1:ターキッシュアンゴラ(東京都):2012/10/21(日) 22:28:52.34 ID:xEMIgaVA0
パソコン遠隔操作 海外経由、追跡の障壁に 真犯人が使ったのは、海外の複数の国のサーバーを自動的に経由させる「
Tor」と呼ばれる暗号化ソフト。世界中から無作為に複数のサーバーに転送させることで、発信元の特定を妨げる。
Torの存在が知れ渡ったのは今から2年前。警視庁公安部の内部文書とみられる国際テロの捜査情報流出事件だった。同庁は欧米など約50カ国に捜査協力を要請。だが今もなお、発信元は特定できていない。
海外のサーバー捜査では必ずしも相手国の協力を得られるわけではない。通信履歴も暗号化されるため、
真犯人を特定することは困難との見方が支配的だ。
真犯人を特定するために突破口はあるのか。捜査当局が注目するのは
犯行声明メールだ。遠隔操作で閲覧した画面や操作マニュアルなど複数のヒントを残しているほか、過去のインターネット掲示板の書き込みなどと
文章表現が酷似していれば、真犯人に結びつく可能性はある。
捜査幹部は「ネットを舞台にしているといえども人間の犯罪。どこかに綻びがあると信じて解析を進める」と期待を込める。これに対し西本専務理事は「犯人像を絞り込んで書き込みの内容や癖を列挙し、ネットユーザーからの情報提供を求める“公開捜査”など新たな捜査手法が必要」と提案する。
今回の目的は犯行予告だったが、遠隔操作ウイルスで他人になりすます手口は様々な危険をはらむ。
サイバー空間という日常の安全をいかに守るか。捜査手法の抜本的な見直しが迫られている。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG19055_Q2A021C1CC1000/
Tor - Wikipedia 6:アビシニアン(京都府):2012/10/21(日) 22:30:55.94 ID:MpCyjuxY0
ワラタwwww
9:ピューマ(東京都):2012/10/21(日) 22:31:37.53 ID:Wl2dWqJ90
えっ
48:アメリカンワイヤーヘア(北海道):2012/10/21(日) 22:38:14.98 ID:oLKOTeuR0
なんじゃそりゃ