41ZNDTQ3X7L__SL160_ダイアナ・ロス、1978年『Ross』と1980年『Diana』に挟まれる形でリリースされ、R&B10位・POP14位を記録。前作から8ヶ月のスパン、ディスコ期真っ只中ながら結構ソウル回帰なのは注目ポイント。自分は、間もなく閉店するRecofan池袋店(渋谷BEAMS店と統合ってことだけど、1〜2Fから9Fに業務縮小してた次点で危ういと思ってましたが)にてかなりお安く捕獲してまいりましたので、早速レビュー。でも、アルバムジャケットにデカデカと値札貼ってほしくないよね、アウトレット的とは言えど。。Asford & Simpson プロデュース、シングルはざっくり1枚のカット見たいです。

1. No One Gets The Prize
シングル収録曲。ストリングスが美しく、軽やかな全体のサウンドは好印象。アグレッシヴに弾けるダイアナのヴォーカルも魅力。ディスコから少々外れてきているかもしれないけど、堂々たるキレ・輝き
2. I Ain't Been Licked
ホーンを従えどっしりしたサウンドながら、キラキラが華やぎ。これはディスコポップっていう感じかな、柔らかさ・まどろみ
3. All For One
バカラック節を更に骨抜きにしたようなスロウ、まったりタラタラ。哀愁程はなく、ただたら淑やかな流れ
4. The Boss
1stシングル、R&B12位・POP19位を記録。ディスククラシック!アルバムは4分程だったんだね、The Braxtons カヴァーの印象が強かっただけに、さっくり凝縮の展開は新鮮でした
5. Once InThe Morning
エッジが利いてるけど、ダイアナは和む柔らかなヴォーカル。サウンドの洗練さは先端、ちょっとした乖離?ベースは「Love Hangover」にも似てるかな
6. It's My House
R&B27位を記録。朝のさっくりほのぼのソング、日常というかサザエさんR&Bというか、ちょっと印象薄かなぁ
7. Sparkle
アレサのカヴァーではなく、シリアスというか緊張感高いスロウ。ジャズのようで、ブラックシネマの音色有り、不思議な感触。ダイアナにフィットしてるなぁ
8. I'm In The World
最後はクラシカルにムーディに。超盛り上がるというよりも一定の担保でのアルバム全体をまとめるバラード

8曲・36分、かなりあっさりした展開のような。今はリミックスボートラ付きってのはあるけど、それはちょっとした遊びというか、豪華って感じではないから、本作においてはそこまで大きな施策リイシューってのはまだ無さそう。アルバム自体、表題曲以外は地味な印象だったかも。

  


アーティスト:Diana Ross
販売元:Motown
(1999-05-18)
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アーティスト:ダイアナ・ロス
販売元:USMジャパン
(2012-09-19)
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アーティスト:Diana Ross
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アーティスト:Diana Ross
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