スーファミ本体の価格がヤバイ
あのスーパーファミコンの価格がいま大変なことになっている。
あのスーパーファミコンの価格がいま大変なことになっている。

1990年11月21日に25,000円で発売され、当時一家に一台はあったのではないかと思われるほど普及していた懐かしき名機「」。

このスーファミの“新品”が50万円で売られている。確認したとき、瞬時に誤表記かと思われたが、考えてみればいま“新品”を入手することは大変に難しい。ゆえにこのような価格なのかもしれない。






ちなみにアマゾンでのスーファミに対するレビューを見てみると、「私はこんなに優れたゲーム機を知りません。 本体の基盤は全て厚いシールドで覆われています。 中でもコンデンサには分厚いシールドがかぶせてあり、もし筐体が突き破られてもコンデンサの破壊による汚染の心配がありません。スイッチなどの樹脂の部品も厚く強度の高い構造になっており～」などの力説ぶりが、多くの方から賛同を受けていた。

最近のゲームについていけないなどと考えるのは自分も含め少数なのかと思っていたが、「2008年に最も多くプレイされた家庭用ゲーム機はPS2であることが判明」というから、実はそうでもないらしい。 ファミコンやスーファミ世代の人間には、PS2あたりまでのゲームが一番しっくりくるということなのだろう。

話は変わるが、「ファミ通協力店の実態を調べるスレ」という記事がとても面白かった。面白いというよりも驚かされた感じなのだが、改めてメディアによる情報操作や影響力というもの怖さを再認識することになった。このケースの場合、単純に杜撰になっていただけっぽいけれど。

ふいに懐かしくなったので、スーファミ関連で懐かしさを感じられる記事を簡単だがまとめてみた。ファミコンやスーファミ世代の方は、暫し、懐かしさにふけってみるのもいいかも。

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■おまけ画像　「なつかしき スーファミ内蔵テレビ」




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