鋭く歯切れのいいサウンドと、どこか無骨で潔いルックス。エレキギターの代名詞ともいえるテレキャスターは、ロックやポップスの歴史を語るうえで欠かせない存在です。その乾いた響きは、コード一発でも強烈な個性を放ち、歌の感情をぐっと前へ押し出します。そんな「テレキャスター」という名前がタイトルに使われるとき、そこには単なる楽器以上の意味が込められていることが少なくありません。憧れや衝動、青春の焦燥、あるいは音楽そのものへの愛情。アーティストごとに描かれる“テレキャスター”の姿は実にさまざまです。今回は、タイトルに「テレキャスター」が入っている楽曲の中から5曲を紹介します。ギターの一音に宿る物語を感じながら、それぞれのサウンドの魅力に触れてみてください。
●凜として時雨「テレキャスターの真実」
●ポルカドットスティングレイ「テレキャスターストライプ」
●Cody・Lee(李)「Telecaster Dancing」
●ZAZEN BOYS「Fender Telecaster」」
●終活クラブ「テレキャスター・テレキャスター・テレキャスター」
(written by 山崎健治)



















