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2017年06月16日 22:46

オランダの「グラフィティ」の聖地でペイントを少しはがしてみたら…信じられないものが出てきた

 

30年グラフィティの名所00
こちらはオランダのナイメーヘン市にある「Doornroosje」という建物。

大麻が合法になった最初の場所のひとつであり、70年代にはヒッピーの崇拝の場所に、80年代初頭には音楽と芸術の中心地となりました。

グラフィティの聖地でもあるペイントを少しはがしてみたところ……信じられないものを目の当たりにしたそうです。

This Guy Found Out What It’s Like To Peel Off 30 Years Worth Of Graffiti To Find What’s Hidden Beneath It

30年グラフィティの名所01
30年以上に渡ってグラフィティが描かれてきた壁の断片を、少しはがしてみたところ……。

30年グラフィティの名所02
分厚い!?

30年グラフィティの名所03
真横からみると、何十層にもなっていたのです。

30年グラフィティの名所04
どの時代に何を描かれたのか、詳細に解析されていました。

30年分の積み重ねもすごいですが、この分析力にも驚きですね……。

30年グラフィティの名所05
断片とバナナの比較。

30年グラフィティの名所06
さすがはグラフィティの聖地。

これからも何十年に渡って、グラフィティが上描きされて行くのでしょうね。

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