「クイーン・メリー2」はイギリスのクルーズ客船で、建造当時の2003年には史上最大の客船として名をはせ、全長345mの船内は「洋上の宮殿」と呼ばれるほど豪華な設備が整えられています。
その客船&船長の写真が、あまりに壮観であると海外サイトで話題を呼んでいました。客船の巨大ぶりがよくわかる画像をご覧ください。
「クイーン・メリー2」はイギリスのクルーズ客船で、建造当時の2003年には史上最大の客船として名をはせ、全長345mの船内は「洋上の宮殿」と呼ばれるほど豪華な設備が整えられています。
その客船&船長の写真が、あまりに壮観であると海外サイトで話題を呼んでいました。客船の巨大ぶりがよくわかる画像をご覧ください。
(大きな画像)
これは圧巻の大きさ……ン?
船長が、とんでもない場所に立ってる!?
格好いいを通り越して、クレイジーな組み合わせと評されるのも納得です。
この写真に海外掲示板も盛り上がっていました。
●「おい、新しいプロフィール写真が必要だ」
「アイアイサー、キャプテン!」
●この客船は獣のようだよ。去年の夏にボストンで撮った写真だ。
●どんなに大きいかを比較すると……
↑比較にバナナを出せというメッセージが26も届いてる。
●これより大きな客船もあるよね。「オアシス・オブ・ザ・シーズ」はさらに大きい。大きければ良いというわけではないけど。
(オアシス・オブ・ザ・シーズ - Wikipedia)
↑ライフボートにさえ、ライフボートがついてる。
↑それをライフジャケットと呼ぶんじゃないのか。
↑ちがうよ。本当にさらに小さなライフボートがついてるんだよ。もちろんライフジャケットもいっしょにね。
●「オアシス・オブ・ザ・シーズ」は浮く箱みたいだな。「クリーン・メリー2」は正統派の船に見える。本物のオーシャンライナーにね。
(オーシャン・ライナーは、スケジュールに従って大洋を渡る船。遠洋定期船。)
●船長がいる場所としては効果的と思えない。
↑少なくとも衝突しないように全力を尽くしてくれると思う。
↑氷山と大型の海洋生物も見つけてくれるよ。
●ちなみにこれが別の角度の写真。
(大きな画像)
●さらに。
●彼の立っている場所にすごい不安を覚えるんだけど……。
●彼の立っているところはバルバス・バウという船の一部だよ。
(バルバス・バウ - Wikipedia)
現在では船旅の需要が減っていることから、唯一のオーシャンライナーと言われているそうです。
船長のロマンが伝わってくる1枚ですね。
Crazy image of the Queen Mary 2 and it's captain