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2017年05月05日 20:00

「トルネード警報が出たときの学校内の様子がこちら」性格の差を感じる1枚

 

トルネード警報が出たときの学校の様子00
アメリカにはトルネードが頻発する地域があり、警報が出ると学校では速やかに生徒たちを誘導します。

その際、生徒たちの表情にも個人差があるようです。

Local school had a tornado warning, everyone was terrified except billy

トルネード警報が出たときの学校の様子01
耳を塞いで怖がる子どもたち。

みんな泣きそうになっていますが……。

手前のビリーくんだけ、へっちゃらな顔。

トルネード警報が出たときの学校の様子02
写真にちょっと微笑む余裕まで!

この余裕っぷりはどこから来るのでしょうか。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●なんというリラックス。

↑「ちょっとジュース箱を持ってて、ブランコしてくる」

↑トルネードのときのブランコは、裏返しになるための方法だよ。

↑それは甘い死を受け入れた顔なんだな。

●後ろのメガネの子どもの表情がまたそれよりいい!
トルネード警報が出たときの学校の様子03

↑レモンでも食べたような顔だな。

●災害時に態勢を取らせて、先生がばたばたするのを見ながら、聞こえてくるサイレンの音ほど子どもを怖がらせるものはないよ。
バスが今にも出るときに災害警報が来たのだが、全員が怖がって泣き出していた。普段はいじめっ子でさえ廊下で涙を流している。
ところが必ずこのビリーみたいな子どもがいるんだ。頭を上げて笑顔で窓から顔を出したり、トイレに行ってもいいかと尋ねたり、おやつのことを聞いてきたり……。
ビリーにロープで先生の手と結んで、たこあげのようにドアの外で飛ばすと脅したことがあるけれど、その子はそれがすごく気に入ったようで、ロープはどこかと尋ねていた。冗談だと言うと怒っていた。

↑オクラホマ州のうんざりする風物詩だよ。「またサイレンだ。また列に並ばなきゃいけないの? また? 家に帰ってもよい?」

●頭を手で覆っても、トルネードには何の意味もないとわかっているからじゃないかな。

↑もうそれは「存在こそが痛みなんだ」という顔だと思う。

●みんなビリーのようにならなくちゃ。彼はちゃんと先生がそこに立って写真を撮ってることの意味をわかっているんだ。

●あるいはビリーは大きなおならをしたのかも……。


災害は本当に怖いものですが、これくらい落ち着いた子どもがいるのも頼もしいですね。

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