確か当時は“お化け(モンスター)アルバム”と称されていた記憶が…。それくらいに、このアルバムでTLCは大化けして、このアルバムもかなり長い期間にわたって売れ続けていました。当時はSWV、En Vogue などガールズグループの走りだった時代だと認識してますが、彼女たちは別格。そして、TLCのアルバムの中でも最も評価の高いアルバムで、彼女達を称したアルバムタイトル『Crazy Sexy Cool』という言葉も、今尚アメリカで認知された熟語(?)となっている状態なんです。
ジャケは、どちらかというと意味深な感じ。だけど、故Lisa“Left Eye”Lopez(写真左)が可愛すぎる。さてさて、内容ですが、16曲(インタールードを除くと12曲)。印象的なのは、やはり前半。かっ飛ばしてるんだけど、緩いグルーヴに、T-Bozの低音で轟かすヒップホップR&Bが、なんとも心地よいんです。それに尽きます。
1曲目「Intro-Lude」から、彼女たちのアルバムのコンセプトが一貫しているのが分かるけど、夏のマッタリした雰囲気に抜群の採り入れ。シングルカットもされた2曲目「Creep」もT-Boz(写真中央)のハスキーで張り上げないヴォーカルが印象的。2年後には、「Creep '96」としても再リリースされた程に、人気のある曲だ。3曲目「Kick Your Game」もシングルカットされたが、これも前曲の流れを受け継ぐもの。4曲目「Diggin' On You」ではChilli のファルセットが心地よくなびいてくるのが、良い味になっている。7曲目「Red Light Special」は、よりダークに、より心底唸らせる響きがある。8曲目「Waterfalls」は、ようやくドカンと登場するLeft Eye のラップが曲に色を付けてくれている。当時の彼女達だからこそ説得力を持つ、詩の内容も奥深い。
レビューしたのは、シングルのみになってしまうが、このアルバムは何度もリピートしたくなってくる魔力がある。何度も同じリフを繰り返すInterlude含め、どっしりした、そして斬新なアルバムに仕上がっている。14年経った今も古臭さが無い。むしろ、改めて新しい再発見さえ感じてしまうくらいに、素敵なアルバムだ!
ジャケは、どちらかというと意味深な感じ。だけど、故Lisa“Left Eye”Lopez(写真左)が可愛すぎる。さてさて、内容ですが、16曲(インタールードを除くと12曲)。印象的なのは、やはり前半。かっ飛ばしてるんだけど、緩いグルーヴに、T-Bozの低音で轟かすヒップホップR&Bが、なんとも心地よいんです。それに尽きます。
1曲目「Intro-Lude」から、彼女たちのアルバムのコンセプトが一貫しているのが分かるけど、夏のマッタリした雰囲気に抜群の採り入れ。シングルカットもされた2曲目「Creep」もT-Boz(写真中央)のハスキーで張り上げないヴォーカルが印象的。2年後には、「Creep '96」としても再リリースされた程に、人気のある曲だ。3曲目「Kick Your Game」もシングルカットされたが、これも前曲の流れを受け継ぐもの。4曲目「Diggin' On You」ではChilli のファルセットが心地よくなびいてくるのが、良い味になっている。7曲目「Red Light Special」は、よりダークに、より心底唸らせる響きがある。8曲目「Waterfalls」は、ようやくドカンと登場するLeft Eye のラップが曲に色を付けてくれている。当時の彼女達だからこそ説得力を持つ、詩の内容も奥深い。
レビューしたのは、シングルのみになってしまうが、このアルバムは何度もリピートしたくなってくる魔力がある。何度も同じリフを繰り返すInterlude含め、どっしりした、そして斬新なアルバムに仕上がっている。14年経った今も古臭さが無い。むしろ、改めて新しい再発見さえ感じてしまうくらいに、素敵なアルバムだ!