マライア・キャリーが再超ブレイクを果たしたアルバム『The Emancipation of Mimi』からの2ndシングルで、マライアにとって単独で最長となる16週POP1位を獲得したモンスターヒット曲(同率でBoyz ll Menとのデュエット「One Sweet Day」も16週POP1位)。更に、R&B1位は堅いものの、なんとDance1位を記録していました。というのも、本CDS自体は主にUK プレスだったうえ、希少。アメリカをはじめ日本でも流通が悪く、ダンスヒットした割に、定着はしなかった印象。一方で、Styles P をフィーチャーしたヒップホップミックスは拡張アルバムにも収録されているため、有名だったりしますが。ただ、原曲が良すぎるので、ダンスにしても鉄板は変わらず。出産後、新作の発表も間もなくと言われる彼女(アメリカンアイドルの新・審査員で報酬は13億円…アレサも出演する可能性ありとしていますが、いかに)。今このタイミングで、大ヒット曲のレアヴァージョンを聴きたくなりレビュー。1. We Belong Together (Album Version)
オリジナルヴァージョン、これはもう単純に鉄板。 当時、しっかり歌えるマライアを見ると感動したものですが…
2. We Belong Together (Reconstruction Radio Mix)
3. We Belong Together (Reconstruction Club Mix)
リミキサーはPeter Rauhofer 、オリジナルの繊細さよりもダンスに振り切ったジリジリテイク。「Hero」なんかがダンスミックスを一切しなかったことを考えると、これもそーっとしておいて欲しかったりしますが、何でも有りの時代にゴリゴリ猛進。あんまりサウンドとマッチしてないっぽいけど、面白いは面白い。前者4分・後者9分半
Remix – Peter Rauhofer 9:29
4. We Belong Together (Atlantic Soul Vocal)
5. We Belong Together (Atlantic Soul Instrumental)
Craig Christensen 担当、決してアトランティック地方のソウル風味ではありません。無理ないほんわかハウス、ヒップホップダンス寄りの軽やかさは爽快。夏にもフィットのクールなテケテケ。BPM的にも無理なく、これは名ダンスじゃないかなぁ?いずれも7分半、後者は単にインスト
5曲・30分程、2リミキサーそれぞれに力を入れていると思うけど、個人的には後者が好み。プロモ盤等ではYouTube で聴けるエディットが収録されているみたいですが。ちなみに、アマゾンを見てみると、どれが本CDSなのか分からなかったので(誤解を招かないためにも)リンク掲載しておりません。でも、マライアのCDSで断然価値が高いのは「Bringin' On The Heartbreak」なんだろうなぁ。偽物も含めて、あれこれリミックス集とかプロモ盤とか流通していた覚えあり。でも結果的に、今は忘れ去られているような…。やっぱ、大ヒットのこれは持ってて悪くなかったぽいです。
<過去レビュー>
1994年 Merry Christmas
1994年 Joy To The World
2000年 All I Want For Christmas Is You 2000
2008年 Remixes: Chapter 2
2008年 E=MC2
2009年 Memoirs of an Imperfect Angel
2009年 All I Want For Christmas Is You (Dance Mix)
2010年 Merry Christmas ll You