以下の内容はhttp://labaq.com/archives/51805509.htmlより取得しました。


2013年10月04日 12:05

「タイミング悪くアメリカの首都を訪問した友人がこんなことになっていた」

 

今ワシントンDCを訪ねると00
オバマ大統領が共和党と決裂し、アメリカの政府機関が一部閉鎖に追い込まれる事態になりました。

いつ解決するとも知れない混乱の中、公共機関が麻痺していては当然困る人々が出てきます。

特に困るのが観光者たちで、「タイミング悪く首都であるワシントンDCを訪問した友人が、こんなことになっていた」という画像が話題となっていました。

1.
今ワシントンDCを訪ねると01
「国立アメリカ歴史博物館」
もちろん閉鎖されています。

2.
今ワシントンDCを訪ねると02
「ピーターセン・ハウス」リンカーン元大統領が息を引き取った場所。
閉鎖されています。

3.
今ワシントンDCを訪ねると03
「フォード劇場前」リンカーン元大統領の暗殺現場。
ここにも閉鎖の張り紙。

4.
今ワシントンDCを訪ねると04
「リフレクティング・プール」遠目にリンカーン記念館を臨む景色。
がらーんとしています。

5.
今ワシントンDCを訪ねると05
「リンカーン記念館前」
誰もいない上に中も見られず、とりあえず閉鎖のサインと記念撮影。

6.
今ワシントンDCを訪ねると06
どこもかしこもフェンスが閉じられています。

7.
今ワシントンDCを訪ねると07
無残に「閉鎖」”Closed”の文字があちらこちらに。

たまたま観光でワシントンDCに行った人には、とても残念な旅行となってしまったようです。

ただし、ある意味めったにないほどの閉鎖ぶりなので、普段よりは珍しいものが撮れたという記念にはなるかもしれませんね。

しかしこのアメリカ政府機関の閉鎖、いつまで続くのでしょうか。

My friend picked the wrong time to visit DC

posted with amazlet at 13.10.04
堤 未果
岩波書店
売り上げランキング: 203

関連記事

 
Twitter facebook はてブ コメント ご意見 TB
 
コメント欄を表示する(1)