以下の内容はhttp://mukankei151.blog47.fc2.com///blog-entry-18224.htmlより取得しました。


■2022/02/14(月) 名作ショートショートをAA化しよう 「誤配メール」

カテゴリータグ:2003 名作ショートショートをAA化しよう 小説・文学・絵本系(2003) 小説・文学・絵本系 モララーのビデオ棚 シリアス・ホラー・サスペンス・鬱系(2003) シリアス・ホラー・サスペンス・鬱系

過去記事の検索欄

ランダムジャンプ


短編まとめ
18禁短編まとめ
やる夫&モナギコショートストーリーセレクション



527 名前: ◆6666P.Z.IE [sage] 投稿日:2003/09/05 00:40 ID:35Dd5fgq
1/20

その手紙が初めて届いたのは10年ほど前のことだ。

       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
       |                    |
       |                    |
       /    ̄ ̄ ̄ ̄      /_____
       /              /ヽ__//
       /  あなたが必要です  /  /   /
     /              /  /   /
    /   ____     /  /   /
   /             /  /   /
 /             /    /   /
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /   /

今どき封書なんてよっぽど大切な知らせかと思ったが、差出人の名がない。
いったい、誰から?
簡単すぎる1行だが、読みようによっては熱烈なラブ・レターにもなる。
しかし私はもうそんな年ではない。

528 名前: ◆6666P.Z.IE [sage] 投稿日:2003/09/05 00:41 ID:35Dd5fgq
2/20

単なるイタズラとも思えない。あなたが必要?
このひとりぼっちの私のことを必要としてくれる人間がいるのか?
私は紙切れを持ったまま考え込んだ。
そうだ、もしかしたら…

       | /
    ∧∧ /
    (,,゚Д゚)   トゥルルルルル
  _ つ□ )__□=□__
/旦  | ̄{|   /?@\ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .|
|__________|/

その時、電話のベルが鳴った。

529 名前: ◆6666P.Z.IE [sage] 投稿日:2003/09/05 00:42 ID:35Dd5fgq
3/20
               / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               | あのさ…もしかしてあなた、手紙くれなかった?
       | /       \_ __________________
        /      /   V
    ∧∧D       /  ∧∧D
    (,,゚Д゚ D        /   (゚O゚,,)D
    (  ノ      /    |   ノ

別れた女房だった。話を聞くと、彼女のところにも、
私に来たものと全く同じ一行が記された謎の手紙が届いていたのだった。
私は別に照れることなく、実は自分も同じことを……
彼女が私に送った手紙なのではないかと考えていたと告白した。

530 名前: ◆6666P.Z.IE [sage] 投稿日:2003/09/05 00:43 ID:35Dd5fgq
4/20

   ∧∧ ∧∧
   (*゚ー゚) (゚Д゚,,)
   ノフニコ とY 〉
  ~l,__|_|  ノ_ゝ
   し`J  し`J

私達は大笑いした。謎は謎のままだったが、
でもその手紙がきっかけになって、私達はよりを戻したってわけだ。

531 名前: ◆6666P.Z.IE [sage] 投稿日:2003/09/05 00:44 ID:35Dd5fgq
5/20

さて、この手紙は私や妻だけではなくありとあらゆる人々に送られていたのだ。
しかもそれから毎年、同じ時期に、同じ文面のものが届けられるようになった。
数年も経つと、それが自分だけでなく街の全住民に配達されているものだということを
知らない者はいなくなった。

─┬     _____   ||========○          |~~~~~~~~~~~~~~~'|
  |     ||       ||   || |‐BARー|         | ∧∧   ∧∧ |
  |     ||____||   || |(´∀`)|         |(*゚ー゚) _,(゚Д゚)|
  |     ||       ||   || |_∇_|         | | っ?I\\∪,|
─┴   ∧__∧______||   ||\  ̄ |            | |  | |. | ̄ ̄|
     ( ´∀` ,)    ||   ||\\  |            | ∪∪ \|__|
=======(∩ ∩ )=========》、\\|_______________|________|
__.      _______\  \______         ________
   |\    \        ̄|  |       _|\        \           
__| | ̄ ̄ ̄ ̄|._____|   |___ _|\\ \_____ \  ヽ(´Д`;)   _へ  
   \\ ̄ ̄ ̄ \              |\\.\\|         ̄|\  (   )へ > ゚ ⌒⌒ゝ ミ
     \| ̄ ̄ ̄ ̄|   ∩ ∩   ∩ ∩  '\\\| ̄           ̄|\<  (  |゚゚゚| ⌒>>⌒>>’  ミ
       ̄ ̄ ̄ ̄   ( ´A`)  (´ー`)   '\| ̄ ∧_∧__ .⌒⌒ヽ_  ̄|      ̄  ゚ ゚  ゚ ゚
               (  : )   (   )     ̄∂/ハ)ヽヽ ′从 从〉
[iiiii]             ∩∩     U U       |ハ`∀´ノ .ヽゝ゚ ‐゚ν
ヽ(・∀・) ミ        .(,,, ゚ー)ノ|            O~~∀~)  O~∀~〉つ
               (   ) 。゚。           [[]_______ゝ 〈》______ゝ
               ∪∪ 。゚。゚。        (( (_人´ノ  . (_人 ノ

誰が何のためにやっているのかわからなかったが、
やがて誰もが、これを定例の行事として受け入れた。

532 名前: ◆6666P.Z.IE [sage] 投稿日:2003/09/05 00:44 ID:35Dd5fgq
6/20
    ___ _       ∧_∧
   /  / ヽ     (´Д` ) ………
   |___|/ ヽ    つ□⊂ )
     || \ _ /    | | |
     ||        (_(_)

毎年、秋風が吹き始める頃。
ぼんやりと寂しい日常の中すっかり忘れかけている時、
ふいにその差出人不明の手紙がまた届く。
そして 「あなたが必要です」 そう告げられる。

533 名前: ◆6666P.Z.IE [sage] 投稿日:2003/09/05 00:46 ID:35Dd5fgq
7/20
    ___ _       ∧_∧
   /  / ヽ     (´∀`* )
   |___|/ ヽ    つ□⊂ )
     || \ _ /    | | |
     ||        (_(_)

もしかしたら、自分のことを必要としてくれる人がいるかもしれない。
誰もが一瞬、本気でそう思う。
そうだ。自分だって必要とされている。誰に? 自分もまた、必要としている。誰を?

534 名前: ◆6666P.Z.IE [sage] 投稿日:2003/09/05 00:46 ID:35Dd5fgq
8/20
             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
             |   ∧_∧D  ∧∧   |
             |  ( ;O;)D (´m` )   |
             ○ \________/
     ∧_∧ O                   ハハ
    (∩・∀・)     ∧∧   ∧∧     /(*゚ー゚)っ□―――――
□……(つ   )    (=゚ω゚)人(゚ω゚=)   /| ̄ ̄ ̄ ̄|\/
            ~(   x)   (x   )~   |        |/
              U U    U U      ̄ ̄ ̄ ̄
    ∧,,∧ D
   ミ ゚Д゚ミD  _        /■\
   ミ つ□,,ミ ヽ/?@ヽ      ( ´∀`)
  ~ミ   ミ ] ̄ ̄ ̄[      ( つ/■\ (・ω・`)
     U''U  ]二二二[      と__)_)    (∩∩)

そうして、皆、思い思いに誰かに連絡を始める。
けんかして気まずくなっていた恋人に。家出したきりになっていた実家の両親に。
たくさんの人々がそれで仲直りした。それが縁で新しく出会った人々もいた。
たった一口のブランデーが凍えた体に血を巡らせるような、
この手紙にはそんな効果があった。


アクセスカウンター



535 名前: ◆6666P.Z.IE [sage] 投稿日:2003/09/05 00:47 ID:35Dd5fgq
9/20

手紙の秘密を知る機会に巡り会えたことは、得難い幸運だった。
物書きを生業としていてよかった。
ある日、私のところに「ある重要人物の代理人」と称する人物から連絡が入ったのだ。

    ∧∧ D
    ( ゚Д゚)D
  _φ  ノ_______
/旦/三/   /?@\ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|. |
|__________|/

536 名前: ◆6666P.Z.IE [sage] 投稿日:2003/09/05 00:48 ID:35Dd5fgq
10/20

いくつかの条件を承諾すると私は黒塗りの車に乗せられ、とある病院に連れて行かれた。
高級病棟の、とりわけ豪華な部屋のベッドで、その老人は待っていた。
財界ではかなり名を馳せた男だ。

      _ _                     |       |
   r'´,,+,,`>                   | ||        |
   )ノノノ从     ∧∧            | ||        |
   ((リ゚ヮ゚ノ    (,,゚Д゚)          |       |
___くl_=:l」⊃__⊂  ⊃______|______.|
   ノu.:|l   ~|  |
    UU      し`J

537 名前: ◆6666P.Z.IE [sage] 投稿日:2003/09/05 00:49 ID:35Dd5fgq
11/20
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         | 君があの手紙について調べていることは知っている。
         | ふふ、あれはわしの仕業だよ。 私個人の資材を費やしての酔狂だ。
         | ずっと、こっそりやってきた。しかしわしもどうやら先が長くない。
         \______  _____________________
     ∧∧       ____|/_
     (,,゚Д゚)        /| |(('A`)) |∧
    ⊂   ⊃       ||, ~~'⌒⌒ヽ~-、
    ~|  |      ||\   '  ,  `  ゙ヽ、
     し`J      ||\.\|| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄||
                     \|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
                       || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||

538 名前: ◆6666P.Z.IE [sage] 投稿日:2003/09/05 00:50 ID:35Dd5fgq
12/20

    |
    |  ('A`)
   / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄

きっかけは、こんな出来事だと言う。
彼は若い頃、事業で大失敗をして意気消沈したことがあった。
その時、新聞の尋ね人の欄にこんな言葉を見かけたのだ。

            / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        | // | 心配しないで 父・母より
    |       \  _________
    |   ( 'A`)__|ノ__
   / ̄ノ( ヘヘ/三/

その宛名は、彼の名前と同じだった。
だが、それはただの偶然だった。彼の父母はもうこの世にいなかったから。

539 名前: ◆6666P.Z.IE [sage] 投稿日:2003/09/05 00:51 ID:35Dd5fgq
13/20

            / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
              | J( 'ー,`)し( 'ー,`)|
             O\_____/
         o
     。(ノA`) カーチャン…
     + ( ヘヘ

しかし、それを見た彼は思わず涙を流した。
天国の両親が、彼を元気づけようとメッセージをくれたように思えたからだ。
彼は、奮起して再出発した。そして、巨億の富にいたる大成功を収めたのだ。

540 名前: ◆6666P.Z.IE [sage] 投稿日:2003/09/05 00:52 ID:35Dd5fgq
14/20

         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         | あり余る金を慈善事業に投入するよりも、それを使って皆に
         | たった一言の大切な言葉を伝える方が効果があると思った。
         | それは、大作家の長編小説よりも価値のあるものだとな。
         \______  ___________________
     ∧∧       ____|/_
     (,,゚Д゚)        /| |(('A`)) |∧
    ⊂   ⊃       ||, ~~'⌒⌒ヽ~-、
    ~|  |      ||\   '  ,  `  ゙ヽ、
     し`J      ||\.\|| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄||
                     \|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
                       || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||

彼は、自分が余命幾ばくもないことを知っていたが、
手紙のことは誰にも託さず、今年をもって終了するという。
その後でなら、この話をどこかに発表してもかまわないと言った。

541 名前: ◆6666P.Z.IE [sage] 投稿日:2003/09/05 00:53 ID:35Dd5fgq
15/20

     ∧∧
   |\(,,゚Д゚)/|
  ○ \/  ○□=□__
/旦/三/    /?@\./|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
|__________|/

その1週間後、老人が亡くなったことを新聞で知った。
彼の最後の手紙は、その数日後に来るはずだった。

542 名前: ◆6666P.Z.IE [sage] 投稿日:2003/09/05 00:54 ID:35Dd5fgq
16/20

すさんだ都会で、皆、疲れ果てながら生きている。
今年も、おびただしい数の不幸や不運が、メッセージを待ち望んでいた。
::::::.....                   __,,,,,_         ..:::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::..........             i''''''i==ii ~|    i''''"""~iiii:::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::    : : : : : : . ,,,,___   i{}:::i//ii ;;|__,,,, i-''iiii,,  ..iii|--;::::..:::::::....:::::
. .:. . .. :      . : : :___,,ii i|iiiii=.  i 「,ii//ii ;;| |||||.i//iiii;;;;;;;;;;.!i|:::::|:::....:::::...:::::
,,, .  : .         |::::|| |iiiiiii| _,,ii | ii//ii ;;| |||||.i//iiii;;;;;;;;;;;!i|:::::| :..  __,,,,
||ii==「!!!!!!!!!!!!_ . :: i'Ii ii! |iiiiiii| || |; ii//ii ;;| |||||.|//iiii;;;;;;;;;;;!i|:::::|/ヽ__i-|; ; ;
||__| ̄|||||||||||||iii   | ii iii |iiii|~~~~~~~~~~~i~~~~~~''''i-;==;;=iii|「「司 ii三.|; ; ;
||||||||||||||||||||||||| TTT」iiiiiii |iiii|.[[[[[[[[[[[[[[ i;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |iiii| |「「| ̄| ii三|.|; ; ;
ii|||||||||||||||||||||||| iiiiiii| iiiiii;;---;|.[[[[[[[[[[[[[[ i;;;;;;;;;;;;;;;;;;|__iiiiii| 「「=i i~i三 ,|; ; ;
 iiiii--「ii!!!!!!!!!!____;;;=;; ;;;;;;;;;;;;|.[[[[[[[[[[[[[[ i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|三三三三三三三三

543 名前: ◆6666P.Z.IE [sage] 投稿日:2003/09/05 00:54 ID:35Dd5fgq
17/20

          |     |/(-_-)\|            
          |     |  ∩ ∩   |             ∧_∧
          |        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    ∧_∧     //(ハヽ∂
        (,, -_-) ……         ( ´∀`)    (`∀´*ハ
        (∩∩つ □=□───   (   つつ     つ□  )
      /__    /?@\       人   Y      <_人_ヽ
    / |\/|              し (_)      (___( _)
       ̄ ̄

   +   /■\  /■\   /■\ +
      ( ´∀`∩(´∀`∩)  ( ´∀`)  /■\+ 
 +  (( (つ   ノ(つ  丿  (つ  つ  (・∀・`)
       ヽ  ( ノ ( ヽノ   ) ) ) + ⊂⊂ )
       (_)し' し(_)   (_)_)    く く

その文面はわかりきっている。
しかし毎年たくさんの人々がこれで勇気を、友情を、愛情を取り戻してきたのだ。
自殺を思いとどまった人もいる。
特に私は今年で最後になることを知っていたから、なおのこと感慨無量でその日を迎えた。

544 名前: ◆6666P.Z.IE [sage] 投稿日:2003/09/05 00:55 ID:35Dd5fgq
18/20

     ∧∧
     (゚Д゚,,)
  ___ つ|}○)__□=□__
/旦        /?@\ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
|__________|/

他の人々と同じように、私も手紙を受け取った。
あの老人は死ぬ間際にどんなことを考えていたのだろうか。
そんなことを思いながら封を開き、白い紙を取り出す。

545 名前: ◆6666P.Z.IE [sage] 投稿日:2003/09/05 00:57 ID:35Dd5fgq
19/20

      ∧∧
      (゚Д゚;)
  __つ□⊂)__□=□__
/旦    | ̄|}  /?@\ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
|__________|/

私は自分の目を疑った。
そしてあの老人が本当にやりたかったことを一瞬で理解し、慄然とした。

546 名前: ◆6666P.Z.IE [sage] 投稿日:2003/09/05 00:58 ID:35Dd5fgq
20/20

老人の最後のメッセージは例年のものと違っていたのだ。
そこにはこう書いてあった。


       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
       |                    |
       |                    |
       /    ̄ ̄ ̄ ̄      /_____
       /              /ヽ__//
     /  お前はもう不要だ  /  /   /
     /              /  /   /
    /   ____     /  /   /
   /             /  /   /
 /             /    /   /
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /   /
                               終

564 名前: ◆6666P.Z.IE [sage] 投稿日:2003/09/06 00:10 ID:c9wmtj89

なんか出典を明記してなかったみたいで…すみません
2999年のゲーム・キッズより「誤配メール」でした。

なにぶん経験浅いもんで話の面白さを殺いでしまわないか心配でしたが
どうにかうまく伝わったようでホッとしてます。ありがとうございました。





関連記事
ランダムジャンプ
-->

|

<< 名作ショートショートをAA化しよう 「つなわたり」 | HOME | 名作ショートショートをAA化しよう 「デラックスな拳銃」 >>

■御感想or寝言

Page Top

■コメントの投稿(※批評は自由だけどあんまりヒドイ事言っちゃあいかんよ。)

Page Top

■PV




以上の内容はhttp://mukankei151.blog47.fc2.com///blog-entry-18224.htmlより取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14