1:ポテくん(愛知県):2011/02/21(月) 16:45:15.15 ID:dMX5+plv0
さて、つまらない事を長々と書いてしまったが、私が書きたかったのは「
Twitterの2チャンネル化の防止」についてである。 Twitterが「
便所の落書き」のようになれば、その為にTwitterを忌避する人達も多くなるだろうからだ。
昨年の12月27日の「Twitterの潜在力」と題する私のブログにも書いた通り、私はTwitterの潜在力の大きさと、それがもたらす価値を高く評価している。中近東における長期独裁政権の崩壊においても、 TwitterはFacebookと並んで大きな力を発揮した様だし、先週には、中国で、「誘拐された3歳の男児が、ミニブログ(Twitter の中国版とも言うべきもの)の力で救済された」というニュースが報じられている。
「匿名の人達が実名の人を非難する」事には、或る程度の「不公正さ」が常について回るが、私はその事は特に問題にするつもりはない。匿名の人達が「直接は耳に入ってこない自分の会社の問題点」
などを指摘してくれるのは、大いに歓迎するところだからだ。
それにしても、ネットの世界には、「とにかく人の悪口をいうのが生き甲斐」というような人が多いのは、一体どうしてなのだろうか? 本来、「人の悪口をいう事」は、全く非生産的な事だ。悪口は「売り言葉に買い言葉」の連鎖を生み出すだけで、そこからは何も生まれないからだ。
今の時点でネットに深く関与している若い人達は、時代に対応出来ている人達で、間違いなくこれからの日本を背負って立つ人達だ。そういう人達は、少し努力するだけで、驚く程の知識を得る事が出来るし、色々な考え方に接してそのそれぞれの是非を考え、建設的な議論に参加していく事が出来る。しかも、議論の進展のスピードや広がりは半端ではない。彼等はみんな、ネットがなかった時代には考えも出来なかったような「素晴らしい状況」の中にいるのだ。
それなのに、そのような人達が、真偽も定かではない十数行の記事に煽られて、付和雷同して人の悪口を言う事だけを楽しんでいるようでは、大変残念だと思わざるを得ない。
何故もっと深く考え、建設的なことをしようと試みないのだろうか?
Twitterの2チャンネル化は防止出来るか 松本 徹三 http://agora-web.jp/archives/1252302.html 4:だっこちゃん(埼玉県):2011/02/21(月) 16:46:07.87 ID:+0tC9P5t0
名無しである限り便所化は避けられんだろ
人間のサガよ
5:チルナちゃん(千葉県):2011/02/21(月) 16:46:09.07 ID:XO8PG6jM0
スレッド形式じゃないだけで同じ便所の書き込みと認識してた