やる気があるときは、仕事も勉強も、そしてプライベートさえも上手くいくものです。
どうにかしてモチベーションを維持できないものかと、日々悩んでいる人も多いことでしょう。
海外サイトのとある回答が、おもしろい見方だと評判を呼んでいました。
やる気があるときは、仕事も勉強も、そしてプライベートさえも上手くいくものです。
どうにかしてモチベーションを維持できないものかと、日々悩んでいる人も多いことでしょう。
海外サイトのとある回答が、おもしろい見方だと評判を呼んでいました。
「モチベーションを保つためには、どうしたらいいですか?」
この質問に対する、ある匿名の答えがこちら。
「モチベーションなんてクソくらえ! そんなものは気まぐれで、信頼もできず、ゴミみたいなもので、時間を使う価値もない。
モチベーションに頼むより、自主性を養うほうがましだ。自分に何かをするように強制するのさ。ベッドから無理やり起き上がらせ、動かすのさ。そして働かせる。
モチベーションはつかの間のものでしかなく、特に努力をせずに集中できるので頼るのは簡単だ。モチベーションは向こうからやってくるんだ。こっちから追いかけなくてよい。
自主性は頼りになるんだ。モチベーションは儚いものだ。
だから『どうやってモチベーションを上げよう』ではなく、『どうやってそれなしに行動できるように自分を鍛えられるか』なんだ。」
耳が痛いとは、このことではないでしょうか。
いつやってくるか知れないモチベーションに期待するよりも、自身の鍛錬に励んでみる方が、人生を好転させる近道なのかもしれません。
A different perspective on motivation.