以下の内容はhttp://labaq.com/archives/51835301.htmlより取得しました。


2014年09月29日 12:22

アメリカ人「日本から両親に夕暮れの写真を送った。すると20分後、フロリダからこんな写真を送り返してきた!」

 

日本とフロリダで写真の送り合い00
日本に来ているアメリカ人が、美しい夕日を見てフロリダ州の両親に写真を送ったそうです。

すると20分後、両親から写真が送り返されてきたというのですが……。

その写真のやりとりがスケールを感じると、海外掲示板で話題を呼んでいました。

「日本>フロリダ」
日本とフロリダで写真の送り合い01
こちらが日本で撮った写真。

日本らしい田園風景と夕暮れ時の美しさから、その場ですぐに両親に送ったそうです。

すると20分ほどして、両親からも写真が送られてきました。


「フロリダ>日本」
日本とフロリダで写真の送り合い02
ん? こちらも似たような写真……、しかし「夕日」ではありません。

そう、フロリダの海から昇る「朝日」なのです。

なるほど、昼夜逆転した地球の反対側だからこそ、ほぼ同時に朝日と夕日の送り合いができるというわけですね。

これは感慨深いと、海外掲示板にコメントがたくさん寄せられていました。

●2つのロケーションで、朝日と夕日の動画を撮る人が必要だ。そうすれば延々と切れ目なく見ていられるよね。

●ニュージーランドのテレコムの宣伝の動画でそれをやっていたよ。

Telecom - Sunrise, Sunset - YouTube

↑なかなか良い宣伝だ。

↑ぐっときた。

↑それをもっとやろう。

●超音速ジェットで時速1670?で飛べたら、ずっと太陽は同じ水平線に浮いたままで、とてもクールだと思う。

↑最近、飛行機の機内から朝日を見たけど、今までで見た中でもっともクールな朝日だった。

●きっと、それは君の両親の「いったいこっちは何時だと思ってるの?」というメッセージだと思う。

↑フロリダにいれば、規則正しく夜明け前に起きる高齢者ってことだよ。

●こうなるとアフリカの誰かに、正午の高い太陽の写真を送ってほしい。

↑アフリカならライオンがガゼルを襲っているところでも良い。それでも十分すごい。

●わかり切ってることなんだけど、その2つが同じ太陽だってことに自分はびっくりする。

↑そう思うと、全く違う場所で同じ星に願いごとをしているのかも。

●遠くの人とつながるための、なんて偉大な方法なんだ。

●世界は自分が考えているより小さい。


地球の正反対にいても、全く同じものを見ているのはスケールを感じます。

こうしたやりとりが簡単にできるようになったのも、現代ならではですね。

I sent my parents a picture of the sunset in Japan. They sent me a picture 20 minutes later of the sunrise from Florida. : pics

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