類似品やコピー品が作られるのは人気製品の宿命ですが、世界で最も売れているクッキー「オレオ」の場合はどれだけ真似されているのでしょうか。
オレオの類似品をまとめた画像をご覧ください。
こんなに……。
名前は似たものから独創的なものまでありますが、見た目はオレオそっくり。
これだけ並ぶと壮観ですが、類似品のごく一部に過ぎないと思われます。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「Yes、ブラックパワーを1箱ください」
(※3段目、1番左)
●「ブラック・パワー」が自分のお気に入りだな。
↑自分は「クリーム・ビトウィーンズ」(間にクリーム)だ。
(※4段目、1番左)
●「オハイオ州」"Ohio"が気に入った。
(※1段目、1番右)
↑それを現実に見たことがあるよ。ドイツはこういう海賊版や類似品が多くてスーパーに並んでいる。
↑オハイオ州出身でドイツに住んでいた。これを見たときは買わなくちゃいけないと思った。
●「ネオ」"NEO"を擁護すると、すごくおいしい。
↑「ボルネオ」"Borneo"もおいしいよ。個人的にはオレオより上。
↑同じく「クリーム・オー」"Cream-O"もオレオより好き。
●「ツイスト&シャウト」"Twist and shout"も本当にいいよ。本家よりいい。
●「ブラックパワー」「クリーム・ビトウィーン」「ボリオ」は見たことがある。でもこんなにたくさんの類似品があるとは知らなかった。
●そもそもオレオ自身が、ハイドロックスのコピー商品だよ。
(ハイドロックス - Wikipedia)
●ブラジルでは、「ネグレスコ」"Negresco"と言うのがある。
なんと時代が古いとは言え、元々はオレオも類似品だったのですね。