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2017年04月06日 13:02

アンドレ・ザ・ジャイアントが缶ビールを持つと…どれだけ巨人だったか一発でわかる写真

 

アンドレ・ザ・ジャイアントがビール缶を持つと00
「アンドレ・ザ・ジャイアント」というプロレスラーをご存知でしょうか。アントニオ猪木やスタン・ハンセンの時代に活躍し、身長223cmの巨体から日本では「大巨人」などの異名で呼ばれました。

大酒飲みとしても知られた彼が、缶ビールを手にした姿が海外サイトで話題を呼んでいました。

巨人ぶりがわかる写真をご覧ください。

Andre the Giant holding a beer can

アンドレ・ザ・ジャイアントがビール缶を持つと01
すっぽり手のひらに収まるビール缶!

おもちゃにしか見えません。

向かいの人の手が赤ちゃんサイズに見えますが、おそらく屈強な男性だと思われます。本当にいろいろな意味でジャイアントだったのでしょう。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●アンドレ・ザ・ジャイアントは先端巨大症(※)だったらしいよ。
成長ホルモンが過剰に産生され、手足などが肥大する病気である。心臓に負担がかかり、急性心不全で亡くなっている。酒豪だったことも一因である。
(※成長ホルモンが過剰に産生され、手足や内臓、顔の一部分が肥大する病気。「巨人症」と一般に称される状態はこの病気であることが多い。:Wikipedia

(投稿者)ハルク・ホーガンは彼がビールを45分で100本飲むのを見たと言っている。彼の動画を見て投稿しようと思った。

The Princess Bride ANDRE THE GIANT - A LOOK BACK - YouTube

●これは何だい? アリの缶ビールかい?

●よし、これも聞かなくちゃいけない。彼はその……プライベートなところも大きかったの?

↑手を見ればわかるだろう、わざわざ聞く必要があるかい?

●彼は酔っぱらってホテルのロビーで気を失ってしまったことがあり、あまりに巨体のため起きるまでそのままだったらしい。

(投稿者)この巨体を動かすにはフォークリフトがいるね。

●いったいどれくらい飲むと酔えるのだろう。きっと人の3倍は必要だったのだろうな。

↑アンドレが手術をしなければいけなかったとき、いったいこの巨人に、どれくらいの量の麻酔が必要なのか誰も知らかった。
そこで医者はアンドレにどれくらいの酒量で酔うのかを尋ねた。それに対し彼の答えは「ウォッカ1本」だった。

●アンドレが日本を訪問したとき、普通のトイレはあまりに小さくて入りきれず、バスタブで用を足していたそうだ。

●「最も大きくて強いのはオレのせいじゃない。練習もしないんだ」

●アンドレには酒豪伝説が無数にある。

●シュワルツェネッガーがこっそり食事の支払いをしようとしたとき、アンドレは彼をひょいと持ち上げて外に放り投げたらしい。


とにかく尋常なサイズじゃなかったそうで、痛み止めなども効かず、何も感じなくなるほど飲んだのはそれが理由だとの説明もありました。

アメリカでも日本でも人気のプロレスラーでしたが、1993年に46歳の若さで亡くなっています。

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