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2020年02月06日 12:56

アメリカの一家に同じ手紙が5万5000通も届いて「なんだこりゃあ!?」…システム上の不備

 

5万通の明細書が届く
アメリカ・オハイオ州のケインさん一家は、自宅に届いた手紙を見て仰天しました。

娘の学生ローンの明細書の封筒だったのですが、まったく同じものが5万5000通も届いていたのです。

こちらが届いた封筒。

あまりの多さからブロックのようになっていますが、約700通ごとの束が79個あるのだとか。

すべて同じ明細書でした。

父親のダン・ケインさんは、「これを見たときは、からかわれてるのか思ったよ。いったい誰がこんな失敗をできるんだい?」と驚いたそうです。

理由はローン会社のシステム上の不備。

しかも内容にもミスがあり、誤った金利計算が記載されていたとのこと。つまり5万5000通が全て間違っていたのです。

ダンさんは改めて届く予定の正しい明細書は「1通でいい」と、強く希望しています。

また、手紙の山については「燃やすつもり、たき火にくべるにはちょうどいいしね」と笑いながら答えています。

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