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2013年05月07日 09:00

「カヤックをしていたら、ものすごく彼らに興味をもたれた…」ドキッとする写真

 

カヤックと牛00
見慣れない生き物を目にすると好奇心は湧きますが、自分の方がその見慣れない対象であり、相手から好奇心を持たれたというケースがありました。

カヤックをしていた人が、ふと岸辺を見ると……。

※画像クリックで拡大
カヤックと牛01
じぃーーーっ。

カヤックと牛02
さらに、じぃーーーーーーーーっ。

一斉に自分に向けられる、牛たちの興味津々な視線。動物園にいる動物たちの心境は、こんな感じなのでしょうか。

この興味のもたれ方を喜ぶべきなのか、さっさと退散したほうがいいのか迷ってしまいそうです。

海外掲示板の反応をご紹介します。

●初期の頃のサウスパークのエピソードみたいだな。

●↑こういう感じ?
カヤックと牛03

●「場違いな者がやってきたな」

●「草を食べて、僕らの仲間になるんだ。永遠に。」

●何がどうってわけじゃないけれど、なんか怖かった。

●なにこれ?ヒッチコックの映画?

●逃げよう。

●投稿者:「どうやって町まで行けばいい?」
 牛たち:「来た道を引き返すんだ」

●「ウォーキング・デッド」の牛編みたいだ。

●牛の習性さ。彼らは好奇心が強いんだよ。

●好奇心は強いけど、そこまでではない。知人が「牛を舐める」という行為を試したところ、そうしようと近づいても2mの距離のところで離れていく。何度近づいて行っても離れていく。

●↑牛の弁護をすると、舐められるのを察したのではなかろうか。当然嫌がる。

●↑「おーまいがっ、ティファニー、またあの人間だよ。絶対に近づくなよ。不気味なやつだからな」

牛たちが何を思っていたかは謎ですが、牛は近づきすぎない程度に興味を持ってくれる生き物のようです。

しかし危険の少ない草食の家畜とは言え、これだけの数から見つめられると、少し怖いようなコミカルなような……。何とも言えない写真ではあります。

went kayaking...came across some curious cows

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