ものが倒れたり立ったりするのも、物理学的な力がいろいろと働いた結果です。
「ひもに継続的な張力を加えることで直立させた」という画像が、が不思議だと人気を呼んでいました。
ものが倒れたり立ったりするのも、物理学的な力がいろいろと働いた結果です。
「ひもに継続的な張力を加えることで直立させた」という画像が、が不思議だと人気を呼んでいました。
たしかに、1本のひもが直立しています。どうなっているのか不思議になりますね。
両端ではなく、途中に何度か引っ張るポイントがあり、その作用によって直立しているとのことです。
これを見て、海外掲示板には同じものを作ってみた人などもいました。
コメントをご紹介します。
●やってみた。本当だった。
●これがサイエンスか。
●これはエンジニアリングだ。でもサイエンスのようでもある。
●(本人)このサイトを参考にした。Google翻訳使わないといけないけど。
●こう言うのを見ていると、自分が賢くないと感じる。
●どうやってひもが張り詰められてるかはわかるが、なんで倒れないかがわからない。
●CDの破片に接着されてるように見える。
●重量の配分だよ。カーブが左に3つ、右に2つある。すると左に倒れそうなものだが、土台が左にあってそれを留めている。
●真っ直ぐになっているのは張力の結果。直立してるのは接着剤の結果だ。
●土台がなかったらもっと感動した。
●まるでオレの前の仕事のようだ。
●これはテンセグリティ(tensegrity)の例なのか。
Tensegrity - Wikipedia
靴ひもとペットボトルがあれば簡単に試すことができるみたいです。なんだか小学生の頃の実験を思い出しますね。
Held upright by constant stress