運転中に車が故障しまった場合、ロードサービスを呼んでおとなしく車の内外で待つのが一般的ではないかと思います。
ところがアメリカの高速道路で、救援が来るまでドラムを叩いて待っていたという男がいました。
運転中に車が故障しまった場合、ロードサービスを呼んでおとなしく車の内外で待つのが一般的ではないかと思います。
ところがアメリカの高速道路で、救援が来るまでドラムを叩いて待っていたという男がいました。
場所は往来の激しいメリーランド州の州間高速道路で、男が朝10時半頃、路肩に車を止めてドラムを叩いているのを、警察が見つけたそうです。
警官が事情を尋ねると、「ガス欠で車が止まったのでロードサービスを呼び、到着するまでの時間を車に積んであったドラムを叩いて過ごすことにした」と男は答えました。
ロードサービスが到着してガソリンを補給するとすぐに走り去ったそうで、その後、男がドラム演奏をしている姿を見ることはなかったと伝えています。
アメリカでロードサービスを依頼すると、場所によってかなりの時間がかかることは予測できますが、さすがにその場でドラム練習をしようというのは、少々発想がワイルドすぎる気がします。
音的には問題ないそうですが、交通量の多い道路では他のドライバーの注意を引きすぎてしまう可能性があるとのことです。
Man who ran out of petrol set up drum kit at side of busy road