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2017年04月16日 22:48

「病気でみすぼらしい子猫を拾って育てることにした…」→2年後、飼い主が驚くほどフサフサの毛に

 

みすぼらしい猫がふさふさに00
ペルーのリマにある公園で、病気でほとんど動けずにいた生後3か月の子猫が保護されました。

発見した夫婦の看病によって元気を取り戻しましたが、みすぼらしい見た目としばらく医療費もかかることから、良い里親が現れる確率は高くありません。

そこで夫婦は、自分たちで引き取って育てることにしました。

Kitten Who Was Brought Back from the Brink, Clings to Her Rescuers, Now 2 Years Later

みすぼらしい猫がふさふさに01
チーファと名付けられた子猫。性別はメス。

みすぼらしい猫がふさふさに02
毛はぼさぼさで、弱々しいながらも懐いてくれました。

みすぼらしい猫がふさふさに03
すくすくと成長を遂げるチーファ。

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毛並みも美しくなり……。

みすぼらしい猫がふさふさに05
他の猫と比べてもかなり大きなサイズになりました。

みすぼらしい猫がふさふさに06
そして2年後。こんなに立派な毛並みに!

夫婦によれば、引き取ってから1年は毛は伸びなかったので、急にふさふさになり始めて驚いたそうです。

お友達の猫(メス)とは、いつもピッタリくっつくほどの仲良しで、楽しい生活を送っているとのことです。

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