ラウンダーズ

【 ストーリー・あらすじ 】
学費をポーカーで稼ぐロースクールの学生マイク(マット・デイモン)は、天才的な勝負師(ラウンダー)。全財産を賭けた勝負に負けてしまい、一度は足を洗う決心をしたマイクだが、イカサマ賭博師のワーム(エドワード・ノートン)からの誘いで、またもやポーカーの世界へ足を踏み入れてしまう・・・。
マジメにやっていれば美しい恋人や将来を嘱望された弁護士の道が開けるにもかかわらず、ポーカーの魅力から逃れられなかった男のヒューマン映画。賭ける一瞬にこそ自分を見出してしまった男たちの、緊迫した駆け引きや巧みな心理戦がスリリングに展開していく。ハデなアクションがあるわけでもないのに、緊迫感あるカードシーンはまさにドキドキものだ。
【 出演 】
マット・デイモン, エドワード・ノートン, ジョン・マルコヴィッチ
【 監督 】
ジョン・ダール
【 感想 】
この映画「ラウンダーズ」をみなさんは観たことがありますか?"ポーカー"を題材にしたギャンブル映画です。ギャンブルの映画というのはあまりないですよね。それにこの映画は賞なども受賞していないみたいですし、あまり有名ではないと思いますので、この作品を観たという人は少ないかもしれませんねっ。私はマット・デイモンが主演ということで鑑賞しましたけど、雰囲気や緩やかなテンポで進んでいく感じが好きです。
ポーカーの天才 マイク(マット・デイモン)
今回マット・デイモンは大学生を演じています。といってもただの大学生ではないんです。大学の多額の学費をポーカーで稼いでしまうほど、ポーカーにおいて天才的な才能を持つ大学生マイクを演じています。
みなさんは「ポーカーフェイス」という言葉を知っていますか?ポーカーにおいて基本的な技で、自分のカードを相手にバレないように表情を変えないことをポーカーフェイスと言いますが、まさにマット・デイモンはポーカーフェイス。彼の表情からカードは分かるはずもありませんし、常に冷静で相手のカードを見通すかのようなマット・デイモンの眼がとてもいいんです。とってもかっこいいです。

ポーカーのイカサマ師 ワーム(エドワード・ノートン)
マイクの親友ワームをエドワード・ノートンが演じています。ポーカーの天才の親友ということで、もちろんワームもポーカーをやるんです。しかし、彼はマイクと違ってイカサマを使ってお金を稼いでいるんです。正々堂々と勝負するマイクとイカサマを使って戦うワーム、その2人が久々に会うことによりこの映画が始まります。
イカサマを使い稼ぐワーム。マイクはイカサマを止めさせようとするのですがカモを目の前にすると稼がなければ気が済まない性格なんですよねっ。そんな悪友のワームなんですけど、なぜか憎めない性格なんです。エドワード・ノートンがいい演技してます。

ロシアマフィア テディKGB(ジョン・マルコヴィッチ)
マイクが一度大勝負をして負けた相手・・・それがジョン・マルコヴィッチ演じるテディKGBです。彼はいわばマフィア、ポーカーをする者なら誰でも知っている人物です。マイクは一度このテディと大勝負をしていて、その時は完敗してしまったのです。そんなテディと再びマイクは関わってしまうんです。
ジョン・マルコヴィッチはすごい演技ですねぇ。余裕綽々といった感じで怖いもの知らず、穏健な表情をしていながらもすべてを把握しているという雰囲気が漂ってきます。

マイクとワームがポーカーでお金稼ぎ
ポーカーで借金を返済するために賭場を回るマイクとワーム。マイクは真剣に勝負してポーカーで稼ぎたいと思っている一方で、ワームはイカサマを使ってでも稼げるときに稼ぎたいという考えなんですよねぇ。まるで水と油の2人がより物語をおもしろくしていると思います。
どうしても大金が必要ということで勝負で勝たなければならないドキドキ感、そしてワームがいることによってイカサマがバレてしまわないかというハラハラ感、アクション映画ではありませんがこのドキドキハラハラがとても楽しめました。

ポーカー対決 「マイク vs テディKGB」
借金返済できなければ命はない…しかし期限はあとわずか。このまま賭場をまわっていても時間が足りない。ということでマイクは大勝負に出るのです。一晩で大金を稼ぐには・・・そうっ、借金を返済しなければならない相手テディとのポーカー勝負です。ということでテディKGBとの1vs1での対決がはじまります。

このマット・デイモンとジョン・マルコヴィッチの1対1の対決のシーンは、すごく緊迫していてとてもよかったです。ジョン・マルコヴィッチがポーカーの合間に見せるクッキーを半分に割ってから食べるシーンはいいですねっ。余裕と自信が表れていたと思います。個人的に大好きなシーンです。

ポーカーというただのカードゲームですけれど、相手のクセを見抜き、駆け引き、決断、単純だからこそ奥が深いのでほんとに楽しめました。この映画はポーカーを知らない人でも楽しめるかもしれませんねっ。ラストでテディKGBに勝ち、大金を手に入れたマイクはその足でポーカーの世界選手権に向かいましたが、そこでの勝負がかなり気になります。もし続編が製作されれば観てみたいです。

- Comment(9)
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- 2006/06/19
- cinemerさん
TBしちゃいました
- 2006/08/31
- atsushiさん
コメントありがとうございます♪トラックバック大歓迎です♪
私もマット・デイモン大好きです♪演技の中にかっこよさがありますよねぇ♪
- 2006/08/31
- パッチさん
またお邪魔します。
- 2006/08/31
- ワトソンさん
コメントありがとうございます♪
この映画はいいですよっ♪
セリフが多くなく、間と雰囲気と表情で表現されていていい映画です♪
あんまり有名じゃないですけど、私はDVD持っています♪
もし機会があれば観てくださいねっ(^_-)-☆
- 2006/08/31
- パッチさん
マット・デイモンがリベンジする所いいですね。
髭のマルコビッチも良かったです。
マーチン・ランドーの教授も味が有るし。
ノートンの悪友はどこにでもいそうで巧いです。
ポーカーはよく知りませんが盛り上がりますね。
印象に残る映画でした。
- 2006/10/06
- ワトソンさん
コメントありがとございます♪
観てくれたんですねっ♪
マット・デイモンはやっぱりかっこいいですよねっ♪
ポーカーでの静かな対決が私は好きですねっ♪
マルコビッチの演技が光ってましたっ♪
ギャンブルの映画ってあんまりないですよねっ♪
そう考えるとめずらしい映画かもしれませんねっ♪
ほんと印象に残る映画ですねっ(^^)
- 2006/10/06
- パッチさん
やっぱりの優等生役のマット・デイモンと
やな奴エドワード・ノートンの組み合わせが面白いですね。
一番ひきつけられたのがマルコヴィッチでしたけど。
ポーカーなんてただの運のゲームだと思ってました
世界選手権まであるなんて
ビックリ日本ではパチンコで食べてる人いますが
アメリカではポーカーで生きてる人もいるんですねぇ
珍しい題材のテーマで楽しかったで~す♪
こんな恋人持つと辛いですわ

- 2006/10/27
- marikoさん
コメントありがとうございます♪
観たんですねっ♪
マット・デイモンは優等生役が似合いますよねぇ♪
マルコビッチの演技はさすがでしたっ♪
ポーカーは単純なトランプゲームですが、相手の表情だとかクセを見抜いてどんなカードを持っているかを知るという、まさに心理戦ですよねっ♪
世界選手権に出るマット・デイモン観てみたかったです♪
ギャンブルに生きる人を恋人には苦労しそうですねっ♪
やっぱり真面目に生きるのが一番ですっ(^^)
- 2006/10/27
- パッチさん
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ジョン・マルコヴィッチはオレオ?みたいなお菓子をパカッて分けて、舐める癖があるんですよね。
あの癖が、ジョン・マルコヴィッチの余裕の無さを表現していく効果的なアイテムになっていて印象的です。
エドワード・ノートンなんかも出ちゃったりしていて、ホントにキャストは豪華です。
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