( ﾟдﾟ) 「このスレはきちんと論理立てれば推測できる物ばかりですよー黒
「投下中に突っ込まれていた□禁忌の幻想：Exの発動条件の差異も明かすのでご心配なく。」
( ﾟдﾟ;)彡 「…………今年中に２回戦を終わらせられそうにない。。。。。」
今日から徹夜すればいいじゃない
>>1596
( ﾟдﾟ)そ 「ーーーー！？ 鬼！悪魔！シューレ！」」
鬼！悪魔！墓穴王！
真っ先に名が上がる主人公ェ・・・・w
鬼「」ﾒｿﾒｿ
悪魔「」ﾍﾞｿﾍﾞｿ
～シューレ道場～
ﾛﾘﾉｰﾊﾟﾝ「おっおっお、今回の敗因はずばり、こーんなかわいいシューレちゃんを闇討ちしたからだお
こーのひ・と・で・な・し☆しんじゃえ」
安藤「うわああああああああ！！！」
>>1607
パリストン（安藤君、僕は何度でも君を助けますよ。僕達は親友です。親友を助けるのに理由なんて必要ありませんよ）
>>1606
ぐう畜ワロスw
黒幕に関して一番妙なのがそもそもの話なんでわざわざ参加者に混じって黒幕あてなんてシステム作ってるのかなんだよな。
聖辺りの話聞く限り戦争に勝とうが負けようが中枢にいたれる算段つけてるみたいだから勝つどころか参加する意味自体がないはずなのに。
希望があったほうが絶望が深くなるからなんていうばかげた理由でそんな真似考えるのはそれこそモノクマぐらいだろうし・・・黒幕が同じこと考えた上でっていうのはちと考えづらい。
＞＞ ～シューレ道場～
( ﾟдﾟ) 「wwwwwwwwwwwwwww」
( ﾟдﾟ) 「モノクマは屑ですからね、しようがないね。」
（次のイベントを装填しながら）
～シューレ道場～
ﾛﾘﾉｰﾊﾟﾝ「おっおっお、今回の敗因はずばり、そこのランサーが挑発に乗っちゃったことだお
あそこで屋上から飛び降りていれば助かったかもしれないおー。うーん、忠誠心がた・り・な・い・ぞ☆」
ランサー「あ〝あ〝あ〝あ〝あ〝！！！！！」
鬼畜過ぎるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
( ﾟдﾟ) 「いいぞ、もっとやれ！w」
( ﾟдﾟ )彡 「ランサーさんぶち切れ待った無しですね、これ。」
「鬼畜外道過ぎるwwww」
ひでぇ鬼畜すぎる
( ﾟдﾟ) 「さて、鬼畜外道ロリノーパンは置いといて、本日の投下は２０時１０分からです。」
「参加よろしくぅ！」
９
( ﾟдﾟ) 「それにしても純粋無垢の交渉役のシューレが汚れ仕事役の無貌より……」
「どうしてこうも外道イメージが先行しているのだ…………（困惑）」
交渉役なんて腹黒くないと務まるわけないじゃないですかーｗ
「戦闘」と「交渉」だと腹黒いのは交渉だよねｗ
軍人と政治家だと政治家の方が腹黒いものだし
( ﾟдﾟ) 「あ！安価のせいですか！（）納得です！（）」
「それでは再開しましょう！新年まで後少し……！！それでは挙手をお願いします！」
ノシ
ノ （恐る恐る）
ノ
ノ
の
( ﾟдﾟ) 「それでは再開ぃ！！エレベーター（地獄行き）を楽しみましょう！」
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□２回戦：７日目： ー □
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┃
腐臭汚濁楽園直下
┃
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now loading..............
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／ ／ .|. ＼ ＼
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＼ ＼ .＼, ..／ .／ ／
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. ＼ ＼ .＼_／ ,／ ,／
＼, ＼. ..! . ,／ ,／
＼. ＼ .! ／ ／
＼ ＼ ! .／ ／
'-、 ＼ i . ／ ／
.＼ .,／ ｀'-、 .| ／ ＼, ／
.,,.＼ ＼ .| ／ ／ 、
／ ＼ ＼, ,! ／ ／ 、 ｀'-、
´ ／ , ｀'-、 ＼ ! ,／ ／ . ､. ＼ ´
／ .／ .｀-、 |゛ ／ ＼ .＼.
-゛ .／ ＼ ! ／ ｀-. ｀'-
.／ / . / . ＼ | ／ .ヽ .＼ .＼
／ / / ,i' . ＼ ,i ! i ...／ '､ .ヽ ヽ, ＼
、 . / / / ＼ ″ i .,! .i .ｌ／ ヽ .ヽ .ヽ .／
.＼､'ﾞ ./ ./ 、 . ＼ .″ ! !／., : 、 .ヽ ヽ .／
.../ .＼゛ ./ ,i .，./ ,! ＼、 | ／ , .! .ｌ. ､ .､ ヽ ,／ ''､
" / ＼゛ / ./ / | ! `' .'" │ ! .ｌ .ｌ .ヽ.,／ ヽ ′
/ / . ＼ / / . ｌ l .!.| .! l ! ｌ .ｌ, .／ '!、 ヽ
ﾉ ,/ ./ ＼.."./ ｌ/ l ,! lﾞ.! │ ｝ .l .ｌ.ｌ .ｌ ／゛ .ヽ ヽ ヽ
/ / .,､＼, .リ 、 / l .,!.| .! .l .! .、 ｌ. ／ . ､ ヽ ヽ
/ ,i′ / ./ ＼、′ .lﾞ | ! ! .! .| .! . ／ .、..ｌ ｌ, ヽ ヽ
../ ./ ./ ./ // .＼ ! .l |│ .! ! .! ／ .、 ｌ..! .ｌ. ﾞL .ヽ .ヽ
′ ./ ./ ./ ｌ./ .! .＼、 .| | .! .| l .／ ! .ｌ..ｌ .ｌ, ｌ .ヽ ヽ
./ ./ ./ ./.lﾞ / .i ＼ .′ l .| ! ／´ j ｌ ｌ ｌ ｌ, ｌ, .ヽ
、." / / .iリ ｌ │ ＼. ..! .! .ﾐ／. | .｝ .ｌ |..ｌ .ｌ .ｌ ..ｌ／
,,.＼ / / // lﾞ | .| .＼.! ,／ | .l .| .ｌ ｌ .ｌ .ｌ ／ : 、
.
タ、タイトルが、、、好感度イベントはどこいったorz
／ i} ,ﾉ７ ., ｲ/¨”7 __,.ｨ /｝ _ｨ'’}レ'”{
} / イ / / ,〃 / , ｨﾉ /,イ ｛ ,ｨ'”{_ﾉ__,, ｛ _,ｨ'¨ヽ,
,’ レ'"} /./ .〃 /ｨ'” '” ,ｨ7 ／ / r'”" 7 ,':” ⌒¨ V , -━=ｧ
_ﾉ / ,’,; /／｝／ ｝ ｛ /; '” } / / / __,, -='”_,,イ⌒
7 ,:' ;' / |!／ ,〃 ｝! /／ / ,, ｨ'"”
/ / / ,’ ! / /' /ｨ"
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ｿ くｉ . ｉ/.｀〉. ＿ ,ゝﾍﾍ .〉 八
.ﾉ .,′.入 .｀ヽ .ｙ＜ . .ソ ＼
／ .' π-介ヽ、 | ⌒.ん. ｒ-＜⌒ｒ｀ヽ、 ｀ヽ、
.' ／ .ん ゝ- 、.| .| .）八 |へイ￣∧ ヽ ｝
..' ..' .ｒ-+ｒπ、_r./ .|ノ__ヽ| ヽ、ｒ-πｒmr-, ｀ヽ.入
,' .' ∨ rπ | ＞＜| ﾊ 〃 ｉ / .） ）
（ .' ／ ./ ） /）r-r-r∨ .π∧ ヽ、 ノ ソ
ヽ .ヽ （ / （ /八 （ | ｒヽ） ｀ヽ、 ）（ .ノ
） ヽ. ＼ / ） ） r｀ｒπ） く ソ （
, ' ,.' ）| ヽｒπ） ｀ヽ、 八ｿ ｉ｀ヽ .｀ヽ、
.丿 ﾉ ソく ..＜ 〉｀ヽ ソ ｉ ｉ (
( .（ ( ヽ ソ ） ＼ .） ,' ｉ ）
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-‐━ …‐-ミ
｀丶‐-ミ
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‘. ｛ Ｖ个} Ｖ..ソ 丿 ∨｝ ハ|
＼〉八り ｝ ／ .ﾉ ｛
/}r 厶イ } ｛
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. . .八 八. . . . . . .
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| . . . . ../ . 个ｰ-‐=≦ ‐--‐=≦_ . ././ . . . |
. 八人. . . ./＼ ∧｛ ∨_｣ -‐ ア´ ∨.〈／. .丿
＼/ ′ 厂｝ ／ ／⌒
-‐ 〈_,厶-‐ァ' ／
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きらきー、言いたいこと言っていいお
シューレがサポートするお
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} / イ / / ,〃 / , ｨﾉ /,イ ｛ ,ｨ'”{_ﾉ__,, ｛ _,ｨ'¨ヽ,
,’ レ'"} /./ .〃 /ｨ'” '” ,ｨ7 ／ / r'”" 7 ,':” ⌒¨ V , -━=ｧ
_ﾉ / ,’,; /／｝／ ｝ ｛ /; '” } / / / __,, -='”_,,イ⌒
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i: : : i∧__ - ≦: : : / 王三 三三三∧
______.i: : :.i/f￣∨/: : ／ 王三/三三三三ﾊ
＞≦三三三.∨:.i/| ///´三王三/三三三三三 }
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∧三 ヽ 三 三 王 ﾚ三三王三ｆ--‐ーゝｲ三 三 三/
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| l| | | l: | | ___八 ＼ ｌ| }∧ | | |
八{ /| | li仍亦佗汽＼ ＼ 佗:亦汽i | ; ｝
. j/ :|∧{ 八| 乂_ツ ＼ ＼{ 乂_ツ 〕 〕 八 ｝
/ | |', |＼ ＼ / / / ｝
| |∧ |＼ ′ ／ |: /{/{
|/∧ :| 〕＞ _ _ ＜〔/ |/ 〔
|/ 〈{／〔〔个::........_＿_......::::个〕〕/ / ＼┐__
／ 乂{ }乂 } ／⌒ヽ
/（ ／ {{⌒ミ辷￢辷彡'⌒}} __ノ 〕
/ ／ ／八 /ﾊV 八 ／⌒Ⅵ
/ ／ ＼{{⌒Y{ }Y⌒}}/ /／ } }
.
／ ／ ! ＼ ＼
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ＼
┃ 終わりがない様に堕ちて堕ちてーーーー直下する....┃ .＼
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛.＼ ＼
.,／ ,／ ..／ ＼ ＼ ＼
.／＿＿＿＿＿__／＿＿＿.／ ＼ ＿＿＿＼ ＿＿＿＿＿＼
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ／ ／
┃ 幾人もの命を呑み干し腐臭を漂わせる電子の都市 . ┃..／ ／
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ,／
. ＼ ＼ .＼_／ ,／ ,／
＼, ＼. ..! . ,／ ,／
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ .／ ／
┃ 汚濁した願いの為にその手で命を奪う..┃ ／
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ／ ／
.＼ .,／ ｀'-、 .| ／ ＼, ／
.,,.＼ ＼ .| ／ ／ 、
┏━━━━━━━━━━━━━┓ ＼, ,! ／ ／ 、 ｀'-、
┃ 楽園は崩落し、残るのは戦場┃ ＼ ! ,／ ／ . ､. ＼ ´
┗━━━━━━━━━━━━━┛ .|゛ ／ ＼ .＼.
-゛ .／ ＼ ! ／ ｀-. ｀'-
.／ / . / . ＼ | ／ .ヽ .＼ .＼
／ / / ,i' . ＼ ,i ! i ...／ '､ .ヽ ヽ, ＼
、 . / / / ＼ ″ i .,! .i .ｌ／ ヽ .ヽ .ヽ .／
.＼､'ﾞ ./ ./ 、 . ＼ .″ ! !／., : 、 .ヽ ヽ .／
.../ .＼゛ ./ ,i .，./ ,! ＼、 | ／ , .! .ｌ. ､ .､ ヽ ,／ ''､
" / ＼゛ / ./ / | ! `' .'" │ ! .ｌ .ｌ .ヽ.,／ ヽ ′
/ / . ＼ / / . ｌ l .!.| .! l ! ｌ .ｌ, .／ '!、 ヽ
ﾉ ,/ ./ ＼.."./ ｌ/ l ,! lﾞ.! │ ｝ .l .ｌ.ｌ .ｌ ／゛ .ヽ ヽ ヽ
/ / .,､＼, .リ 、 / l .,!.| .! .l .! .、 ｌ. ／ . ､ ヽ ヽ
/ ,i′ / ./ ＼、′ .lﾞ | ! ! .! .| .! . ／ .、..ｌ ｌ, ヽ ヽ
../ ./ ./ ./ // .＼ ! .l |│ .! ! .! ／ .、 ｌ..! .ｌ. ﾞL .ヽ .ヽ
′ ./ ./ ./ ｌ./ .! .＼、 .| | .! .| l .／ ! .ｌ..ｌ .ｌ, ｌ .ヽ ヽ
./ ./ ./ ./.lﾞ / .i ＼ .′ l .| ! ／´ j ｌ ｌ ｌ ｌ, ｌ, .ヽ
、." / / .iリ ｌ │ ＼. ..! .! .ﾐ／. | .｝ .ｌ |..ｌ .ｌ .ｌ ..ｌ／
,,.＼ / / // lﾞ | .| .＼.! ,／ | .l .| .ｌ ｌ .ｌ .ｌ ／ : 、
.
／ i} ,ﾉ７ ., ｲ/¨”7 __,.ｨ /｝ _ｨ'’}レ'”{
} / イ / / ,〃 / , ｨﾉ /,イ ｛ ,ｨ'”{_ﾉ__,, ｛ _,ｨ'¨ヽ,
,’ レ'"} /./ .〃 /ｨ'” '” ,ｨ7 ／ / r'”" 7 ,':” ⌒¨ V , -━=ｧ
_ﾉ / ,’,; /／｝／ ｝ ｛ /; '” } / / / __,, -='”_,,イ⌒
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´ / |i
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｛／
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┃ 化物は思索する .┃ ／／ / ＼
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| | | | |l八 }什 | |i 八 .┃ 化物は思索する .┃
ﾉ | 八茫ﾃ＼茫ﾃ} }l/ ┗━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━┓ 人| ﾄ _ _ ノ}八
┃ 化物は思索する .┃ ..{八｛个rｰ r个}/⌒^ｧ
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′/ ⌒ゞｰ＜....ノ〈; 1}
i: / /r‐vx r-ｧｰ:{ ｌ}
{/ Y{^^⌒ヽ)人x(／⌒:}==}{
| {人::::::::::≫≪:::::::::::ﾉ...ノ!
/| {//}::::::::::::癶:::::::::::::{:::::::ｌ',
「/| {//}¨¨¨´ o}｝｀¨¨¨{::::::::|‘， .┏━━━━━━━━┓
// '/ノ o}｝ 人::::::{ ∧＼ ..┃ 化物は思索する .┃
＿___,.../ /（ ﾉ八 ）]::{__∧ ＼...┗━━━━━━━━┛
__／⌒ / 人 --=≦（ ⊆ ≧=--彡'::::ﾉ∧ ￣￣）
<^ / /⌒～'／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼～'＼ ‘， ⌒＼
（ ___ ／ ／/::::::::／ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニニ＼マ 〉 ， ゞ（__
）ｧﾆ=- /＼／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ ⌒ヽ::::::}＼ ＼ )
r＜ ／ /{/＼( /⌒{￣＼__z― }／⌒)/ー」 ＼ 乂
） ／ ／ ⌒{￣￣＼＿z―r＜ }￣ ` (__
／ ／ ／ ‘， } { } ー‐--┐
.
.ｌ;;i′ / .!圭/ .ｲ、圭圭圭/ |圭/ ｨ幺才 ,イﾞ .,〃 ｨ幺才
.|/ ﾉ .ｌ圭! l圭圭圭ゝ !Ⅳ ,,ilｒ'" ,i'./ ,ｨ幺才 .,.
:lﾞ | ! /圭圭Ⅳ /Ⅳ '″ .,l./ ,,ﾉ才 ｨ幺圭
_,, !ﾞ.,,.,i圭圭Ⅳ .iУ ,i'㌢ rｨ幺圭圭
.i}′ / Ⅳ ., /圭圭Ⅳ .l″ ,ν /Ⅳ_ｨ幺圭圭圭圭
｀ i"Ⅳ / /圭圭Ⅳ il ｌ′ ｨ幺圭圭圭圭圭才㌢
ｌⅣ ."、 /圭圭Ⅳ _ ,,i!!″ . ｨ幺圭圭圭才㌢ｰ'″
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| l| | : | / 1 , | |:i
| l| | ｉ | |;/ | ', | |:l
| l| | | | | | { ∧ | |:l
| l| | | | |＿ | { ｌ}∧ | | |｛
| l| | | i: | | ￣{八 ￣ｌ|￣}， | | |＼
| l| | | l: | | ___八 ＼ ｌ| }∧ | | |
八{ /| | li仍亦佗汽＼ ＼ 佗:亦汽i | ; ｝ ………………ねぇ。
. j/ :|∧{ 八| 乂_ツ ＼ ＼{ 乂_ツ 〕 〕 八 ｝
/ | |', |＼ ＼ / / / ｝
| |∧ |＼ ′ ／ |: /{/{
|/∧ :| 〕＞ _ _ ＜〔/ |/ 〔
|/ 〈{／〔〔个::........_＿_......::::个〕〕/ / ＼┐__
／ 乂{ }乂 } ／⌒ヽ
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/ ／ ／八 /ﾊV 八 ／⌒Ⅵ
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圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭才″＿＿＿＿＿.圭圭彡''彡丞'"゛ ‐‐‐'"
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圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭才'"
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭才㌢￣,,
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
三三三 i: : : : : i//////> 、 ￣￣ ＜ _ﾉ////i: : : : :i三三
三三三 i: : : : : i//// / i ＞＜ _ -＜/// / i: : : :.:i三三
三三三 i: : : : :////∨/ヽ､_ __x＜///// / /ﾆ i: : : : :i三三
三三三 i: : i :////∨//////i:::}////// / /王 i: : : : :i三三
三三三 i: /i////∨///////}::::i//////// 王 i: : : : :i三三 ………………バーサーカー。
三三三 i/王//／//////////}///////三王.i: : : : :.i三三
三三三三王三i///////////∧/////三 王 i: : : : : i三三
三三三三王三 i/////////// ∧_／三三／￣｀ヽ:.:i三三 γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
三三三三王 三 i///////////_／三三 / /: :i三三 .| いいじゃん、どっちにしろ。最後なんだから .|
三三三三王三 --､/////>￣｀ヽ三三ﾆi :/ﾊｲ三三 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
三 三 三 王ﾆｆ´ ｀＼ i ヽ ノ´ /三 三 三
三 三 三 >‐-､ヽ ＼ヽ ヽ i三三三三 …………ああ。
三三三ﾆ{ ＼＼ ＼ ヽ / 三三三三
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＿＿
イ : : : : : : : : : ｀ヽ
／: :｛: : : : : : : : : : : : : ＼
〃:: :: :｛: : : : : : : : : : : :: : : : :.
′: :: :/{: : : :ヽ: : : :‘， : : : : :‘，
.: : : : :/ 从: : : : ＼: : :ﾍ : : : : : ﾊ
.: : : : /⌒ｌヽ＼: :'厂＼: :｝: :从 : ∧
ﾉﾙ': ::ﾘ x=ミ ヾ＼ ィﾃミ､! : l, ､: :: :}＼
. |: : 从 う;l 圦ﾘ |:: :} ｝:: ::} 私の願いは“餓え”を満たす事。
. |: : ハ 弋ﾘ `ｰ' .|:: :}.ノ: : :ﾘ
|: / : :. ' |:: :｝ハｊ丿
|/{: :: :ト ー ' イ: :ﾉ ﾙ' 何もかもを喰らっても餓える……
八: 从: l: :≧=－ . r‐| 〃
` ヾ ` / 冫f´ λ､ 鉄の手袋で臓腑を掴まれる様な苦痛を払う事。
r‐‐-′入〃仆､〆 ｀ ヽ
〃／孑 冫┴ ､＼ ヽ＼
/ -‐= ￣ ／Yl ＼ ﾍ ｝ それが私のささやかな願い。
ｌ rf千ミ孑{ 'ニ｝幵ﾉＶ＼ `寸
/二{::::::::::::￣{ ヲ::::::::＼｝| ＼ ﾍ
. ′ ｛::::::::::: ,z┘ 丿:::::::::::::从 -‐┤ﾏ､
{ニﾆ人:::::／ ＼く::::::::::,::::/ 厂 ￣| ハ｝
. /二二} l孑ヽ ｝::::￣::::/ /! | ∧
.
γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
. | それが、化物が望んだたった１つの願い。 |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
. | その願いは貴方にとって下らない物かな。 |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／ 八 Ｖ )} ﾉ丶 r丶 ィ | ', ∨ i´ |
/ / / ＼ ヽ く ／r'≧ ´ ＜)ｰｧ∧ ヽ ＼li |
. / l l }＼ ｝_｀＞く=ﾍ'~^〉⌒＾7'､__ ＼ 丶 ＼}
| } ∧ ﾊ＞=‐く < f⌒´,ｨ λ }=- ､丶 ヽ γ￣￣￣￣￣￣`丶
| ｌ ｌ ﾊ r' ＼l⌒ｰ仝､＿} 'ー'´ ＼) ヽ }!. .| 白い子 .|
｝ Ｖ' } ｝ } 丶ﾔ＞ __＜ﾘ l 八 乂＿＿＿＿＿＿..ノ
人／ |/ | V＾Ｌ_〉 〈 ｝ / ヽ
／ / ﾊ / ﾍ j ! ′ ,' / ﾊ
／ / ／ ／ ＼ / ｝ / / / / }
／ / ／ ／ ,'∧／ 〈 ､__ ∧-‐' ／″ | / /
/ ′ l!/ / / ﾊ ∨ /⌒ﾚ'7 ﾊ } ′ |
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γ￣￣￣￣￣￣`丶
. | アサシン .|
乂＿＿＿＿＿＿..ノ
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|/////＞'⌒ . -―＜////////////,}
∨/,〃 ´ ＼//////////|
∨/ ＼////////
/' ,/|{ i ヾ'/////
/ / / 八 ,′ ∨/,/
′ ' / /イ ∨ | ＼{ i
ノイ |厶,′| / ﾄ､___! | i ＼
|{ | x=ｘ{ ﾉ ヽ{｀メヽ | ‘. ⌒＼
八 |i{{ {::ﾊ ｘ=ミｘ Ⅵ ｉ | ‘，
＼ 八ｉ Vﾘ {し心 | | |{ .
ｉ | 乂:ツ , ,′ 八
ノィ八 ' 厶イ / !|
|i ヽ . : ｢､}／,| | 八
八 i i＼ ＜／ ∨ }／}ノ| /
/Ⅵノ⌒｀T爪 | ／ / ＼ ´ j／
′ ヽ く／} ／ { ／ 丶
, 〉／:／´ ﾄ､__／′ ‘，
, /:: イ ! |::::| i
/ .′ ＼. . : | |::::| |
.
／ i} ,ﾉ７ ., ｲ/¨”7 __,.ｨ /｝ _ｨ'’}レ'”{
} / イ / / ,〃 / , ｨﾉ /,イ ｛ ,ｨ'”{_ﾉ__,, ｛ _,ｨ'¨ヽ,
,’ レ'"} /./ .〃 /ｨ'” '” ,ｨ7 ／ / r'”" 7 ,':” ⌒¨ V , -━=ｧ
_ﾉ / ,’,; /／｝／ ｝ ｛ /; '” } / / / __,, -='”_,,イ⌒
7 ,:' ;' / |!／ ,〃 ｝! /／ / ,, ｨ'"”
/ / / ,’ ! / /' /ｨ"
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′ | |l / l| ﾘ | | 小. l|
| | ｌ| /| 八| | /N∧l|｜ ｜
|l｜| ｜ ﾅ卞|ア^｜ / l| フ丈广∨
八|人 |ｌ |,斗岑トﾐ / | ,斗岑トﾐ
/＼八 N Vrツ Vrツ ﾉ'
′ ⌒∧
…………… . ｉ l| l∧ ,
｜ /| | 分､ ／
八/ l|｜ l| l＞ ｀ .. イ|｜ /
人|＼从／^Ｖ} ≧r＜ {／|ル
,ノ } |l ≫ｘ
イ } ｌ| 〕iト
__.. ィi〔 ／公＼
i{ ＼、 ／<{.........}ｰ=≦´
□＝□＝□＝□＝□＝□＝□＝□＝□＝□＝□＝□
━━━━━━━━━━━━━┓
サーヴァントの言動安価です。
┗━━━━━━━━━━━━━
その願いはーーーーー
１、ーーーー正しい。
２、ーーーー間違っている。
３、ーーーー興味は無い。
２１：１４：００から
下３まで多数決。
□＝□＝□＝□＝□＝□＝□＝□＝□＝□＝□＝□
.
１
別に他人の切実な願いを否定する気も馬鹿にする気もないお
ただそれよりもきらきーの方が大事なだけ、それだけだお
３
1 でも正しいものはひとつじゃない。
３だな
願いに正しいとか間違いとかはどうでもいい
叶えるか届かないかだろ
3
２、生物なら当然のことだお
正しいけど、人間は一人ではないお、仲間と満たし合いしなかったのかお？
１
{777≧ｘ､__ ＿ ＿ ＿,ｘ≦77
|/////////,＞ ´ ｀ ｘ≦7//////
∨/////,〃 ∨///////
. ∨////´ ヾ'/////
∨// i| ∨/,'/
ハ,′ / i !| ヾく
ｉ ′ ∧ 八i i !|
| | i| | ヽ / i| | 八 !
. 八 ! i| i| | ／＼{＼ } / i |{ ーーーー正しい。
/ ヽ. | !| 斗‐―- ｀ ヽハ‐-ノイ 八
. ′ Ⅵ八 八 / ヽ その願いがどれだけの重さを持つかは知らないけれど、
ノイ ハ ゝ=≠' ゝ=≠' 厶イ ト ゝ
| ∧ / | 命を賭けて挑むに足る理由だと思う。
|{ ! ! ′ / , |{
. 八 ﾄ､ ﾄ､ ヽ _ _ ｲ } ｉ ﾊ 八
＼{ ヽ{ ＼( ＞ ＜ﾊ}ノ)ハj／ )ノ だから、シューレは否定しない。
｀ ｢＼__／ i/´ ´
ﾉ || | γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
_, ´ || ー =ミ .| へぇ～！意外だねぇー |
, ´￣ {{ 八＿＿／ ｀ 、 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
. ′ ＼__／:::::∧/,/ i
i /⌒7 ｀´ | バーサーカー。
| i /::::::/ i |
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
-――――――-
／ ＼
..囗 ﾛ 。 .／
..ロ [] ﾛ 。 __ __
ﾛ ロ ﾛ ﾛ . ＼ ／ ｜
囗ﾛ [] [] ﾛ .Y ＼_ ､／ ｜
..[] ﾛ 囗 [] ﾛ .‐ ー‐一 | ーーーー焦がれ、求め、欲する。
..□ □ [] ﾛ ..| l | | /⌒ i/ ヽ i
..囗 [] ﾛ [] ..| l i {＿__人＿_} / 願いに正しさは求めるのは…………
i.[] ロ [] 。 。 ／
. 囗 ┌┐[] ﾛ ﾛ.::::/ i｀ヽー― ／ 常に正しいと限らない。
.囗└┘ [] ロ i:::/ ;:::::|｀1 「￣￣/
.囗 ﾛ ﾛ i/ /::::::| | | /{＿_
.□ [] ﾛ 。 }:::::::| | l /:::::::/ 巫山戯なくて良い。肯定するお、バーサーカー。
.囗ﾛ 。 |:::::::| / {:::::::/---..
／::.ロ ﾛ |:::::::|､ ＼_/ ／::::/:::::::::::::::..、
/::::::::.┌┐ 。 ;::::::::| ＼〈 ／{:::::::::一ｧ::::::::::::∧
{::::::::::.└┘ﾛ ,´ヽ:::| }o |::::::::::::::|::::::::::::/::::i
|::::::::::.囗ﾛ ´} / /}:| } .|::::::::::::::|:::::::::::::::::::|
l:::::::::::::/::{＼＼ _/_,..ｲ:/::! }o |::::::::::::::{:::::::::::::::::::|
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-‐…‐- ミ rfh
／ . : . :r―: . : . `: 、 | |||l
. : . : . : . :|: . : . : . : . ＼ ∩ ｌｌｌ|
; . : . : . :/. :∧:. : . : . : . : . ＼ {＇ ;
ｉ. : i. : . :|: /＼ヽ . :|、:| . : . : ヽ:､ヽ＿{
| . :|. : . :Vｋう㍉＼| 斗 |. : . :| ＼￣＼
|. :∧ . : | {_ｿ kう从. :|ﾊ} L -=ﾆ´ ーーーー良い顔してるんじゃん。
|. :ゞﾍ . :| ゛゛ 、{_ｿ川. :| ﾆﾆﾆ
八. :|. :＼| (`__ｧ ゛ﾞ从| ;ﾊ ﾆﾆﾆ
ヽ|从厂＞_- -‐≦､{ j/ ,ﾆﾆニ
／／´ ｀`TﾆTTﾆﾆﾆﾆﾆﾆニニ
／ ｨ |ニ| |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ′ ﾆｨ
／ { , -┬―┴‐ ､-－ ￣
, 八 rﾊ⌒’ ............. }
_.. '" ／ `rﾊ⌒’............::::ﾉ...:〈
'´ , ´ ｀ヽ .......`...‐...／＼ﾉ
.
むしろ一条組のほうが願いとしてはこっちよりは真っ当だろうな。
多分、きらきーは他を犠牲にしてまで生き残ることなんて望んでないだろうから。
ただ・・・それでも死なせたくないんだよな。
救世主になるにしろ・・人殺しの業を背負うにしろ多分このまま死なせた方がこの子は苦しまずに終われるって分かりきってはいるんだけど。
γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
. | 正しくないと思って、願う。願ってしまう。 |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
. | それが人の弱さであり、強さだお。 |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
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／ ヽ |ﾍ ﾄヽいＹﾚ' ﾉ ／ ′ ｌ l|
／ ｲ |｀ヾ二 イ , ／ ｲ ｉ ｜ ｌ
／/ | 下 乙 ,._ / /￤ ｜ | |
／__/ イ |｛＞‐､ ｀ / /l | ｜ ｜ ｜
/ K⌒Ｙ´ し￢ ＼ (＞ｚ＜:/ /＞｜ | ｜ ｌ ………………。
.′| ヽｊし―＜ ｰ┘ Y´ / // | ｜ | ｜
厶イ 丿 ｛＿r＜l 〈_ ;′ ﾄ ＼ |┌ ､ | !
/´ 〔__r┬ ､ /ﾟ厶 く__ イ | | ｀ｰ┴' ｜ ｌ
| ∧ 丿 ,.Уﾟく￣＼ 7｜ |」 てヽ..ノ ￤
ﾍ｜ ヽ ／ ｰ'￣）ﾆ、 ニﾏ ﾟﾊ '、＿丿＼ !
/ （__r‐, ＞くﾟ/ ヽ ＼ ___ヽ￣＼ ｌ
_r―y′ （__〉 ＜ｊヽ__)>､ `＜＿〈! 丿 ｌ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／￣￣￣￣＼
/― ー ＼
（●） （● ） l
i（__人__） / 全員が譲れない願いを持ってぶつかり合うお。
＼｀⌒´ .,:/／ ...,,,ノﾊﾍﾄ,、
ｰ'ﾞ´/,／//////∧/≧;,､_ それが聖杯戦争。
_.,､イ/ﾑ/////////∧////≧;,、
////////＼////////|/////!/∧
l//////////∨//////|/////i/// ぶつかり合ったからと言ってその願いを否定する事は無いおね。
l///////////l//////ｲ///////{
,ｲ///////////!//////!////////7 祈って手を伸ばすのは構わない。
,.イ;ｲl///////////l//////l///i!/////!
,.ィ≦彡",ｲl///////////〉,/////l///l!/////l
,.ィ≦彡"´ ノイl///////////∧/////l///l!/////l
∠彡ｲ才 {｛ }ｌ//////////〈//////////il./////l
∠彡ｲ才 }｝ ////////////∧/////l////i./////l
|彡ｲ才 ｛{///////////////〉////!////!/////:!
.
前の投下からきらきーは殆ど喋ってないが、何を考えているのかな
γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
. | 大勢の人の願いを見てきたお。大勢の人の最期を聞いて来たお。 |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
. | 正しい願いも間違っている願いも感じてきたお。 |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
, -… …- .
fﾆ＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .
ｰ=ﾆﾆ :.:!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
/:.:,:.:.:|}:.:.:r:.:.:.:.:.:._:.、:＼:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:
〃:/:.:.{ﾑﾍ:.{ ＼xく:.:._＼:.:＼:.:.:.:.:.:.;.:.:i
{:./:.:.:.:{::::::::::::::::::::::::::::::⌒`｀Yヽヘ:.Ⅵ{
ﾚ}:.:.:.:ﾊ‐‐x:::::::::::::::::::::::: 仆{ﾍi 〉:V
.i:.:./:.:.:::::::::}:::::::::: ﾘ厂/:.:.ヽ＼ ………………。
.|:/ }:ﾍ::::く::::: _ ｨ:.:.:.:.:.:.ト:.＼
, _ ¨ 厂Ⅵ:.:.:.:.{ ￣
ヽ ／ ヽ:.:.:.:.:＼ .γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
,. ／ }:.:.八:.:.:＼ | だけど、それは心からの…………願いだった。 |
>=く ｲ:.:./i//:i:i:＞-…――:..、 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
//／ﾊ___ ＜//:.:/:.ﾚ:i/:i／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iﾊ
__ ィ77{//r‐､////ハＶ:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i／:i:i:i:i:i:i:i:,
f'¨:i:i:i:i:i:iノ:i:ﾘ/: : : :∨///／:i:/:i:i:i:i:i:i:i:／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾊ
〃:i:i:i:i:i:／:i:iル{: : : : ハ/／:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}.、 …………アサシン。
{{:i:i:i:i:i:i:V:i:i///￣ :Y///:i:i:i:i:i:i{:i:i:i:i:i:i:i:i{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
ﾉ{:i:i:i:ir‐':i:i:///: : : :/ ／:i:i:iｰ＜:i:i:i:i:i:i:i:i:{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: ＼
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.
そうか、多くの死を看取ってきた英霊でもあるのか…
／ i} ,ﾉ７ ., ｲ/¨”7 __,.ｨ /｝ _ｨ'’}レ'”{
} / イ / / ,〃 / , ｨﾉ /,イ ｛ ,ｨ'”{_ﾉ__,, ｛ _,ｨ'¨ヽ,
,’ レ'"} /./ .〃 /ｨ'” '” ,ｨ7 ／ / r'”" 7 ,':” ⌒¨ V , -━=ｧ
_ﾉ / ,’,; /／｝／ ｝ ｛ /; '” } / / / __,, -='”_,,イ⌒
7 ,:' ;' / |!／ ,〃 ｝! /／ / ,, ｨ'"”
/ / / ,’ ! / /' /ｨ"
/／ / ,:"
´ / |i
/ /
｛／
γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
. | 俺からの取引…………いや、提案だ。 |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
-―-
／ ｀
' ＼
/ ､
' }>
／ ＼ ／ ｲ ーーーー…………好きな様にしろお。
/＿i （ ●） （ ●） ／:/
＼ ｀ー､（__人__） ｒ―. . ´三.人 既に敵同士。ーーという事を踏まえて、だお。
＼三ヽ｀⌒´ !三三三／= ＼
）--},不￣ ）--―´三／三＼
ア)yし'- ﾆﾆィ三=|三ア三三三＼ γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
／ﾆ７^}:ア´/// /三ﾆレ'´三三三三=.ヽ. | ああ、戦いには何の影響も無い。 |
. ＿＿_∠三=/ /::|////／三ﾆ/三三三三三三= l 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
／三三三 〈三/ /:::::|//／三三/三三三三三三三= |
/三ﾆr====='=./ /::::::::l／三｀==┐三三三三三三三= j
. /三三|三三≡/ /::::::／三三三三|三三三三三三三=./
/三三=|三三=/ /:::／三三三三／三三三三三三三=/
. |三三ﾆ |三三/ /／三三三三／三三三三三三三ﾆ=/
.
提案とな
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／ .／ .｀-、 |゛ ／ ＼ .＼.
-゛ .／ ＼ ! ／ ｀-. ｀'-
.／ / . / . ＼ | ／ .ヽ .＼ .＼
／ / / ,i' . ＼ ,i ! i ...／ '､ .ヽ ヽ, ＼
、 . / / / ＼ ″ i .,! .i .ｌ／ ヽ .ヽ .ヽ .／
.＼､'ﾞ ./ ./ 、 . ＼ .″ ! !／., : 、 .ヽ ヽ .／
.../ .＼゛ ./ ,i .，./ ,! ＼、 | ／ , .! .ｌ. ､ .､ ヽ ,／ ''､
" / ＼゛ / ./ / | ! `' .'" │ ! .ｌ .ｌ .ヽ.,／ ヽ ′
/ / . ＼ / / . ｌ l .!.| .! l ! ｌ .ｌ, .／ '!、 ヽ
ﾉ ,/ ./ ＼.."./ ｌ/ l ,! lﾞ.! │ ｝ .l .ｌ.ｌ .ｌ ／゛ .ヽ ヽ ヽ
/ / .,､＼, .リ 、 / l .,!.| .! .l .! .、 ｌ. ／ . ､ ヽ ヽ
/ ,i′ / ./ ＼、′ .lﾞ | ! ! .! .| .! . ／ .、..ｌ ｌ, ヽ ヽ
../ ./ ./ ./ // .＼ ! .l |│ .! ! .! ／ .、 ｌ..! .ｌ. ﾞL .ヽ .ヽ
′ ./ ./ ./ ｌ./ .! .＼、 .| | .! .| l .／ ! .ｌ..ｌ .ｌ, ｌ .ヽ ヽ
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. ∨: /､: : : :ヽ: : :＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾊ
∨: :.＼: : : ヽ: : :.＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }
. i: :|: ヽ_: :.ヽ__二-／ ￣ ‐-ト- -ェ__: ヽ: : : : : : : : : :|
i: iヽ:/ ￣ -- ／ ==≠=ﾌ :',:.:l⌒il }: ト､: : : : : : : : :.| 負けた側の願いを………………勝った方が叶える！！
. ＼i L .ゝ__／ イ ／ :',:.l⌒l il: :.:.l:ヽ､ヽ: : : :.:.:l
ゝ ヽ ´ {i} ,.´ :',:l _ﾉ i}: : :.l: : : : : : : : :.| ムーンセルならば……容易。
〉 ソ´ ヽ_ノ: : : :.:l: : : : : : :.:.:.|
/ i: : : : : : :l: : : : : : : :.ﾊ 互いにそれを提案し合える程度の関係は……あるはずだ。
／ i: : : : : :.:|: : : : : : : : :ﾊ
< ´ _ i: : : : : :.|､: : : : : : : : ハ
｀ ‐‐ノ _ - ‐ ヽ i: : : : : :| ヽ: : : : : : : : :.ヽ 損は無い……！！互いの立場を踏まえても……得。
ヽ､__=f ´ }: : : :.:.:.| ヽ: : : : : : : : : ＼
|___ -ｲ ,.´:|: : : :.:.:| ￣>､: : : : : : : :.＞､__
| /:: : |: : : :.:.:| ／//＞､: : : : : : : : : ＞__
| , ::::::／{: : : :.:.:| ／//////三＞-ェ: : : : : : : ＞､_
i /:::／ |: : : : :.|イ//// / /三 三 王三三三＞-- ゝ
〈____ ﾆ イ ヽ .|: : : :.://///////三三三.王三三三三三三
|: : : : //ゝ- ﾚﾊ从|////////三三 三 王三三三三三三
ノ.ｌ: : :.:///￣￣ ､//////// /三三三三王三三三三三三
___x／ﾆ.ｌ: : : :}// ∨///// /三三三三 王三三三三三三
___ｘ=三 三 三/: : : :l/i ∧/////三三三三三王三三三三三三
____ｘ＝´三三三三三./／: :./ノl ／//∨／}三 三 三 三 王三三三三三三
三三三三三三三三三/:／///〉-‐ .f/////////三三三三三 王三三三三三三
三三三三三三三三三´三ヽ// |////////三三三三 三 王三三三三三三
.
一条さんの願いをきらきーが飲むのなら…… それが唯一にして最大のネック
サーヴァントは聖杯使えないよな？ドッペル的にはOKだが、きらきーを説得できない
できたら、きらきーを説得できるレベルで言ってほしい
悪い、キラキーは「灰は灰に・・・」の人やねん。
きらきーの意見次第かなぁ
心情的には叶えてあげたいけど
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
////////ii} ∨//////////////}
:/／//////} ∨/////////////}
´//////‐-_ ::::::::::::::::::::::::::::::::////////} 何の幸福も無く……理不尽に死んだ少女の生涯。
Ⅵ//´______￣ヽ:::::::::::::::::::::::::::∨//////ﾉ
ﾊ乂 て::ﾟ）｀}:::::::::::::::::::::::::::::::八;////} それを改竄して欲しい…………！！
ﾊ ー―┤:::::::::::::::::::::::::::::::|i|ヽ///}
ﾊ ,ノ |i|n}///} 人並みの幸福……俺に会わず、騙されず……！
ﾊ ＼ ヽ |i|u}///}
ﾊ |i|i|i|i|i|/| 魔術や裏の世界に何の関係もない……生涯！
ﾊ γ二二二二ヽ |i|i|i|i|/|i|
ﾊ ー― |i|i|i|/三ﾆ、 ただそれだけ…………それだけだ！
|ヽ / :|i|i|/||三三≧==--_
|i|ii > イ::::: ﾚ´王三三三三三≧==__
_=≦i川i|i||i|≧- ≦: : : /:{王三三三三三三三三三≧=_
≦三三三王}::ヽ: : : : ／::{王三三三三三三三三三三三≧x
∠三三三三三王}::::∧ ／:::::::{王三三三三三三三三三三三三ii∧
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
. | 過去を捨て去り…………幸せにさして欲しい……頼む……！！ |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
_ -‐- ､
, ´ ｀ 、
／ ＼
,. -‐'ｆﾌﾌ ７ ｀､
/ ｒ‐´ ｒ‐､ / ヽ
ﾉ _/＿ 」 .l | ー‐-‐' `ー‐-─ !
i _ ＿ .） ,' | （ ー‐） '" （ ー‐ ） u ! （それは……）
! ｀{ ﾉ ヽ , ! /
| ｰ ― ､}´;￣￣;｀ ｰ‐-/;:;＼ ヽ＿人＿_,ノ｀ ／,.,.,.
l ,.-ｒ /;:ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/:;/:;:;:;ヽ＿ ｀ ー __, ｲ:;ヽ:;:;:;
／i! 〕〈:;:;:;:;:i:;:;:;:;:;:;:;:;:;/:;/:;:;:;:;:;! ＼ _ｰ‐_,.／ i:;::;:ヽ:;:;
´:;:;:!ヽ ＿∠);;',|:;:;:;!:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/:;:;:;:;:;:;ﾄ､ ／!;;;;;;;;;;〉、 ,,.ｲ:;:;:;:;:;:ヽ
:;:;:;:;:ゝ､_ /;;;;ﾉヽ:;:;!:;:;:;:;:;:;:;:;:|:;:;:;:;:;:;:;ト.｀' ヾ--〈 Ｖ !:;:;:;:;:;:;:;
:;:;:;:;:;O /｀:;´/;:;;:;:|:;:;l:;:;:;:;:;:;/└-､:;_:;」 !;;;;;;;! |ヾ､:;.-‐
:;:;:;:;O:;':;:;:;:;/:;:;:;:;:;l:;:;:!:;:;:;:;/:;:;:;,.-‐´:;:;:| |;;;;;;;;| !:;:;＼_:;:
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ ､:;_:;_:;:;:;:;:;:;:;/:;:;;:;:ヾ:;:;:;:;:;:;:! !;;;;;;;;;! /:;:;:;:;:;:;:;7
.
心情的には叶えたいけどねえ……
きらきー次第だから
仮にあっちが勝って優勝したとして(多分無理だが)、この取引によって叶える願いは「きらきーの蘇生」か
それもきらきー飲むかな…？
これは、墜落死の情報知らないと答えられない
/´〉,､ |￣|rﾍ
l､￣￣了〈_ノ<_/（＾ｰヵ L__」L/ ∧ /~7 ／）
二ｺ ,| r三'_」 r--､ （/ /二~|/_/∠／
/＿＿」 _,,,ﾆｺ〈 〈〉 /￣ 」 ／^ヽ､ ／〉
'´ （__,,,-ｰ'' ~~￣ ャｰ-､フ /´く／／>
`ｰ-､__,| `"
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
|////////// |////////////////＼|
|////////// ∨////////////////i}
|///////ﾑ/ ∨//Ⅵヾ//////////}
川///从 ―- __ Ⅵﾊ__-‐ヽ―//////} 損は……ない。
∨//ｲ __________ﾆ_ イ________∨_}/∠/ﾉ
|n }i| 乂￣て:|ﾟ）ヽ /¨て:|ﾟ）￣ﾉ |i|n}/}| 互いが勝敗を予想できないはず……！！
|u }i| ー―‐‐ /| ゝ‐―‐‐ |i|u}|ｲ
ヽ|i| { |iゝiii| ならば保険……！！セーフネット！！
|i| ヽ } }|ii|ii|i}
____=≦ ii|i|ﾊ U /|:|::||:||}≧=__ それは互いに欲しており……何の足枷にもならない。
∠三三三ﾆi|i| |ﾊ ー――――一 /川|ii|ii|}三三i＞=___
三三三三三iiiﾚｲ|||∧ ー― .／||ii|i||ii|ii|}三三三三三≧ｘ_
三三三三三王}::l|ﾚ 、 .／ || |ii|i||王三三三三三三三≧==_ ………………どうだ？
三三三三三王}::::::∧ 、 ／ 川ii|ｲ{王三三三三三三三三ﾆ∧
三三三三三王}:::::::::∧ ー―― ／ﾚ´::::{王三三三三三三三三三∧
三三三三三王}::::::::::::∧ ／:::::::::::::::::{王三三三三三三三三三i∧
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/. }＼ ＼. , 、 ／/ ./.∧ Y i
/ ! 》,-.‐介 - - 介─-Υ〈ーﾐ i L
./ / ./＼_ノ⌒Y⌒Y⌒Y⌒i^《し r'て入_＿＼
/ / ／ ,--しーしーしーしーく ≫)) ＼廴ｰ 、 ……………………。
./ / ,' 〈. //＞=＝＝=＜| |.. 〉 } ） )
/ / _/. 〉 //＜r-、.,へ r '-'ﾐ. 〈 / （ （
./ / 〈_ し//＿ノ し' し' 〉-く ' ｀ヽ＼
/ / --'.Υ ,' ' } iく. ＼＼
./ / ( | 〈 r-' ∧ { ー 、. ＼＼
/ .／ }ﾉ | Υ ヽ / 入 ' ） ＼＼
./ ／ く 〉 ｜ ノ i. ',. '. ' ＼＼
|./ ） ∧ .／ (_ ＼__i. '、（ ＼＼
{ .／ ./. Y_＿／＼ rー 、 冫-、ノ ｜ .i `ー─ 、 ヽ.}
ｉ ,'￣ ./ ／ `ｰ' ￣〉 ＼} ＼ ﾉ i
Υ / ／ 〈 .＼ ＼ （
.{ / 〉 i
.
きらきー、なんと答えるか…？
こっちとしては、きらきーの左腕を治したいしな
先ず、ムーンセルを使うという考えに至って貰いたいのだが・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿
, ´ ｀ 、
／ ＼
'. 、 ヽ
. ′ ﾏ=t7心。 ．｡- =z'´ ,
/ 弋ﾓ_无ぁ {:::::::::::::::::::::::
| ｀¨´ ,,ﾉ ﾞ ､. | （駄目だお…………飲みたいけど、
( _i_ ヽ .'
｀ﾟ''｀ `…ﾟﾟ ｕ ,′ これは駄目だお。何よりーーーー）
＼ , ― ､ ＿∠
|≧=- ___ ＿_..｡s≦三三|
_ -=≦≧三三| | |三三三三三-=≦≧=- ､
／三三三三三三| | |三三三三三三三三三三＼
/.三三三三三三三| | |三三三三三三三三三三ﾆ∧
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／´￣￣￣｀＞＼r―´｀､
／ ´￣Ｖ>ゝ|ヾ ｀､
/_ |,,-´ < ヽ
＿.|<ゝ | ヽ _＿__ ｀´|ヽ | ､
. / _// .| .ヽ Ｙ|＼ ヾ｀ <i/ .| |､
..| У５) .ヽ _ ｀､.|.|_,=-+､| | | |ヽ | | もう少し……詳しくお願いできませんカ。
..| <及<) X´ヾ Vﾊ ＼|lｲ示ヾ| .ﾉ | | .｀, ノ.ﾉ
.ヽ ﾉ冫´ | ＼ヾl| 斥ヽ ,,廴:ﾉi|/ l| | ＼ _ _＿ , ｧﾅ´ / ＿__
|l ｀|l´､ , ヾ>ﾐﾍＹヽ ::::::::/ /| |, ､ ／＿ ,-´￣ |っ その生涯がどのようにだったのかオ。
＼ ＼ _ ＼廴┘ ,-, /| /y| .| ｀-ヽ_ , - ― ´￣ ＿. |冫
＼ ＼ー＝У::::＿´ ノ/ K,_/| | ＞ ＿＿ ＼＼ー､ l| 失礼なのは承知の上でス。
.＼ .＼_ ＞｀) ,ヾヽ/_/ ∧.| | , ／´ ＼￣フ､＼/＼.|
, |ヽヽﾊセ , > |_ /,T ヾ | .|└ヽ／ ｀ ヾ､｀-´ ｀|
./ ﾉ > ＼ < _冫-γ´/,＝, | .| </｀ _ , - - ､ _+= _ ,､/｀ / ですガ…………聞かせてくださイ。
.| / .<､| |l //｀‐､ -､ .| .|､,=､ ／-‐ ´｀ -,ilヽ､ _ ノ
ヽ=＝, └| .| / ／＼｀Y￣´ ヽ ヽ ＼, ／ |ﾉ ｀￣´-´ 私はそれを知ってから判断を下しまス。
/ ／＿ / |/ ￣ー､ _ ヾ＼｀´ ／ ､,-､ /／ﾊ|￣ ´
/ ／￣ ヽ ,| ＿＿ト_ヾ,､ ￣_ _ ヾ､ >, ､_ ／／|l/
l| / | ／Ｖヽ ／ ／_ _／＼ ｖ <> _/｀ ￣ |
| , ヾヽ ＞､＿＝ r ヽ,￣ Σ ￣ ｀ ＿ ｿ
.| .|| | フX=-､ ,､_ /´｀´ ､ つ ﾌ
.ヾ_ _X ／ _ノ) ―､=ｙ /￣フ､ ＿|
.
心情的には叶えてあげたいが・・・判断はきらきーに任せるしかないな。
この前と違ってシューレややるおとして伝えるべきことは伝えられた気はする。
どういう判断したとしても最後まで付き合う覚悟はできてるが。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿
,,.-´ ｀｀ヽ て
.／ ＼ そ
/ ヽ
.| .'⌒` '⌒丶 .| （否定じゃーーーーーない？）
／ | （ ー） （◎ ） .|＼
／ ＼ （__人__） ／ ＼
／ / `ー───ー′ ＼
,＼ .l | ∧ .∧ | .／
／ .＼ i l .| .i .ｌ ..| / .／丶
./ .＼| | ./ ヽ / | / .／ ＼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
. /: :i: : :ヾ ヽ i:i ｀ ┐ ,'／
/: :.|: : : : ヽ､___i:} ＿ ／ ,'
／: :.: ／: : : : : : :.:i ､ ´ -‐ ´ ,'
.. ／: :.: ／: : : : : : : : :.:i ゝ- ＿_ ´ ,'
／_ -.／三i: : : : : : : : : i ￣¨¨‐--- ＿ ,' ぐぅ………………
三三三三／三ﾆ i: : : : : : : : :.:i U ￣ ‐- _, ,'
三三三 /三三三i: : : : : : : : : :l ー ‐ -- ＿＿ ,':i あれを……話す…………か。
三三ニ/三三三 i: : : : : : : : : :l ,': i
i三三 /三 三 三i: : : : : : : : : i ｀ヽ ,': :i
三三/三三三三.i: : l: : : : : : :i､ 丶 ,': :,i
三ﾆ,'三三三三ﾆi:.:. l: : : :.l: : :i ヽ､ ヘ _ ｲ: : i
i三,'三三三三三i:.:.:.l: : : :.l: : :i///ヽ､ ＞､ _ イ´: : : : :i
iﾆ,'三三三三三 i: : :l: : : :.l: : :i///// ＼ ＞ __ ＜//i: :i: : : : l:.:i
.
これは当然の要求だな。キラキー成長した。
よく言ったきらきー
なん、だと…？
なにが琴線に触れたんだろうか…？
以前シューレが言った間違ってるからと言って否定しないでほしいって台詞が影響してんだろ
／ i} ,ﾉ７ ., ｲ/¨”7 __,.ｨ /｝ _ｨ'’}レ'”{
} / イ / / ,〃 / , ｨﾉ /,イ ｛ ,ｨ'”{_ﾉ__,, ｛ _,ｨ'¨ヽ,
,’ レ'"} /./ .〃 /ｨ'” '” ,ｨ7 ／ / r'”" 7 ,':” ⌒¨ V , -━=ｧ
_ﾉ / ,’,; /／｝／ ｝ ｛ /; '” } / / / __,, -='”_,,イ⌒
7 ,:' ;' / |!／ ,〃 ｝! /／ / ,, ｨ'"”
/ / / ,’ ! / /' /ｨ"
/／ / ,:"
´ / |i
/ /
｛／
- ―― -
／: : : : : : : : : : : : ｀ ､
. : : /: : : : /: : : : |: : :ヽ : ＼
/: : /: : : : /: : | : : | : : : l : :l : ＼
. : : :| : : : : : : : | : : | : : : | : :| : ｢⌒
|: : : |: : : : :|-‐十:７「: : : ハ十: |
从: : |: : : : :|: :ΝV ｜: :/ |ﾊ: :|
| : |: /: : :| : ィﾃ坏ヽ/ 坏ヽ:N
| : lｲ: : : :|: :|乂ツ:::::::::::::{ﾂハ| 話 さ な く て も 良 い よ。
＼ ﾉヘﾉ: : : :ﾊ:ﾉ } : |
＼ _´7: :／＿/｀ ,._ ｲ 从
＼ 「 ⌒ ＿二ニヽ/ ￣ |ノ わざわざ古い傷を抉らなくて良いじゃん。
＼ |厂￣￣￣￣￣ ＼
＼ 厂 ／ ト それがマスターの為になるの？
＼ ∠＿彡 ／ 彡三|
＼ ∠ ／ ／ 〉 私はーーーー
. ＼ ＼ ∠ 彡 ／ ＿＿／ ,ｲ
＼ ――＜ ／ ／ ／ ;| .γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
＼ ＼ ＼＿ ＼ ／ ＿ ∠三ミ| | いい……話す。必要な…………事、だ。 .|
＼ ／ ＿ ／ニニ|´ | 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
. ＼ ＿＿＿＿＿＿ ／ ＿ ／ ￣￣ l三;ミ|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿
,,.-´ ｀｀ヽ
.／ _＿ノ '⌒丶＼ （成長…………なのかお？
/ （ ●） （ー ）. .ヽ
.| （__人__） .| 柔軟性が生まれている……？
／ | 〃 U .|＼
／ ＼ ／ ＼ これが吉と出るか、凶と出るか……）
／ / `ー───ー′ ＼
,＼ .l | ∧ .∧ | .／
／ .＼ i l .| .i .ｌ ..| / .／丶
./ .＼| | ./ ヽ / | / .／ ＼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
一条さんと出会った事や、自らを差し出した思いも含めて
なかった事にするのは正しいのか、ってことかな…
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ..┃
┃ その後、男は途切れ途切れ話し始めた。 ...┃
┃ ..┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
|
:
i
. ┏━━━━━━━━━━━┓ ;
. ┃ ┃ .|
. ┃ 血を吐く様に . ┃ |:
. ┃ ┃ ｡
. ┗━━━━━━━━━━━┛ |
:|
o
.; ┏━━━━━━━━━━━┓
Ｏ ┃ ┃
: ┃ 懺悔する様に .┃
i ┃ ┃
; ┗━━━━━━━━━━━┛
. ┏━━━━━━━━━━━┓
. ┃ ┃
. ┃ 願う様に .┃
. ┃ ┃
. ┗━━━━━━━━━━━┛
!
:|
:
:!
.;: ｡
､ . | .｡
ﾟ ,､人,､'
｀^⌒^´
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ .┃
┃ 失ったものに手を伸ばす様に。 ┃
┃ .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ . ┃
┃ 結んだ魂の約束を忘れぬ様に。 .┃
┃ . ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ .┃
┃ 振り絞る様に過去を伝える。 ┃
┃ .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
. ∨∧ ｀ ＜: : :.ﾊ ' ,:.', /: : : : : : : :i: : :
ヾ､i ｀ :/ u ヽ:',‐ ´: : : : : : : : :i: : :
ヽ ／ u ___ 丶: : : : : : : : : : i: : :
／ /ヽ ｀ヽ、 i: : : : : : : : : : i: : :
ヽ､ __ ／ __ ﾆｲ::＼ i: : : : : : : : : : i: : :
｀ ――､ ___ - ´__-‐ ´::::_:::-‐＼ i: : : : : : : : : : i: : :
＜ _ >.-‐ヽ､:::::＞´_ ,r‐‐ﾉ/ i: : : : : : : : : : i: : :
｀ ´ _ヽﾆｺコノ ￣. /: : : : : : : : : :.i: : :
_{ﾆ-‐￣ /: : : : : : : : : : :.i: : :
', /: : : : : : : : : : :.:.i: : :
',_ ____-‐´ /: : : : : : : : : : : : :i: : :
￣ 7 /: : : : : : : : : : : : : :i: : :
.
ちょっと転落死見てくるか
参考資料
ttp://yarupon.blog134.fc2.com/blog-entry-11344.html
┏━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃ その懇願はーーー .┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━┛
/ﾄ|＼{ Y々j | }￣j / 〉 ヽ.二´ｲ_/ヽ
/─L ヽ二 / j ﾄﾞ:.:! .:.:.:./| /.:/ ..:.:/ ヽ /＼//⌒iイ }
￣ ヽ＿二ﾆ>イ二「. :.| .:.:.:..′ .:.::.: .:.:/ .:.:./ ＼. | |!i/ {/＞イ
′.:./ .: {!＿ :.:/ ｜ .:.:.:. .:.:′:.:.:.′ ヽ,. | |!ト､ /「! l |
/ .:.:./ .:....￣》. ! :..:.: .:.:|.:.:.:./ Y | / ／j／!:|
/ .:.:./ ｜. ィ.:.《＿..＝=‐ .:.:.:. .:.:ﾚ':./ |.:.| !イ ::.:
-=彡 / .:. | |!ノ⌒ｨ'⌒ヾ|!‐ ,｜ﾞ:.:.:. .:.:.:.:/ -‐＝＝‐ .. __j:. ! .:.! ｜ .:.:|
/ |.:.! ￤ .'⌒Y jー:く⌒jハ| i.:.:| .:.:.:/ |:.:! :.:! ':.: .:|
′ ／:|.. ｲ广f:.!/て癶'V^Yハ!;iﾞヽ! .:.:.| ´￣_ ＿ }八 / .:.:.:. V.: .:!
/ イ:.:.|.:.|.. {从rー弋j心ノ :〉ｲj ! | :.:..:.| 芹杤テ::ミ、 .′ :.:.:.:. V |
/:|.:.:.|.:.:. 八 弋__フ ノj 入从 从 八 i 泛｢心八ゝ、 .y′′ : .:.:.∧ V !
/ ..:.:.:.:.:.:..... ﾄく ゝ..._ ノ_ノ_ノ八, ヽ:: 弋Ｖｯ:::ﾉﾘ ' イ:/ .:.:/ ∧ V ｜ …………？
/ {.:.:.:.:.:.:.: !......| 弋- ＿..＞ √ ::: ヽ, ｀ 一 / .:.:.:. ⌒ 八ヽ. ＼ !
r′ ＼..:.:.:.￤ . i.|i ）ﾉ `ｰ!;´/ ::::. / .:.:.:./ イ:.:.:.:.:! ＼ ＼
, イ.'´ .ｲ/. , イ.'´ .ｲ/ ')｝ _ , ′ .:.:.:/:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.! ーゝ
r' / / .,'... r' / / .,'....:.:.:. {(__ / :..:.:./:.:.:.:.:.ﾉ.:.:.:.:/ ┃
ｌ i i . i.....ヽ ｌ i i . i. V八 ￣}} u ′ / :.:./.:.:.:.:.:.:.:.:._ﾚ′ ﾉ
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',i .'､ .',ﾞ＼ . ',i .'､ .', //:＼ ..┃ ┃
ﾉ ./ '､ '､. ﾉ ./ '､ '､. ! /:. ヽ. ´ィ !┃ 届 か な い ...┃
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. , イ ／ /＜´ノ, イ ／ /＜´ノ ｸ..Vﾊ| ⅰ .:.:.ⅰ － ∠ .:.:./..┗━━━━━━━━━━━━━━┛
. , r ´ .ｲ .i. , r ´ .ｲ .i ≦イ.ﾉ. }:.:! ヽ .:.:| ∠.:.:.:.:.:.:.:/ .:.:/ ／: ,' .i i i i
. / /... / / .i ≦,､イ..ﾞくﾊ | ⌒ヽ r:! r一イ .:.:.:.:.:.::.:.:.:.′ .:.:/⌒ﾉイ///{i .i i i .i .i
.
デスヨネ！
きらきーーーーーーーーー！？
一条さんとシューレ似てるからな・・本当に。
正しくなかろうが醜かろうが愛してる人には幸せに生きていて欲しい。
だから罪で汚れきった自分がその人のそばにはいらないって考えてるところまで嫌になるほどよく似てる；
理解されなかったか……
―――――
／
／ ＼
_ , ヽ
= |i
/ = {! 、
/ 三{ li ∧
三三 {! ,i} __ -== !｀ヽ
! 三三| ＼ 〈 ／ |三 ＼ …………………………。
| 三三三二＝=}ヽ| {_`==ﾆﾆ ━━一 |三三 ＼
三三三三三三三! 彡",', !三三三 ＼
∧三三三三彡'" 三三三三. ＼
／三三三/ 八三三三三 >
. ／ .∧三三{ ! 三三三三 ＜´ /
／ -ﾆ∧三三 ＿ ノ U 三三 ＜´ , ′
／ -ﾆﾆ∧三三＼＿＿ - ￣`ｰ―＜ /＜´ /=-
. ／ -ﾆﾆﾆ∧三三三三{＿＿＿ { / ≧=-
. く -ﾆﾆ／_＼三三三三三≦ イ／ | ＿＿ ≧=-
＼ 7ﾆﾆﾆ/＞三三三Ξ≡ ＜ ／ | { { ヽ＼
. ＼ /ﾆﾆﾆ/三| ＼三三三三三三. ／ | ′ | ー ＼
_＼. -ﾆﾆﾆ/三=! ＼三三三三_／ | ＼ .＼
-=≦ }ﾆ∨ ﾆ,三三｜ /:::::∨ ｜ / ＼
-=≦ ／ﾆﾆ.∨ /三三三V /::::::::::∨ /| /
.
悲しいことでしたね、くらいは響いてる……よね………？
エレベーターが懺悔室です！
だが、告解を聞く修道女は素人…
￣￣￣ ､
／ ヽ
――――...､ / ι -､ ，
::::::::::::::::::::::::: {-- __ ,ゝ、
:::::::::::::::::::::::::i:∨//≧=､ ゝ fツ !
:::::::::::::::::::::::/i:::∨/////7､ , ﾔ′ っっ……………………。
::::::::::::::::::::/::i::::::∨//// / u. i !
::::::::::::::::::::_メ::::::::∨/ｲ_/ `ー=ァﾉ
::::::::::::::／::::::::::::::::::::::／＞ ＿＿ ／´ （届かない……絶対的に。
::::::::／::::::::::::::::::::::／_/ ／/
::／::::::::::::::::::::::／ 〈 ∨ ／__/ これでも、大幅な進歩だけど……それでも遠いお。
'::::::::::::::::::::: ／ ', }_／ i:::::〉
:::::::::::::::: ／ Ⅵ i::/ “悲劇”だとは理解している。“悲しい”事だとは理解している。
:::::::::::／ |i 〈/
:::::／ ＼ | i “辛い事”とも理解している。“理不尽”とも理解している。）
:.ﾘ ＼ } ト--.､＿__
/ ｀丶__/ i:::::::::::＼:::::::..､
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∨: :{ |- .| ::::| |::ﾄ}:|: : :.:/
. ∨:.ゝ二l ::∧ し }:´ }: : :/
∨: : : :l u ::::｀´ l__/: :.:/
|: : : : :l , ===========、 l: : : :./ っっっっ～～～～～！！
|: : : : ::l ｀￣￣￣￣￣´ l: : : :.|
|: : : : : l ー― l: : : : |
|: : : : :.:}.> 、 イ: : : :l∧ （そして…………一条の感情を理解しようともしているお。
∧: : : : :.| ::::＞ イ }: : : : |: .ﾟ。
/: :.i: : : : :.}ｌ、 ::::::＞-＜ |: :. :.:/: :.:.ﾟ。 だから、こそ……聞いている。知ろうとしているお。
./／ﾆi: : : : :|//> 、 x.<}: : : :.|∧=_.ﾟ。
____===≦;/三ﾆ}: : : : .}/////＞=====＜// |: : : /三王ﾆｘ=、 でもーーーーーーー）
三三三. /三三}i: : : : |.//////-‐‐‐-┐///.|: : :.|三ﾆ王三三三
三三三/三三三}ﾚｲ从////∧ ∧/// |: : /三三王三三三
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
素人ならまだ良かった、少なくとも人間として苦悩を分かち合えた。
だが、きらきーは…きらきにーの本質は…
もう俺にはわからないよ……何が正しくて何が間違っているのか……
（これのどこが好感度上昇イベントなんだ…？）
＞“悲劇”だとは理解している。“悲しい”事だとは理解している。
＞“辛い事”とも理解している。“理不尽”とも理解している。
最初期はアレ聞いてもこんな感想すら沸かない子だったのね……
これ断ったら一条さん救われねぇだろうがよぅ…
どうすりゃいいのよ
/ ／ / ／
lｰ ''''"￣￣" ￣￣｀'､ lｰ ''''"￣￣" ￣￣｀'､
∠,,､ -z ,r――― ''" ∠,,､ -z ,r――― ''"
､ '"´,､ィ / ､ '"´,､ィ /
､ '" ,､ '":ﾂ / |＾l ､ '" ,､ '":ﾂ / |＾l
､-' ,､ '´ / / /'''',,,," 彡 ､-' ,､ '´ / / /'''',,,," 彡
| ,､ '´ / / ｀ﾞ＾ _,| │ | ,､ '´ / / ｀ﾞ＾ _,| │ |＾l
'´ / ／l/ .,／,_ | '´ / ／l/ .,／,_ | ;‐i /'''',,,," 彡
/／ .l＿,'" | .| lﾆ ﾆ/／ l＿,'" | .| lﾆ ﾆl ;‐i ｀ﾞ＾ _,| │
{_,lﾞ .〈/!_| lﾆ ﾆl {_,lﾞ .〈/!_| lﾆ ﾆl .,／,_ |
〈/!_| 〈/!_| .l＿,'" | .|
{_,lﾞ .
｀'=,
,,, ,---- ―=ｒ='⌒、 《
, ,《／ ,,- ―― ,_ ｀ーｒ、ｿ-ｲ__
《 ,,ｒ''´ ヽ ヽ￣ヾ<{ｲ示}>ヽ'
゛ー/ ,ﾉ 、 i i! ヽ 丶,ノ/ 弋Yｽ´、
,-'⌒,' !/ !ﾊ !从 .!. ',/!/ 》ﾍﾅゝヽ,
《 / 》!, !/!∠!ｨｩｧ! | i ! ﾍi'》、', ヽ＼ ﾜ ｶ
' ,' !i iﾍ《-ｚ i' 弋ツi! i!ﾍ!i | !jﾍヽ ,i、ヾ ヽ、、 ーーーー“理解”りました。
! i! ぐ必ｿｽﾞ | .| | | /＼｀V、 ｔー ベヽ
', |ｙ !｀ﾚｙ-' 、 ! ', /|ﾍ V 、 ヾ, ! ＼ ｀）、 そしテ…………お断りしまス。
V ＼,,iY ´ , - ヽ! i/ i ヽ ﾍ ヽ、ヽ ', ｀ヽ
ヽﾊ 《ﾘゞ、 ./ｒ'i !、 ＼ヽ ﾍ ﾍ '、 .＼
｀iヾ/ ﾊﾍ｀フーｧ-イ |、 ! ｨ!´￣￣￣｀i!ヾ, ,,, ー - 、 ＼ ーーーー彼女の死を無駄にしない為ニ。
ｒｩ ! i! / i ﾉ｀i弋! /| ヽ/ >' ', ヽ ｀ヽ ＼ ハ
∠ﾆァ | / i! ! / ｙ'_ -!‐'ﾅ / !＼ ＼ ＼ ﾍ.. ーーーー彼女の貴方への想いを壊さない為ニ。
/ ｲi /´i !/ //!< >!_ > ﾉ / ﾊ 、ヾ ﾄ ＼ ﾊ ',
/ニヽ i ! / ヽ' ! 夂 > ー'グ ,へ ＼ ﾊ ', ! ヽ ﾊ ! i ーーーー彼女の愛を否定しない為ニ。
》｀ヽ￣ ',_//. / V/ ｩ ７＿ ,,ｒ! ／!、 ./ ／ .> i ﾉ ｿ ﾍ i!
ﾊ ヽ入 / i_/ﾐｒ ｖョ' ｒ上ー'ﾅ>ヽ、 へ / ／ ,,イ ｲ i 、 ', |. ーーーー彼女の自己犠牲を崩さない為ニ。
ﾊ ＿ /己＞＞/i <ニ＞,又 ￣＞、 ,, ／>'ﾍ ＼ i !イ ヽ | i
', ! L> i/ / ﾋーﾆ,冫 ／ く´ /! ＼ ＼ ﾍ、 i !. /. ーーーー彼女の出会いを無くさない為ニ。
>.>_>/ i| i ｙ⌒ｔ-'´ ／ > -=ﾋ''| ＼ ＼ ! !ﾉ
<＿、_! i!|!,/ト-' /´ ', !. ! ＼ ＼ ﾉ ノ!
／ //、 | ,,ｙイ / i i ﾊ ノ ｀ヾ'、 ／!'
,' ／ ' |＼ . | ! i / ﾍ, | | i . ／ ! ｀ ー、 ┏━━━━━━━━━━━┓
. / / ヘ ! ｒヽ、 ! |_ｖ / ﾍ＼| !i ／ i / . ┃ ┃
/, ' / // 入,! 入ｙ'' | /ﾍ、 ｀ヽi 入,/ ﾉ / . .┃ そう、ーーーーー ...┃
./' . / / ! / !i,/ ! 》-i 、 ＝‐- ,,＞ｧヽ、, |! | ﾍ / . ┃ ┃
,' / ,' ﾚ' !/ ,''V_く , ﾊ < ヽ＼ﾄ、 i ﾊ < ./ . ┗━━━━━━━━━━━┛
. / /i ! i!. / / ! |人 ', ﾍー 、 ', ゝ ! i! ＼
,' / .i! .|. ! / ﾊ / 》 ｀ i! ! ヽ ! ヾ、 ＼
. / ,' ', V /./ ｒ-,/ L__! ヾｙ' ', ', ヽ、 ＼
/ ﾊ V!´ / !/ / ,' ' i 、 ｀! iﾍ ＼ へ ヽ
./ ｿ ﾉ、 ｔヽ人 / ｀| / | i,/ ﾍ | / i | ,> 刀ｔ-, ＼
/ / ,' ﾍ、 ＿/ ﾚ! ー; ! ! ｒ-; | .レ''ﾄ__ｒ' ト!/ ,,ｨｧ ＼
. / / / ／. ／ ーｔー! i ｒ-''! | ヽ--'ｖ' ! ｋ ! |ｋニｒ'ﾋ、 ﾍ
/ / / / ／ ｀ーｧ刀k-‐‐-! iヽ ﾍ ｒ' h ,ﾍ !.i ',ﾍ、 i
' ,' / / / /ー' レ 》 | ', |/ ,,>、 ｀ー' | i | i!' i ヽ＼ !
! ｙ'´ ／! / ﾊ ｋ'壬'＝=-y' ', ｀ー'! /! Vﾝ! !i | 丶 ＼
| ! / | ,' ＼! T トう >-'´ヽ V ＼ ‐'-ｧﾚi/ .ﾉ ﾉ ﾊ
ヽ ﾍi ', i! ／ | !___/ | ﾉ !__ｒ-, ﾚ!'
.
蘇生したらその辺が色々滑稽になることはわかる
わかるけどさぁ…
その少女の情報をやる夫は持ってない、無念の死を遂げてないないのだ
ならば、その少女は「微笑んで満足して」死んだ
ああ、そういう視点になるか。
では一条さんの苦しみはどうしろと。
なあきらきー。
それが一条さんにとって救いになる道だと、本当に思ってるのか。
本当に……。
ズルしてでも、悪いことだったとしても、望まれなくても
してやりたい事はあるんだよ……
寧ろ、一条と一緒に幸せになれだったら・・・いや、無理かな
あの子の立場に立って考えたらそうなるかもしれんが…
一条さんの立場ではそれで納得できない
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃ ーーーー、暴力的なまでに正し“過”ぎる。 ┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
.．-‐ ¨ ≧ｧｵ¨_ﾐ:ｘ.__
,ィﾆｊァ='ィ ⌒´辷彡ｽ ｀Ｙ
ｒ:ヘ.Yツ / / i ｌ i ヽ ` ヾ） i |
ﾄi ,ｨ/ ′ ｉ l ｌ l | | ｌ .ﾊ (( | !
| jﾍﾄN i | | ｨ7从┼l‐-i! }` ！ﾘ
ﾚ′ l Vｱフ彡ｨ/ j」⊥j､! ｲ ハ､
/ 八 くヾｒjYｔリ ´ﾋ:z:ﾉ。 / Ｙ ヽi
/ / ヽ卜辷ｒ" : .::::..{°ﾊ ト-ﾐ: _＿__
√ｧ’ / トﾐ Ⅵ( ‐.‐ 人ヾ { , ﾏ≧ ﾚ＝=ミ｀ヽ 人の生き死にハ…………
/〃 ／ｲ ｬ‐ミｘヾ:`へ､_ .．√てﾊ＞"{ ヽﾉﾉ ヽ＼
人{／ / } }rﾘ） ｒ' ｀’ ） _/ `ヽУく ）/ 過去ハ…………想いハ…………
．-一=彡 ハ ／r‐ " ,ィ Yヽ辷彡= _厂Ｙ `う ﾚ/ ＼ ｰ=彡
ィ´ ￣ /ヾく | =彡 ﾘ_ / ＞ ＜ 1| {:_ ／ｲ＼ 丶 そんなに軽い物ではありませン。
／ ／ /＼-ィ 「ぇ≧z＼_／ィﾐУ { 〃´ /ヽ ＼
/ 〃 ′ Ｙ ／ | " ヾ￣ ￣ /_ }.:′ / } ヽ
.ィ i { Lk､ ！ ¨_ﾉ /=ﾐ 〉／⌒ヾ ハ
／ { ヾ:､ ｒ'¨ ` rｧﾍ:､ ヽ. しぅ〃 ヾ ∧ }l / 少なくとモ、私はそう思いまス。
く 八 ヽ/ /ソi } ` :.､ } ｿｲ} } i 〃 /
ﾊ ヽ ｒ='＝＜r彡八Ｖ_ =＝≧＜ｱ/ ¨{/ ﾄ､ v／ｲ 八 そう信じていまス。
} ＼ /′ / ＼{廴ﾌ¨_ノ￣ ＞'イ ｀ ≧=‐ｧ ヾ: ><く ! { ヽ
/ ／ ｲ ゝ:_ ＞= ィ彡｀ﾐ辷ｒt＿ノ_ .．イ、 `i}廴 ヽ. _＿≧ｭ
′ ／ _＿__ .ィ' ,ﾍ`ｰｧ’ / ヽ ヾト､ ヾ、`ｰ- ．. _＿ γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
_ .．=彡' ﾌ´ / { ／ ` ＝= ．. __ `フ ＼ ﾄ ＼ ￣¨ ・…‐- | ハハッ……………………ははは、ははははっっ！！ .|
,ｨ彡 ,ィ人 ! / / ￣＞＝=ｧﾅ=＝キ 'Vハ `ﾐ :､ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
ー-〃 フ7 { ヾl i 〈 i ヽ 卜. ／ // ‘， ＼ ｀ …- 、
,ﾍﾆ イ : ヾ} / | _ .＞､ノ { i { 人 ＼
`´_＿,)_ _ } ∨廴_,ﾘ.-‐ﾐ、 (´ _＿,厶､ ＼ i ゝ`=" } ,‐t_r`ｧ
¨´ r 'ヾ辷彡ﾄ-ヽ ヾ ) ｀)／ ｀| （ (⌒) ソ / rｔ-'’ _ ｬミ:､
:/}ﾉ 〃 ￣八 `ー ’,-ｬ=ｔ￣ ） !ヾ:､￣´ _ﾆ1) 厂}人 ｒ､ヾヽ く
.
こう返ってくることは分かってるだろうが・・・・・辛いだろうな
正しいけど、それだけで人の世は回らないんや……
……すまん。すまん、一条さん……
俺らがあなたに告白をさせたようなもんだ……
（これで一条さんの好感度上がるのかな……）
┏━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃ だからこそ、認められない。 . ┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━┛
γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
. | やはり…………貴様“も”化物だ！！ |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
..´￣￣￣￣￣｀...、
／ ＿ ヽ
,ｲ -‐ r ＿ ､ _ ／7
,' / r ＼ ヽ _ ,､ ./ 〉／／
: i / / ヾ ...γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶 ._ -‐' ´ ヽヽ‐-┴ '─^ 〈
i | i , ヽ∧..| あの痩けた頬を……絶望に浸かった眼を………… | .／´ ／ | | ﾉ
| | | ll |ミﾙﾍ.乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ r‐/ ／ ト'─､＿ 〈
| |: / | |l | | ｌ | ＼ ＼ | _, -───､ ＿ ───´`／￣′ ／ | ｰ､ ヽ
| | / li |l | ヽ | | l| 八 ゛､|´ /|ｰ───´ヽ─/ / .／ _-‐´ ヽ_〉
| |/ ｲ i! | |＝= 〃| | | /::::::ｷ l ヽ| Y ／ ／ __,‐´
| / / ./ | }=tッ≧ | |./:::◯:::}|ｌ l / |. ／ ／ __／
／ ／ ﾊ/ l从ミ 彡 ヽl:::::::::::::〃 l─‐-､ / ／ / ,──´
／ | .ﾝ //ﾉ , 〉 ﾊ l ヽ..γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
／⌒｀| | //ﾒ ,､＿＿_ -'7 ハﾄ .| か細い声を…………血の中の宣言を…………！！！ |
‐^￣￣ l l l ＼ ゝ+ + ++ノ /| l. ＼. ...乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
/ / ﾄ | |＼ ＞､｀￣￣ ィ | l ＼ ＼＿ ／
/ | / ト l ｌ ￣＼__二二二 ノ | |. ＼ |／
/ | / |l l ﾉ/￣￣ ｀iｰ､ | |. ＼ /
. / |/ |l l /~＼ |:.:..＼,| | ／ ＼__ノ─- _＿
/ / |l l / ゝ-─{ Nﾘ ／ ／::::ー､ / ーーー 俺 は 否 定 す る 。
/ |lリ＼| ＼ ｰ､ _／ , ´|:.. : : : : :＼ |
/ | ｀ｰ ‐-- ＼ ＼- ─ ´ 〉: : : : : : : :| |
./ | ｀ ‐ _ ＼ 〉 _ ‐ ´l:.. : : : : : : :| |＼
＼ ──| ｀ ＿__ |／ ＼ ´ __ |::.:. : : : : : :| |. |
＼／ |＼. ー‐‐＼ ＼. ─ } : : : : : : : | | ＼／￣￣￣￣＼
／ | __ ＼∧￣￣＼ ヽ: : : : : : :| / ｀､. ＼
＼. |＼ ー‐ l ｰﾍ ＼|:.:. : : : : :|. / ｌ |
＼ |＼ヽ ＿__ ｀‐ ‐ __ ヽ.o ＼ ＼: : : : : ﾚ' ﾉ |
＼ | ─‐‐, ｀ ヽ ＼ ＼:.. : :〉 ／ |
.
苦しみや悲しみに負けて、未来をみていない。だから認められない。
……その答えは正しい。圧倒的に正しい。正しいが……
苦しみ、悲しんでる人間に「負けるな。打ち勝て。前に進め。それ以外は認めない」ってのは、あまりにも……
┏━━━━━━━┓┏━━━━━━━┓┏━━━━━━━┓┏━━━━━━━┓┏━━━━━━━┓┏━━━━━━━┓
┃ 認められない ┃┃ 認められない ┃┃ 認められない ┃┃ 認められない ┃┃ 認められない ┃┃ 認められない ┃
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┃ 認められない ┃┃ 認められない ┃┃ 認められない ┃┃ 認められない ┃┃ 認められない ┃┃ 認められない ┃
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┃ 認められない ┃┃ 認められない ┃┃ 認められない ┃┃ 認められない ┃┃ 認められない ┃┃ 認められない ┃
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|:.:/: : .|: : :.}{: :.|____ ヽ: : |＼:＼ ヽ:.＼: : : : : : : : : :.
|/|: : : |: : /／´￣｀ 、 } { ∧:.ﾊ ＼:＼＼: ＼: : : : : : : :.:
i ∨:∧: :/ ﾟ。:.} ヽﾊ ゝｲ ＼} .___＼|___ﾚ从|ヽ、: : : : :.:
}|: : :ヽﾟ。 Ⅵ } ｘ彡¨¨¨¨¨¨ヾ |: ＼: : : :.:
{: : : : ヽ:} x==≠＝ｘ : : : : ゝ___♀---ｲ｀ |: : | ＼: : :
ゝ: : : :.:|彡 O ノ}::::::::: ::::::::::: |: :.}⌒} ＼|
＼:.|i:.:} ｀¨¨二_ノ:::::::::::::: |: :.} } }: : : .: 俺は約束の為に…………戦う。
| {,| ヽ ｀＼::: |: :}⌒} }: : : : :
| {.| ＼ |:.:}-ｲ ﾉ: : : : : 正しいか、綺麗か、美しいか、……関係ない。
| ii| ヽ ヽ ,ヽ }:.}___/: : : : : :
∨} ｀ヽ=== --------------ニﾉ }: : : : : : : : : : あのガキは抗議を上げる事無く……死んだ！
｀| ヽ 二二二二二二二ﾆ:/. |: : : : : : : : : :.:
| ﾉ／:::::::::::::::::´::::::::::::::::／ |: : : : : : : : : : : それが正しくてあるものか……！！認める物か！！
. | ￣￣￣￣￣￣￣￣´ |: : : : : : : : : : :
| ー‐‐――一. |: : : : : : :┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
、 ／: : : : : :...┃ ┃
|＞ ＜|: : : : : : : : : ┃ その瞬間が、約束、誓い、願いが崩れる時なのだから。 .┃
ノ |: : : :| ＞ ____ ＜ ／|: : : : : : : : : ┃ ┃
x≦ﾆ |: : : :| ／ |: : : : : : : : : ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
___==＜三三i|: : : :| ／...///|: : : : : : : : : : : : : : : :
i 三三三三三三|: : : :|＼ .／.../////|: : : : : : : : : : : : : : : :.:
i 三三三三三三ﾚｲﾊ|}//＼ .／.////////}: : : : : : : : : : : : : : : : :
.
言い方の問題ってのもある
ﾑｰﾝｾﾙ
まあこの地獄に来てまで叶えたい願い持ってる以上
どんな説法でも届かすのは難しいだろうが
好感度上昇イベント……？
それでも、きらきーは言うのだろうな
「かくあれかし（まこと、そのままに在れ）」と
キラキーはソウニーと逆方向の化け物ともいえるしなぁ。
これも過去の肯定だからな･･････
むしろ呪詛だけど諦めたらかつて誓った自分を裏切ることになる
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃ 正しくないなど知っている。 .┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 生 涯 ...┃
┃ “生き方”なんて否定されるに決まっている。 ..┃
┃ . ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃ 愚かなど百も二百も承知だ . . ┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
,､
ｲ ￣ ‐-
／ ,′ ヽ
/ '，
∧. ﾄ､
,' /_ ヾﾍ}ﾉ| '， |っ
. /ﾉ ./´ /｀ヽ| lっ i
／´l l i彳卞 ≠ミ､ |
l ﾄﾍー′ 込ｿﾊ | ） !
| 从 | ﾑ′八! でも、人は諦めずに否定する。
|ﾙ' ヽ. ｰ― ! / /ﾚ′
|八/≧ｒ-‐ 7/|ﾙ/ノ 弱い弱い“人間”だから、強い強い“人間”だから。
＿ｒ‐ミ.､≠ ﾍ ＿
／｀´ Ⅶ ＿ |l|. ＿Ⅳ ヽ 自身を騙しても、届かぬ月に手を伸ばす。
Ⅶ!. . .ミT´ . . | l
/ | . . . 八. . . i! |
. / ｉ l. .／||.||＼. j 乂
ヽ ゝ＝||.||=≠ '， .ﾉ
'， i! }/
| l ﾘ
/|
,′ λ !
/ '， ,′
.
・・・正直一条さんのほうを応援したくなってきた
飛行機事故を無くすまでなら、と妥協できれば良かったものを･･･。
今後似たようなことは起こるかもしれんし、ただの先延ばしかもしれんが少なくとも納得はできただろうに。
ただの小学生に妥協点探る努力しろってのも酷な話なのかもしれんが、
一条さんは死んでも死に切れんな。。。
>>1731
言うな……シューレはきらきーのサーヴァントなのだ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〃: :: :/ : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
. / : : : / : : : : : : /l: : : : : : : : : : : : :.
/ : : : /: :: :ノ: :／从: : :/: : : : : : : : : :.
.: : : : : : :: :〃|/廾ト.!:: :ハ: :从: : :}: : : :.
′: : :八: :z≠ﾐｘ､ ヽｊ: : } !匕: ｝: :|: : : :| ーーーー“感情”なんだよ。
{ : : : : : : !:l心リ ﾍ: :| x=ミ从 : : : : |
/ｲ: :: : : :ハ代ﾂ ヾ 心ヾl ﾉ: : /: | 枷が外れて陽気に気楽に暴れる“化物”じゃなくて、
. / {: : : : : | 圦ﾘ '/: : 从 :.
八: : : : :| ` ゞ′ ′ / / ＼ 必死に狂わんばかりに生きる“人間”。
V:: :从 ＼ r‐､ 人: / /
ヾ| ≧= ､ ＿_ ヒ升: :/ /
／｀ヽ ＼ ｊハ,ﾊ从ｌ丿/ 理屈や条理で止まるのなら、
〃-‐=＝ﾊ. ,､ /冫
/ ﾍ::::ヽ/ヽ ムーンセル
/ ‘，::｝::::} ーーーー“ こ こ ”まで来ない。
′ l ＼ハ 从::}
. { ヽﾉ ` ＼ゝ'＼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
. | アサシン。どっちも正しく、どっちも間違っているよ。 |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
-――――――-
／ ＼
／ .
r‐..､ ./ __ __
r‐...、 | ｉ | ＼ ／ ｜
} i ｉ | | Y⌒Y ＼_ ､／ ｜
/ i / | l i | ー―‐ ー‐一 | ………………。
{ 〈 i .| l | | /⌒ i/ ヽ i
| '. .| .!. ヽ .| l i {＿__人＿_} u /
i ｉ | . ｢:::ｿ |＿_! ! ／
､ Ⅵ , ∨ !:::::/ i｀ヽー― ／
＼ ヽ〉 .､_/ i:::/ ;:::::|｀1 「￣￣/
ヽ i/ /::::::| | | /{＿_
} }:::::::| | l /:::::::/
／:::. |:::::::| / {:::::::/---..
／::::::::::. |:::::::|､ ＼_/ ／::::/:::::::::::::::..、
/::::::::::::::::::, ;::::::::| ＼〈 ／{:::::::::一ｧ::::::::::::∧
{::::::::::::::::::::::. ,´ヽ:::| }o |::::::::::::::|::::::::::::/::::i
|::::::::::::::::::/´} / /}:| } .|::::::::::::::|:::::::::::::::::::|
.
一条さんにも理由がある。きらきにーにも理由がある。
その正しさにきらきー自信が殺される前に、成長を見届けるのがシューレの役割だろうな。
故に、この決戦は勝たせて貰おう。
そうね。きらきーはきらきーで正しい。その論理自体は否定しない。
でもなあ。あまりにも一条さんがかわいそうでなあ……
γ￣￣￣￣￣ ｱｻｼﾝ ￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
. | だから、“貴方”の感情に聞くよ。 |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
. | 正しくあろうと祈り、周囲を導こうとする聖者。 |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
} 弋ﾐﾋヅ^ ／ ＼ヾ〉 i
/ （( ′ 丶 ヽ｝ |
/ ゝ=､ / 〃 i l | | | l ﾊ |
,ｨ / ､__ﾉ} ′ / ((⌒i | | | | '､ |
／/ ' / |/ .′ )} | | | | | ｌ Ｖ|
/ / ｌ | | | r‐'ｲ | |ﾊ | | | | |.|
|! l | | | ｘy、__L 八|从ﾉ 十‐ト ′ l |
. ヽ | | | ﾉｨｒ‐辷ﾄ､ i! / ﾉ / / ,'八|
Y } | | 〉Yゞ少くj｝ ｨfﾗﾟ癶､′ ./ ＼ …………。
| | ∧ ∧ ゝ込匕シ 弋r少/ ィヽ ＼
| | ′| ∧ ((~´ u , / l ﾄ､ ＼ ヽ
| |/. | / ヽ ゝ=、 。 ィ{ | | ＼ ヽ
ﾉ ″ ＞-､ﾉ^)ﾊ ))＞ r､_＜ 人 ' | ﾊ 〉 , |
／ / ／ ノ| Ｖっ （＼ヽ^7ﾍ＼ ＼ |. / ″ /
／ ／ | ,′ ＿ ノ } 〈 r､ヽヽ＼j ＼ ＼|/ / /
／ , ′ ノ ／´ ＿.ノ＞＜} V ＾ Y ﾊ Y ∧
／ （ ／ / ／￣ （ ヽ~^ｰ'^ｰ| l } } l ヽ
. 〈 人 〈 / / 丶 ∧ ! / / | ＼
＼ 丶 ＼ / / ', ノ _>､_r=┴､_/ /. | ＼
. ＼ ＼/ / ∨ i! ヽy } / |丶 ＼
） ノ ∧ V ﾉ / / / | ＼ ＼
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.
これはバーサーカーが正しいよなぁ。
勝った奴が正義、悲しいもんだな
どっちの意見を支持するにしても、どっちも支持しないにしても
両方とも、慣れないことして振り絞って出した答えだから一定の経緯は払いたいな
γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
. | 間違って、汚れて、穢れて、血塗れで手を伸ばす愚者。 |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
. | 貴方の“感情”はどっちが正しいと思う？ |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
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,ｲ -‐ r ＿ ､ _ ／7
,' / r ＼ ヽ _ ,､ ./ 〉／／
: i / / ヾ ＼ ＼ ､ _ -‐' ´ ヽヽ‐-┴ '─^ 〈
i | i , ヽ∧ ＼ ＼ ＼ i ／´ ／ | | ﾉ
| | | ll |ミﾙﾍ | r‐/ ／ ト'─､＿ 〈
| |: / | |l | | ｌ | ＼ ＼ | _, -───､ ＿ ───´`／￣′ ／ | ｰ､ ヽ
| | / li |l | u ヽ | | l| 八 ゛､|´ /|ｰ───´ヽ─/ / .／ _-‐´ ヽ_〉
| |/ ｲ i! | |＝= 〃| | | /≦ｷ l ヽ| Y ／ ／ __,‐´
| / / ./ | }=tッ≧ | |./‘",ﾉ}|ｌ l / |. ／ ／ __／
／ ／ ﾊ/ l从ミ 彡 ヽl ﾐ 彡 〃 l─‐-､ / ／ / ,──´
／ | .ﾝ //ﾉ u U , 〉 u ﾊ l ヽ / ／ / /￣
／⌒｀| | //ﾒ u. ハﾄ ＼ ／ ／￣
‐^￣￣ l l l ＼ u. /| l. ＼. ー ,‐── ´￣
/ / ﾄ | |＼ ＞､ ィ | l ＼ ＼＿ ／
/ | / ト l ｌ ￣＼__二二二 ノ | |. ＼ |／
/ | / |l l ﾉ/￣￣ ｀iｰ､ | |. ＼ /
. / |/ |l l /~＼ |:.:..＼,| | ／ ＼__ノ─- _＿
/ / |l l / ゝ-─{ Nﾘ ／ ／::::ー､ /
/ |lリ＼| ＼ ｰ､ _／ , ´|:.. : : : : :＼ |
/ | ｀ｰ ‐-- ＼ ＼- ─ ´ 〉: : : : : : : :| |
./ | ｀ ‐ _ ＼ 〉 _ ‐ ´l:.. : : : : : : :| |＼
＼ ──| ｀ ＿__ |／ ＼ ´ __ |::.:. : : : : : :| |. |
＼／ |＼. ー‐‐＼ ＼. ─ } : : : : : : : | | ＼／￣￣￣￣＼
／ | __ ＼∧￣￣＼ ヽ: : : : : : :| / ｀､. ＼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
今のままじゃキラキーは「他人」を本当の意味では救えない。
それは事実だ。
・・・・・・ただまだ子供であることもみとめてくれ。
どちらの想いも正しい。だけど俺たちはきらきーのサーヴァント。
だから、この戦いはきらきーの為に勝とう。
ＡＵＯの予言通りになりつつあるなぁ
どちらが人間らしいかで言えば確実に一条さんだな
きらきーは人間ではない
願いに貴賎はない
征服王が言った、聖者は民草を慰撫できても導けないって台詞がよく分かる
／ i} ,ﾉ７ ., ｲ/¨”7 __,.ｨ /｝ _ｨ'’}レ'”{
} / イ / / ,〃 / , ｨﾉ /,イ ｛ ,ｨ'”{_ﾉ__,, ｛ _,ｨ'¨ヽ,
,’ レ'"} /./ .〃 /ｨ'” '” ,ｨ7 ／ / r'”" 7 ,':” ⌒¨ V , -━=ｧ
_ﾉ / ,’,; /／｝／ ｝ ｛ /; '” } / / / __,, -='”_,,イ⌒
7 ,:' ;' / |!／ ,〃 ｝! /／ / ,, ｨ'"”
/ / / ,’ ! / /' /ｨ"
/／ / ,:"
´ / |i
/ /
｛／
γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
. | ねぇ…………答えてよ。 |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
-‐━ …‐-ミ
｀丶‐-ミ
／ / ｀丶
. ／ . / ／ ｜
.′／ /／ ハ | 、
. ｛ / ‐--‐ァ 7＾ ∨-‐｝‐∧- ｝ 〈＼〉
. | /. ⌒/∨ _..二.._ ﾟ｡ ｝ | |
. ！ ｛. . ./_ノ ト-.::}＼ ｝ | |
‘. ｛ Ｖ个} Ｖ..ソ 丿 ∨｝ ハ|
＼〉八り ｝ ／ .ﾉ ｛
/}r 厶イ } ｛
. /. } ､___.ノ. . . . .｛
. . .八 U 八. . . . . . .
. . . . . ｝ /. . . . . . . .|
. / . . . . . . . ∨. . . ノ. . . . . .|
| . . . . ../ . 个ｰ-‐=≦ ‐--‐=≦_ . ././ . . . |
. 八人. . . ./＼ ∧｛ ∨_｣ -‐ ア´ ∨.〈／. .丿
＼/ ′ 厂｝ ／ ／⌒
-‐ 〈_,厶-‐ァ' ／
／ ／ ∨ ／ ／ |
.′ ／ 〈_/ ／ ／ |
|_,／ // / 〈＿＿／ |
□＝□＝□＝□＝□＝□＝□＝□＝□＝□＝□＝□
━━━━━━━━━━━━━┓
サーヴァントの言動安価です。
┗━━━━━━━━━━━━━
１、きらきーが正しい。
２、一条が正しい。
３、サーヴァントに感情はいらない。（答えない）
２２：４５：００から
下５まで多数決。
□＝□＝□＝□＝□＝□＝□＝□＝□＝□＝□＝□
.
これはまぁ２だよなぁ……
フォローの言葉とかのセリフ安価とかはなしに、あくまでも選択肢は択一か……
２
３にする。
「きらきーの言葉に頷ききれない」と白状してるようなもんだが。
きらきーのためにも、１はできないんだよなあ……
いや、良いセリフだと、採用されることもあったハズ
３は選びたくないなぁ。とは言えど比較の問題じゃないし…。
と、なれば畢竟。１。我は死を看取る者、戻らぬ故にそれは尊い。
２で・・・・・このまま突き進めば間違いなくきらきーも周りも不幸にしかならん。
ある程度の範疇であれば受け入れるつもりではあったが・・・これはさすがにひどすぎる；
正しいか、と言われればきらきーだが、
この質問は「感情としてどう思う？」だから一条だな。
そこのフォローをこの安価にねじ込まないと大変なことになる気がするが、王様次第なんだよな
２
きらきー、一つだけ聞いていいかな
もしもシューレが死んで、きらきーが生き返らせる力を持ってたとして
シューレが生きていたいと願っても。きらきーはシューレを生き返らせてはくれないのかい？
２
きらきー…………前にも言った通り、もしきらきーが死んだら
シューレはきらきがーが絶対に望まないと分かっていても、聖杯を使ってきらきーを生き返らせるお
2
2
前に、きらきーにも言ったが
もしもきらきーが死んで、シューレに生き返らせる力が有るならば
正しく無くても、きらきーが望んでいなくても、シューレはきらきーを生き返らせるだろう
２
２で
・・・まぁ、だからって手加減はしないお。勝ちに行かせてもらうお
2
正しいか、と言われればきらきーだが、
この質問は「感情としてどう思う？」だから一条
３
正しいか正しくないかは、サーヴァントの考える事じゃない。
マスターがそれを望むならまた別だけど。
２
誰にも知られず、意味もなく死にたくない人の願いが生み出された反英雄である「やる夫」の姿で決戦に臨む
それが答えだ、一条、間違った願いすら背負い、正義の道を進む、お前の最後の願い、聞き届けたぞ
２、一条が正しい。
γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
. | きらきー………………。 |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
／´￣￣￣｀＞＼r―´｀､
／ ´￣Ｖ>ゝ|ヾ ｀､
/_ |,,-´ < ヽ
＿.|<ゝ | ヽ _＿__ ｀´|ヽ | ､
. / _// .| .ヽ Ｙ|＼ ヾ｀ <i/ .| |､
..| У５) .ヽ _ ｀､.|.|_,=-+､| | | |ヽ | |
..| <及<) X´ヾ Vﾊ ＼|lｲ示ヾ| .ﾉ | | .｀, ノ.ﾉ は、はイ…………？
.ヽ ﾉ冫´ | ＼ヾl| 斥ヽ ,,廴:ﾉi|/ l| | ＼ _ _＿ , ｧﾅ´ / ＿__
|l ｀|l´､ , ヾ>ﾐﾍＹヽ ::::::u/ /| |, ､ ／＿ ,-´￣ |っ
＼ ＼ _ ＼廴┘ ,-, /| /y| .| ｀-ヽ_ , - ― ´￣ ＿. |冫
＼ ＼ー＝У::::＿´ ノ/ K,_/| | ＞ ＿＿ ＼＼ー､ l|
.＼ .＼_ ＞｀) ,ヾヽ/_/ ∧.| | , ／´ ＼￣フ､＼/＼.|
, |ヽヽﾊセ , > |_ /,T ヾ | .|└ヽ／ ｀ ヾ､｀-´ ｀|
./ ﾉ > ＼ < _冫-γ´/,＝, | .| </｀ _ , - - ､ _+= _ ,､/｀ /
.| / .<､| |l //｀‐､ -､ .| .|､,=､ ／-‐ ´｀ -,ilヽ､ _ ノ
ヽ=＝, └| .| / ／＼｀Y￣´ ヽ ヽ ＼, ／ |ﾉ ｀￣´-´
/ ／＿ / |/ ￣ー､ _ ヾ＼｀´ ／ ､,-､ /／ﾊ|￣ ´
/ ／￣ ヽ ,| ＿＿ト_ヾ,､ ￣_ _ ヾ､ >, ､_ ／／|l/
l| / | ／Ｖヽ ／ ／_ _／＼ ｖ <> _/｀ ￣ |
| , ヾヽ ＞､＿＝ r ヽ,￣ Σ ￣ ｀ ＿ ｿ
.| .|| | フX=-､ ,､_ /´｀´ ､ つ ﾌ
.ヾ_ _X ／ _ノ) ―､=ｙ /￣フ､ ＿|
.
きらきーに一条さんの願いをどこまで叶えるのなら妥協できるか聞いてみたいところである
「少女の想いを無にすること」が嫌なのか、「死んだ人間を生き返らせること」が駄目なのか
γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
. | 一条が…………正しい。 |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
_＿＿ _ r -‐‐‐- ､_
,. -､_ , ´ ﾆ=､ l r-/ﾍｸl .､ .ﾍ
/f′__n､｀--! ／ ＼Y古} / .l .i
/ f'~rlr､7∧/ / ､ ＼ ﾍ ﾍへ-! l l
l ./ }入=-! .} / ﾍ ヘ ﾍ Υl l l
l l ゞ!_____/~ / ﾍ ﾍ ﾍ l !l
l ! l l l l l l l il l
l l ／ ｌ ｌ l l l l l l l l l
l l l l l l l l λ ! l l .ｌ ﾍ !
il l l l l l l l l l l .y !l l/!l l l l l ﾍ
il l l l ! l l ll l l/7/!/ !______!l l 7 l l ﾍ ぇ…………
/ / l ﾏ l l ､ﾍ l! lへ l-､Y. rイ:::rレﾘ 7 7 l .ﾍ ﾍ
/ / l lゝ--ﾍ l l l ﾏ!ﾆ￣､} } :::::::: 込::::沙ｲ ７! /l ! l lﾍ
／ /! ｌ / l､ ! l l{ !_ >っ }ｼ､ /／7／ l 7 l l l
/ ７'i l l/ l ﾍ l l l! Z､ノイ/′ ' / 7 ! 7l l l }!
l .7 7 l / 7l ＼ l l l｀"") )′ .--.､ u / l l / l l 7.}
l l l l / /.l l l l l ﾍ. ヽ - ′ ／ l l l./ｌ l ／ .ﾉ
!ﾍl l li / l l l l lへ `ｭr-､_ . イ !--､ ll y/ ! l l ／
ヽ､l l l l l l lr! ﾍ（ ､_f ⌒ i_i>⌒<!ノ ⌒ﾉ.y !-fl!.--､ r'´
l l l ｌｌ l l {|ﾍ＼_＼_} . . . . γ! l l ﾍ
ﾏ ﾍ! l l Ⅵ l } ＼_ﾍ´ r--､ .e--ｧ､ rfl⌒! l r.′ ﾍ
＼ ` ﾏ l l rｲ =ﾉ´`/ /-（__)/イィーl l l ｌ {, ﾍ
ヽ i- ､ ＼! r{-, -ﾉ 7 .7 ∠＜ ＞ ! l l l ､!_ ＼_
}l ＼ ＼ }ｲ＼ｲ 7 7＜､..____ ..ィ イ l l ＼＼ ) ｀`i
l l ／ } フ{__ iﾍr-!､! _....ィ ィ ‐-r-､__l r‐‐d＼ﾍ ... -i l
.
折角戻ったきらきーの精神がマイナスになりそうだけど
ここで嘘はつけん……
というか、本来小学生に突きつけるはなしじゃねぇｗ
「感情としては」だからな
そういった人間の機微ぬきにすりゃきらきーが圧倒的に正しいが
今回はその話じゃないしな
だってなあ、正しすぎて動かしてる俺もきらきーをまともに見れないし
それはつまりドッペルがきらきーをまともに見れないってことで……
ぶっちゃけ、ここで「きらきーが正しい」とか言ったら嘘発見器に引っかかって速バレだよ！
γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
. | 悪いけど…………それが“全員”の総意だお。 |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
,, ´ ￣￣ ` ､,__r--､
r''ュ-／´ .fl昼q ヽ
/ {r3!} !=彳li il
| /`´ l l il､
/! / ii i i i i i i i i | il
/ l .i | |i ll li l l li ll l , .l il
/ | li | ll l li !l ll l li､l_ﾊ__l_;_ | / l il
. / l ll ! l !l 7ニ-ri l l .l l l___ l l / / l l il ぇ…………………………え？
.li. ! l l. ヽl <_ く廻_' } V. i'l:::ii:d`i / / l l il
li l l! ヽヾ 'r､Y__r‐′ .ゝ辷っ!l ./ l l il
li ∥ l l,"" ' """,ll / l l il …………………………な、何故……？
l // } ヽ､ c-ュ イ!_λ l l i l
l / l r ､ ､__ゝ !=r‐‐' ､┘''´／ _ ｧ l l l .l
l l l } .| |__,_ ___ ./__`_ミr' `--,／. | ヾ ; /
/ l l ／ |__r ユf ..ﾋ二,' `i__fて／l ヽ i | /
/ l l / l l ⊂ニ i r `'''′ ＼ l l /
/ l / / ﾋ'￣!_ ,-l-r ､ l ヽl lヽ
./ l ゝ ／ / _f'´´Ｕ ''´ / ／ ヽヽ
../ l 入 // / ＼, ヽ, ／ } ＼
l l く // / ＼ ヽ ∫ /. }
! l て l ／ r-'' l ! l / }
.
きらきーにしてみると一番の友達で味方と思っていた存在に
自分は間違っていると言われたわけだからなぁ
マスター主人公の聖杯戦争スレで自鯖にお前は間違っている。
向こうのマスターの方が正しいって言われた場合の心境を想うと……
理屈ではきらきーが正しいなら
理屈と感情を合わせて考えたらどうなるんだろ
感情はこうなった一条を否定は出来ない
でもそうなる前・・・・なった後でも理屈なら圧倒的にきらきーが正しいと思う
まぁ死者蘇生は抵抗があるから正しいとは言い切れんが・・・
きらきーをこのままにしとくのはアカン
後で説明入れさせてくれぇ…
ぶっちゃけ観点によって『何が正しいか』なんてのは変わるんだよォ！
マスターの間違いを正すのもサーヴァントの役目だからな
・・・この辺はデリケートに対応したいぜ
γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
. | ーーーーー、“全員”が同じ事思っているお、きらきー。 |
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ｰ=彡′/ .:/ .: .: . .:.} .:|:| 八
. i .: .:/ . .:／ .:∧| 八|,. ´ //ノ
. |:|{ 〃.: イ/ .:/.:从 .:乂 ＞ .. / '′
. |八{'¨ / .:人/イ＞'’.: ＼ ｱ¨て￣
/ ＞ ≦ ミ. 个: ../ｿ
〃ｰ‐ .. ｀ヽ. .:/《. ｀ヽ
/ . .: 丶 ∧ :厶.ぐ /.:i
/ .: .:} ∧/{....ﾉ}/ :|
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. { :.'､ ／.'"/ / ,. ' ノ ／'"二二二ニﾆl .! ! l '、 ｀ ｰ'´ ｲｰl. ! {＿
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'"／ﾆﾆL_-ゝ二.￣._ ￣ﾞ" ﾏﾑ. {i＼､ヽ, ＼i'} l l .＼ !;;;;;;;;,ヽヽ ＼ニヽ
／二二二二ﾆ-_'二ニニｰ､. マゝ､ー＼!､ ヽ=' '- ､ ヽ;;;;;;;;;;;', ヽ､ ＼.ﾄ､_
二二二二二二二ニニﾆﾆl ﾄ､ `''＝=-＞'´ ＼ ヽ;;;;;;;;;', .ヽ;;;,.､ ＼ﾆ‐＿
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他者の苦しみと感情を本当の意味で理解できていないからな。
きらきーは自分にとっての「正しさ」が全てになってるからな。
正しくあることが本当に全ての人間にとって正しいかを一度真剣に考えるべきだわ
誰も１がいなかったね。＞＞”全員”の総意
まあこちとら従者なんでマスターを生かすために最善尽くすんですがね
個人としては全く嫌いじゃない、むしろ好きな部類だし
＿ ＿ |￣|
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{_／ ' ﾚ'
. ´￣＿＿ =ミ
／ x≦///／⌒ ｀
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. ′ ///／ ／ , ｲ } ∨/////
Ⅳ´ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
′ ﾘ / / / / / /‘， }'／
/ / | /| i /j厶'/ / / ハ ト ゝ
. / ノイ ｉ斗‐ 七｢ ／ / 乂 ‘， i
八 | ,xf竓斧ﾐ ／ ｀ jノ /
ノイ ＼{'"んィ:::} ｘ=ミ､ ′ /
| i ｀弋こソ ん::} j}厶イ! ／
|{ ! i| 八 ,,,,,,, ﾋ:ン ′ 八{ 人は…………皆、正しくない。
. 八ﾄ､ | ゝ ' ,,,,, / i＼
. ヽ＼ﾄ､ | ＜⌒ __ ｲ i| 間違える事だってある。
｀ ＼ ﾄ､ ＼＞ （ У イ | ｉ { 八
_＞ ゝ ｀ ‐ yT爪 }／jノ}ハ/
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |i| {
/ || , |i| ＼
.′ || ／ノｉﾄ､＿_}丶
八 ／Y⌒＾ヾ∨ｿ ＼
.
きらきーのことは好きだし生きて返したいとは思うけど
それと正しいと思うかは全く別なのよね……
この会話は、snの士郎とセイバーの会話に似てるな
なかったことにしたかった彼女と
全ての悲劇をやり直さないと断じた彼
ある意味原点回帰といったところか
きらきーは愛が足りないんじゃなくて、愛を理解出来てないだけだからな
先ずは其処から始めないと
過去を見るに別に憎悪の類を知らないわけじゃないっぽいが
ただそれを『間違ってる』から嫌悪してる感じに見える
まあただの一意見なので無視しても構わないけど
一条さんを殺し合いの敵だろうと救いたいとかなら
傲慢だなぁ。だがそれが良いって感じでその願いは正しいとか
肯定してあげられるんだけどね……
＿ ＿ |￣|
＿| {＿/ |＿ |￣||＿|
《 ]||＿|＿「|＿| :|_[]
￣|＿|￣| |￣ l＿ _| [] []□ 「ﾞ|
:| | L|￣| :| ∠ 」
{_／ ' ﾚ'
. --ミ ＿＿
. '::::::;ム '´ ー- 二つ
. イ::o:ο::/ ー- 二づ
─ ＿. イ:::::/:::::::::::::ﾊ＿＿_ ｀ﾞ ー- ァ‐'
/ :， _＿___r～y-／:::::／ ／:::::::::::::::「:::::::::::::厂￣￣ ーーーーそれ故に過ちを正そうとするお。
′ ＿::::ｧ':::::::::／:::／／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::: ノ
{ , ´. -‐／::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::; -‐ ￣￣￣￣´ 間違っていると知りながら。
/／::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::; '´
'^Vム::::'´:::::::::::::::::::::::::::::::::; '´ ＿＿＿__
┌-＜ｱ´:::::::::::::::::､:::::::::::::::::::::::::::;:{:､ _.. '´￣::::::::::::::::::＿_二 ｰミ
r～'::ーﾍ:::::､:::::::::::::::i:::::､:::::::::::::::::／:::::::::::::ァ''´:::::::::::::::::::::;:::::::'´:::::::::::::::::::｀ヾx
/:::::::::::::::::::＼:＼::::::::::l:::::::ヽ:::::::::::/::::::::::::／:::::::::::::::::::;:::::'´:::::; -- ､::::::::::::::::::ヾx
ヽ::::::::::::::::::::::::ヾ::＼::::::::::::::::::､::::::::::::::::／::::::::::::::::::::::ム-‐ ´ ヽ:::::::::::::::::Ⅵ
ー ´￣¨}::＼:::::::::i::::::::::::〉:::::::／::::::::::::::::::::::／ ､:::::::::::::l:l
└― ミ:x:}:::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::/ ヽ:::::::::l:!
｀ﾘ::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::∧ ﾟ，::: |i
「:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::ー.､ ﾟ｡::::|!
ﾉ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::::ヽ }:::/
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::ヽ /７′
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ _,／
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きらきーがどういう結論を出すにせよ
このことはいずれ指摘しないといけないことだろうしなあ……
○学生を追い込むようなことはしたくないけど
（…ん？これ予測されてるし使わないとはいえ一条さんに獣殿見せることになるんじゃ）
＿ ＿ |￣|
＿| {＿/ |＿ |￣||＿|
《 ]||＿|＿「|＿| :|_[]
￣|＿|￣| |￣ l＿ _| [] []□ 「ﾞ|
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{_／ ' ﾚ'
＼ ＼ ﾍ - ___ ＼ ノ ソ ::::
{ ＼ ＼ Y ____ ￣ニ=- ＼ ／ ::::::
l l ＼ ／ ヽ《《 ＼ ＼ ::::::::
ゝ ヽﾍ ／／/ llヽ ヽ巛＼＜ ＼ __＼ ／::::::::
ゝ ヽ ／ノ / l .lllﾍ ヽ ヽ ヽ__＜ ＼ ≧=-:::::::: _,,. -‐''"´
ゝ ／/ l l::::ヽ ヽxヽヽ ___jﾊ ;;;;::::::: ／
／ / l l___:ゝ ゝ r_tｎｿiﾊ ＼＼ ;;;;:::: ／::::::,. -‐''"´
＼ /l l .lヽ::::::`__ゝ ゝ::::'''ヽ i l ＼ヽ;;;;:::: ／::::::／
＼ / l /l l X(fﾌ:::ヽヽ ＼ j ﾍ kヽニ=z__:::::::::／_,,. -‐ -- -
＼ ＞ l / l l ‐ヽ:::::l j ＼＼ ヽ l } l::::;;;;;;::::::: _,,. -‐'---- 命の散る間際の言葉を。
ゝx__ l / l l ヽ :::ヽ 丶 ｀丶､, l l l l;;;;;::::::::: ____
＞ l/ i ﾉヽ l ﾍ＼ x - ‐_- ' ＼ﾘ l l;;;;;,,. -‐''"´ ﾟ~~~ﾟ＾^'' -x__ 意思を。想いを。愛を。希望を。
/ ﾘ /;;ヽ ￣- ｲ＼ .l;;;／ /ーー ＿
/ /;;;;;;;;;;;＼ ／:::l l _,,. -＝三l /＝=- l ドッペルゲンガー
/ ./ ｀ ＜ゝ::＞ _ _／:::: l j三三三三l l三三ll l 伝え運ぶ事も “ 私 ” 。
/ /--- -‐'' ∧:::::::ﾍ::::::::: ./ ./l--- l l三三ﾆ l
/ /三三三三==- 7ﾍ::::l ./ ./＼ l l l三三三ll l
/ ./三三三三ﾆl l ﾍ:ヽ/ / ﾍ .l l l＼三三lll l それを否定する事は自己の存在の否定。
j /ヽ ヽ三三三;;> .l / / ／∧ .l l l ＿＼三ﾆl l
l /三ﾆヽ ヽ三三llj .lミ/ /＼／;;;;;;;;;／ l l / ﾍ三l l 故にマスターよ。
l j .l三三ヽ .ヽ三ﾆlj ./ /;;;;;;;;;;＼／ // l .l ﾍll l
_,,. - l i l三 / ヽ .ヽ三j / /;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ / << l＼ ﾍll___l
l l l l / ＿ヽ .ヽzzzz / / ﾍ／＼ / ／ { ヽヽ ＼l ＼
_,,. -l lﾆl l/ ／ i l彡ﾐ/ / {;;;;;;;;;;;;} ／ l;;;;;;ヽヽ コロ ＼
三ﾆl l三ﾚl ￣ ! } l三{ / ＼l;;;;;;;;;;／ l;;;;;;;;;;;;ヽ__ニニ --┐＼
三ﾆl l三lj △___ l / /三l { ＼／ l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;7 / ＼
三ﾆl l三llj ／／三ll j ／ l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ / △____ ﾍ
三ﾆl l三ll ／／三ﾆj j＼ ／ l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ / | ﾍ
／
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真名さらっとばらしたー！？ｗｗｗ
あ、真名www
もう、決戦直前だし、エレベーター内（他からは見れない）だから名乗れるわけか
このままいけばきらきーの自己満足だけで終わってしまうからな
きらきーがただの狂人で終わらない為には絶対に理解してもらう必要がある
いやあ大盤振る舞いですねぇ
…まあ対策とれる英霊じゃないし別にいいけど
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′ ' / /イ ∨ | ＼{ i
ノイ |厶,′| / ﾄ､___! | i ＼
|{ | x=ｘ{ ﾉ ヽ{｀メヽ | ‘. ⌒＼
八 |i{{ {::ﾊ ｘ=ミｘ Ⅵ ｉ | ‘，
それはーーー ＼ 八ｉ Vﾘ {し心 | | |{ .
ｉ | ,,,, 乂:ツ , ,′ 八
ノィ八 ' ,,,,,, 厶イ / !|
|i ヽ . : ｢､}／,| | 八
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三三 {! ,i} __ -== !｀ヽ
! 三三| ＼ 〈 ／ |三 ＼
| 三三三二＝=}ヽ| {_`==ﾆﾆ ━━一 |三三 ＼
三三( ｛ ’〕三! 彡",', !三三三 ＼ 違うとーーー
∧三三`ー=彡'" 三三三三. ＼
／三三三/ 八三三三三 >
. ／ .∧三三{ ! 三三三三 ＜´ /
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l ヽ l: l ト,,,,,, ヽ ll ﾍ l ＼ ＼ Vヘ ＼＼
il ヽl:. l i:::::::` =x,,,ﾍ ﾍ:l ヽ、:::::::＼ V＼ヘ ト＼＼
:::::::l＼ ::: 、V ` =ﾐ l `、 ヽ :::::,,,;;;ヘ V＼ ヽ V ＼＼＼
l:::::::l l ﾑヽz_=__ i l ヽ :: ::_ノイ ﾉ ＼ ヽ_メ== ヘ ヽ:::＼＼ ーーー断言する。
ヽ::::l .l l i k lトヽ, (;:+`ｯ x_:::l l ヽ:::.:: ／{ヾ + ソ＼i ﾚヘ ヽ::::＼＼
k ヽ:::l l:::l l:: ト_ﾍ,` = ' _ヾ、ﾍ i ヽ :::::-=ｲヽ _ ` =ﾍ彡イ＼::::y＼ V:::＼＼
: ヽ:::: :::: l;;:ヽ::ﾍl`=== '¨ ::::ヽ:kヽ、lヽ ＼ :::::: ...:::::: ￣l l :ﾍ V:::l:::::ヽ:::::
:::: 丶::: k:: ﾄ ヽ ...:::ヽ:::ヽ::i l:ﾍ ＼ ::::::: il ::l ﾄ::::i::: ::::::
:::::: ヽ::: {:ヽ l:ヽヽ:... ...:::::::::::ヽ::ヽヽk::::＼ ＼ l .:l l:＼j:::
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一条さん（予想はしていたけど本当にもう一個形態がありやがったよ！）
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ｌ | | | | | | | ヾ ヾ＼＼ヾ ＼ ＼ヾ＼ ヾ＼
ｌ | | | | | | | ヾ ヾ＼＼ヾ ＼ ＼ヾ＼ ヾ＼
ｌ | | | | | | | ヾ ヾ＼＼ヾ ＼ ＼ヾ＼ ヾ＼
| | | | | | ゝ ヽ ヽ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼
| | ||| ( ( ｌ! ｌ! ＼＼ ＼ ＼ ＼ ＿＼＿＼ ＼ ＼ ＼
| | ||| |＼＼! ｌ! ヽ ＼＼ ＼-ーヽ￣ヾ＼＼￣￢ー-＼＼ ＼
.ｌ ｌ ｌ ヽ ) ) ｌ!＼＼ ＼＼ ＼ -ーﾉ‐ノ－-ゞ＼ ＼ ＼ ぅァ……………………
＼ ｒ-ー二￣つー- ,,＼ ＼ ＼ ,,,;;='''''"￣'''ヾ､￣＼＼ ＼
ｌ ｒ-ー-= lヽ ヽ ｉ' ｌ ζ ｡ |'ヾ |ｌヽ ) ) ヽ
〉＝〉 ﾉ ﾊヾ ﾍ! ｌ ﾚ:::::::::::::::::::::::::: ｌ ゝ......ノ ﾉ 川ｌ | ハ | なんデ………………？
/ ( （公ﾘ 〉 | | ｀';;;＿＿⊂⊃ |ｌ ∥// ヽ ﾉ /
ヽ ヽ-ヘ--ノ ノ 丿 ｀ ｀ ｌ / / ｌ ｌ／ 私…………がいけないのですカ。
＼ ＼ ＜＿ ／ ／ / / / ﾉ ﾉ ヾ
ヾ＼ ＼＿＿＿/ﾉ ﾉ. . , / / / ／ ／＼ ヽ だかラ…………ーーーー
| ｌ ) ヾ＼ヾ／／ U .// ／ / / iｌ ヽ
ｌ ｌ／ ＼ （ （ / ｌ ( ｌ ( ﾘ | ｉ
.丿 ＼ ＼ ＜ ￣ ＞ ／ ｌ ＼＼ ヽ／ ／／
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ドッペルゲンガー自身が、本当は伝えきれずに無念のまま死ぬはずだった人の言葉や姿を
伝えたい相手に伝える、「ちょっとしたズル」なんだよな
アイエエエエ! 状態のきらきー
きらきーがいけないとかじゃないんだよ
むしろこちらが悪いんだよ
そしてそういった人の方が圧倒的に多いのが事実
仕方がない。ドッペルは死を与え追悼する者故に…
/´〉,､ |￣|rﾍ
l､￣￣了〈_ノ<_/（＾ｰヵ L__」L/ ∧ /~7 ／）
二ｺ ,| r三'_」 r--､ （/ /二~|/_/∠／
/＿＿」 _,,,ﾆｺ〈 〈〉 /￣ 」 ／^ヽ､ ／〉
'´ （__,,,-ｰ'' ~~￣ ャｰ-､フ /´く／／>
`ｰ-､__,| `"
γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
. | …………………………もういい。 |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
///// { ili //
/////∧ ili_//
////// | ii _/i}
////// | /州iﾄ､ 争いに…………感情を持ち込んだ俺のミスだ。
////// i , /州州iﾆヽ_
////＼ i ／ //州州ﾊ三ハ 煽るな、バーサーカー。
//////＞イ ＿__,､ヾ ,///州州州三ﾆﾊ≧､___
//////ー― ¨ ￣ ￣ ///州州州州三ﾆﾊ三三三三≧､___ 否定するな、アサシン。
/////ゝ- -- ／/ 州州州州iﾘi三ﾆﾊ三三三三三三≧､________
/､////f￣ ｲ// /州州州州州三ﾆﾊ三三三三三三三三三三
//＼∧i ｲ//. /:.州州州州州三三 ﾊ 三 三三三三三三三三
////ヽ ＿＿ ＜// /: :州i州i州i州ﾘ三三ﾆ ﾊ 三三三三三三三三三 腰くらいの背のガキを………………
///////////// /: :.州州i州i州iﾘ三三 三 ﾊ三三三三三三三三三
＼/////////// ／: : : 州州州州三三三三三ﾊ 三 三三三三三三三 英雄含めた３人で虐める趣味は無い。
: : ヽ//////// ／: : : : : ﾘ州州州三三三三三三ﾊ 三三三三三三三三
: : : :ヽ ／: : : : : :.州州州/三三 三 三三三 ﾊ三三三三三三三三
: : : : : ＞ﾆ-＜: : : : : : : :.州州州三三三三三三三三ﾊ 三 三三三三三三
: : : : : :/´￣｀ヽ: : : : : : : : 州州i三三三三三_＞´￣￣三三三三三三三三
: : : : :/:: ',: : : : : : : : : : :.i三三三三く´三三三三三三三三三三三三
: : : :/::::: ',: : : : : : : : :/i三三三三ﾆ ＼ 三 三三三三三三三三三三
: : :∧::::::: 〉､: : : : :／: i三三三三三三 ヽ 三 三三三三三三三三三
: :/: : ヽ:::: /:.::ヽ: ／: : : i三三三三三三三 ＼ 三 三三三三三三三三
.
想像してみて欲しい
正しい事をしていると思った小○生が
一番のお友達に間違っているって否定された時の気持ちを
ええ、アフターケアをお願いしていいですか（震え声）
こっちとしても虐めたくないよ！ｗ
真実見抜いちゃうから口先だけの気休め言えないんだよ！ｗ
>>1834
大丈夫、頼りになる大人（敵）がいるから(震え声
……すまん。
そうだわな、肯定されれば肯定されるほど一条さんはみじめになるだけだわな。
時に否定はしても拒絶だけは最後まで絶対にしない、そんな鯖で在りたいものです
一条さん男だな。それでも今から殺さなきゃならんが。
＿ r'^>/^ゝ r-、 ,、 ＿ r'^>/^ゝ r-、 ,、
| `l / // / / / く ヽ | `l / // / / / く ヽ
'! Lニ＿｀'' 「`L_ 'ー-' `ー'' '! Lニ＿｀'' 「`L_ 'ー-' `ー''
'! ,、＿＿7 i ｀`゛''ー、 '! ,、＿＿7 i ｀`゛''ー、
1 | | l｀￣｀'' 1 | | l｀￣｀''
i＿」 'L_」 i＿」 'L_」
／
／___ ---------x________
____|: : ／: : : : : : : : : : : : : : : :＼
--==＝彡: : .Y: : : :ヽ: : : : ヽ: : : : : : : : : :ﾐ=--
／:／: : : : : __: :/.＼: : : :＼: : : : : : : :ﾍ
/／: : : :/ ヽ/;;∨ /: :.＼: : : :＼: : : : : : :＼
／ /: :/: :.}ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ ∨: : : : :.＼: : : .＼: : : : ∧|
/ /: :/: : /___ ゝ、: : : : :.丶: : : 丶.:.:.:| i
/ /: :/::.:.:.| ｀ヽ, イ´ゝ: : : : : : : __: : : : :| ヒューマニズムに浸って同情心を誘い出そうとした……
/ /: :/: : : :.|ｔ==;。、 x气()㌻}: : }ii} : : : /
ｲﾊｌ从: ﾊゝ｀￣ ::::| ｀¨¨¨´ {: : :ﾚｲ:.∧| ……戦場では恥知らずという物。
/ : ﾊ ::::::| }: : : : :/ ヽ
xイ: :/:.: ﾊ ｀´ ____; ∧: : : :.|
／: :/ /:.／ l へ ゝﾆニ三ﾆ ´.ｲ: : : : : :| 所詮、交渉が失敗しただけ……以前、変わり無し。
／: :／: :／: ::/ﾉ::::::＞ イ /: /:}{: : :ﾊ
／: :／: :／: ::／/:::}//}:::..｀￣///ﾉ: /:./ﾌ,:＼:＼ もうすぐ……地下の都市に到着する。
∠三=====.／/ r--ﾍ//} ＞//／: /:.//∧: : ＼:＼_:r 、
./三三三ﾆ／/／/三/::} ｌ／//∠:/: /:ﾉ//__∧__==xヽ | | 準備は良いか…………バーサーカー！！
/ﾆ }三三///// /i}//〉´:::7二二从从/.ｒ、三三三Y´|ﾆi| :|
∠三}三ﾆ{///从/ii}// Ｌ／////三ﾆ,/三} ヽ三三 | :ﾊﾆ{ |
∠三三/三三∨／´ﾆ}//: : /////三三/三ﾆ} :::::|三三ｌ{ ﾊii| ::}
三三ﾆ/三三 ／三ﾆ}//: ::://///三三/三三| ::|三三l∨ ﾊ| : ::|
三三 {三三三＼三}//: :: ///./三三./三三 } :::|三三ﾆ∨ ヽ :|
三三/三三ﾆ rイﾆ} /: :: ://.∧三三/三三ll/ :/ﾆ/ヽﾆ__ﾉl }/
三三|三三三ﾊ三 }: : :: /.／ ﾊ__ ヽ|三三 / :〈ゝ-ヾ´ ＼_.| |
三三}三三三ハﾆ}: ::: :／三三ﾆ ＼三i rイ.. ,l＼＼_ ＿ r'^>/^ゝ r-、 ,、 ＿ r'^>/^ゝ r-、 ,、
三三{三三三ﾆ 〉i:: ／／￣￣￣￣三i |:.:: : 八 ＼.| `l / // / / / く ヽ | `l / // / / / く ヽ
三＞}三三三ﾆ }ii}/／三三三三三三 |: ::: ´ ＼ :.'! Lニ＿｀'' 「`L_ 'ー-' `ー'' '! Lニ＿｀'' 「`L_ 'ー-' `ー''
´ |三三三ﾆ }／三三三三三三三ﾆ}: , : :::| . '! ,、＿＿7 i ｀`゛''ー、 '! ,、＿＿7 i ｀`゛''ー、
|三三三ﾆ/ 三三三三三三三ﾆ/ ∠------ｲ: : :.1 | | l｀￣｀'' 1 | | l｀￣｀''
.|三三三ﾆ}三三三三三三三三i/、, /: ::: .i＿」 'L_」 i＿」 'L_」
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なんでや！なんでこんな人と二回戦で戦うことになったんや！
せっかく一回戦であんなに仲良くなれたっていうのに！！！
一条さんの好感度は上昇したが、きらきーの精神がヤバそうな結果にorz
我ら「遠すぎる隣人」ゆえに、きらきーに言葉が届かない
・・・さて、このイベントが後に如何響くか・・・ガクブルなんですが（汗）
>>1850
まあしょうがねえ。聖杯戦争における主人と鯖は、所詮そんな関係だろう
それでもなんとか生き延びていく中で、分かり合えると信じるしかないなあ
.,､-ｰ''ｱ:;､-'/ ,,､-'７ /￣/＿
ﾉ ／／／/了 / ／ ,-ｰ―" ＿＿/
.ｲ i::/ / / / / ,r',,,,,､- ｧ／-z''" /
,| ノ:ﾉz''"/／ ,,､-ｰ ''" ,､-ｰ''" ／／/ /
,ﾘ /;;;､-''了 / ,､z''"／| / |／ ./ / .／＼
i ,､-ｰ' '"／ ／ / / /／ ＼／;;､-'/
/ 「" ,ﾉ ／ / / ､-",､ '
/ / |/ ﾚ ／ ／
| | | ／
|／ ﾚ"
. ´. : ￣: : ｀ .
／. :/＼ : : : : : : : : : : ＼
. '. : : : ! : : : : : : : : : :ヽ. : : : ヽ
.' . : : : :.|: : :.i: : :.!: ヽ. : : ヽ: : : ﾊ
l: : : : : : |:_:_:.l: : ::! ィ´＼: :ﾊ: : : :.ﾄ.
|:!: : : : ´|､: : !: : :i: :ｌｨ云 Y:.:ｌ: : : :!
从!: : : : i! ＼j＼ﾙ!ﾘ匕ｿ .!: ﾄ.: : :j
| : i: :八x== . ""|: :!ﾉﾊﾉ.「ヽ ーーーー当然♪
| : l: i:∧"" ＜ ｦ .|:.( ∨ . | |
| : l: :i: :〕ト . _ __ . イ!:∧ ∨:| |
∩ .N人ﾉヽ!;从ﾙ ∧_ ／ル' ∧ Ⅵ .!｀ヽ
ｌ | ./ ) }＞＜! 〈〉 ／ / }__ し'へ 不利や逆境なんて何時もの事！
| |_/ / ∠斗.＜j レ'⌒ヽ' イ(___ﾉ しﾉﾊ
r「 / ／、 从 入 _ __ イ i} 可愛い可愛いバーサーカーちゃんにとっては問題なし！！
ﾉし(⌒Y ／ヽ:::} ﾉⅤ厂ⅥⅤ入 ∧ ノ
〈＼__ メY、:: :::}⌒7.:⌒ ー'´.:￣`ヽV/ ＞ --＜＼ 行くぜ、アサシン！！いや、ドッペルゲンガー！
}＼ j 〉／j ./. :: :: :: :: :: :: :: :: :: 7 ´ V∧
| ＞く／ ﾉ人 :: : :.ノヾ. :: :: _::ノ{ V∧
人__ _／ // }「 o li ＞ ≠斗 V ﾊ ーーーーー姿の貯蔵は充分か！！
// / .|! ∧ V ji
// / ＼ o j| _ _ ／ .∧ i |
// / i| ' ∧ .| !
／/ .／ j| ' ∧ 人人
／ / ／ ＿ __ ／j＼ ' ∧ ´ ＼＼
／ ／X 厂厂ﾉ _j レ'_巨彡へ ' .∧ ＼＼
／ . ' }＞/／／.:::ﾉ＞ ＝＝彡' へ ＿/_ 〉 ヽ ヽ
／ / ノ.:: :＼〈. :::::/. : : : :: :: ::／.::入ﾉ__厂. :＼ Vﾊ
／ ./ く. :: :: ::/＼::〈. : :: : :: ::／.:／. :::/:/:＼:: :: :＼ Ⅵ
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畜生真名完全にバレたwwwwwwwww
3つしかありませんｗ
いえ、不十分ですｗ
・・・ですので貴女の姿（とスキル）を頂きます
ごめんもうタネ切れだわｗ
正直もっと姿に種類があっていいと思うんだ
まあほいほい完全コピーできたらそれはそれで規格外になりそうだからしょうがないけど
γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
. | まぁ…………今、狙うのはマスターの方かもね。 |
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: ! ｣_:｣ｿ:: / l:::ｉ::ｰ':j::つ / l | | /.|
/ /彡':j/:: . ￣ ｀｀ ¨ .ｲ | l j / |
! {:: ィ:´: :: : :. _ °/l | / j/ l|
!:: :: : : . :: . 。ﾊj | l / i
./:: :: : : o// / l /' /
l|:: :: :: : . ｲ { / j/ /
ｌi:: :: : : : .. , ' - ､ / i' l i
!l＞-::､:: : . ,＜⌒`''‐"ﾌ// l / ヽ
!:: ::/＞::::.._.....::, ／ノ ／ ' / l |
l !:: :ﾄ､/⌒:.ｘ:'´/´￣ イ" i| li l
ヽ |:: :: : . 「＿} | lｉ lヽ l
i l:: : : : :i′ ' '＼ i ｉ｜ 丶
、ヽ!:: . . `ﾞ｝ `''‐-=､,,,,,,＿! i
ヽ|:: : . ｝
';:. . . ノヽ
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／: : : : : : : : :l: : : : : : : : : : : : : : : : : :丶 /
／: : : : : : : : : : ::!: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : , .／
. ／: : : : : : : : : : : :::∧ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : i ／
/: ／: : : : : : : : : : :/ ＼: : : : : :i＼:: : : : :i: : : : ::: .／
＼ ,／/ : : : : : : : : : : /- ‐ ＼: : : -―- : : ,' : : : : :!、 ／
/: : :／:::::::::::ｉ : / . ＼: ::! ∨: ／: : :| ｀ー― ,′ だけどーーーーー、精一杯相手しよう。
∨:::／: : : : : : :l: :i x'て心 rf乏以ﾟ イ: : : : ::| ／ /
／x: : : : : : :: |: :;弋 z少 込z少´l: i !ヽ::: / ／ “人食い”として否定されても……
/: ::::::／::/i :|::∧ ｉ 厶ｲ:iノ: /
. И:／/／ :l: ﾚ1∧ 、 , /:/: : /
` ー 、 ／. ／ Иﾊ从:::> ￣ イ /:::／ 私は、“マスターのサーヴァント”だから戦い続ける。
`ー _＿.. ヽ ,ﾍ＞ _ ＜彳::／ ／ ／
ﾆ=-へー＜ ¨＼ ＼ ＼ 〈 ` -v- ´＜ 〉 ／ ／ ＿ﾆ=-=ﾆ＿ 絶対に負ける訳にはいかないからね。
::::::::::::: ＼:::::::::ヾ:ヽ 丶 . ＼.___}l{＿__乂ﾉ彡 ∠ ＞ ´ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
::::::::::::::::::::::::::::::::}}:::i 、 〉、＿ _.ゝ杏X ﾆ ＿ ＿ ―く ＼;;;;;;;;;;;;;;
::::::::::::::::::::::il:::::::ﾉ::/ :.／ ＼ , - 、 ヾヽ、 ＼;;;;;;;; ーーーーー覚悟しな。
:::::::::::::::::＞ -´ Tヽ_彡 ⌒ヽ＼ ― i ＼ ﾉ/l} 、 ＼;;
――＜ |:::::::::::::::::::::::::＼＼.＿／／¨＼ﾍ ＼／/／ ) 、
。:＜:%:::;:::::::::::::::::::::::::＼＿／::::::::::::::} } へ ￣、 ///＼
.
・・・今のきらきーに隠れててと言ってもその通りにしてくれるかな？
何かマズイ気がする
|::＼ ＿
|:: ＼ | :| ＿
》 / j:＼:j |:: |＿□ ＿, |::￣|＿[|
|:: | ／| |: | |:: ＿:| [_] ＿|::＿| |:: ＿:|□ |:￣|＿□
|:: |／ | |:＿| |::＿| |::￣|＿□ |::＿| .|: ＿:| [] ＿＿
|:.. | |:: ＿:| |:＿| .|::￣ | |:＼
|:: ＿＿ﾞ| |::＿| |:: | |:／:|
|:: | |:: |＿＿ '＼:|
|:: | |:: ＿＿:|
|:: ＼ |:: |
|,＿＿＿＼ |:: |
￣￣￣￣￣ |::＿_|
γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
. | 関係にヒビが入ったまま安々勝たせる程…… |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
‐- ､ / ::::::::::::::::::::ヽ /: : :.:} ヾ＼ヾ_: : : :i
＼ ﾉ ::::::::::::::::＼ i: : :ﾉ/‐--、 二===: :.}_
. ヽ " ｀ ､:::::::::ヽ _. . -―-. ._ ﾘ: ﾊ ﾆ芸ﾐ }::: ゞ♀´ifヽ:i
、 ＼:::::／: : : :―- : : : : 、 ∨fi ￣ く 、 .i|i)}:i
＼ ヽ /: :/: : : : : : : : : : : :.ヽ ∨.i. ､_______ --ｲ .iｲ: i
': :/: : ::. : : : : : :.＼l: : :', }: i ゝ三ﾆ＞´ i: : i
丶 ': :.!: : :ハ: : : :ヽ: : : ヽ: :.i i: :.ヽ ー-‐ _ﾉ: :.i
;ｨ:.l: : :.l＿ヾ ､: :.l,.ヽ; : : : ﾄ､ i: : : : ＞ _ ＜i: : : i ヽ __ -‐‐--
' l:/: : :代ﾂ ヽ ゞ' ｿ: :.! ヽ i: : : i∧__ - ≦: : : / 王三 三三三∧
ﾊ:.!: : ! '_ ／:ﾊ:lヾ ） .______.i: : :.i/f￣∨/: : ／ 王三/三三三三ﾊ
' V､:!｀ ,.‐ - ､} ' ｀ ／ ＞≦三三三.∨:.i/| ///´三王三/三三三三三 }
＿ ―-ヽ ( ｀ヽ' ／ .／ ./三三三三王ﾆ 从〉-f///三 王三/三三三三三三i
‐ ‐ _ － _ ‐⌒ '"⌒´ ｀ . |三三三三王∨//i. ii// 三王 ﾆ/三三三三三三 ﾉ
, /￣´ , ! |三三 三.γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
' , _,.､-,. _,ィ -{ ! ／三三三三| 私たちは甘い組じゃない。 かかって来な、アサシン。 |
／ ' /'",...::::::::::::::::::::::!l ..}三三三 三 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
、 ／ l::::......../:::::::::::::::::::::::;:::::::}:! .〉三三三三王 }/i /三三王_ }-‐ゝ-､¨´ 三 三 三ｆ
´ !:::::::::::' .}::::::::::::::::::::::::::::ﾉ:l ./三､三三三王ﾆ}.i /三三王ﾆ}___rﾆﾆ二三三三三/
;:::::::::::' l｀ ー一'" l !::l ∧三 ヽ 三 三 王 ﾚ三三王三ｆ--‐ーゝｲ三 三 三/
;::::::::::;' .; ／ .! .ｌ:::, ...i三三三ヽ､三三三三三三＞≦三三三三三三三/
,::::::::::;' ィ ' .l ':::::, i三三＞´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆｘ≦三三三三三三三三 /
,::::::::::;' '" 人 ':::::, .i＞＜ 三三＝＝＝≦三三三三三三 三 三 三 /
,::::::::::;._ ､ .／へゝ '::::,＿ .｀￣|/}三三三三三三三三三三三三三/
-__ ;:::::::::: ,ｲヽ＞,- .._,イノ ‐￢＞;;;／.! .|/}三三三三三三三三三三 三 三/
-ﾆﾆ-__━━━━━━━━━━,::::::::;'ｲ .>= ､＜―‐一' l=ヽ 〉━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
￣=二-__ ､ -=/::::::ｨ.〉、 ／ﾆ二ヽ ヽ l.二ヽ}
￣=ニ-__ } ￣´ /二ﾆニニニニヽ ＿_,./二二ヽ
￣=ニ-._,―┐ 〉.＿_,/＜｀"ｰ=二二二二二二二二二ﾆヽ
￣-/ .rｰ'､ ,.' ./ ｀ ー ＿_￣"ー――― ''"_／
,' l//ソ ./ l ￣i ￣',￣￣￣´',
.
フハハハハ、きらきーに亀裂を入れられた哀れなサーヴァントが何かほざいておるわ
一回戦が暗殺だったから、決戦場での実戦はこれが初なんだよなぁ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
У :| :| ! ! ｲ{彡示Y}!::::::::::::::: ゞごつ' ./ ,' i ヽ ∧ ﾊ .}
/ :| :| . 从从抃! 下ツ/ ; ' ,' | ヽ .＼ リ
. / 八| :| / 乂八ー弍″ ' u ｲ { ハ ＼ .＞
.イ { ヽУ/ 入 ﾍ } (⌒) ｲ | :! :i , ﾊ
{ i i | / ./ } ヽ＞:...... _＿ _ ／ | i:...:| :|:. 八 ﾄ､. i ………………。
| | ! !i . / ./ .ﾉ Y⌒Y⌒Y⌒v^Ⅵ | 八 ヽ ＼ ! .ヽ :!
. ', .', .ハ ./ :/ イ ﾉ {廴 ｨ ソ .{rt八 ヽ ＼ 乂 }.ﾉ
ヽﾊ .У { ,ｲ ノ ﾉ 廴// {__r-v ⌒}iﾄ､ ヽ ） 八
ｲ川 （ {! ／ ノ/＞＞ X＜＜} い } Y ノ
／ /.小ヽ .ヽ 八 / rtｿ {_,イ .＞} ｿﾊ ﾉ i く
/ .乂 } 人 { ,rt=ｲ }廴ノ⌒Y⌒Y⌒廴_ノ ノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ = {! 、
/ 三{ li ∧
三三 {! ,i} __ -== !｀ヽ
! 三三| ＼ 〈 ／＿＿ |三 ＼ （ギリギリになって搦め手かお。
| 三三三二＝=}ヽ| {_`==ﾆヲ ｛ ’≫ , |三三 ＼
三三ー━━' ,三! ￣＝＝==ﾆ二彡",', !三三三 ＼ きらきーは茫然自失で言葉を聞ける状態じゃない、か。
∧三三三三彡'" 三三三三. ＼
／三三三/ 八三三三三 > ……………………。）
. ／ .∧三三{ ! U 三三三三 ＜´ /
／ -ﾆ∧三三 ＿ ノ 三三 ＜´ , ′
／ -ﾆﾆ∧三三＼＿＿ - ￣`ｰ―＜ /＜´ /=-
. ／ -ﾆﾆﾆ∧三三三三{＿＿＿ { / ≧=-
. く -ﾆﾆ／_＼三三三三三≦ イ／ | ＿＿ ≧=-
＼ 7ﾆﾆﾆ/＞三三三Ξ≡ ＜ ／ | { { ヽ＼
. ＼ /ﾆﾆﾆ/三| ＼三三三三三三. ／ | ′ | ー ＼
_＼. -ﾆﾆﾆ/三=! ＼三三三三_／ | ＼ .＼
-=≦ }ﾆ∨ ﾆ,三三｜ /:::::∨ ｜ / ＼
-=≦ ／ﾆﾆ.∨ /三三三V /::::::::::∨ /| /
□＝□＝□＝□＝□＝□＝□＝□＝□＝□＝□＝□
━━━━━━━━━━━━━┓
サーヴァントの言動安価です。
┗━━━━━━━━━━━━━
２３：４２：００から
下５まで採用。
□＝□＝□＝□＝□＝□＝□＝□＝□＝□＝□＝□
.
(パリストンさんにもこれだけ濃厚なイベントが用意されていたかと思うと…憐れ也)
きらきー！やる夫を今はただやる夫を信じてくれ！
フォロー出来ないか・・・ここでどうしろと
きらきーのフォローした方がいいのか一条をかく乱した方がいいか・・・
きらきー！やる夫を今はただやる夫を信じてくれ！（きらきーの手を握りながら）
>>1875
いやだから言葉聞ける状態じゃないんだよ
ふん、あらゆる策を弄するがいいさ
我が最強の姿はそれらを纏めて踏みつぶす
厳然たる実力差というのを見せてやろうバーサーカー
>>1878
いやだから聞けないなら態度でね・・・
まあ、言葉は届かなくても一言くらいフォローしようぜ
言葉よりも行動で示した方がいいな
（ぎゅと手を握って）きらきー
これだけは信じて欲しい。シューレはきらきーのことが大好きだお
きらきーを守りたい、無事に地上に帰したいと心から思っている
無貌の姿のまま、抱きしめてキス
ふん、あらゆる策を弄するがいいさ
我が最強の姿はそれらを纏めて踏みつぶす
厳然たる実力差というのを見せてやろうバーサーカー
(黙ってきらきーの手を握る)
まだ未熟なきらきーに一石を投じてくれたことは感謝する。
それでも自分はきらきーのサーヴァントだ。
きらきーを生かして、そしてきらきーの想いに共に答えを出していく時間を作るためにも、必ず勝つ。
正々堂々の勝負とは最弱のアサシンにずいぶんと難しいことを言うおね。
・・・・それでもマスターを守るくらいの甲斐性はあるがな。
そちらこそせいぜい喉笛に注意することだな・・・・隠してはいる様だが弱りきった貴様の魂を噛み切るには一撃でこと足りる。
（きらきーと一条達の間に入って）
我はサーヴァント。
無垢なる祈りの為に、その身を護る為に参上したものなり。
きらきーの頭をなでる
一条、みごとな策士ぶりだ、だが我が言葉をもてきらきーを２度涙を流させた
お前こそは、商売道具の言葉を否定してはならなかった、死者の思いを無碍にした罪をお前は地獄で知るだろう
残念ながら『R－１８』要素って奴は既に死んだぁ！
今回の安価の程度はとてもR-18ってレベルでは無いだろ！
まあ無貌さんは無性別だがなw
ちゅっちゅくらいええやろ！
でもR-18G要素はあったりするんじゃ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ / | ∨从ﾊ.ゞツy.フ C ソ Vｲ ﾊ .ｉ i 人
.. ／ / | ｉ ∨ｙｉ ((`~｀´' , ￣､ i' |ry) ｉ ｉ i ,' ゝ
.／ , ' | . ｉ ,'ヾｿ)) ｀ .| | r孑 ｉ ｉ i ヽ、
/ ,.' | .,' ,' 乂 ｒ ==っ .|ソ ｉ . ｉ ｉ .i ∧
./ ,' .／ノ ,' ,'.〉.、 ｀⌒′ .イ ヽ、ｉ . ｉ ｉ i ｉ . ヽ ……………………。
厶 .,' ..／／ ,' ,' ＞.、 ＜ 气 .ｉ . ｉ ｉ i ｉ. ヽ
( ( / / ,' r⌒ヽ、＞ｒ⌒y ⌒Y⌒r, ' ｀ヽｙ⌒‐フゝ_ i ｉ ∧
ゝ、ヽ く / ,'∠弋 / Yフ . （ ｀.ヽ、ｉ ）
ヽ、ｉ .|l ∧ .フ ｀ヽ、 ｀ヽ、 ） |/ ／
.） 弋, | ｀ヽ、ソヽ、 ,ノ弋 ＿r-.、、 フ ～丿 | .人
ﾉ ∠⌒| 、 //｀ヽ彡＼＿＿／／| 廴ノ .| / ｀ヽ、
／ ／ｉヽ、 | Vｉ | | 〉 . ..〈 | | ゝ| ( ｀ヽ、
/ .／( ｉ (r- -.、 .ｒヽ、| | ／／￣￣＼.＼| | ヽ、 r- 、ノ / / ｀ヽ、 ）
..（ く 乂 丿 ｒ-ノ く_ _ _(⌒)_ _ _(⌒)_ _ _ _(⌒r^ヽ、_）ヽ ./｀ヽ ）
ヽ ｀ヽ ｒ- ﾚ ,' .） ） |
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’,＿__/ / ￣￣￣ ､
'::::::/ / ｽｯ ／ ヽ
| ∨ /`ー――――...､ / ι -､ ，
{ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::{-- __ ,ゝ、
＼ ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:∨//≧=､ ゝ fツ !
＼ `ｰ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/}:::∨/////7､ , ﾔ′
＼ /{＼:::::::::::::::::::::::::::::::/::i::::::∨//// / i ! 一石を投じてくれた事は感謝するお。
＼ | ヽ::::::::::::::::::::::::::::_ﾘ::::::::∨/ｲ_/ `ー=ァﾉ
| :::::::::::::::::::::／::::::::::::::::::::::／＞ ＿＿ ／´ だが……それでも、きらきーのサーヴァントだ。
, ∨:::::::::／::::::::::::::::::::::／_/ ／/
〈 ∨／::::::::::::::::::::::／ 〈 ∨ ／__/ きらきーを生かして、その想いと共に答えを出して行かなければならない。
} ':::::::::::::::::::::::／ ', }_／ i:::::〉
｀丶 | ':::::::::::::::／ Ⅵ i::/
::::::::::::＼ i ’， }:::::::／ |i 〈/ その時間の為にもーーーーー勝つ。
:::::::::::::::::Ⅵ ’:. |:／ ＼ | i
:::::::::::::::::::｀Y '::::. .ﾘ ＼ } ト--.､＿__
:::::::::::::::::::::::| ':::::i / ｀丶__/ i:::::::::::＼:::::::..､
:::::::::::::::::::::八 ’::∨ ､＿＿ 〉ー 〉:::::::::::::::＼::::::＼
:::::::::::::::::::::::::::＼ ’::::〉 ￣ ヽ´ {:::::::::::::::::::::::＼:::::＼
￣￣￣￣＼:::::::＼ }/ 〈 〈:::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::〉
｀¨¨¨´ ＼＿ﾉ' 〉 〉::::::::::::::::::::::::::}:::::::/
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|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|::∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| へぇ…………でもさぁ……
|/ ',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::＿:::::::::::::::::::::::::::＿:::::::::::::::::::::::::::::::::::∧::{
/ .|:::,::::::::::::::::::::::::::::::::＼￣￣￣￣￣ ／:::::::::::::::::::::::::::ﾊ:/ .＼ 本当に信用できるかなぁ……？
|/ ',::::l::::::::::::::::::::::::::::::｀＜_＿__,＞'´::::::::::::＞|ｲ::::/|/ .|l
ﾍ:',＼:::::|､|＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／|￣./::/｀ﾉヽ.| 自身の信念。総てを否定する人を信用できるかなぁ？
__ --ヽ:､＜: :}: :｀ヽ､::::::::::::::::::::／: :..|: :/:ノ : : : : :＼__
,.＜: : : : : :｀`: : : ヽ: : : : :｀`ヽ:::／: :..:.:丿:´: : : : : : : : : : : Ｙ
／: : : : : : : : : : : : : : : ＼: : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : ─: ゝ--､ ねぇーーーーーアサシンのマスター。
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼: : : : : : :.／: : : : : :-:‐:‐:''": : : :_:_:_:_:_:ﾍ
. /: : : : : : : : : -:-:‐:'":´:｀:`:‐:‐:‐:-＞:-ｲ::ヽ: : : : : : : : : : ／￣::::::::::::::::｀`ヽ､
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,.． ＜ ￣￣ ¨＞ミソ＞．,＿_
,．" {{ヲイ下》У .}
,．,._／r= ーケﾐ辷ソﾉ .i
r= /ｨえﾌ,ｲ ￣て¨ :|!
| {./イ八ﾉ , i ） .:|ﾊ
| 升ソツ i | ', :|八
... ィ" f!. | | | | i ハ . | ＼
/ ﾘ ,'.| l | | i .| | .._l ! i iff | .ヽ
. / // .,'k| | :|.ﾉ |_ | . l .| | ｀.ﾄ⊥!＿ ! .从 .ﾄ､＼
{.:{/ .i ! :| i _／ i | 八 .ｿ ,ｨ7だ示抃 ,' / ∧ ∧ ヽ ヽ っっ…………ぅ、ぁ…………
. |/ | :| ! ! てr上.从 :::::::::::: { ! t{i}j i从 / { ." ∧ ∧ ヽハ
У :| :| ! ! ｲ{彡示Y}!::::::::::::::: ゞごつ' ./ ,' i ヽ ∧ ﾊ .}
/ :| :| . 从从抃! 下ツ/ ; ' ,' | ヽ .＼ リ
. / 八| :| / 乂八ー弍″ ' u ｲ { ハ ＼ .＞
.イ { ヽУ/ 入 ﾍ } (⌒) ｲ | :! :i , ﾊ
{ i i | / ./ } ヽ＞:...... _＿ _ ／ | i:...:| :|:. 八 ﾄ､. i
| | ! !i . / ./ .ﾉ Y⌒Y⌒Y⌒v^Ⅵ | 八 ヽ ＼ ! .ヽ :!
. ', .', .ハ ./ :/ イ ﾉ {廴 ｨ ソ .{rt八 ヽ ＼ 乂 }.ﾉ
ヽﾊ .У { ,ｲ ノ ﾉ 廴// {__r-v ⌒}iﾄ､ ヽ ） 八
ｲ川 （ {! ／ ノ/＞＞ X＜＜} い } Y ノ
／ /.小ヽ .ヽ 八 / rtｿ {_,イ .＞} ｿﾊ ﾉ i く
.
精神攻撃を今更仕返ししてるよ…
友達はな！耳に痛いことも言えて友達なんや！
敵の口車に乗りマスターとの信頼関係に皹を入れてしまったサーヴァント
シューレちゃんのサーヴァント株急落
真の忠臣とは、主が間違った事や破滅へ進もうとした時に
腹を切る覚悟で主の誤りを正せる者をいう。
いやこれもいい経験だ。
OSR値を上げるために序盤、中盤、負けプレイ予定してたからこれはこれでOK（涙
すべてを肯定するだけが絆じゃないんやでぇ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
////////////////////',- ''´ ヽ/////////////////////////////
////////////////////,'! _,,,,_｀_.､/////////////////////////
////////////////ﾄ､///l ,.ｨゞ',イ三ﾐヾ､////////////___////////,
///////////////,'ﾑ ヽ//!/´ ,'//,,⌒ﾐム.｀ﾏ///////// ､ ＼/////, まっ、些細な意趣返しだよ。
///////////ﾑ¨｀</ﾑ ﾏ,'l !'i'l|i!lii^i|!i!ﾑ .i!///////.'! ヽ ヽ////,
/////////¨｀ヾゝ. ｀ヾ',. ﾏ| ﾏﾑi!li{i.}l!|l!li; , l///////.'l ', ! '////, 救いの為の献身はできても……
////////! ヾ ヾ i! ヾ,ヾ,三彡', |///////| } ,. .'/////
,////////', ｀ﾆ=-彡"´ !/,ｨ////,i! .' ,ﾉ/////// 人から傷つけられるのは弱い。
////////∧ "´￣ ,iﾘ |///,'i' ｨ´ ////////
∨///////∧ ,ｙ' |///'i! ,.ィ´///////, それを身内からーーーー
∨////ﾑヾ,∧ /' |///ｌ ////////////
,/////ヾ ヾ', / |///! i!////,ｨ////// γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
}/////.'ﾊ ヽ |//ﾘ i!////, |////|ヾ | バーサーカー。 |
!/∧///,ﾊ ー ￣ ''フ ,ｨ|/';' i!//// i!///,! .乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
|/. }////,ヽ ｀ ￣ ／, |/; i!/// i!//,'!
|///∨/≧ｙ, ,.イ.:.:,:' |/ .i!// l//,.' はいはい、元々、不利なのに……
ｌ// ∨/// ｀''‐‐ -- -- ‐‐≦;''.:.:.:.' i!,/ .l//
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
､ _, .} ,メ l ',:: ヽ::::. ',: ヽ
￣,´/F>｀ミi_ i i ';:: ' ;: ';:: ',
,⌒Yiー<⌒ﾊL i '::; ',､ ';:: }
,ｲ冖!/てヾVYjヽ_, l､ , ',斗七 '.,ヽ 人,,ﾘ
从r'弋心ノ',ｲj从i l....ヽ／ '; :::＼ ｌ ::/イ
.< ゝ._｀フノノﾊ､ .i l::::''ゞ从_i⊥､;＼j .i
弋 _､.＞√勿/ヽi. ハ::::::::::V{ｨrｬﾐ <::::::丶_
)) /´ ｀.i`...'.,::､ '､ ﾊ::::::::::::辻,ィ'}::::::::::::: ￣| ……………………ぁ
l ::: ::',::＼ iヽ:::::::::|下乙 /
l :: ;;; ::ヽ| ゞ /
,' ..:: ,:'::, :::| u (
,' :: .:: ::: ::|｀( Y ヽ､ /
,' .:: .:: .::.. ::: :| ,ゝ‐ｲ .ﾉゝ___,,ノ
,' .::: ..::: .::: ::: :::!" ｀丶、s￣｀)
,' .:::/ ::: .:: :: ::/ l .l ヽ￣)
,' ::; ' .:: ::: ﾉ,/ ヽ、 ヽ / ／､ゝ
. ／ ..::: ::: ／／ `丶､｀ '彡,廴`;;;;;
.
お願い、ばらしーとアンデルセン神父の関係を思い出して
嫌な声は聞こえてしまうもんだ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
__ ,､ .（(,､-―‐''''''''''―-､, ((
,ｲ `'ｨｹ´vﾄr,,)） ｀ヽ, ,ｨｭ))-､
l ,ゞﾍﾉﾌｨ .／ i `､Yﾉ l!
. j ゞ〃‐'´ / / | | ((ヽ､ i!
/ //.（( / / | | | | )） ヽ .i!
. / // )） :/ /. | | | | i! |
/ / " / / | | | | | | | i!| | ァ………………ぁ………………
. ′ .i / l .| l! .)）| | |.| ｌ | | | || |: /
l | i! .| | ﾄ､（(ｨｭ, | l.| | | | | || |: { ……………………嗚呼…………
V i!i | |.i ,ｲ´ｨY^ﾔﾊ| i!|| | l:| |从| l:|! ||:ハ
ﾍ ﾉﾉ |! |! _Vゝ~ﾝ'.ﾉ j::::::::::::γﾃｫ､// i!/ l ∧
,ｲ,ｲ .l l! l!ゝ_ゝ｀´ﾝﾝゝ:::::::::::込ｿ.ﾉ/.| .〈ヽ,l: ＼ ...-_-. ､
／／| .ﾘ .|! ヽ ((`ｰ'´` ' ￣ / | .ﾍ .ヽ ＼ ...`i 丶
,ｨ'´／ l / ,ｨ |! ,､`､)) u､, .ｰ.,､ _, ｨ' | | ゝ ＼ :._ ,ノ ) ）
/ ﾉ／ｨ' _,､ｨ'ヽﾉ,ﾊ､,` ﾉ´ ｲ,-‐ﾉ `ｰ'r-､ ､.ヽ l ヽ ﾉ .- --－´, ´
{_,､ｨ´,ｨ'´ ｨ'´ __,ﾊ, ﾉ (__ -‐ '´ （,､‐-`､! -－=＝''''' "´
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/⌒ヽ, ｽｩ……
| { ＿＿＿＿＿
l ヽ ／ ﾞ＼
＼ ヽ ／ ーー ーー ＼
}ヽ. ＼／ ´ ｀ヽ /´ ｀ヽ ＼
_,. -―‐く` ヽ（ （;;;;;iii;;;;l l;;;;iiii;;;;;) ） ＼
{′ i ヽ }ヽ_丶;;;;;ノ ヽ;;;;;;ノ_ノ ; |
`ーｧ= ＜ ,} ､ ﾊ!＿ / | ヽ、 | きらきー…………？
{ {￣ヽ _＞ ´ r‐_)、,,,＿人,,__,,,ノ u /
ヽr―― '´￣ ／´ |〉ｰ―〈} /
/.{ __.. イ ,ﾊ＼ ヽ. ﾉ ,ｲ､
| ヽ. -‐ ¨´ ノ}＼| ＞ . ｀ﾆ´ _. イ.ｰ' {_、｜
} ﾊ ,／ ∧ヽ＼ ｀ ｰ‐;;;;;;/ } ./ゞ〈::ヽ!
ハ ヽｰ､―--- '´ﾉﾉ ト､ ヽ ｌ.| |｡〃､く.:.:.:}`::
{ ＼＼ ＿／ｲ .|ヽ.ヽ ヽ i | ´/ ／.:.:ﾘ i:ｰ.,
｀７ヽ、 ` ＝ﾁ'´/ ﾉ ∧ ヽ ＼l | /／.:.:.:.:/ :i:::::::',
/ {＼＿_ ノ .ノ ／ // }ヽ.ヾ､ | |／.:.:.:.:.:.:/ .l:::::::::',
.
（あ、これ手を振り払われるな）
...................................
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::::::::::::::: 「間違っている」 「狂っている」 :::::::::::::::
::::::::::::::: 「正し過ぎる」 「理解できない」 「あの子」:::::::::::::
::::::::::::::: 「堅過ぎる」 「子供なのか？」 「利発過ぎ、」 :::::::::::::::
::::::::::::::: 「気味が悪い」 「不気味」 「裏がある？」 :::::::::::::::
::::::::::::::: 「あの子は本当にーー」 「真面目」 :::::::::::::::
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. / / ヽ,从!弋rﾏ辷彡 / / / / ／ /{
.／ ﾉ } ＼. !)) , ,=彡イ ／ .／ ／{八
.／ ﾉ / ∧ u r─ｌ/ r‐─--､,／ /＼ ＼ あ、ｱ…………嗚呼…………
/ ／ / ./ }丶. ´ ｀ ｌ⌒レ./ ／ .八 /＼ ＼ ＼
｛ ／ { / ﾉ ＞ . _ . ィ _| / / ＜ ＼ ＼ ） ） 嗚呼ぁぁ………………あああ……
} 〃 / { r──-マ r～7ノ ／ ／ へ､ハ. ／ /＼
/ {i ／ ／ / / `ニﾆ┤-ｌ { ／ ／ } / ﾊ ＼ ｨ、や…………ぅ…………ぅぅ…………
./ 八{ .( .／. ‐─､_) ノ ／ ／! ／ | / } ）
. / ＼{⌒Y ＞ ）-'. ／ ／/ / /＼ / ／ / /
／ ＼ ト-!r-.、 ／ ／.／ / / ノ / ／ 人 {
' ノ ＼} [ |_ イ７/ / ./ /＼ -一' ／ ＼ ／ ） }
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たとえここで勝っても、代償が重過ぎる事になるな・・・
後の暗殺以来に支障が出るなコレ・・・
…まあ、教会で話聞いてたんだしこの手の声は受けてるよな
今回は『自分の大切な友達』だったんでそりゃあ酷いことになってるが
ウリエル「迫害ですか？」
...................................
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::::::::::::::: 「姉とは逆ーーー」 「ウザイ」 :::::::::::::::
::::::::::::::: 「邪魔」 「正論しかいわない」 「奇麗ごとを」:::::::::::::::
::::::::::::::: 「だから、手間が」 「施設に」 「潔癖め」 :::::::::::::::
::::::::::::::: 「正しいからって」 「だから、何時も」 :::::::::::::::
::::::::::::::: 「妬ましい。何時も妬ましい」 :::::::::::::::
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「l ...................................
.l´l l」「l
.l .!─, l」
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' // l」 ／l...(`~´ ,ﾊ│ | ﾄ . ヽ. ＼
/ , /.._／／ﾊ) ) Ｕ ′ し . ,/|个ゝ.! ! ＼ l ' ,
,/ ,.l_／ ( r‐'ゝ_ ﾍ .,√| |7! ＼. ! ﾘ Y'
ﾚ !/ / `r（ >ー- ､ ｀´ ｨーｧ | | ヽ. V ! ハ |
/ ' / ｨ 人ﾉ L＞'⌒Y く. | |`ｰ､∧. V'' │ ヽ.. │ ﾊｧ……ﾊｧ……ﾊｧ……
' / / 人l′` ゞ | ハ, | トｰｱ ,∧ ! | ',
i/ / / ゝ-rｰ ' i （ ,ゝ.| | ｨ'′,ﾊ i , l ﾊｧ……ﾊｧ……ﾊｧ……
' / ∧. | { γ⌒iヽ Y_/_＞, V | ' │ ! |
/ Y / _j__ ゝ-r‐､ ｀) ＼__ イ __ゝ 「l ' | i: |
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ﾚ :::i`…ー r' ／ |f´￣￣｀ l .!─, l」.､ﾊ. V
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l_／
.
きらきーのトラウマに触れたか…？
トラウマ直撃行ったか。仕方のないことではあるが
きらきーから過去聞いてからなら軽減できただろうか
でも正直こうやって動揺している所みて安心している俺がいる
これで一切動揺しなかったらもうマジで怪物としか言いようがないし
大人顔負けの理屈と正しさを語るのに諭そうとすると幼くて理解できないとくる
茨の道やで
／ i} ,ﾉ７ ., ｲ/¨”7 __,.ｨ /｝ _ｨ'’}レ'”{
} / イ / / ,〃 / , ｨﾉ /,イ ｛ ,ｨ'”{_ﾉ__,, ｛ _,ｨ'¨ヽ,
,’ レ'"} /./ .〃 /ｨ'” '” ,ｨ7 ／ / r'”" 7 ,':” ⌒¨ V , -━=ｧ
_ﾉ / ,’,; /／｝／ ｝ ｛ /; '” } / / / __,, -='”_,,イ⌒
7 ,:' ;' / |!／ ,〃 ｝! /／ / ,, ｨ'"”
/ / / ,’ ! / /' /ｨ"
/／ / ,:"
´ / |i
/ /
｛／
/⌒ヽ,
| { ＿＿＿＿＿
l ヽ ／ U ﾞ＼
＼ ヽ ／ ＿ノ ーー ＼
}ヽ. ＼／ ´ ｀ヽ /´ ｀ヽ ＼
_,. -―‐く` ヽ（ （;;;;;iii;;;;l l;;;;iiii;;;;;) ） ＼ （あ。ああ…………だめだ…………
{′ i ヽ }ヽ_丶;;;;;ノ ヽ;;;;;;ノ_ノ ; |
`ーｧ= ＜ ,} ､ ﾊ!＿ / | ヽ、 | これは……離れる。
{ {￣ヽ _＞ ´ r‐_)、,,,＿人,,__,,,ノ U /
ヽr―― '´￣ ／´ |〉ｰ―〈} / きっと、離れる……従者の関係も……
/.{ __.. イ ,ﾊ＼ ヽ. ﾉ ,ｲ､
| ヽ. -‐ ¨´ ノ}＼| ＞ . ｀ﾆ´ _. イ.ｰ' {_、｜ 何もかもーーーー）
} ﾊ ,／ ∧ヽ＼ ｀ ｰ‐;;;;;;/ } ./ゞ〈::ヽ!
ハ ヽｰ､―--- '´ﾉﾉ ト､ ヽ ｌ.| |｡〃､く.:.:.:}`::
{ ＼＼ ＿／ｲ .|ヽ.ヽ ヽ i | ´/ ／.:.:ﾘ i:ｰ.,
｀７ヽ、 ` ＝ﾁ'´/ ﾉ ∧ ヽ ＼l | /／.:.:.:.:/ :i:::::::',
/ {＼＿_ ノ .ノ ／ // }ヽ.ヾ､ | |／.:.:.:.:.:.:/ .l:::::::::',
.
ＡＵＯ「だからｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ言ったじゃんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
全肯定したらそれはそれで金ぴかが喜ぶだけの
神っぽい置物じゃないか！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
, へ ｎｎ
く ヽ' ／_UU
／ x X >
_____.（_ ／／ < _ -‐ . : . : . : . : . : . :
＼ ー.(_ ／.〉 〉ｎ f L , ---―- ､ _ .. -‐ . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :
: : ＼ γ´ど Lr1わﾉ ＿_.__ _____ _ -‐ｯ' `ー--､} : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :
: : : : ヽ ー一 サ´ `つﾉ.￣￣￣ ￣ 「 ,.-､ ', . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :
: : : : : ヽ ヽ、 丶 } / ＼ ､ . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :
: : : : : : : ' , | ) ｊﾉ ノ ｀丶、 ヽ . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :
: : : : : : : : ', 丿 / `ﾞ´ ヽ } . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :
: : : : : : : : : i （ ', _______ ヽ ｜ . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :
: : : : : : : : : | ） ', ) ヽ, -‐-､,ｒ"ヽ 丶 .ィ´:､ γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
: : : : : : : : : .| / ) / 〈 ⌒／ ゝ /⌒ヽ ヽ ∨ ､: ､ | え、………………え？ |
: : : : : : : : : | （ / ) `´{ ／ ∠、 ＼ ＼__ﾉ ＼}_乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
: : : : : : : : : ! ', ( / ｀¨´､ ／- 丿丶、 ＞‐'
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廴Y／ ┘ / ﾋ=-ゞ イノ小 |
ノiヾイ'´ / i i ≧三≦ .| ハ
､ ＿／ィ // i il .il i 升 ﾊ .ﾍ
￣ ﾉ i .i il i. i il .il il |.i ii .ﾍ
／ / i i i il ﾊ .il .il il Ⅶ ハ 信じたイ…………きっト…………
/ il i＿＿ ﾊ. il .升 iⅦ i i.lハ ノ ハ
i i ナTｌ:::::::::::il il -ハﾅilー -.i il ﾄ ｿ i i きっト…………わかり合えるかラ……
| il il il::::::::::::il i il i /::::::il .il ilﾊ/ .ｲl il il ｛ハ
人. il il ilｩ≦ミ=､ il il il /::::行芯及ｧイ// 小､ i .il ヽ ーーーー、私は信じる事を止めませン。
ハ. il il ﾉ/<t 」ﾉ ゝﾊi .il ﾊ:::::::｛辷t jrﾘ./ｲ / il il. il ( ﾐ;,､
V>‐ il i il人ゞ- ､ _ﾊノ ハ':::::::::::::::弋z＿つ.// / .il il / ハ ヽ
｝ i ﾊ .il ﾊ ト≧＿>イ o. / il il ./ i ヽ だっテ……貴方を信じていまス。
ノ .|/ Ⅶハ i i i ノ人（ _ °彡ｲ il // i 人 ',
, '´ ／ / ヾﾊ 人 （ ｀ヽ o/.＜￣￣￣￣ヽ＿il / il ﾉ 正しいと思っているかラ…………
／ / ｝人≧､ ー =－ イ｝ ｝） ／ （ .il (
/ハ / il ゞ ＞ イ∧_∧ / / ∧ il ヽ
.
ｷﾞﾘｷﾞﾘだな…勝てたらちゃんと話し合わないと
γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
. | この手を放しテ……貴方と別れたくなイ。 |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
. | 私は何もできなイ……だかラ、手を放しませン。 |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
_ ､ ＿ ＿_ ,r ＿_
,.ｨ´yヽﾉ）'´ ｀´ ｀'ゞ､ｲyヽ.ヽ､
/ 辷_ソ 辷ツ） ヽ
/l )） ゞ=-'/ l l l l ､ （( ､ゝ=-' ﾍ ドッペルゲンガー
/ l '´ l l l l l l l l l! l ヽヽ｀ ､ ヽ ﾍ ーーーー絶対に“ 貴 方 ”に背を向けませン。
,' /! l l l l l l l l l ll ､ ヽ l l! l', ﾍ
,' / l l ＿l l!（( l l l l l´l｀l' ､ l l l! l.ﾍ ﾍ 私ハ…………貴方を裏切らなイ。
. ,' ,' .',. l´￣/示´｀ヽl从!ｨｮｮｭ､､l l /lヽl ヽ ヽ
. ,' ,' l l 〉jY ﾘﾉソ 辷 っ' l! '´ ヽ ヽ ', それガ、私のできる唯一の事だかラ。
. l l ﾄ､ ! ゝ-､ﾉ_ノ ' ￣ !l l ヽ. ', ',
! ! / ﾍ l. ﾍ､（( ｰ ‐ _ ／ l l l `ﾍ ﾍ ＿＿
l l / ∧ ヽ ヽr‐｀z,ｨ'ｰ'´ﾉ`´〉.l l l ヽ ヽ ヽー‐‐ ' ´ ｀ヽ､ ＿＿
l l' ./ ﾍ ヽ ヽ ヽ /〉ﾉヽ___`〉､ ヽ､＿ ヽ ヽ ＼ ＿, -‐-､ _, -‐ '´ ｀ｰ- ､
l l / i´ ヽ ヽ_ノ 〉__/｡l､ﾉ´ ゝ--､-､ヽ ヽ ヽ ＼__, -‐'´ _, -―､―――-､ ｀ヽ
. /l l ./ r‐'‐t‐ヽ ヽ＞＜.l｡l r‐/`ｰ‐十 ヽ ヽ ヽ ＼ -‐ '´ l lヽ l
l l l / ヽ /ヽヽ ヽー'`ｰ'´ノ l /｀ｰ-､ ヽ ￣ ヽ ｀ー――----､_ / ／
l l l' /ノ `/`/＼ ＼ ヽ〈 ﾉ ／､ ＼ ＼ ＿, -―-､ ＼ /／
l l l 〈 ゝ / ､ ＼ ＼ ノ ／ ´t‐‐' ＼ ｀ー― ' ´ ヽ l'´
.
この信じているといっているが、何を信じているか。そこが問題だな。
絶対に分かり合えるでなく、自分の正しさが分かるで信じていないかこれ。
極端やねん！きらきー、自分のなかの何か一つが間違ってるって言われたくらいで
自分の全部否定されたようになってる
やっぱ信仰以外の何かが圧倒的に足りてないわこの子
信仰しかなくて、それを否定されたら自分の全否定に直結してる
正しい正しくないはともかく、絶対に健全ではないよこれ……
これで負けたらモノクマに「君のサーヴァント暗殺してたよ～～～～ん。裏切られたね！NDK？NDK？」とか言われて折れそう
ダラダラダラ（汗
ええと、手をつないだまま戦うしかない？
念のため、手を使わなくても戦えるやる夫で来てるけど
, へ ｎｎ
く ヽ' ／_UU
／ x X >
（_ ／／ <
(_ ／.〉 〉ｎ f L
γ´ど Lr1わﾉ ＿_
ー一 サ´ `つﾉ
γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
. | っっ……これだけは信じて欲しい。 |
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γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
. | きらきーの事が大好きで……守りたいと心から思っているお。 |
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γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
. | だから…………信じて。 |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
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/::::::::::z:八::＼:::＼::::＼::::::::::::::::::::′
/:::::::::::::{ﾐ／＼::＼:::＼::::＼:::::::::::::
ヾ::::::::::|:::{ ＿ ＼::＼:::＼::::＼:::::::|
:::::::::|:::| ＿__丶:::::::::::::::::::::.::::|::::|
r- ､ ‘，::::|:::|ヽ 弋歹〉::::::::::::::::::::.::::|::::| …………ふんっ。
＼r､＼ r:､ ﾊ::::|:::|ﾍ ￣´ /:::|::::|
{ fヽ＼, { .| И:::|:::::.. ヽ ， / ::::|::::|
. ＼ } ＼＼ | | |::ﾊ::::::::｀::... ￣ ／|:::::::|::::| 頑丈そうに見えて意外な脆さもあるか。
＼ ＼ ｀`' l |;′}:::::::::::∧ ｀ ´ /.＼|::::|
ヽ ＼ } ' |::::::/７: ヽ /: : : :|::::| だが……それも、もう良い。
‘， / |ﾙ': :i : : : ＞_く : : : : !ﾙ'＼
__人 _丿),＿＿, -: : ７: : ::| /::::::::::}､: : : }: : | : ＼ 今から始まるのは純粋な……殺し合い！
. /{ ﾄ､＿__/,ｲ/: : : : : : : :/: : : ::ﾄ､./ 〉--〈 ‘，/ : }.: : : :＼
′､ ノ｝: : : : : : :.〈 : : : : | /::::::::::::| /: : : :| : : : : : :＼
. : : :`ー‐.': :/ }: : : : : : : :＼: : :! ′ :::::::::| ,/ : : : /: : : : : : : : : 〉 ､
/: : : : : : : : / : :,ﾍ:}: : : : : : : : ＼|/. :::::::::::|/: : :／: : : : : : : : : :/: : :＼
. /: : : : : : : : /: : : |:∧: : : : : : : .__》'.::::::::::::::::::/: : く : : : : : : : : : : /: : : : : :ヽ
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.
もしかしなくてもここでいう「分かりあえる」って「歩み寄り」じゃなくて「相手がわかってくれる筈」って言ってるんじゃ…
なんてことだ心理フェイズで大幅な遅れを取ってしまった
これはかなりヤバいぜ
やめーや
確かにその方向性が一番高いとはいえ
だからと言って今奇異の目線で見るのは一番アカン
「絶対的に正しいきらきー」
に、シューレが悔い改めて足元へよってくる
とかじゃないと信じよう……きらきーも、一条さんの話を聞いて
「悲しい話だ」って思えるように成長したんだから……うん
┏┓ ┏┳┓┏━━━┓ ┏┓ ┏┓
┏┛┗━┫┃┃┗━━┓┃ ┗┛ ┏┛┃
┗┓┏┓┣┻┛ ┃┃ ┏┛┏┛
┃┃┃┃ ┏━━┛┃ ┏━┛┏┛
┗┛┗┛ ┗━━━┛ ┗━━┛
γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
. | あらゆる策を弄しよう…………！！ |
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i／:.:／／: : : ／/ i: : : /!: : :./ i: : : :ii: : : i: : : : !: : : :∧:.:|
／:./ /: /: :.:.:／:._/ /: : :/ i: : / .γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
. 〈:.: / /: /:.: ／:.／ /: :／ ∧:/ i| 厳然たる実力差を……覆す！！！ |
∨ /: /:／:.／／ /:／ﾐx/:／, ! ﾉ乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
∨ -‐T: :i ´ ｀´ヾ､ ', .〉 〈 ノﾏ}彡'ﾏi ヾ:ヽ: : : : : ∧
／:.i | .i⌒i: :i ヽ ﾏ} ',/ヽ / ／ﾏi ヾ ,':.〉､: : : :./
／: :.:.i:.:} .i⌒i:.:i ﾐx Q ﾏ} ﾉヽ //. , ､ / ,':/ /ヽ:.:/
., -‐: : : : : : :i:.:ﾏ .!‐ i: i ヾヽ､ ,ノ/ ゞ' .／ ,:,' / /!/:ﾊ
__ｘ ≦ﾆﾆﾆﾆ!: :.ﾏ.ヽ_.!:i ｀ ====彡'´ /::| | ﾐx､ _____／ ':'./ / i: : : ヽ ーーーーさぁ、……決戦だ！！
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ i: : : :＼__i:j ／:::!| | ｀ ===彡 ,'´ /:.: !ﾆﾆﾆ≧ =
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ !: : : : : : : i! ヾ .,'／: : : iﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ≧ =
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.i: : : : : : : :i! ﾄ､ } ! /! .,': : : : : :iﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ≧ =
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.!: : : : : :.:.:.i! ﾏ ヽ =- /ｿ / } ,': : : : : : !ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ≧ =
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.i: : : : : :.:.:.:i! ﾏヽ ＞ _＿＿＿＿＿＿＿___／ / ,: : : : : :.:.iﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧ =
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ !: : : : : : : :i! ﾏ| ｀ー--=三三三三三三二ニ/ ,: : : : : : :i､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧ =
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ i: : : : : : : :.i! ｀ー--=================-' .,': : : : : : :.!ﾊﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧ =
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ .!: : : : : : : : i /: : : : : : :.:i ∧ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ .i: : : : : : : : :i/丶 ー====== イ: : : : : : : : :!ﾆ∧ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧､
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ!: : : : : : : : :i///＞ ＜//ii: : : : : : : : :iﾆﾆ∧ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾊ
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆi: : : : : : : : :.i////// ＞ ＜/////i: : : : : : : : :.iﾆﾆ .∧ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ﾊ
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ＡＵＯ「そら見たことかｗｗｗｗｗｗ道化が己がマスターの重みに耐えられず
疑いだしておるｗｗｗｗｗｗｗｗ」
. ／） ＿＿
. .／;:::| , ´／_＿＿＿
. ￣ |::| （ ／'´ -＝二
. V ,.-┐ ,. ´: : : : : : : : : : : : : : .｀ヾー一'
._,.:::'´:ｒ'´ , .: : : ; : : : : : : : : : : : : :: ヾ:.､ ／
. {_／l::::! ., ′: : : { : : : : : : : : : :.:､: . . . .::. . :､ヽ ／//
.!:::! ／ｨ .. . . :. ､: : : : : : : : : : : ＼: : : : : : :＼ ／///
.｀´ ／〉 /,' ! : : : :!: : :!: : : : : :ト、: : : : :＼: : : : : :. ＼ //////
. ┌'´::::「 .// ! : : :.:.|: : :| 、: : :.:.ﾄ. 〉、 : : : : :＼: : : : ヾー- //／´ ｀
. └'´|:::| .{:{ ! : : : :.|: : :|::::＼: : |/.v.气 : : : : ヾ:､: : : :.ヽ //（
凵 从 |.:|: : : :|｀刈:::::::::＼| 廴:ﾉ 〉、: : !:＼ー.､: : :} ////ゝ＿ ,
○ ー|十: : :.!::::::::::::::::::,: /j: :.〉､ﾉ:::::::＼ ヽ/ ////////／
.o .| .!､ 圦 _ ＿ _, （/: : {ヾ::::} ､::::::.＼' ／///, ´
ﾟ ∧ . ヾ ＼从::.、 ￣￣ ,ｲ{jゝ ゝ}ノ ｀ー--ﾞ ／///／
. ｒ‐‐-､ /::: 〉 ./ヾ､）ヾ≧ 、...:' iヾ､ ｀ー=' ／///／
｀ｰ一'.／::／ .r二ニXニ二i ., -=- 、 ／///／ ＿
／::／ ., -──～L__(ヽ∨ｿ__ノ´⌒／ ＿＿｀ヽ＿／_＞ ´ ＞ ´
.／::／ ./ ／ /＼ ￣ ￣ ＞ ´
〈_／ / / ｀ ＜ ,xzt'´/ }/
/ ／ /:､ ,.: ´ ｀ ＜ ＞ <´///∧ {! ノ ー
／ / ｀＞ ´ ＼////｀:､＿＿＿__ﾉ）, ´￣
／ /廴 ＿辷匕辷辷（｀:、 ﾞ､/////////////,{
. / /｀ヽ辷辷辷坏'´ ｀ヾ'/:＼ 、////////////ー-
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（ /" ﾉ////:,′ , j ｏ,l ＼ }//////////////////, ⌒)/｀ 、 ＼ー
. ＼ .（ ーく////:,′ ,'" |l ｀ ー-'.､////////////////（ /'/´ヾ ｀ .／
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＼ヾ､ |!:′ /、 /∧.', ノ///////////////////////
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γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 聖杯戦争 ￣￣￣`丶
. | さぁ、始めよう。 ーーーー “殺し合い”を。 |
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□２回戦：７日目： ー □
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腐臭汚濁楽園直下
┃
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.
乙
完全に予定外な戦場になりそう
そういう意味ではすごく面白い、一条さんだけで年内終わりそうですね（笑
( ﾟдﾟ) 「今日はここまでです！お疲れさまでしたー！」
「え？金ぴかアーチャー？現在、爆笑中ですよ。」
( ﾟдﾟ )彡 「それではおつき合いありがとうございました！パリストンもこれくらいイベントあったんだぞおぉお！！」
なんということでしょう
きらきーの腕を犠牲にした献身で
一気に有利になった心理フェイズが
まさか自分の鯖であるアサシンからの決戦直前の
フレンドリーファイアで一気に向こうの方に傾きました
> パリストンもこれくらいイベントあったんだぞおぉお！
くやしいのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗくやしいのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
……真面目にパリストン戦で経る経験を得られなかった分
心理面で苦しくなっているのかなぁ
乙
おつかれー
乙
こっちに完全メタ張ってたパリストンとまともに戦って勝てるわけないんや
仕方ないやろ
乙でしたー
さあなんとか勝たないと
乙でしたー
悩む為にも勝たねば…
乙です。
乙
きらきーへの非難が多いけどきらきーの方が正しいぜ？
言い方の違いがあれど、聖杯問答で征服王が騎士王に言った事と同じ
ほいほい過去を改竄するのは正しくないだろ
乙
>>1966
きらきーの考えは善に近い考え方で正しい正しくない間違っているの言葉で表すのは適切じゃない
征服王も騎士王も当時の王としては正しいが他の時代にその正しさは正しくなくなる
>>1966
正しさだけで人間が納得して割り切れるならとうの昔に理想郷ができてます
正直パリストンについてはきらきーさえ攻撃されなければ決戦場でまず９割がた倒せる相手ではあったんだよな。
こっちが誘わなくても嘘勝手につきまくってくれるせいで決戦場でのダメージ増強がひどいことになるので相性的には実は最良の相手ではあった。
暗殺できる時に暗殺するに越したことはないのであれ自体は間違いでもなんでもないが・・。
ちなみにここまで来ても一条さん嘘ほとんどついてくれないのでダメージブーストは多分ほぼ零に近い。
今更ではあるが・・・できれば同盟して最後まで一緒に戦いたかったな、本当に。
きらきーの考えも一条が正しい程度には正しくて
正しくない程度には正しくなかった
どちらのほうが良いとかじゃなくて
どちらも信念を持っているという意味で敬意を表するぐらいがよかったのかなと
なぜ決戦を前にマスターとの信頼関係が空中分解寸前になっているのだろうか？
今まで順当に信頼築いたしここで肯定するのもアレだからそろそろ物申してもいいやろ
って軽くジャブったら一撃で瀕死になったから（白目）
