テンプス、アルバムデビュー10年目にして18枚目のオリジナル作、R&B2位・POP19位を記録。2006年にHip-O Select より祝CD化されましたが、自分は買うのをずっとためらって早6年(ボートラとかも無かったので…)。そういえば同発のThe Supremes の日本ライヴ盤も買うのためらって早…。先日同様、これもアナログで見つけて、安かったので、これで何か気持ちがようやく落ち着きました(笑)。A1. Let Your Hair Down
1stシングル、R&B1位・POP27位を記録。ゴリゴリ進行、誰も寄せ付けない感じでテンプス節を堂々披露。インパクトあれど、さっくり3分弱
A2. I Need You
ちょっと重めのサウンド、なんか世界観に不思議と浸っていると終焉。なんとも、先を行くテクニック?
A3. Heavenly
2ndシングル、R&B8位・POP43位を記録。タイトル通り、ムーディに甘いポップ調。流れるようにとろけるようにホワワンと
A4. You've Got My Soul on Fire
3rdシングル、R&B8位・POP74位を記録。ニューソウルのモダンさと、ファンキーテイストを混ぜて、彼らならではの粋をサウンドと共に深く表現
A5. Ain't No Justice
クールダウンし過ぎな程に、深みにはまったかのように、シリアス。静けさや、敢えての音の少なさは妙なんだけど、独特の世界観の創出特化は聴きごたえも
B1. 1990
タイトル曲、何を表現すると思いきやジャズテイストのライトタッチ。ただ、イントロを超えると荒いヴォーカル応酬。アメリカを鼓舞するメッセージ、強さの象徴を唱える何か個人的には違和感の感じた独特さ有り
B2. Zoom
この曲は長すぎます、13分45秒。だからこそ、この曲をもってB面が埋まります。完全に覚悟を決めて開始、ズームって言葉で溢れまくる何かまとわりつく感触、なんだろうね、むしゃくしゃ。ただ、テンプスが仕掛ける長尺って当時から相当にはっちゃっけてたので、スロウでズンズン進行ってのは聴いてみる価値はあるけど・・・シングルカットされてなかったので、これはエディットで言えば何が核かは敢えて知りたいかも
7曲・38分。これを敢えてCD復刻で買ってたらループしてたかというと、他にもテンプスには判りやすい作品、とっつきやすい作品、リピートしたくなる作品っていうのがある中で、特殊な位置づけかなぁと思ったのが感想。なので、そういう企画的な作品は、普通にリイシューしにくいものかもと思っちゃいました。それでも当時は大ヒット、彼らの偉大さは痛感。今、冷静に聴くとあれこれ考えるものがあります。
アーティスト:Temptations
販売元:Hip-O Select
(2006-12-01)
販売元:Amazon.co.jp
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アーティスト:Temptations
販売元:Mca
(1990-11-02)
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