51SyGlS-eTL__SL160_全米POP1位を獲得したBriefcase Full of Blues から2年、大ヒット映画The Blues Brothers からは半年振り、通算3作目(ライヴ盤2作目)でPOP49位を記録。映画のキャラ、そして勢いまんまに詰まったライヴ盤は盛り上がらないわけがありません!ジャケもそう、更には選曲もそう、ワクワクが詰まってます!Elwood Blues, "Joliet" Jake Blues の両者のヴォーカルを、多種な音で流れで聴けます!

1. Soul Finger - Funky Broadway
The Bar-Kays, Wilson Pickett 名曲を繋げたメドレー。アドリブこそあれど2分弱でフェードアウト、演奏イントロとしてアルバムのオープニング化
2. Who's Making Love
Johnnie Taylor カヴァー、アッパーなヴォーカルにお馴染みホーンで彩って楽しい音楽祭、正にメイド・イン・アメリカを伝う序盤
3. Do You Love Me - Mother Popcorn (You Got To Have A Mother For Me)
The Contours, James Brown カヴァーとメドレーにて歌唱、オールディーズ感あれど楽し気に歌ってパワーアップ、JBともなると演奏陣もかなり豪快にこねくり回すテクニックを発揮


4. Guilty
Randy Newman 作、男気継続もピアノ一本で歌われる、クールダウンのバラード。歓声ありつつ、超騰がれたハスキーなヴォーカル渋くて唸っちゃうなぁ
5. Perry Mason Theme
アメリカTVシリーズのテーマより、ライヴでミュージカル風の再現。音も、かなり抜き足差し足な感じ、面白いスロウ、ねばーっとしたヴォーカルも超個性
6. Riot In Cell Block Number Nine
The Robins カヴァー、気だるい感じなんだけど、音楽含めジメーっとしつつ、皆で楽しく歌い上げて爽快な気分にn¥
7. Green Onions
Booker T. & the M.G.'s カヴァー、グループ通りインストの展開。演奏陣もなかなかの腕前あって、場をうまく繋いでくれてる。アルバム中最長の6分近く。後半、両者登場にてアドリブにてショー後半への立ち向かいの宣言


8. I Ain't Got You
彼ららしい音を引っ提げて、ズンドコ楽しい展開。ノリノリダンス向き、さっくり進行していくので、清々しく
9. From The Bottom
調子を下げつつ、呟くようなヴォーカルで真骨頂。ホーンのだらーんとした感じも、彼らテイストって気はする
10. Going Back To Miami
ラストは豪快に音を掻き鳴らして、ワクワク感頂上。時代関係無しに、とにかく楽しい音楽を届ける必至、会場との掛け合いも見事

11. Expressway To Your Heart
追加されたライヴテイク、ミディアムテンポながら結構厚めのヴォーカルにて。フック最高、音もあれこれ飛び出して、短い中にも楽しませる要素たっぷり


10曲・32分、ボートラ1曲追加で35分。他にはない躍動感ある作品、決してノリ良い曲ばっかでもなく、緩急つけてソウルを、色々な形で届ける。歌ばかりでもなく演奏ばかりでもなく、彼らのキャラクター、そしてシンガーとしても、更にはライヴという形態ならではの届け方が見事だなぁと。尺もちょうど良いなぁと。

<過去レビュー>
1980年 Blues Brothers (OST)

ブルース・ブラザーズ
イーストウエスト・ジャパン
1997-11-22

ブルース・ブラザーズ
イーストウエスト・ジャパン
1998-06-13

Blues Brothers
Atlantic / Wea
1995-10-12

Blues Brothers
Import
2000-01-01