“レベルの高さをアピール”

平成１４年にノーベル化学賞を受賞した島津製作所の田中耕一さんは、京都市中京区にある本社で報道各社の取材に応じました。

田中さんはインターネット中継で発表を見ていたということで、「日本人の受賞はとてもうれしい。受賞する日本人が増えると、私も肩の荷が下りるような気がする。日本人が２人同時に化学賞を受賞したことで、日本が世界に貢献している科学や技術のレベルの高さをアピールできた。これをきっかけに国内でも日本のレベルの高さが見直されればいいと思います」と話していました。

http://www.nhk.or.jp/news/html/20101006/t10014433721000.html

http://www.nhk.or.jp/news/html/20101006/K10044337211_1010062124_1010062132_01.jpg

ブンデス2部、ヘルタ・ベルリンvs.アーヘンでヘルタ・ベルリンNFニーマイヤーがその試合を裁いていた、ビビアナ・シュテインハウス主審の胸を触ってしまうという珍事が起きた。

その際、ビビアナさんからはイエローカードではなく、微笑みがプレゼントされた。

ニーマイヤーはチームメイトの肩を叩こうとしたら、近くに彼女がいて偶然に胸に触れてしまったと弁解しつつ、「少し観客も楽しませる必要もあるしね」とコメント。ちなみにビビアナさんの本職は警官。