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為末大 「努力しても無駄。アスリートになるには才能が99%、まずできる体に生まれなきゃ」 ←非難殺到

2013年10月28日   コメント(1105)
1:エクスプロイダー(岡山県【21:39 岡山県震度1】):2013/10/27(日) 21:51:24.31 ID:ZwicnBJ70
「産まれと才能 > 努力」だと思う人が、ひと昔前より増えていると感じるし、実際「努力が報われない世の中」になってると思う

為末 大認証済みアカウント ?@daijapan
成功者が語る事は、結果を出した事に理由付けしているというのが半分ぐらいだと思う。
アスリートもまずその体に生まれるかどうかが99%。そして選ばれた人たちが努力を語る。
やればできると成功者は言うけれど、できる体に生まれる事が大前提。
https://twitter.com/daijapan/status/392419979707969536


為末大さんという人は、とても自己洞察が深く、とても正直な人だと思う。成功者というものは往々にして、自分の成功の要因は産まれや運や才能ではなく、努力にあったと思いたがるものなのに、
「産まれと才能 > 努力」ということを、平然と言ってしまう*1。

私ももちろん、「産まれと才能 > 努力」だと思っている。これは私だけでなく世の中の流れとして、ひと昔前に比べてより多くの人が、「産まれと才能 > 努力」だと思うようになってきていると感じられる。

この「空気」を作り出しているのは、よく言われる格差の固定化による「努力しても報われない社会」の影響なのかも知れない。DNA解析技術の進歩により遺伝の影響が想像以上に大きいことが周知の事実となってきたからなのかも知れないし、ネットで身も蓋もない「人生のネタバレ」が進行した結果なのかも知れない。

しかしなんにしろ、為末さんのような才能ある成功者が、「私が成功できたのは才能があったからです」と言ってしまうことは、「努力すればなんとかなる」ということを希望にして生きている人間からしてみれば、たまったものではないだろう。現に、このコメントにはいくつかの感情的と見える批判が寄せられている。
http://ta-nishi.hatenablog.com/entry/2013/10/22/132816

2:ときめきメモリアル(広島県):2013/10/27(日) 21:52:04.08 ID:3TSXMnQa0
そらそうよ




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