以下の内容はhttp://labaq.com/archives/51853529.htmlより取得しました。


2015年07月13日 12:37

「強盗に銃を突き付けられた兄のために…こんなケーキを焼いてあげた」

 

兄の店に拳銃強盗が入ったのでケーキを焼いてあげた00
銃社会アメリカでは強盗が武装していることも多く、一般人が命の危険にさらされるケースも少なくないようです。

「兄が今日、店で強盗に銃を突きつけられたそうだ。そこでこんなケーキを焼いてあげた」と、妹さんが海外掲示板に写真を投稿していました。

どんなケーキだったかというと……。

兄の店に拳銃強盗が入ったのでケーキを焼いてあげた01
黄色とピンクの明るいケーキに、青文字でひとこと、
「撃たれなくておめでとう」

まさにそうですね。命あってのものだねです。

それはそれはショックだったでしょうが、無事だったことをポジティブにとらえようという、妹さんからの愛情が伝わってきます。

これは心温まるケーキだと、海外掲示板にはコメントがたくさん寄せられていました

●君のお兄さんはかなり毛深いんだな。オレの代わりに腹を撫でてやってくれ。

(投稿者)やっておいた。
兄の店に拳銃強盗が入ったのでケーキを焼いてあげた02


「お腹を撫でることにするわ」
「なんでだ?」
「みんながそうしろと言うから。インターネットは無視できない」

●犬の表情が写真をおもしろくしている。

●ケーキの中に風船を隠すべきだった。切るときにパーンと破裂するんだ。

(投稿者)ろうそくにファイヤークラッカーが入っている。

●犬にもケーキをひと口あげてくれ。

(投稿者)あげようとしたけど、見向きもしなかった。

●まるで犬が文字を読めるみたいだな。「撃たれそうだったの? どういうこと?」

(投稿者の兄)とりあえず伝えておくと、全員が無事で最低額しか奪われていない。でも犬が殺されてしまった。

●なんてこった。自分も撃たれたことはないけど、誰にもケーキをもらったことはない。


妹さんの優しい性格が伝わってきますね。

銃社会の怖さの一端が垣間見えますが、無事で何よりでした。

My brother's store got robbed at gunpoint. I got him this to make him feel better.

関連記事

 
Twitter facebook はてブ コメント ご意見 TB
 
コメント欄を表示する(4)