![テープでトロンカー00](https://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/f/9/f95a8760.jpg)
以前、映画「トロン」を意識したランボルギーニ・アヴェンタドールをご紹介したことがありました。(※上の画像)
(「普通のランボルギーニと違う!」美しすぎるアヴェンタドールが街中を走っていると人々がざわめく)
カッコよさにしびれますが、なんせ値段が億の世界。一般人にマネができるはずもなく、元々がとても目立つ車なので、どれだけ変わったかと言われると判断が難しいところでした。
今回は、もっと普通の車(トヨタ86)にビニールテープ(夜光反射)を貼って、手軽にトロンカーに変身させた人が登場しました。その出来栄えをご覧ください。
1.
![テープでトロンカー01](https://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/7/f/7f3bec2e.jpg)
ビニールテープを貼っただけで、この通り。
2.
![テープでトロンカー02](https://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/c/c/ccb0b7c5.jpg)
うしろから見ても、赤いラインがくっきりと浮き上がっています。
3.
![テープでトロンカー03](https://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/b/5/b59a5e1e.jpg)
昼間に見ても立派なトロンカーとなっていますが……。
4.
![テープでトロンカー04](https://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/6/1/616bb6bb.jpg)
夜間だと、夜光反射によってさらに目立つことに。
5.
![テープでトロンカー05](https://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/1/2/12367522.jpg)
後ろから。
6.
![テープでトロンカー06](https://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/9/c/9cd6a0cb.jpg)
SF映画から飛び出して来たような未来感。
7.
![テープでトロンカー07](https://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/6/d/6dac2394.jpg)
前から。
8.
![テープでトロンカー08](https://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/d/b/db0fd188.jpg)
角度によって色合いが違うのもクール。
海外掲示板には多くの称賛コメントが寄せられていました。
●この車は、州の道路で走っても合法?
↑(オーナー)これはオーストラリアで乗ってるものだけど、今のところ法律的なトラブルはないよ。警察からも良いリアクションしかない。
●わお、これは夜もすごいよ。まさかそんなに光ると思っていなかったよ。
↑(オーナー)夜光反射性のテープだからね。だから照らされると光る。
●これはどのトヨタ?
↑GT86で、ヨーロッパ市場で販売されているもの。アメリカではScion FRSとして売られている。
↑(オーナー)2014年製の86 GTSだよ。
●自分が見たとき、たまたま横に表示された広告に笑った。
![テープでトロンカー09](https://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/a/6/a6ba0ce8.jpg)
●ホイールにもテープがほしい。
●これはすごいよ。
●テープはどこで手に入れるの?
↑(オーナー)車用品を売っているところならどこでも。ほとんどの人は塗装とビニールの区別がつかないよ。
これらがビニールで色を付けた車の写真
![テープでトロンカー10](https://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/a/8/a808e9d5.jpg)
![テープでトロンカー11](https://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/0/c/0ca0c57a.jpg)
●ペイントと比べると利点は何?
↑(オーナー)高品質の塗料より安いし、自分でやればさらに安上がり。テープの下の本体が石などがぶつかったときに保護してくれる。損傷しても貼り替えが簡単。その部分だけはがして貼り直すだけ。
ちなみに欠点は、普通の車洗浄に持っていけないこと。特別なところでなければいけない。洗浄剤も同様。あと、塗装ほど長持ちしない。
安上がりな上に手軽ということで、かなり好評でした。
夜間は目立つことから、交通安全の面でも優れているかもしれませんね。
Guy puts reflective vinyl tape on the panels of his car to make a Tron Car. Truly amazing.
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