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2014年05月25日 15:19

「釣った魚のキャッチ&リリースって、魚にとっては宇宙人による誘拐と一緒じゃないか?」…海外掲示板の反応いろいろ

 

釣られた魚
物事はちょっと視点を変えてみるだけで、まったく印象が異なったり、別のものが見えてくることがあります。

釣った魚を生かしたまま元の海や川に放流して戻す、いわゆるキャッチ&リリースという魚釣りのスタイルがありますが、
「それって魚にとって、宇宙人に誘拐されたと言い張る人々の水中バージョンじゃないか?」 と海外掲示板で盛り上がっていました。

●その魚の友達や家族は、体験談を一切信じてくれないだろうな。

●自分は一度たりとも、魚の肛門に何かを突っ込んだことはないと誓う。

↑魚を飲み込んで吐き出す人がいるが、これはそれに入る?

↑待て……何だって?

●そうなるとトビウオは宇宙探検家ということになる。

●「ビリー、水から出た体験をしたって誓うよ、口から調査をされたんだ」

●(キャッチ&リリースは)魚を食べようとはせずに、魚に遅刻をさせようとしてる行為に思える。
「いったいどこにいたのよ?」
「つかまってたんだ」
「嘘つき、唇の中を見せなさい」

↑「他に女がいるのね」

●「お前大丈夫か?ボブ?」
「ヤツらに…やられたんだ……」(身震い)

●実は宇宙人は人間の調査をしているんではなく、単なる娯楽で釣りをしているだけだと想像してみよう。宇宙人は冥王星かどこかに帰ってから、「198cmの人間だと!? 嘘だろ、証拠写真を見せてみろ」

●「そんなの全くの嘘っぱちだ」
 「ほら、あそこ見てみろよ。あそこにワームが浮いてるだろ」

●「ニンゲンは本当にいるんだ、わからないのか? すべては陰謀なんだ。政府はみんなを学校に入れたままにしたいだけなんだ。なぜマグロがこんなに減ったと思うんだ。全部ダマされていたんだよ。陸にも生命体がいるんだ」


なるほど、確かに魚たちにとってみたら、宇宙人に誘拐される人類と似たような状況と言えますね。

もしかすると、われわれも? いやいや……。

Fish who are caught and released are like the aquatic equivalent of people who claim to have been abducted by aliens.

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