以下の内容はhttp://labaq.com/archives/51807132.htmlより取得しました。


2013年10月20日 18:05

「今日、不動産の写真に感心した…」あるあると賛同者の多かった写真

 

家の宣材写真00
物を売ったり宣伝をするときには、少しでも印象を良くしようとさまざまな工夫がなされます。

もっともポピュラーなのが写真の技術ですが、とあるアパートを探していた人が「不動産会社の写真に感心した」と、写真のテクニックを紹介していました。

家の宣材写真01
こちらが不動産が紹介していた写真。

家の宣材写真02
こちらが実際の広さ。

確かに色はいっしょ。

写真のテクニックを称賛すべきなのか、ここまで来ると完全に詐欺レベルなのか……。

この写真に対するコメントをご紹介します。

●2年ほどの家探しをちょうど終えたところなので、この写真が正確な不動産写真であると立証する。

●↑ほぼ不正広告の範囲に思える。

●↑写真で買い物はすべきじゃない。明るさや何だって調整できる。

●広角レンズでクローズアップしたキッチン。

●↑カメラマンだが、これは広角レンズで撮られたものだけど、かなりヘビーに広げられている。窓の形を見るとわかるが単に広角レンズだけではその効果は出ない。

●↑同じことを言いに来たが、写真をいじってるってことで不正広告だと思う。

●↑同じく賛成。広角レンズまではいいとして、写真の巧妙な操作はダメだ。

●効率の良いスペースじゃないか、小さなキッチンの方がいいと思う。大勢の客が来るのでなければ。

●↑不動産会社め。

●この方法を、自分の体の大きくしたい部分に利用できたらと思うんだけど。

●ちゃんとした不動産ならこんなことはしないだろ。客が見に来たらすぐに思うことは、1.不動産会社はうそつきだ。
2.不動産ってものは、嘘をつかないといけないほどひどい世界だ。

●↑実際は大半の不動産がこうしている。なぜかというと見に来る人が増えるので、売れなくてもそれがいいんだ。とりあえず来たということは、よそがダメだったかもしれないから。

●不動産会社のカメラテクニックがすごいと思うなら、ヨットなどの写真撮影を見て欲しい。もうマジシャン状態だ。

とりあえずこれも一つのテクニックとしては、すごいことなのでしょう。

しかし実物とのギャップをあまりに作りすぎるのは、がっかりの度合いも大きくなりますね。

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