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2017年06月14日 20:58

「桟橋のまわりがゴッホの絵みたいになっていた…」その理由は花粉

 

花粉とゴッホ00
海外のとある桟橋の写真が、まるでゴッホの作品のように見えたそうです。

花粉が理由だと言うのですが……。

Pollen blown around a dock

花粉とゴッホ01
たしかにゴッホ風。

ですが、この黄色い部分の正体は花粉なのです。

風に飛ばされ行き場の失った花粉が一斉に海に舞い落ち、表面を漂っているのです。

アートのような美しさはありますが、花粉と聞いたらアレルギー体質ではなくても、ムズムズしてきそうです。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●それはアレルギー天国だ。

↑どっちかと言えば地獄なんだが……。

↑天国はアレルギーフリーじゃないのか。

●目を開けたままダイビングする時間だ。

●見ているだけで目から涙が出る。

↑自分はくしゃみ。

↑なんてこった、もうティッシュが3箱は必要だ。

●鼻が顔からのけぞり始めた。

●「あなたにはその価値があるから」
花粉とゴッホ02

●自分にとって、これは致死量だ。

●見ているだけでアレルギーっぽくなってきた。

●信じられないほどうっとりするよ。いったいどこ? 自然は本当に驚かせる。

↑おそらくアメリカの南東部。

↑ノースカロライナ州だと予想。


花粉がこんなに大量に海に浮かぶことがあるのですね。見たいような、見たくないような、悩ましい気持ちにさせられます。

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