![](http://blog-imgs-34.fc2.com/n/e/w/news020/gokky.jpg)
暖かい季節になると吹く風が気持ちよくなるが、害虫がどんどん人間の目の前に出てくるようになり気持ち悪くなる。特に気持ち悪いのはゴキブリだ。あの光沢した表面を見るだけでゾッとしてしまうという人も多くいるだろう。そんなゴキブリだが、インターネット掲示板『2ちゃんねる』にゴキブリを退治する方法が掲載され話題になっている。
効果的な退治方法として、「ゴキブリは洗剤かければ皮膚呼吸ができなくなって即死する」という方法が掲載されているが、漂白剤や洗剤をかけても即死といえるほど早く絶命せず、けっこう長い間もがいてウネウネしているケースが多い。しかもゴキブリを退治した後に洗剤をふき取ったり、いろいろと面倒である。
そこで、2つの効果的なゴキブリ退治方法をご紹介したいと思う。
まずひとつが、
熱湯をかけるという方法だ。ゴキブリの行方を見失わない状態のときは、ヤカンや鍋でお湯を熱湯をわかし、熱湯をコップに入れてゴキブリにぶっかけよう。ゴキブリは熱湯に触れた瞬間に絶命するため、ジタバタせずにその場にシンナリとして倒れる。この方法に欠点があるとすれば、熱湯に弱い床では使用できないことと、熱湯の扱いに注意が必要という部分だ。
もうひとつのゴキブリ退治方法は、
高アルコールの酒をぶっかける方法だ。アルコール度の高いお酒をゴキブリにかけると、絶命するまでの時間は熱湯よりも長いものの、漂白剤や洗剤等よりはるかに早く絶命する。特にオススメのお酒は、アルコール度97~98パーセントのお酒『スピルタス』だ。このお酒は1瓶で1000円以下で購入できるはずである。とてもアルコール度が高いので、すぐに自然蒸発し、汚れを残さないのも良い。欠点があるとすれば、アルコールに弱い床に使えないという部分である。
http://getnews.jp/archives/59663