1位 |
原作・大場つぐみ、作画・小畑健 週刊少年ジャンプ/集英社 |
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中学3年生の真城最高は、高い画力がありながらも将来に夢を持たず、ただ流されて普通に生きていくだけの日々を送っていた。しかしある日、些細な出来事をきっかけに、クラスメイトで学年一の秀才の高木秋人に「俺と組んで漫画家にならないか」と誘われる。 | ||
2位 |
末次由紀 BE・LOVE/講談社 |
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モデルの姉が日本一になることが夢であった小学6年生の綾瀬千早は、福井からの転校生綿谷新に「自分のことでないと夢にしてはいけない」と諭される。そんな新の夢は競技かるたで名人になり日本一になること。真剣にかるたに臨む彼の姿に感化された千早は、幼馴染の真島太一も巻き込んでかるたの魅力へ惹きこまれていく。 3人の出逢いから始まり、小学校卒業までを描いている。 | ||
3位 |
渡辺航 週刊少年チャンピオン/秋田書店 |
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千葉県立総北高等学校の新入生、小野田坂道はアニメやゲームや秋葉原を愛するオタクである。中学時代にオタクの友達ができなかった彼は高校でアニメ・漫画研究部に入ろうとするが、部員数減少のため活動休止中であると知り意気消沈する。一方、同じく新入生で、中学時代に自転車競技で活躍していた今泉俊輔はトレーニング中、学校の裏に有る斜度20%を超える激坂をママチャリで、しかも歌いながら登坂する小野田坂道を目撃する…。 | ||
4位 |
小林まこと 週刊少年マガジン/講談社 |
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講談社『週刊少年マガジン』創刊50周年の記念企画で、小林まことの漫画家デビューから主力作『1・2の三四郎』終了までの期間を中心とした自伝的作品。小林にとって久々の『週刊少年マガジン』連載作品でもある。タイトルにある1978〜1983とは、『1・2の三四郎』の連載期間のことであり、内容には1984年以降の話も含まれる。 | ||
4位 |
若木民喜 週刊少年サンデー/小学館 |
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舞島学園高校に通う桂木桂馬は恋愛シミュレーションゲーム、いわゆる「ギャルゲ」が好きな高校生。その腕前から「落とし神」と称されている彼は、ギャルゲの登場人物である2Dの女をこよなく愛していた。 そんなある日、彼の目の前で空から1人の少女が舞い降りる。地獄からはるばるやってきたという彼女は、桂馬に「駆け魂」の捕獲を依頼する。その方法は、取り付かれた人間の心のスキマを埋めること。そして、心のスキマを埋める方法はターゲットを恋に落とし、キスをすること。 現実の女性とは関わり合いにすらなりたくも無い桂馬は当然断るが、この契約に自ら(とエルシィ)の命がかかっていることを知ると渋々承諾する。 | ||
6位 |
中村光 モーニング・ツー/講談社 |
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ブッダとイエスが、下界のバカンスを満喫しようと東京都立川の安アパート(ペット禁止)の一室で「聖(せい)」という名字で暮らすという設定で描かれる日常コメディ。 | ||
6位 |
岩明均 月刊アフタヌーン/講談社 |
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紀元前4世紀のギリシアやマケドニア王国・アケメネス朝ペルシアを舞台に、古代オリエント世界を描いた作品。マケドニア王国のアレクサンドロス大王に仕えた書記官エウメネスの波乱の生涯を描いている。 | ||
6位 |
尾田栄一郎 週刊少年ジャンプ/集英社 |
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海賊王になりたい話。 | ||
9位 |
水城せとな 凛花/小学館 |
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高校時代から憧れ続けていたサエコと付き合っている爽太。バレンタインデーの前日、爽太は精魂込めて作ったチョコレートをプレゼントする。しかし、サエコは受け取ってはくれなかった。そもそも、付き合っていると思っていたのは爽太だけだったのだ。 | ||
9位 |
島袋光年 週刊少年ジャンプ/集英社 |
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美食が世界的流行となっている「グルメ時代」。世界中に未知の食材が溢れ、1つの食材に億単位の大金が動くことも珍しくない。そんなグルメ時代の中、未開の味を探求する「美食屋」トリコが、様々な食材を求めて世界中を冒険する。 |