プリンス、2015年9月に緊急リリースされたHITnRUN Phase One (R&B7位・POP70位)に続き、3ヶ月のスパンでまたも緊急リリースされたその第2弾。殿下は販売手法、メディアだったり、派手ではないんだけどマドンナ級の注目度を保ったまま、凄いよなぁ。今回はCDリリースは近いうちにとだけで、今やデジタルのみでのリリース。まだ前述の前編でさえ聴いてないんだけど、Two のほうから聴けることになったんでレビューしたいと思います。1. Baltimore
ポップでカントリー混じりなロックという感じかな、かなり落ち着いたサウンド、平坦なんだけど、嬉しくなるようなほのぼの感
2. RocknRoll Love Affair
ホーンのワクワク、腰は据わってるけど。随所かましてくるキュン声も流石殿下。程良く疾走できる感じで気持ちよさ嬉しいサッパリ!
3. 2 Y. 2 D.
ファンク建材、ブツギリのような歌唱もご機嫌に、迷いのないクラップ、弾け、抑揚あるヴォーカル。タラランとアゲー
4. Look at Me, Look at U
ほのぼのした感じ、セクシーさも、ジャジーさも。ファルセットの割れなんかが、何とも即興感あって良いなぁ、プライベートスタジオでのレコって感じも勝手な妄想
5. Stare
息遣いも面白く、ファンクを横に広げていくというか、守備範囲あって、かなり応用聞いたサウンドごちゃ混ぜのミディアム
6. Xtraloveable
ファンクに、デジタルも加わって、テンポの良いラップ・ヴォーカルでかなり聴き心地満足!豊かなフレイヴァーもたっぷり、ワウワウなグルーヴ
7. Groovy Potential
全開にキュンキュンヴォーカル出しまくり、悶絶。途中から場が変わっておとなしめの展開、実に大人らしいサウウンドで酔ってしまう。ほんと格好良いダンサブル!
8. When She Comes
ほのぼのした柔らかさ、ホツリと、でも淡々と進行する感じの照れくさい感じのラヴソングかな
9. Screwdriver
ちょい強めのアタック、スピードもなかなか。アグレッシヴに、各音が煌いて聴こえる。粗削りだったり、殿下の声も相当に上向き
10. Black Muse
女性コーラスも多用しながらザラツキある進行。とにかく楽しく音楽を感じ取っているのがわかるなぁ。声も年相応に無理なく、7分にわたる居心地
11. Revelation
かなりエモーショナルに高らかに突き上げるムーディな展開、フェロモン充満で今なおこういうのを実現してくれて嬉しくなる
12. Big City
ホーンのあっけらかんだったり、気持ちよさ全開。だいぶおどけて、声の成分もあれこれ、サウンドの煌きと腰の座りにマッチ
12曲・58分、だいぶ肩の力をぬいて作られた作品だなぁと。シングルとして戦うのは難しいのかもしれないけど、今の時代、アルバムならではの楽しい流れがしっかり骨太に。くどさも無く、気持ちよく聞き終えられるのが本作の良いところかな。相変わらずYouTube では音源探しにくかったけど、クオリティに抜け目なし!
<過去レビュー>
1988年 Lovesexy
1989年 Baddance
1991年 Diamonds & Pearl & The New Power Generation
1994年 Come
1994年 The Beautiful Experience
1995年 I Hate U
1996年 Chaos and Disorder
1999年 The Greatest Romance Ever Sold
1999年 1999 - The New Master with The Revolution
1999年 Rave Un2 The Joy Fantastics
1999年 Rave Un2 The Year 2000 In Concert DVD
1999年 The Valut... Old Friends 4 Sale
2010年 20Ten
2014年 Art Official Age
Prince
Npg
2015-09-14