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2021年04月14日 22:10

アメリカ人「うちの町にある警官の標識は笑えない…」

 

警官の標識、うちの町の警官は…
銃社会アメリカでは、しばしば警官の行き過ぎた武力行使が問題になっています。

ミネソタ州のツインシティ(※ミネアポリス・セントポールの通称)には、警官にまつわる変わった標識があるそうです。

「警告」
「ツインシティの警察は簡単にビクッっとする」

すぐに驚いては、すぐ拳銃をぶっぱなしてしまうという皮肉めいた道路標識。

ジョークではなく、2016年に武器を持っていなかったオーストラリア女性が警官に射殺された痛ましい事件の後に、抗議の一環で掲げられたものなのだとか。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●それで、自分はぶっぱなし始めた。

↑それでよく見えないから当たらなかった。

●これは大学だよね? スネリングやルーンスタジアムの近くだね。その近隣に住んでいるので興味深い。

↑これはスネリング&ユニバーシティ駅前だよ。だけど2016年にフィランド・キャスタイルさんが警官に射殺された事件後に、短期間だけ掲げられたもの。

↑警察のモラルが良くなるまで批判し続けなきゃ。

↑警察に自信が出るまで叩き続けなきゃと言おうとしていた。

●子供の頃、自宅前に家の中のものが山積みにされていた。侵入した男がまだ家の中にいるのかどうかわからず、父親がショベルをつかんで家の横から裏庭にまわって行った。
母親は警察を呼んだ。彼らがライフルとともに到着したとき、白人だった母親はヒステリックに「夫は家の裏にいるけどヒスパニックだから! 彼はヒスパニックだから!」と叫んでいた。
何年も経ってから、なぜ父親の人種を言うことが大事だったのか理解した。

●ハグしようと思ったんだ、だが撃ってしまった。

●警官もライセンス制にすべき、看護師、美容師、不動産屋、ネイルサロン、多くの職業で必要なのに、なぜ警官には不要なのだ?

↑そこまで詳しくないが、彼らも特別な学校へ行かないとなれないはず。それから昇進試験もあるはず。でもこれは世界共通ではないかも。

↑警官もライセンスはいるよ。


ミネアポリスでは黒人暴行死の事件が起きたところでもあり、警察の信頼度が落ちているため治安も悪化しているとのことです。

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