
世の中器用な人はいるもので、手作りのものを家族にプレゼントする話を、ときどき聞くことがあります。
「新しいキッチンの改装」だったり、「鉄くずを加工したプレゼント」だったり、過去にもいろいろ紹介してきましたが上には上がいました。
なんと妻のために本格的なスポーツ用の自転車を作ってみた、と言う人が現れました。
「え? それって手作り出来るの?」と驚く、その出来栄えをご覧ください。

世の中器用な人はいるもので、手作りのものを家族にプレゼントする話を、ときどき聞くことがあります。
「新しいキッチンの改装」だったり、「鉄くずを加工したプレゼント」だったり、過去にもいろいろ紹介してきましたが上には上がいました。
なんと妻のために本格的なスポーツ用の自転車を作ってみた、と言う人が現れました。
「え? それって手作り出来るの?」と驚く、その出来栄えをご覧ください。
1.

設計は妻のコーチの判断をベースとした。
かなりアグレッシブなポジションで、ヘッドチューブを85ミリにしなくてはいけなかった。
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フレームのデザインは、オートデスク・インベンター“Autodesk Inventor”を利用して描いた。
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熱処理の必要がないので、7005アルミ合金を使うことに選択した。
各チューブはそれぞれの交差ポイントがあり、それをミリ単位で座標に出したものがこれ。
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ほとんどの機械は自分で操作した。
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ヘッドチューブは短く細くしたかったので、機械で真ん中の幅を35ミリまで加工した。
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出来上がったヘッドチューブに圧力をかけて、耐久性のチェック。
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ヘッドチューブの1インチリーマーが見つけられなかったので、自作したのがこれ。
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ディレイラーハンガーと水平のドロップアウトを7005アルミ合金では誰も作っていなかったので、これも自分で作った。
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それぞれのドロップアウトを作るところ。
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ディレイラーハンガーを叩いているところ。
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完成して、ねじをセットで撮影したドロップアウト。
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実物大のフレームのスケッチを作って合わせているところ。
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ジョイント部分。
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テストで溶接したところ。
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アルミの溶接には、練習に何日もかけた。
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フレームの溶接。
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こんな感じ。
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タイヤ以外を組み立てたところ。
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ペンキ塗り。
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何度もコーティングして黒に。
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文字を浮かび上がらせる。
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完成!
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自転車に乗る妻。
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笑顔からは気に入ってくれたようだ。
これだけのことができるというのは、そうした職業なのかと思いますが、それにしても手作り自転車のプレゼントとは驚きです。
さすがにこんな手作りのプレゼントは、なかなかないかと思います。