::::::::r' .l:::::l /:::;へ::::\ /:::::< ー-'<:://::::::://:ヽ
.';:::::::::/ ;:::::└‐:::ァ ∨ 丶;::::>. ,'::::;ヘ::丶、 ´ /::::::::/':::::::/
.';::::〈 !::::;_:::::::/ ` レ' `¨ /:::::::< ヽ;;/::::>
ヽ::::〉 |::/  ̄ /::::;::::::::\ ヽ'
.V U 〈:::/ \/
,..-――――‐-.、
/ \
/ '.,
./ ',
.,' l
.l __ |
| _`ヽ..| 聖杯は7つ…………だが、オレが過去(?)に見た光景には梨花が居ただろ。
| U ヽfj l
.| | サーヴァントの数と聖杯の数は合わないが……
| l ヽ
| ', ( 丿 筋が通っているのか……?
/ ヽ `''=ニ´
./ \. r''′
./ \ l
. / ヽ .`",ニ=--‐'′
. / ヽ ', /
\ ', /
`"''-..,,__ /
`ヽ
.
,. -―‐- 、
/::::::::::::::::::::::ヽ ̄\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::\/
|::::::::::::::::::::::::::::::::::i::i:ヽ〉
|::::::::::::::::::::::::::::::::::|_レ'
|::::::::::::::::::::::::::::::::::!::!
|::::::::::::::::::::::::::::::::::!::! 僕は以前…………聖杯戦争に参加していたのですか。
|/:::::::::::::::::::::::::::::::|::|
/://:::/:::::::::::::::::::::::!::! でも、そんな記憶は……一体…………何故…………
. /://:::/:::::::::::::::::::::::::|::|
|:|:|::::|:::::::::::::::i:|::::::::∧!
|:|:|::::|:::i:::::::::::!:!:::::::! || ・ .・ ・
|:|:|::::|:::|::::::::::|:|:::::::| :!| ーーーー“なんで”
|:|:|::::|:::|::::::::::|:|:::::::| |」
|:|:|::::|:::|::::::::::|:|:::::::| |
|:!:|::::|:::|::::::::::|:!:::::::| :!
└ 、!::::!:::!:::::::::|:!:::::::| |
////////////////./ ヾ`ヽヘト'///////////////,l
////////////////// ∨/////////////,l
. /////////////// '// '" !'//////////,!
. ///////,.、///////.//` ‐-._ l'//////////,!
//////.//ヽ////// //._  ̄` l'//////////!
. ///////,{ , (l'///// ./,佗ア`ヽ , ‐- 、!//////////!
////////∧,.l///// './` / ///////////! あくまでも推測だ。
///////>〈,i'//// '/ /它ァ、///////////,l
///.-‐//l l//// .゙ ( ` / .l'//////////l 聖杯の数とリンクしていない、いや……
/ \. 〈 l'/// .、 !U ヽ. ' / .!////////.!/!
\ー l/// :::l 、 ` .イ .l////////l/l この地で行なわれた聖杯戦争の数を含めると合うけど、
ヽ 丶l// :!::::::..、 . < !、 .l'///////.l/!
\. l'/ 、 l :::::: / ー.'" ,' ヽ. !'////// .!'l ボク自身も自信がない。
. リ \. / 、 { / .l////// l'l
、 丶 丶!、 、 ,. ' , イ////// !l
. ヽ \ ー―--―‐ ´ l///// .リ
、 丶 l'//// ,.゙
.
,.. '"`ヽ, ィ= 、
, <:: : ,:::::::::::::::::::::::::::: : > 、
. /:::::::::/ : :`ヽ:::::::::::,ィヽ、:::::::::\
/:::::::::/: /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヘ:. : :`ヽ:::::::::\
,イ::: >'´ : :/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : ',:.:.:.:.:.: ヽ、:: ム
i: : i´:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:∧wトヽ:.:. : ',:.:.:.:.:.:. : ヽ、 |
. ,!: : !:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.: ,イ゙``´゙ヘ',:.:. : :',:.:.:.:.:.:.:.:.: i:: i
/i:: : !:.:.:.:./:.:.:.:.:.: /' !iヽ : :',:.:.:.:.:.:. : :|:: !
,イ/!::: ,':. : /:.:.:.:.:.: / i| マ:. i:.:.:.:.:.:.:.: |:: i (ボクは縁召喚ではなく、触媒召喚だ。
. ,イ/ ,'::::/:. : ,':.: i! : :/- _ il -ヤ:.:.:.:.:.:. : :|:: ト、
, ' / /::::/:. : /:.: i!:.: /,_ ` ´ l!__ヤ:.:.:.:.:.:.:.:.|: : ,ヾヽ、 恐らく、他のマスターも触媒を使った者が居るだろう。
/::: / / : /:. : /:.:. i!:. チ┬.┬- ┼.┬ー:.:.:.:.:. !:: : i! マヽ
,ィ'´:: / /::: /:.:.: /:.: ,イ:. /. ` ̄´ l ゙! ̄|i,:.:.:.:.:. : |:::: : i! ∨ヽ、 そして、“聖杯戦争の元優勝者”を呼び寄せる。
'´:: ,>' / : /:.:.: /: , '; |: ∧ 、! |. !l',:.:.:.:.:.: |::::: : i! ∨∧
.' ´ /::: /:.:.:. ':. /. ,イ!:ム.丶U __, i! ,l|イ:.:.:.:.:. !:::::::::::i! V '∧ あり得ない。不自然を通り越して、奇怪だね……)
. , '/:: /:.:.:.:.:.:./;'; だ!i i|;' ;'; >、 i,. < |!|.i:.:.:.:.:.:!:::::::::::ム ∨::∧
. /./:::/:.:.:.:.:.: /;';';';|,r|:l !|- '´ ! >. <!' ! i| !iヤ:. : :i::::::::::::: ム ∨::∧
/ : /:::/:.:.:.:.:.:. / >弋」i'ノ./\ . ヽ /! |! ゝヤ : :「 `<.. ∧ ∨:: ム
::: : / : i!:.:.:.:.:.:.: i'´. |i/ `ゝ. ィ!' ̄/ `゙ヤ : ! ∨ |ヽ\∨:::: i
,イ:::: : i!:.:.:. : /|. i|. < ∨. / !. |:. i!. | : ! ヤ ヽ::: : |
, ' i:::::::::::i:.:. : :i! !. |!. \.∨ . /ノ ,i:. i! i: : i ヤ:: ヽ、|
.
__
,. :≦: : : : : :≧.、
/: : : : : : : : : : :ヽ:ヽ
//: : :/: :l:l: : : :ヽ: :―,
く:/: /:/‐‐|:|!: :l--Vl: <{
}厂:|:::::::::::::::::::::::::::|Y:∧
|:!:∧ ` u∧{: : . 僕も思う所がありますが…………
|:|: :{:ヽ. -‐‐ ..イ∧:V:∧
|∧: V:::l><!::::|:::∧:ヽ: : . その推論とやらを続けてほしいのです。
}::__ヽ :V≧o≦`ゝァ´ゝ :\:ヽ
/{´ ): )/7lヽ フ|i|/ V): : )!ハ (本当に僕はなんなのでしょうか…………一体……)
/::|、 イ((  ̄ | |⌒|i|| \ィ: : :∧
.{::/ }i} | | |i|{_ .. ィ: : : : : : .
|<-、ァ‐―ヽ__}.. -‐―} |::lヽ: .、: : i
ゞヽィノノ'¨´ イ´ _ノ::| V:lヽ: :|
ヽ!ハ /≡≡7¨)::ヘ :| }ノ }:ノ
.
まぁ梨花ちゃんは本職の魔術師じゃないですしおすし
........
/:::::::::::::::::::::....
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::..........,
|、......::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/__
| \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/、::::::::::::.
| 、 \ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ヾァ}:::::::::::.
| }\ ', :::::::::::::{⌒7::::::::::::圷、ヽ}::::::::::::::.
|. ',:: : -=ミ .:::::::::::/ ゞ'ヾ/:::::::::|::::::.
/| \ ゝ}}::::::::::/ 乂:::::::| 、::::.
.Ⅵ \彡’ :::::/ - / :::::::| ',::::. 余り良くない知らせなんだどね……
‘, ', |:::::个 <|::::::::::::::., :::::.
. ‘, { Ⅵ:::::: \ !:::::::::::::′ ::::. キャスター、君はボクが調べた事を知りたいかい。
丶 |:::::′ ., !::::::::::::: ::::.
i \:|::::{ \{ ′ !:::::::::::: :::: それが残酷な
. i { :::::{ \\ ∨:::::::: .::: .γ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`丶
i \ -‐:::{¬冖⌒´ ∨::::: i::: | 知りたいのです…… |
.. i \{ ∧::{ ∧ ::::::{ |:: 乂__________..ノ
.... 丶 \ / .∧:. { ,‘, :::::{ |:;
. \ \ / .∧{!′ , i:::::. ./
. \ \__ { , ‘、__ |:::::| /
\ ′‘, :::::|≧=-
.
// ハ ヽ ヽ \ .>'ト、 ヘ
〃/ / , / ', ハ ヽ ヽ / l ', l. ハ
/ / / / / / i i ', ハ ヽ/ .l ', l ハ
/ / / ,' ,' l l .l l i. ハ 〉 ! ', ! ',
. / / / .,' .i ! ! .ll ll _ .l ,! ,イ l ', l i
ヽ/ / ! l .l l l.ll l/__...」-イレ ' .l l ', ! ! そうじゃないと…………
,' ,' .l .! .! ! ,lイ -,,ィチヾ`>l l l l ', ! !
L.._ i l l l l _ニ´┘´べ.ノ_::つ l l l l l ! ', l l まるで僕が僕じゃないみたいじゃないですか。
¨l l l l /,!´ ゞ= '' .ll l l .l ト、 ', l l
 ̄``l l .l //,ィチュ、 l l l/`ヽヽ. ', l l 何にも知らない……ただのハリボテみたいな……
L.... _ l / ll {ヽ'、ツr〉 , ぅ ! l l ./  ̄ ̄`ヽ、
ll`i' .ll `丶、~´ ` ー´´ ! .l l / ヽ
ll l l ll lヽ、 __ ノ! l l/
ll l l ll l .  ̄ ,二ニ,´-zイ_ l l l ヽ.
ll l l ll lヽ / i /::<´ {l l ! ',
ll l l ll lィV .l i:::::l ヽ /.l ! l
. '/////////ハ'/! .!////////////////////
'////////,'! l/l. l////////////////////
. '/////////! .l/l l////////////-‐、/////
'./!゙///////! !/!_./ !////////l// ヽV////
,'/.!'///////ハ -l/! _ ,.ィ////////! ( ヽ. !////
. '/ l///////,' ', !'l '´ }ッ!/////// l ノ / ./////
'/ .!/////// / .!'! ´ .!'///////l ゝ-‐ノ///// そうだね、なら説明しよう。
/ .!/////// , ' l'l .!'///////l-‐{.}7///////
/ .!//////k' リ .!///////l-‐'''"7///////
/ l//////l 、′_ .. .ィ///////l ////////
. / .l//////! ヽ / .!///////! ./////////
′ .|'/////l / .!/////// //////////
. |'/////l < _ !/////// ///////////
. l'/////l  ̄ l //////./ ////.///////
. l'/////! r―-//////./ //// ////////
.
/::::::ヾ/〃ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::i ';::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
l:::::::::::::::| / ';::::::::::::::::::::l::::;;;:::::::::::::\
|:::::::::::::::! / ___!::::::::::::::::::|/,...ヽ:::::::::::::::\ キャスター、君は本来は呼ばれないはずのクラスだ。
|:::::::::::::::ヽ <´ __l::::::::::::::::::! f:::! l:::::::::::::::::::::\
|:::l|::::::::::::ハ 斤jラ|:::!:::::::::::::! (__ノ:::::::::::::::::::::::::::\ エクストラであるガードに潰されて無くなったはずのね。
|:::! l:::::::::::::! ´ !:l|::::::::::::l l ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::\
|::l l:::::::::ノ il !:::::::::::!/ ';::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ つまり、君はイレギュラーだ。
|::! .!:::::::`ヽ ‐‐ i! .!::::::::::! ∨,.へ::::::::::::::::::::::::::::::\
l::! l:::::::::::::`丶 _/ イ:::::::ハ // ヽ::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ヽ. ';::::::::::::::::::::::::::::::::;.'/ ! // /´ `ヽ::::::::::::::::::ヽ::::::::ヽ
ヽ ヽ:::::::::::::::::::::// // // \:::::::::::::::',ヽ:::::::ヽ
__=マ=''"´ l'//,! l'l !//////////////
-マ=''"´ l'//| l'l !//////////////
 ̄ ̄ _ !//l-――――――――――-.l゙! !///////////// 最悪、君はこの聖杯戦争にカウントされていないのかもしれない。
,. '" _l//l__________ l'l l/////////////
'" ,. イ'" !゙/l , .' ,;;;;;;;l!;;;;;;. ゙  ̄ ̄l'l. l///////////// つまり……優勝しても願いが叶わない事もあり得る。
'" ' !'/! i ー .';;;;;;;;;;;;;;;;: ノ _.. -l'|. l/////////////
 ̄l'/l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ l'l l'////////////
l'/| l'| l'////////////
l'/| l'| l////////////
.
| / / /::::::::/ / / /
ゝ/ .:::/ /::___:/ / _ _ _,/ /
´\ ::::く . ,. --‐ナ/ニ/ ` く ´二二 /ニ,``/
\:::::::,. ∧` ー─-/ゝ':::::::ヽヾ ` 、._.,イr≡/、ヽ. /
'/ /^ヽ /,イノ :::::::::::| r-':::::::::::ヽ\---
/ / へ // | ::::::::::::: | |::::::::::::::::::| ヾヽ,/
/ ::::::〉 ヾ |:_ ::::::::::_j | ィ:::::::::::::, l/
/ :::::,.へ ゝ`ー'_ノ ゝ `ーヘノ /
,.'′ .:::::::/:::ゝ_j  ̄  ̄ィ´ ぇ………………
/ ::::::::/ ::::::::::: ∧ ′ ,. ´//
' .:::::::::./ :::::::::::::: /::: ゝ.. '‐` ///
:::::::::::::/::::::::::::::::::,.イ :::::::::: > ... /// .:/::::
::::::::::イ::::::::::::::::: / /:::::::::::/ :::::::::::_> .. _/// .:::/:::::::
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__
_..-''''゙゙゙´ ゙゙゙゙'''-、
/ \
/ U __ __ ',
/ ___ __ l
l ( ● ) ( ● ) .|
| u.  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ |
| |
| U ( 人 ) |
| ` ┬‐ ´ ` ┬ ´ | ガードじゃなくて…………
l  ̄ ̄ ̄ ̄ l
l .l キャスター
l .l “梨 花” がイレギュラーなのか…………
', ,'
\ / だけど、なんで願いが叶わないんだろ?
>- -<
,,-'" ヽ
/ \
/ ヽ
. /. ',
/ / i l
. l | | |
.
ヽ、. / ::/ :::::::::メム:::l' l:::.| l:::i::::::::::. :. :::.ハ , ィ'´ , ィ'´ . /
\ `>.ーヽ /::::/;'. ::::::::::ナハ::|弋. |:::.| ,ィ匕:::!::::::::: :. ::. :::::::ハ.,ィーゞ'´ , ィヲ'´ 乂
ヾミヽゝ、_メ::::/:;' ::::::::::::/.ム:::厂ミヽ 、 ,ィ !、,ィ::√イ ヾ:|!:::::::;::::::::::: ::ハ::::ハ , ィヲ'´ 7
ヾ、ニヲ:::::/:;': :::::::::::::;〈,ム:::l.__ノ ヾ′ ゙刈:::.|弋.__.ノ!i,::::::::';::::::::::, :::ハ::::ハ. , ィヲ'´ /
`弋:::::/.;'. ;:::::::::::::マ. ム:::lー- |::::iヽ. ー‐l::|i::::::::!:::::::::'; :::::ハ::::ハ三ヲ'´. /サーヴァントの存在が聖杯を使う資格になるからさ。
、. `> ;'. ,'::::::::::::::マ ハ:::l l l::::! l::!.!:::::::V::::::ハ::::::ハヲ'´. , ィ´ /
.`ヽ、. /::::.::/:::::::::::::::∧ l::::::!. l , !:::! l::l マ::::::';:::::::ハ:::::::ハ , ィ´ ヽ 冬木式の拡散後、受肉したサーヴァント乱入からの処置だ
\ /:::::::/:::::::::::::::マミ、|::::l ´ !::i l::l ∧:::::';:::::::ハ:::::::ハ , ィ´. イ
、. /イ:::/':::::::::::::::マ l::::l、U |::! , l::l' マ:::::';:::::::ハ::∧ハ,ィ´ /i 魔術陣が複雑に絡み付いているから詳しくは分からない。
\ / ∧/;'::::::::::::::マ |:::l..> 、 , ‐ ‐、.!:l , <´. l::l.. マ:::::';::::::ハ∨'、ハ. / l
メ /:::/ハ::::::::::::マ. |:::! >、  ̄  ̄ |:l´ /. l::!.. ,ゝ;:::';::::::ハ∨i、ハ /. / そうでなければ……
/. /:::/ ハ:::::::::::マ`ヽ、 . |:::l マ、. `>、 ,<´i:l i. ,.ィ:l'´...,ィマ::';:::::ハ ∨、ヾ、 , < /
, -‐― ‐- 、
. / u ヽ
. _' u i
< _ \ i
<__ \ \ u i
. <__ \ \ ヘ /⌒/ ./
└--ミ ヽ、\ - \ | ./ “安倍晴明”として聖杯に願いを託して挑み続けるだろ。
/ 丶 - 〉/
,.-/| ( \ u ! 決まったとは言えないとしても……頭の淵に入れておくだろ。
/ | \ヽ \_ヽ {
 ̄< ! `\ 、ヘ u ..> 、
_ \ ! > ー-- イ\ .∠/ヽヘ (梨花がイレギュラー……か。エクストラによって消えたクラス……)
!  ̄ ̄ ヽ /{ )\ | ..\(⌒) ノ \
\ /⌒\ 〉 ヾ、 / \
\ い / \/ \(
\ / / \
.
_ _
,. ‐//////////‐ 、
/////////////////ヽ
l//////////////////!
l'//////////////////,l
l'///////////////////l
l////////////////////l
/////////////////////,l 全てが推論で下らない意見ですまないね。
//////////////////////,'!
////////////////////////l だが、可能性として覚えておいてほしい。
____/////////////////////////,l __
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丶 ///////////////////////////∧./
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' //////////////////////////////,∧ ヽ
/ .////////////////////////////////,∧ / l
l //////////////////////////////////∧/ .!
. ! .////////////////////////////////////∧ !
. /; //////////////////////////////////////∧ ;\
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┏━━━━━━━━━━━━┓
┃ 晴明に何を尋ねますか? ┃
┗━━━━━━━━━━━━┛
1、安倍晴明の宝具。
2、アサシンの事。
3、やらない夫の魔術陣。
下5までの多数決です。※5分
.
2
3
人が居ないのでここまでです。
次回は安価から始めさせて頂きます。
…………………………うーむ…………おやすみなさい。
乙
乙ー
少し席を離したら終わっていた・・・。乙でした
おつ
お疲れ様でした~
乙でした
おつかれー