サンフランシスコ在住のボディビルダーの男性が3月に新型コロナウィルスに感染。重症化したため人工呼吸器を装着して闘病生活を送ったそうです。
感染前と現在のビフォー&アフター写真を公開しました。
Mike Schultz before and after battling Covid-19 for 6 weeks in the hospital
マイク・シュルツさん(44歳)は看護師でありボディビルダーでもある健康な男性でしたが、3月初旬に感染し、高熱と呼吸困難に陥りました。
4週間半もの間、人工呼吸器を装着することになり、その間に50ポンド(約23?)体重が減ったとのことです。
マイクさんにはそれまで健康上何の問題もなかったそうで、闘病生活の影響が浮き彫りとなりました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●きっと画像の順番を逆ににして、ロックダウン中の8週間でどうやって120ポンド(約54Kg)の筋肉をつけたかという宣伝に使われると思う。
●彼は痩せたとのこと。
●「今週の超絶ダイエット USA」
↑彼は今でも自分よりましな体だ。
↑今の彼はランナーに見える。
●げっそり痩せて、同じ男性とは思えないほど。
●きっと次の3か月でまたムキムキになるだろう。とにかく生きててよかった。
↑元の生活サイクルに戻ればね。
●きっと人工呼吸器のマスク付けたまま意識もなかったと思われる。かわいそうに。
↑人工呼吸器を装着するためにひげが剃られているね。
●誰なの?
↑彼はサンフランシスコの看護師だよ。
●そんなに早く筋肉が失われるものだとは知らなかった。
↑そのサイズの筋肉を保持するには、たくさんのカロリーがいるんだ。
●脂肪にも効く?
↑もちろん。燃焼カロリーより少ない量のカロリー摂取をしていれば脂肪も減る。
●このような体重の減少は一般的に普通ではない。この男性はステロイドを使って一時的にテストステロンを止めていたと言われている。だから筋肉が蒸発したんだ。
↑うちの弟は2週間の集中室で16?も痩せたよ。全く動かず、食べずだと急に痩せるよ。
筋肉は再び鍛えられるので、命が助かって良かったと大勢がコメントしていました。元に戻るにはどれくらいかかるのでしょうね。