ネリーのオリジナル6作目、R&B2位・Rap1位・POP10位を記録。アルバムはコンスタントにリリースしていたけど、シングルヒットから若干遠ざかっていた中で「Just A Dream」のヒットは起爆剤となりました。また、2年振りに開催されるSpringroove2011には第1弾アーティストとして発表されるなど、今後彼のプロモーションにも期待がかかります。来日記念盤なんかも出ちゃいそうですが、とりあえずオリジナル本編12曲をレビュー。1.「I'm Number 1 (ft. Baby & DJ Khaled)」
客演にも頼りつつ、王道ラップ展開。ホーンのパーティ感はあるけど、ちょっとシリアス気味
2.「Long Gone (ft. Plies & Chris Brown)」
爽やかな仕上がり、ちょっと懐かしいR&Bフレイバーが特長かな
3.「She's So Fly (ft. T.I)」
これはゲスト参加意義有りなT.I.フレイヴァーが存分に広がるグルーヴィさ抜群。美しさあったりするのも手腕どこ
4.「Just A Dream」
1stシングル、Rap6位・POP3位を記録。まさにネリーの復活曲(R&Bチャートにランクしてないのが今の音楽事情…)。昨年末、ほんとにヘビロテになってしまったのがこの曲。ここのところ欠かさず(ダビングして見てるTVK放送の)ビルボードTOP40で毎度上位に食い込んでて、そんでもってサビだけが毎週頭の中に醸造されて、曲をまるごと好きになったというか。曲の力強さ、詞の強さ、どれを取ってもR&Bマターな感じだけど、どうにもポップスと捉えられる状況如何に
5.「Making Movies」
夢世界観な鉄琴みたいな流れる音、低音で押し通すヴォーカルなんてネリーの得意技他ならぬ。情景推し成功
6.「Move That Body (ft. T-Pain & Akon)」
2ndシングル、POP54位を記録。強力メンツ2人が参加してるけど、そのエッセンスを逆手に使用している感じがおもろいかな。オートチューンあれど、レゲトンというか、なんか微妙なバウンス感で淡々と進行。頭には残るけど、聴き続けられる名曲かは…
7.「1000 Stacks (ft. P. Diddy & Notorious B.I.G)」
王道メンツを迎えての90年代的な音に、ネリーの畳みかけるラップが勇ましく奏でます。ブツクサなダディも相変わらず、ビギーの参加も未だにクールに聴こえちゃう
8.「Gone (ft. Kelly Rowland)」
3rdシングル。ケリさん参加ってのもあるけど、曲の味的にも「Dilemma」を想わせちゃうのが商業的。サビは薄口だけど、流れ的にやっぱこの手のミディアムスローがお得意の一つなんだろうね。声もうまく靡きます。PVに、またパティ出しちゃえ(笑
9.「Don't It Feel Good」
アルバム中間に、印象別としてしゃがれた男気ラップを挟むのは悪くないかな。味は普通、炭水化物単色な感じ
10.「Broke (ft. Yo Gotti & Sophie Greene)」
これも前曲と同じで消化的な印象有り。あとは客演で色を添えたって感じでネリーの度量じゃなかったかも
11.「Liv Tonight (ft. Keri Hilson)」
まさかのハウスだけど、相手がケリ・ヒルソンってのもあるし、それでいてかなりのBPMで攻めてきたってのを考えると、もっとハイパーに前のほうに収録してもよかったかも。これはどこに差し込んでも目立つだけに、もっとアピールしておきたいアッパーバキバキハウス
12.「Nothing Without Her」
ラストはしっかり訴求されたバラード、音はロックテイスト混じって強力さは相変わらず。CD上、感動まではしなかったけど
現在発表されているデラックスエディションや国内盤では、3曲のボートラ付き。ゲストはカラフルで、新しいオネリー・王道ネリーってのを体感できました。ただし、アルバムで通すと「Just A Dream」はずば抜けてて、アルバムとしてだど、スルー曲も多いかなぁという印象止まり。それでも、4月の幕張メッセライヴは、楽しみなのです!
アーティスト:Nelly
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アーティスト:ネリー
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