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海外の反応 / zeronpa / URL
2013年02月13日 12:25

「この人は本当の友達じゃないと感じた経験があったら教えて」

 

友達じゃない
友人関係というのは何かと複雑です。

長く友達関係を続けていても、ある日「この人は本当の友達じゃない」と実感するときが来るかもしれません。

海外掲示板に「自分の友人が本当に自分の友達じゃないとわかったのはどんな瞬間?」という質問がありました。さまざまな回答をご紹介します。

●クラブの帰りにトイレに行きたくなってレストランに寄った。トイレは長い列で自分が列の最後だった。トイレから出て来るとみんなテーブルに座っているのかと思って30秒くらいさがした。
誰もいないので外に出るとすでに駐車場に車もない。電話も金もなかったので7マイル(約11km)を歩いて帰らなくちゃいけなかった。翌日、「友達」に電話すると、「おまえに似たやつがタクシーに乗りこむのを見たんだ」と答えた。

●嫌いだと言われたとき。(涙)

●↑そんな直球?

●僕の信用が損なわれるように、彼女が新聞社に手紙を書いたとき。

●結婚が壊れはじめたとき、突然みんなが僕をクレイジーであるかのように扱いはじめた。僕が幸せじゃないのは、僕が無責任だからという風にとらえた。彼女を追い出したとき、全員が僕のことを忘れたようで、それまでだった。その時代の友達は1人だけだ。

●高校のとき、いじめでグループから追い出されるところを、友人たちが黙って見ているだけだったとき。友人を助けたことがあっても、こういう状況になると向こうは助けてくれないこともあるという、つらい教訓を学んだ。

●飲まなくなったとき。自分の友達はみんな酔っ払った愚か者だ。自分はアルコールが入ると2日酔いがひどくなる薬を服用する必要があるので飲むのをやめた。出かけることもなく、見かけられなくなると存在も消える。

●元彼女が同じグループ内の男といっしょになるために僕を捨てたとき。自殺まで考えていたときに、友人たちは笑ってジョークを僕の前で言い合っていた。最後は自分のことを気にかけてくれた2人が友人として残ってるだけだ。

●自分にドラッグをやらせようとしたとき。

●職を失ったとき、真の友人がわかる。自分は失業中お金に困っていなかった。なので他人からお金を巻き上げるというようなこともないが、外面を気にする友人たちは消えていった。次に仕事を始めて、またよい給与をもらいはじめると彼らは現れた。

●友人関係を保つのに自分だけが努力をしているように感じた。それでちょっと自分がいなくなってみたが誰も自分を求めてこなかった。

●自分が探していたものが盗まれていたとき。

●引っ越しは手伝わせるほどの友人なのに、出かけるときには誘ってこないとき。

●30年くらいの友人で兄弟と呼び合ったほどの友人だった。家族が来ているときにも食事に呼ぶほどだったが、自分が隣の地域に行っている間に自分の店からトラックで盗みを働いた。

●ガンで亡くなった母のことを、からかわれたとき。

●一番友人を必要としたときに、誰も真の友人ではないと思った。妻だけがずっとそばにいてくれたので、自分の真の友人は妻だけだ。

●実は女性に興味があると親友に打ち明けたとき。彼女は恐怖に満ちた顔で私を見て、「おーまいがっ、ベッドを共有したりあなたの前で着替えたわ!」と言って、振り返って行ってしまった。それ以来彼女としゃべったことがない。それは10年前だけど、その年は、真の友達がよくわかった。

●親友が去年亡くなった。僕らはほとんど共通の友人を持っていた。僕のアパートで彼が亡くなったために、死亡当日に証拠隠滅罪で僕は刑務所に入れられた。もちろんそんなことはなく、あとからそれは取り下げられた。だが僕が刑務所にいる間に友人たちは僕が彼を殺したと噂を流した。全ての起訴が取り下げられ、検死の結果も自然死だったけど誰も僕と話をしない。

友人関係というのはその長さや親交の深さにかかわらず、意外にはかないものかもしれません。

だからこそ仲の良い友達というのは貴重なのでしょうね。

What was the moment you realized that some of your 'friends' weren't really your friends?

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