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2013年07月03日 12:19

アメリカの小学校5年生が「性教育」の授業を受けている時の表情

 

性教育00
性教育を学ぶ年齢は、国・地域ごとに、かなり差があります。

体のことを学ぶのに、思春期に入る前の時期を選ぶところも多いようですが、「アメリカの小学校5年生が性教育を受けている時の写真」が、海外サイトで人気となっていました。

性教育01
顔がもう「うげっ!」となってます。一方で隣の男の子は嬉しそう。後ろの子供たちも興味しんしんだったり、硬直していたり……。

こうしたときの受け止め方にも、ずいぶんと大きな個人差が出るものですね。

これはアメリカの学校だそうで、映像では思春期の体のことや、病気のことを扱っているようです。

子供の素直な表情がみてとれる写真に、海外掲示板でもいろんな意見が出ていました。

●将来ポルノ中毒になる子供を探せ

●↑「えっと、美しい!」

●↑ほとんど全員じゃないか。

●左の子「これは興味深い」

●これがきっと最初で最後の、女性の……なところを見るチャンスなんだ。

●表情よりも、みんなが肥満なのに驚く。

●性教育より先に体育をしたほうがいいな。

●学校の男性看護師として、5年生や6年生によく思春期の話をしているが、だいたい2パターンにわかれる。すごく汚らわしがるか、すごく興味を持つかのどちらかで、その間があんまりいないんだ。

●吐きそうな顔をしている女の子がいるね。

なかなか映像の内容も激しいようで、子供たちが見たこともないような病気の内容などを扱うようです。

性教育のタイミングやあり方は意見の分かれるテーマですが、こうした表情の違いをみても、いかに難しいかがわかりますね。

Fifth grader attending a sexual ed presentation

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