引き続いて、昨日取り上げたシリーズより。こちらは世界初CD化アルバム。前作よりも商業的な成功はなかったものの、特筆すべくはLuther Vandross & Marcus Miller が参加していること。前作とアルバムジャケは変わらないご様子ですが(ちょっと退屈な赤・青・黄色を散りばめた感じ)、アルバムに収録されている音源は、流して聴くわけにはいきません。
まずは押さえてたいのが、先行シングル(R&B14位)にもなった8曲目「Do You Really Love Your Baby」。ルーサーのペンでコーラスにも参加(プロデュースはマーカス・ミラー)、うねるベースライン、シャカシャカギター…もう拝めます。バックの音は、いつものアーバンの匂いプンプンなんですが、ヴォーカルがどこか固定できていない印象。だけど、こうやってレコーディング音源を取り上げる限り、無難な仕上がりで、安心して聴けるのは間違いない。また、4曲目「I'm Fascinated」は、ルーサーは参加していないが、前述の曲同様にマーカス・ミラーが担当。コーラスがシンセに絡んで、古臭さなんて感じない、作りこまれたナンバーだ。
1曲目「Magic」は、ドスの聴いたヴォーカルからスタート。日常の輝いたシーンも音に取り込み、当時のダンクラにベテランならではの凄みを見せつけてくれている。2曲目「Givehersomeattention」は、なぜか単語を繋げた読みにくいタイトル。チャカポカ語りのイントロで、何か新しさを感じたものの…あとは無難なR&B。3曲目「Deeper Than Love」は、サンプリングに使用されそうな警察物(青春物?)ナンバー的バックミュージック。ディスコ時代に逆戻りだが、これはこれで面白い(でも、アルバムの統一感をなくしてくれた曲でもある)。タイトルにもなっている5曲目「Touch Me」はR&B63位を記録、聴かせる大人のバラードという感じだろうか(逃げ)。6曲目「Don't Break Your Promise To See」はAlfie なる女性シンガーを迎え、こてこてラヴバラードを展開。7曲目「She Got Tired of Loving Me」は、マーカス・ミラーにも近いベースラインの表現になっていて、こういった刺激のし合いは面白い。コーラスよりも、リードの挑発的ヴォーカルスタイルが何と言っても楽しめる。ラスト9曲目「Oh Lover」は王道ポップナンバー。アリオリのファルセットも気持ち良く溶け込んでくる。
全体的に、イントロは良いんだけど、その後がうまく続いていないと感じました。無難すぎて、新境地を開拓したそうな彼らには、マーカス・ミラーがやってのけたリズムみたいのをもっともっと果敢に取り入れて欲しいなぁと思っちゃいましたし。だけど、やっぱり、個人的には8曲目をリピートしてしまいそうです。
まずは押さえてたいのが、先行シングル(R&B14位)にもなった8曲目「Do You Really Love Your Baby」。ルーサーのペンでコーラスにも参加(プロデュースはマーカス・ミラー)、うねるベースライン、シャカシャカギター…もう拝めます。バックの音は、いつものアーバンの匂いプンプンなんですが、ヴォーカルがどこか固定できていない印象。だけど、こうやってレコーディング音源を取り上げる限り、無難な仕上がりで、安心して聴けるのは間違いない。また、4曲目「I'm Fascinated」は、ルーサーは参加していないが、前述の曲同様にマーカス・ミラーが担当。コーラスがシンセに絡んで、古臭さなんて感じない、作りこまれたナンバーだ。
1曲目「Magic」は、ドスの聴いたヴォーカルからスタート。日常の輝いたシーンも音に取り込み、当時のダンクラにベテランならではの凄みを見せつけてくれている。2曲目「Givehersomeattention」は、なぜか単語を繋げた読みにくいタイトル。チャカポカ語りのイントロで、何か新しさを感じたものの…あとは無難なR&B。3曲目「Deeper Than Love」は、サンプリングに使用されそうな警察物(青春物?)ナンバー的バックミュージック。ディスコ時代に逆戻りだが、これはこれで面白い(でも、アルバムの統一感をなくしてくれた曲でもある)。タイトルにもなっている5曲目「Touch Me」はR&B63位を記録、聴かせる大人のバラードという感じだろうか(逃げ)。6曲目「Don't Break Your Promise To See」はAlfie なる女性シンガーを迎え、こてこてラヴバラードを展開。7曲目「She Got Tired of Loving Me」は、マーカス・ミラーにも近いベースラインの表現になっていて、こういった刺激のし合いは面白い。コーラスよりも、リードの挑発的ヴォーカルスタイルが何と言っても楽しめる。ラスト9曲目「Oh Lover」は王道ポップナンバー。アリオリのファルセットも気持ち良く溶け込んでくる。
全体的に、イントロは良いんだけど、その後がうまく続いていないと感じました。無難すぎて、新境地を開拓したそうな彼らには、マーカス・ミラーがやってのけたリズムみたいのをもっともっと果敢に取り入れて欲しいなぁと思っちゃいましたし。だけど、やっぱり、個人的には8曲目をリピートしてしまいそうです。