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2016年12月21日 21:14

昼間はウサギのシルエット、でも夜になると…もう1つの絵が浮かび上がるストリートアート

 

夜になると別の絵が浮かび上がるグラフィティ00
スペイン・サラゴサの町の建物に描かれた、大きなウサギのシルエット。

グラフィックスアーティストのマリア・ロペスさんとハビエル・デ・リバさんは、夜光塗料を加えることで2つの意味を持たせることにしました。

夜になると浮かび上がる、もう1つのイラストをご覧ください。

夜になると別の絵が浮かび上がるグラフィティ01
建物のすき間から、ひっそりと頭を出すウサギのシルエット。

そして夜になると……。

夜になると別の絵が浮かび上がるグラフィティ02
ん?

夜になると別の絵が浮かび上がるグラフィティ03
おお、これはウサギの影絵を作るときの手の形!

ウサギのシルエットをこの手が作りだしているとの意味でしょうか。いろいろ考えさせられますね。

夜になると別の絵が浮かび上がるグラフィティ04
こちらは土星のシルエット。

夜になると別の絵が浮かび上がるグラフィティ05
夜になるとこんなことに。

夜になると別の絵が浮かび上がるグラフィティ06
こちらはパン。

夜になると別の絵が浮かび上がるグラフィティ07
カットして食べたくなります。


隠れたもう1つの絵が何かを想像するのも楽しいですね。

メイキング映像は以下をどうぞ。

FISART 2015でReskate - YouTubeの

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