以下の内容はhttp://labaq.com/archives/51935751.htmlより取得しました。


2021年10月28日 13:25

「アメリカ陸軍のリクルーターの誘いを断ろうとしたら…返事を見て思わず爆笑してしまった」

 

アメリカ陸軍のリクルーターとのやりとり00
米軍は常に人員募集をしているのですが、どんな風にリクルートを受けているのか、リクルーターと男性の対話が紹介されていました。

アメリカ陸軍のセールスポイントをご覧ください。

The recruiter's on to something here : Reddit

アメリカ陸軍のリクルーターとのやりとり01
リクルーター「こちらはアメリカ陸軍のリクルート部門、二等軍曹(SSG)のマグワイアですが、アメリカ陸軍の提供する多くの機会について述べたいと思います。この番号にメールか電話宛にどんな質問でも送ってください。連絡をお待ちしています」
男性「この国が嫌いだ」
リクルーター「もしアメリカ陸軍に入隊されますと、この国を頻繁に出られます」
男性「爆笑」

そ、それは軍に入る動機付けとしてはどうかと思いますが、率直すぎるセールスポイントで男性を笑わせることには成功したようです。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●このリクルーターが賢くて脱帽(笑)

↑どんな風にセールスポイントを用意すれば良いかわかっているね。実に良いポイントでだ、彼は有能だね。

●猫のチャリティの集金をしている。
シンプルにバケツを持っているだけで、人に近づいたり、バケツを振ったりしない。だが、わざわざ猫が嫌いだと言いに来る人の多さに驚いている。
そこで「猫たちを避妊して増えるのを防いでいるので、もし猫が嫌いなら寄付すべきである」と伝えている。だいたい25%くらい効果がある。

↑それはバケツを2つ用意すべき。
1つは「猫が大好き」
もう1つは「猫が大嫌い」
どちらがより多くお金を集めるか勝者を決めると伝えるんだ。人は競争に抵抗できない。

↑名言を思い出した。
「私が菜食主義者なのは、動物好きだからではなく、野菜が大嫌いだからである」

●スマートな返しだね。ベストなセールス戦略とは言えないが、1つの戦略であることには違いない。

↑入隊したくない自分でも、こう返されたらちょっとは考える。すばらしい戦略だよ。

↑そのリクルーターはこのリアクションを頻繁に受けているのだろうな。だからこういう機知に富んだ返事を思いつくようになったと思う。

●陸軍に7年在籍した。アラスカに駐留するついでにカナダへ行った以外は、一度も国を出たことはない。

↑でも、君はこの国を嫌ってないだろう。だから旅の機会が限られたんだ。

↑アメリカ陸軍に6年在籍。韓国に3年、ドイツのグラーフェンヴェーアに2年駐留したよ。

●その男性は陸軍のリクルーターよりも営業をすべき。

↑基本的に同じものだろう。


このリクルーターが他の営業職に就いたら、どんな仕事をするのか見てみたいですね。

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