1:バーミーズ(新疆ウイグル自治区):2013/07/16(火) 22:49:34.96 ID:JY/tyuFgP
県内うなぎ店ピンチ/土用の丑の日前に臨時休業も ウナギの稚魚の極端な不漁続きで、土用の丑(うし)の日(22日)を前に、香川県内で臨時休業を余儀なくされたり、営業時間を短縮するうなぎ専門店が相次いでいる。国産の養殖ウナギの
価格はここ3年で2倍以上に跳ね上がり、専門店では採算の合わない安いうな丼は姿を消し、スーパーでも1匹2千円近い高値が付く。ウナギはもはや真夏の庶民の食べ物ではなくなりつつあるようだ。
高松市中央卸売市場などによると、ウナギの稚魚のシラスウナギはここ数年、不漁が続き、今シーズンの同市場の
ウナギの入荷量は昨シーズンからさらに3割減り、
3年前に比べると半分以下に減少。取引価格も3年前の2倍超の1キロ6千円台後半と急騰している。
こうした事態を受け、うなぎ専門店はウナギの確保に四苦八苦。香川県高松市上福岡町の「うなぎ匠 大川」は5月中旬からウナギが確保できずに臨時休業するようになり、6月以降は10日以上、休業を余儀なくされた。
同市観光町の「川西うなぎ店」でも、ウナギの入荷量が少なく、7月に入ってからは夕方からの営業ができない日が大半。川西義雄店長は「かき入れ時なのに、徹夜の必要がない」と肩を落とす。
各店では、価格設定にも苦慮。香川県三豊市高瀬町の「うなぎの丸栄」は、今年初めには2300円で販売していたうな重を7月には3千円に値上げした。しかし、「お客さんのことを考えると、これ以上は値上げは難しい」と悩む。川西うなぎ店では、1番安い600円のうな丼を「採算が合わない」としてメニューから外した。
価格設定に頭を悩ませるのはスーパーも同様。店頭では昨年から1匹2千円近い高値となっており、
「2千円は超えられない」として値上げを見送るものの、あまりの高値に売れ行きは鈍いという。
国産ウナギが高騰する中、外食チェーンなどでは、安価な海外産のウナギを扱う店が増加。牛丼チェーン「すき家」では中国産のウナギを使い、うな丼を780円(並盛り)で提供しており、高値が続くウナギを安く食べたいという需要に応えている。
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/20130716000146 2:キジトラ(埼玉県):2013/07/16(火) 22:50:10.28 ID:vFxqCaNp0
ヘビでいいじゃん